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STEINS;GATE 11話 時空境界のドグマ

STEINS;GATE 11話

オカリン、助手の父親に会いに行く宣言!
娘さんを嫁に下さいって言いに行くんですね、ワカリマス。
というわけで、STEINS;GATE 11話感想です。

STEINS;GATE 色仕掛け?
バイト戦士よ、それ色仕掛け違う……実力行使や。
そもそも、ミスターブラウンの気を逸らすのが目的なら、そんな無謀な行為に出なくても、綯に協力してもらって、どこかに連れ出してもらえば簡単な気が……

STEINS;GATE 42型ブラウン管
遂に、Dメールの時間制限の謎が解けたな。
原作の描写がどんなだったか詳しく覚えてないけど、何かアニメ版はあっさりしてる?

STEINS;GATE タイムリープマシン
Dメールを超える時間遡行手段、タイムリープがもうすぐ可能に。
現在の自分の記憶を電子データに変換して、過去の自分の脳に送り込む。実現すれば、今の記憶を持ったまま過去に戻りたいという典型的なタイムマシン願望が叶えられるわけで、画期的な発明だよな。
タイムリープなら、時間遡行をどれだけ繰り返しても、肉体の老化とは無縁だし、やろうと思えば、永遠に同じ時間を繰り返す事すら可能。ある意味、体ごと時間遡行する一般的なタイムマシンより優れているといえない事もない。

STEINS;GATE 色仕掛けの罰
罰として一日その格好のままで居ろ!って、それミスターブラウンの下心が混じってないか?
オカリンも言ってるけど、下着姿のままバイトが仕事するとか、どう考えても綯の教育に悪いだろ……

STEINS;GATE @ちゃんねらー
完全にPC画面に集中していたというのに、ぬるぽ→がっ!の流れに反応するとか、紅莉栖の@ちゃんねらーレベルは筋金入りだな。しかもそれだけ自分の体に染み付いているというのに、恥ずかしがって隠そうとする姿に萌える!
この感情は、ネラー萌えと呼べば良いのか?

STEINS;GATE 父を論破する娘
確かに、父親の理論をことごとく論破する娘とか居たらイラッとくるかもしれん。
基本的に父親にとって、娘というのは保護する対象なわけで、自分より下というのが前提条件だろうからなぁ。
それに、後で分かるけど、紅莉栖の父親って凄いプライド高いし。

STEINS;GATE お風呂シーン
お風呂シーンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
ただ、原作のCGに比べると見える範囲が狭くなってる気もする。
やはり、地上波アニメではこれが限界なのか……
何かカット的にわざとアップにしている感じがするし、BD版ではもう少し引きの構図になって、見える範囲が増えたり……しませんかね?

STEINS;GATE 警告
今までもちょいちょい送られてきていた脅迫メールの間隔が短くなり、内容の過激さも激しくなってきてる。
いよいよ次話で、タイムリープマシンが完成、例のイベントが発生するんだろうし、これから先の怒涛の展開をどうアニメ化してくれるのか楽しみだわ。

STEINS;GATE 10話 相生のホメオスタシス

STEINS;GATE 10話

もしもし、警察ですか?痴漢です!痴漢が居るんです!(違)
というわけで、STEINS;GATE 10話感想です。

STEINS;GATE 咳き込み紅莉栖
咳き込んでいるだけだけど……この紅莉栖の表情( ・∀・)イイ!! 何か( ・∀・)< エロいな
ダルはスク水押しみたいだけど、個人的に紅莉栖には露出度高めのビキニが似合うと思うんだ……
露出度高めのビキニを着て、恥ずかしがる紅莉栖、オカリンに「こっち見るな~!!」とか言ってる状況を想像してみる。
( ・∀・)イイ!!

