<

![endif]-->

fc2ブログ

竜王山 2013年11月23日(土)

 大滝山に登った後、竜王山(1060m)にも登りました。

_MG_8704車道から2
 付近の山の紅葉を眺めながら車で竜王山へ向かいます。

_MG_8709車道から
 奧ノ湯温泉近くの山です。

_MG_8739落ち葉
竜王山キャンプ場の駐車場は、紅葉のじゅうたん状態です。

IMG_0238竜王キャンプ場
 キャンプ場奧の斜面から取り付きます。

_MG_8726紅葉
 直ぐに紅葉が迎えてくれます。

_MG_8733カエデ2
 見事な紅葉です。

_MG_8731カエデ
 まるで、京都寺のよく手入れされた木の紅葉と同じように鮮やかです。

IMG_0241紅葉
 登山道の紅葉を眺めながらゆっくり登ります。

_MG_8735カエデ3
 しばらく見とれてしまいます。

IMG_0248讃岐竜王山分岐
 稜線に出ましたが、今回は、讃岐竜王山の方はパスして阿波竜王山へ進みます。阿讃山脈縦走路トレイルランニングレース(第3会)の案内標識があります。このコースは明日(24日)に使用するそうです。

IMG_0257上部紅葉
 山の上部の紅葉は、ほぼ終わっています。

IMG_0253展望台 
 頂上の展望台に着きました。日陰には残雪があります。

_MG_8715東の展望
 東方の展望です。

_MG_8713西の展望
 西方の展望です。

_MG_8743南側
 車窓から南斜面を振り返ります。

IMG_0268讃岐山脈
 車窓からもう一度讃岐山脈を振り返ります。


(参考タイム)

竜王山キャンプ場10:35発 → 阿波竜王山頂上11:30着・11:45発 → 竜王山キャンプ場12:25着

 このコースは、登山口の紅葉は見ごたえがありますが、全般的に人工林が多いのが残念です。

















大滝山 2013年11月23日(土)

 紅葉の大滝山(946m)を訪ねました。

_MG_8662御来光
 大滝山の中腹あたりの御来光です。

_MG_8665皇帝ダリヤ
 近くの皇帝ダリヤも赤く輝きました。

_MG_8668霜
 快晴なので今朝はかなり冷え込みました。

IMG_0203地図
 今回は、西照神社近くの広場から出発し、中間歩道を利用して、「案内図」の右下の紫色の部分を周回しました。。

IMG_0204中間歩道入口
 小高い展望台を抜けて一旦車道に出ます。すぐに「中腹線歩道入口」とある案内に従って、左手前におりていきます。

IMG_0212三本松口分岐
 大生口分岐をやり過ごして、次の三本松口分岐まで来ました。県道口から2450mとあります。ここを左に取り、斜面に取り付きます。 

_MG_8676ピンク
 ピンクに染まっている木があります。

IMG_0217紅葉
 北斜面ですのでまだ日が届かないのが残念です。

IMG_0221縦走路
 三本松からは気持ちのいい縦走路を歩き、大滝山を目指します。

_MG_8686真っ赤
 真っ赤に輝いています。

IMG_0230紅葉
 上部は紅葉が終わりかけています。

IMG_0225城ヶ丸
 城ヶ丸(943m)に着きました。ここでゆっくり休憩します。

IMG_0226キノコ
 秋のキノコが鈴なりです。

_MG_8699車道紅葉
 ここは自然林が比較的多く、気持ちのいい山歩きができます。

_MG_8691高松方面
 西照神社付近から高松方面を眺めます。

(参考タイム)

西照神社横広場7:30発 → 中腹線歩道入口7:35着 → 大生口分岐8:05着 → 三本松口分岐8:20着 → 三本松8:40着 → 城ヶ丸9:15着・9:25発 → 竜王山頂上9:40着 → 西照神社横広場9:50着

 今日は紅葉シーズンにしてはなぜか登山者が少ないように思いました。中には、何と自転車のパーティを見かけましたが、この登山道は丸太できれいに整備されているので、タイヤがスリップして絶対危険だと思います。
 




海陽町の低山 2013年11月22日(金)

 徳島県・海陽町の「阿波海南文化会村」に寄り、以前から気になっていた裏山に登りました。

PB220582阿波海南文化村
 この「阿波海南文化会村」には、ホールや博物館、工芸館などがあり、特に博物館は見ごたえがあります。
 一つは、1952年に徳島県史跡第1号に指定された大里古墳の関係です。大里古墳は6世紀終わりから7世紀初めにかけて造られたもので、直径20メートル、高さ5メートルの円墳です。
 もう一つは、阿波の名刀として知られる海部刀です。約650年前の南北朝時代、海部川流域の一帯を支配していた土豪・海部氏が、海部川の水や流域の砂鉄で製作を始めたそうですが、技術や品質の評価が高く、全国の武将に愛用されたようです。

