2012-02-10(Fri)
アマガミSS+ plus #06 七咲逢 後編 トウソウ
クリスマスイヴに一人涙する七咲。
寂しいと死んじゃう七咲の元へ怪盗紳士参上!?
話はサッサと創設祭当日の風景から。射的で見事商品ゲットのラブリーさん、ロミジュリの舞台を熱演する紗江ちゃん&みゃーなどなど盛り上がる中、女子水泳部のおでん屋台を切り盛りしていた七咲は休憩へ。真冬にコンクリ直座りはさぞかし冷たかろうと思いながらも、ミニスカから伸びる拘り抜いた脚のラインにアマガミ魂を見た私。ナンダソリャ。
忙しい屋台仕事からぱっと解放されてふと気が緩んだか、去年の創設祭を思い出した七咲は無意識に涙を落とし、橘さんがいない寂しさを溢れさせておりました。ああもう! 登場当初あれだけ強気だった七咲がここまでヨロヨロになるとは…この1年で橘さんはよほどいい仕事をしたのだなあ。
その頃橘さんは塾の合宿にて模擬テストを全力全壊で解くとバッと立ち上がって決意の表情へ。まあ今回のサブタイトルからして合宿からの「トウソウ」を計っているのは丸わかりですね。このサブタイは後で出てくる非モテ2年女子(そんな)や麻耶ちゃん先生からの逃走にも掛けているのだろうけど、もう少し気の利いたサブタイは浮かばなかったのだろうか? これじゃ今回のラストも「逃げ回った末の駆け落ち同棲」みたい。
創設祭が終わっても相変わらずどよんど顔の七咲を元気付けるべく、みゃー&紗江ちゃんは打ち上げお泊まりパーティへ誘います。みゃーはいい子だなあ。「ゲーム大会」「おしゃべり大会」「まんま肉まん大会」と大会ばかりのパーティメニューにてまさか「まんま肉まん大会」があんな内容だったとは! もし七咲が参加していたら二人がかりで以下略だったのだろうか(笑
てな道中にて弟くんへのクリスマスプレゼントを思い出した七咲は一時離脱しオモチャ屋へダッシュ! しかし寂しい子ウサギの七咲にとってクリスマスで賑わう街の様子は果てしなく目の毒でした。こりゃキツかろう。さらなる追い討ちはオモチャ屋の店頭ワゴンで見つけたイナゴマスクのアクションベルト…こういう思い出の品や曲や風景ってのは感情の箍を外すに十二分な破壊力があるもので、ベルトを見た七咲は楽しかった去年のクリスマスを思い出すとまたしても無意識に涙を落とし、さらに考えは悪い方へ悪い方へ。
「先輩が大学へ行っちゃったら、私たちどうなるんだろう?」
黒背景で涙する七咲のカットは、賑やかな街にいながら寂しさと不安に占められる胸中が痛いほど伝わってきます。ほんの数日離れただけでこの調子では橘さんが卒業した後はどうなってしまうのか。学校で会えなくなるどころか大学生と高校生という環境の違いも加わり、その不安に七咲の小さい胸(放っといて)は張り裂けんばかりです。まーたゆかなさんの声がいいんだ。
「おお懐かしいな。イナゴマスクのアクションベルトじゃないか」
そんな七咲を不安の闇から救い出した橘さんの声。一人で見れば寂しさが募る思い出の品も二人で見れば懐かしさにほころぶ。というわけで合宿を抜け出してきた橘さんの顔を見て喜んだり心配したりまた喜んだり七咲かわいいなああ! こんなに喜んでくれるなら寒空の下 上着も着ずにトウソウしてきた甲斐もあるってものです。というかクリスマスだってのにこの恰好は寒すぎるだろう?と思ったけれど、これは後への伏線でしたか。
さて橘さんの登場によってクリスマスデートに臨む七咲は先約をお断りしなければなりません。ってことで紗江ちゃん宅へ電話ボックスから連絡…最近はこういう電話ボックスも減ったよねえ。ケータイが普及していなかった頃は街のあちこちにやたら立ってたものだけれど今となっては昭和の風景であります。ひょっとしたら今の視聴者の中には電話ボックスやテレカを使った事が無い子もいるんじゃ?
