2017年は誠にお世話になりました。今年最後の挨拶は自分の本拠地であるブログにて。
守りたいこの笑顔 今年一年間は、ゲーム関連の趣味についてはミリオンライブに注力した年となりました。もちろん、ミリオン以外にも水面下でいろいろやっていた年ではあったのですが、今年は本当にミリオンにとっての転換期となる年でしたし、何かと記憶に残ることが多かったですね。
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2017年は何といってもミリオンライブシアターデイズが稼働したことと、GREE版ミリオンライブの終幕が発表されたことが自分にとって大きかったと思います。
ミリシタに関しては、XBOX360時代の3Dキャラクターモデルの完成度に惹かれたのがアイマスに興味を持つ最初のきっかけだったこともあり、ミリオンの子達、特に徳川まつりの3Dモデルがスマートフォン上で動いているところを見られたのは、まさに感激の一言でした。残念ながらGREE版ミリオンライブの方は更新を終了してしまい、ミリオンライブを取り巻く環境は大きく変わることになりましたが、結局のところ自分の中で立ち位置がブレるところはあまりなく、変わらず徳川まつりという稀代のキャラクターを愛好していく楽しみは尽きることがないように感じています。
また今年はTwitterでの活動の方が完全にメインになってしまい、こちらのブログの方はほとんど動かしてなかったように思います。まだ書き途中の特集記事が残ったままですし、徳川まつりの誕生日も近いことですから、ある程度以上はブログのほうも稼働させていきたく思います(言っておかないと本格的に来年ブログが稼働しなくなりそう……)。
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2017年12月28日は、私が「ニコラスP」という名義を初めて名乗り、二コマスに作品を投稿してちょうど10年となる日でした。
改めて見るとだいぶ恥ずかしいのですが、少なくとも自分が今の名義で活動する原点となった動画ですし、この当時まさか10年も同じ名義を使い続けることになるとは思ってもみなかったので、色々感慨深いものがあります。
振り返ってみると、ニコマスの見る専時代から投稿者へ、そこからノベマスの紹介ブロガーを長く経て、ミリオンライブ中心の活動スタイルへ、活動場所もTwitterへ、と少しずつアプローチを変化させてきたのが、長く続いた理由なのかなと考えます。
アイドルマスターという作品への付き合いもかなり長くなってきましたし、自分の視野に過渡のこだわりを持つことなく、情報は慎重に集めて公平に判断し、変化に対してはよく順応する、というスタンスは、なるべく今後も意識しておきたいと思います。
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今年に入って作り始めたポスターコラシリーズの話し。
07年のニコマスデビューの少し前、当時ブームになっていた蔵人P発端の「箱〇を買って●●に会おう」という動画シリーズに参加したかったのですが、自分の活動開始が完全にタイミングを外していたため参加できず、長年心残りになっていました。
あれから10年が経ち、今年になってミリシタが事前登録を始めるというニュースが公開されるにあたり、直感的にこのシリーズを10年越しに再現出来たら面白いのではないか? と考え付いたのが「ミリシタをはじめて~に会おう」シリーズ製作のきっかけです。
結果的に、多数のアイマスPの間でポスターコラを作る大きなうねりを発生させることが出来たのは、私にとっても予測の範囲外で、そのパワーの広がりに驚いたものでした。
この作例につけたキャッチコピーは「忘れられない、出会いになる」という言葉でした。ミリシタから初めてミリオンに触れる新規参入の方を多分に意識したコピーでしたが、長年ミリオンライブに親しんだ方にとっても新たな出会いに繋がりますようにとの願いを込めた言葉でもあります(実際にはこの少し後に桜守歌織さんと白石紬さんの2人の新キャラクター追加が発表されたので、本当に新たな出会いが生まれたわけですが)。
ミリシタ稼働から半年が経過しましたが、皆さんにとっての「忘れられない出会い」はございましたでしょうか。
今年は本当にいろいろあったのですが、まあ何とか無事に年末を迎えることが出来てありがたく思っています。
私の方は引き続き自分のペースとやり方で活動していこうと考えていますので、来年も引き続きよろしくお願いします。
皆様にとっても新年が良きものとなりますことを願っています。
2017年12月末 NicholasP
本日、2016年5月4日をもって、当ブログ「NP氏の本棚」は開設7周年を迎えました。3月末には総来訪者10万人を超え、長年のご愛顧をいただいておりますことに、改めて感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
さて、Twitterを開設して以降、案の定ブログの更新頻度がさらに下がってしまったのは申し訳ないのですが、実際のところ記事になり得るネタがツイートの方で消費される状態になってしまっているので、この点は今後何とか改善していきたい点ではあります。
また私の活動の中心が「Novelsm@ster紹介」から「ミリオンライブの徳川まつり紹介」に完全に移ってきてしまっていることも自覚はしているのですが、あくまでも自分の原点はノベマス紹介だと思っているので、ノベマスの紹介自体をやめるというようなことは、今のところ考えていません。
もともと私は2007年の5月の連休ごろに、ニコニコ動画でみたアイドルマスターのPVがきっかけでこの世界に入り、その後もエスカレートするアイマス熱の高まりによって、その年の12月に「ニコラスP」名義でPVPデビューしてしまった、というのが経歴の始まりです。
