Fate/stay night:20話感想
Fate/stay nightの感想です。
士郎の答え。
士郎の答え。
士郎が気づいたもの、それは切嗣の「本当」の願い。
士郎の決断、自分の理想を貫こうとする姿勢、さすがといったところ。完全な上位互換を相手に立ち向かっていく姿には、なんだかんだで希望を見出してしまいそうです。
そもそも、英雄エミヤはこのまま士郎が考えを変えずに先に向かった末路。世界に自分を売り、世界を破滅させる者を排除していく日々となります。それを繰り返すうちに生まれた切嗣と同じ思想によって、エミヤは真の正義の味方になることは不可能と悟り、今に至っています。
以前もちらっと書きましたが、切嗣と士郎の違い。その大きなものは、「小を捨て大を救う」という発想に気付いたタイミングだと思っています。この発想は正義の味方として遂行していく大きな手段ではありますけど、これは彼らの願望ではないということ。本当は全ての人を救いたく、そして目の前で救いたいという気持ちがあるはず。切嗣は比較的早い段階でこのようになっていこうと決意しています。しかし、彼が忘れなかったのは、自分の願望と自分の心でした。そうやりたかったのではなく、そうするしかなかったという気持ちがあったのが、彼に人間としての気持ちを残していたように思います。
小を捨て大を救うという行動の最大の弱点は、自分自身は小を排除するという光景を常に見ないといけないということだと思います。逆に言えば、本来救っている大の方を、救った気になりにくいということ。影のヒーローと言えば聞こえはいいですが、そのような実感というものが湧きにくいなか、自分は何を救っているのか分からなくなるときもあるかもしれません。その中で切嗣が明確に目の前で救った命が士郎でした。そりゃ涙も出ますよ。正義の味方冥利に尽きます。切嗣が本来目指していたものというのが、このシーンに表れていたということなんですね。
そして今回の士郎。このまま普通に行って英雄エミヤになっていたら、切嗣のような「小を捨て大を救う」という行動の合理性に気付くのがすでに守護者となった後、つまり後戻りがきかず、人間ではない状態だったというのが大きかったのかなと。元々機械じみている士郎が人間をやめている中でこのようになってしまったら、そこに残るのはただ行動するだけという事実のみ。本当はこうしたかった、願望はこうなんだというのを後になって後悔しても時すでに遅し。結局、正義の味方そのものに疑念を抱くしかなかったということになってしまいました。
長々書いてしまいましたが、だからこそ、今回の士郎の決意には希望を感じていて、それは切嗣の本当の願望に気づいたからなんですよね。憧れから始まった正義の味方への異常なまでの固執っぷりに、少しだけ動機というか、感情で動くという人間らしさを垣間見ることができたような気がします。経験を積んできて正論を話すエミヤを打ち負かす、若さもあっていいじゃないですか。正義の味方になりたいからこそ、他者には甘くても自分には厳しくいたいんでしょうかね。一般論ではなく、自分が納得するかどうか、これが一番大事だったということなんでしょう。
そしてアヴァロンがここで来るとは!セイバーが一緒に固有結界に入ってきたのにはここで魅せるためだったんですね。間接的ではあるけど、セイバーも活躍したということで(笑)士郎は序盤から妙に打たれ強かったですが、セイバーが近くにいれば基本的に何でもかすり傷になってしまうということですね。まさに今の士郎は不死鳥ですかね。ていうかアヴァロンって全てを見渡しても普通に最強クラスの宝具ですよね(笑)これで実力差は歴然でも、勝負は分からなくなったかもしれません。
さて、今回は士郎の話がメインではあるんですが、どうしても外せないものがもう一つ…。
…え?綺礼さんお亡くなりになるんですか…?(汗)