紗江ちゃんから受話器を奪ったみゃーは一方的にぺらぺら話し、すると返ってきたのは怪盗紳士からの犯行表明でありました。あはははは! 橘さんセンスいいぞ。その声にしばし唖然のみゃーが全てを悟って「よくやった! にぃに!」とガッツボーズの流れも良かった。さすがみゃーはよくわかってらっしゃる(笑
弟くんへのクリスマスプレゼントも完了し、二人は手を繋いでクリスマスデートへ。
再びクリスマスで賑わう街の風景。ラブリーさん&響先輩は創設祭から流れてデート? 後のショーウインドでは梨穂子&香苗ちゃんがデートしていますね。薫はこのターンでもケーキ売りのバイトですか。お疲れさまです。っていうか何故田中が!(笑
一人の時の寂しさから180度変わって二人で歩くクリスマスは街の煌めきも増し増しキラキラ、そのキラキラの街より輝いている橘さんに七咲はトキメキが止まりません。ああもう! 勝手にしてくれ!(壁殴。並んで歩くアツアツも寒風には敵わず、橘さんはクシャミを一発…そりゃクリスマスにその恰好では寒かろう。ずっと気になっていたんだよねこれ。七咲も一旦自宅へ戻った時に気を効かせりゃいいのに、とちょっと思った(笑
「どこかの店に入って暖まれば…」
七咲の手を引いて橘さんが入った先は前話にて白いコートを見つけた店、なるほどこういう事でしたか。去年と同じダウンを着ている七咲へクリスマスプレゼントの新しいコートを渡し、上着レスの橘さんは七咲のコートを借りて香りを堪能という抜かりの無さです。さすが。
その頃梅原はクリスマスの街の中心で愛を叫び、すると手配写真を持ったおっさんたちから職質を受けます…どんだけ厳しいんだこの塾は!?(笑。ここで梅原は男を上げましたね。これほどのナイスガイなのに何故彼女ができないのだろう?(それとこれとは話が別
さて七咲来たらずでツーショットお泊まり会となったみゃー&紗江ちゃんは、トランプ大会を早々に切り上げてメインディッシュのまんま肉まん大会へ。って本当にまんま肉まん大会なのかよ!(変な日本語。押し倒されて揉みしだかれてパフパフされても紗江ちゃんは抵抗するでもなく為すがままです。いやよいやよも好きのうち? まんま肉まんの感触を堪能しまくるみゃーは受け入れ体勢の紗江ちゃんに腰を入れるとさらに激しく…紗江ちゃんの喘ぎ顔アップを見ているとイケナイ想像ががが!(笑
一方ゲーセンでしばし遊んだ二人はいつしかホテル街へ。わざとだろうこれは。動揺する橘さんに対し、ギュッと手を握り返して頬を染める七咲が発情しすぎていてどうしたらいいのか! そんなリアクションに時間が止まった橘さんがついに動く!? なーんて絶妙な間は見ているこっちもドキドキです。初々しくていいねえ。
「スッキリしたー!」
このホテル街にて「スッキリ」した麻耶ちゃん先生とご対面。先生も隅に置けないね、と思ったら、出てきた店は「SPA SALON」…クリスマスイヴに女一人でスーパー銭湯やら温泉マッサージやらでスッキリ満足とは切なすぎて掛ける言葉もございません。あはは。ともあれさんざん気分が盛り上がった橘さん&七咲でしたが、さすがにこの状況でホテルへゴーというわけにもいかず残念無念。でも毎朝やってるみたいだからいいじゃんねえ(実も蓋も
その場に取り残された麻耶ちゃん先生と梅原のオチも良かった。寂しい同士で慰め合えばいいのに(笑
