2011年01月09日 11:18
2011年潜り初めに行ってきました
年末のボーネンダイブとセットで(?)恒例の「新春潜り初め&餅つき大会」っす
この餅つきの日。ボーネンダイブの帰りから「いつにする~?いつにする~?」って話だけで日程決まらずに解散したのに、その10日後に集まってるってすごい(笑)
みんなのフットワークの軽さに脱帽です。
そんな皆さま、そして残念ながら集まれなかった皆さまも、今年もよろしくです~
746th Dive (154th Dive)
ポイント:一の根
エントリー:ビーチ
EN:11:18
Under the water:55min.
Under the water in my life:624h17m
Max. Depth:27.8m
Weather :晴れ
水温(水底):16℃
Suite:6.5mm
体感:△(普通に寒い)
透視度:15-20m
集まったメンバーが10人
ガイドさんが2人
IOPに集合してからガイドAGが言いました。
「チーム分けは、あみだでやりまーす」
そんな軽い気分で決めたあみだのチーム。
→
ショップYFの紅一点ガイドのMちゃんが言いました。
「年初めから研修ですかっ、このメンバー」
むふふ。楽しんでいきましょうや←それが怖い。
ということで、いざエントリー
つい一週間前も潜ったのだけど、いや~水は冷たいっす。
それでも風ビュービューの外気より温かいっていうのもあって、ロクハンなら全然イケるっす!(とこの時は思っていた…)
の~んびりと「一の根」方面へ。
まずは、亀の頭の先端へ(いやんっ←?)
透明度がよくって超気持ちいい
沖にはムレハタタテダイが5匹。これから増えるかな。
岩をねちねちと探してみると…
「ジボガウミウシ」
「サラサウミウシ」
クエ穴方面に移動する途中には…
「ニシキウミウシ」
ウミウシが確実に増えてきてます
姐のウミ探(注:ウミウシ探知機)も久しぶりの活動にウォーミングアップ!(笑)
知らず知らずにウミウシばかりを探しちゃってる姐を、バディYNさんが呼ぶ。
岩の亀裂を覗いてみると・・・
「イソギンチャクモエビ」
もう寒くなってきちゃったから、亀裂に隠れているのかしら?
年末にクエ穴付近にいたピカチューはどこへやら。
会えず…で残念
そのクエ穴の先で、今度はバディSEが姐を呼ぶ。
おぉ!これはっ!!!
ボーネンダイブの時に姐が探し当てたあのオオモンではなかろかーっ!!!
「オオモン(イロ?)カエルアンコウ」
この後、このオオモンはザラカイメンの奥へと行ってしまいました…
っとその時!
ふと気付きました…バディEDが見当たらないことを
あれ?あれ??いない???
スレートに「今更だけどEDは?」とやりとりをしていたその視線の先に・・・・いましたいましたEDが!!
そう言えば耳が抜けないかもしれないってことで、抜けなそうだったら上空待機ってことだったよねぇ 一の根の上の方で我らを見下ろしながら楽しんでいたらしい
ガイドMちゃんのそんな「EDさんを迎えに行きます~」のスレートを合図に水深を上げていく。
はれて全員合流し、これまたボーネンの時にいたイロカエルアンコウの確認に。
あ!いたいた~・・・と思ったら、そのイロカエルアンコウの上に姐の大好きなっトラフケボリが。
イロカエルどころじゃぁないっす(笑)
そして夢の(?)「トラフケボリタカラガイ」と「イロカエルアンコウ」の2ショット!ステキッ
オクリダシの入り江では着々と育っている「トカラベラ」。
まさかの越冬?!…無理だろうなぁ…
この夏ずっと一緒だったから(大げさ)なんだかいなくなっちゃったら寂しい
そしてこの夏ずっと一緒と言えば!!!
EN/EXの浅瀬にずっといるポンパノこと「コバンアジ」。
まだいるなんて~ しかも育ってるぅ~(笑)
例によってぬるんぬるんの中、必死で撮った証拠写真の「コバンアジ」。
ほんと、イメージ写真ですんません(笑)
「寒いからさぁ~、40分位で終わろうよ」なんて皆で言っておきながら、しっかり55分潜った2011年1本目。
大満足でございましたぁ~
魚たちとの出逢い
・キビナゴ群れ
・キンチャクダイ
・トゲチョウチョウウオ
・オオモンカエルアンコウ
・ムレハタタテダイ
・イソギンチャクモエビ
・ザラカイメンカクレエビ
・トカラベラ
・クマノミ
・イロカエルアンコウ
ウミウシたちとの出逢い
・ジボガ
・サラサ
・ニシキ
・アオ
・ムカデ
・ミドリアマモ
2本目の前に事件発覚!!!
