見たアニメ、特撮の感想の巻。~12月15日 テレビ版
こんばんは、ナベキチです。
「プリンプリン物語」
「ボルテスV レガシー」
ちょっと感想書くタイミング逸したので今週もお休み。申し訳ないです・・
「美少女戦士セーラームーンS」
基樹お兄さんの妹や、なるちゃん、海野、そして雄一郎といった
無印のころのレギュラーをこういう形でスポット当てるのはうまいやり方だなと・・・
セーラー戦士の身の回りにいる人も自然とピュアな心の持ち主が集まってくるということでありましょうか。
あとセーラー戦士のことってなんで秘密なんだっけか?
雄一郎とかレイちゃんのじいちゃんとかくらいになら話してもいい気はするんですが・・
はるかさんと仲良くしてるレイちゃんに勝手に勘違いして
その後みちるさんとイチャイチャしてるところを目撃して勝手に勘違いして
勝手に勝負を挑んで敗れ、「せめて浮気はしないでくれ」と勝手に話進めて
勝手に火川神社を出ていこうとした雄一郎、これは「ピュアな心」と言えるのでしょうか・・・
いや、「純粋」ではあるけどさ・・・
今回の
変態ダイモーン「トデーン」はなかなかカワイイデザインであったw
「ザ☆ウルトラマン」
テレポートマジックを得意とするマジシャンを食べて、その能力を吸収したという
なんか後の魔人ブウみたいな怪獣のお話。
事情を知ったジョーニアスが、ミクロ化して怪獣のコア?のようなものだけを破壊した後に
特殊な技でマジシャンと怪獣を分離させて、怪獣は宇宙に運び去るという
「どっちも助ける」方法をとったのはさすがというかそんな感じだったなと・・・
「仮面ライダー(新)」
わざわざ名だたる格闘家に接触して催眠電波で洗脳なんていうまだるっこしいことしなくても
それなりに強力な武器を大量生産してアリコマンドに持たせた方がよっぽど効率よく人減らしとかできると思うってのは禁句かしらねw
ピストルの名手っぽい人もいたけどほとんどがボクサーとかプロレスラーだったし
その人数じゃどうもできんだろと・・・
あとそれこそ改造人間のいい素体にできたんじゃないの?とも・・w
洋の師匠である武術家に協力させるため、その息子を人質にしたコブランジンさん。
「ガキ」や「小僧」でなく「「この子」の命はないぞ!」って言うあたり
隠し切れない育ちの良さみたいなのがにじみ出ていい感じでやんしたw
最後これまでの煙のように消滅から、怪人らしく爆発するようになったり
次回予告が洋が視聴者に語り掛けるようになったりとテコ入れ?が始まった感も。
「わんだふるぷりきゅあ!」
かつてここまで平和的な敵幹部(って言っていいのかもわかんないけど)との決着回があったであろうか・・・
先週フクちゃんとの別れの後、カラ元気で通してたいろはちゃんだったけど
親友二人と一緒に、悲しいけど前向きに生きてるお鶴さんを見たり
本当に「一緒に遊びたいだけ」だったトラメきゅんと文字通りみんなで一緒に遊び
人間への恨みが完全に消えたトラメきゅんは満足して成仏・・のような形で元の狛犬に戻り・・
「自分の夢は世界中の動物たちと友達になること」、そして友達は楽しい事ではないということも再認識して
みんなと共にガオウ様も救おうと・・という感じに決戦に向けてに動き出してはいるものの
やっぱりもう最後まで完全非暴力で行くんだなってことは確定したっぽいのが良かったな・・!
改めて凄い作品だと思うよわんぷり・・・
来週あたりザクロさんも成仏しそうだな・・
「爆上戦隊ブンブンジャー」
もう結構クライマックスに近づいてる気はするんですがサッカー回とはw
でもトンチキ・・要素は結構あったけど
日本のサッカー協会?の偉い人が、宇宙でのサッカー大会をも取り仕切ってるスピンドーに
へーこらして地球での開催をお願いしてたりと
言われてたけどもう地球のかなり内部にまでハシリヤンが・・ってことで
結構深刻な事態になってきてんだなと・・
「ひみつのアイプリ」
そういや「跳び箱」ってのも因数分解とか方程式とかみたいに
「将来何の役に立つの?」って感じはするなと・・あの動きとかしないと思うし・・
「畳の上の水練」ってことわざもあるし、理屈で考えるよりも実践あるのみってのは道理だし
最後にみんながそれぞれ出してくれたアドバイスが一つの線につながって
みつきちゃんが飛べるようになった・・ってのはいい展開だと思うな・・!
「ちびまる子ちゃん」
Aは「かよちゃん」が杉山に焼き芋をプレゼントしようと・・・
って誰だ「かよちゃん」・・・?
しかも苗字が「山田」ってことで、あの有名な方の山田との関係が気になって・・
Bはまる子がいろんな「秘密」を守ろうとして・・という話か。
何度か書いたけど、クラスメイトの「前田」昔見てた時は
本作最凶クラスの地雷女だった記憶があるんですが
ここ最近はそこまででもなくて、記憶違いかそれとも長期放送に併せて丸くなったのかどっちかだなと・・
「サザエさん」
Aはくじで忘年会の幹事をやらされることになったマスオが・・という話。
直前でお店の主人が腰をやってしまってキャンセルに・・ってなったんだから
もう無理に忘年会とかやんなくてもいいとは思うんだけどなと・・
時代にそぐわない気もしたけどまあ昭和の話だしな・・
Bは磯野家の屋台骨を支えてるのがフネだと再確認したワカメが
「自分たちだけで何とかする」と例によってクソムーブかます回でした。
コートにマフラー、手袋までつけてるのに
パンツ丸出しのミニスカだけは絶対やめないという鋼の意思をワカメと親友二人から感じた・・
Cはカツオがランドセルを忘れて帰宅したことにブチ切れて叱りつけた直後に
自分が電車に鞄を置き忘れた波平がなんとか隠ぺいしようと・・という話。
というか、せっかく「忘れ物が多い」というキャラ付けされてる星宮を出すチャンスだったのに
「30云年ぶりの新キャラ!」みたいな鳴り物入りで出てきたにもかかわらず
丸々2週出番がないってどうよと・・・
まるでドラフトの目玉として入団したのにまったく目が出なかったプロ野球選手のようだ・・
「姫ちゃんのリボン」
A
演劇部の文化祭での演目をオリジナルにしようと言い出した姫ちゃんが
言い出しっぺの法則で脚本を1から書く事になり・・というお話~
ごめん、やっぱ高校3年間を演劇にささげた身としては色々警察になっちゃうんだよな・・と
文化祭での演目だったらそれこそ遅くても夏休み中から準備とか始めないと絶対間に合わないと思うし
ましてや1から脚本書くなんてなったら一学期からでも遅いと思うんだけどなあ・・・
自分たちは一線を退くから~とぬけぬけと語る部長たち3年生も・・・
やっぱハセクラ先輩の後を継いだこの部長、最後まで無能というイメージしかなかったな・・
もう完全にスナック感覚で魔法使いまくって案の定ピンチになる姫ちゃんも・・
いい加減学習しろよと・・
B
料理部?の愛美ちゃんの作った料理を食べた剣道部員たちがほとんど腹壊してしまい
他校との親善試合が中止になりそうということで
姫ちゃんたち3人と大地がキューキョ助っ人に・・というお話・・・
それ自体は全然いいんですが、二刀流でやりたいとか、必殺技教えてとか
完全にチャンバラごっこ感覚なのがかなりもにょもにょしたな・・・と
そういうの一番やっちゃダメだろ・・武道は・・一応テツくんも注意はしてたけど
全然改めなかったし・・
いっちゃんなんか「上段の構え」のまま棒立ちで一瞬で負けても
「はー終わった終わった」みたいに表情一つ変えずに戻って来てたし・・
予告で次回はその愛美ちゃんとテツくんがくっつく回っぽかったので
その前振りみたいなもんだったんかなと思えば納得できなくもないけど
演劇もだけど、なんか全体的に不真面目と言うかそんなところが最終クール?入っても引っかかるんだよな・・
「親善試合だから頭数だけ揃ってればいい」とか「勝敗は二の次だし」って言ってたテツくんも
愛美ちゃんがにわか仕込みの剣道で通じず試合中にギャラリーから笑いが起きると
「笑うなー!!!」とウォーズマンばりにキレてたし・・
いや、わかるけどね・・・
オチは食中毒は愛美ちゃんの料理をたらふく食べた「後」街の食堂で追い飯した時の魚が原因だった・・
ってそっちのがダメじゃない!?数日試合できないくらいだしその食堂営業停止だろ・・
「キャッツ・アイ2」
前回ついにトシくんが来生家に住むことになったものの
仕事するうえでは邪魔にしかならないからなんとかして出て行ってもらおうとするお話で
盗みパートはホントラストにちょっとあるくらいだったという異色回でした
女性差別とかする気は微塵もないけど
やっぱ自分が原因で女性三人が激しく言い争いをする現場にはいたくないし
出ていく決心もそらするわなと思うとさすがにトシ君かわいそうすぎる気が・・・
あとこの同居を「不潔!」と露骨に不快感しめしていたアサッタ二さんだったけど
君無印での婚約発表の時はお祝いしてくれてたやん・・・
「美味しんぼ」
東京一「値段の高い」ケーキ屋の跡取りと目されていた青年とふとしたきっかけで知り合った山栗コンビが
例によってお悩み相談を受ける話~・・・
普段は山岡を基本的に見下してるくせに料理に関することになると
勝手にこっちに振って来て、結果自分もなんかした気になってる栗子・・
やっぱ性格悪いよなあ・・・
おめーも一回でいいから自分だけでなんかやってみろや!