ただ処女作以降、一本一本の動画作品を「作り続ける」という行為自体が半年ほどで苦痛になってしまい、2008年にはアイマスそのものから完全に離れていた時期もありました。
しかしそのころでも、自分の作品を紹介してくださった当時のニコマスブロガーの方への感謝の気持ちは強く持ち続けていて、2009年に入りふたたびアイマスへのモチベーションが復活してきた際、「かつて自分の受けた恩恵を後々の世にまでフィードバックしたい」という気持ちから、今後は製作者ではなく、アイマスに関わる製作者の方達を支援できるような立ち位置で関わりたいと考え、この紹介ブログ「NP氏の本棚」を創設しました。
一方で、PV作品については、どうしても「製作者の目線」で見る癖が抜けず、作品の粗探しをするようになってしまい、もはや純粋に「ファン目線」で見ることが出来なくなってしまったことから、紹介のターゲットを製作歴のない「ノベマス(あるいは広義のテキスト系アイマス二次創作)」に絞り、「製作者の目線と、見る専の目線を両立し、その橋渡しとなれるようなブログ」を志向することとしました。
もともと物語を読むことは好きでしたから、最終的にこの立ち位置が一番自分には合っていたように思います。
ブログタイトルを「ニコラスPの本棚」ではなく「NP氏の本棚」とし、半年ほど本来のP名を伏せていたのは、いったんPVP時代の経歴をリセットし、ブロガーとして再出発するとともに、「わかる人が見れば正体がわかる」程度のニュアンスを残しておくという目的がありました。
ニコラスPとしての略称を「NP氏」としたのは、語感を整えるとともに、「話しかければニコマスの有益な情報を提供する『NPC(non player character)』」という意味合いとかけて、基本的に「裏方」としてサポートに徹するという意味で付けたものです。
「本棚」というのは、字義通り「ノベマスを蒐集する保管庫」という意味合いを主に表したもので、今採用しているブログテンプレートを探し出してから、ようやくブログ全体の体裁が整いました。
当時の私はいろいろ考え過ぎてた感がありますが、個人的には自分のやりたいことを端的に込めることが出来たと思っているので、このブログ名はとても気に入っています。
さてさて、今になって冷静に考えると、このブログの創設の経緯や、ブログタイトルの由来をきちんと言葉にしたのは、今回が初めてのような気がします。
今日、ノベマス紹介自体の頻度は下がりましたが、相対的にミリオンライブの二次創作イラストや、同人誌作品の紹介・感想記事は増えているため、その辺りにブログ創設時の目的がいくらか引き継がれているものと自分では考えていますが、どうでしょうか。
また「自分自身が心から感激したもののみを記事として扱う」という姿勢は、開設以来貫くことが出来ていると思っているので、その点についてもぶれずに続けていければと考えています。
その昔、私の剣術の師匠から、「この修業を、まずは十年続けてみろ」という言葉をいただいたことがありました。その剣術の方はブログ歴より先に10年を超えましたが、確かにまとまった年数の経験を得ることで、色々なことが目に見えるようになり、大変よい勉強となりました。
このブログも、自分としては「最低10年続けていく活動」として始めたものでもありますから、少なくとも2019年の今日を迎えるまでは、この場にあり続けたいと思います。
今後とも、私自身が納得の出来る記事を厳選して世に出していけたらと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
2016年5月4日 ニコラスP
追伸
先日のBMDイベントですが、無事に徳川まつりで14位に入賞できました。ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございました。
本当に今さら、という言葉ですら生ぬるいレベルで今さらなのですが、この度twitter上に「NP氏の本棚」の出張所を作成しました。
今年から何か新しい活動を、ということで、これまで意図的に避けてきたtwitterへの参戦を決心しました。何かと私も人づきあいが悪く、またtwitterも不慣れ故にいろいろと失礼をしてしまうかと思いますが、今後とも何卒よろしくお願い致します。
NP氏の本棚 twitter 出張所→ @NicholasP_NPC***
さて、今回twitter開設に踏み切った理由というのがいくつかあるのですが、直接的なものは3つです。
一つ目ですが、
先日のvinegar56%さんとの共著企画の発表後、記事がどのようなルートで広まっていくのかを観察していたのですが、やはり今の時代、twitterとの連携が一切ないブログというのは、さすがに旧態依然としたもので、効率的に機能できてないことをようやく実感したからというのがあります。
vinegar56%さんとの企画記事は、私としては会心の出来だと思っていますが、もう少し企画の周知を私の方でしっかり出来ていたらなお良かったかなという反省もあり、あくまでもブログを本拠地としつつも、twitter上にもチャンネルを開設しておいた方がよいという結論に達しました。
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二つ目ですが、2月4日に迫った
ミリオンライブの徳川まつり誕生日を迎えるに当たり、おそらくはたくさん投稿されるであろう、まつりの生誕祭記念作品の数々を収集すべく、私もtwitter上に身を置いておいた方が便利だろうと思ったためです。
私もここまで徳川まつりに自分が入れ込むことになるとは思いもよりませんでしたが、今後はよりダイレクトにまつりの情報発信が出来るならば、twitter始めても良いかなと、考え直しました。
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三つ目ですが、ごく最近になって
ありすえPがtwitterを始められたというのも、考え直すきっかけになっています。
