生涯教育(CE)

2006/04/09

会員資格

    会員:紹介制

    本会員 (Full Member):以下の条件を全て満たすこと

    • 米国Pharm.D取得者およびそれに相当する者(Pharm.D.学生+海外の臨床薬学の学位取得者)

    • 日本または米国の病院・薬局で2年以上の実務経験を有する者(実務研修は除く)

    • 日本の薬剤師免許保持者

    • 日本国内で学会・論文発表・出版・講演経験のいずれかを有する者

    • プロジェクトリーダーとして、積極的に活動を行える者(Webサイト管理を含む)

    準会員 (Associate Member) :下記のいずれかを満たすこと

    • 米国Pharm.D取得者およびそれに相当する者(Pharm.D.学生+海外の臨床薬学の学位取得者)

    • 日本・米国両国の薬剤師免許保持者およびそれに相当する者(Pharm.D.学生+海外の臨床薬学の学位取得者)

    • 日本の薬剤師免許+海外(米国外)の薬剤師免許保持者

    • 本会員の条件を満たしているが、準会員登録を望む者(プロジェクトリーダーを希望しない者)

    *注:準会員でもプロジェクトの内容によりプロジェクトリーダー可。クラブへの貢献によってはクラブからの推薦の形で本会員になれる

      Pharm.D.クラブの目的

      Pharm.D.クラブは、患者の健康およびQOL(クオリティー-オブ-ライフ)増進に寄与するため、

      1.      大学薬学教育への貢献:臨床薬学教育の発展(講義、実習書作成・出版、教材/教育方法の企画・提案)

      2.      薬剤師教育への貢献:生涯教育、実務書出版

      3.      Pharm.D.留学相談・情報提供

      4.      国際交流:日米在住Pharm.D.取得者の情報交換、米国および海外(米国外)の薬剤師との情報交換

      を行うことにより、Pharmaceutical Careの発展をめざすことを目的とする

      2006/04/08

      Pharm.D.クラブ設立にあたって

        2006年は、日本の薬剤師にとって、将来を左右する重大な改革の幕明けの年です。その改革の中で、アメリカのPharm.D.課程で勉強した私たちの力も、同様に試されようとしています。

       よりよい薬物治療を患者に提供するために、薬剤師としてどのような活動を行っていけばよいのか。私たちの役割は、臨床先進国アメリカで得た知識の薬学生・薬剤師への伝播はもとより、臨床教育用の教材作成、薬剤師実務の充実化に向けた企画・提案など、“Action”を起こしていくことにあるでしょう。

       Pharm.D.クラブは、“Think Positive”をモットーに、組織に縛られることなく自由な発想で企画・提案できる場の提供、Pharm.D.取得者の研鑽の場をかねた生涯教育の提供など、Pharm.D.取得者および海外で活躍する日本人薬剤師の結束を図ることにより、日本の薬学教育・薬剤師実務の水準向上に貢献していくことを目的に設立いたしました。アメリカ・日本両国で勉強したからこそ、私たちにしか果たせない役割というものを、一緒に考え、形にしていきませんか。 

             

      2006年4月1日 代表 岩澤真紀子

      2025年1月
            1 2 3 4
      5 6 7 8 9 10 11
      12 13 14 15 16 17 18
      19 20 21 22 23 24 25
      26 27 28 29 30 31  

      薬学関連のサイト

      最近のトラックバック

      無料ブログはココログ