公園へ逃げ着いてしばし一息の後降り始めた雪、思いがけないホワイトクリスマスは七咲を素直にさせました。小さな胸に抱えた寂しさ・不安を告げる表情はいつもの七咲と別人のように弱々しく、すると橘さんは雪で冷えた七咲の手を「変わらないよ」と優しく包み、七咲の不安を吹き飛ばすべく明るい軽口へ続ける。まったくこの人ってばキメる所できっちりキメてくれるなあ。色男め。さらに大学合格後の本格通い妻許可というか同棲宣言までサラリと決め、気分が盛り上がった所でホワイトクリスマスの夜景をバックにキスとは完璧すぎてグゥの音も出ません。というか七咲が始終発情しまくっていて見ていて辛いんですけど!(壁殴
ホワイトクリスマスの空パンから戻ると季節は一気に進んで夏の花火大会? するとアパートの一室から聞こえる七咲の声…花火が上がる時間まで寝ている橘さんを起こし、窓を開けて花火を見上げる二人の姿はどう見ても以下自重であります。ああもう入り浸りで、この時間まで以下自重なのね。そもそもこの状況の「花火」自体がアレの暗喩ですよね。七咲の「大きな子供です」のセリフも意味深すぎて鼻血出そう。いつまでもお幸せに。
というわけで、恋するオトメの弱さと変わりゆく環境への不安をコンパクトに纏めた七咲編はこれにてオシマイです。言ってしまえば大したストーリーではないのだけれど、七咲のキャラクターを存分に堪能できた良作だったと思います。麻耶ちゃん先生や梅原もいい味出してましたし、紗江ちゃんも体張ってましたし(笑
次回から薫編。SS本編の逆順なら次は紗江ちゃんのはずですが何故か順番が変わっていますね。やはり相当の破壊力を予感させる紗江ちゃん編はラストへ向けての核弾頭なのだろうか。
エンドカードは大塚子虎氏。「アマガミ -Various Artists-」で七咲まんがを描いていた方ですね。4巻の「七咲はかわいい」はホントかわいかった。今回のエンドカードも競泳水着の胸元と上目遣いの表情がそそります。
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寂しいと死んじゃう七咲の元へ怪盗紳士参上!?
話はサッサと創設祭当日の風景から。射的で見事商品ゲットのラブリーさん、ロミジュリの舞台を熱演する紗江ちゃん&みゃーなどなど盛り上がる中、女子水泳部のおでん屋台を切り盛りしていた七咲は休憩へ。真冬にコンクリ直座りはさぞかし冷たかろうと思いながらも、ミニスカから伸びる拘り抜いた脚のラインにアマガミ魂を見た私。ナンダソリャ。
忙しい屋台仕事からぱっと解放されてふと気が緩んだか、去年の創設祭を思い出した七咲は無意識に涙を落とし、橘さんがいない寂しさを溢れさせておりました。ああもう! 登場当初あれだけ強気だった七咲がここまでヨロヨロになるとは…この1年で橘さんはよほどいい仕事をしたのだなあ。
その頃橘さんは塾の合宿にて模擬テストを全力全壊で解くとバッと立ち上がって決意の表情へ。まあ今回のサブタイトルからして合宿からの「トウソウ」を計っているのは丸わかりですね。このサブタイは後で出てくる非モテ2年女子(そんな)や麻耶ちゃん先生からの逃走にも掛けているのだろうけど、もう少し気の利いたサブタイは浮かばなかったのだろうか? これじゃ今回のラストも「逃げ回った末の駆け落ち同棲」みたい。
創設祭が終わっても相変わらずどよんど顔の七咲を元気付けるべく、みゃー&紗江ちゃんは打ち上げお泊まりパーティへ誘います。みゃーはいい子だなあ。「ゲーム大会」「おしゃべり大会」「まんま肉まん大会」と大会ばかりのパーティメニューにてまさか「まんま肉まん大会」があんな内容だったとは! もし七咲が参加していたら二人がかりで以下略だったのだろうか(笑
