2009-06-14(Sun)
初恋限定。 #10 カッパファイト!
不器用カップル慧&楠田に刺客現る!?
さらにめぐるの元へも小さな刺客が…。
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さらにめぐるの元へも小さな刺客が…。
サブタイトルが「カッパファイト」とのことで慧&楠田のエピソードはぜひフォローせねば!と勇んでみたはいいけれど…今回は原作からずいぶんと端折った上にめぐるのエピソードと力技でニコイチとは。尺の都合か知らないけれどどちらのエピソードも削りすぎて中途半端な印象、原作既読者としては正直言って少々消化不良でした。もうすぐ終わってしまうというに…先週の美術部先輩話が予想外に良かっただけに今回の出来はナントモ。
巨乳の新入生を見て朝からギンギンの楠田、さっそく釘を刺す慧。相変わらず仲がよろしいことで…なーんて所へ演劇部のおっぱい女が登場です。谷間に顔を埋めてデレデレの楠田、中学生男子にこの攻撃は刺激的すぎる! というか御前と川澄にはさみ撃ちされる楠田ってば美味しすぎ! どんだけご褒美なんだ! すみれが去った後も胸の感触を思い出してはデレデレ、いちいち突っかかる慧がかわいくてたまりません。
いつものファミレスにてダベり中の中学生組の所へ高校生組が遭遇、ここからアニメオリジナル展開、というか力技ニコイチのスタートであります。
台本を手にカッパ役の勧誘にやってきたすみれ。ここでももちろん突っかかってくる慧に対し「カッパとどういう関係なんだ?」と問い…慧の答えを待つ楠田の表情、そしてはっきり言えずに言葉を濁す慧の様子がニマニマポイントでした。ほんとかわいいなこいつら(笑
その場を逃げ出した慧はファミレス前でめぐると遭遇。胸の大きさに悩むめぐるvsおっぱい女の攻勢に悩む慧、内容は微妙に違えどおっぱいの悩みに振り回される女子二名は意気投合? めぐるの胸を「人生変えられる胸」と称するのは原作だと高校の友達ですがアニメではここで。
キュウリの罠を見てダメ出しをする慧はまたしてもすみれに「付き合ってる?」と問われ…廊下の影で楠田が聞いているにも関わらず即座に全力で否定。どう見ても「好きの裏返しパターン」なのですがこうもはっきり否定されると慧の気持ちがわからなくなる、という楠田の気持ちもわかります(ややこしい
夕暮れの渡り廊下で一人佇む慧の所へ楠田登場。このシーンの前に入るはずのすみれ誘惑シーンが丸ごとカットされてしまいました。体育用具室にてはだけたセーラー服から谷間&ぱんつ全開、キュウリを挟んでぬっぽぬぽはさすがにマズかったか?(笑。しかしこのシーンが無いとすみれの存在意義は下げ止まり、スケベな楠田がすみれの過激お色気攻撃を振り切るからこそ次のシーンが生きるのに。この辺の顛末が気になる方は原作3巻をどうぞ。
「あたしも胸なら少し自信あるんだから! だから楠田が…何とゆーか…その…」
おっぱい女から楠田を取り戻すために身を張る覚悟の慧。とはいえ面と向かってそんなことも言えず…目を逸らしながら途切れ途切れの言葉を告げる表情は何というご馳走でしょう。そしてカッパ役を断ったことを聞くと全力の笑顔へ。ほんとわかりやすい子です。
そんな二人に再び試練が。預かった手紙を慧に渡すべく待機する楠田、周囲の連中はそれが楠田からのラブレターと勘違いして囃し立て…慧もまんざらでは無い様子だったのに…面と向かって「こんな不細工を好きになるわけないでしょ!」とまたしても本心の裏返し。その後手紙が預かり物と知ってショック、売り言葉に買い言葉でせっかくいい雰囲気だった二人にまた亀裂が…この辺の描写は原作よりかなりキッツイですね。そんな慧の側で呆れる土橋がいい味出しすぎ、さすが彼氏持ちは違う(笑
真正面から否定されていよいよ慧の気持ちがわからなくなった楠田はおっぱい女に相談を持ちかけ、すると女房気取りの慧が現れて文句たらたら。不細工は嫌いと突き付けたにも関わらず放っておけない慧のオトメゴコロでしたが…言われたほうはたまりません。さすがにここは楠田の気持ちもわかるよ。
つい勢いで「迷惑」「大嫌い」と言ってしまった楠田。それを聞いて放心する慧は…身から出た錆とは言え非常に気の毒な展開であります。何も言い返さず「ごめん…」と呟くラストショットは胸が締め付けられる引きでした。
