2010-07-17(Sat)
アマガミSS #03 森島はるか編 第三章 ヤキモチ
常人には理解しかねる特殊プレイの数々。
地上波TVアニメの限界に挑戦!?
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地上波TVアニメの限界に挑戦!?
木曜深夜はストライクウィッチーズと重なってしまうため、初回レビューはしたものの以降は視聴のみだったアマガミSS。森島先輩とのアレコレを描いた今章は当初の予想以上にイっちゃっており、これは継続レビューをスルーして正解だったな…と前回第2話視聴時にしみじみ思った私。特に森島先輩のキャラクターが「ちょっと天然が入った学校のマドンナ」のはずが、どう見ても電波ちゃんにしか感じられず、正直言って置いてけぼりになっていたところ。
しかし今回の第3話はキャラ性云々なんてどうでもよくなるほど強烈な映像を叩き付けてきやがりました。放送を見ている最初から最後まで変な笑みが私を覆い、深夜にも関わらず坂本少佐ばりに「はっはっは!」と高らかな笑い声を上げ、正体不明の汁を脳髄から垂れ流し…目の前で展開される森島先輩&橘少年のアレコレから一瞬も目を離せませんでした。ある意味TVアニメの限界を天元突破してしまった感のアマガミSS第3話、これを記事にせずどうする? というわけでショート寸前の脳髄を絞って簡単レビューをここに。
他の女と楽しげに話す橘少年の袖を引っ張ってのヤキモチ描写は昭和からの王道です。不機嫌な顔で「制服の袖を掴んでみたくなったの!」の御前声はこれだけで丼飯3杯いける破壊力でした。下駄箱前で橘少年との会話は前回の「眉毛キス」よ再び! その願いはあっさり拒否されるも「今回は橘くんから私にキスして」と願ったり叶ったり。
「でもここじゃイヤ」
森島先輩から告げられた条件をクリアすべく地を這い、フェンスを抜け…超ミニスカの制服でこのポーズは危険すぎる際どすぎる。しかしこんなサービスカットはイントロにすら及びませんでした。
辿り着いた先はポンプ小屋、暗い小屋に先輩を招き入れて後ろ手でドアをガチャリ。やる気まんまんの橘少年に対して先輩は「ちょっと怖い」とかオンナノコのリアクション…かと思いきやからかうような表情で挑発してみたりなかなか手強い。まあこの状況で手玉に取られちゃう橘少年は何よりも目的遂行が最優先なのでしょう。
唇以外ならどこでも、と言われたら唇より凄い所を求めるのが健康な青少年のセオリーですが…橘少年が求めたキス先はひざの裏! あまりにハイパーな要求に先輩はびっくり、見ているこっちも茶を噴いたわ! 女子高生のひざ裏は確かに魅力的ではありますけれど、この段階のカップルがリビドーの捌け口として到達するにはあまりにレベルが高すぎる。
ひざの裏を見せるためにスカートをたくし上げる後姿が異様に艶めかしい。とはいえそのミニスカなら何もせずともひざ裏は見えるんじゃ? スカートを押さえてその時を待つ先輩は期待と不安が入り交じったドキドキの表情、一方橘少年は四つん這いになってひざ裏へ向かってじりじりと進む。な、な、なんとシュールな絵面か!
