本来は「コメント削除」の続きを書こうかと思っていたが、
急遽、緊急事態が発生しているようなので予定を変更し
改めて「プライバシー侵害行為」について語りたい。
伝え聞いたところによると、つい先日の8月末に
楽天のブログ加入者なら誰しもが、
自動的に楽天のSNSに、「強制参加」になったとか。
急遽、緊急事態が発生しているようなので予定を変更し
改めて「プライバシー侵害行為」について語りたい。
伝え聞いたところによると、つい先日の8月末に
楽天のブログ加入者なら誰しもが、
自動的に楽天のSNSに、「強制参加」になったとか。
そして問題なのは、SNSであるが故に、
「漢字実名」を筆頭に、誕生日などの個人情報と
「画像置き場へのアップロード写真」が
SNS内に「全面公開」になっていたらしい。
一応、SNS内だけの公開とは言えど、楽天のSNSは
ブログ開設者が「強制加入」となり、しかも楽天ブログの開設は
「個人の身元確認などなしに、誰でも匿名でOK」とのことだ。
楽天ID自体を偽名で登録する人もいるらしい。
ちなみに「画像置き場」とは、文字通り画像置き場で
一般的には、ブログに載せる写真を置く場合が殆どだが、
楽天のように、元々「SNS」として公開可能な置き場を用意して居た場合
一般にはオープンにせず、自分の「招待した・された範囲」の相手にのみ
公開するつもりでいた画像もある、と考えられる。
それが、公開の場に晒されたとのこと。
これらは聞きかじった話で、自分はその時点に楽天ブロガーではないため
多少、正確さに欠ける情報ではあるのだが、
身元の確認が一切されていない楽天のブログ開設者全員に対し、
写真や個人情報の一部を公開するというのは、
そもそも、ブログ主・SNSユーザ自身が想定する範囲を超えていやしないか?
Yahooのブログに敢えて例えれば、いきなり、「ファン限定記事」が
ファンだけでなく、Yahooでのブログ開設者全員に公開され、
更には、非公開記事は出来なくなり「ファン限定」で公開された
(ただし、いずれもYahooIDを持たない者には、閲覧出来ないが)、
とでも言えば、かなり近いのかもしれない。
漢字実名って、メチャクチャ、プライバシーではないか。
更に誕生日やら、写真やらが、想定外のところに流出したら
たまったものではない。。。。。
私に悪意ある某YahooブロガーAさん(詳細は該当カテをどうぞ)が
自ら不注意で私に漏らした、「ローマ字フルネームだけ」なんてものよりも
遙かに深刻な事態である。
確かに、誕生日だけとか、居住地域(住所ではない)だけなら
普通はそれだけで特定個人が判別されるわけではない、とも思うが、
漢字実名とは、穏やかでない。
ましてや、画像ファイルまでも、とは!
いずれにせよ最も深刻な問題なのは、
「信頼して登録または通知した情報を、同意なく一方的に公開」
したことではないだろうか。
この点は、楽天も、Aさんも、やっている事は同類だ。
楽天ブロガーの方々は、楽天を信用して、web公開されない前提で
本名を登録したり、写真をアップしたのではないか?
ココでの私なら、一応FC2を信用して個人情報を登録しているが、
それがもし漏れたら。。。。。。
しかも、ネット上に。もう、回収不能である。
仮に、どんなに、端から見てどうでも良いような事であっても
ブロガー本人が、「公開はしたくない」と思っていることを
第三者が、勝手な判断で公開することは、許されない。
飲み会の場所や、靴のサイズ、使用PCの機種レベルの話でだってそうだ。
人によって状況・環境は違うのだから、
公開しても構わないと思う範囲が違っても、当たり前だ。
そして、ブログを続ける以上、多少はプライバシーが
「少しずつ、積み重なって」web上に公開されていく。
その「積み重ね」の情報に、ID登録情報が乗っかったらどうなるか?
