コミケ3日目の次の日、つまり元旦ですが、コミケ4日目inとらのあなに参加してきました。
通常時より早い9時開店という事で、8時半過ぎくらいに行ったんですが、その時点で既に待機列が。
AとBで待機列が分かれていたり、スタッフが「列を詰めて下さーい!」って言ってる所とか、凄いデジュヴ感がしますな。
大手サークルは大抵委託されているので、コミケで取り逃がした分はほぼ回収出来たかと。
ただ、委託予定の無い中堅サークルとかも多いので、その辺はどうしようもないですが……
コミケで売り切れ本の見本を確認して、「委託の予定は無いですか?」と確認したら、「これはオマケ本ですので……」と言われてしまったなんて事もありましたし。
オマケ本で好きなジャンル本が出るかどうかなんて、どうやって把握すれば良いんだという……
コミケ4日目で、どれくらい時間がかかるかイマイチ読めなかったので、ホテルのチェックアウト時間を遅くしてもらったんですが、逆に時間が余ってしまったのでカメラ片手に秋葉原を散策しておりました。
ボークスでは、ニューキットエキシビジョンという事で新作の展示がされていたので写真撮って来ましたよ。
コミケでもそうだったんですが、荷物が増えるのを嫌ってポートレート用のレンズオンリーで撮影してます。
マクロレンズじゃないのであんまり寄れてないですが勘弁して下さい……(これ以上近づくとピントが合わないんですorz)
個人的にはレヴィやめだかちゃんがクオリティ高かったかなぁと。
特にめだかちゃんの方は、これだけキャラデザ再現が出来ててエロいジャンプキャラフィギュアは無いんじゃないか?と思います。
原作は初期の頃で切っちゃったので、今どんな話になってるのかサッパリですが、めだかちゃんが好きな人は買って損は無いと思いますよ。
グッドスマイルカンパニー 戦場ヶ原ひたぎのレビューでござい。
発売からちょっと経ってますけど、なかなか撮影する暇が無くて、やっとレビューですわ。
全体像はこんな感じ。
このフィギュアは、持ち上げているスカートから文房具が落ちて来ているポーズと、両手にホッチキスを持ったポーズの二種類が差し替えられる仕様になってます。本当はもっと大量の文房具が落ちて来ている状態になるんですが、とある事情(後述)でこんな状態に。
ツン成分多めのキャラなので、あおりの方がしっくりくる感じ。
すました顔と相まって、阿良々木さんをおちょくっている様が容易に想像出来ます。
アイプリントも綺麗で、結構顔も似ていると思います。
前面と背面。
どの方向から見ても破綻の無い綺麗なフォルム。流れる髪から制服の皺まで細かい所もしっかり作られてます。
顔が横を向いているので、視線を入れる形にするとポーズが限られてしまうのがおしい所。
もう少し前よりの斜め向きだと、個人的にはもっと良かったと思います。
レッツ!パンツオープン!
パンツまで文房具柄とは、ガハラさんは徹底してますな。
こんな柄のパンツが市販されているとは思えないので、オーダーメイド品?
そんなに食い込んでいる感じではないですが、一本スジが入っていて、そこはかとないエロスが……
ホッチキスを持たせるとこんな感じ。
個人的にはこっちの方がすっきりして好きですな。ホッチキスを持って戦闘態勢になっている方が、ガハラさんらしい気もしますし。
スカートが差し替えパーツなので、当然キャストオフしてパンツ丸出し状態にも出来ます。
すました顔とのギャップがエロいすなぁ。
ガハラさんって、本編で阿良々木さんに着替えシーンを見せつけてましたけど、あれは阿良々木さん相手だからなのか、それとも相手構わずの痴女なのか……
個人的には、本当はとても恥ずかしいけど、阿良々木さんの気を引く為に、気持ちを押し殺して演技していたという可能性を推したい。
付属の文房具類のクオリティもとても高いですわ。
かなり小さい小物類なんですけど、きっちり塗り分けられてます。
で、後述すると書いた理由なんですが、スカートから落ちてくる文房具を組立ようとしたら折れましたorz
小さい部品が、複雑に組み合わさって三次元的な構造になるんですが、ひとつひとつの文房具をくっつけているのは殆ど点のような面積しか無く……組み立てようとして力を入れたらポッキリ……
もし、これから組み立てるぜい!という方が居ましたら、くれぐれも力加減にはご注意を。
後悔先に立たず!