そもそも、私が「ニコラスP」名義でニコマスデビューしたのは、ひとえにありすえPの強い影響を受けたからで、あれから8年たった今でもなお憧れのPです。
ただ、私がニコマスデビューした時には、すでに彼は引退していましたから、「同じニコマスのフィールドに立つ」ことが出来なかったことが心残りでした。
そう考えると直接的な絡みはなくとも、私もtwitter上に身を置くことで、当時果たせなかった「同じフィールドに立つ」ことが出来るかもしれないという風に思い、そのこともきっかけになったと言えると思います。
あとは、まあこの新年のタイミングを逃すと、ずるずると始めるきっかけがなくなるだろうなと思いましたので、今回の開設に踏み切った次第です。
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さて、twitter上での活動ですが、あくまでも自分の本拠地はこのブログ「NP氏の本棚」であるというスタンスなので、基本的にはブログとの連動を前提に活動していくつもりです。
ただ、過去作の発掘紹介などは、twtter上ですべて行ってしまおうかとも思っています。
あとはまつり姫のこまめな情報発信は向こうで、がっつりと書く時はブログでという住み分けになるでしょう。
個人的にフォローをさせていただきたい方は大勢いるのですが、まずは操作に慣れつつ、段階的にフォローのお願いをさせていただけたらと思います。
万が一、twitterになじめなかった場合は、元のブログ専に戻ろうと思いますので、とりあえずこの3か月はトライアル期間とさせていただけたら幸いです。
以上、長々と書きましたが、今後のNP氏の本棚の新しい活動の方もご支援いただけますと嬉しく思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
本日、当ブログの総来訪者数が60000人を突破致しました。いつもお越しいただきありがとうございます。右隣の月別アーカイブを見ると、去年10月からがっくりと更新頻度が落ちていることが実感されますが、そのような状況の中で皆様には変わらずご来訪いただき、誠に感謝しております。
今後も月数回程度の更新ではありますが、記事の執筆は続けていくつもりでおりますので、今後ともご愛顧のほどよろしくお願い致します。
【MAD】MIRU key way【THE IDOLM@STER】
みるくまん氏
アニマスMADをそんなにたくさん見てきたわけではないのですが、ニコマスPVやノベマスとはまた違った方向性の名作がたくさん生まれてきているようです。本作もオールスターならではの密度を活かした構成と、きらびやかな映像美が素敵な作品です。
本作を見ていて一番感嘆したのは、映像の大胆なつなぎ方の見事さでした。その昔、ニコマスPV作りのために動画編集の勉強をしていた頃「映像作品とはカットの“つなぎ目”から物語を生み出すことだ」という教えを目にしたことがあります。確かにこの作品を見ていると、カットの巧みなつなぎ方によって「アイドル達のいる世界」を描き出しているんだなあと思わされますね。
平素より「NP氏の本棚」をご贔屓にしてくださいまして、誠にありがとうございます。おかげさまで本日、当ブログの来訪者数が50000人を突破致しました。昨年10月以来、更新頻度が大きく下がってしまいまして、変わらずお越しいただいている方々には本当に申し訳なく思います。
再来月にはブログ開始3年目を迎えるのですが、そろそろこのブログのあり方を再考する時期に来ているのかなとも感じます。今しばらくは現状維持が続くと思いますが、何か思うところがあったらまた記事にします。
いつも当ブログにご来訪いただきありがとうございます。ブログ「NP氏の本棚」管理人のNPことニコラスPです。
さて、2009年5月よりハイペースにノベマス紹介を続けてきた当ブログですが、誠に勝手ながら2011年10月より更新の頻度を下げることを考えております。いつもNP氏の本棚をご利用の皆様にはご迷惑をおかけすることをお詫び申し上げます。
理由としましては、まず第一に私が10月より新しい仕事場に転職するため、これまでほどノベマス視聴と記事更新のための十分な時間が取れなくなる可能性が高くなったことがあります。なるべく忙しくても更新頻度を落とすまいとしていたのですが、今判明しているスケジュールでもちょっと余裕が無くなりそうなため、今後も末長くノベマスを見守っていくためにもぺースを落として「細く長く」運営を継続していく方針に改めさせていただきました。
第二にこの2年半の間、仕事から帰ってきたらご飯食べて投稿されたノベマス総チェックしてブログ書いて稽古して寝るの生活を繰り返し続けてきたので、そろそろ普通の読書をしたり、映画やドラマ、アニメも見たりする時間を増やして、幅広く趣味を楽しみたいと思うようになってきました。もちろんノベマス紹介は全て好きだからやってきたことですが、ここでいったんアイマス漬けの生活ににひと区切りをつけたいと思います。
後は仕事のための勉強時間と、剣術の稽古・古伝書の研究時間をもっと多く確保する必要に迫られているという現状もあります。とくに剣術の方は後輩の指導を命じられることが増えたため、流儀の看板に恥じない技量を身につけるべく毎日の稽古にあてる時間を増やしてくつもりです。
なのでアイマスと距離を置く、とかアイマスが嫌いになったというわけではなく、あくまで自分の生活時間の再整理をするうえで相対的にアイドルマスターに関わる時間が減っていくことになると思います。
それで今後の予定ですが、まずノベマスの視聴はこのまま継続していくつもりです。ただ、今までのように投稿されたノベマスの総チェックを毎日欠かさない、というレベルでの視聴は出来なくなるので、無理のない範囲で作品を鑑賞していきたいと思います。
