一昨日、「無断リンク禁止」に触れた話を書いたら
ものすごく、この零細ブログのアクセスが上がった。
(ちなみに、昨日の記事は予約投稿である。)
無断リンクが、そんなにホットな話題だったとは。。。。。
個人情報晒しの話は、それなりに関心が高いと思うが、
ちょっと意外だった。
なので今回は、その続き?として、マナー・ネットリテラシーについて
自分の思うことをちょっと書きたいと思う。
ものすごく、この零細ブログのアクセスが上がった。
(ちなみに、昨日の記事は予約投稿である。)
無断リンクが、そんなにホットな話題だったとは。。。。。
個人情報晒しの話は、それなりに関心が高いと思うが、
ちょっと意外だった。
なので今回は、その続き?として、マナー・ネットリテラシーについて
自分の思うことをちょっと書きたいと思う。
ブログを運営していて不愉快な経験のうちほとんどが
マナーやネットリテラシーに絡んだ話になるのでは、と私は感じている。
また、無断リンク禁止表示とか、「素通り禁止」とかいうのも、
運営側ではなく閲覧者側が感じる不愉快だが、
マナーと想像力の足りないブロガーに出会ったケースだと思う。
(なおちなみに、私は今回「ブログ」を対象にして話をしており、
自分でページを構築する「サイト」はまた事情が違うことかと思うが
私はサイトのほうは疎いので、その旨ご了承願いたい。)
この素通り禁止という表明も、想像力不足からくるものではないか。
勿論、何か反応が欲しい気持ちは私もよく分かるのだが
(特に昨日の私のように、急遽大量閲覧者が見えるとね)、
決して、コメントは閲覧者に強制出来るようなものではない。
例えば職場で、業務関係のネット調査検索をしていて
たまたま、そのブログを引き当ててしまった場合だってあるのだ。
業務・勤務中のブログの記事更新やコメント書き込みは、
機密保持の理由もあり、禁止している職場が殆どではないかと思うし、
そうなったら、たとえ記事に賛同したとしても素通りしかできない
(職場によっては、システム的にブログ投稿を弾くように
設定しているケースもありうる。串とかで)。
また、コメントに「迷惑なこと」を書かれてもいいのだろうか?
理由の書いてある批判はまだマシな方で、
罵倒、侮辱、意味不明な書き込み連発、そしてプライバシー侵害、
そんなのでも、コメントが欲しいのだろうか?
侮辱なんて、考えただけでも私は嫌だけど。
プライバシー侵害は論外だ。
更には、「禁止」なんて過激に表示してあることで、
頭に来たタチの悪い人たちに攻撃される危険性も生じるのだ。
素通り禁止を謳う人たちは、そういった「様々な状況」への
想像力が足りないのではないだろうか?
自分に都合の良いコメントだけを、「義務づける」のは
傲慢でもあるし、閲覧者の気持ちや立場への想像力もない。
想像力の欠如は、ネット上で相手を傷つける。
それどころか、身の危険さえ与えることもあるのだ。
そして、自分自身への危機管理も不十分になりうる。
例えば、先日記事にした例の、
とても好意的な内容とはいえ、居住地の分かるような記事に
勝手にリンクしたり、別の知人のカナ名字晒しをしたリアル知人さん。
信用して話した私信での内容を、一方的にwebに晒したうえに、
そのくせ「口止めされてなかった」などと開き直り
その後の私信での苦情申立も無視に入ったYahooブロガーへぼ氏。
両人ともマナーと想像力、双方ともが欠けている。
そしてこういった個人情報晒しに比べたら、
全く大したことではないと個人的には私は思うけれど
素通り禁止やら、無断リンク禁止やら、感情的に表示していると
想像力の無いひとたちだな、とちょっと思う。
当然ながら、閲覧者に「お願い」をする権利は、誰にでもある。
「立ち寄ったらぜひ、何かコメント下さると嬉しいです」
「リンク頂くときは、ご一報頂くと管理人が喜びます」
これくらいは言う権利、表現の自由として十分保障されている。
私もついでに言わせて下さいな。何かご意見あったらお願いします。
逆にこれくらいの表現をたたくのも、どうかと思うけど。。。。
しかし、いちいち、
「私のプライバシーを勝手に公開しないで下さい」
って書かないと、ブログやサイトって出来ないものなのだろうか???