皆で器材セッティング場所まで歩いていく途中のこと。
「ピカチューいなかったですねぇ」
「ほんとだねぇ~」
「いなかったねぇ~」
「えっ!いましたよっ…」
「えぇぇぇ~!!!!!」
「いや、あんまりウミウシ興味なくて…」
なんとバディKNちゃん、一人ピカチューを見つけたものの、呼ぶ術もなく、ウミウシに本人あまり興味もなく、チラ見でスルーしたらしい(笑)
そりゃーもう大変。
もちろん、2本目はこのピカチューを皆で見なければっってことに(笑)
747th Dive (155th Dive)
ポイント:砂地→一の根
エントリー:ビーチ
EN:13:38
Under the water:56min.
Under the water in my life:625h13m
Max. Depth:26.2m
Weather :晴れ
水温(水底):16℃
Suite:6.5mm+グローブ
体感:×(めっちゃ寒かった!!)
透視度:15-20m
さてさて2本目。
まず最初に言いたい。
「寒かったぁ~」
・・・何故?!
1本目は大丈夫だったのに。
2本目はグローブもしたのに。
なんだかとっても寒くて、心折れた2本目。
そんなこんなで写真も少なっ
この2本目のテーマは、「年末にいた砂地の極小イロカエルアンコウの捜索」と、「ほんとにいたのかピカチューの検証」に決定(笑)
ってことで、砂地に向かいます。
この「年末にいた砂地の極小イロカエルアンコウ」だけど、ほんと小さいの。見て見てっ!
「イロカエルアンコウ」(2010年12月29日)
↓
ちなみに、実寸「5mm」(笑)
これを探しに行ったのですが…結論は「」
そもそも、その岩を見つけた時、同時に近くでばっさばっさと砂を巻き上げている集団をも見つけました
10人+2人が5分ほど捜索したけど見つからず。
『一期一会』
まさにそのとおりですね。どこかで頑張って成長してくれるといいな
そして、ピカチューがいたという1の根方面に移動。
その途中にガイドMちゃんが見せてくれました
姐、初めての・・・「コガネミノウミウシ」。きれーい
いよいよ、ピカチュー!!
既に他のバディ達が群がっていたので、「いたんだな」と
チラッと見たもののカメラなバディがたくさんいたのと、水深が姐にとっては少し深めだったので写真は諦めました~ でも、確実にいたぜよ!(何故、土佐弁?)
これまた長いこと住み着いている「アカヒゲシマヒラエビ」じゃなくて・・・(笑)
覚えやすいけど言いにくい「アカシマシラヒゲエビ」。紅白でなんとなくお正月にはめでたい?!
またまた「トラフケボリタカラガイ」発見
なんて美しいのっ
目的は、1勝1敗だったけど、何はともあれ寒さ満喫の2本目でしたー(笑)
魚たちとの出逢い
・コガネキューセン
・アカシマシラヒゲエビ
・トラフケボリタカラガイ
・オオモンカエルアンコウ(1本目とは別個体)
ウミウシたちとの出逢い
・アオ
・コガネミノ
・サラサ
・ピカチュー
・ニシキ
☆After Dive☆
さぁ~、本日のメインイベント
餅つきです~
餅つき番長EKちゃんがしっかり準備。
江戸時代から富戸村で伝わっているという餅つきの歌に合わせて(笑)、男衆が餅をつく。
同じ富戸村の婦人部の皆さんも(笑)大張りきりで、餅をつく。
んで、この後は…
餅を丸めるのと食べるので一生懸命で、写真がありませーん
搗きたてのお餅は、のり醤油、大根おろし、納豆、きな粉、スペシャル味噌(?)でいただきましたー。
また今年初の試みは、青のりをたっぷり入れた青海苔餅!これが美味しかった~
余った餅は、のし餅にしてお餅を持ち帰り~(なんちてー 笑)
ほ~ら、美味しそうでしょう?!(後日、お家にて)
今年も例年どおり、楽しく1年が始まりました
そのことに感謝しながらも、楽しく潜れることが普通のことだと思わず、気を引きしめつつ2011年も海を満喫したいと思いま~す
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「姐さん、今年もよろしくね~・・・」などと思ってくれたら・・・応援プリーズ(笑)
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年末のボーネンダイブとセットで(?)恒例の「新春潜り初め&餅つき大会」っす
この餅つきの日。ボーネンダイブの帰りから「いつにする~?いつにする~?」って話だけで日程決まらずに解散したのに、その10日後に集まってるってすごい(笑)
みんなのフットワークの軽さに脱帽です。
そんな皆さま、そして残念ながら集まれなかった皆さまも、今年もよろしくです~
746th Dive (154th Dive)
ポイント:一の根
エントリー:ビーチ
EN:11:18
Under the water:55min.
