 さやかが死んだー!!けど、すぐに生き返ったー!! 死亡フラグが立ちまくってたので、いずれ死んでしまうんだろうなぁと思ってましたけど、まさかこんな展開になるとは! 一回死んだから、これでもう死亡フラグは回収しました……という事には出来ませんか?おねげえしますだぁ~orz というわけで、魔法少女まどか☆マギカ 6話感想です。  きゅうべえ「何にせよ、彼女が何かを企んでいるのは確かだ。くれぐれも気をつけて!」 どの口が言うか!この悪魔がっ!!企んでるのはお前だろ!! まどか!今すぐ自分の肩に乗っている悪魔を殺すんだ!  背中に口だと!? SEは可愛くなってるけど、これって実は相当恐ろしいシーンなのでは? 穢れが溜まりに溜まって、あと少しで魔女が孵化するという状態のグリーフシードをきゅうべえが食べる。 もうどう考えても、きゅうべえが只のマスコットのわけがないよねぇ! きゅうべえがやたら魔法少女の契約に拘るのって、この穢れが溜まったグリーフシードを効率的に食べる為じゃないのか? 大量の穢れを取り込んだきゅうべえが、魔女を超えた禍々しい存在となって、ラスボス化したとしても全然驚かない。  あーもう!契約契約うるさいわ! きゅうべえと話してると、気付いたら全部契約の話にすり替ってそうだわ。 まどかをどうしても魔法少女にしたいみたいだし、単に凄い才能の持ち主というだけではないような気がする。  二週間後にワルプルギスの夜が来ると予言するほむほむ。 嘘やハッタリを言うタイプにも見えないし、これは確信のある予言と考えて良いんだろうなぁ。 ますます、ほむほむの未来人説、ループ説の信憑性が増してきた。 ワルプルギスの夜は強力な魔女の事みたいだけど、もしかして1話冒頭で戦っていた相手がそうなんだろうか?  「あいつはグリーフシード欲しさに、マミさんを見殺しにしたんだ!」 さやかそれ違う!と思ったけど、そういえばあの時さやかはマミさんとほむほむの遣り取りを見てないんだった。 まさか、さやかとまどかに別行動を取らせた事がこんな伏線になろうとは。本当に良く考えられてますな。  まどかのママはいろいろと達観し過ぎだろう…… まどかの年から考えて、ママさんは40歳前後だと思うけど、老成した仙人のようなコメントだよ。 初めは何でママさんの中の人がゴトゥーザ様なんだろうと思ってたけど、今回のシーンで納得した。 酒を飲みながら滔々と語るママさんとか、ゴトゥーザ様にピッタリだわ。  知らない間に退院していた上条さん。 頻繁に見舞いに来ていた幼馴染みに一言も無く退院ってそりゃ無いだろう…… たまたま連絡するのを忘れていただけだと思いたい。 命の危険がある契約をしてまで腕を治してあげたのに、このまま上条さんに捨てられたんじゃ、さやかが可哀想過ぎる!  あー!何という事を! まぁ、普通変身アイテム(だと思っていた物)を投げたら魔法少女が死ぬとか思わないからしょうがないか…… まどかとしては、さやかと杏子の戦闘を止めたかったんだろうし。 ソウルジェムが本体で、人間の姿をしているのが人形なんて、それ何てキルバーン? 契約時にこんな重要事項を伏せておくとか、不誠実にも程があるだろ! 普通の契約なら、確実に契約無効の判決が出るわ!  ほむほむマジ天使!さやかを救って頂いて本当にありがとうございましたorz 口では厳しい事を言っておきながら、いざという時には真っ先に飛び出して助けてくれるなんて、実はツンデレ属性持ちですか? ただ、トラックに追いつく為に瞬間移動か時間停止的な能力を連続で使ってたけど、ほむほむ自身のソウルジェムは大丈夫なんだろうか?これが原因で穢れが溜まり過ぎて……みたいな事にならないか心配だ……  きゅうべえ「わけがわからないよ」 あーっ!!!この白い悪魔がぁっ!!杏子!そのままそいつの頭を握り潰しちまえ! 人間と価値観が根本的に異なっていて、純粋に理解出来ないだけかもしれないけど、それでも許せんわ! 今までも同じ経験を何度かしてきたみたいだし、理解出来ないなら出来ないなりに、契約の時に説明するべきだろ! 誠意の欠片も無いし、きっとこいつは意図的にやってるわ! さやかが生き返ったのは嬉しいんだけど、「何?何なの?」というセリフがちょっと引っ掛かる。 生き返ったけど、最近の記憶が無くなってますとかそんな展開はやめてよ?
