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2024 映画ベスト二十選~洋画の巻
2025年01月05日

まずは御挨拶。   ヘビばっかり出てきまがご容赦のほどを。

142dd099-e23a-4ed2-a29b-26ce3c7d71ea 0諸君、新年あけましておめでとう。
へび年の今年は俺から賀正の言葉を授けよう。

今年こそは我がショッカーが必ずや世界を征服するので乞うご期待。

ちなみに戦闘員は随時募集している。
各種保険完備。 昇給あり。 福利厚生も充実。

働きが認められれば改造人間にしてもらえるチャンスだってあるぞ。 俺も同型の友だちがほしいしな。

ハブ男、マムシ男、アオダイショウ男、ニシキヘビ男、アナコンダ男、ヤマカガシ男・・・うーん、考えただけで気持ちがニョロニョロ・・・・


837bfbdead6da9049300348d53642fc2.jpg おい、コブやん。  てめえ、どこに座ってんだ?
142dd099-e23a-4ed2-a29b-26ce3c7d71ea 7 あっ、ガラ兄さん。
837bfbdead6da9049300348d53642fc2 9 そこは幹部の座る席だろが、このボケ。
142dd099-e23a-4ed2-a29b-26ce3c7d71ea 7 すいません、つい脱皮して、いや違った。 つい魔がさして。
837bfbdead6da9049300348d53642fc2 9 ちょいと目を離すとすぐこれだ、てめえは。  あんまり調子こいてたら奥歯ガラガラいわしちゃるぞ。
2c46fdad-ecbd-4889-a060-f5eb9dbcd5b5.jpg おい、おめえら。
142dd099-e23a-4ed2-a29b-26ce3c7d71ea 7 あっ、首領。
2c46fdad-ecbd-4889-a060-f5eb9dbcd5b5_202501011604196ea.jpg まだ餅は焼けねえのか。 いつまで待たせんだ、この野郎。 
837bfbdead6da9049300348d53642fc2 9 (しまった、忘れてた・・・)た、ただいまお持ちします。お餅だけに。
2c46fdad-ecbd-4889-a060-f5eb9dbcd5b5_202501011604196ea.jpg つまんねえシャレ抜かしてたら処刑するぞ、このクソ蛇が。
837bfbdead6da9049300348d53642fc2 9 申し訳ありません。(コブやん、ダッシュでサトウの切り餅をトースターで焼いてくれ)
142dd099-e23a-4ed2-a29b-26ce3c7d71ea 7 ええっ!? 戦闘員にさせりゃあ・・・って、みんな帰省中か。
2c46fdad-ecbd-4889-a060-f5eb9dbcd5b5_202501011604196ea.jpg まだかあ、おい。 早くしねえと「格付けチェック」が始まっちゃうじゃねえかよ。
837bfbdead6da9049300348d53642fc2 9 し、しばしお待ちを。(ううっ困った)
142dd099-e23a-4ed2-a29b-26ce3c7d71ea 7 首領の正月は「餅を食いながら「格付けチェック」を観る」ことから始まるんだよな。


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あらためまして。

今年もよろしくお願いします。


さて、今年は早速2024年の映画ベストランキングから参ります。
まずは洋画。
毎年勢いをなくしていますが昨年は特に元気がなかったですねえ。

日本国内の興行収入でベストテン入りしたのは「インサイド・ヘッド2」と「怪盗グルーのミニオン超変身」というアニメの2本。
実写映画では「デッドプール&ウルヴァリン」の16位が最高。
寂しいっちゃあ寂しいけど、この結果には驚きもしなくなりましたな。

今年はガツーンとくるものがほしいですねえ。

では20位から11位までを。

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20位 「僕らの世界が交わるまで」

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19位 「デューン 砂の惑星 PART2」

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18位 「サウンド・オブ・フリーダム」

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17位 「人間の境界」

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16位 「マッドマックス:フュリオサ」

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15位 「ザ・バイクライダーズ」

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14位 「ネクスト・ゴール・ウィンズ」

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13位 「関心領域」

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12位 「本日公休」

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11位
「2度目のはなればなれ」


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20位以内に入らなかった惜しい作品。

「カラーパープル」
「マリウポリの20日間」
「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
「助産師たちの夜が明ける」
「ゴンドラ」


それではベストテン。
10位からカウーントぉぉ、ダーン!
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10位 12日の殺人」