うそおおおおおおお。あんだけ大物感をZeroのころから出していた愉悦部さんがここで退場とは…。確かに5次は生粋の悪者感が出ているので、最後まで生きているというのはそれはそれで違和感を覚えてしまうのかもしれませんが、それにしてもあっさりでしたね(汗)ランサーのしぶとさもさすがですが。…まあ凛の胸を触って成長を実感していたのが死亡フラグになりましたな(ぇー)
慎二の小物っぷりはまあいいとして、なんだかんだでランサーの最期は悪くなかったですね。自害して終了だと救いようがありませんでしたが、気に入った女のために最後に仕事ができたというのは、彼の生前の話からしても良かったのではないでしょうか。…うむ、自分のstay nightでのランサーの評価が高い分、他のルートで敵にまわってたりしたらなんか嫌になるな(汗)まあどのキャラも同じことが言えるということでしょうが(笑)
というわけで次回ようやく士郎とエミヤの戦いが見れそうです。無限の鉄製内なのでエミヤ超有利だとは思いますが、しぶとさを習得した士郎がどう対処するのか楽しみです。では。
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士郎の決断、自分の理想を貫こうとする姿勢、さすがといったところ。完全な上位互換を相手に立ち向かっていく姿には、なんだかんだで希望を見出してしまいそうです。
そもそも、英雄エミヤはこのまま士郎が考えを変えずに先に向かった末路。世界に自分を売り、世界を破滅させる者を排除していく日々となります。それを繰り返すうちに生まれた切嗣と同じ思想によって、エミヤは真の正義の味方になることは不可能と悟り、今に至っています。
以前もちらっと書きましたが、切嗣と士郎の違い。その大きなものは、「小を捨て大を救う」という発想に気付いたタイミングだと思っています。この発想は正義の味方として遂行していく大きな手段ではありますけど、これは彼らの願望ではないということ。本当は全ての人を救いたく、そして目の前で救いたいという気持ちがあるはず。切嗣は比較的早い段階でこのようになっていこうと決意しています。しかし、彼が忘れなかったのは、自分の願望と自分の心でした。そうやりたかったのではなく、そうするしかなかったという気持ちがあったのが、彼に人間としての気持ちを残していたように思います。
小を捨て大を救うという行動の最大の弱点は、自分自身は小を排除するという光景を常に見ないといけないということだと思います。逆に言えば、本来救っている大の方を、救った気になりにくいということ。影のヒーローと言えば聞こえはいいですが、そのような実感というものが湧きにくいなか、自分は何を救っているのか分からなくなるときもあるかもしれません。その中で切嗣が明確に目の前で救った命が士郎でした。そりゃ涙も出ますよ。正義の味方冥利に尽きます。切嗣が本来目指していたものというのが、このシーンに表れていたということなんですね。
そして今回の士郎。このまま普通に行って英雄エミヤになっていたら、切嗣のような「小を捨て大を救う」という行動の合理性に気付くのがすでに守護者となった後、つまり後戻りがきかず、人間ではない状態だったというのが大きかったのかなと。元々機械じみている士郎が人間をやめている中でこのようになってしまったら、そこに残るのはただ行動するだけという事実のみ。本当はこうしたかった、願望はこうなんだというのを後になって後悔しても時すでに遅し。結局、正義の味方そのものに疑念を抱くしかなかったということになってしまいました。
長々書いてしまいましたが、だからこそ、今回の士郎の決意には希望を感じていて、それは切嗣の本当の願望に気づいたからなんですよね。憧れから始まった正義の味方への異常なまでの固執っぷりに、少しだけ動機というか、感情で動くという人間らしさを垣間見ることができたような気がします。経験を積んできて正論を話すエミヤを打ち負かす、若さもあっていいじゃないですか。正義の味方になりたいからこそ、他者には甘くても自分には厳しくいたいんでしょうかね。一般論ではなく、自分が納得するかどうか、これが一番大事だったということなんでしょう。