てな道中にて弟くんへのクリスマスプレゼントを思い出した七咲は一時離脱しオモチャ屋へダッシュ! しかし寂しい子ウサギの七咲にとってクリスマスで賑わう街の様子は果てしなく目の毒でした。こりゃキツかろう。さらなる追い討ちはオモチャ屋の店頭ワゴンで見つけたイナゴマスクのアクションベルト…こういう思い出の品や曲や風景ってのは感情の箍を外すに十二分な破壊力があるもので、ベルトを見た七咲は楽しかった去年のクリスマスを思い出すとまたしても無意識に涙を落とし、さらに考えは悪い方へ悪い方へ。
「先輩が大学へ行っちゃったら、私たちどうなるんだろう?」
黒背景で涙する七咲のカットは、賑やかな街にいながら寂しさと不安に占められる胸中が痛いほど伝わってきます。ほんの数日離れただけでこの調子では橘さんが卒業した後はどうなってしまうのか。学校で会えなくなるどころか大学生と高校生という環境の違いも加わり、その不安に七咲の小さい胸(放っといて)は張り裂けんばかりです。まーたゆかなさんの声がいいんだ。
「おお懐かしいな。イナゴマスクのアクションベルトじゃないか」
そんな七咲を不安の闇から救い出した橘さんの声。一人で見れば寂しさが募る思い出の品も二人で見れば懐かしさにほころぶ。というわけで合宿を抜け出してきた橘さんの顔を見て喜んだり心配したりまた喜んだり七咲かわいいなああ! こんなに喜んでくれるなら寒空の下 上着も着ずにトウソウしてきた甲斐もあるってものです。というかクリスマスだってのにこの恰好は寒すぎるだろう?と思ったけれど、これは後への伏線でしたか。
さて橘さんの登場によってクリスマスデートに臨む七咲は先約をお断りしなければなりません。ってことで紗江ちゃん宅へ電話ボックスから連絡…最近はこういう電話ボックスも減ったよねえ。ケータイが普及していなかった頃は街のあちこちにやたら立ってたものだけれど今となっては昭和の風景であります。ひょっとしたら今の視聴者の中には電話ボックスやテレカを使った事が無い子もいるんじゃ?
紗江ちゃんから受話器を奪ったみゃーは一方的にぺらぺら話し、すると返ってきたのは怪盗紳士からの犯行表明でありました。あはははは! 橘さんセンスいいぞ。その声にしばし唖然のみゃーが全てを悟って「よくやった! にぃに!」とガッツボーズの流れも良かった。さすがみゃーはよくわかってらっしゃる(笑
弟くんへのクリスマスプレゼントも完了し、二人は手を繋いでクリスマスデートへ。
再びクリスマスで賑わう街の風景。ラブリーさん&響先輩は創設祭から流れてデート? 後のショーウインドでは梨穂子&香苗ちゃんがデートしていますね。薫はこのターンでもケーキ売りのバイトですか。お疲れさまです。っていうか何故田中が!(笑
一人の時の寂しさから180度変わって二人で歩くクリスマスは街の煌めきも増し増しキラキラ、そのキラキラの街より輝いている橘さんに七咲はトキメキが止まりません。ああもう! 勝手にしてくれ!(壁殴。並んで歩くアツアツも寒風には敵わず、橘さんはクシャミを一発…そりゃクリスマスにその恰好では寒かろう。ずっと気になっていたんだよねこれ。七咲も一旦自宅へ戻った時に気を効かせりゃいいのに、とちょっと思った(笑
「どこかの店に入って暖まれば…」
七咲の手を引いて橘さんが入った先は前話にて白いコートを見つけた店、なるほどこういう事でしたか。去年と同じダウンを着ている七咲へクリスマスプレゼントの新しいコートを渡し、上着レスの橘さんは七咲のコートを借りて香りを堪能という抜かりの無さです。さすが。
その頃梅原はクリスマスの街の中心で愛を叫び、すると手配写真を持ったおっさんたちから職質を受けます…どんだけ厳しいんだこの塾は!?(笑。ここで梅原は男を上げましたね。これほどのナイスガイなのに何故彼女ができないのだろう?(それとこれとは話が別
