2007年06月21日 15:00
いつものことながら、船に乗って都会を離れる時、姐は必ずこう思う。
「ばいばーい ざまぁみろ~」
客船に乗って伊豆七島に行く時は必ず
そして今回那覇を離れる時も、遠くなっていく那覇の街を見て・・・やっぱりそう思った
さっきまで満喫してたくせに(笑)
泊港を出て那覇側から進行方向に目をやると、姐の大好きな飛行機がちょうど着陸体勢に
カメラを構えて、飛行機が真上を通らないかしら・・・とちょっとワクワク
やがて無人島のチービシが見え、大海原に
姐はほぼずっとデッキから景色を眺めていた
慶良間諸島は本島から見えているように海の上からもずっとその姿が見えているのだけど、近くなっているようないないような・・
ダイビングで慶良間近辺を潜るときは高速船で約1時間くらい行く気がする。そこをフェリーは1.5時間かけていくのだけど、そんなにゆっくりな感じはしない。
水面はまるで湖のような凪。
時折、お約束の飛び魚が“そろそろ水に潜った方がっ!!”と思わず心配しちゃうくらいの間飛んでいく(笑)
グルクン?イワシ?魚の群れが水面近くをものすごい数でとおり過ぎるのが見える。エイが泳いでいくのが見えたり
手元にあったガイドブックを見ながら、船が通っていく(はずの)ルートを確認するも、どの島がどの島だか・・・
どうやら、10:00便が欠航になった影響か、いつものルートと違ったようで、思いがけないタイミングで阿嘉島が見えてきた
「あぁ~・・・あれが阿嘉大橋か~」
近代的なその橋は不思議と“こんな自然な場所に橋なんて・・・”と思わせることはなかった。
そこに人工的な橋が架かっていても尚充分、海が青く透き通っていたからだろうか。
船着場には沢山の人が迎えに来ていたけれど、ぱっと見渡せば全員が視界に入る程度。
姐達もお世話になるショップ名の入ったTシャツを着たYさんをすぐに発見
笑顔で迎えてもらって、嬉しいっ
車に乗って、最初に聞いた言葉は・・・
「お昼に梅雨が明けましたね~。最高のタイミングで来島されて、良かったですね!!」
きゃーん
本島でバタバタしている間に、ちゃんと梅雨は明けていた!!
お世話になる民宿のお庭(?)でダイビングの申込書を書き、今後の予定を聞き、お部屋に荷物を置いて・・・早速、お散歩へ
朝からずっと我慢していたオリオンも飲まなくちゃっ!(笑)
まずは民宿の目の前にある前浜ビーチへ。
徒歩1分とかからない。
細い路地を抜けていくと目の前にブルー・・・なんて簡単な単語1つじゃ表現できないような綺麗な海が広がっていた
浜辺にはやどかり
浅瀬には小さなお魚の群れ
まだまだ高い太陽
人口の少ない、小さな島の人影のないビーチに立っていると、4日間この海を独り占めできるような錯覚を覚える(笑)
ビーチ沿いに立つ阿嘉島ではこじゃれた感じのカフェ
アメリカンな雰囲気にシーサーが意外にもお似合い
展望台を目指して急な登り坂を上がる頃はもう暑さでぐったり・・・
でもきっとこの上にはステキな景色が~っ・・・・
ちょっと逆光。残念。
ここから夕日を見たら、そりゃー綺麗なんだろうな
実は、この写真を撮った場所が展望台かと思っていたら、後から上がってきたダイバーと思しき♂に聞かれる。
“展望台ってここですかね?”
“じゃないですかね~?!”
“いや、海の方から見たらちゃんと展望台っていう感じのところがあったよ”
と言いながら彼らは下って行った。
そして姐達も下る途中に右に行く道を発見!
そうこちらが本物の展望台からの景色!!
暑さと汗でぐっしょりだったものの、その景色と海の青さには感動
あ~・・・明日からあの海に潜るのね~・・・・
しばし展望台で風に吹かれ涼んだ後、上ってきた急な坂道を降りたところに茶色い影。
なんと、よく見ると・・・噂に聞いた「ケラマ鹿」!!!バンビみたーい!!(ってバンビ見たことないけど)
そーっとシャッターを切るもその音にびくっとしているみたいで、シャッター押すのもためらわれ・・・写真はNG。
しばし見詰め合った後、草むらへと消えていきましたー・・・
商店でオリオンビールを仕入れ、民宿に戻り、シャワーを浴びてお夕飯。素朴な沖縄家庭料理を満喫・・・
なんて長い一日。シアワセ
さぁ、明日から、いよいよ海です!!