PB220609遊歩道入口
 裏山は、「自然ふれあい公園」となっています。比較的緩やかな遊歩道女坂登山口から登ります。

PB220588展望台
 ほどなく展望台に着きます。

名称未設定_パノラマ1
パノラマにしました。海陽町が一望できます。白砂で知られる大里海岸や松原も見えます。
展望を楽しんだら、反対側の尾根を奥に進みます。

PB220603稜線
 少しシダが茂ったところがありますが、道は明瞭です。

PB220604稜線
気持ちの良い稜線を通ります。

PB220594頂上
 頂上(125.3m)には三角点があります。

PB220597浅川湾
 北側には浅川湾がよく見えます。

PB220601出羽島
 出羽島や大島もよく見えます。

PB220608男坂
帰りは、展望台まで引き返し、分岐を左に取り、遊歩道男坂登山口に出ました。こちらは偽木の急な階段の連続です。

PB220610全景
 中央左側が頂上で、右側のピーク付近に展望台があります。


(参考タイム)

遊歩道女坂登山口12:10 → 展望台12:25 → 頂上12:35・12:50 → 遊歩道男坂登山口13:05

 今回は、たまたま所用で訪ねたのが切っ掛けだったのですが、気持ちのいい山歩き(?)ができた上に、とても勉強にもなりました。なかなか贅沢なスポットだと思います。 






鈴ヶ峰 2013年11月19日(火)

 徳島県・海陽町にある鈴ヶ峰(395m)に登りました。

鈴ヶ峰
国道55号線から西へ500m位の所の久保にある登山口へ向かいますと、車窓からこれから登る鈴ヶ峰が一望できます。

登山口0
 登山口には、ヤッコソウの説明と、鈴ヶ峰の頂上まで1.9kmとの表示がありますが、もう少し奧へ車で進みます。

登山口
 途中のやや広いところに車を止めて出発します。

広場
 少し舗装道を歩くと、車の回転広場があり、LEDの街路灯も整備されています。ここから
斜面に取り付きます。

登山道
 心地の良い木漏れ日の登山道を登ります。

ヤッコソウ説明
 ヤッコソウは、10月~11月にシイの木の根に群生するらしいのですが、あたりを探しても全く見当たりません。どうなっているのでしょう?

尾根道
 円通寺跡を過ぎると稜線に出ました。

標識
 頂上の三角点まで?キッチリ180mのようです。

展望
 程なく頂上に着きました。

島
 左の方には小さな島が見えます。

鈴ヶ峰展望パノラマ
 パノラマにしました。



(参考タイム)

 登山口から約500m地点14:40発 → 鈴ヶ峰頂上15:15着・15:30発 → 登山口から約500m地点16:00着
 
 今回は、是非ヤッコソウを見ようと思って時間をやりくりして訪れたのですが、本当に残念でした。
 ヤッコソウの案内看板は立派なのに、保護対策が全く見当たらないのも不思議です。

 この写真は、数年前の11月中旬に見られたヤッコソウです。
403730e49069a2f57133c2c5324650e8.jpg



大谷焼 2013年11月16日(土)

 天ヶ津峰(434m)へ登った後、麓の周辺をのんびりと散策しました。

IMG_0195陶芸店
 鳴門市大麻町の大谷焼の陶芸店に寄りました。
 大谷焼は、江戸時代後期に、四国巡礼に訪れた豊後の国(大分県)の焼物細工師が、ここの赤土で作ったのが起源とされています。 かつては、藍玉(藍の塊)を入れて、発酵を促し染液にするための巨大なかめが盛んに焼かれました。2003年には、経済産業省の伝統的工芸品に指定されました。

IMG_0194壺
 入口に巨大な壺が飾られています。

IMG_0193大谷焼
 この阿波踊り人形も大谷焼だそうです。なかなか躍動感がありよくできています。

_MG_8628ツワブキ
 大谷焼の巨大なかめにツワブキが華を添えています。

_MG_8631柿
 近くで柿が鈴なりです。青空に映えます。

_MG_8638皇帝ダリヤ
 皇帝ダリヤが青空にそびえています。木立ダリヤとも言います。

IMG_0196街路樹
 紅葉も平地にすっかり降りてきました。

_MG_8649街路樹
 今朝登った山の紅葉よりも見事です。










天ヶ津峰 2013年11月16日(土)

 行楽日和のよい天気になりそうなので、鳴門市の天ヶ津峰(434m)に登りました。

_MG_8583朝焼け2
 御来光を期待して、未明に出発して御嶽神社から送電線ルートを登りましたが、雲がやや多かったので、6:45頃になってから東の空がやっと赤く染まりました。