一般のウケは今ひとつだったが、個人的には強烈にブッ刺さったフランスのサスペンドラマ。

女子大生が生きて焼かれた惨殺事件を警察が捜査するも、結局は迷宮入りする話だが、あくまで謎解きミステリーではなく、刑事という生き物がスーパーヒーローなどではない、シビアな現実に直面して、時に我を見失う一人の人間であることを浮き彫りにする。
被害者の隠された多面性から不確実な人間の不透明さと男性優位社会の批判までもが浮上してくる、練り込まれた多層構造のドラマが素晴らしい。


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位 「哀れなるものたち」

ヨルゴス・ランティモス監督による、一人の女性の成長と進化を描く幻想的なロードムービー。

自ら命を絶った女性ベラが天才外科医によって赤子の脳を移植されて蘇生。
次々と新しいことを覚え、やがて外の世界のことを知りたくなったベラは旅の中で戦争、貧富、性欲、思想、人間の残酷さ、そして「自分らしさ」を学んでいく。

タブーの境界を突き抜け、不文律に毒された世界を一度破壊して再構築するほどの衝撃的な人間進化を遂げるヒロインを通して新しい人生観を発見させてくれる怪作にして傑作。


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位 「アイアンクロー」

プロレスラー一家として名を馳せたフリッツ・フォン・エリックとその息子たちに降りかかる死の連鎖の悲劇。
兄弟という常にそばにいてくれる存在がありながら、孤独に苛まれ、自己の存在を疑い、破滅への泥沼にはまり込んでいく若者たちのあまりに悲しい運命に、健全であるべきスポーツファミリーの暗い一面を垣間見せられる。

父親の期待に怯え、望まぬ道でも己の心身にムチ打ちながらこの世を去らねばならなかった兄弟たちが向こう側の世界で抱擁し合うシーンには感涙を禁じ得ない。


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位 「ロボット・ドリームズ」

人間を動物に置き換えた80年代のニューヨークを舞台に、孤独な犬と“友だちロボット”の切ない絆をセリフなしで描く感動のアニメ。

アーケードゲーム、ディスコミュージック、ワールドトレードセンターをはじめ、今は衰退・消滅した様々なカルチャーとなぞらえつつ、今も残るノスタルジーというエネルギーを思い起こさせながら、時代の波にかき消されない不変の友情を讃えた、深いにもほどがある絶品のストーリー。

ニューヨークの空気感をディテール豊かに再現したアートの密度が素晴らしく、ストーリーを牽引するアース・ウインド&ファイヤーの「セプテンバー」のイメージさえ刷新してしまった、画と音楽の持つメッセージが圧倒してくる至高のアニメ。


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位 「ビヨンド・ユートピア 脱北」

北朝鮮から他国へと逃れる脱北者。 その知られざる逃避行の一部始終をある家族にカメラが密着した緊迫のドキュメンタリー。

幼い子供2人と老婆を含む5人の家族が、野を越え山を越え、バレたら一巻の終わりという息を抜けない状況下でひたすらタイを目指す1万2000キロの逃亡行脚。 
彼らを支援する牧師の奮闘や、先に脱北し、あとから来るはずの息子と再会できぬ一人の若き母親の姿も追いながら、人が暮らす国としての体を為していない北朝鮮という国家の惨状をも浮き彫りにしていく。
本当に北朝鮮という国について我々はあまりにまだよく知らないことを痛感させられながら、未来に向かって支え合う家族の強さもまざまざと見せつけられる迫真の記録である。


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位 「パスト ライブス/再会」

韓国に暮らし、互いに想い合っていたが、やがて離ればなれになる12歳の少年と少女。
それから12年後の24歳、さらに12年後の36歳の二人の姿を追い、今は違う道を行く彼らの切ない再会と別れを描いたラブストーリー。

好き同士だったにも関わらず実らなかった愛はこの世にゴマンとあり、その“縁”というもののシビアなスレ違いと恋の清算を人物の繊細な心情描写と共に描く24年の大河は、誰の心の奥にもあるささくれに優しく触れるのではないだろうか。
きちんとお別れを言えなかった二人の互いの道を再度確かめ合うための再会。
その間に入れぬヒロインの新しい伴侶の葛藤という視点を交えながら、愛という存在の懐の奥深さと包容力を胸に染みさせてくれ、バーのカウンターの3ショットに萌え、ラストのカメラの横移動には心が震える。

叙情的でポエティックな映像美と、真摯で真っ直ぐな語り口。
個人的に恋愛映画が食わず嫌いな自分に衝撃を与えた一品。


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位 「落下の解剖学」

フランスの雪山に建つ一軒の山荘。
そこに暮らすのは作家の妻と元教師の夫。 そして目の不自由な息子+一匹の犬。
ある日、夫が原因不明の転落死を遂げ、その時一人家に居た妻の他殺が疑われて裁判が始まる。 そこで明らかになるのは・・・・