さてもう1ターンは簡単に。Qちゃんの登場でペースを乱されるめぐる、ほんと胸でっかいなー。そういや原作だとQちゃんはスク水でしたがこちらでは競泳水着、さすがにスク水は狙いすぎと自重したか(笑
頑なに水着姿を晒すことを拒否るめぐるは部長の「速いのが好き」との言葉にスイッチオン、かなりの自信を窺わせる余裕綽々の表情でQちゃんと背泳一本勝負をすることに。胸が恥ずかしくて泳ぐことは辞めたけれども「泳げば速い」と自信はあったのでしょう、しかし勝負の結果はQちゃんの勝ちでした。下に見ていたQちゃんに敗れ、自分の価値を見失っためぐるは逃げるようにプールを去り…ここで見せたハーモニー演出3連発はいきなり何事かと。
Qちゃんに負けて喪失感全開のめぐるは慧に言われたとおり胸に自分の価値を求めました。バストアピールキャンペーンの名に恥じぬけしからんバストを惜しげもなく揺らしてえらいことになってます。そりゃこの姿で歩いてりゃたいていの男は視線が釘付けですよ。水泳部の連中に見つかると逃げ出すように買い物へ、胸を見せるのが恥ずかしくて水泳を断念したはずなのに胸元全開の大胆な服を気に入ったようで女心はよくわかりません。この服が平気なら水着だって平気だろう(笑
「先輩がおっぱい出すべき所はあそこでしょ!」
いやいやいや、出してないから(笑。ともかくQちゃんのハッパに言葉を失っためぐるは部長に手を引かれてプールへゴー。手を引かれながらも胸を押さえるのは水着への抵抗感がまだ残っているのでしょう。しかし先程の格好を見られて平気なのに以下略。
グズグズしているめぐるをプールへ放り込んで部長との勝負がスタート。しかしさすがに部長は速く…負けて悔しがるめぐるに「辞めるな」と部長のセリフ、するとめぐるは辞めた理由を叫んで水中へ。どんだけ深いプールなんだ?と思わなくもありませんがここはめぐるの閉塞感・孤独感の演出ってことで。水中から見上げる水面のキラキラは部長の存在を表したものでしょう、その輝きは沈むめぐるの体を照らし…
「渡瀬くらいの大きさが俺は大好きだ!」
「乳がでかいことはいいことだ! だから気にせず水泳をやれ!」
好きな男にこう言われては隠す理由もありません。てなわけであっさりとコンプレックスを解消してめでたしめでたし。さすがに原作2話分を実質片パートに詰め込んだのはオミットが激しすぎ、ちょっと急ぎ足すぎた印象でした。セクシーカットもかなり削られてしまって残念。
巨乳の新入生を見て朝からギンギンの楠田、さっそく釘を刺す慧。相変わらず仲がよろしいことで…なーんて所へ演劇部のおっぱい女が登場です。谷間に顔を埋めてデレデレの楠田、中学生男子にこの攻撃は刺激的すぎる! というか御前と川澄にはさみ撃ちされる楠田ってば美味しすぎ! どんだけご褒美なんだ! すみれが去った後も胸の感触を思い出してはデレデレ、いちいち突っかかる慧がかわいくてたまりません。
いつものファミレスにてダベり中の中学生組の所へ高校生組が遭遇、ここからアニメオリジナル展開、というか力技ニコイチのスタートであります。
台本を手にカッパ役の勧誘にやってきたすみれ。ここでももちろん突っかかってくる慧に対し「カッパとどういう関係なんだ?」と問い…慧の答えを待つ楠田の表情、そしてはっきり言えずに言葉を濁す慧の様子がニマニマポイントでした。ほんとかわいいなこいつら(笑
その場を逃げ出した慧はファミレス前でめぐると遭遇。胸の大きさに悩むめぐるvsおっぱい女の攻勢に悩む慧、内容は微妙に違えどおっぱいの悩みに振り回される女子二名は意気投合? めぐるの胸を「人生変えられる胸」と称するのは原作だと高校の友達ですがアニメではここで。
キュウリの罠を見てダメ出しをする慧はまたしてもすみれに「付き合ってる?」と問われ…廊下の影で楠田が聞いているにも関わらず即座に全力で否定。どう見ても「好きの裏返しパターン」なのですがこうもはっきり否定されると慧の気持ちがわからなくなる、という楠田の気持ちもわかります(ややこしい
夕暮れの渡り廊下で一人佇む慧の所へ楠田登場。このシーンの前に入るはずのすみれ誘惑シーンが丸ごとカットされてしまいました。体育用具室にてはだけたセーラー服から谷間&ぱんつ全開、キュウリを挟んでぬっぽぬぽはさすがにマズかったか?(笑。しかしこのシーンが無いとすみれの存在意義は下げ止まり、スケベな楠田がすみれの過激お色気攻撃を振り切るからこそ次のシーンが生きるのに。この辺の顛末が気になる方は原作3巻をどうぞ。