そしてアヴァロンがここで来るとは!セイバーが一緒に固有結界に入ってきたのにはここで魅せるためだったんですね。間接的ではあるけど、セイバーも活躍したということで(笑)士郎は序盤から妙に打たれ強かったですが、セイバーが近くにいれば基本的に何でもかすり傷になってしまうということですね。まさに今の士郎は不死鳥ですかね。ていうかアヴァロンって全てを見渡しても普通に最強クラスの宝具ですよね(笑)これで実力差は歴然でも、勝負は分からなくなったかもしれません。
さて、今回は士郎の話がメインではあるんですが、どうしても外せないものがもう一つ…。
…え?綺礼さんお亡くなりになるんですか…?(汗)
うそおおおおおおお。あんだけ大物感をZeroのころから出していた愉悦部さんがここで退場とは…。確かに5次は生粋の悪者感が出ているので、最後まで生きているというのはそれはそれで違和感を覚えてしまうのかもしれませんが、それにしてもあっさりでしたね(汗)ランサーのしぶとさもさすがですが。…まあ凛の胸を触って成長を実感していたのが死亡フラグになりましたな(ぇー)
慎二の小物っぷりはまあいいとして、なんだかんだでランサーの最期は悪くなかったですね。自害して終了だと救いようがありませんでしたが、気に入った女のために最後に仕事ができたというのは、彼の生前の話からしても良かったのではないでしょうか。…うむ、自分のstay nightでのランサーの評価が高い分、他のルートで敵にまわってたりしたらなんか嫌になるな(汗)まあどのキャラも同じことが言えるということでしょうが(笑)
というわけで次回ようやく士郎とエミヤの戦いが見れそうです。無限の鉄製内なのでエミヤ超有利だとは思いますが、しぶとさを習得した士郎がどう対処するのか楽しみです。では。
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No title
ランサーはZeroランサーに負けず劣らず不幸なんですがサッパリした性格のおかげかそれを感じさせない最後でしたね
私もランサーは大好きです
綺礼さんはセイバールートでラスボスやってたので凛ルートじゃ大した出番もないまま終わっちゃうのです・・・
しかし桜ルートでは中盤以降ガッツリ関わってきて大活躍ですよ!
私もランサーは大好きです
綺礼さんはセイバールートでラスボスやってたので凛ルートじゃ大した出番もないまま終わっちゃうのです・・・
しかし桜ルートでは中盤以降ガッツリ関わってきて大活躍ですよ!
No title
エミヤは契約した直後に守護者になったわけじゃないですよ。
契約した時点では、自分の死後を売り渡す事と引き換えに災害の中にあった100人単位の人間を救う力を与えられただけです。
この辺、原作未プレイの方が大勢勘違いされていました。
エミヤの契約シーンはアニオリなんですが、かえって誤解を招いた気が…
変な光の触手で士郎の体を包んだり、まぎらわしいですよねw
エミヤは生前の時点で、切嗣と同じように少を捨てて大を救う行いを繰り返しています。
全てを救いたいと願ったまま。
悲しみも絶望も噛み殺して淡々と機械的に。
当然、そんな人間が周囲に理解されるはずもなく、最後は救った人間にすら恐れられ絞首台です。
それでも誰も恨まず後悔もしませんでした。
今回、士郎が観たアーチャーの地獄の回想は、全て生前のものです。
エミヤは、自分がいつも全てを救う事ができないのは自分の力が足りないからだと考えていたみたいです。
だから世界の後ろ盾がつく守護者になれば全てを救う事ができるのではという期待がありました。
しかし、守護者の役目は、エミヤが生前に繰り返していたことを規模を大きくしただけでした。
守護者になったエミヤは際限なく、「どれほど力があろうと全てを救う事は不可能」という現実を見せつけられ、さらに「自分が本当に救いたかったものこそを切り捨ててきた」事実を思い知らされ、摩耗していきました。