この映画も「真相は藪の中」というパターンのオチなのだが、「人は自分の信じたいことを真実とする」というセリフにも言及されてるように、ハナから妻の完全犯罪の尻尾を探しながら映画を鑑賞していたであろう観客を巻き込む形で、法廷という場が先入観の元に人の人格を晒しながら地獄の罵り合いへと発展していく醜態をあぶり出していく。

愛し合っていたはずの夫婦が自己憐憫と配偶者の人格否定に暴走し、関係が破壊されていく中で放置された息子がいかにどの“真実”を選択してこれからの人生に臨んでいくのか。
事件の真相も誰の本心も明らかにはしない。 その謎にあれやこれやと想像をかきめぐらさせるための巧妙な罠が散りばめられた、個人的に大好物の変化球型心理解剖ミステリーである。


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位 「オッペンハイマー」

クリストファー・ノーランが原爆の父と呼ばれた科学者オッペンハイマーの功罪と数奇な運命を描き、アカデミー賞7部門を受賞した伝記ドラマの大作。

この作品は日本の有識者が求めるような原爆に対する贖罪や総括という被爆国におもねる反省・謝罪映画ではない。
我々とは思考回路の違う偉い学者先生でさえも、一番になりたい競争心や名誉欲に囚われる一人の人間であるというその仮面を剥がす人間ドラマである。
オッペンハイマーは戦争に勝つための知恵を持った戦争屋ではない。 戦争のことは素人であり、物理学の分野で誰も為し得ていないことを誰より先に為し得たいために、原子力爆弾という名の研究成果として想像を絶するエネルギーのカタマリを造り上げただけだ。
その実験をすれば大気引火で地球が燃え尽きるかも知れない恐れや、それを戦争のプロたちがどう使うのか深く考えもせずに。

強力な武器さえ持って力を誇示さえすれば平和が保証されるという、核保有の神話に人類が囚われてしまった世界の設計者になってしまったことに気づいた彼は大統領からも蔑まれ、警告していた同じ研究者からも見放され、果ては共産主義者のレッテルを貼られる陰謀に巻き込まれて地位を失墜する。

人類初の大発明の陰に短絡的な功名心と浅はかな嫉妬と妬みが交錯していた、愚かな人間臭に満ちた歴史の転換劇を時間軸を交差させながら、その時はもう戻らぬ絶望感をたっぷりと滲ませて、人間オッペンハイマーを骨まで描ききった力作である。


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位 「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリデイ」

「アバウト・シュミット」、「サイドウェイ」のアレクサンダー・ペイン監督十八番の人間再生映画。

1970年の12月。 ある全寮制の寄宿学校で、誰もが家族とクリスマスを過ごすために学校を離れる中、ある理由で残った嫌われ者の教師と友人のいない生徒、息子をベトナムで亡くした料理長の3人のささやかな交流が人生の再発見をもたらす物語である。

人生の、ある地点から置いてけぼりになっていた3人の出会いは中盤からボストンへと舞台を移し、3人の秘められた過去を明かしながら人生に不意に訪れる喪失を乗り越えたときの大事な悟りの尊さを、物語を追う私たちにもそっと差し出してくれる。
この温かな眼差しがアレクサンダー・ペインの真骨頂でもある。

人は過去から学ぶ。 しかし過去でその人の人生は決定されるものではない。
ましてや親や権力が押しつける自己の埋没に未来はない。
一人の人間として自身を見つめて、今をどう生きるかで新しい未来は幾らでも築けるのだ。

ポール・ジアマッティのリアルでナチュラルな佇まい。 新星ドミニク・セッサの絶妙なツンキャラ。 ダヴァイン・ジョイ・ランドルフの要所で見せ場をかっさらう存在感もピカイチだ。

疑似家族のような関係でつながった3人が街の片隅でささやかな灯りをともすシーンの美しさが忘れがたい。


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位 「憐れみの章」

ヨルゴス・ランティモスが依存と支配とその代償を描く、狂気の165分のオムニバス。

同じ役者を起用した3編の全く別の内容の物語で構成された、一粒で三度美味しいランティモス・ワンダーランドである。

上司と永らく同性愛の関係にあり、私生活さえもコントロールされてるほど上司に従属する男にふっかけられた無理難題。
一度拒否して関係を解消した途端、人生がうまくいかなくなった男が下す決断とは?(1章 「R.M.Fの死」)