STEINS;GATE アウト!
オカリンは、ルカ子が男のままだと思っていたわけだけど、さすがにこれは不味いよなぁ。
仮にルカ子が男だったとしても距離をおかれてしょうがない行為だと思うんだ……
身分証の提示を求めるとか、もっと穏便な方法を取るべきだったな……

STEINS;GATE ツンデレオカリン
オカリンって、中二病ばっかり表に出て、素直じゃないけど、やっぱり本心では凄く優しい奴だよなぁ。
ちょっと前にDメールの恐ろしさを理解して、もう使わない方が良いのでは?とか思ってたのに、鈴羽の身の上話を聞いた途端、迷いなく決断してるもんなぁ。(学習能力無いだけかもしれんが)
あと、余談だけどバイト戦士、オカリン置いていくなし(笑)

STEINS;GATE 赤プリン
日常の中にも、徐々に忍び寄る魔の手が……
この赤いゼリーって、血を連想させる意図があるんだろうけど、それだけじゃなくて、ゼリー=ゼリーマンという意味合いも含まれているんじゃないだろうか?

STEINS;GATE 料理ベタ
ラボメンには女子メンバーがたくさん居るのに、どうしてこう料理が出来なさそうなキャラばかりなのか……
元は男だったルカ子が一番上手そうに思える時点で駄目だろう……
もし、オカリンと紅莉栖が夫婦になったとしても、家事全般を担当するのはオカリンな気がする……

STEINS;GATE デレ紅莉栖
何故か急に助手がデレた件について。
ブレーカーが落ちて真っ暗になっただけなのに、二人だけの空間に入り過ぎじゃね?
実は、ダル、まゆしぃ、ルカ子が、二人の会話を生暖かく見守っていたんじゃないだろうか?
順調に助手フラグが立って入ってるな。

STEINS;GATE Dメールの結果
今までのDメールによる世界線変動の中で、一番明確に状況が良い方向に変わったのが分かる事例だよな。
もうすぐ発生する例のイベントの時にも、鈴羽の存在は重要なファクターを占めているわけで、ここで鈴羽がラボメンになったのは、まさに運命石の扉の選択といった感じだな。

STEINS;GATE 関連情報まとめ

PC版の発売に向けて、他の媒体でも様々な展開が予定されているSTEINS;GATE。
そこで、それら関連情報のまとめです。
ぶっちゃけてしまえば、公式ホームページ等からのコピペメインのお手軽記事です。
時間が無いんです、申し訳ありません。

STEINS;GATE コスプレパッチ
まずは、PC版STEINS;GATE。
発売日が8月26日に変更になってます。購入予定の方はご注意を。
予約特典は、キャラクターの立ち絵が変化するコスプレパッチ。
店舗別の予約特典もあるので、購入される方はぜひ予約される事をお薦めします。(どっかのまわし者みたい)

STEINS;GATE オーディオシリーズ
キャラソンとミニドラマを収録した全8種類のオーディオシリーズが続々リリースされます。
8月25日にまゆしぃ、9月22日に紅莉栖とダル、10月20日に萌郁とルカ子、11月24日にオカリン、フェイリス、鈴羽という順番でリリース。
ミニドラマの内容は「それぞれの7月28日」。7月28日は初めてのDメールを送った日で、オカリンが血塗れになった紅莉栖を発見したあの日。
オカリン以外のキャラについては、本編を別角度から補完する内容になりそう。

STEINS;GATE 恩讐のブラウニアンモーション

コミック『STEINS;GATE 恩讐のブラウニアンモーション』。
ファミ通コミッククリアで7月から連載されるコチラ、STEINS;GATEのスピンオフ作品なんですが、メインキャラは何とミスターブラウンこと天王寺裕吾。
どんな作品になるのだろうか……
ミスターブラウンの陽の部分を描写した日常ギャグ系になるのか、裏の顔を描写した鬱々とした物語になるのか。
どちらにしても楽しみです。

ノベル『STEINS;GATE 円環連鎖のウロボロス』。
こちらは、原作のノベライズ本のようですが、作品紹介の所に「ゲーム本編とは似て非なる世界線で語られる」と、気になる記述が。
完全に原作通りに進むのではなく、何らかのオリジナル要素が入るみたいです。
ちなみに、8月20日発売予定。

