一人暮らしをするようになってこれで一カ月がもうすぐ経ちます。
今まで考えていなかった公共料金とかを払う時がきました。
水道料金は1500えんくらい。ガス代は600円電気代だけまだ分かんないのです。。。はい。
電気代は恐らく6000円くらいかな?なんて軽い見積もりを持っていますが一体いくらになることやら。
お金によりケチくさくなってきた気がします。
でも、食費だけはケチりません。
というのもやっぱ人間って食って生きてるんですもん
その食うものさえちゃんととっておけば、医者に行かなくても済む。
それに薬とか諸々の医療費がかからない。
健康こそ一番の節約とはよく言ったもんだなー、って思す。
最近のニュースですが…
福島の原発は気付くとレベル7という世界最高レベルにまで達しましたね。
政府の隠ぺい工作だかなんだか良く分かりませんが
混乱を招く・・・といういい訳は聞きたくないですよね。
大学ので毎日新聞をみてびっくりしました。(テレビがないもんでww)
しかも、管は言った言わないの自分の言及のしりぬぐいに必死になっているし。
民主党は完全に割れてしまったし…
(石原当選だし・・・)
今の日本の政治に対して本当に嫌気がさしますよね。
高学歴という肩書を持ってちゃんと仕事をしている人もいれば
睡眠と野次を飛ばすことが専門職の政治家先生達のようなひともいる。
お金が足りなくなったらまずは国民からなんとか徴収しよう、と考えてしまう。
何故自分の身を斬ることをしないんだ。
一体寝て、野次を飛ばすような人たちに税金を給料として与えているのが本当に気に喰わない。
とはいえ、民主党はカスだが、自民だって知れたもんじゃない。
俺は谷垣だけは頼りにならないと思う。
リーダーっていうのは確かに指導力も必要だし、柔軟性を持ち合わせなくてはいけないと思う。
でも、先頭に立つ者として必ず持っていなくてはならない者はカリスマ性だと思う。
人を引き付ける魅力。
それがばらばらの党をまとめ、一致団結をはかれるんじゃないのかな…。
とある漫画のあるシーンをおもいだした。
仮想ではあるが日本帝国という国を正すために、将軍(天皇みたいな立ち位置)に忠を尽くすために
軍人たちがクーデターを起こし帝国議会のトップの首相諸々を殺害してしまう。
ここまでは彼らの予定だったのだが、他国の工作員によって色々と問題が発生してクーデター部隊VS正規軍&米軍&国連軍というかたちになってどんどんクーデター部隊は鎮圧されていく。
そこで一人の将兵の言った言葉これ
『―既に雪は降りだした。
地に積もった雪は
陽に照らされ
冬の終わりを告げる
雪解けの水となる
夜明けは近い…我らは雪となり
この国の汚濁を洗い流す
―そして……
陽の差すところに
…雪が残ることはない―』
実に深い。
自分を斬ってまで国を変える、事を望んだ彼らの言葉です。
うーん、クーデターを起こせってわけじゃないですが
これくらい今の腐敗しきった日本を憂いて変えてくれるような政治家がでてくることを祈ります。
自分は政治家というのにはなりたくないし・・・
第一コネクションで食っていく社会である政治家になれるわけがないのです。
ともかく言う事は簡単ですが・・・
もうすぐ俺も二十歳。
選挙権を得る年です。
それ以外にも色々と税を払う身分になったわけです。
法律的にも、成人として扱われるわけです。
だから、これからの国を左右してくるであろう選挙は慎重に投票していきたいですね。
では!
イラストは描いてます。