しかも青年が自分の妹の娘が通ってる幼稚園で出されてるおやつが
添加物まみれの市販のお菓子ということに愕然として
伊達直人よろしく自分が作った添加物なしの体にいいケーキをちょくちょく差し入れするという・・・
そんなに添加物憎いんならそもそもお菓子なんて食べさせずに
リンゴやバナナ等の果物でいいじゃんかよぅ・・・
山岡も「安全とされている添加物も数回の実験の結果だけ云々」と
美味しんぼの十八番、工場で大量生産された市販品&添加物、化学物質dis回でしたとさ・・
これってなんとか健康を害さない範囲で美味しいお菓子を作ろうと努力してる
世界中の製菓会社に対する侮辱じゃないの!?
これ再放送していいんだ・・・ってのが正直な感想・・
オチは努力のかいあって、安くて体にいいケーキの移動販売店を開けることにってだったけど
そもそも「ケーキ」というお菓子自体体にいいわけねーだろ!とか
栗子はまだしも他の二人の女も徹頭徹尾山岡をバカにして
最後は「ケーキは苦手」という山岡に金だけ出させてケーキは奪って逃げるという・・
ホントサイテーだなてめーら!!!!
いつものように性根の腐ったおグルメ様こそでてこなかったものの
前述の添加物&市販品disといい、かなり胸糞度は高かった・・・・
で、来週雄山くんのか・・・
今回はここまで!
テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/16(月) 21:06:29|
- アニメの感想など
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週刊少年チャンピオン2+3号の巻。
こんにちは、ナベキチです。
「魔入りました!入間くん」
そうか、歌詞についてあれこれ言うんでなく
「自分の歌にする」ための努力が必要ということに気づいたか・・!
その意気やよし!
それを気づかせてくれたのが誰あろうギャリー様だったし
これはもう結婚するしかないのでは?
あとイルミ&リンディ組の方が全然普通に
「普通の女の子同士のデート」してるの笑うなw
ああみんなかわいい・・・・
「学園アイドルマスターGOLD RUSH」
当初はなんか超有能天才プロデューサーという風格満点だった犬束さん。
でもここまでで、本人も自覚してるけどまだまだ未熟ということがよくわかったし
(おばちゃんたちについてた嘘もしっかり見破られてたし、「まだまだ子供」とまで言われてたし)
ことねちゃんと二人で共に成長していくお話なのかもなあとも思ったり・・
恩返しリベンジライブのために、去っていった商店街の人たちが一日限りの再集結っての
最高にエモいし、ことねちゃんにとってこれ以上ない「新しい一歩を踏み出す舞台」ではなかろうか・・?
「廻刻の勇者」
「やり直せるなら今助けなくてもいいんじゃないか」って考えが一瞬でも頭をよぎってしまったのは
かなり厄い感じでしたが
それでも次の瞬間即座に体が動きセリアさんを助けに来たことは立派だったぞ・・!
でも現時点で「自分だけがみんなを救えるんだ」と相当に気負って無理してるのがよくわかるので
なんとかループの秘密とかも理解してもらって、ここにいるみんなと一緒に運命を変えていく方向に向かってくれればいいが・・
「乱破~ヤンキー忍風帖~」
こないだの「避けられないなら避けなければいい」と同様に
「当たらないなら動けなくすればいい」って発想が出てくるのも
ストロングスタイルって感じでいいですなあとw
たださすがに相手は猿飛家の忍者、そう簡単に勝たせてはもらんか・・
「SHY」
確かに「この世の悪人をすべて殺せば世界は平和になるのか」ってのは永遠の課題ではありまするが・・
「あなたの歌声を人殺しの道具にしないで」と言われていたライカさんが
アマラリルクの主要メンバーというのもなかなかに悲劇的な展開ではありますな・・
このあと現在に至るまでなにがあったのかも近いうちに明かされそうですが
とにもかくにもイコちゃんがどんどん厄い方向に進んでいってるのもかなり心配だな・・
あれはどう見てもヒーローのビジュアルではないしな・・
「チェリー勇者と”せい”なる剣」
任務遂行後に魔王軍に拉致されるという急展開になりましたが
魔王様以下、幹部もみんな美少女ということを知ったチェリオ君がどう反応するか・・だな・・
たとえ美女でも仲間の勇者たちを傷つけるなら戦うのか
それとも彼女たちすらも「愛する」対象になるのか・・・
できれば後者がいいですが・・
「きみは四葉のクローバー」
キン肉マンマリポーサやスーパーフェニックス並かそれ以上に心がゆがんじゃってるなあ・・
確かに家庭環境には同情するけど
よつはちゃんが施設で生まれ育ったことをみんなの前でバラシたうえに
「俺が守護らねばならぬ」とばかりに
言われてるけど自分のl誇大妄想に勝手によつはちゃんを巻き込み
あまつさえ、陰湿で陰険ないじめを宇一くんにしていいという理由には全く持ってならないからな・・
さて、次回大和に「トドメ」を刺すことはできますか・・・
あと大和に最初にきつい事言った彼、第1話で宇一くんに「日直だから黒板消せよ!」ってきつく言った人ですという
トゥイートが作者様自らがされていて、「悪い奴ではないですが全然いい奴じゃないです」って明言してて
やっぱ大和つぶしの道具の一つに過ぎないけど粛清対象でもないという感じなんだなって・・
「あっぱれ!浦安鉄筋家族」
惜しかったな!SANDA連載中だったらいい感じのコラボ?だったのになw
あれ?一人足りなくない?って思ってたらしっかりオチに出てきたラフボーイがいい感じだったし
ホント凛ちゃん加入してからタイガー軍団の話
グッと面白くなったよなあとw
「ゆうえんち」
強さは尊敬してたけどそれ以外は「こいつの息子であることが嫌だった」とは・・
柳と戦いたがるのも敵討ちでなく純粋に興味があるってところがね・・
なんかリアルだなと・・・
「ヤンキーJKクズハナちゃん」
ラブコメで幼馴染は勝てないと言われてた時期もありましたが
もうなんとか円佳ちゃんも、いやヒロイン全員幸せになって欲しいんだけどなと・・
両親公認?みたいになってる点は大きな武器だけどな!
孔雀会長みたいに一番最後に参戦して一番早く明確に断られたというならまだしも
すでにチーム早乙女として仲間内での「友情」もできてるだけにな・・
「まりも兄弟の茶飯事」
まあ・・女性とのお付き合いとかはほぼ無いんだから
当然女心とかはわかるはずはないのでこれはしょうがないかと・・w
「ルパン三世 異世界の姫君」
あれかね。よくある展開だけど
不老になるしケガや病気も一発で治る体になるけど
永遠に果実の番人として生き続けることに・・って感じでしょうか?
「気絶勇者と暗殺姫」
レース勝負で
「トトを自由にできる権利」を得たらって妄想で
もう全員おデートのことしか頭に無いの微笑ましくていいですなw
「MOGAKU」
競輪選手になるための学校なんだし、父を打倒するという目標のために
ここで無理をして怪我をするわけにはいかないっていう太田の判断も間違ってないんだけど
やっぱり日本競輪界の頂点に立ち、国と自分の誇りを取り戻すっていうソンの執念というか思いが
勝った形にはなりましたか・・
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/15(日) 12:43:28|
- 週刊少年チャンピオン
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見たアニメ、特撮の感想の巻。~12月13日 配信版
おはようございます、ナベキチです。
「ジャッカー電撃隊」
サイバー攻撃でニコニコがダウンして以降、復活後も止まってた東映特撮がやっと復活!
ちょうどゴレンジャー最終回が終わった後というところだったから
まだ区切りが良かったものの、最終回の前だったらと思うと、ホント復活して良かった・・
1話
やっぱゴレンジャーが中盤以降基本的にコミカルでギャグに走ったことが影響したのか
シリアスだったゴレンジャー初期よりもさらにハードというか、設定からしてヘビーでな・・
まず全員がサイボーグ、改造人間で
特にスペードエース、桜井は他のメンバーと違って一度は
「親からもらった体を大事にしたいのでね」と鯨井長官の誘いを断っていただけに
昭和ライダーの「改造人間の悲哀」みたいなのも押し出していく感じだったのかなと・・
でも「ゴー!」の一声で変身できるゴレンジャーに対して
母艦スカイエースの中にある特殊カプセルに入らないと変身できないというところや
ゴレンジャーストーム(ハリケーン)に比べると地味な必殺技「ジャッカーコバック」とか
やっぱり「メガヒット作品の後番組」ならではの差別化と苦労の後は見て取れるんだよなと・・
ヤッターマンの後のゼンダマン、ロボコンの後のロボット110番みたいに・・・
「グレートマジンガー」
なんていうか・・どっちもうまくいってないなって感じだなと・・・
戦闘獣ハーキュリーズは倒され、ミケロスの損傷が激しいからという理由で帰還したユリシーザ―に
「なぜそのまま研究所諸共自爆しなかった!」と悪の組織とはいえあまりに理不尽な怒り方する暗黒大将軍とか
ミケロスにトドメを刺せそうだったのにボスやジュンから「助けて!」と言われやむを得ず攻撃隊の排除に向かう鉄也とか・・
いや、研究所の方は「みんなでつかんだ勝利」って感じだったけどね・・
そして使い捨てキャラかと思ってたシローのガールフレンド、ハルナちゃんが準レギュラー入りなのか?
しょっちゅう戦闘獣が襲ってくる研究所とか危険すぎるから連れてこない方がとも思ったけど
他の町も無差別攻撃とかよくされてるからどっこいどっこいか・・
「魔法のエンジェル スイートミント」
こっち帰ってから見たけど、今週のわんぷりがあまりにもリアルかつシビアにペットとの別れを描いてたこともあって
ダブルでグッと来てしまった・・
まあこっちはハッピーエンドだったから良かったけど・・・
動物好きなのにペットを飼わない人の大半の理由は「いつか来る別れがある」だと思うんだよな・・
あとミントが魔法使いだということは知らないタクトだけど
明らかに謎生物であるワッフルについては特に疑問に思ったりしないのがやっぱ謎だなとw
まあタクト以外の人たちもそうだけどw
最後、亡くなった前の犬、ジョージをかたどったペンダントをドンの首輪に付けてるところにも
涙腺が・・・
「OVERMAN キングゲイナー」
ラッシュロッド&ヤッサバ隊長との決着回・・かな?
ヤッサバが一部のシルエットマンモスの時間を止めて、エクソダスの中止を要求したことが
結果的に時間的に間に合わないはずだった急病人の命を救うことになったとか
住人同士のボクシング(賭け試合)が娯楽の一つになってるとか
この回だけ見てもこの世界はどういう感じのどういう人たちが暮らしてるのかよくわかるのがホント凄いよなあと・・
「どきんちょ!ネムリン」
7話
あれ?イビキって結構強かったりする・・?
いつもネムリンたちにしてやられてる印象だっただけに・・
「世界中を寝不足にする」っていうの、「睡眠負債」という言葉も今はあるし
結構シャレになんない気はするよなあ・・
あとホントにまったく本筋に絡まないかたちで「たこ八郎」さん出演してたけど
だったら同時期の「てれもんじゃ」の方にしたほうが良かったのでは・・w
8話
不思議コメディだけじゃないけど、こういう作品の「おばあちゃん」ってなんで行動力の化身みたいな
超・元気ものなんだろーねwなにか元祖とかあるのかしら・・・
パパさん婿養子で今の家ももとはおばあちゃんのものだった・・ってそら頭も上がらんわいな・・
冒頭、ネムリンを野球に誘う玉三郎。
絶対メンバーが足りないからだって思うのに、「ホームベースにする」ってお前・・・・・!
これよ、これこそが不思議コメディであり浦沢義雄先生よ・・!
「機甲警察メタルジャック」
むむむ・・・今までで一番色々とヤバい感じの話だった・・・
囮の爆弾に引っかかって撤去作業してしまったことで
超巨大ビルにしかけられた本命の爆弾が次々と爆発。
最初の一発でも相当数の死傷者が出たという報告あったし
その後も全部の爆弾は処理できず何発か爆発させてたし
最後も逃げ遅れた少女を救出した際に襲ってきた敵メカを破壊したことで結構な爆発起きてたし
なんか良い感じに終わってたけどこれ結果的に「負け」だったのでは・・?
助けた少女がいつの間にか姿を消して、爆弾反応も移動してるってところで
少女に見せかけた爆弾ロボットとか、最悪人間爆弾まで覚悟してたけど
どっちでもなかったのはまあ良かったかな・・・と
ただ絵的に何が起こってるのかよくわからないシーンが多かったり
明らかに同じ絵を何度も使ってたり、止め絵も多かったりと
やっぱ相当制作体制とか苦しかったんかなって・・・
「魔法の妖精 ペルシャ」
変身したペルシャがフェアリ王女とうり二つっていうの
今後の伏線だったりするのかな・・
女王がペルシャを依り代にして復活しようとするとか・・はなさそうですが
そういやどうしてペルシャがラブリードリームで半強制的に魔法を授けられ「愛の力」を集めるように言われたのかの
説明とかもまだだし、結構おっかない展開とか待ってそうでな・・
「機動戦士Vガンダム」
ついに来てしまったか・・のシュラク隊回・・・
直前までウッソとオデロの結構真面目な理由の喧嘩を仲間内で賭けの対象にしてキャッキャしてたり
リガミリティアの男どものセクハラにギャグっぽく怒ってたりしてたおねーちゃんが
まさか登場したその回で戦死するとは思わんじゃん・・・
しかも強敵とかでなく、顔すら出てこないようなモブの敵と刺し違えてって・・
周囲の思考についていけずなかば壊れたような形で表に飛び出していったシャクティとか
やっぱ全編しんどいよなVガンダム・・
「Gのレコンギスタ」
こっちも本作にしてはちとしんどいというか・・
レイハントン家の真実と、自分とアイーダさんが実の姉弟と知ってしまったベルリくんが
ギリギリキレずになんとか自制できてるんだろうなってレベルで
無断で出撃して敵を「殺さない程度に破壊する」っていう感じにいらだちをぶつけてるの
なんかリアルだなって・・・
あっちもこっちも「どうやって他を出し抜いてやろうか」の相談とかしてて
宇宙世紀が遠い過去になっても人間は争いをやめられないんだなって思うと・・
あとここで初めてGセルフについて「ガンダム」と呼ばれたことも結構重要だと思う
今回はここまで!
テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/14(土) 06:00:17|
- アニメの感想など
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チャンピオンクロス12月第2週更新分の巻。 後半
こんばんは、ナベキチです。
「かわいい後輩に言わされたい」
まあ、小さい頃ならまだしも
嫌いなもの、苦手なものを無理に食べる必要はないよねとw
ラブラブパワーをもってしても乗り越えられないものもあるとw
「杉雪カコと見たい明日」
こっちのおねーちゃんも、市川おねぇと同様に
見た目は悪くないから全然彼氏とか友人とかできそうなんですがねw
残念な大人だけあっていうことがいちいち下品ですがまあ・・・
というか未成年同士でもお互い同意の上でのセックスは全然犯罪じゃないからね?w
「すけーとほりっく!」
廃部寸前?みたいな狭くてボロイ部室に
ギリギリの人数の同好会にやってきた超・行動的な主人公と
連れられる形で来た天才・・・
うむ!正しく部活漫画のテッパンだ!
「はるかリセット」
いやでも年の離れた人たちと交流する機会のある仕事ってだけでもいいと思うし
変に気を使うこともマウント取ることもなく和気あいあいとできるの立派だと思いますぜ・・?
「クロスオーバーレブ!」
「アオハルマジック」か・・・いい言葉だ・・・
車以外にも自分の青春、人生をかけた大好きな物事に触れる時
人はいつだって青春に戻れるのだと思う。
それを笑ったりバカにする資格は誰にもない。
「今日もビールでがんばらない~ユイとケイのカンパイリセット~」
まあ・・・「気軽に行ける場所に無い」っていうのも
それだけ価値観にプラスというか
「そのためだけに行く」というワクワク感みたいなのが付与されるからいいのではないかなとw
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/13(金) 22:25:09|
- Web系チャンピオン
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週刊少年ジャンプ2号の巻。
こんばんは、ナベキチです。
「あかね噺」
うーむ・・・言いつけに従わなかったからって
激人気の噺家と、有望な若手二人をいっぺんに破門したら
それこそ今でいう炎上みたいな感じになりそうなんだけどなと・・
しかも経歴が悪いという言いがかりみたいな理由だし・・
「APPLE」
読み切り~
なんていうか、細かい設定とか伏線とか抜きのアクション全振りって感じでダイナミックなバトル・・
というか殺戮シーン目白押しで
絵の迫力は凄かったけど正直苦手なジャンルでしてまあその・・
「魔男のイチ」
むむむ・・・なんかライバルキャラになりそうな「人型の魔法」が・・・
まあ現状イチくん絶対無敵無双状態だし
この辺で対抗できる存在をってのは全然オッケーなんですが
どうかシリアスバトルものにはなりませんよーに・・
まあ入間くんがシリアスになりそうになると定期的に明るいシリーズ挟むのを何度も見てきてるから
大丈夫だとは思うんですが、しかしジャンプだからなあ・・
子供のころから、「あ、面白い作品が始まった!」と思ってたらあれよあれよと能力バトルになっちゃって
ガッカリして読むのやめちゃったってのを何度も経験してるので・・・
遊戯王も初期の「法で裁けぬこの世の悪」を闇のゲームで次々と地獄送りにしてたときは
ホント好きだったんだよな・・・・
「シド・クラフトの最終推理」
あ、これあれだな。
シドくんが無自覚に次々と現れる
使い捨てゲストヒロインたちを落としていって
最終的に大ハーレム王に俺はなる!(ドン)ってやつだなw
というか「怪盗」ならこういうあらかじめな経路とか用意せずに、トンデモオーパーツ技術で堂々と盗んで
気球とか使ってサッソーと去っていくとかしてもいいと思うんですがw
まあ義賊とはいえあくまでも泥棒は泥棒だから、シドくんに惚れることで
一族の負の呪縛を断ち切る方向に進めばいいんでないでしょうかw
「ひまてん!」
あ、これはあんまりよろしくない状況だぞ・・と
せっかく意中の女子と二人きりでいいムードというか
今はほぼ両片思い状態で、どっちかが一押しすればケリがつくと思うのに
他の女子のことが脳裏をよぎるのは悪手ですわ・・・
「超巡!超条先輩」
不味いカレーか・・
人生で一回だけ経験あるな・・
「我慢すればなんとか食べられないこともない」レベルだったから
水で一気に流し込んでさっさと会計済ませて、もう二度と行かねえって思ったっけな・・
というか改めてなんで超条くん警察「なんて」やってるんだろうか・・?
才能の塊だと思うんですが・・最初の方読めばわかる?
「しのびごと」
日常に戻ったこと自体は全然いいんですが
こないだのショッピングモールでの大決闘があの後どうなったのかとか
世間的にはどういう扱いになってるのかの説明が一切ないことにかなりもやもやする。
学校の時と違って絶対目撃者いっぱいいるだろうし
令和の日本だから避難民にスマホで動画とかもバッチリ撮られてそうだから
上の方?がもみ消そうと思っても限界があるレベルだと思うんだけど・・
「白卓 HAKUTAKU」
この一大イヴェントに出品?するゲームがまさかの前回作ったゲームのバージョンアップという名の
使いまわしとは・・・
最初からそのつもりだったのならまだしも、上級国民気どりのババァに一泡吹かせるためのものだったのでは?
というか、前回、学校とその周辺だけでも2か月かかったのに
システム面とかはそのまま使うとはいえ、あの京都の街並みのすべてをあの人数でたったの5日でARにするのなんて
それこそドラえもんでもいない限り絶対不可能だと思うんですが・・
あと前も書いたけど、街並みのオブジェを仮想空間で切り取って秘密基地?にするということ以外の
詳しいゲームシステムとかルールとかの説明もまったくもってされてないのに
自信まんまんに切り札みたいに言われても・・って感じだし
小学生たちですら路上で寝そべってプレイしてたような代物を
あの一年中観光客でごった返してる京都でやろうということ自体正気の沙汰とは思えんし・・
恐らかなくても任天堂と桜井政博氏をモデルにしてると思われる割には
なんか偏見で描いてるとしか思えないようなキャラと会社だし
身分が違うの?ってくらい教師や仲間を顎でこき使う能登(ヒロインキャラ)といい
もうなんか擁護できるところないよ!
あとこれはギャグの一環なんでしょうけど、
仮にも一流のクリエイターを目指す連中が全員「タイタニック」を見てないって・・・
創作系の仕事に就くための教本とかの最初の方に
「(マンガ家なら)漫画だけでなく、色んな映画や本を見たり読んだり、それ以外にもいろんな経験を積むことです」
って当たり前のように書いてあるのになあ・・・
うん・・・・「ダメだこりゃ」って言っちゃうわ・・
今回はここまで!
テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/11(水) 21:19:40|
- 週刊少年ジャンプ
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マンガクロス12月第2週更新分の巻。 前半
おはようございます、ナベキチです。
「魔女先輩日報」
うむぅ・・よろしくない方向に・・・・
丹波さん「今のままでいい」の意味を大きくはき違えてるのは確実で・・
美園くん!ガツンと言ってやって!
「百眼のアーガス」
したこともない戦争を
「みんなでやれば怖くない」も怖いけど
「日常を捨てることのリスク」とその大変さに言及したファンタジー作品って
割と多くない気はする・・・
やっぱ相当考えてある真面目な漫画だよ・・もっともっと話題になってしかるべき作品だよ・・
「明日へ紡ぐコバルトブルー」
「楽しくて2時過ぎまで起きてるのは初めて」とか「朝が来るの怖いイメージだった」とかのセリフだけで
まりえちゃんのこれまでの精神状態とかうかがい知れるよなあと・・
「朝」ってとかく夜に対してポジティブなイメージで語られることが多いから特に・・
「科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌」
めちゃくちゃ頭が良くて身体能力も相当で
味方にできればこれ以上ない戦力だけど敵に回すと脅威になるケルベロスか・・
オリツエ軍の施設を見て「何のための装置か」を推理して
わざと水連弩を撃たせてその性能を「確かめる」野生の犬・・・
さしもの魔王軍もこれは少なからず被害と犠牲者が出そうではありますが
オリツエ君の「射程数キロ」の兵器と「ドローン爆撃機」がなんとかしてくれそうでもあります・・
「ゼロ戦エース、異世界で最強の竜騎士になる!」
順風満帆に進んでるという感じはするんですが
王国の騎士団に認められたということで
やっぱなんだかんだで人間同士の争いに巻き込まれそうな厄さは残るんだよなと・・
「僕の心のヤバイやつ」
よかった・・・おねぇはちゃんと市川くんの味方だった・・・
山田パパも二人の関係を応援してる感じだし
これはもうこれ以上の横槍とかは入らない感じかなあと
「ナインピークス NINE PEAKS」
これが友情パワー・・火事場のクソ力か・・・
我妻さんが父、金盛の命令に背いたのと同時に
春実父ちゃんが息子、樂くんの声援で立ち上がるのも
なんか皮肉と言うかそんな感じですなと・・
「怪人ミラの第2形態が可愛すぎる」
まあ・・一足飛びに何もかもうまくはいかんよなって・・
ミラちゃんはもちろんのこと、ハルくんだって恋愛超初心者だし
お互い何をすればいいのかもわからんだろうしなとw
「ウシミツガオ」
優くんの優しさ、本当に自分を愛してることにやっと気づいて本気でイケそうというところに
ゴウくんが現れて体を乗っとるというのもなかなかに残酷な展開と言いますか・・
本作、恐らく短期と言うかこれがクライマックスなんでしょうが
なんかハッピーエンドにはならず「ウワァ・・・」みたいになりそうな予感もする・・
「かりぎゃる」
いや、煽りで「そっちかーい!(すっとぼけ)」ってあったけど
最初本当に「食べる目的」じゃないかって思ってしまったぞとw
さて初夢トリオは恋のライバルになれるのかしら?