あとエミヤの髪と肌が変色してるのは、生前に無茶な魔術を多用した反動で、これも守護者と関係ありません。
原作のセイバールートにて、ある強力な宝具を投影した反動で、腕の一部が変色しているという伏線があります。
綺礼さんは、一度死亡して聖杯の泥で蘇った身なんで、普通の刃物に刺された程度なら平気な体なんですが、さすがにゲイ・ボルグは相手が悪かったですw
他のルートの綺礼は、ラスボスとして士郎と対決します。
序盤の教会でのやりとりでもわかるように、綺礼はアーチャーや凜とは違う角度から士郎の本人も自覚してない歪みや心情を暴き出すキャラですし、切嗣との因縁もありますからね。
契約した時点では、自分の死後を売り渡す事と引き換えに災害の中にあった100人単位の人間を救う力を与えられただけです。
この辺、原作未プレイの方が大勢勘違いされていました。
エミヤの契約シーンはアニオリなんですが、かえって誤解を招いた気が…
変な光の触手で士郎の体を包んだり、まぎらわしいですよねw
エミヤは生前の時点で、切嗣と同じように少を捨てて大を救う行いを繰り返しています。
全てを救いたいと願ったまま。
悲しみも絶望も噛み殺して淡々と機械的に。
当然、そんな人間が周囲に理解されるはずもなく、最後は救った人間にすら恐れられ絞首台です。
それでも誰も恨まず後悔もしませんでした。
今回、士郎が観たアーチャーの地獄の回想は、全て生前のものです。
エミヤは、自分がいつも全てを救う事ができないのは自分の力が足りないからだと考えていたみたいです。
だから世界の後ろ盾がつく守護者になれば全てを救う事ができるのではという期待がありました。
しかし、守護者の役目は、エミヤが生前に繰り返していたことを規模を大きくしただけでした。
守護者になったエミヤは際限なく、「どれほど力があろうと全てを救う事は不可能」という現実を見せつけられ、さらに「自分が本当に救いたかったものこそを切り捨ててきた」事実を思い知らされ、摩耗していきました。
あとエミヤの髪と肌が変色してるのは、生前に無茶な魔術を多用した反動で、これも守護者と関係ありません。
原作のセイバールートにて、ある強力な宝具を投影した反動で、腕の一部が変色しているという伏線があります。
綺礼さんは、一度死亡して聖杯の泥で蘇った身なんで、普通の刃物に刺された程度なら平気な体なんですが、さすがにゲイ・ボルグは相手が悪かったですw
他のルートの綺礼は、ラスボスとして士郎と対決します。
序盤の教会でのやりとりでもわかるように、綺礼はアーチャーや凜とは違う角度から士郎の本人も自覚してない歪みや心情を暴き出すキャラですし、切嗣との因縁もありますからね。
No title
現実として皆を救う「正義の味方」になりたいけど、どうしても少数の犠牲が必要でずっとそうしてきたけど、内心それが嫌で嫌で仕方なくて聖杯を求めたのが切嗣って男。
士郎は全く真っ直ぐにその意志をついで、そしてどうしようもない現実に気付かされて絶望したのがアーチャー。
現実に気付かされること自体をアーチャーに指摘されて覚悟完了したのが、このルートの士郎なんだと思います。
たとえ本物になれなくても、抱いた理想が間違いでないと思えるならば、それを追い求めることは正しい、といことがテーマだと、どっかのインタビューで原作者が言ってました。ただ、それは非人間的な機械のように生きることには変わりないと。
例え絶望が約束されていても、自分が間違いじゃないと信じた理想を貫き通す以上、絶対に後悔しないと言い切ってるのは、機械だと揶揄されようがカッコイイと本当に思います。
まあ、一つのルートのクライマックスというか主題がでてきましたが、一時間半の映画で言うとまだ30分もたってないので、まだまだです。
士郎がよくUBWルートだと真相知ったから守護者にならないって話があるんですが、例え全てを知っても士郎は守護者として契約しちゃうんです。可能性は限りなく低いらしいですが。
