いろいろと余計な処理を減らしてWindowsを少しでも速くする方法。
良い子は真似しないでね。
○スタートメニューの表示速度
いらいらするので。
regeditで
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\desktop\
のMenuShowDelayをms単位で指定。
個人的には100くらいがちょうどいい。あんまり速くしすぎると
マウス、特にタッチパッドでの選択がつらくなる。
○パフォーマンスを優先
Win+[Pause/Break]でシステムのプロパティを開く。
詳細設定 > パフォーマンス > 設定
で、「パフォーマンスを優先する」にすればいい。
個人的には「スクリーンフォントの縁をなめらかにする」くらいはつけていい気がする。
○エラー送信しない
どうせ送信しても直す気なさそうだから。
Win+[Pause/Break]でシステムのプロパティを開く
詳細設定 > エラー報告
で「エラー報告を無効にする」、さらに「重大なエラーが・・・」もはずす。
重大だろうがなんだろうが、どうせ意味ない。
○不要なサービス
とりあえず、いらなそうなやつを無効にする。再起動して不具合が起こったら戻す。
どれがいらないかをそのうちまとめよう。
RPCS関連を切ると悲惨な目に遭うので注意。
○起動時のロゴを表示しない
Win+[Pause/Break]でシステムのプロパティを開く
詳細設定 > 起動と回復 > 設定 > 起動システム > 編集
「operating systems」の部分の最後「/fastdetect」のうしろに「/noguiboot」を追加。
○XPのカーネルをすべて物理メモリ上に置く
regeditで、
HKEY_LOCAL_MACHINE > SYSTEM > CurrentControlSet > Control > Session Manager > Memory Management
と開き、
DisablePagingExecutive
を1にする。無ければ作成して1にする。
再起動後に有効。