STEINS;GATE 『STEINS;GATE 亡環のリベリオン』

コミック『STEINS;GATE 亡環のリベリオン』。
阿万音鈴羽を主人公としたスピンオフ作品で、昨年12月より月刊コミックブレイドにて連載中。
本作のコミック第1巻が8月10日に発売。
実際に読んだ事は無いんですが、鈴羽が主人公という事は、いずれ「失敗した失敗した失敗した」のシーンを細かく描写する事になると思われ、読者全ての心を陰鬱にする物語になりそうな気が……

尚、既にこのブログでも紹介したSTEINS;GATEコミック版1巻と円環連鎖のウロボロス、亡環のリベリオンの1巻の帯に付いている応募券を3枚まとめて送ると、鳳凰院凶真の禁呪収集フェアという事で、抽選で200名に特製小冊子が貰えるとの事。内容は、未公開情報、ミンゴスの新規インタビュー、スタッフの制作秘話等。

STEINS;GATE コミック1巻(ドラマCD付き限定版)レビュー

STEINS;GATE コミック1巻 表紙

STEINS;GATE コミック1巻(ドラマCD付き限定版)のレビューです。
作画を担当されているのは、さらちよみ先生。
詳しくは存じ上げないんですが、名前からして女性だと思われ、絵柄も若干BL系っぽいです。

STEINS;GATE コミック1巻 牧瀬紅莉栖
紅莉栖の絵がコチラ。
原作のCGに比べると、何か神秘性が上がった印象。
これはこれで、天才少女っぽさが良く出てて良い感じ。

展開としては、ほぼ原作を踏襲した流れになってます。
所々を端折ってるので、結構進みが早い感じ。
キャラの動きが分かるからかもしれませんが、原作より若干ギャグ成分多めな気も。
1巻収録分は、ルカ子の股間を触るイベントの後、赤いゼリーの脅迫メールが届く所まで。
話としては、トゥルーエンドになると思われますが、この調子だと3巻か4巻ぐらいで完結しそう。
ループ展開における別の描写だったり、ドラマCDの話だったりが追加されたりはするのだろうか?

STEINS;GATE コミック1巻 オカリン
あと、このコミック版の特徴として、オカリンの中二病度合いが原作より進行している点が挙げられます。
例えば、IBN5100を見つける決意を固める上のコマ。
原作だと、オカリンの独白だけのシーンが、アレなポーズ付きになっているので余計に痛々しく……
流石に、後半のシリアス展開におけるオカリンの葛藤シーンで中二病ポーズは無いと思うけど。

付属のドラマCDは、ラボメン円卓会議という事で、新規録り下ろし。
ストーリーとしては、ラボメンが全員ラボに集合しての円卓会議開催という展開。
内容は、完全なギャグ展開。
オカリンが、萌郁の声真似したり、ダルの声が関智というか、宗介っぽい声になったり、本編のシリアス展開完全に放り出してます。
ラボメン全員集合で、全4話、30分越えの収録時間。コミックの付録としては、かなり豪華だと思います。
このドラマCDだけでもコミックの代金を払う価値はあると思われ。

シュタインズ・ゲート 1巻ドラマCD付き限定版シュタインズ・ゲート 1巻ドラマCD付き限定版
(2010/06/23)
さらちよみ(原作/5pb.×ニトロプラス)

商品詳細を見る
付属のドラマCDは完全なるギャグ展開。
ラボメン全員集合でかなりの豪華仕様です。

【ネタバレ注意】STEINS;GATE ドラマCDまとめ

STEINS;GATE ドラマCD

発売日から結構経ったわけですが、3作出揃ったという事で、STEINS;GATEドラマCDのまとめをば。
あと、この記事はネタバレ注意です。ゲーム本編を全てクリアしてから読む事をお薦めします。

STEINS;GATE ドラマCD 哀心迷図のバベル
まずは、哀心迷図のバベル.
世界線変動率は0.571046%、α世界線という事で、本編終盤、まゆりを助ける為に紅莉栖を消す決断をする辺りのお話。
本編では、オカリン視点での苦悩が描かれていたわけですが、ドラマCDは紅莉栖視点で、その時どう思っていたのかというのが分かります。
紅莉栖が伝えられなかった想い=オカリンへの好きという言葉と、ドクター中鉢の伝えられなかった言葉=紅莉栖を拒絶したくなかったを上手く絡めた流石のシナリオ。
ジャケットに紅莉栖と一緒に写っているフェイリスも重要な役回りで、本編であまり絡みの無いこの二人をこうも上手くつなげられるものなのかと驚愕。本編シナリオ作成時点でドラマCDの設定とか考えていたんだろうか?
最後は、本編では聴けなかった紅莉栖の本当の想いが聴けて大満足。