そこまで、ネチケットと想像力のないひとだらけなのか?
だとしたら、ネットって怖いよなあ。
マナーやネットリテラシーに絡んだ話になるのでは、と私は感じている。
また、無断リンク禁止表示とか、「素通り禁止」とかいうのも、
運営側ではなく閲覧者側が感じる不愉快だが、
マナーと想像力の足りないブロガーに出会ったケースだと思う。
(なおちなみに、私は今回「ブログ」を対象にして話をしており、
自分でページを構築する「サイト」はまた事情が違うことかと思うが
私はサイトのほうは疎いので、その旨ご了承願いたい。)
この素通り禁止という表明も、想像力不足からくるものではないか。
勿論、何か反応が欲しい気持ちは私もよく分かるのだが
(特に昨日の私のように、急遽大量閲覧者が見えるとね)、
決して、コメントは閲覧者に強制出来るようなものではない。
例えば職場で、業務関係のネット調査検索をしていて
たまたま、そのブログを引き当ててしまった場合だってあるのだ。
業務・勤務中のブログの記事更新やコメント書き込みは、
機密保持の理由もあり、禁止している職場が殆どではないかと思うし、
そうなったら、たとえ記事に賛同したとしても素通りしかできない
(職場によっては、システム的にブログ投稿を弾くように
設定しているケースもありうる。串とかで)。
また、コメントに「迷惑なこと」を書かれてもいいのだろうか?
理由の書いてある批判はまだマシな方で、
罵倒、侮辱、意味不明な書き込み連発、そしてプライバシー侵害、
そんなのでも、コメントが欲しいのだろうか?
侮辱なんて、考えただけでも私は嫌だけど。
プライバシー侵害は論外だ。
更には、「禁止」なんて過激に表示してあることで、
頭に来たタチの悪い人たちに攻撃される危険性も生じるのだ。
素通り禁止を謳う人たちは、そういった「様々な状況」への
想像力が足りないのではないだろうか?
自分に都合の良いコメントだけを、「義務づける」のは
傲慢でもあるし、閲覧者の気持ちや立場への想像力もない。
想像力の欠如は、ネット上で相手を傷つける。
それどころか、身の危険さえ与えることもあるのだ。
そして、自分自身への危機管理も不十分になりうる。
例えば、先日記事にした例の、
とても好意的な内容とはいえ、居住地の分かるような記事に
勝手にリンクしたり、別の知人のカナ名字晒しをしたリアル知人さん。
信用して話した私信での内容を、一方的にwebに晒したうえに、
そのくせ「口止めされてなかった」などと開き直り
その後の私信での苦情申立も無視に入ったYahooブロガーへぼ氏。
両人ともマナーと想像力、双方ともが欠けている。
そしてこういった個人情報晒しに比べたら、
全く大したことではないと個人的には私は思うけれど
素通り禁止やら、無断リンク禁止やら、感情的に表示していると
想像力の無いひとたちだな、とちょっと思う。
当然ながら、閲覧者に「お願い」をする権利は、誰にでもある。
「立ち寄ったらぜひ、何かコメント下さると嬉しいです」
「リンク頂くときは、ご一報頂くと管理人が喜びます」
これくらいは言う権利、表現の自由として十分保障されている。
私もついでに言わせて下さいな。何かご意見あったらお願いします。
逆にこれくらいの表現をたたくのも、どうかと思うけど。。。。
しかし、いちいち、
「私のプライバシーを勝手に公開しないで下さい」
って書かないと、ブログやサイトって出来ないものなのだろうか???
そこまで、ネチケットと想像力のないひとだらけなのか?
だとしたら、ネットって怖いよなあ。
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