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GREEN HOUSE GHV-DV30FHKをPS3で楽しむ

2万円のフルHDビデオカメラ GREEN HOUSE GHV-DV30FHKを購入した

だいたい満足している
フルHDだと手振れ防止機能がないが
私はむかしのカメラマニアなので
べつに気にならない。
不満なのは 室内で照明が不十分だと画面がざらつくこと
でも他のカメラとくらべてどうかわからない

フルHDだと 映像をパソコンの小さな画面ではなく 
大型テレビに映さないと 価値がない
一応カメラ本体にはHDMI端子があり テレビと直結できるが
カメラに記録できる映像の時間は 16GBのSDHCカードを
つけたとしても4時間しかない
それ以上はハードディスクやDVDに保存することになるが
いちいちパソコンからカメラに何GBのデータを移すのは
気が遠くなる 事実上不可能

幸い我が家にはPS3があるので DLNA機能を使って
パソコンからPS3を介してTVで映像をみることができた
カメラの購入を検討している人は参考にしてほしい

カメラが生成するファイルはH.264のAVIファイルである
これはPS3で再生できない PS3 Media Server の 
transcode機能を使っても無理だ
しかし 簡単に 映像無劣化で10倍速程度でmp4ファイルに変換する方法がある
MediaCoder 0.7.2.4526を使って
Videoタブで Enable Video, Copy Videoにチェック
Audioタブで Enable Audioにチェック EncoderにFAACを指定
ContainerタブでMP4を指定
これでメニューバー右端のStart transcoding jobsボタンを押せば
mp4ファイルがあっという間にできる
出力先フォルダはあらかじめFileメニューのSet Output Folderで指定

MediaCoder 0.6ではうまくいかない 必ず0.7以上を使用すること
日本語版を使うと管理者モードにしないと動かない
英語版は普通に起動すればよい

AVIをMP4に変換するのに
MP4BoxやYambを使ってDemuxして音声だけ変換してからMuxして
mp4ファイルを作ればよいと解説しているサイトもあるが
今回のケースでは音ズレが発生して無理
MediaCoderを使えば音ズレ皆無

また万能型動画変換ソフトを使う場合も
画像をtranscodeしてしまうと 著しく時間がかかる上に
画質が劣化してしまう
MediaCoderのように画像に手をつけないソフトがよい

できたファイルを私のパソコン(Vista,Core2Duo,4GB,グラフィックボードなし)で
QuickTimeで再生するとカクカクとしか再生できないが
DLNAサーバーを使いPS3を介してTVで再生すると滑らかに動く

DLNAサーバーは今回フリーの3種類を試してみた
PS3 Media Server v1.10.51は動画は問題なく滑らかにうごくのだが
ファイルがどんどん破損ファイルと表示され再生できなくなってしまう
(実際にファイルが破損するわけではない)
FUPPES - 0.640はソフト自体が不安定でガンガン落ちるので論外
結局 TVersity 1.7.2.1が とくに不具合がないということで
もっともよかった
DLNAサーバーが内臓されているWindows7ではどうなのか
興味があるところだ

画像ファイルをDVDに書き込んだとき
直接PS3に挿入すると問題なく滑らかに再生される
パソコンをつけてDLNAサーバを動かして有線LANをつないで
といったわずらわしさが一切ないので便利だ
また将来的にPS3がなくなることも考えて
パソコンにDVDを入れてDLNAサーバーとPS3経由で見ても
問題はなかった

今回のテストが成功した大きな要因は
このカメラがフルHDといっても フレームレートが30コマ/secだったことだろう
以前SANYOのXactiのフルHDサンプル画像をダウンロードして
同じようなテストをしてみたが ほとんどまともに再生されなかった
PS3にDLNAでつないでもDVDをいれてもダメだった
フレームレートが60コマ/secだったからだろう
性能が悪いために 逆に使い勝手が向上したという
幸運なケース

Dellのアモイからの船便

Dellのパソコンが なかなか到着しない
アモイからの船便を すこし調べてみた

とりあえず OOCLとSITCにアモイ航路があるらしいので
この2社を調べた
 
その結果 たくさんの航路があることが判明
どの航路も アモイを出て 2日で日本に到着
しかし その後 日本の港を5ヵ所くらいまわる
東日本から西日本も その逆のコースも存在
最後の港に着くまで8日くらいかかる
 
