私的保険は信用できない
3日の毎日新聞が「公的健康保険は信用できない。私的医療保険にする人が増えている」という記事を載せた。最近、あちこちでこうした記事を目にする。
これらは危険な煽り記事だ。鵜呑みにしてはいけない。
7年前、妻が発狂したとき、私的医療保険に入っていた。保険金がおりるかと思ったが、「精神病には保険がききません」といわれ、保険金がおりなかった。差別そのものである。
本来支払わなくてはいけない保険金の未払いを、会社ぐるみでおこなっていた企業も摘発された。またあるとき新聞の投書欄に、脳梗塞で死にかけたのに医療保険がおりなかったという記事があった。
このように悪徳保険会社は、いくつも実在する。ただチェック機能がないために一般人が判断することはできない。地雷原を歩くようなものだ。
危険な私的医療保険を持ち上げるようなマスコミは、まちがっている。本当に記事にすべきなのは、保険金がちゃんと支払われているか、加入して安心かというところだろう。
これらは危険な煽り記事だ。鵜呑みにしてはいけない。
7年前、妻が発狂したとき、私的医療保険に入っていた。保険金がおりるかと思ったが、「精神病には保険がききません」といわれ、保険金がおりなかった。差別そのものである。
本来支払わなくてはいけない保険金の未払いを、会社ぐるみでおこなっていた企業も摘発された。またあるとき新聞の投書欄に、脳梗塞で死にかけたのに医療保険がおりなかったという記事があった。
このように悪徳保険会社は、いくつも実在する。ただチェック機能がないために一般人が判断することはできない。地雷原を歩くようなものだ。
危険な私的医療保険を持ち上げるようなマスコミは、まちがっている。本当に記事にすべきなのは、保険金がちゃんと支払われているか、加入して安心かというところだろう。