ただアーチャーのように絶望後悔はしないって言ってるだけで。もし真相知ったから契約しないって言うのはすでに見返りを求めている、自己愛があるって事だからそれは士郎ではないんです。
士郎は全く真っ直ぐにその意志をついで、そしてどうしようもない現実に気付かされて絶望したのがアーチャー。
現実に気付かされること自体をアーチャーに指摘されて覚悟完了したのが、このルートの士郎なんだと思います。
たとえ本物になれなくても、抱いた理想が間違いでないと思えるならば、それを追い求めることは正しい、といことがテーマだと、どっかのインタビューで原作者が言ってました。ただ、それは非人間的な機械のように生きることには変わりないと。
例え絶望が約束されていても、自分が間違いじゃないと信じた理想を貫き通す以上、絶対に後悔しないと言い切ってるのは、機械だと揶揄されようがカッコイイと本当に思います。
まあ、一つのルートのクライマックスというか主題がでてきましたが、一時間半の映画で言うとまだ30分もたってないので、まだまだです。
士郎がよくUBWルートだと真相知ったから守護者にならないって話があるんですが、例え全てを知っても士郎は守護者として契約しちゃうんです。可能性は限りなく低いらしいですが。
ただアーチャーのように絶望後悔はしないって言ってるだけで。もし真相知ったから契約しないって言うのはすでに見返りを求めている、自己愛があるって事だからそれは士郎ではないんです。
No title
綺礼、ライダー、イリヤはこのルートが最も出番が少なく、結末も悲惨です。
なぜならこの三人は、原作では次のルートである桜ルートで大活躍するからです!
イリヤはもう一人のメインヒロインと言っても過言でない扱いです(尺の都合でカットになったイリヤルートのシナリオの一部が使われているため)
ライダーは桜ルートに登場するサーヴァントの中でも、一、二を争う活躍をします(途中でマスターが本来のマスターに戻るため)
そして綺礼はもう一人の主人公とでも言うべき立ち位置です(このルートのアーチャーに近い)
なので、この三人の活躍は、劇場版の桜ルートをご期待ください!
なおランサーとキャスターは、このルートが最も活躍します。
凜とアーチャーは、どのルートでも一定の活躍をします(当然、このルートが最も活躍しますが)
>ていうかアヴァロンって全てを見渡しても普通に最強クラスの宝具ですよね(笑)
英雄王のエアと同ランクのチート宝具ですw
攻撃昨日はありませんが、防御・回復機能においては並ぶものはありません。
魔法使いマーリンも、エクスカリバーは剣より鞘の方が重要と語ってたらしいですしね。
なぜならこの三人は、原作では次のルートである桜ルートで大活躍するからです!
イリヤはもう一人のメインヒロインと言っても過言でない扱いです(尺の都合でカットになったイリヤルートのシナリオの一部が使われているため)
ライダーは桜ルートに登場するサーヴァントの中でも、一、二を争う活躍をします(途中でマスターが本来のマスターに戻るため)
そして綺礼はもう一人の主人公とでも言うべき立ち位置です(このルートのアーチャーに近い)
なので、この三人の活躍は、劇場版の桜ルートをご期待ください!
なおランサーとキャスターは、このルートが最も活躍します。
凜とアーチャーは、どのルートでも一定の活躍をします(当然、このルートが最も活躍しますが)
>ていうかアヴァロンって全てを見渡しても普通に最強クラスの宝具ですよね(笑)
英雄王のエアと同ランクのチート宝具ですw
攻撃昨日はありませんが、防御・回復機能においては並ぶものはありません。
魔法使いマーリンも、エクスカリバーは剣より鞘の方が重要と語ってたらしいですしね。
ふふふさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>1つ言えるのは敵だろうと味方だろうとひたすらカッコいい!