そして橘少年の唇がついに先輩のひざ裏へ。先程までの強気から一転してファーストタッチでいきなりイっちゃってる先輩の表情、御前のあえぎ声がエロすぎてどうしたら。音声だけ聞いていたら紛う事なきエロアニメですよ。ケツを突き出した先輩をバックから襲う橘少年の熱きリビドーは止まる所を知らず、彼の唇は頂を目指すクライマーの如くじわじわと上へ向かい…
「ちょっとこら! そっちは違うでしょ!」
「わんわん!」
このシーンを見ている時の私は我ながらすごい表情だったと思う。
響との電話シーン。森島先輩の家は結構な豪邸で部屋の装飾や調度もそれなりに金持ちっぽく、使う電話もコードレスホンです。まあ今どきコードレスホンなど貧乏人でも使ってますが、対する響は何と黒電話。いかにも庶民の玄関先に置かれた黒電話をドテラ姿で握る響との対比がナントモ。子犬の話をしていたはずが全てわかっちゃってる響は煽る煽る(笑。電話後にセーター1枚で転がる先輩は表情も相まってエロすぎちゃって困るのう。
響のアドバイスに従って…橘少年の背後から息を潜めて急襲ゴロニャーン!ニャーン! それはちょっと甘えのベクトルが違うような。この範囲まで「天然」で括ってしまうと世の天然さんに失礼というか、これはもはや天然のレベルじゃないだろう? だ、大丈夫か先輩!? しかしこれさえもまだフィニッシュブローではありません。
学食でのラーメンプレイは新しすぎてどうにもこうにも(笑。ノリノリの橘少年はともかく、頬を紅潮させて「もっと、もっとちょうだい!」とせがむ先輩は…SとMは表裏一体と言われますが、常日頃年上の優位で強い立場を見せている森島先輩の本質は明らかにM体質でありましょう。ていうかイキ顔の口からこぼれる、ゴックンしそこねたスープはどう見ても以下略。橘くんったら量多すぎ…こぼれちゃう! くれぐれも直球のおかしなコラを作らないように。
完全に世界を作っちゃって盛り上がる二人、しかしここは往来の学食であります。学校のマドンナが晒す痴態に周囲の学生はざわざわ…そりゃそうだろう(笑。衆人環視の中で常軌を逸したこのプレイは先輩のマドンナ生命を断つに十分すぎ、当日の午後には学校中の噂になっているんじゃ?
パンツやおっぱいを見せないにも関わらず、いや見せないからこそ描けたであろうエロティシズムは地上波TVアニメの限界を超えてしまったような。シチュエーションの変態性に加え御前の芝居がいちいち私の脳髄を刺激しまくり、「頭がフットーしそうだよう!」と叫びながら顔は半笑いというとんでもない30分でした。私も長いことアニメを見ておりますけれどここまでいろんな物がぶっ飛んでる作品はそう思い当たりません。これでまだ第3話…今後のアマガミSSはどこへ向かって行くのか、険しすぎるアマガミ坂を登り切った頂にはいったい何が待っているのか楽しみでなりません。
しかし今回の第3話はキャラ性云々なんてどうでもよくなるほど強烈な映像を叩き付けてきやがりました。放送を見ている最初から最後まで変な笑みが私を覆い、深夜にも関わらず坂本少佐ばりに「はっはっは!」と高らかな笑い声を上げ、正体不明の汁を脳髄から垂れ流し…目の前で展開される森島先輩&橘少年のアレコレから一瞬も目を離せませんでした。ある意味TVアニメの限界を天元突破してしまった感のアマガミSS第3話、これを記事にせずどうする? というわけでショート寸前の脳髄を絞って簡単レビューをここに。
他の女と楽しげに話す橘少年の袖を引っ張ってのヤキモチ描写は昭和からの王道です。不機嫌な顔で「制服の袖を掴んでみたくなったの!」の御前声はこれだけで丼飯3杯いける破壊力でした。下駄箱前で橘少年との会話は前回の「眉毛キス」よ再び! その願いはあっさり拒否されるも「今回は橘くんから私にキスして」と願ったり叶ったり。
「でもここじゃイヤ」
森島先輩から告げられた条件をクリアすべく地を這い、フェンスを抜け…超ミニスカの制服でこのポーズは危険すぎる際どすぎる。しかしこんなサービスカットはイントロにすら及びませんでした。
辿り着いた先はポンプ小屋、暗い小屋に先輩を招き入れて後ろ手でドアをガチャリ。やる気まんまんの橘少年に対して先輩は「ちょっと怖い」とかオンナノコのリアクション…かと思いきやからかうような表情で挑発してみたりなかなか手強い。まあこの状況で手玉に取られちゃう橘少年は何よりも目的遂行が最優先なのでしょう。
唇以外ならどこでも、と言われたら唇より凄い所を求めるのが健康な青少年のセオリーですが…橘少年が求めたキス先はひざの裏! あまりにハイパーな要求に先輩はびっくり、見ているこっちも茶を噴いたわ! 女子高生のひざ裏は確かに魅力的ではありますけれど、この段階のカップルがリビドーの捌け口として到達するにはあまりにレベルが高すぎる。
ひざの裏を見せるためにスカートをたくし上げる後姿が異様に艶めかしい。とはいえそのミニスカなら何もせずともひざ裏は見えるんじゃ? スカートを押さえてその時を待つ先輩は期待と不安が入り交じったドキドキの表情、一方橘少年は四つん這いになってひざ裏へ向かってじりじりと進む。な、な、なんとシュールな絵面か!