「あたしも胸なら少し自信あるんだから! だから楠田が…何とゆーか…その…」
おっぱい女から楠田を取り戻すために身を張る覚悟の慧。とはいえ面と向かってそんなことも言えず…目を逸らしながら途切れ途切れの言葉を告げる表情は何というご馳走でしょう。そしてカッパ役を断ったことを聞くと全力の笑顔へ。ほんとわかりやすい子です。
そんな二人に再び試練が。預かった手紙を慧に渡すべく待機する楠田、周囲の連中はそれが楠田からのラブレターと勘違いして囃し立て…慧もまんざらでは無い様子だったのに…面と向かって「こんな不細工を好きになるわけないでしょ!」とまたしても本心の裏返し。その後手紙が預かり物と知ってショック、売り言葉に買い言葉でせっかくいい雰囲気だった二人にまた亀裂が…この辺の描写は原作よりかなりキッツイですね。そんな慧の側で呆れる土橋がいい味出しすぎ、さすが彼氏持ちは違う(笑
真正面から否定されていよいよ慧の気持ちがわからなくなった楠田はおっぱい女に相談を持ちかけ、すると女房気取りの慧が現れて文句たらたら。不細工は嫌いと突き付けたにも関わらず放っておけない慧のオトメゴコロでしたが…言われたほうはたまりません。さすがにここは楠田の気持ちもわかるよ。
つい勢いで「迷惑」「大嫌い」と言ってしまった楠田。それを聞いて放心する慧は…身から出た錆とは言え非常に気の毒な展開であります。何も言い返さず「ごめん…」と呟くラストショットは胸が締め付けられる引きでした。
さてもう1ターンは簡単に。Qちゃんの登場でペースを乱されるめぐる、ほんと胸でっかいなー。そういや原作だとQちゃんはスク水でしたがこちらでは競泳水着、さすがにスク水は狙いすぎと自重したか(笑
頑なに水着姿を晒すことを拒否るめぐるは部長の「速いのが好き」との言葉にスイッチオン、かなりの自信を窺わせる余裕綽々の表情でQちゃんと背泳一本勝負をすることに。胸が恥ずかしくて泳ぐことは辞めたけれども「泳げば速い」と自信はあったのでしょう、しかし勝負の結果はQちゃんの勝ちでした。下に見ていたQちゃんに敗れ、自分の価値を見失っためぐるは逃げるようにプールを去り…ここで見せたハーモニー演出3連発はいきなり何事かと。
Qちゃんに負けて喪失感全開のめぐるは慧に言われたとおり胸に自分の価値を求めました。バストアピールキャンペーンの名に恥じぬけしからんバストを惜しげもなく揺らしてえらいことになってます。そりゃこの姿で歩いてりゃたいていの男は視線が釘付けですよ。水泳部の連中に見つかると逃げ出すように買い物へ、胸を見せるのが恥ずかしくて水泳を断念したはずなのに胸元全開の大胆な服を気に入ったようで女心はよくわかりません。この服が平気なら水着だって平気だろう(笑
「先輩がおっぱい出すべき所はあそこでしょ!」
いやいやいや、出してないから(笑。ともかくQちゃんのハッパに言葉を失っためぐるは部長に手を引かれてプールへゴー。手を引かれながらも胸を押さえるのは水着への抵抗感がまだ残っているのでしょう。しかし先程の格好を見られて平気なのに以下略。
グズグズしているめぐるをプールへ放り込んで部長との勝負がスタート。しかしさすがに部長は速く…負けて悔しがるめぐるに「辞めるな」と部長のセリフ、するとめぐるは辞めた理由を叫んで水中へ。どんだけ深いプールなんだ?と思わなくもありませんがここはめぐるの閉塞感・孤独感の演出ってことで。水中から見上げる水面のキラキラは部長の存在を表したものでしょう、その輝きは沈むめぐるの体を照らし…
「渡瀬くらいの大きさが俺は大好きだ!」
「乳がでかいことはいいことだ! だから気にせず水泳をやれ!」
好きな男にこう言われては隠す理由もありません。てなわけであっさりとコンプレックスを解消してめでたしめでたし。さすがに原作2話分を実質片パートに詰め込んだのはオミットが激しすぎ、ちょっと急ぎ足すぎた印象でした。セクシーカットもかなり削られてしまって残念。
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