制作代行依頼をしていたハルーのガレージキットが完成しましたので、レビューをば。
以前記事にした月詠さんと同じ所に制作依頼したわけですが、相変わらず素晴らしい出来です。
顔のアップ。
目の書き込みとか凄い綺麗です。
通常売っているPVCフィギュアみたいなアイプリントじゃなく、手作業による書き込みなのに凄いレベル。
微笑を浮かべた表情で、とても優しそうな顔になってます。
こんなお姉ちゃんが欲しい!
訓練生用の衛士強化装備なので、皮膜部分がそれはもう大変な事に。
完全透け塗装という要望もさせてもらったので、胸の頂きのポッチもしっかり彩色。
武ちゃん御用達のレスキューパッチや手の甲の赤い部品なんかはクリアーパーツに置換されてます。
右肩と左肩には、それぞれ国連軍と伊隅ヴァルキリーズのエンブレムが。
わざわざデカールを自作していただいた物で、相当細かいのに、しっかり描かれてます。
後ろから見ても凄い格好……
ラップスーツというあだ名は伊達じゃないですな。良いお尻してる。
本当に素晴らしい出来栄えだと思います。
同じ制作者という事で、月詠さんと並べて飾りましょうかね。
コトブキヤ 牧瀬紅莉栖のレビューです。
STEINS;GATEのパッケージ画像を再現した感じになっていて、全体的に神秘的な雰囲気を漂わせてます。
顔のアップがコチラ。
あの特徴的なグルグル目も再現されていて、お顔の再現度という点で言えば、かなりレベルが高いと思います。
正面から見ると、微妙にむすっとしてる感じに見えるけど、それが逆に助手らしいかも。
無表情っぽい造形なので、見る角度によって雰囲気変わりますな。
俯瞰で撮ると物憂げな感じ、あおりで撮ると心配そうに見上げる感じで若干幼く見える。
このフィギュアは基本的にエロとは無縁ですけど、ホットパンツの食い込みは良い感じですよ。
紅莉栖は胸が無い分、脚で勝負!
原作プレイ中も思ったんですけど、紅莉栖の格好って、脚丸出しだし、相当美脚の自信が無いと着れないよね。
ベースの歯車にSTEINS;GATEの象徴とも言えるケータイがくっついてます。
ちっちゃいながらも、ちゃんと造形されてます。
折り畳む所のヒンジが片方外れているように見えるんですけど、これは壊れかけの状態なのか?
背面はこんな感じ。
この歯車のベースはバラバラに入ってるパーツを組み立てるんですが、どれも似たようなパーツばかりで、どれがどれやら。殆ど組み立て終わってから、パーツにAとかBとか書いてある事に気付きましたorz
全体として結構高レベルな出来。
澄ました顔の助手としては、これで良いんで、メイクイーン+ニャン2の制服コスをして恥ずかしがってる助手とか立体化されないかなぁ。あと、助手の他にも、オカリンとか、萌郁とかも欲しい所。
メガハウス 異端審問官シギィのレビューです。
公式設定ではシスターなんでしょうけど、あまりにエロ過ぎてシスターに見えない……
コスプレだと言った方が信じられるくらい。
全体の造形のクオリティは流石ですね。
切れ長の目をしたクールビューティー系の顔は再現が難しいと思うのですが、アイプリントも綺麗で良い感じになってます。
一緒に付いてくる武器の鎖は、使い方しだいでディスプレイの幅が広がりそう。
残念ながら、股間に食い込ませるのは出来ませんが(オイ)
キャストオフすると、ご立派なお胸が明らかに。
安心の乳首造形で大変エロいです……
乳首の色が淡いピンクとかじゃなくて若干黒ずんだ感じの色なのは仕様ですか?
処女性を要求されるシスター設定とのギャップを狙っているのか!
このフィギュアの一番の見所はお尻だと思います。
パンツがキャストオフ出来無い分、食い込みの造形が素晴らしく、後ろからの眺めが絶景です。