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「海ログ楽しみぃ~」などと思ってくれたら・・・
(思った時だけでいいです、ほんとっ! 弱気。)
↓↓チキッとお願いです ブログのログは、ダイビングのログだーっ(笑)
「ばいばーい ざまぁみろ~」
客船に乗って伊豆七島に行く時は必ず
そして今回那覇を離れる時も、遠くなっていく那覇の街を見て・・・やっぱりそう思った
さっきまで満喫してたくせに(笑)
泊港を出て那覇側から進行方向に目をやると、姐の大好きな飛行機がちょうど着陸体勢に
カメラを構えて、飛行機が真上を通らないかしら・・・とちょっとワクワク
やがて無人島のチービシが見え、大海原に
姐はほぼずっとデッキから景色を眺めていた
慶良間諸島は本島から見えているように海の上からもずっとその姿が見えているのだけど、近くなっているようないないような・・
ダイビングで慶良間近辺を潜るときは高速船で約1時間くらい行く気がする。そこをフェリーは1.5時間かけていくのだけど、そんなにゆっくりな感じはしない。
水面はまるで湖のような凪。
時折、お約束の飛び魚が“そろそろ水に潜った方がっ!!”と思わず心配しちゃうくらいの間飛んでいく(笑)
グルクン?イワシ?魚の群れが水面近くをものすごい数でとおり過ぎるのが見える。エイが泳いでいくのが見えたり
手元にあったガイドブックを見ながら、船が通っていく(はずの)ルートを確認するも、どの島がどの島だか・・・
どうやら、10:00便が欠航になった影響か、いつものルートと違ったようで、思いがけないタイミングで阿嘉島が見えてきた
「あぁ~・・・あれが阿嘉大橋か~」
近代的なその橋は不思議と“こんな自然な場所に橋なんて・・・”と思わせることはなかった。
そこに人工的な橋が架かっていても尚充分、海が青く透き通っていたからだろうか。
船着場には沢山の人が迎えに来ていたけれど、ぱっと見渡せば全員が視界に入る程度。
姐達もお世話になるショップ名の入ったTシャツを着たYさんをすぐに発見
笑顔で迎えてもらって、嬉しいっ
車に乗って、最初に聞いた言葉は・・・
「お昼に梅雨が明けましたね~。最高のタイミングで来島されて、良かったですね!!」
きゃーん
本島でバタバタしている間に、ちゃんと梅雨は明けていた!!
お世話になる民宿のお庭(?)でダイビングの申込書を書き、今後の予定を聞き、お部屋に荷物を置いて・・・早速、お散歩へ
朝からずっと我慢していたオリオンも飲まなくちゃっ!(笑)
まずは民宿の目の前にある前浜ビーチへ。
徒歩1分とかからない。
細い路地を抜けていくと目の前にブルー・・・なんて簡単な単語1つじゃ表現できないような綺麗な海が広がっていた
浜辺にはやどかり
浅瀬には小さなお魚の群れ
まだまだ高い太陽
人口の少ない、小さな島の人影のないビーチに立っていると、4日間この海を独り占めできるような錯覚を覚える(笑)
ビーチ沿いに立つ阿嘉島ではこじゃれた感じのカフェ
アメリカンな雰囲気にシーサーが意外にもお似合い
展望台を目指して急な登り坂を上がる頃はもう暑さでぐったり・・・
でもきっとこの上にはステキな景色が~っ・・・・
ちょっと逆光。残念。
ここから夕日を見たら、そりゃー綺麗なんだろうな
実は、この写真を撮った場所が展望台かと思っていたら、後から上がってきたダイバーと思しき♂に聞かれる。
“展望台ってここですかね?”
“じゃないですかね~?!”
“いや、海の方から見たらちゃんと展望台っていう感じのところがあったよ”
と言いながら彼らは下って行った。
そして姐達も下る途中に右に行く道を発見!
そうこちらが本物の展望台からの景色!!
暑さと汗でぐっしょりだったものの、その景色と海の青さには感動
あ~・・・明日からあの海に潜るのね~・・・・
しばし展望台で風に吹かれ涼んだ後、上ってきた急な坂道を降りたところに茶色い影。
なんと、よく見ると・・・噂に聞いた「ケラマ鹿」!!!バンビみたーい!!(ってバンビ見たことないけど)
そーっとシャッターを切るもその音にびくっとしているみたいで、シャッター押すのもためらわれ・・・写真はNG。
しばし見詰め合った後、草むらへと消えていきましたー・・・
商店でオリオンビールを仕入れ、民宿に戻り、シャワーを浴びてお夕飯。素朴な沖縄家庭料理を満喫・・・
なんて長い一日。シアワセ
さぁ、明日から、いよいよ海です!!
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(思った時だけでいいです、ほんとっ! 弱気。)
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