さて七咲来たらずでツーショットお泊まり会となったみゃー&紗江ちゃんは、トランプ大会を早々に切り上げてメインディッシュのまんま肉まん大会へ。って本当にまんま肉まん大会なのかよ!(変な日本語。押し倒されて揉みしだかれてパフパフされても紗江ちゃんは抵抗するでもなく為すがままです。いやよいやよも好きのうち? まんま肉まんの感触を堪能しまくるみゃーは受け入れ体勢の紗江ちゃんに腰を入れるとさらに激しく…紗江ちゃんの喘ぎ顔アップを見ているとイケナイ想像ががが!(笑
一方ゲーセンでしばし遊んだ二人はいつしかホテル街へ。わざとだろうこれは。動揺する橘さんに対し、ギュッと手を握り返して頬を染める七咲が発情しすぎていてどうしたらいいのか! そんなリアクションに時間が止まった橘さんがついに動く!? なーんて絶妙な間は見ているこっちもドキドキです。初々しくていいねえ。
「スッキリしたー!」
このホテル街にて「スッキリ」した麻耶ちゃん先生とご対面。先生も隅に置けないね、と思ったら、出てきた店は「SPA SALON」…クリスマスイヴに女一人でスーパー銭湯やら温泉マッサージやらでスッキリ満足とは切なすぎて掛ける言葉もございません。あはは。ともあれさんざん気分が盛り上がった橘さん&七咲でしたが、さすがにこの状況でホテルへゴーというわけにもいかず残念無念。でも毎朝やってるみたいだからいいじゃんねえ(実も蓋も
その場に取り残された麻耶ちゃん先生と梅原のオチも良かった。寂しい同士で慰め合えばいいのに(笑
公園へ逃げ着いてしばし一息の後降り始めた雪、思いがけないホワイトクリスマスは七咲を素直にさせました。小さな胸に抱えた寂しさ・不安を告げる表情はいつもの七咲と別人のように弱々しく、すると橘さんは雪で冷えた七咲の手を「変わらないよ」と優しく包み、七咲の不安を吹き飛ばすべく明るい軽口へ続ける。まったくこの人ってばキメる所できっちりキメてくれるなあ。色男め。さらに大学合格後の本格通い妻許可というか同棲宣言までサラリと決め、気分が盛り上がった所でホワイトクリスマスの夜景をバックにキスとは完璧すぎてグゥの音も出ません。というか七咲が始終発情しまくっていて見ていて辛いんですけど!(壁殴
ホワイトクリスマスの空パンから戻ると季節は一気に進んで夏の花火大会? するとアパートの一室から聞こえる七咲の声…花火が上がる時間まで寝ている橘さんを起こし、窓を開けて花火を見上げる二人の姿はどう見ても以下自重であります。ああもう入り浸りで、この時間まで以下自重なのね。そもそもこの状況の「花火」自体がアレの暗喩ですよね。七咲の「大きな子供です」のセリフも意味深すぎて鼻血出そう。いつまでもお幸せに。
というわけで、恋するオトメの弱さと変わりゆく環境への不安をコンパクトに纏めた七咲編はこれにてオシマイです。言ってしまえば大したストーリーではないのだけれど、七咲のキャラクターを存分に堪能できた良作だったと思います。麻耶ちゃん先生や梅原もいい味出してましたし、紗江ちゃんも体張ってましたし(笑
次回から薫編。SS本編の逆順なら次は紗江ちゃんのはずですが何故か順番が変わっていますね。やはり相当の破壊力を予感させる紗江ちゃん編はラストへ向けての核弾頭なのだろうか。
エンドカードは大塚子虎氏。「アマガミ -Various Artists-」で七咲まんがを描いていた方ですね。4巻の「七咲はかわいい」はホントかわいかった。今回のエンドカードも競泳水着の胸元と上目遣いの表情がそそります。
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