そして橘少年の唇がついに先輩のひざ裏へ。先程までの強気から一転してファーストタッチでいきなりイっちゃってる先輩の表情、御前のあえぎ声がエロすぎてどうしたら。音声だけ聞いていたら紛う事なきエロアニメですよ。ケツを突き出した先輩をバックから襲う橘少年の熱きリビドーは止まる所を知らず、彼の唇は頂を目指すクライマーの如くじわじわと上へ向かい…
「ちょっとこら! そっちは違うでしょ!」
「わんわん!」
このシーンを見ている時の私は我ながらすごい表情だったと思う。
響との電話シーン。森島先輩の家は結構な豪邸で部屋の装飾や調度もそれなりに金持ちっぽく、使う電話もコードレスホンです。まあ今どきコードレスホンなど貧乏人でも使ってますが、対する響は何と黒電話。いかにも庶民の玄関先に置かれた黒電話をドテラ姿で握る響との対比がナントモ。子犬の話をしていたはずが全てわかっちゃってる響は煽る煽る(笑。電話後にセーター1枚で転がる先輩は表情も相まってエロすぎちゃって困るのう。
響のアドバイスに従って…橘少年の背後から息を潜めて急襲ゴロニャーン!ニャーン! それはちょっと甘えのベクトルが違うような。この範囲まで「天然」で括ってしまうと世の天然さんに失礼というか、これはもはや天然のレベルじゃないだろう? だ、大丈夫か先輩!? しかしこれさえもまだフィニッシュブローではありません。
学食でのラーメンプレイは新しすぎてどうにもこうにも(笑。ノリノリの橘少年はともかく、頬を紅潮させて「もっと、もっとちょうだい!」とせがむ先輩は…SとMは表裏一体と言われますが、常日頃年上の優位で強い立場を見せている森島先輩の本質は明らかにM体質でありましょう。ていうかイキ顔の口からこぼれる、ゴックンしそこねたスープはどう見ても以下略。橘くんったら量多すぎ…こぼれちゃう! くれぐれも直球のおかしなコラを作らないように。
完全に世界を作っちゃって盛り上がる二人、しかしここは往来の学食であります。学校のマドンナが晒す痴態に周囲の学生はざわざわ…そりゃそうだろう(笑。衆人環視の中で常軌を逸したこのプレイは先輩のマドンナ生命を断つに十分すぎ、当日の午後には学校中の噂になっているんじゃ?
パンツやおっぱいを見せないにも関わらず、いや見せないからこそ描けたであろうエロティシズムは地上波TVアニメの限界を超えてしまったような。シチュエーションの変態性に加え御前の芝居がいちいち私の脳髄を刺激しまくり、「頭がフットーしそうだよう!」と叫びながら顔は半笑いというとんでもない30分でした。私も長いことアニメを見ておりますけれどここまでいろんな物がぶっ飛んでる作品はそう思い当たりません。これでまだ第3話…今後のアマガミSSはどこへ向かって行くのか、険しすぎるアマガミ坂を登り切った頂にはいったい何が待っているのか楽しみでなりません。
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