 ヽ(;´Д`)ノヤメテー 死亡フラグをこれ以上立てないでー! というわけで、魔法少女まどか☆マギカ 5話感想です。  さやかが悪魔に襲われているようにしか見えない件。 耳?が伸びて少女の胸を抉るなんて、マスコットキャラのする事じゃないよね? もうきゅうべえが何をしても裏があるように思えてしまう程、疑心暗鬼状態。  何故見えない……(オイ) 魔法少女になって、力を得て、自分でも自覚する程舞い上がっているさやか。 危ない、危ないよ、その状態!今まで無力だった人が、いきなり力を得て舞い上がる。それって、何て死亡フラグ?  普通に弾けるようになったようで、良かった。 手は治ったけど、弾けなくなってるとか、実は自分の才能に絶望していて余計なお世話だと言い出すとか、そんな事なくて本当に良かった。とりあえず、さやかの願いは報われたわけだよね。 ただ、さやか死亡=手が再び動かなくなるという線が無いわけでもないのが怖い所。 さやかも、5話にしてやりきった感出しちゃってるし、何かもうすぐ死にそうで……  「美樹さやかの事は諦めて」 バッサリダー! このセリフ、制作側から視聴者へのメッセージだったりしないよね?  変身シーンなのに脱がない……だと…… リボン的な物で体が覆われて変身って、セーラームーンっぽいな。 変身後の姿はカッコ可愛いくて良いと思うので、変身シーンの方ももう少し豪華にして欲しいかなぁ。 通常、変身シーンとかって、バンク扱いで繰り返し流れるから作画に気合が入ると思うんだけど、さやかの変身はこれ以降ないからあっさり目になってますとか無いよね?  佐倉杏子。 見た目は可愛くて結構好みですけど、性格の方は清々しい程に外道すなぁ。 自分がグリーフシードを手に入れる為なら、他の大多数がどうなっても構わないという姿勢なのか。 好戦的な性格とはいえ、問答無用でさやかを攻撃しない所を見ると、多少は分別があるのか、単に歯牙にもかけてないだけか。  戦闘シーンの作画が良いすなぁ。良く動く動く。 杏子の武器は多節棍っぽい槍ですけど、こんな獲物を狭い路地裏で良く自由に振り回せるな。 普通だったら壁に当たりまくってまともに使えないだろうし、操る技術が相当高いのか。  きゅうべえてめえっ! 戦闘のどさくさに紛れて、何まどかを契約させようとしてるんだ! まどかの同行を許可した時点から、これを狙ってたんだろうし、本当に悪魔だよ。 さやかの事なんか、まどかを契約させる為の餌ぐらいにしか思ってないんだろうな。  諦めてって言ってたのに、しっかり助けに来るほむほむ、マジ天使! もっとも、さやかを助ける為じゃなくて、まどかの魔法少女化を阻止する為に来たんだろうけど。 まぁ、それでも結果オーライだよ。 ほむらの登場シーンの一瞬で、さやかと杏子の位置関係が変わっていたけど、これは時間操作なのか、空間移動なのか…… ほむらは普通にきゅうべえと契約して魔女になったわけではないようなので、能力含めて謎だらけだな。 次話は、ほむらも参戦して杏子と戦うのか。二対一だと流石に分が悪いだろうし、杏子も撤退するだろうな。 そのあと、さやかとほむらで第二ラウンド開始とか勘弁して下さいよ?