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/11(水) 06:46:48|
- Web系チャンピオン
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関西旅行記の巻。
こんばんは、ナベキチです。
と、いうことで今日まで2泊3日で京都・大阪に旅行に行ってきたのです。
旅立ちでも書いたけどほぼ古本屋巡りではありましたがw
とりあえず母からの頼まれものとお土産をサクッと錦市場で購入。
去年は原材料不足で買えなかった京都鼓月の「華」も買えたし
時間も余ったので、いつ行っても大行列できてるうどん屋「富美家」に開店前に行ってみる
運よく?そんなに人がいなかったので開店後割とすぐ入れた。
とり天と鍋焼きうどんを食べる。
ド観光地にもかかわらずお値段リーズナブルでしっかり美味しかったし
そら行列もできるわけだわなと・・
店から出たらすでに大行列出来てて、ホント早めに来てよかった・・
お腹できた後は京都のまんだらけ・・の前に
ニンテンドーストアの京都店へ行き、友人への土産を購入し
屋上のフォトスポットで写真を撮ってもらう。
教育が行き届いてるのか、お店のスタッフさんとかみんないつもニコニコしてて
我輩のようなオッサンにも親切丁寧に応対してくれたのさすが世界一のゲームメーカーって感じだったな・・
レジカウンターで1回600円のゲームコントローラーくじを勧めてくれて、ファミコンの1コンのキーホルダー当たった時に
「わー!おめでとうございます!世代の方ですか?」ってお姉さんが言ってくれてね・・
まんだらけの方は、やっぱそういう方針なのか、漫画の単行本はほとんどなく
フィギュア等の立体物がメインで、あとかなり漫画雑誌が充実してた・・
でも長年探してた、「プラモ天才エスパー太郎」の単行本未収録の最終回が掲載されたコロコロを発見できたので
この時点でもうこの旅は成功だ!
(・・・・って思ってたんですが宿で確認したら一つ前の号だったというオチがつきましたwあらかじめメモとかしてたんだけどなあ)
あとジャンプの90年1+2号(カードダス付き)もあったけど4000円だったので一応見送り。
そのあとは
紅葉のあまりにも鮮やかな清水寺に行き、今年一年(まだあるけど)
特に大きな嫌な事、つらい事もなく家族や親せきを守ってくれたことを神様に感謝して
来年もよろしくお願いします、自分もいい人間になるよう努力しますんで
と念入りにお願いしておきました・・
人がめっっっっっっっっっちゃんこいたけどね!w
その後は大阪に移動。
今回の旅の目的でもある、「まんだらけ以外の」古本屋の一つである
「絶版漫画バナナクレープ」さんに行く。
個人経営のお店ということだったんですがトゥイッターで知って興味持ったので・・
残念ながら個人的に「これだ!」というものは無かったので申し訳ないながら何も買わずに帰ったんですが
お店の御主人がとっても気さくな方で、我輩がゲーム系の漫画タンコーボン。
特にわんぱっく系を探してると話すと
「15・・いや20年くらい前までは普通に入って来てたんですが最近は・・」ということで
特に昔の「オフィシャルじゃない絵の使われてる攻略本や漫画」は
インバウンドの影響もあってか、外国人に好まれるらしくすぐ出て行ってしまう というお話を聞かせていただきました・・
なるほどなと・・・
何も買えずすみませんでした・・・!
その後は日本橋のまんだらけやゲーム探偵団を見て回り
宿のある梅田まで行って閉店ギリギリに梅田のまんだらけ見てから
梅田地下のトンテキ屋で夕飯~
美味かった・・・
二日目
一日目に結構戦果があったので、京都にもう一回行こうかなとも思ってたんですが
最新の天気予報で雨マークついてて「あら。」と思ったので
もう一つの「まんだらけ以外の」絶版漫画書店「オケフサ」さんに行くことにする。
難波からの南海電鉄で特急使っても片道30分くらいかかるという結構遠い所でありましたが
駅からはすぐのところだったし
なにより超・大戦果、ジオン十字勲章ものの収穫だったのが何よりでかい・・!
これは二日の合計の写真なんですが
ほぼオケフサさんでの購入物・・・!
品ぞろえもだけど、値段が何よりまんだらけとかの相場と同じかちょっと安いくらいだったのが大きい・・!
特に「超人キンタマン」とか状態並み程度のセットなら20000くらいまで普通に出す気だったので
「ゼロヨンQ太」もコンプしてたはずなのに部屋ひっくり返して整理しても1巻だけどうしても出てこなかったので
恐らくなんかの手違いで処分しちゃったと言う事だと思うのでちょうどよかった。
これだけで合計2万ちょうどくらいだったし、毎回コミケで使ってた金額よりは全然なので
もう今回の旅大成功でしたわ・・・
こちらのお店もご主人、気さくな方で
やはりボンボンやコロコロの昔のものは出にくくなってることや
知り合いにある時期以降のジャンプコミックスをとにかく「すべて」集めてる人がいること
そしてよりレアなレーベル「ジャンプスーパーコミックス」を全巻持ってる人の話とかもしていただいたし
「こんなに買っていただいてありがとうございます」とも言ってもらえて
こちらこそこの大収穫、ありがとうございました・・・
さすがにそうおいそれとは来られない場所ですが
是非また行きたいと思ったよ!
で、大満足して気分が良かったので
通り道だと気づいた岸和田にちょっと寄って
ゲーセンミカドさんとコラボした「星狩物語」さんでちょろっとゲームして
その道すがらで見つけた有名なラブホテル「もしもしピエロ」の写真だけとって
さらにその途中で見つけた、中部・近畿のみに展開してる「お好み焼き きん太」で昼ごはん~
こういう自分の住んでる地域には無いチェーン店での食事もまた旅の醍醐味よ。
全然美味しかったし、結構飲み食いしたからか、普通に買えば2000円くらいしそうな特製の来年のカレンダーもくれた・・
なんて気前がいいんだ・・また来よう・・
その後はさすがに一度宿まで戻り
戦利品を置いて少し休んだ後で、新世界、道頓堀あたりをプラプラ
混雑する前に5時ちょっとすぎくらいに串カツだるまで豪遊。
昼食べたのが11時半くらいで、その後何も食べてなかったのでちょうどよかったのだ。
で、かなりお酒も入ったし二日でなんだかんで結構移動して足も痛くなってきたので
宿にさっさと帰ってサザエさん見て、お菓子をつまみに酒盛り。
(これまでと比べてだいぶ控えたけどね)
日付変わるくらいに寝て、そして今日は帰るだけだったので
することなくてみどりの窓口で1時間早い新幹線に替えてもらって帰りましたとさ。
結構多めにお金持っていったのもあったけど
新たに下すことなく割と余ったし、今書いたようにこれまでのような暴飲暴食も控えたので
体重もあまり増えてなかったし、終わってみれば大大大成功と言える旅行であったな!
また来年・・・か?
今回はここまで!
テーマ:国内旅行 - ジャンル:旅行
- 2024/12/09(月) 21:27:24|
- リハビリ・旅行日記
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別冊ヤングチャンピオン2025年1月号の巻。
おはようございます、ナベキチです。
「もしも徳川家康が総理大臣になったら」
知って驚く意外な真実・・・
風間は真に日本の事、そして真の黒幕によって日本が支配されることを危惧してのことだったのね・・
なんとか一命をとりとめて、罪を償う意味でも真の意味で内閣の力になって欲しいところだが・・
「紺碧のスポーツ論」
漫画でなくコラムの新連載なんですが
1回目からいきなり「大谷翔平は日本人がもつべき根性論の申し子なのである」みたいなこと言ってて
香ばしい匂いがプンプンと・・・
「独自の視点で」みたいなのがつくラジオのニュース系番組とかコラムって個人的には地雷なんだよな・・
言葉の響きはいいけど、要は無責任に言いたい放題言うお気持ち表明と何ら変わらんし
なんでもライターは元・早大応援団長らしく、ああそれなら根性云々を美化するわなあとも思うんですが
第1回からこれで大丈夫なのか・・・
「恋愛志向生徒会」
二人の関係もだけど、片品さんがどんどんこじらせているのがなんか心配になってきたぞ・・と
泉水くんへの気持ちに正直になれる日は来るのであろうか・・
告白できないまま卒業して、部屋で一人涙するなんてことは無いと良いのですが・・
「信長を殺した男~日輪のデマルカシオン~」
秀頼誕生でいよいよ秀次一族への粛清が・・・?
と思ったらいきなり「アルマダ戦争」の話に・・・何故?
調べても日本への直接の影響は見つからなかったんですが・・
しかしいつの時代も「宗教戦争」ほどくだらない戦争の理由は無いと思うんですけどね・・
「ばくおん!-天野恩紗のニコイチ繁盛記-」
35歳と24歳か・・・アリだな!