ノベマス紹介記事の更新は1週間に1~2回程度に留めることを予定していますが、多分に不規則になるかと思います。11月の第五次ウソM@sのときは多少活発に記事を書くつもりです。また趣味を広げてアイマス以外の話題で記事を書くことも増えるかもしれません。チェックしたノベマス作品はこれまで通り私のマイリスト「
ノベマス保管庫」に入れておくため、私がマイリスした最新のノベマス情報のチェックについては、引き続きそちらをご利用ください。
ニコラスPとしての活動=ニコマスPVPの今後の活動は今のところ未定です。今年中に作りたい作品もありますが、具体的な製作計画はまだ立てていません。あとは伊織プッシュ年の総括として何か形になるものを残したいと考えていますが、そちらも計画は未定です。
新しい仕事に慣れて、また私の意欲がアイドルマスターに一点集中できるようになったら更新頻度を元のペースに復活させたいとは思っていますが、まず当面は執筆のペースを落として様子を見ていきたいと思います。
いつもご愛顧してくださっている皆様には迷惑をおかけしますが、何とぞご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。
NP氏の本棚・管理人
NPことニコラスP
最初自分の知らない動画が自分の名義で上がってるかと思って非常に焦りました。
PS3版 アイドルマスター2 CM まさやんぐP
にこらすP (アイマスMAD処女作)
まずはニコマスデビューおめでとうございます。小野坂昌也さんの音声合成が面白くて、ありそうでなかったCM作品となっていますね。私も小野坂さんのラジオは好きでよく聞いていたのでニヤリとします。
私だって早く2のあずささんをプロデュースしたいよ!! さて、すでにご覧になられた方はご存知かと思われますが、私とはまったく別のユーザーの方の初投稿作品となります。私の投稿P名はカタカナの「ニコラスP」・ユーザー情報は「nicholas」としていますが、こちらの方はP名&ユーザー情報ともにひらがなの「にこらすP」と名乗られておられるようです。
ニコニコ動画やみてれぅでP名をタグ検索すると、お互いの作品が重複して表示されることになりますが、あらかじめご承知ください。ほとんどの方には支障ないかと思いますが、万が一にも勘違いなされる方がいないとも限らないので……。まあ、ニコマスだと「百合根P」と「ゆりねP」がいらっしゃる前例がありますから、そのような感覚で見ていただければと思います。まさか自分と似た名前の方がデビューされるとは予想していませんでしたが。
この際なので私自身のネットにおける活動範囲についても明記させていただきたいと思います。
実は、少し前にあるニコマスPさんから、「NP氏はアイマスエロパロスレのまとめ役も兼任しているの?」という質問をいただいたことがあります。私はアイマスのSS方面やスレのまとめには一切関わっていないのですが、該当スレの中でSSのまとめウィキ編集を担当されていると思しき方が書き込みの末尾に「NP」と書かれていたのを見てそのような解釈をなされたようです。
また、「ノベマススレで他貼り紹介をされている方はNP氏ですか?」と聞かれたこともありますが、ノベマススレに書き込みをしたこと自体が無いので、これも別の有志の紹介者様のご功績です。
この点に関しては、私も「ニコラスP」「nicholas」「NP」「NicholasP」と活動名義をいくつも持っていたために、みなさまの混乱をまねいてしまったことを反省しております。申し訳ありませんでした。
私としては現在次のように名義を使い分けています。
・ニコニコ動画のユーザー名=「nicholas」
動画の広告宣伝を打つ際などに表示。
・2007年12月28日から正式に名乗ったP名=「ニコラスP」
動画サイトへPV作品を投稿する際にタグにつける名前。
ゲーム中のP名もこれ。
・2009年5月4日の「NP氏の本棚」開設時に名乗ったブロガー名=「NP」
同期Pとのチャットで用いていた「ニコラスP」の略名が由来。
・ザ・インタビューズでの登録者名=「NicholasP」
ほとんど機能してない。
原則として、私が活動しているのは上記の範囲内のみです。Twitterはいまだにやっておりませんので、主たる活動はニコニコ動画とこのブログの二ケ所ということになります。Pixivでは「ニコラス」で登録していますが、閲覧のみで作品を投稿しているわけではないので特に関係ないかと。
それ以外の場所でアイマス・ニコマスに関わる活動はしておらず、活動する場合はこのブログで報告をしてから始めさせていただくつもりです。
また、他の方のブログにご挨拶にうかがう際は、大抵の場合「ブログ『NP氏の本棚』管理人のNPこと、ニコラスPと申します」と名乗らせていただいています。
非常に煩雑な文章となってしまい申し訳ありませんでしたが、自分の預かり知らぬところで混乱が起きてしまうのは本意ではないので、この機会に明記させていただくことに致しました。一応、私なりの意味があって名義を使い分けていたのですが、もうそろそろ名義の統合を考えた方がよいかもしれないと思い直しています。
今後とも当ブログをご愛顧いただければ幸いです。
NP氏の本棚・管理人
NPことニコラスP
あずささん、誕生日おめでとうございます! というわけで3年ぶりにあずささん誕生祭動画を投稿させていただきました。
【三浦あずさ聖誕祭】 Something Missing 【ベヨネッタCMテーマ】
ニコラスP
ゲストは貴音と美希。
覚えておられる方がいらっしゃるかどうかですが、今年の3月末頃に
「動画作りを始めている」という内容の記事を書かせていただきました。その時作っていた動画は一度お蔵入りになっていたのですが、6月末に
「水瀬伊織に送るRIVER」を投稿後、改めて製作を再開して完成させたものです。それがすなわち本作ということになります。両作品の演出が微妙に似ているのは、それぞれの動画で学んだことをフィードバックし合っているからですね。
「Something Missing」はベヨネッタのTVCM専用の曲ですが、ゲーム本編に採用されていないのがもったいないほどの名曲です。ゲーム内で使われている楽曲群のインパクトに押されて知名度はいまひとつな気がしますが、カッコよくてしなやかなベヨ姐のイメージにぴったり合う曲だと思います。
前作のいおりん「River」といい、本作のベヨあずたか美希といい、「力強くてしなやかなアイドル達の姿」を描くのが今の私のテーマ性なのかもしれない。
3年前の2008年にもあずささん誕生祭に動画を投稿しましたが、あれから本当に長い時間が経ってしまいました。ニコマスも随分様変わりしましたが、私としてはニコマスPとして、そしてブロガーとして、もうしばらくこの世界の行く末を見守っていきたいと思います。
まあ、何はともあれ、今はあずささんのお祝いムードに浸りたい気分です。アニマス公式の壁紙も、ロングあずささんで嬉しい限り。
新作を作ってて気づいた伊織の細腰の魅力。
純粋なニコマスPVとしては約一年半ぶりとなる作品を投稿しました。今日は自作解説とノベマス紹介、手描きPV紹介の3本立てでお送りします。
【アイドルマスター】水瀬伊織に送る「RIVER」 【石井竜也】
ニコラスP
まずは見てくださった方、コメントくださった方、マイリストに入れてくださった方に深く御礼申し上げます。特にDianaPには広告まで入れていただき、大変感謝しています。私もデビューして3年半ですが、作品に広告を入れていただいたのはこれが初めてです。ありがとうございました。
当ブログではすでに何度も書いていることですが、2011年は「伊織革命の年」と個人的に位置付けており、1年かけて水瀬伊織と言うキャラクターを見ていくことをテーマとしています。そんな2011年もちょうど半分を過ぎたことから、その活動の中間的なまとめとして製作しました。それと、私なりに昨年9月から続くアイマス2への気持ちを整理する意図もあります。
製作を終えてみての感想ですが、なんとなく本作の伊織は原作の彼女よりも大人っぽく(18歳くらい?)見えるような気がします。一応、アイマス2の時間軸における未来を念頭に製作しているので、そんな感じに映るのかなと思っていますが、いかがでしょうか。伊織は大人になればなるほど魅力が増していく女性である、と私は考えています。
作品的にはストレートに歌詞の世界観と映像をなじませていっただけという感じです。技術的には全然大したことは出来てないと思いますが、今までで一番自分の気持ちに対して「素直に」造れたと思っています。
映像はモンスターXeでキャプチャしたHD画質のアイマス2PV。編集は新相棒のEDIUS6を使っています。私としてはAdobePremiere系よりもEDIUS系のほうが手に馴染みますね。今まで「カメラを自分で動かす」ことと「色調補正」が大の苦手だったのですが、EDIUSの機能に助けられてこれらの弱点をカバーすることが出来ました。
楽曲はガンダムSEEDのエンディング曲としても知られる石井竜也氏の「RIVER」です。SEEDは好かんと言う人でも、OPとEDは良かったと思っている方は結構多いのではないでしょうか。聞くところによると「RIVER」はSEED関連の楽曲の中ではあまり売り上げが振るわなかったそうですが、大人になって聞き返してみるとこの「RIVER」に込められた深い意味が心に沁みます。
なにより歌詞が私のアイドルマスターに対する心境に、これ以上ないくらいマッチしていたのが最高でした。男性ボーカルであることから、「伊織が歌っている」と言うよりも「プロデューサーから伊織に送る歌(Song for)」という体裁を取っていますが、結構男性の声でもシンクロ的になじむ物ですね。
投稿者コメントも「大切な人に歌を送る」というイメージで古今和歌集から一首引用させていただきました。
アイドルマスターという大河の流れは穏やかなばかりではない、と私は思います。時に荒れ狂い、溺れ死にしかけることもありますが、そんな激しい流れの中でも掴んだこの手は離したくないよね、と言うのが本作に込めた私のアンサーです。
私とてアイマスの現状全てに肯定的というわけではありませんが、それでも長年大切にしてきた作品ですから、最後の最後まで楽しみ続けたいと考えます。アイマスは趣味なのですから、あくまでも「自分自身のため」に楽しむべきなのではないかな、と言うのが私の持論です。ひとつの作品を好きであり続けること自体なかなか難しいことですし、アイマスと言うジャンルのためとか他のナニカのためとかではなく、自身の本当の楽しみのために好きであり続けたいものです。実際DLCやCDの類も特に自分が気にいったものだけを選別してますし、ブログを続けているのも自身の楽しみを優先しての活動ですからね。
これからもそんなスタンスで、悠々とアイマスという河の流れを楽しんでいきたいものです。
ここからは平常運転。
かけがえのない家族と、はじめてのともだちの話。
ガルシアP
伊織の主宰する格式高いオーディション「サンドリヨン」の舞台に立った光とプロデューサー。伊織のプレッシャーに圧倒されることなく、堂々と受け答えをする光ちゃんが健気で勇ましいです。光と伊織の1対1の真剣勝負は、思いもよらぬ感動を関係者にもたらします。
登場人物たちの「生き様」を描いているのがこのシリーズの熱いところであり、またカッコいいところです。我々視聴者もまた「プロジェクト・バベル」の渦の中に取り込まれていくようなこの感覚、たまりません。
【かまマス】孕M@s 第1話【Novelsm@ster】
ブロディP
ブロディPの作品はいつもギリギリなので紹介するかどうか迷うのだけれども、やっぱりこの人は天才だと思うし、またある種の狂気的なまでの凄みを感じる。サムネを見てわかる通りかなり際どい作品になってますが、それでも大丈夫という方ならイケルと思います。
ううむ、狂気が世界の基準だと、正常なものが狂気に見える、とはこのことか。言ってて自分でもわからんけど。
NovelsM@ster / 雷鳴のハルカ Shock.2 「彼女の世界」
HDKPPP