 キタエリもとい、さやかが魔法少女に! これで活躍の場も増えるだろうし、それは良いんだが……マミさんみたいな事にならないか心配だ…… キタエリキャラが頭パックンチョとかなったら、軽くトラウマになりそうなんだが…… というわけで、魔法少女まどか☆マギカ 4話感想です。  ちょっ、ママさんの声が…… これはゴトゥーザ様が遊んでいるのか、ママさんが遊んでいるという設定なのか……  思いっ切りマミさんの死を引きずっているまどか。 まぁ、普通の女の子ならこうなって当たり前。目の前で慕っていた人が頭パックンチョとか、武ちゃんでも立ち直るのに苦労したんだから。そのまま引きこもったりしないんだから、まどかは十分強い子だと思う。  一見して全然引きずってないように見えるさやかも、実は相当落ち込んでいる状態だよなぁ。 無理にテンション上げて周りに気付かれないようにしている分、余計に危ういというか…… 何かのきっかけで虚勢が張れなくなったら、一気に駄目になってしまいそう。  こっち見んな! 2ちゃんとかでは、きゅうべえが黒幕だとか、悪魔だとか言われてますけど、自分もそう思いますわ。 何というか、マスコットのはずなのに可愛気が無いんですよね。 魔法少女物のマスコットなら、ユーノ君しかり、ケロちゃんしかり、もっと感情の起伏があって然るべきだと思うんですよね。それに比べてきゅうべえは全然動じない…… 焦りっぽい描写があったのって、マミさんが喰われてからのちょっとの間だけですし。 何らかの理由で魔法少女を集めていて、リスクを隠して契約を結ばせようとしているようにしか見えない……  中の人が同じだから、この角度だと本当にガハラさんみたいすなぁ。 話がどんどん欝真っ盛りな方向に。魔法少女ってこんなに代償を伴う存在でしたっけ? もうこれは魔法少女物の皮を被った何かだよ! ほむらは、まどかが魔法少女になったらどうなるのか知っているみたいですし、今まで数え切れないほどの魔法少女の死を見てきたという……これはマジで同じ時間をループし続けているという設定があるのかも。  フラグ立ったー!! マミさんが死んで、魔法少女になるという事がどういう事か理解して、願いを叶えるかどうか悩んでいる時に…… なんというジャストタイミング! あぁ、さやかがどんどん死亡フラグを立てていってるように見えて仕方ない…… どうか杞憂で終わりますように…… キタエリキャラの惨殺死体とかマジ勘弁だよ……  魔女に操られた結果が、塩素ガスによる集団自殺とか…… 魔法チックな要素が皆無だし、妙に現実的で余計に不気味。 操られた人達は無気力そうだし、集団自殺を神聖な儀式とか言ってるし、魔女より怪しい新興宗教の方が似合ってる。  背中にマントを閃かせ、武器が剣とか、さやかマジ主人公! まどかのピンチに颯爽と登場して、魔女撃破と大活躍だよ! ただ、これも死亡フラグに見えてきてしまうんだよ! 後々の死亡シーンを盛り上げる為の仕込みに思えてしまうんだよ!  手が動くようになって念願叶ったはずなのに、何か顔が黒いんですが…… これはもしかしたら、自分の才能に絶望して自ら腕を破壊、悲劇の主人公を演じていたという可能性も。 もしそうなったら、さやかの叶えた願いは余計なお世話だっという事に。 さやかが可哀想過ぎるので、それだけは勘弁して欲しい。  新しい魔法少女の中のひとは、あいぽんか。 あいぽんのこういうキャラは珍しいな。 凄い好戦的っぽいし、グリーフシードを巡って、さやかと魔法少女バトルとかそういう展開になりそうな気が。 新人魔法少女のさやかに勝ち目は無いだろうし、またしても死亡フラグ……もうイヤ……
 ( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー! オルタのまりもちゃんパックンチョのトラウマを刺激しないでぇ~ 喰われている部分を描写しないだけマシとみるか、余計に不気味とみるか…… というわけで、魔法少女まどか☆マギカ 3話短縮感想です。 いやぁ、いきなりの欝展開(゚∀゚)キタコレ!!って感じですなぁ。 自分は脚本の虚淵玄さんという方がどんな方か詳しく知らないのですが、どうやらこういう展開に定評のある方のようで…… まだまだこれは序の口で、今後もばんばん人が死んでいく展開になると予想されているみたいですな。おお怖っ! 魔法少女物というと、どうしてもジャンプ三原則じゃないですけど、愛と勇気と友情みたいな所がありますが、この作品は思いっ切りそういうテイストから離脱していってますな。 果たして、今後の展開はどうなるのか?いったい誰が死ぬのか? 最終回はそして誰もいなくなった……なんて事になったりして…… とりあえず、まどかが魔法少女になる為の願いでマミさんを生き返らせてくれることを祈ります。 それくらいないと、マミさんが報われなさ過ぎる……
 世間じゃマミさんの頭パックンチョが話題になってますが、そんなの関係ねぇ! というわけで、魔法少女まどか☆マギカ 2話短縮感想です。 一応、3話も視聴済みでマミさんパックンチョも知ってるんですが、最近時間がなくて、まだ2話の感想も上げてなかったという体たらく…… 3話を視聴してから、改めて2話を見返すと、いろいろ3話へ繋げる為の演出があったんだなぁと気付きます。 マミさんがちょっとピンチ→必殺技?の巨大マスケット銃で魔女撃破という流れが、3話での展開をより衝撃的にするための伏線だと思われ。視聴者的には、ピンチになってもどうせまたマミさんが勝つんだろ?と思わせといてガブリと行くと……う~ん、鬼畜ですねぇ。 2話だけ見ると、マミさんが立派な先輩魔法少女ぶりを発揮してるんですが、3話を見てからだと、あぁこれが最後の勇姿か……なんて思ってしまう。合掌。
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