オールドメディアと老害
人間も組織も、総合力。
善と悪、世の中、竹を割ったようにスパッとはいかない。
いいこともやっていれば、悪いこともやっている。
これが、酸いも辛いも知りわけた大人の見解。
そういうことも知らず、チンケなことを政争に利用し、偉そうに論評している者が多い。
大手メディアのコメンテイターなんて、ろくな情報も、知識もないくせに、レベルはSNS個人発信者と変わりない。
例えば選挙。
これまで統一教会や裏金が争点になってきたが、世の中、統一教会か反教会か、あるいは裏金かどうかで回っているわけではない。
これらは、国家が抱える諸問題からすれば、かなり低い位置にある。
要は優先順位。
少なくとも、戦略的に選挙などの争点にすることではない。
今、裏金議員や統一教会を徹底的に排除したおかげで、オール左翼の親中議員内閣になってしまった。
本当の悪は何か。争点は何か。
明らかに上位の悪は、外パー、土地、太陽光、資源など、侵略に直結する親中の推し進める全ての事項で、これを排除にかかる議員こそが、国民の利益に叶う者となる。
だが、結果が石破政権。
そもそも、問題の肝は、お金の使い道だよ。
金が裏か表かなんて、運営手法で、あくまで2番目以下の問題。
これをメディアや野党も、論点をすり替え、あるいは本質を矮小化させたりして隠した。
詐欺の手法。
見抜けない、大局を見ない日本人の欠点もある。
政治家だけの責任ではない。
国民も、意識がまるで追いついていない。
よく言われるのが、民度以上の政治家は出にくいということ。
そういうところに、朝鮮やシナ人に付け込まれ、やりたい放題やられる。
以前も書いたが、政治家は聖人ではない。
やるべきことをやってくれてりゃそれでいい。
おそらく政治家だけでなく、すべての分野でそうだろう。
パートのおばちゃんが不倫してたからといって、与えられた仕事をこなしてくれてりゃ、客も経営者も、それでいいだけ。
理想を高く持ち上げすぎて、過剰に政治家に期待しすぎていないか。
2千年前、ユダヤに現れた、一人の青年が放った言葉が思い起こされる
あなたたちの中で
罪を犯したことのない者が
この女に、まず石を投げなさい
人間は竹を割ったようにスパッとはいかないのは知っているので、日頃酷評している者に対しても、自分は選挙などでは応援することもある。
統一教会も同じ扱い。
政策面だけで見れば、統一教会なんて悪党のくせに、スパイ防止法とか結構いいことばかり推進してきている。
むしろ排除すべきは創価学会を母体とした公明党の方だったろう。
だが、こういうところには、与党も野党も、誰も突っ込まない。
メディアだって、番組スポンサーに創価学会とあれば、何も言えまい。
これが世の中の構図。
だが、自分は今回の兵庫県知事選で、いろいろ学ばせてもらった。
民意は選挙によって反映されるという、当たり前のこと。
つまり、悪政をも変えられる。
これは大いに希望だと思う。
侵略者クルド、シナ、ナンチャッテ日本人の朝鮮。
売国の首長をクビし、日本人がその気になれば、必ず排除できる。
これも書きました。
10人のクラス。対立する意見があって、7人が無関心。
2票とれば、このクラスは、2人で支配できる。
つまり、無関心こそが大敵なのかもしれない。
今回の兵庫県知事選は、気づいた多くの若者の勝利だ。
TVに支配を受けた者は、もはや老害と言わざるをえない。
メディアも、アホ側議員も、自分らが正義と信じこんでいるから、多くの者は、いったい何が起きたか、未だ分かっていないだろう。
こうしてゴミメディアの支配から離脱しはじめた若年層たち。
時代は進んでいる。
ソースをTVに依存する者は、年齢問わず老害の部類だろう。
なぜなら、日本のメディアは、米民主党(反トランプ)、即ちDSの支配下にある。
若年層を中心に目覚め始めた日本人。
こっちは棺桶に片足突っ込んでるんだから、あとは頼むぜ。