警官の妻は海で遭難して行方不明になっていたが、奇跡的に無事に発見されて帰宅。 しかし戻ってきた女がどうしても本物の自分の妻だとは思えない夫はますます疑心暗鬼に陥り、妻に対して恐ろしい要求を突きつける。(2章 「R.M.Fは飛ぶ」)

死者を甦らせる能力を持った人物を探す、あるカルト教団信者の女は、別れた夫と娘と密かに会ってるところ教団に知られて破門となる。 信頼回復のために必死になる女は教団が探し求める能力を有した女と遂にめぐり会うのだが・・・(3章 「R.M.F サンドイッチを食べる」)

支配者と被支配者の織りなす悪い夢のような物語はどれもが自己破壊をもたらす不条理な狂気へと突っ走った人間冷笑奇譚。
どいつもこいつも宇宙人が乗り移ってるのかと思うほど、常軌を逸した言動と人の道から躊躇なく外れていくブザマな暴走の見本市はまさしくランティモスの変態芸風が久々に炸裂した唯一無二の映像体験。

ユーリズミックスのサウンドが突き抜け、エマ・ストーンやジェシー・プレモンス、ウィレム・デフォーらがちょっと壊れた3つの多元宇宙が観るものの理性を侵食する。
万人を寄せ付けない、まさに映画バカにしか踏み入れることのできぬ驚異の怪作だ。

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それではベスト20のおさらい。

  1位 「憐れみの3章」
  2位 「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリデイ」
  3位 「オッペンハイマー」
  4位 「落下の解剖学」
  5位 「パスト ライブス/再会」
  6位 「ビヨンド・ユートピア 脱北」
  7位 「ロボット・ドリームズ」
  8位 「アイアンクロー」
  9位 「哀れなるものたち」
10位 「12日の殺人」
11位 「2度目のはなればなれ」
12位 「本日公休」
13位 「関心領域」
14位 「ネクスト・ゴール・ウィンズ」
15位 「ザ・バイクライダーズ」
16位 「マッドマックス:フュリオサ」
17位 「人間の境界」
18位 「サウンド・オブ・フリーダム」
19位 「デューン 砂の惑星 PART2」
20位 「僕らの世界が交わるまで」


ええ仕事の俳優20人。 鑑賞順です。

【ええ仕事の男優20人】
フィン・ウォルハード 「僕らの世界が交わるまで」
ウィレム・デフォー 「哀れなるものたち」
コールマン・ドミンゴ 「カラーパープル」
ホアキン・フェニックス 「ボーはおそれている」
オスカー・ナイトリー 「ネクスト・ゴール・ウィンズ」
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ 「DOGMAN ドッグマン」
バスティアン・ブイヨン 「12日の殺人」
ユ・テオ 「パスト ライブス/再会」
キリアン・マーフィー 「オッペンハイマー」
ロバート・ダウニー・Jr. 「オッペンハイマー」
ザック・エフロン 「アイアンクロー」
ポール・ジアマッティ 「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリデイ」
ドミニク・セッサ 「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリデイ」
アダム・ドライバー 「フェラーリ」
ドゥニ・メノーシェ 「越境者たち」
ジェシー・プレモンス 「憐れみの3章」
デニズ・ジェリオウル 「二つの季節しかない村」
マイケル・ケイン 「2度目のはなればなれ」
デンゼル・ワシントン 「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」
オースティン・バトラー 「ザ・バイクライダーズ」


【ええ仕事の女優20人】
ジュリアン・ムーア 「僕らの世界が交わるまで」
エマ・ストーン 「哀れなるものたち」
ファンテイジア・バリーノ 「カラーパープル」
サンドラ・ヒュー 「落下の解剖学」
キム・ソヒョン 「ビニールハウス」
エリザベス・バンクス 「コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話-」
グレタ・リー 「パスト ライブス/再会」
ケイリー・スピーニー 「プリシラ」
ヘレナ・ツェンゲル 「システム・クラッシャー」
レオニー・ベネシュ 「ありふれた教室」
アニャ・テイラー=ジョイ 「マッドマックス:フュリオサ」
ゼンデイヤ 「チャレンジャーズ」
ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ 「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリデイ」
エリザベス・モス 「Shirley シャーリイ」
ペネロペ・クルス 「フェラーリ」
ナタリー・ポートマン 「メイ・ディセンバー ゆれる真実」
スカーレット・ヨハンソン 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
アリョーナ・ミハイロワ 「チャイコフスキーの妻」
ルー・シャオフェン 「本日公休」
イサベル・ファーマン 「ノーヴィス」


次回、「邦画の巻」に続く。

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