_MG_8597雫
 夜中に少し雨が降ったようです。桜の枝に雫があり、登山道もかなり濡れていました。

_MG_8607東の空
 気持ちの良い頂上で、1時間以上のんびり過ごしてしまいました。

IMG_0167頂上
 祠にお詣りしてからゆっくり下山します。

IMG_0168三角点
 祠の横に二等三角点があります。

IMG_0170紅葉
 山の上では少しですが紅葉が見られます。

IMG_0174鳥居
 車道横に古い鳥居があります。この少し手前から斜面を下ります。

_MG_8625登山道
 木漏れ日と少し朝靄のかかった登山道をゆっくり下ります。

_MG_8621シダ
 シダにも雫が付いています。

IMG_0179頂上方面
 途中、頂上方面を振り返ります。残念ながら紅葉よりも松枯れが目に付きます。

IMG_0184シダの群生
 登山道脇にはシダが群生しています。

IMG_0188登山口
 鉄塔155番の分岐を左に取り、鉄塔156番を経由して県道の登山口へ出ました。ここから御嶽神社の駐車場まで、県道大谷櫛木線をのんびり歩きます。

IMG_0191案内版
 駐車場にルート図がありましたが、今回の登りは「猿の墓」へは行かずに、鉄塔88番の先の分岐を右に取り、ショートカットして、鉄塔155番を経由して頂上へ向かいました。なお、この山は「天円山(アマガツブ)」とも言い、よく「あまがっつぁん」と呼ばれて親しまれています。この山は、アクセスが良く、何より歩きやすくて展望が良いのが魅力です。


(参考タイム)

御嶽神社登山口5:30発 → 鉄塔88 5:45 → 鉄塔155 6:15 → 頂上6:30着・7:50発 → 鉄塔155 8:05  → 鉄塔156 8:20 → 県道登山口8:50 → 御嶽神社登山口9:00着
 

蒲生田岬・明神山 2013年11月6日(水)

 午後から阿南市と美波町の境の明神山(442m)の近くで仕事が入ったので、未明から出発し、まず蒲生田岬でご来光を迎えてから明神山に登りました。

_MG_8527御来光2
 蒲生田岬のご来光は6:30頃でした。

_MG_8534御来光
 蒲生田岬は四国最東端の岬で、灯台からの眺望が素晴らしいのですが、今朝は雲が多くて今一つでした。

_MG_8537蒲生田岬
 残念ながら3月の時よりもう一つでした。

_MG_8540峯神社
 前回と同様、車で移動し、動々の峯神社側の登山口から登り、船頭ヶ谷の方へ降りて周回します。

_MG_8541頂上峯神社
 峯神社から15分程歩いたところに登山口があり、頂上まで約1400mの登山道を登ると、峯神社奥社のある頂上に着きます。

_MG_8544橘方面
 頂上から北の橘湾方面を眺めます。

_MG_8546西の展望
 西の方には、電波塔が並んでいます。

_MG_8548東展望
 残念ながら蒲生田岬や南の展望は今一つです。

_MG_8554三角点
 神社のすぐ近くに一等三角点があり、ここがこの山の標高になっています。

_MG_8559登山道
 この山の上部は自然林の大木がたくさんあります。気持ちのよい四国のみちを下り、船頭ヶ谷の県道分岐を右にとり、車を置いた峯神社まで約40分、のんびり県道を歩きます。

(参考タイム)

峯神社7:30発 → 登山口7:45着 → 峯神社奥社8:30着・9:05発 → 明神山三角点9:10着 → 明神休憩所9:20着 → 阿部分岐9:40着 → 船頭ヶ谷分岐10:20着 → 峯神社11:00着 



_MG_8567お水大師
 峯神社まで帰ってから、今度は車まで明神山を越えて南へ向かい、お水大師に寄りました。
 昔、空海がこの地を訪れた際に、日照りで悩む村人に湧き水を授けるといい、岩を叩いたところ、割れた岩の隙間から水が湧き出てきたという弘法大師伝説があります。


_MG_8566石仏
 近くには石仏が並んでいます。この石仏は、伊座利阿部間の大平地区にあったものを、災害で1954年にここに移転したそうです。

PB070329鹿の首
 少し先へ車を走らせ、鹿ノ首岬から南の海を眺めます。この付近は釣りのスポットです。


プロフィール

トンボのDon

Author:トンボのDon
 山歩きと自然が大好きなトンボのDonです。
 いい汗かいて、青空の下でキレイな景色にめぐり逢いたいといつも思っています。
どうぞよろしく(^^)/

最新記事
カレンダー
10 | 2013/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる