2008年10月19日 12:00
9月のとあるダイバーばかりのちんまり飲み会の日、姐は買ったばかりの新しいカメラを持っていた そのカメラが、例の、
「そんな姐でも撮れる!」
と豪語されたカメラで(笑)、そんな話から、その場にいたバディが「雲見のそのショップに行ってみた~い」と言い、その時の姐はまだ“潜れるかもしれないかもしれないかもしれない”ダイバーだったのだけど、典型的B型ガイドのKPは(←褒め言葉です)“インターバルでの復帰ダイビングチャレンジ(もしかして)”を快く引き受けてくれました
雲見はご存知、朝から行くには遠く、復帰プログラム的には“寝不足厳禁、6時間以上の睡眠必須”というのもあり、土曜前泊でのスケジュール。
午後から西伊豆に向けて、のんびり出発。
いつもはダイビング中心のバディ4人で、まるでドライブ途中の立ち寄り湯は、なんと、「全館・・・畳!!」。お風呂の中までっすよ、ほんとに(笑)
でも、絶景の湯は最高でした
夜は、早めにショップ近くのお気に入り「井むら」さんで。食べ物が美味しくて、これまた最高!
4人とも、うっかり「もう、ダイビングはいっかー」と言いかねない雰囲気だったけど(笑)、ちゃーんと潜って参りました!
医科歯科大の復帰プログラム 2本目は・・・
Max15m
BT(ボトムタイム)20min.
ST(安全停止)-3~-5 15min
です。
さて、貴重な1本・・・行きますよっ
595th Dive
ポイント:牛着岩小牛裏→ブルーコーナー→水路
エントリー:ボート
EN:9:54
Under the water:37min.
Under the water in my life:493h39m
Ave. Depth:9.2m
Max. Depth:14.6m
気温:--℃
水温(水底):23℃
Suite:6.5mm
透明度:--m
透視度:100m(笑)
2回目の今日は、まだ1日1本まで。
医科歯科大のプログラムを参考に、ガイドさんにその内容を説明して、そうなるようにお願い。
んが、ガイドKPは言った。
「水深と時間は守るけど~、湾内じゃガイドしてるこっちも姐さんもつまんないから、普通に小牛の裏から落としてもらうよ~」
わぉ!!
牛着岩を潜れるなんて思ってもいなかったので、ちょっと・・いや、かなり嬉しい
何となく、復帰プログラム中は湾内とかののんびりポイントじゃないとダメ、と思い込んでいたけど、よくよく考えてみれば、潜水時間や安全停止、水面休息時間こそ指示があるけれど、ポイントについては特に何も書かれていない。
更にガイドKPは、
「ちょっと流れてるけど、姐さんなら大丈夫だからさ!」
と言ってくれる。
このガイドKPとは、彼が神子元でガイドをしていた時に知り合ったので、うろ覚えながらも神子元での姐を含め、ある程度はわかってくれている。
そんなガイドさんに背中を押されて、姐も、
「じゃぁ、行っちゃいましょー」
と(笑)
ってな事で、小牛の裏~ぐるーっと回って水路から戻ってくるコースに。
1本目に行く皆を見送って、しばしボーッ・・・
雲見は、あのヒゲのバディが大好きだったポイント。
よく連れて行ってもらったな~なんて懐かしく思い出す。
今、またこのポイントを潜れることを、ヒゲのバディにも感謝したい
そして、いよいよ、姐の番だ
久しぶりのボートは・・・・・あの、落ちる瞬間がたまらない!(笑)
そして水中に潜行するや否や、ものすごい数のキビナゴとその間を優雅に泳ぐカンパチの群れがお出迎え。
もう、姐、興奮です(笑)
ガイドさんを確認するのも忘れ、見とれていました・・・
水路の出口側には、ものすごい数のキンメモドキが(クロホシイシモチ?ネンブツダイ?)。そう、これこれ雲見と言えば、これっす
もう・・・「どんだけぇ~!!」←興奮。
ほどよい流れに乗って、その“流れ”を懐かしく味わっていると、ガイドさんがスレートに「この流れにまかれちゃいますかっ!」と。
を出しつつも、少し、緊張
ちょっとV字になっているところなんかに来ると、自分の体の支え方の勘が戻ってないことがわかる。タンクでごろーん、ごろーん・・・へたっぴ!(笑)
振返ると、いつも一緒に潜ってくれていたバディSuさんが、「くすっ」と笑ってる。懐かしい光景に、何だかちょっと照れくさい
お天気が良かったので水中はとても明るい。
気持ちいい・・・
水路には小さな「メガネスズメダイ」←?
