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三国駅

 すこし前にaikoの三国駅という歌が流行った。

 高校生のころ、三国には、私の好きな女性が住んでいた。私は授業が終わってから、夜の8時ごろまで、ストーカーとして、三国の街じゅうを追いかけまわした。

 普通の人には三国駅と言う歌は、どこか知らないロマンチックな街の歌に聞こえるのかもしれない。でも私にとっては、あまりにも生々しい思い出がよみがえってきて、耳をふさぎたくなる。はずかしい。

 あなたは自分の一番はずかしい思い出が歌になって大ヒットしたら、どんな気がしますか。

加藤いづみさんツアーに行った

 加藤いづみさんのライブに行った。もう3年くらいぶりになるだろうか。大須ELLで開いた東京アコースティックナイトが最後だった。そのときは5曲くらい歌ってすぐ引っ込んでいた。

 あれから何回かライブがあったが、私の重い病気とそれに伴う金欠、休みが自由に取れないなどの理由で行けなかった。今回は久しぶりのライブなので私は張り切っていた。

 いづみさんの顔を見たとき、最近ネットラジオで動画をみるので、それと同じだと思った。ただし歌声の輝きはやっぱり素晴らしかった。

 いづみさんと研さんの並びも、私ははじめて見た。感動。また、リスナーに人気のある曲をよく研究して演奏していることがわかった。

 ライブは中盤まではふつうだったが、そのあと、ありえない演奏が続き、私たちを驚かせた。余裕たっぷりの自在な演奏だ。

 東京アコースティックナイトをやっとときは、いづみさんに余裕がなく、CDが発売されてもいない「君のこと」を新曲ですから聴いてくださいと売り込んでいた。せっぱ詰まった感じ。今回はそれから抜け出て、いづみさんの好調さを感じる。

 

こちらでもブログ作りました

どうせ誰も見てませんからっ☆★の管理人様

佐藤聖子さん日記というブログが、今日から立ち上がりました。
記念にトラックバックさせてもらいます。
聖子さんの歌と歌手生活の両面に鋭く切り込んでいきますので、よろしくおねがいします。

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日和るマスコミ-Winnyの使用について

 最近、NHKと朝日新聞で、Winnyのニュースを流していた。両方ともキンタマなどのウイルスに感染すると危険なので、Winny用の専用のパソコンを使用しましょうと呼びかけていた。つまり、Winnyを使ってファイルを交換すること自体は、容認しているのだ。

 とんでもないことだ。音楽を作っている人たち(佐藤聖子さんを含む)にとってはメシの食い上げだ。何があっても許されないはずだ。

 それをマスコミは、現在進行中の東大の助手の裁判を、外国の判例を見ながら、じっと見守っている、というか日和っている。NHKや朝日新聞は、あからさまに日和見していることを表明する分だけ、他のマスコミよりましだ。他のマスコミは判決が出るまで、完全沈黙だろう。

 マスコミの使命として、日和見するのではなく、何が社会の正義なのかを見極めて、報道することが求められる。

朝日新聞は悪

 私は現在病気で療養中だ。自然と新聞やテレビに接する時間が増えた。そうしているうちに確信したことがある。

 朝日新聞は悪の新聞だ。思えば小学生のころ、少年朝日年鑑に「カンボジアのポルポトは社会主義だから正義だ」と書いてあったときに気がつくべきだった。

 朝日新聞に、私の住んでいる団地のスーパーが経営難でつぶれるという記事が載ったとき、「団地は市の中心部から5キロ」と書いてあった。ウソをつけ、10キロだろう。なんでこんな基本的事実でウソがつけるのか。

 中国で発明家の見本市が開かれたとき、こっけいな発明品ばかりが陳列されているという記事を書いた。それはないだろう。中国特許を読んだことがないだろ。もっと書きようはないのか。一生懸命ものづくりをしている人を侮辱しているだろ。

 年金の一本化が話題になったとき、「精神障害者を除けば、一生のうちに障害者になる可能性はわずかだ」と書いた。明らかに精神障害者を他の障害者と差別しているだろう。精神障害者の数は多いぞ。他にも、前に変な精神病院潜入レポを書いて精神病患者から怒られただろう。

 中国や韓国の反日運動が盛んになったとき、「新聞の力で東アジア同士理解しあおう」と書いた。何をボケてるんだ。中国の人民日報は7ヶ国語くらいで発行しているぞ。韓国の朝鮮日報や中央日報でも4ヶ国語くらいで発行している。もちろん、どの新聞にも日本語版がある。それに比べて、朝日新聞は日本語版と英語版だけだろ。中国語やハングルの新聞を出してから言えよ。

 たまに朝日新聞を読むだけでこれくらい出てくるからな。いったい普段はどんな状態なんだ。

ブログ開始

 ついに佐藤聖子さんのブログが始まった。「佐藤聖子アンコール!」の中の「聖子さん日記」をブログ化するのは、最近の課題のひとつだったが、ようやく実現した。もっとも今はまだ試行期間で、不都合なことがあれば、元に戻すつもりだ。
 心配はいろいろある。たとえば、「佐藤聖子アンコール!」のほうをあんまり読んでくれなくなるのではとか、すぐに記事が下のほうに埋もれてしまうのではないかとか、「佐藤聖子」というカテゴリーが希薄化してしまうのではとか。
 でも、ブログ化による利点もある。それはトラックバックによる他のブログとの連携強化だ。私にとっては、他のブログにちょっかいをかけるためのトラックバック元ができたので、とてもうれしい。
プロフィール

れっとらか

  • Author:れっとらか
  • 私は佐藤聖子ファンで
    躁うつ病と闘っています
    妻は統合失調症です
    「佐藤聖子アンコール!」も
    よろしく
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