Dellのパソコンが いつ陸揚げされるかは 
どこで陸揚げするかに依存するので
よくわからない

Final Destination Hub (FND)という用語が出てくるのだが
調べても何のことかわからない
貿易の仕事をやっていた妻は 陸上のコンテナ基地では?
というのだが

最悪のコースは10月12日にアモイを出て
10月20日に大阪に着く
これに乗ってしまった可能性が高い



宅配便の状況がネットで荷主にすぐわかるように
コンテナ便の状況も荷主にはすぐわかるようだ
Dellはそれを提供すればいいのに

中古パソコンの最期

今日は強い睡眠薬をやめたら 朝2時に起きた
仕事大丈夫だろうか

一月に19900円で購入した中古ノートパソコン
Linuxを入れて perlで ガンガン プログラムを組んでいた

このところ 突然画面が乱れ始めるというトラブルが多発
空手チョップで何回かパソコンをたたいてみると正常に戻る

また 電源のコネクターが だんだん通電しなくなってきた
突然 電源が落ちるので OSもおかしくなってきた

そこで 分解修理に挑戦してみたのだが
十分分解できず失敗 
私の技術力ではノートパソコンの修理は無理だった

わずか10ヶ月の命


これからはWindows上でperlを組んでいくことになるが 
大丈夫だろうか
Linuxとは同じようにいかないだろうし
実際に仕事で使うのはLinuxマシンだし

Dell

今あるパソコンVAIOは もう性能が苦しい
USENを3時間 録音して 編集して 圧縮して
ウェブで曲名を確認 とかやってると 固まっている時間が多い 
 
そこで新パソコンを探していた
近所の量販店に行くと
Core2Duo メモリ2GB ハードディスク250GB 
139800円 5年保障 が売れ線で
いろんなメーカーの商品を たくさん陳列してあった
 
だが予算が足りない

結局 Dellの同程度のスペックのパソコンを 11万円で発注
ただし本体価格は8万円ちょっとで 
あとの3万円は5年間の保険料
量販店の5年保障と違うのは 水をこぼしたり 液晶を割ったりとかも
保障されるというところだ
実際 コネクタの破損とか 通常の保障範囲かどうか微妙という場合も
多いので Dellの保障範囲の広さは助かる



Dellのパソコンは 一台一台オーダーメイドで 発注してから作られる
本当は年末のボーナスが入ってから発注したかった
しかし営業の人に聞くと
10月なら納期2週間で入るが 
11~12月はボーナス&クリスマスシーズン
1~2月は工場のある中国の正月やら旧正月やらで
納期1ヶ月以上覚悟したほうがいいですね
と言われ 不本意ながら10月に発注した



工場はアモイにあるそうだ 日本には船便で届く
Dellからの案内によれば
私のパソコンは10/7受注 10/11生産完了
今は港で船を待ってるらしい
いつ船が来るんだろう
むかし私の祖母は沖縄まで船で3日かけて里帰りしてた
アモイなら片道4日くらいかかりそう
もし船が1隻なら平均4日最大8日港で待つわけだ
Dellからの案内では 国際輸送は準備も含めて1週間程度かかる
と言ってたので やっぱり船は1隻で 
納期のブレはプラスマイナス4日と考えるのが正しいだろう
ちなみに現在予告されている納期は10月23日



ネットを見ると Dellの納期が遅い という記事が目に付くが
それは部品不足で製造が延期になってる場合
私の場合は もう製造は完了しているわけで
たいして遅れないと信じている



<追加>
本日 船に乗った模様です
あとは一直線で私のところまで来るでしょう

デタラメ家庭教師

きょうは眠れない 明日も会社休むかも



妻の強い要望で息子に家庭教師をつけることになった
一流大学の理科系の学生らしい

理科を熱心に教えてくれていると妻がいうので
書き残したメモを見ると
「植物の師管・・・デンプンの通るところ」
と書いてあった
ウソをついてはいかん ウソを

先週も「気孔・・・温度を調節」とか教えていた
わけが分からん

こういう場合 どうすればよいのだろう
プロフィール

れっとらか

  • Author:れっとらか
  • 私は佐藤聖子ファンで
    躁うつ病と闘っています
    妻は統合失調症です
    「佐藤聖子アンコール!」も
    よろしく
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