Under the water in my life:624h17m
Max. Depth:27.8m
Weather :晴れ
水温(水底):16℃
Suite:6.5mm
体感:△(普通に寒い)
透視度:15-20m
集まったメンバーが10人
ガイドさんが2人
IOPに集合してからガイドAGが言いました。
「チーム分けは、あみだでやりまーす」
そんな軽い気分で決めたあみだのチーム。
→
ショップYFの紅一点ガイドのMちゃんが言いました。
「年初めから研修ですかっ、このメンバー」
むふふ。楽しんでいきましょうや←それが怖い。
ということで、いざエントリー
つい一週間前も潜ったのだけど、いや~水は冷たいっす。
それでも風ビュービューの外気より温かいっていうのもあって、ロクハンなら全然イケるっす!(とこの時は思っていた…)
の~んびりと「一の根」方面へ。
まずは、亀の頭の先端へ(いやんっ←?)
透明度がよくって超気持ちいい
沖にはムレハタタテダイが5匹。これから増えるかな。
岩をねちねちと探してみると…
「ジボガウミウシ」
「サラサウミウシ」
クエ穴方面に移動する途中には…
「ニシキウミウシ」
ウミウシが確実に増えてきてます
姐のウミ探(注:ウミウシ探知機)も久しぶりの活動にウォーミングアップ!(笑)
知らず知らずにウミウシばかりを探しちゃってる姐を、バディYNさんが呼ぶ。
岩の亀裂を覗いてみると・・・
「イソギンチャクモエビ」
もう寒くなってきちゃったから、亀裂に隠れているのかしら?
年末にクエ穴付近にいたピカチューはどこへやら。
会えず…で残念
そのクエ穴の先で、今度はバディSEが姐を呼ぶ。
おぉ!これはっ!!!
ボーネンダイブの時に姐が探し当てたあのオオモンではなかろかーっ!!!
「オオモン(イロ?)カエルアンコウ」
この後、このオオモンはザラカイメンの奥へと行ってしまいました…
っとその時!
ふと気付きました…バディEDが見当たらないことを
あれ?あれ??いない???
スレートに「今更だけどEDは?」とやりとりをしていたその視線の先に・・・・いましたいましたEDが!!
そう言えば耳が抜けないかもしれないってことで、抜けなそうだったら上空待機ってことだったよねぇ 一の根の上の方で我らを見下ろしながら楽しんでいたらしい
ガイドMちゃんのそんな「EDさんを迎えに行きます~」のスレートを合図に水深を上げていく。
はれて全員合流し、これまたボーネンの時にいたイロカエルアンコウの確認に。
あ!いたいた~・・・と思ったら、そのイロカエルアンコウの上に姐の大好きなっトラフケボリが。
イロカエルどころじゃぁないっす(笑)
そして夢の(?)「トラフケボリタカラガイ」と「イロカエルアンコウ」の2ショット!ステキッ
オクリダシの入り江では着々と育っている「トカラベラ」。
まさかの越冬?!…無理だろうなぁ…
この夏ずっと一緒だったから(大げさ)なんだかいなくなっちゃったら寂しい
そしてこの夏ずっと一緒と言えば!!!
EN/EXの浅瀬にずっといるポンパノこと「コバンアジ」。
まだいるなんて~ しかも育ってるぅ~(笑)
例によってぬるんぬるんの中、必死で撮った証拠写真の「コバンアジ」。
ほんと、イメージ写真ですんません(笑)
「寒いからさぁ~、40分位で終わろうよ」なんて皆で言っておきながら、しっかり55分潜った2011年1本目。
大満足でございましたぁ~
魚たちとの出逢い
・キビナゴ群れ
・キンチャクダイ
・トゲチョウチョウウオ
・オオモンカエルアンコウ
・ムレハタタテダイ
・イソギンチャクモエビ
・ザラカイメンカクレエビ
・トカラベラ
・クマノミ
・イロカエルアンコウ
ウミウシたちとの出逢い
・ジボガ
・サラサ
・ニシキ
・アオ
・ムカデ
・ミドリアマモ
2本目の前に事件発覚!!!