「組織」から抜け出した春香を追う刺客達との、悲劇の物語。追手として現れた真を討ち、傷を癒していた春香ですが、彼女の前に憎悪の炎を燃やした雪歩が現れます。涙ながらに剣を取る春香。再び悲劇の血が流れてしまうのか。
緊迫したバトルと、ハードな人間ドラマで魅せるHDKPPPの作品です。容赦のない運命に翻弄されるアイドル達に、心からの哀悼をささげたい。
【Novelsm@ster】サワルナキケン!【短編】
格無しP
隠しておきたい生き恥も、世にさらせば英雄さ。
765プロを切り盛りする女性プロデューサーさんは、元アイドルの経歴の持ち主。その経験を生かしてプロデュース業に励む出来る女性でしたが、亜美真美がアイドル時代の黒歴史映像を発掘してしまったからさあ大変。祭り状態となる765プロ、阿鼻叫喚のプロデューサー。そして、追い打ちをかけるような悲劇が彼女の身に……。
Pには申し訳ないけれど、めっちゃ笑ったw
【NovelsM@ster】愛ちゃんがパパとおでかけ【短編】
棚バターP
愛ちゃんのパパ視点で語られるノベマス。休日に愛と出かけたパパさんでしたが、その先で765のアイドル達と出会い、食事を共にします。女の子らしいはしゃいだ会話を、静かに見守るのが楽しい。愛ちゃんはみんなの妹ですね。このあたりの雰囲気作りが上手いなあ。
幸せな家族の一日を疑似体験できる作品です。
【愛誕生祭】 かなわない夢なんて 【手描きノベマス】
ぴよすきP あさなぎP
愛ちゃんは決してポジティブなだけの女の子ではないのです。彼女にだって悲しいことはいっぱいあるのですから。
尾崎さんのノベマス以来、久しぶりの投稿となるぴよすきP作品です。夢破れて失意に沈む愛ちゃんを、切なく描いています。自分の才能に絶望し、アイドルとしての道をあきらめた彼女ですが、その心の奥底にある魂を思いだしたとき、もう一度彼女の物語が動き出します。
「かなわない夢なんて、 」その先に続く言葉を、ぜひ視聴者の方たちに見つけていただきたい作品です。
アイマス漫画
makotojiさん
誰かと思ったらmakotojiさんではないですか! あの人、いつの間にかアイマス漫画の方も描き始められていたのですね。makotojiさんと言えば東方の手描き作品で非常に有名な方で、その独特ののんびりした空気感とギャグが病みつきになります。
アイドル達への露骨なセクハラをする主人公Pですが、妙に憎めないところもあるのは何故でしょうね。
【NovelsM@ster】Boy Meets Girl 第8話【ついに!】
むろP
来たっ! ついに物語の山場と言える告白シーン! これまで紆余曲折を経てきたタロー君と響ですが、とうとうタローが男を見せます。気になる響の返事は如何に。それとも、このままいぬ美×タローの種族を越えた禁断のルートに入って行ってしまうのでしょうか。
このシリーズ、本当に追いかけるのが楽しいですね。むろPの順調な進化ぶりに目が離せません。
ボクの憧れ -コノ恋ハカナワナイ- 第1話
sengoku氏
あずまこの爽やかな短編。765プロに少し遅れて所属した真には、憧れの先輩「三浦さん」がいました。あずささんをエースに事務所の仲間達が次々と仕事をもらう中、イマイチ芽が出ない真。悶々とする日々を過ごすうちに、突然あずささんからラジオのゲストをオファーされます。
真の憧れの気持ちは、あずささんに届いているのでしょうか。王道のロマンスストーリー、ここに開幕です。
【秋月律子】リツ☆ロケット【手描き】
まいどん氏(アイマスMAD処女作)
非常に可愛らしいイラストを描かれるまいどんさんのニコマスデビュー作。何と言うか、アイドルマスターとロケットってよく合うモチーフのような気がします。
りっちゃんの夢を乗せて、どこまでも高く飛び続けるロケット。彼女の未来を明るく照らす星々まで届きますように。
愛ちゃんのパパになって一緒にお風呂入りたい
烏賊素麺P
親子だから一緒におフロに入っても問題な・・・・・・いや、問題ありな気がしますが、それはともかく愛ちゃんと一緒に入浴できる手描き作品です。愛ちゃんのパパ視点って、流行るかもしれない。
魅力的に成長した愛ちゃんの魅力と、素敵なお母さんとして出迎えてくれる舞さん。日高家の素敵な日常を体験できる、ホームドラマ風の作品です。
アイドルマスター 2011年上半期ニコマス20選開催のお知らせ
卓球P
最後になりますが、今年も始まりました「上半期20選企画」。私もすでに5月末から準備を進めていまして、すでに20選に選ぶ作品は9割がた決めています。今年ももちろんノベマス専門の20選を挙げる予定です。
20選に便乗した個人的プチ企画もやってみようかと考えていますが、こちらはまだ実行するかどうか未定。
思うところあって、しまうつもりだったPVを投稿しました。
【アイドルマスター】水瀬伊織に送る「RIVER」 【石井竜也】
ニコラスP
本当は一週間以上前に出来てたPVなのですが、ちょうどそのころに祖母の葬儀がありましたので公開を控え、今月はこのまましまっておくつもりでした。
が、ここ数日ニコマスの身の上で悲痛を感じることがあり、思うところあって公開させていただこうと思います。
石井竜也氏の「RIVER」。とある有名なアニメのEDとしてご存知の方も多いかと思います。悲しい時、思い悩んだ時に心にしみる名曲です。拙作ですが、もしよろしければご覧ください。
NP氏の本棚管理人 NPこと ニコラスP
何気なくニコニコ大百科の
「アイドルマスターのユニット・カップリングの一覧」を読んでいたのですが……
16歳トリオの項目
大変光栄なことに、私の作品のサムネを「16歳トリオ」の項目に使用してくださったようです。いや、全然今まで気付かなかったですね。嬉しい、というよりも素でびっくりして思考停止しました。
2009年12月30日以来、久しぶりにアイマスMAD-PVを投稿しました。あと、本当にささやかながらノベマス風演出にも手を出しています。
【アイマスMAD】あずささんと伊織のGO MY WAY!!
