２つ前の記事の続きです。

本谷（もとだに）から茄子原（なすはら）という地区に入りました。更に奥へと進んでいきます。
集落を抜けると林道に変わりました。

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２つ前の記事の最後の場所です。個人のロッジや管理小屋があったところです。


こちらのブログ記事によるとこの少し手前に林道 安場谷線の林道標識が転がっていたとのこと。
全く気がつきませんでした。もうすでに林道に入っているようです。

地図ではこのカーブ。もう茄子原地区に入っています。


名も無い橋を渡って先に進みます。




この辺りからゆるい下りに変わりました。






石仏かと思ったのですがただの岩にしか見ません。（クリックで拡大）
擁壁に埋め込まれていました。何かの謂れがあるのでしょうか。


先が明るいです。


上りに変わって周囲が開けました。右上は民家のようです。




道が分かれました。
左に下っている道は民家に降りるだけのようですのでパス。右に上っていきます。


またしばらく何にもありません。


擁壁は苔で覆われています。






左カーブです。


右手戻る方向にこんな道が分かれていました。急な上りです。


地図ではここで１車線道路が終わっています。ほとんどの民家は右手戻る方向の道の先にあるようです。
630.6mの三角点は四等三角点 茄子原（なすはら）です。


右手戻る方向の道は後回し。とりあえずぐるっと左に上っていきます。


右手には小さな神社がありました。


左が愛宕神社、右が山の神神社でした。




勾配は少し強め。


なぜか下り急勾配の標識が立っていましたが上りです。




まだ舗装されていますがあまり車は入っていないような感じです。




右手戻る方向にこんな道がありました。


この辺りですが地図には載っていません。ここはパス。


ここで舗装が終わりました。


左手の景色です。


山の斜面に見えているのは平雄（ひらお）という地区だと思います。
県道49号を挟んで向こう側です。この地区は別記事でご紹介します。


舗装はされていませんが広めの道です。


右上です。黄色い看板が立っていました。
何か情報が載っているかも知れませんので這い上がって見ておきます。


水源林造成事業のものでした。この辺りは茄子原造林地という契約地です。（クリックで拡大）
国立研究開発法人 森林研究・整備機構という法人の名前が書いてあります。
昔あった緑資源機構（森林整備センター）が統合された組織のようです。


現在地は左側の赤丸。どこから林道なのか分かりませんが林道 安場谷線と書いてあります。
読みは「あんばだに」でしょうか。安場谷はこの谷の名前のようです。

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先に進みます。舗装はされていませんが落ち着いた路面です。


ゆるい下りに変わりました。左手が開けています。


こんな道なのにカーブミラーもありました。


左手の景色です。遠くの斜面に見えているの平雄（ひらお）という地区です。別記事でご紹介します。


右手はコンクリートの擁壁です。


左に回ります。


ほぼ平坦。微妙に下っています。






左手が広くなっていました。集材場所だと思います。右に上っていきます。




低い切り通しを抜けます。










カーブ右手のミニ滝です。この道の下をくぐっています。


今はゆるめの上りです。




左下は結構激しい流れの川です。


何だか変な雰囲気です。


簡易トイレや資材のようなものが立てかけてありました。


置いてあるというより投棄されているのかも…コンテナもありました。


小さな橋を渡ると…


ちょっと広めの場所で車道が終わりました。


右手奥です。川に沿って道のようなものが続いていますがまあいいかなという感じ。


地図の軽車道はここで終わっています。どこにも抜けられませんでした。
どこからが林道だったのでしょうか。

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戻る途中の景色です。

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