それがランサーです。
今のところ味方のランサーしか見ていませんが、敵でもかっこよさそうではありますよね。基本的に強敵と正々堂々とした戦いを望んでいますし、どちらにせよまっすぐな感じが見れそうです。
>ラストまでシロクロさんが士郎を好きになれる展開であって欲しいです。
士郎に関しては好きか嫌いかといえば好きですが、お気に入りという感じではないのが現状です。いかんせんキャラクターという感じがあまりしなくて…。ただ、この回ででやっとキャラクターになりえたように思うので、ここからの彼の行動には期待しています。
>1つ言えるのは敵だろうと味方だろうとひたすらカッコいい!
それがランサーです。
今のところ味方のランサーしか見ていませんが、敵でもかっこよさそうではありますよね。基本的に強敵と正々堂々とした戦いを望んでいますし、どちらにせよまっすぐな感じが見れそうです。
>ラストまでシロクロさんが士郎を好きになれる展開であって欲しいです。
士郎に関しては好きか嫌いかといえば好きですが、お気に入りという感じではないのが現状です。いかんせんキャラクターという感じがあまりしなくて…。ただ、この回ででやっとキャラクターになりえたように思うので、ここからの彼の行動には期待しています。
2015.05.25 03:50 |名無しさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>ランサーはZeroランサーに負けず劣らず不幸なんですがサッパリした性格のおかげかそれを感じさせない最後でしたね
それはありますね。あっちのランサーはとにかくいろいろと恨みを残して消えていきましたけど、こちらは一応やることはできたという感じですからね。見せ場があった分、こちらのほうがすっきりしていました。
>綺礼さんはセイバールートでラスボスやってたので凛ルートじゃ大した出番もないまま終わっちゃうのです・・・
しかし桜ルートでは中盤以降ガッツリ関わってきて大活躍ですよ!
どうやら綺礼にとって一番アレなルートなんですね(汗)まあ彼の活躍も見れるルートがあるならいいかなと。
>ランサーはZeroランサーに負けず劣らず不幸なんですがサッパリした性格のおかげかそれを感じさせない最後でしたね
それはありますね。あっちのランサーはとにかくいろいろと恨みを残して消えていきましたけど、こちらは一応やることはできたという感じですからね。見せ場があった分、こちらのほうがすっきりしていました。
>綺礼さんはセイバールートでラスボスやってたので凛ルートじゃ大した出番もないまま終わっちゃうのです・・・
しかし桜ルートでは中盤以降ガッツリ関わってきて大活躍ですよ!
どうやら綺礼にとって一番アレなルートなんですね(汗)まあ彼の活躍も見れるルートがあるならいいかなと。
河原さん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>エミヤは契約した直後に守護者になったわけじゃないですよ。
ああそうなんですね。勘違いしてましたし、回想に出てくる絞首台の意味があまり分からなかったので、守護者となるにそんな段階があったんですね。…まあなる前となった後でもそんなにやることは変わらなかったみたいですが…。
>綺礼さんは、一度死亡して聖杯の泥で蘇った身なんで、普通の刃物に刺された程度なら平気な体なんですが、さすがにゲイ・ボルグは相手が悪かったですw
綺礼のあっけなさには驚きましたが、そういえばゲイ・ボルグですからね(笑)聖杯の泥を受けた人物が2人いますけど、今回はもう一人のギルがラスボス感出しているので、綺礼はお役御免ということなんでしょうかね(汗)
>エミヤは契約した直後に守護者になったわけじゃないですよ。
ああそうなんですね。勘違いしてましたし、回想に出てくる絞首台の意味があまり分からなかったので、守護者となるにそんな段階があったんですね。…まあなる前となった後でもそんなにやることは変わらなかったみたいですが…。
>綺礼さんは、一度死亡して聖杯の泥で蘇った身なんで、普通の刃物に刺された程度なら平気な体なんですが、さすがにゲイ・ボルグは相手が悪かったですw
綺礼のあっけなさには驚きましたが、そういえばゲイ・ボルグですからね(笑)聖杯の泥を受けた人物が2人いますけど、今回はもう一人のギルがラスボス感出しているので、綺礼はお役御免ということなんでしょうかね(汗)
2015.05.26 23:06 |名無しさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>たとえ本物になれなくても、抱いた理想が間違いでないと思えるならば、それを追い求めることは正しい、といことがテーマ
