さて富山から特急で金沢へやってまいりました。去年訪れた時はまともに駅の外出れなかったので正面から。
富山駅とは違い金沢はほぼ北陸新幹線の準備が出来ていますねえ。
前回は金沢から七尾線で七尾へ行きのと鉄道乗ったりしましたが、今回はちょっと時間の都合で断念。
いいね!そうえば、のと鉄道の花咲くいろは最近ラッピング車のバージョン増えたんですね。
ヴォーカッケー
湯涌温泉へは東口のバスターミナルからバスで行けます。片道50分とかかり長時間の乗車。
50分後ようやく終点湯涌温泉へ到着。ちなみに片道580円。
バス停留所には湯の鷺温泉のもあります。
こちらが湯涌温泉の入り口。アニメにも登場する風景ですね。
比較画像は用意するの面倒なので気になる方はググってどうぞ。
温泉街の入り口の反対側にはふくや旅館の元となった秀峰閣があります。
付近には金沢湯涌江戸村や足湯がありました。
足湯なんですが前日の雨でちょっと砂が多くてしかもぬるくて流石につかりませんでしたが…。
商店街方面に進むと、「松村商店」があります。こちらはアニメのEDに登場しました。
反対側にはお土産屋があります。中に入ると
抱き枕まで取り扱う花咲くいろはのグッズショップでしたw
平日の夕方ということもあり人通りは少なくとてもよい雰囲気だと思います(こなみk
そして温泉街の奥にある湯涌稲荷に向かいます。
なんか「ぼんぼり」が倒れ掛かってるんですがそれは…これもたぶん前日までの豪雨が影響したのですかね。気を取り直して神社の方へ。
のぞみ札もたくさんあります。
まだ16時過ぎという事なのでぼんぼりは点灯しませんが、点灯したら綺麗なんだろうなと。
お?猫ゥー!
結構人懐っこくしばらくの間モフモフしてました(アレルギー)
くさそう湯涌稲荷の先には喜翠荘のモデルがあった丘があるんですが、時間が掛かるのでちょっと断念。
折角温泉街に着たので神社近くの温泉に浸かり、帰りのバスに乗ります。
ほんと町のあちこちに花咲くいろはのポスターがあります。
バスを待っている間先ほどのお店で柚子乙女購入。ベンチに座って飲みます。
そして再びバスに乗車。50分かけて金沢駅まで戻ります。行きは半分寝てたんですが結構山道登るんですね…。
折角金沢まで来たので駅前の寿司屋で寿司を食べる。
本当は海鮮丼食べたかったんだけどね…駅の近くに無いのが残念。
20時発の名古屋行「しらさぎ」に飛び乗ります。湯涌温泉のショップでは折角なので金沢カレーも買いました。
米原で座席向き変わりますが、あれっていちいち席の向き進行方向に変えるんですねw
「ひだ」の場合は名古屋からだと岐阜まで進行方向逆で出発するので…。
定時に名古屋到着。折り返しホームライナー関ヶ原になります。
中央線のホームへ移動。ちょうどホームライナー中津川が来てたので乗車整理券を購入し帰路に着く。
特急アンド特急(一部特急車両)の移動でしたがたまにはこういうのもアリですね。なによりも快適に移動できる。
とりあえず今はもう一度呉や横須賀行きたいです(例の影響)