ニコラスP
百舌Pの「彼女の冬の色」を見て以来、あずささんと伊織で作品を作りたいとずっと思っていました。今回は彼女たち本来の魅力を表現するべく、他のアーティストの楽曲ではなく、原点回帰の意味も込めてGO MAY WAY!! を用いています。ジャンルとしてはエディテッドPVに当たるでしょうか。エディテッドPVや公式曲PVというのは、まさにニコマスの原点のような気がします。
作ってる間はあずささんと伊織の可愛さにクラクラしてました。第一線のPVPが作っていらっしゃるような美しいPVは、もう私のレヴェルで作ることは難しいですが、それでもなんとか彼女たちの天賦の可愛さが伝わる作品さえ作れれば、それ以外のコトなど構わないという想いで作っています。私としては、とても気に入っている作品です。
さて、本作より編集ソフトをAdobe Premiere Elements4.0からEDIUS6に切り替えました。そういったわけで、この作品は新環境に慣れるための習作という側面も持ち合わせています。
冒頭でいきなりノベマス風のMCが始まって面くらった方もいらっしゃるかもしれませんが、これはEDIUS6の
クイックタイトラ―という文字入力機能を試すことを目的として演出に組み込みました。
しかし、ノベマス風の映像作りは初めてだったのですが、ノベマスって作るのが凄まじく難しいですね。普段見ているノベマスP達のように上手く作るのは、私では無理でした。
PVだと映像的なリズムは曲に合わせさえすればそれなりに見れるものが出来上がりますが、ノベマスの場合は文字などの視覚的情報量をきちんと計算に入れたうえで、映像的なリズムをゼロから設計しないといけないわけで、かなり高度なことを要求されることが理解できました。私のノベマスパートは恥ずかしくなるくらい僅かな時間なのに作るの大変と思うくらいですから、ノベマスでしっかりと一本を創り上げる本職のテキスト系P達は本当に凄いんだなあと敬意を新たにした次第です。
本作を作っているとき、K_1155さんのブログで
「PV+ノベマス=破壊力」という企画記事を読みました。EDIUSいじりながら、「あ~なるほどこれは興味深い」と思って見ていた記事です。映像的に「静」のノベマスと、「動」のPVのを組み合わせるアプローチには、まだまだ表現の可能性が広がっているように感じます。
ところで意図してたわけではなかったのですが、2月4日にはayakanP(仮名)と焼き肉Pも動画を上げられていたようです。Me組の三人が同じ日に投稿するのは、09年のしわっす2以来かもしれない。
あんまり伸びるタイプの作品とは自分でも思いませんが、あずささんと伊織を心行くまで描けたことには満足しています。2011年は伊織プッシュで行きたいと書きましたが、本作はその第一弾という位置づけになるでしょうか。
アイマス2が発売されたら、また新しい作品を作りたいものです。
先ほど動画を投稿して参りました。まずはとり急ぎご報告まで。
【アイマスMAD】あずささんと伊織のGO MY WAY!!
ニコラスP
3年前の2007年12月28日に開催されたMegum@sが、私のPVPとしてのデビュー日でした。
アイドルマスター Megum@s参加作品・「Unsteady」ニコラスP(アイマスMAD処女作、だった作品)
あ~なんか久々に見たらこみ上げてくるものがありますね。当時のありすえP引退のショックでぽっかり空いた喪失感が、この動画を作る原動力になったのを思い出しました。その時期、その瞬間にしか作れなかった作品だと思います。
これを作った時は、まさか自分が後にニコマスブロガーとして、第二のアイマスライフを始めるとは思いもよらなかったことです。あの時は一本だけ動画作ったらすぐ見る側に戻ろうと思っていたくらいですから。
2010年はアイマス動画を一本も挙げられなかったのは無念です。しかし、アイマス2の発売を迎えて、私の中で久しぶりに動画制作の意欲が高まりつつあります。できることなら2011年は「ブロガーのNP」としてだけでなく、「PVPのニコラスP」としても活動を再開していきたいなと思っている次第です。
もっとも、現在のニコマス作品のレベルの高さは半端無いので、到底私の力量の及ぶところではないとは感じています。そもそも上達を目指すための研鑽を全然怠ってきたのですから、仕方のないことです。だからこそ映像編集は我執にとらわれず、伸びやかに楽しみたいものです。
2011年も、ニコマスが最高の遊び場であり続けることを願ってやみません。
アイドルマスター&坂本真綾 コラボMAD「光あれ」(修正版)ニコラスP(4作品目の修正版)
この作品には16歳トリオ(雪歩・春香・真)を出演させています。この3人を選んだのは、「同い年のアイドル3人」を「Megum@sで同日デビューした3人の同期P組(通称Me組)」と見立ててキャスティングしたためです。要するに同じ日にデビューした3人の仲間への、感謝と祈りのメッセージを動画に込めたわけですね。今見なおすと歌詞が意味深すぎる。
私がデビューしたMegum@sというニコマスイベントでは、4人のPが新たにデビューしました。4人とはすなわち、うっしーP、焼き肉P、ayakanP(仮名)、そして私ニコラスPの4人です。
うっしーPは残念ながら引退されてしまいましたが、その代わり彼は「月別デビューP」の概念を生み出すという、ニコマスの歴史に残すべき大偉業をなした方です。今日、様々な月別デビューP合作が楽しめるのも、原点をたどればうっしーPがいたからこそだと思います。当時の経緯はシラカワPのブログ(現在閲覧不可)や
赤ペンPのブログ、
ディープPのブログなどに詳しいと思います。
焼き肉Pはノベマス、架空戦記のファンで知らぬものはない大御所です。現在も第一線で活躍を続けるベテランでもあります。デビュー初期から連載され息の長い人気を誇る春香の挑戦シリーズ、いおはるジャンルの第一人者、しわっす3でのオールスターPVなどなど彼の活躍は留まるところを知りません。私もまた彼の春香の挑戦を楽しみにしている一人です。彼の描く春香さんは、本当に可愛いですよ。
ayakanP(仮名)は3年経った今も仮名が付いたままですが、これは理由があってそうしているのだと聞いています。0712P企画、みんなしわっすで披露された
【ニコニコ動画】アイドルマスター 娘々サービスメドレーを始めとする、豪勢で大胆な構成のPVがつとに有名かと思います。確か続空のカズマさんがすごいファンだったような。昔、私がアイマスを楽しめなくなった時期があったのですが、そのとき彼の作品を見て感銘を受け、再びアイマスに戻って来れたというエピソードがあります。