こういう情報同士の検索やマッチングは、
正にコンピュータが得意とする分野でもあるのだ。
そもそも自分のプライバシーに関係する情報を、どういった内容まで、
どの範囲に伝える・公開するか、は、ブロガー本人が決めること。
第三者になる閲覧者は言うまでもなく、リアルの知人であっても、
ましてや、ブログサーバの管理者(=楽天)などが
判断する内容では、決してないのである。
ましてや、漢字実名、というのは、どう考えても
「どうでも良いこと」ではない。
紛れもなく「信頼を裏切る行為」で、断じて許せないものなのだ。
Aさんも、私の「現実の、とある関心事での活動名(本名ではないが)」を
信頼を見事に裏切って、一方的な判断で公開の場に晒した。
正に、今回の楽天にも似たプライバシー侵害行為である。
こういう、プライバシー侵害は、ブログ主に不快感や精神的苦痛と
場合によっては身の安全自体を脅かす可能性をも呼び込む。
事実上ブログを続けられなくなることもあるし
(私もそのような目に遭ったのである)、
更に運が悪ければ、逆恨みされて狙われることもある。
実際、mixiの加入者が殺人事件の被害者になるケースも
発生していると聞く。
それこそ私だって、Aさんには正に「逆切れ」されているのだから、
本名や顔写真が流れたら、刺されてもおかしくないのかもしれない。
セキュリティを守るのは、大変な気配りとモラル、技術が要るが、
その信頼と安心を壊すのは一瞬で出来ることなのである。
それも、回復不能なダメージが出ることもあるのだ。
楽天や、Aさんが何処まで、その重みを理解しているのか、
はなはだ疑問である。
その無神経な行為により、どれだけ他人が深刻に傷つき
トラウマを抱えるか、考えて欲しいものだ。。。。。
「漢字実名」を筆頭に、誕生日などの個人情報と
「画像置き場へのアップロード写真」が
SNS内に「全面公開」になっていたらしい。
一応、SNS内だけの公開とは言えど、楽天のSNSは
ブログ開設者が「強制加入」となり、しかも楽天ブログの開設は
「個人の身元確認などなしに、誰でも匿名でOK」とのことだ。
楽天ID自体を偽名で登録する人もいるらしい。
ちなみに「画像置き場」とは、文字通り画像置き場で
一般的には、ブログに載せる写真を置く場合が殆どだが、
楽天のように、元々「SNS」として公開可能な置き場を用意して居た場合
一般にはオープンにせず、自分の「招待した・された範囲」の相手にのみ
公開するつもりでいた画像もある、と考えられる。
それが、公開の場に晒されたとのこと。
これらは聞きかじった話で、自分はその時点に楽天ブロガーではないため
多少、正確さに欠ける情報ではあるのだが、
身元の確認が一切されていない楽天のブログ開設者全員に対し、
写真や個人情報の一部を公開するというのは、
そもそも、ブログ主・SNSユーザ自身が想定する範囲を超えていやしないか?
Yahooのブログに敢えて例えれば、いきなり、「ファン限定記事」が
ファンだけでなく、Yahooでのブログ開設者全員に公開され、
更には、非公開記事は出来なくなり「ファン限定」で公開された
(ただし、いずれもYahooIDを持たない者には、閲覧出来ないが)、
とでも言えば、かなり近いのかもしれない。
漢字実名って、メチャクチャ、プライバシーではないか。
更に誕生日やら、写真やらが、想定外のところに流出したら
たまったものではない。。。。。
私に悪意ある某YahooブロガーAさん(詳細は該当カテをどうぞ)が
自ら不注意で私に漏らした、「ローマ字フルネームだけ」なんてものよりも
遙かに深刻な事態である。
確かに、誕生日だけとか、居住地域(住所ではない)だけなら
普通はそれだけで特定個人が判別されるわけではない、とも思うが、
漢字実名とは、穏やかでない。
ましてや、画像ファイルまでも、とは!
いずれにせよ最も深刻な問題なのは、
「信頼して登録または通知した情報を、同意なく一方的に公開」
したことではないだろうか。
この点は、楽天も、Aさんも、やっている事は同類だ。
楽天ブロガーの方々は、楽天を信用して、web公開されない前提で
本名を登録したり、写真をアップしたのではないか?
ココでの私なら、一応FC2を信用して個人情報を登録しているが、
それがもし漏れたら。。。。。。
しかも、ネット上に。もう、回収不能である。
仮に、どんなに、端から見てどうでも良いような事であっても
ブロガー本人が、「公開はしたくない」と思っていることを
第三者が、勝手な判断で公開することは、許されない。
飲み会の場所や、靴のサイズ、使用PCの機種レベルの話でだってそうだ。
人によって状況・環境は違うのだから、
公開しても構わないと思う範囲が違っても、当たり前だ。
そして、ブログを続ける以上、多少はプライバシーが
「少しずつ、積み重なって」web上に公開されていく。
その「積み重ね」の情報に、ID登録情報が乗っかったらどうなるか?
こういう情報同士の検索やマッチングは、
正にコンピュータが得意とする分野でもあるのだ。
そもそも自分のプライバシーに関係する情報を、どういった内容まで、
どの範囲に伝える・公開するか、は、ブロガー本人が決めること。
第三者になる閲覧者は言うまでもなく、リアルの知人であっても、
ましてや、ブログサーバの管理者(=楽天)などが
判断する内容では、決してないのである。
ましてや、漢字実名、というのは、どう考えても
「どうでも良いこと」ではない。
紛れもなく「信頼を裏切る行為」で、断じて許せないものなのだ。
Aさんも、私の「現実の、とある関心事での活動名(本名ではないが)」を
信頼を見事に裏切って、一方的な判断で公開の場に晒した。
正に、今回の楽天にも似たプライバシー侵害行為である。
こういう、プライバシー侵害は、ブログ主に不快感や精神的苦痛と
場合によっては身の安全自体を脅かす可能性をも呼び込む。
事実上ブログを続けられなくなることもあるし
(私もそのような目に遭ったのである)、
更に運が悪ければ、逆恨みされて狙われることもある。
実際、mixiの加入者が殺人事件の被害者になるケースも
発生していると聞く。
それこそ私だって、Aさんには正に「逆切れ」されているのだから、
本名や顔写真が流れたら、刺されてもおかしくないのかもしれない。
セキュリティを守るのは、大変な気配りとモラル、技術が要るが、
その信頼と安心を壊すのは一瞬で出来ることなのである。
それも、回復不能なダメージが出ることもあるのだ。
楽天や、Aさんが何処まで、その重みを理解しているのか、
はなはだ疑問である。
その無神経な行為により、どれだけ他人が深刻に傷つき
トラウマを抱えるか、考えて欲しいものだ。。。。。