1960年代後半、GS(グループサウンズ)ブーム全盛期。音楽に情熱を燃やす4人の若者がいた。GSブームにあやかり新たなるGSバンドをデビューさせようとプロダクションの社長は4人に声をかけるが、一人は女。しかし彼女を男装させデビューさせようと目論む。
2008年11月15日公開
【監督】
本田隆一
【出演】
栗山千明 石田卓也 水嶋ヒロ 浅利陽介 温水洋一 高岡蒼甫 武田真治 岸部一徳 ほか 予告編がおもしろくて笑ってしまいました!!!
「三倉、三倉」ってww
予告編をご参照ください。
とってもおもしろかったです。
日本の歴史あり人生の切なさあり笑いあり。
かつてGSブームの中にいた岸部一徳さんがGSを売り出す戦略を真面目に考えちゃってるところが笑えます。
高岡蒼甫くんの意地汚い小者加減もすごい良かったし、ラストの温水さん率いるザ・フレッシュ・フォーの活躍っぷりも見事で、他にも芸達者な方たちがいっぱい。
それから、石田卓也くん、高岡蒼甫くん、栗山千明ちゃんお三方の歌声が見事です。
バンド映画はやっぱり歌ってなんぼだなと改めて思いました。
本物の歌手みたい。
そういえばBECKに出てる水嶋ヒロくんがタイツメンとして出ていますね…
2枚目がやる3枚目の役はかなりおいしいです。
栗山千明ちゃんの男装姿が美しかったなぁ、そりゃ女性だってバレるよ。
水嶋くん浅利くんのタイツ姿も可愛らしい♪
石田卓也くんは先日、映画の試写会で生のお姿を見たばかりなので
彼を見るたびにかっこよすぎてドキドキしてしまいます。
GSワンダーランドの石田くんは歌がうまくて爽やかで、タイツメン姿も似合っててしびれますw
暗い世の中でも明るく生きていこうと、前向きになれる気持ちのいい映画です。
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