STEINS;GATE ドラマCD 無限遠点のアークライト
2枚目は無限遠点のアークライト。
世界線変動率は1.130205%、β世界線という事で、紅莉栖エンド後トゥルーエンドへ向かう為のタイムマシンが来た所からスタートする話。最初の鈴羽のセリフだけで鳥肌モノ。やっぱりこの辺の展開は燃えるわぁ。
本編では、1回目の失敗の後、まゆしぃの励ましによって立ち直ったオカリンが見事運命石の扉を開いたわけですが、ドラマCDではその間にまゆしぃ視点でとんでもない事態が。毎度まゆしぃばかり酷い目に……
まゆしぃの彦星様は鳳凰院凶真だけど、まゆしぃはオカリンの織姫様にはなれない……
本編クリア時は、紅莉栖が助かって良かった!という気持ちが強くて、今も紅莉栖が大好きでオカリンと結ばれて良かったと思うけど、まゆしぃが切ない……
鳳凰院凶真を無かった事にしようとしているオカリンは、違和感が凄い。
やっぱり中二病じゃないオカリンはオカリンじゃない。

STEINS;GATE ドラマCD 暗黒次元のハイド
最後は、暗黒次元のハイド。
世界線変動率は2.615074%、γ世界線という本編では登場しなかった世界線が舞台。
この世界線では、オカリンがラウンダーとなっているという凄い設定。
萌郁がヒロイン的立場で、これが萌える萌える!
献身的に尽くしてくれるという状況にこれほど自分が反応するとは思わなかった。
このドラマCDを聴くとつくづく思う。萌郁が本編で敵に回ったのは、たまたま萌郁を救ったのがFBだっただけ。
もし、オカリンやラボメンのメンバーが萌郁を救っていたら、強力なヒロイン候補になっていただろう。
萌郁が言及している通り、元々γ世界線に存在したオカリンと、後からやって来たオカリンの本質は同じ物だろうし、どういう経緯でラウンダーに入り、ラボメン達を騙していたのかが気になる。
FBに何か弱みを握られていたか、まゆしぃ達を人質に取られていたか。
このドラマCDはオカリン視点で描かれていて、本編には当然含まれていない話だし、時間軸の流れはどうなっているんだ?という疑問が湧くわけだが、世界線を超えた先で寝ていた事からオカリンは夢だと判断したのかも。
萌郁がケバブを食べたいという事を覚えていた事から、本当に夢オチではないよね?

やっぱり、どれもこれも流石のシナリオでしたなぁ。
今後ドラマCD4弾、5弾と続編が出て欲しい。

STEINS;GATE ドラマCD α「哀心迷図のバベル」ダイバージェンス0.571046%STEINS;GATE ドラマCD α「哀心迷図のバベル」ダイバージェンス0.571046%
(2010/03/31)
ドラマ今井麻美

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世界から消える直前の紅莉栖視点話。
紅莉栖の伝えられなかった想い、最後のセリフは必聴。


STEINS;GATE ドラマCD β「無限遠点のアークライト」ダイバージェンス1.130205%STEINS;GATE ドラマCD β「無限遠点のアークライト」ダイバージェンス1.130205%
(2010/04/28)
ドラマ宮野真守

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まゆしぃ視点の知られざる物語。
オカリンが立ち直る展開に、こんな裏話があったとは……


STEINS;GATE ドラマCD γ「暗黒次元のハイド」ダイバージェンス2.615074%STEINS;GATE ドラマCD γ「暗黒次元のハイド」ダイバージェンス2.615074%
(2010/06/02)
ドラマ宮野真守

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萌郁がヒロインに!これが意外な程に萌える萌える!
紅莉栖から乗り換えようかと本当に思ったわ。