やらずに後悔するより、やって後悔しろということですかね。結局は自分のことは自分で決めるわけで、他人にとやかく言われる筋合いはない。自分が信じた道が結果的にどうなるかはもう出てしまっているけど、それでコロッと心変わりしてしまうような理想ではないわけですしね。
>もし真相知ったから契約しないって言うのはすでに見返りを求めている、自己愛があるって事だからそれは士郎ではないんです。
それは思います。ここで契約しないのは、士郎は自分の保身に走ることになりますからね。ここでここまで決意を示しているわけですから、このまま士郎は一番かっこいい機械としてまっとうしてほしいと思います。
>たとえ本物になれなくても、抱いた理想が間違いでないと思えるならば、それを追い求めることは正しい、といことがテーマ
やらずに後悔するより、やって後悔しろということですかね。結局は自分のことは自分で決めるわけで、他人にとやかく言われる筋合いはない。自分が信じた道が結果的にどうなるかはもう出てしまっているけど、それでコロッと心変わりしてしまうような理想ではないわけですしね。
>もし真相知ったから契約しないって言うのはすでに見返りを求めている、自己愛があるって事だからそれは士郎ではないんです。
それは思います。ここで契約しないのは、士郎は自分の保身に走ることになりますからね。ここでここまで決意を示しているわけですから、このまま士郎は一番かっこいい機械としてまっとうしてほしいと思います。
2015.05.28 21:45 |名無しさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>なので、この三人の活躍は、劇場版の桜ルートをご期待ください!
前のルートで悲惨な扱いを受けた人は次で活躍する法則…こちらも例に漏れないみたいですね(笑)特にライダーははっきりした姿も分かっていないので、とても楽しみです。
ただ、逆に言えば、今回活躍した人は次回あまり活躍できなさそうですね…(汗)
>攻撃昨日はありませんが、防御・回復機能においては並ぶものはありません。
そうですよね(笑)セイバーというクラスは三騎士で最もバランスがいい感じがしますが、何気に防御面がこれでとびぬけていますよね。
>なので、この三人の活躍は、劇場版の桜ルートをご期待ください!
前のルートで悲惨な扱いを受けた人は次で活躍する法則…こちらも例に漏れないみたいですね(笑)特にライダーははっきりした姿も分かっていないので、とても楽しみです。
ただ、逆に言えば、今回活躍した人は次回あまり活躍できなさそうですね…(汗)
>攻撃昨日はありませんが、防御・回復機能においては並ぶものはありません。
そうですよね(笑)セイバーというクラスは三騎士で最もバランスがいい感じがしますが、何気に防御面がこれでとびぬけていますよね。
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次があれば、相性のいいパートナーと会えればいいね(^^;
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以下感想
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【アニメ】Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 第20話「Unlimited Blade Works.」感想
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そして、慎二の魔の手が迫る凛。
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ということで、第20話の感想になります。
※ 重要 「定期更新停止のお知らせ・・・の予告」
(注意事項)
・基本、嫁にハアハアする感想になります。
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①原作ゲームはVITA版...
アニメ「Fate/stay night [UBW]」第20話「Unlimited Blade Works.」感想ヾ(*・∀・)/
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ステイナイト、UBW、ホロウ。全てで漢らしかったランサー。
1つ言えるのは敵だろうと味方だろうとひたすらカッコいい!
それがランサーです。
今回、ランサーがカッコいい分士郎が(´д`|||)
いや、好きなシーンなんですが。
やはり、原作の文をよんでるせいか脳髄に突き刺さるような言葉の奔流が感じられず少し残念。
ラストまでシロクロさんが士郎を好きになれる展開であって欲しいです。