漫画とかでは(漫画ですが)普通に見られるようなお兄ちゃん大好き妹でしたが
さすがにこの年では・・って思ってたので
結婚もできる範囲での「従妹」だと分かったのは良かったかな・・とw
125ccまで原チャリ扱いになるの、バイク乗りとしてはプライドが許さないってのあるんかしらねえ。
色々法律絡みの事情とかあるんでしょうが・・
「ウミガミ~絶島のジェノサイド~」
溜めて溜めてドン!とやるのかもしれないけど
やっぱり意図的にゴア表現とか直接的な描写は避けてるよなあと。
故に怪物の正体とかがいまだに不明ということでも恐ろしくはあるんですが・・
一家全員を殺されたスズキさんが完全に心が壊れてしまって
「島の病院ではこれ以上の治療はできない」って言われちゃってるのが切ない・・
あれだけ活発で元気な子だけに・・
「明日クビになりそうEX」
前もあったけど、「後編はヤンチャン本誌で!」っていうの。
どっちかしか読んでない人には意味不明になっちゃうし
する意味とかが感じられないんだよなと・・・
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/08(日) 06:00:01|
- 別冊ヤングチャンピオン
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週刊少年チャンピオン2025年1号の巻。
おはようございます、ナベキチです。
「廻刻の勇者」
新連載!は勇者の紋章があり、覚醒するのが17歳の誕生日ということで
周囲の人たちから好かれていた主人公が
誕生日の前の夜に魔族の襲撃で周りの人たちは全滅。
世をはかなんで自害したところ、目覚めたのはかつて住んでいたところで・・
という感じのループ系ファンタジーってところでしょうか?
襲撃から自分を守るために幼馴染が自分の姿になって身代わりに・・
ってところとかほぼドラクエ4のOPだったのはちと気になる感じでしたが
魔族の軍勢もよく見かける感じというよりはかなり独自性のあるデザインだったし
割とダーク系の感じにもなりそうなので週チャンにもう2つあるファンタジー作品との住みわけはできそうかしらね?
「SHY」
センターカラー!ッッ!
やっぱり推測ではあるんですが、このゲーム自体がクフフさんによる
イコちゃんの覚醒を促すものなような気はするんだよなと・・
火事の件を含め、過去のトラウマの再現とかを見せられ、させられては来たけど
そこでのシャインとの出会いやテルちゃんとのデート。
そしてアイカさんの過去も見たことで「お姉ちゃん」としての自覚を固め・・って感じで
ここでアイカさんとのテルちゃんをめぐる戦いに終止符が打たれる・・か?
「魔入りました!入間くん」
言われてみればケロリちゃんも「問題児クラス」の一人だし
周囲に「普通の女の子」はいないのはまあ当然と言いますか・・
ってギャリー様きたーーー!
やっぱ女なら誰で持ってんでなくくろむちゃん一筋ってところは好感持てるよなあ・・
入間くんも結構この1年ちょっとで逞しくなって、もうイルミちゃんはやれないのかな・・?
って思ってたら結構ノリノリでオペラさんと一緒に見支度しててああカワイイ・・・・
でもイルミもリンディも「普通の女の子」ではない気はしますがw
「学園アイドルマスターGOLD RUSH」
犬束P、学生というか中学の頃からプロデューサーの道を志す筋金入りの人であったか・・
「手のひらで転がされてる」とか「私チョロすぎ!」とか思いつつも
結局はそれに従うのも心では信頼してるってことなんでしょうな・・良き良き。
さてリベンジライブ、上手くいきますか・・いや「成功させる」って犬束さん断言してたし
大丈夫なはず・・
「新人漫画賞結果発表」
おお・・なんか今回は「あ、これ読んでみたいかも!」って作品が多かったな!
大賞も含めて!ハマケン先生も言ってたけど、ギャグ、コメディ作品の受賞が多かったのも明るい材料だし
15歳の受賞者がいたことも大きいと思う・・!
これは秋田の未来は明るいと見てよろしいのでは!?
「ヤンキーJKクズハナちゃん」
祝!烏野さん残留決定!
やはり大方の予想通り、孔雀会長と一緒でなくては意味がないって思ってたけど
本人ですらそれが愛ということに気づいてないっぽいという
鷹江さんをして面倒くさいと思わせる性格だったのも可愛いなあ・・
いいキャラだけにこのまま一線から退かせるのはもったいないと思ってたのでこれはウレちい・・
「乱破~ヤンキー忍風帖~」
噂が独り歩きしたんでなくてまだ「覚醒してなかった」のか・・
先行して潰そうとしたことで猿飛先輩の覚醒のきっかけにしてしまうというのは
策士策に溺れるって感じでしたが
煙人くんにとってはより強い奴とやれればそれでいいという事なんでしょうなw
「きみは四葉のクローバー」
何度もトライ&エラーを繰り返したからこそ導き出せた最適解・・!
というかもうよつはちゃんにとって大和は「殺すべき相手」なんだなと・・
そんな相手にも潰すためとはいえ、表向き好意的にふるまえるのも
ひとえに宇一くんへの思いの強さ故であろうか・・
みんなの前でこんなこと悪びれることもなく言った以上、もう大和はおしまいであることは確定っぽいですが
その「裏にいる人間」もまたよつはちゃんのような、先のことを知ってるっぽいところが
厄いなと・・・
「チェリー勇者と”せい”なる剣」
まあ序盤だし、いきなり深刻なことになられてもという感じはするしなとw
「MOGAKU」
やっぱりここにこうしている限りはハンチクな気持ちの奴なんて一人もいないってことで
そこは競輪選手を目指してのバチバチな戦いという意味では
お互い切磋琢磨ってことで良い事ではあるんでしょうなと・・
「気絶勇者と暗殺姫」
しょうがないとはいえ、ランクが上になるほど仕事が減るし
担い手もいないっての結構深刻な状況なのでは・・?
ハイランクの人たちって、食べていくためにあえて下のランクの仕事してたりで
そうなると仕事の奪い合いとかになるんかなあと。
「まりも兄弟の茶飯事」
テレビ出演して、ここまで目立っちゃったら
もう絶対目ざといテレビマンとかにマークされちゃうよなあと・・
で、身辺調査とかされるとおのずと二人の兄との関係とかも今度こそわかっちゃうだろうし・・
「90年代を引きずるプロデューサー」って絶対悪口だし
それテレビ業界の現状の体現みたいなつまんねー番組しか作れないってことだよな?
