桃ちゃん聞くと、某桃城さんを思い出すんですが。
というわけで、オオカミさんと七人の仲間たち 5話感想です。
「むかーし、とかもう説明しませんがぁっ」
ナレーションが自由だ……
キャラのセリフと被ったりする所が一部不評だったりするこのナレーションですが、自分としては結構好きなんですがねぇ。
状況説明にはもってこいですし、おとぎ話に語り部がいるのは常ですしね。
このエロ爺!財力を盾に御伽銀行の女子にご奉仕させるなど何てうらやま……けしからんことを!
しかも、「今度は」とか言ってるし、これまでもそれなりの回数やってきたのだろう。
女の子が一杯出て来る作品だからって、爺がハーレムすな!
桃ちゃん先輩はバイなのか。
そのまま、桃ちゃん先輩がおおかみさんを押し倒して、無理矢理……という展開になっても当方はまったく無問題。
というか、むしろバッチコーイ!
巨乳のお姉様キャラが、貧乳キャラに性の手ほどきを。しかも、その貧乳キャラが内心女の子なのに、無理して強がっていたりして…… 良い同人ネタになると思うんですが、誰か描いてくれないかなぁ。
友情が恋愛感情に変わるだけ……
ここにも、百合候補者が居ますよ。おおかみさん包囲網が着々と。
女の子同士の友情にしては、林檎ちゃんがおおかみさんにいれこみ過ぎている気がしていましたが、そういう感情があったからなのね。
現状でも、友情以上、恋人未満てな感じか。亮士とおおかみさんの仲が進展していく事に嫉妬とかは無いんですかね?
見えない……だと……
お色気キャラで、相当なミニスカートで足組みしているというのに!
基本的にこの作品では、直接的なお色気描写は描かれ無いんでしょうなぁ。
1話の前転パンチラはあくまで動きの途中のカットという感じなんでしょう。
いきなりシリアスな設定に……
おとぎ話がベースになっているから、世界は平和、悪が居ても正義の味方に簡単に退治される……そういう世界かと思ってましたが、意外とシビアな世界設定なんですなぁ。
鬼ヶ島は、適度な刺激を与える為の敵役として残されてるって言ってましたけど、不良の募集でもやってるんですかね?
学校の評判が上がる→人材が集まるというのは分かりますが、不良校→不良が集まるとは限らない。
むしろ、学校の評判が悪くなり過ぎて、誰も入学しなくなり、廃校という流れが自然なわけで、何らかの調整をしていると考えるべきか。
猫耳ならぬ狼耳を装着したおおかみさん。耳は可愛いんですが、その他の防具がねぇ……
せっかくだから、全身ピッチリスーツ系とかが良かった。実用性があるかどうかは知りませんが。
桃太郎の家来に浦島太郎が…… これは夢の共演と言うべきなのか?
しかも、お腰に付けたきび団子じゃなくて、お胸に付けたきび団子になってる。
犬、猿、キジも忠臣というより、単なる色ボケした下僕じゃん。
駄目だコイツら早く何とかしないと……
視線恐怖症の奴がカメラ役……人選ミスじゃね?
それに、亮士の視線を追うよぅに、カメラが動くなら、おおかみさんの御身足とかを撮した映像ばかり……そうか!それが狙いか!(違います)
ねこねこナックル改Mark2、インパクトの瞬間に猫の鳴き声がっ!って、何て無駄機能……
前回の電撃機能はオミットですか?
一応、不良共も木刀やメリケンサック等で武装していて、数も多いのに簡単にやられ過ぎだろう。
亮士のスリングショットも、イマイチ威力がありそうに思えないんだよなぁ。
浦島紳士モードワロタ。何か声の艶まで違うし(笑)
乙姫に精気を抜かれてって、やったんですね?お楽しみだったんですね?
乙姫は嫉妬すると、浦島との愛を確かめたくなり、行為におよぶと…… 浦島羨ましい。
おおかみさんの過去。
昔、鬼ヶ島の生徒会長と良い感じだったけど、相手が本性を表し、レイプ未遂、学校でも虐められる……で、自分を守る為に強くあろうとするようになったという認識で合ってるんですかね?
おおかみさんが、狼の皮を被るきっかけになった相手ですし、亮士の恋路を邪魔する相手としてこれほど分り易い敵は居ないでしょう。
最終的には、コイツを倒して、亮士とおおかみさんが結ばれて大団円という感じで終わりですかね。
おおかみさんがデレた~
普段なら、軽口でも叩きそうな場面でしたし、やっぱり鬼ヶ島の生徒会長との再開が精神的に効いていたんでようなぁ。
亮士の乱入によって、立ち直ったように見えたけど、その実、内心はかなり動揺していたんでしょう。
亮士にデレたのも、心細かったから?