だいぶみなさんとは疎遠になってしまいましたが、私個人は今でも皆に対する敬意と敬愛の気持ちを忘れたことありません。ただ私の人付き合いが下手で、迷惑をおかけしてしまったかなという思いもあります。本当に申し訳ないことをしてしまいました。
Megum@sデビュー組を追いかけて(byニコラスP) うっしーP、焼き肉P、ayakanP(仮名)の作品のみを記録したリスト。今でも新作が出るたびに更新をしています。思えばこのマイリスト製作が、私のブログ執筆の原点と言えるかもしれません。ちなみにブロガーネームの「NP」という名は、彼らとのチャットで用いていた略称を流用したものです。
思い出話がだいぶ長くなってしました。ここまで長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
【MAD】零の軌跡 ~4人の若者たち~ 【販促PV風】ニコラスP
完成しました。完全に自分の趣味で作った動画ですが、よろしければご覧になってください。
題材は2010年9月30日発売予定のRPG「英雄伝説7・零の軌跡」です。一週間ほど前に3分間のデモムービーが公開されたため、これを素材にして作ってみました。まだ発売前のゲームであるため、キャラクターをつかみ切れているとは言えませんが、想像を膨らませて作ってみた感じです。なんというフライング。
英雄伝説 零の軌跡 デモムービー アイマス2のデモPVの時は乗り遅れたので、こちらで頑張ってみました。
楽曲は空の軌跡the 3rdより「Overdosing Heavenly Bliss」をセレクト。ファルコム音楽フリー宣言(http://www.falcom.co.jp/music_use/index.html)の利用規約に基づき使用しています。
今週は忙しくなりそうなので、詳しい話などはまた後日。しばらく休んだらブログ休止中のノベマスを楽しみたいと思います。
いつも当ブログにお越しいただきありがとうございます。数日前から久しぶりの動画編集期間に入ったため、記事更新を簡略化しています。久しぶりにブロガーのNPとしてではなく、動画製作者のニコラスPとして活動できそうです。ここ数日でマイリストしたノベマスについては、後ほどゆっくりと鑑賞するつもりです。
今作っているのはニコマス系の作品ではありませんが、前からちょっとやってみたかったことをしています。とはいえ作品を没にする可能性もあるので、作品をお見せできないままブログ復帰するかもしれませんが、そのときは申し訳ありません。
いつも当ブログの記事を楽しみにしてくださっている方には申し訳ないのですが、なにとぞご容赦ください。
……最後に一言。
「動画編集って、楽しいよね!」
私と同じ日にデビューしたPが、ご自身の動画をすべて削除されていました。それもついさっきのことみたいです。よりにもよって最後に残っていた動画は私が再生していたちょうどそのときに削除されたみたいで。
正直かなりショックです。ありすえP作品削除のとき以来の虚脱感に包まれています。彼とは最近はやり取りすることが少なくなっていたのですが、それでも私にとってニコマスを通じて一番最初に親しくなったPですし、彼の作品にも思い入れが深かっただけにダメージがでかいです。
ちょっとまだ心の整理がついてません。今日の記事はここまでとさせていただきます。
本日はニコラスP名義の記事です。
[MAD] 「侍 ~凛として咲く花の如く~」PS2ゲーム「侍」のMAD
アイドルマスター Megum@s参加作品・「Unsteady」私の処女作
本日、拙作「侍 ~凛として咲く花の如く~」が、処女作「Unsteady」の再生数と並びました。投稿日を見ていただければお分かりいただける通り、この二つの作品は投稿日がだいぶ離れていて、それがじわじわと8カ月をかけて追いついたということです。そしてこの二つの作品こそが、私の制作物の中で最も多くの方に見ていただいた動画ということになります。
侍のほうは、「
無双ゲーム動画」さんで紹介をされて以来、多くの方より応援をいただいた作品であり、私にとっては初のアイマス以外のMAD作品となります。
そして処女作「Unsteady」は色々な意味で私の人生を変えた作品と言ってよいかもしれません。この作品があったからこそ、今日までのアイマスを通じた人々との出会いがあったわけですから。もっとも出来ればアイマスMADで処女作に追い付きたかったという想いもあります。
どちらの作品も思い出深く、そして語りつくせないほどの紆余曲折がありました。この作品達を見てくださったすべての方々に感謝を申し上げたく思います。
【みんな、しわっす!2】RUN!RUN!RUN!【夏のラフタイム祭り'09遅刻】ニコラスP
作品投稿しました。どうも環境によってはブラウザ上の再生で微妙な音ズレを生じているっぽいので、修正版の投稿も考えといた方が良いかもしれないですね。
何故に「夏のラフタイム祭り遅刻」かというと、「遅刻祭り」が今回の企画の趣旨だからです。詳細はリアルタイムにブログ更新して解説したいと思います。
07年12月デビューP年末企画「みんな、しわっす!2」 オープニングしわっす2マイリス
いつも当ブログを訪問していただきまして、誠にありがとうございます。
あらためまして自己紹介をさせていただきます。ブログ「NP氏の本棚」管理人のNPと申します。
ですが、本日の記事は元ニコマスPの「ニコラスP」の名前でもって書かせていただだきたいと思います。考えてみれば、このブログで今まできちんとした自己紹介をしたことがなかったので、遅ればせながらこの機会に名乗っておきたかったのです。隠していたような形になってしまったことは本当に申し訳ないと思っています。
【アイドルマスター】みんな、しわっす!2【開催告知】12月30日夜、公開予定。
2007年12月デビューPによる企画です。今回、私も動画製作者として参加する予定になっています。
私のデビューはちょうど2年前の2007年12月28日に開催された「Megum@s」のときでした。それから半年程度の活動で実質ニコマスPを引退した身ですが、Pとして活動できるのも今回が最後の機会と思い、約一年半ぶりに動画制作を致しました。正直、Pとしての成長を止めた私には、現在のニコマスの水準の高さに到底太刀打ちできないことを痛感しましたが、それでも久しぶりの動画編集は楽しかったです。アイドルマスターに出会って良かった、という気持ちだけは2年前と変わらなかったことに救われました。
今回の祭りに向けて、0712にデビューした同期のP達は素晴らしい力作を製作なされているようです。私の作品は拙いものではありますが、皆様に少しでも楽しんでいただければ幸いです。
12月30日の夜は、ぜひ「2007年12月デビューP企画・みんなしわっす!」を訪れてみてください。