「木曜日のフルット」
確かに効率は良くなるけど教師側としては顔をしかめそうな作戦ですなとw
ジャンプの「白卓」も、こういう感じで主人公くんの「あらゆる物事の最適解を導き出せる」特技を生かしてほしかったなあと。
あと自分語りになっちゃうけど、我輩も小6の運動会の騎馬戦の時、運動部のエースとかが集まってるチームに対して(3チーム制だったので)
こっそり他の2チームが裏で事前の軍事同盟を結び
競技開始と同時に協力してそのチームを集中攻撃して潰し・・みたいな作戦やったこと思い出したw
あとで怒られたりとかそういう話はなかったけどねw
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/07(土) 06:00:25|
- 週刊少年チャンピオン
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てなわけで、明日から二泊三日で
京都・大阪に行ってきます。
友人から毎回「仕入れ」って揶揄されるくらい、まんだらけとかには毎回行ってるんですが
今回はホントにそんな感じで、大阪に二軒ある「絶版漫画を取り扱う古本屋」に
それぞれ行くことが大目的みたいになってるのねと。
中野と秋葉原、それに渋谷のまんだらけには割と通ってるんですが
欲しいものが割と手に入って来て、いよいよなかなか出てこないぞって感じになってきたので
こういう個人経営のお店ってだいたい物はあってもお値段結構するってのが常識ではあるものの
(一店舗は「それなりのものはそれなりの値段をつけてるので掘り出し物はありません」って明言してるし)
まあ、探してるもんがあったらラッキーくらいであんま肩ひじ張って
「突撃じゃー!!」ってならないようにゆるゆる旅をしようかなと。
旅行行ったからって有名観光地や名物を食べなくてはいけない決まりなんてないもんね。
てなわけで旅日記は月曜日書けたらいいなと。
次の日仕事だから夕方前には家に着く計算なので大丈夫なはず。
土日は雑誌の感想を時限セットしておきました故。
では行ってきます~
テーマ:ヲタク人日記 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/06(金) 20:05:10|
- 普通の日記
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見たアニメ、特撮の感想の巻。~12月5日 配信版
こんばんは、ナベキチです。
「グレートマジンガー」
まず驚いたのが飛田博士の退場・・・
登場からまだ5話くらいしか経ってないのに・・
光子力研究所の三博士のようなサポート役のいない科学要塞研究所の貴重な戦力だったのに・・
部下を「貴様らがふがいないから俺自らが出る」として出撃したものの
駆け引きに失敗・・というか人質交換とかしないで
所長が台座に乗った瞬間爆破するとかすればよかったのに・・的な
暗黒大将軍のダメっぷりよ・・
戦闘獣ビーコングは羽根を閉じればブレストバーンすら通じない防御力の持ち主だったのに
ビューナスの光子力ミサイルからの光子力ビームのコンボであっさり倒されたし
もう一体の戦闘獣ギロニアンは飛べないし鎖鎌くらいしか武器が無いというなんともな感じでした・・・
ギロニアンはアーケードのマジンガーZの1面に出て来てたなと・・
というか今回見て「あ!こいつか!」ってなったのは嬉しかったなw
このままダイザ―まで放送してくれればゲーム中の敵全部わかるようになるんかな~
「魔法のエンジェル スイートミント」
魔法で何でもやれちゃうのに、あえて手を使ってリンゴの皮むきをさせるハーブおばさん・・
そういやミントの伯母であるからには魔法の国の王族なんだよなと・・
嘘だったけど「ミントが来てからうちの家計は火の車だよ」って言ってましたが
ミントがくるまではお店は「冷や汗ショップ」って言われるくらい閑古鳥鳴いてたみたいだし
生活とかどうしてたんだろって思ってたんですが、まあ国から援助とかは受けてたんだろうなと・・
お店もほぼミントの修行のためって感じで採算度外視みたいな感じはするしな・・
時代だったとはいえ、今回のゲストであるパティシエールのセーラさん。
壁にぶち当たって、試作したケーキをことごとくゴミ箱に投げ捨ててたのがちょっと・・ってなってしまったなと・・
冒頭のミントが皮むきの練習に使ったリンゴは
「ジャムにして店で売る」っておばさんのフォローがあったから良かったけど・・
「OVERMAN キングゲイナー」
ラッシュロッドのオーバースキルである「時間停止」
最初の敵の使う能力じゃないよなあと・・
自分以外すべてってんでなく、部分的に停止と解除を任意でできるってあたりも・・
まだ小さいのにゲイナ―とかよりもずっと立派なこと言えるアナ姫様とか
もはやゲイン様命のストーカーと化したリュポスさんの恐るべき行動力とか
非戦闘員も活力にあふれてて
∀よりもザブングルに下手したら近い所あるかもと思ったり・・
無実の罪で両親を殺されたゲイナ―くんは気の毒だけど・・
「どきんちょ!ネムリン」
5話
呼んでもいないのに牛乳屋の兄ちゃんのデートについていき
狼藉の限りを尽くす玉三郎はクズだったけど
空き缶怪獣はそんな連中へのタイトルにあったような「逆襲」はしないで
河原に山積みになっていた自分たちをちゃんとくずかごに入れてくれたマコちゃんに
「おかげで立派なスクラップになれた」として
お礼が言いたい一心で怪獣になったというすんごいいい奴だったし
その姿で出ていくとマコが驚くとしてマコちゃんの夢の中に怪獣を送ってあげたネムリンの心遣いも良かった・・
今までで一番まともな話だったのでは・・?
6話
その反動か、今までで一番ヤバい話だった気がする・・・
玉三郎や中山もイカれてるけど、新キャラのトオル君がヤバすぎる・・
ほぼしゃべらず、敵と認定した相手に表情をまったく変えずに両指を無意味に鳴らしながらじりじり近づいてきて
モンローすらKOできるほどの戦闘力があり・・・って・・
演じてる方、ひょっとしてこういうところでネタにしちゃいけないタイプの方なのかなって思ってしまうほど
「ホンモノ」感があって・・・
格闘漫画の強敵みたいな感じだったぞ・・・
「機甲警察メタルジャック」
ケンの妹さゆりちゃん。
しっかり者だけどかなり重度のブラコンで
危険な職業である警察をやめさせるために一人で東京にやって来てそのまま同居って
血がつながってないとかそういう設定あるのでは?って感じの
きょうび(でもないけど)漫画とかでしか見ないようなお兄ちゃんLOVEっぷりだったぞ!
今回のゲスト悪役、若本規夫さんだったけど、1991年放送にもかかわらす
すでにかなりしゃべり方に変な癖ついてて・・w
スイートミント3話ほどではなかったけど、かなり絵が怪しいというか
明らかに絵と音や声が合ってない部分もちらほらあって
スイートミントと割と時期的にも同じだし
テレビアニメの制作体制とかが結構いっぱいいっぱいだった時期なのかなとも思ったり・・
「魔法の妖精ペルシャ」
まあ・・世の中の争いごとの9割くらいはだいたいこんな心底しょーもない理由だったりするんだろうなと・・・
なんだかんだで本番前に仲直りして、お芝居は大成功・・・って展開だと思ってたので
芝居の途中まで険悪なままで、結果的に本来のものとはかけ離れた内容になってしまったのは
はたして良かったと言えるのであろうか・・・
恐らく原作、監督、脚本、演出を一人でやったであろう小夜さんも
明らかに納得してない顔で「特別賞」のカップを投げ捨ててたし・・
学と力の他の生徒たちからの評価も結構下がってしまったんではなかろーか・・?
「機動戦士Vガンダム」
シュラク隊、登場!!
まあ、マーベットさんが露骨に不機嫌になるのも納得できるかな・・・と
合流したメンバーに対するオリファーの一言一言の声かけが
今なら確実にセクハラ認定されるようなものばっかりって思ってしまうのも時代の流れでしょーか・・
ガンイージ、「ガンダムもどき」って言われてるけど
まあVガンダム共々そういう意図のデザインだったんだろうなと・・
地味に序盤の敵だったゲトルさんが退場。
見た目通りの小悪党でしたが、コアファイターのウッソとすれ違った際に
「子供が乗ってるのか!?」と動揺して撃墜でなく捕獲に切り替えるよう部下に命じたり
割と若そうに見えて16歳になる子供がいると話したり
最期にして少しだけ株が上がった感じだなと・・
今回はここまで!
テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/06(金) 19:05:15|
- アニメの感想など
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チャンピオンクロス12月第1週更新分の巻。 後半
おはようございます、ナベキチです。
「おひ釣りさま」
釣るだけでなく「突く」のもやるとは・・
釣りよりはるかに難しいと思うし敷居は高そうだけど、やる気満々な星羅さん(JK)がいいですな・・
漁というよりももはや猟ですが・・
「瞳ちゃんは人見知り」
冗談が全然冗談じゃなくなってるあたり
もういつでもバッチコイ状態なんだろうなとw
越えるか?本当に今度こそ一線を越えるか!?
「モンスターストライク 下町ハローワールド」
お金に困っての盗みならまだしも
「盗んできたら仲間に入れてやる」なんてこと、言ってくる奴もするやつも最低だからな。
少年が改心したのは良かったけど・・・
「私たちはカケちがっている」
男子2、女子1の幼馴染グループって三角関係になりやすそうではあるけど
中学の時から付き合って今もラブラブなのに桃くんも普通に親友やってるのいいな!
秀くん結構なマッチョ体系なのでそこに萌ちゃんも魅かれたのかしらw
「はるかリセット」
連載調整でお休みゴメンねイラストでした。
でもフルカラーだったし、くどいくらい書いてるしこれからも書くけど
週刊連載で、しかも取材が必要なハウツー系漫画で
さらに毎回カラーページアリで、さらに他にも連載抱えてる
っての、ホント野上先生の仕事量に感服するなあ・・・
「ハラペコゆうれい禍那子さん」
前回最新話が有料になってたのでちょっと残念に思ってたんですが
どうやらミスだったみたいで良かった・・
禍那子さん、自分の食い扶持は自分で稼ぐみたいに考えてたのは偉いと思うなあ・・
あとマジもんの怪現象なのに「映像として残らなかったから風化した」っての
ネットあるあるな感じだし、逆に言うとホラー系の特番とかで映像として残ってる怪現象は
全部嘘っぱちってことなんかなあとも
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/06(金) 06:30:44|
- Web系チャンピオン
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チャンピオンBUZZ12月分の巻。
おはようございます、ナベキチです。
「運送屋のおっさんが~」
子供とは言え人を見た目で判断するのはよろしくないですぞ~
でもジャックさんも「自分が注目を浴びることで敵の狙いが集中するのなら」って感じで
我関せずという気持ちでなくなってきてるあたりも良い事なのかはたまた・・・
「勇者殺しの元暗殺者」
こういう場合「甘さ」が指摘されそうなところですが
彼の場合その気になればいつでも殺れるってことだし
その事もテイトさんは身をもって知ったろうから
このあと裏切るとかはなさそうねと・・
さてニートの元冒険者という美人のおねーさんが新たな従業員としてやってきましたが彼女はいかに。
「フェアウェイの声をきかせて」
二本立て!
