【ろうそくだけでも写真が撮れる!】ひらぽん誕生日で魔の二歳児に昇格
牛乳アレルギーがあるので、シンプルなカステラにろうそくと砂糖菓子のクマさんだけ乗せて、Happy Birthday to youしました。最初はろうそくだけ買おうと思ってCozy Cornerにいったら、かわいい犬さんやらライオンさんやらいたので、ひらぽんに選んでもらったらクマになりました。確認したら、砂糖菓子には牛乳はいってないとのこと。(動物ゼリーは入っているらしい)
手抜きじゃないかって? まぁ、そうとも言います。。。m(_ _;)m
↓乳も卵も小麦も使ってないケーキ
http://item.rakuten.co.jp/kikuya-oita/cake-08/
なんかにも心を惹かれたのですが、バタバタしているうちに当日が来てしまいました。
さて、誕生日と言えばローソクを吹き消すシーン↓ですがこれを写真に収めるのはなかなか難しい。
暗い所で撮るときは用心しないと、ひどい時には誰だかわからないお化け写真になってしまうこともあります。
↓ひらぽんお化けバージョン (こんな感じで、動いていた人はブワッとなります ( ̄□ ̄;)
お化けになってしまうのは暗い所ではカメラが光を集めるのに時間がかかってしまうから。時間がかかっているうちにカメラや人が動くと、大きくブレてしまうわけです。そうすると答えは3つ。
その1:できるだけ短い一瞬で撮れる設定にする
その2:カメラが動かないように工夫する
その3:人が動かないようにする
その1は、どんなカメラを使っているかによりますが、コンパクトカメラや最近の一眼だと「高感度撮影」というのがあると思います。できるだけ短い一瞬で撮れるような設定に自動的にしてくれます。こだわる人なら、マニュアルモード(ダイヤルにMって書いてあるモード)にして1/10秒くらいにして絞りF値をできるだけ小さくし、ISOをカメラの性能に応じてノイズの出ない程度に高く設定することが多いのではないでしょうか。
その2は、カメラの固定。正しい構えの姿勢みたいな難しい話もありますが、僕は両肘を机につく&ファインダーを覗いて撮っているだけです。三脚や台で固定すればベストですが、できないときは座って両肘をつくだけでもかなり違います。ファインダーを覗くのも実は、カメラを顔につけておくとブレが減らせるからです。両肘と顔の3点で固定すると、シャッタースピードで1/4秒くらいまでは平気になります。
その3は、人の固定ですが…、、、2歳児は固定できませんね。もうどうしようもありません。魔の二歳児ですし。いちおう二人のお姉さま方には、「はーい、ちょっと止まっててね~~」とかなんとか言ってあります。
そんなこんなで、ひらぽんがぶれた写真がたくさん撮れ、そのなかに止まってた写真が一枚あったという感じです。これはもう、枚数撮らないとどうしようもない。
クマさんの砂糖菓子は結構お気に入ってしまったらしく、こんな↓感じでお話したくさんしておりました。
(最終的には頭部はひらぽんの、胴体以下はきょうこのおなかの中に無事おさまりました! (*^_^*)
Photo1:一眼+17-50mmズーム
Photo2:一眼+マクロ
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二枚目の写真も見入っちゃうね。何のお話をしてたのか考えるだけで、私も幸せな気持ちに。。
両肘をついて撮るのね、オッケ〜!
カメラを買い換えるお金はないので、デジカメで出来る範囲で頑張って撮るぞー。私もビデオより写真派!父が撮ってくれた写真は今も大切にしてるよ(^-^) みけパパさんのお子ちゃま達にもそんな日が来るね♪
| みゆき | 2011/12/16 21:05 | URL |