そして、水路を出たら水深を上げて・・・なのだけど、これを見ないわけにはっ!!
という雲見のアイドル「オオモンカエルアンコウ」にちらりと寄りました
っつーか、見て、この子
しっかりはまってます。バレてないつもりかしら?
それより、このまま大きくなったら体とソフトコーラルがパズルみたいに凸凹になってしまわない??と心配(笑)
最後には、安全停止を充分に取って、浮上
ダイナミックな地形といい、青くて温かい海といい、姐の知ってる雲見健在でとっても嬉しかった。
そんな雲見を姐に見せてくれたガイドKPの心遣いが、これまた嬉しい1本でした
魚たちとの出逢い
・キビナゴ
・キンメモドキ風ネンブツダイ?
・キンギョハナダイ
・アオリイカ
・メンガネスズメダイ
・マダイ
・オオモンカエルアンコウ
・カンパチ
・サキシマミノウミウシ
ショップに戻ってケーキなんざ食べながら、のんびりログ付けを
それから車で帰る予定だったのだけど、潜った日に帰るということで、そのまま北上で→沼津に一旦は出発したのだけど、姐はどうしても“御殿場経由”が気になって、途中のコンビニでUターン。東伊豆からのコースに変更してもらった。
そんな姐の不安に気持ちよく対応してくれる、一緒に行ったバディ達に心から感謝です
ありがとう
姐の復帰プログラムは今のところ、順調なようです
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「雲見、いいよね~」などと思ってくれたら・・・
(思った時だけでいいです、ほんとっ! 弱気。)
↓↓チキッとお願いです ブログのログは、ダイビングのログだーっ(笑)
「そんな姐でも撮れる!」
と豪語されたカメラで(笑)、そんな話から、その場にいたバディが「雲見のそのショップに行ってみた~い」と言い、その時の姐はまだ“潜れるかもしれないかもしれないかもしれない”ダイバーだったのだけど、典型的B型ガイドのKPは(←褒め言葉です)“インターバルでの復帰ダイビングチャレンジ(もしかして)”を快く引き受けてくれました
雲見はご存知、朝から行くには遠く、復帰プログラム的には“寝不足厳禁、6時間以上の睡眠必須”というのもあり、土曜前泊でのスケジュール。
午後から西伊豆に向けて、のんびり出発。
いつもはダイビング中心のバディ4人で、まるでドライブ途中の立ち寄り湯は、なんと、「全館・・・畳!!」。お風呂の中までっすよ、ほんとに(笑)
でも、絶景の湯は最高でした
夜は、早めにショップ近くのお気に入り「井むら」さんで。食べ物が美味しくて、これまた最高!
4人とも、うっかり「もう、ダイビングはいっかー」と言いかねない雰囲気だったけど(笑)、ちゃーんと潜って参りました!
医科歯科大の復帰プログラム 2本目は・・・
Max15m
BT(ボトムタイム)20min.
ST(安全停止)-3~-5 15min
です。
さて、貴重な1本・・・行きますよっ
595th Dive
ポイント:牛着岩小牛裏→ブルーコーナー→水路
エントリー:ボート
EN:9:54
Under the water:37min.
Under the water in my life:493h39m
Ave. Depth:9.2m
Max. Depth:14.6m
気温:--℃
水温(水底):23℃
Suite:6.5mm
透明度:--m
透視度:100m(笑)
2回目の今日は、まだ1日1本まで。
医科歯科大のプログラムを参考に、ガイドさんにその内容を説明して、そうなるようにお願い。
んが、ガイドKPは言った。
「水深と時間は守るけど~、湾内じゃガイドしてるこっちも姐さんもつまんないから、普通に小牛の裏から落としてもらうよ~」
わぉ!!
