自家製のウメボシができたので、その密集っぷりを撮ってみる
光をあやつる子供写真家、三家山です。
我が家で恒例の(毎年じゃないけど)梅干しが完成いたしました。
(僕は干してあるのを夕方取り込むくらいしかしてないですけど。)
今年はかなり柔らかくジューシーな感じにできたようです。
これを、携帯でとりあえず撮ると、、、
こんな感じ。
せっかくたくさんあるので、「ミッチリ並んでる」という感じに撮ってみましょう。
上とおなじのを撮りますが、今度は3メートルくらいまで離れてから、ズームして撮影。
だいぶ並び方の印象が変わります。
手前のウメボシと奥のウメボシが同じような大きさに写って遠近感がなくなり、
竹ざるが見えるすきまがほとんどなくなって、一面ウメボシって感じになりました。
あと、ざるの枠を画面からはずすと、一面ずらっと埋まってる感じが強調されます。
参考1:望遠で撮影するとモノが詰まって見えることを「圧縮効果」といいます。
参考2:真上から撮るとこんな感じです。
クッキーなんかのお菓子を作った時にも焼き上がりを撮ることがあると思いますが、
次に作った時には、なるべく遠くまで離れてから、ズームで撮ってみてください。
いつもとちょっと違った写真が、撮れるかもしれませんよ!
我が家で恒例の(毎年じゃないけど)梅干しが完成いたしました。
(僕は干してあるのを夕方取り込むくらいしかしてないですけど。)
今年はかなり柔らかくジューシーな感じにできたようです。
これを、携帯でとりあえず撮ると、、、
こんな感じ。
せっかくたくさんあるので、「ミッチリ並んでる」という感じに撮ってみましょう。
上とおなじのを撮りますが、今度は3メートルくらいまで離れてから、ズームして撮影。
だいぶ並び方の印象が変わります。
手前のウメボシと奥のウメボシが同じような大きさに写って遠近感がなくなり、
竹ざるが見えるすきまがほとんどなくなって、一面ウメボシって感じになりました。
あと、ざるの枠を画面からはずすと、一面ずらっと埋まってる感じが強調されます。
参考1:望遠で撮影するとモノが詰まって見えることを「圧縮効果」といいます。
参考2:真上から撮るとこんな感じです。
クッキーなんかのお菓子を作った時にも焼き上がりを撮ることがあると思いますが、
次に作った時には、なるべく遠くまで離れてから、ズームで撮ってみてください。
いつもとちょっと違った写真が、撮れるかもしれませんよ!
- 関連記事
| 撮り方コツ | Permalink | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