皆で器材セッティング場所まで歩いていく途中のこと。
「ピカチューいなかったですねぇ」
「ほんとだねぇ~」
「いなかったねぇ~」
「えっ!いましたよっ…」
「えぇぇぇ~!!!!!」
「いや、あんまりウミウシ興味なくて…」
なんとバディKNちゃん、一人ピカチューを見つけたものの、呼ぶ術もなく、ウミウシに本人あまり興味もなく、チラ見でスルーしたらしい(笑)
そりゃーもう大変。
もちろん、2本目はこのピカチューを皆で見なければっってことに(笑)
747th Dive (155th Dive)
ポイント:砂地→一の根
エントリー:ビーチ
EN:13:38
Under the water:56min.
Under the water in my life:625h13m
Max. Depth:26.2m
Weather :晴れ
水温(水底):16℃
Suite:6.5mm+グローブ
体感:×(めっちゃ寒かった!!)
透視度:15-20m
さてさて2本目。
まず最初に言いたい。
「寒かったぁ~」
・・・何故?!
1本目は大丈夫だったのに。
2本目はグローブもしたのに。
なんだかとっても寒くて、心折れた2本目。
そんなこんなで写真も少なっ
この2本目のテーマは、「年末にいた砂地の極小イロカエルアンコウの捜索」と、「ほんとにいたのかピカチューの検証」に決定(笑)
ってことで、砂地に向かいます。
この「年末にいた砂地の極小イロカエルアンコウ」だけど、ほんと小さいの。見て見てっ!
「イロカエルアンコウ」(2010年12月29日)
↓
ちなみに、実寸「5mm」(笑)
これを探しに行ったのですが…結論は「」
そもそも、その岩を見つけた時、同時に近くでばっさばっさと砂を巻き上げている集団をも見つけました
10人+2人が5分ほど捜索したけど見つからず。
『一期一会』
まさにそのとおりですね。どこかで頑張って成長してくれるといいな
そして、ピカチューがいたという1の根方面に移動。
その途中にガイドMちゃんが見せてくれました
姐、初めての・・・「コガネミノウミウシ」。きれーい
いよいよ、ピカチュー!!
既に他のバディ達が群がっていたので、「いたんだな」と
チラッと見たもののカメラなバディがたくさんいたのと、水深が姐にとっては少し深めだったので写真は諦めました~ でも、確実にいたぜよ!(何故、土佐弁?)
これまた長いこと住み着いている
覚えやすいけど言いにくい「アカシマシラヒゲエビ」。紅白でなんとなくお正月にはめでたい?!
またまた「トラフケボリタカラガイ」発見
なんて美しいのっ
目的は、1勝1敗だったけど、何はともあれ寒さ満喫の2本目でしたー(笑)
魚たちとの出逢い
・コガネキューセン
・アカシマシラヒゲエビ
・トラフケボリタカラガイ
・オオモンカエルアンコウ(1本目とは別個体)
ウミウシたちとの出逢い
・アオ
・コガネミノ
・サラサ
・ピカチュー
・ニシキ
☆After Dive☆
さぁ~、本日のメインイベント
餅つきです~
餅つき番長EKちゃんがしっかり準備。
江戸時代から富戸村で伝わっているという餅つきの歌に合わせて(笑)、男衆が餅をつく。
同じ富戸村の婦人部の皆さんも(笑)大張りきりで、餅をつく。
んで、この後は…
餅を丸めるのと食べるので一生懸命で、写真がありませーん
搗きたてのお餅は、のり醤油、大根おろし、納豆、きな粉、スペシャル味噌(?)でいただきましたー。
また今年初の試みは、青のりをたっぷり入れた青海苔餅!これが美味しかった~
余った餅は、のし餅にしてお餅を持ち帰り~(なんちてー 笑)
ほ~ら、美味しそうでしょう?!(後日、お家にて)
今年も例年どおり、楽しく1年が始まりました
そのことに感謝しながらも、楽しく潜れることが普通のことだと思わず、気を引きしめつつ2011年も海を満喫したいと思いま~す
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↓↓チキッとお願いです ブログのログは、ダイビングのログだーっ(笑)
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