牛着岩を潜れるなんて思ってもいなかったので、ちょっと・・いや、かなり嬉しい
何となく、復帰プログラム中は湾内とかののんびりポイントじゃないとダメ、と思い込んでいたけど、よくよく考えてみれば、潜水時間や安全停止、水面休息時間こそ指示があるけれど、ポイントについては特に何も書かれていない。
更にガイドKPは、
「ちょっと流れてるけど、姐さんなら大丈夫だからさ!」
と言ってくれる。
このガイドKPとは、彼が神子元でガイドをしていた時に知り合ったので、うろ覚えながらも神子元での姐を含め、ある程度はわかってくれている。
そんなガイドさんに背中を押されて、姐も、
「じゃぁ、行っちゃいましょー」
と(笑)
ってな事で、小牛の裏~ぐるーっと回って水路から戻ってくるコースに。
1本目に行く皆を見送って、しばしボーッ・・・
雲見は、あのヒゲのバディが大好きだったポイント。
よく連れて行ってもらったな~なんて懐かしく思い出す。
今、またこのポイントを潜れることを、ヒゲのバディにも感謝したい
そして、いよいよ、姐の番だ
久しぶりのボートは・・・・・あの、落ちる瞬間がたまらない!(笑)
そして水中に潜行するや否や、ものすごい数のキビナゴとその間を優雅に泳ぐカンパチの群れがお出迎え。
もう、姐、興奮です(笑)
ガイドさんを確認するのも忘れ、見とれていました・・・
水路の出口側には、ものすごい数のキンメモドキが(クロホシイシモチ?ネンブツダイ?)。そう、これこれ雲見と言えば、これっす
もう・・・「どんだけぇ~!!」←興奮。
ほどよい流れに乗って、その“流れ”を懐かしく味わっていると、ガイドさんがスレートに「この流れにまかれちゃいますかっ!」と。
を出しつつも、少し、緊張
ちょっとV字になっているところなんかに来ると、自分の体の支え方の勘が戻ってないことがわかる。タンクでごろーん、ごろーん・・・へたっぴ!(笑)
振返ると、いつも一緒に潜ってくれていたバディSuさんが、「くすっ」と笑ってる。懐かしい光景に、何だかちょっと照れくさい
お天気が良かったので水中はとても明るい。
気持ちいい・・・
水路には小さな「メガネスズメダイ」←?
そして、水路を出たら水深を上げて・・・なのだけど、これを見ないわけにはっ!!
という雲見のアイドル「オオモンカエルアンコウ」にちらりと寄りました
っつーか、見て、この子
しっかりはまってます。バレてないつもりかしら?
それより、このまま大きくなったら体とソフトコーラルがパズルみたいに凸凹になってしまわない??と心配(笑)
最後には、安全停止を充分に取って、浮上
ダイナミックな地形といい、青くて温かい海といい、姐の知ってる雲見健在でとっても嬉しかった。
そんな雲見を姐に見せてくれたガイドKPの心遣いが、これまた嬉しい1本でした
魚たちとの出逢い
・キビナゴ
・キンメモドキ風ネンブツダイ?
・キンギョハナダイ
・アオリイカ
・メンガネスズメダイ
・マダイ
・オオモンカエルアンコウ
・カンパチ
・サキシマミノウミウシ
ショップに戻ってケーキなんざ食べながら、のんびりログ付けを
それから車で帰る予定だったのだけど、潜った日に帰るということで、そのまま北上で→沼津に一旦は出発したのだけど、姐はどうしても“御殿場経由”が気になって、途中のコンビニでUターン。東伊豆からのコースに変更してもらった。
そんな姐の不安に気持ちよく対応してくれる、一緒に行ったバディ達に心から感謝です
ありがとう
姐の復帰プログラムは今のところ、順調なようです
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(思った時だけでいいです、ほんとっ! 弱気。)
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