一本目
分が悪いと見るやさっさとギブアップして
「勝てるホール」を確実に取っていくスタイル・・・
効率的にはいいでしょうけど、やっぱ高校生らしくないし真剣勝負の世界では舐めプというか
相手に対してはシツレイに当たる気もするんだよなと・・
二本目
恭子さんとうずらさんの過去・・!
所謂エンジョイ勢だったうずらさん以下新入生たちに
「勝つこと」を教えた恭子さん・・・
やっぱ主人公サイドの話っぽい感じはするよなあと・・・
勝たせてあげたいが・・・
「シーカーズ」
アカウント削除されてどうなるかと思ってたけど新しく作り直せるんかーーーーい!!
なんだそりゃって感じでありますが・・
トオルさんも光の速さでランキング1位に戻ってるし・・
登録者数なんて直接的には関係ないんだし
分かるやつだけついてくればいいくらいで全く問題ないと思うんだけどな。
「復讐姫ローラ」
やっぱこの展開の速さは好きだし
敵側の常に余裕しゃくしゃくだった奴が1話でそれが消えて倒されるのも
見ていて痛快でありますな!
フラグブレイカーとして有名になってもいい作品かも・・
「君のためなら何度でも」
やっぱりもう「壊れてる」のは事実だと思うし
二人ともこの状況を受け入れているのが逆に厄いというか
ハッピーエンドにはならんのだろうなって・・
「天使と悪魔メシ」
悪魔アスモデウスちゃん登場!
こっちのアリスちゃんはちゃんと女子なんですなw'
(アリスちゃんじゃないし「ちゃんと」ってなんだ)
フライドチキン挟みトーストサンドイッチで1100キロカロリー超えは確かに
「悪魔メシ」であるなと・・・
さて騒がしくも華やかになってまいりましたw
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/05(木) 05:40:34|
- チャンピオンBUZZ
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チャンピオンクロス12月第1週更新分の巻。 前半
おはようございます、ナベキチです。
「聖闘士星矢EPISODE.Gレクイエム」
やっぱり相手が「神」だからか、奇跡に近いような事を軽々とやってのけるのが脅威だし
「男にも女にもなれる」からの「戦闘用の男の神」をその場で産み落とすというのがな・・
勝てるのかなあ紫龍・・・
「百眼のアーガス」
「戦争」になる様々な原因のお話・・・
領土や資源はまあわからんでもないんですが(もちろんやっちゃダメだけど)
「宗教」ってのが一番厄介だよなと・・
敵を討ち滅ぼすことが正義であるとお互い信じてるからやめ時とか見つからんし
ホルス教が「政教分離をしっかり守ってるから世界に浸透してる」ってのは納得であるな・・
「アイドルミーツアイドル!」
まあ、帰れないし、こっちの時代では戸籍も身分証明書もないとなれば
同居一択しかないかと・・
しかしことちゃん、「狭い」とはいえ83年に「風呂のある部屋」ってのは
結構な生活レベルではなかろうか?
あと今はこのタイプの風呂って確か法律で禁止されているような。
サザエさんで裏のおじいちゃんの家がこのタイプってことで割と話題になるよねw
「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」
五段活用ならぬ五十段活用とは・・博多弁って奥が深いなあ・・
って思ってたらほとんど嘘だったんかーい!!w
いや、50個近くネタ作れたのは凄いと思うけどねw
「鬱ごはん」
なんだろう。最後口に出そうとしてやめたのは
ミツバチに対して失礼だという気持ちもあったんかなって・・
「ラスボスラブデス/ラスボスラブデス」
最終回!!
新しい敵?とか新スーツとかはもしかしたら作品続いてたら新シリーズとして出してたのかなあって感じでしたが
これ以上ないくらいの超・大団円でありました・・・
桑島先生、瀬口先生、お疲れさまでした!
次回作も楽しみに待ってます!
「ナインピークス NINE PEAKS」
亀十兄弟、父親が違うのか・・・
擁護しようのない毒母だし、お互い相手を利用するだけの存在、しょうもない弟
くらいに思っていたけど、それでもこういう状況になった以上は
守護り、応援する血のつながった兄弟・・ってところが
なんかいいですな・・・
特に兄ちゃんの方、弟猫かわいがりの周りの見えない奴だと少し思ってたので・・
見直したぞ!
「徳川おてんば姫 ~最後の将軍のお姫さまとのゆかいな日常~」
最終話中編・・・!
史実を元にしたお話だから、事件の結末を変えることはできなかったというのがなんとも歯がゆいし
言われてる通り、日本はこれから長い戦争の時代に突入することがわかっているだけに
久美子様とはなちゃんのこれからが心配ではあるんですが・・・
あと1回?でまとまるのであろうか・・・
「魔王の娘、すごくチョロい。」
思っていたより大ごとになってしまった・・・
確かに魔王様としては娘を裏切ったジャスティー君、そして人間どもに
総攻撃を・・ってなる気持ちはよくわかるんだが・・
やっぱジャスティー君、なんか考えがあって・・と信じたい・・
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/04(水) 06:22:40|
- Web系チャンピオン
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週刊少年ジャンプ2025年1号の巻。
こんばんは、ナベキチです。
「僕とロボコ」
やっぱこういう「元ネタ知らないとギャグが全然わかんない」のって
ギャグマンガとしては致命的だと思う。
ジャンプ読者なら全作品読んでて当然みたいな話多いし。
ネガなことであんまたくさん書きたくないので今後はこんな感じかスルーするかにしようかなあ。
つまらないというより根本的に「合わない」感じが強くてな・・
「あかね噺」
こういうの見るとやっぱ落語界・・というか芸能界って現在に至るまで
「古き悪習」みたいなんが残ってるなあと・・・
過去はかんけーないと思うし
「人生は一回失敗したらゲームオーバーのクイズ大会かよ」って
阿部共実先生の漫画でも言ってたしな・・
「シド・クラフトの最終推理」
増ページとはいえ、週刊連載の少ないページで
事件発生から解決までと、犯人の事情等の描写
そして本筋であろうラブコメパートの進展までやる構成力・・とでも言うべきでしょうか。
それでいて詰め込み過ぎ感は感じないっての相当凄いなと・・
すり替わりのトリックも犯人暴きも無理のない感じだったし
これひょっとかして凄い漫画なのでは・・・
くれぐれも宿敵とか大怪盗とか出て来て変にシリアスになりませんように・・
推し作品になりそう。
「魔男のイチ」
絨毯爆撃ならぬ周囲一帯を完全に凍らせる作戦のトゲアイスさんに対して
野生のカンでどこに逃げても探し出すイチくんという非常に対照的な戦法がいいですな。
誰よりも規律に厳しいけど、実力も人望もあるトゲアイスさんだけに
一度イチくんを認めたら全力でバックアップとかしてくれそうね・・
「ひまてん!」
なんだろう・・女子のお風呂シーンとかあったのに全然エロさを感じない・・(無論健全といういい意味で)
無自覚に本命以外の女子を褒めて好感度上げるのもハーレム系ラブコメ主人公あるあるって感じだなあ。
特別突飛なこととか設定のない超・王道ともいえる作品だけに
なんか安心して見てられるってのは大きいと思う・・
「しのびごと」
むむむむ・・・
あれだけ大きなショッピングモールで白昼堂々あれだけ派手に暴れたのに
世間的にはどういう風に扱われてるのかとかの説明とか一切なしで
なんか気がついたら体育祭で二人三脚とか一緒に走って脱・陰キャの第一歩・・
みたいになってるの、かなり展開に巻きが入ってるように見えるのですが・・
「逃げ遅れた一般人か?」ってセリフある割に
一般人が避難するコマがただの一つもなかったし、悲鳴のあがるコマもなかったし
結構厄い感じに。
「超巡!超条先輩」
ロボなら仮に壊れてても修理すれば良くない?とか
壊れてるなら目のモニター?の部分消えてるのでは?とか
そもそも探偵は警察の捜査に介入しないのでは?とか
色々ツッコミどころも多かったんですが
なにより超条くんの
「相手の過去の行動を投影する」とう
閻魔大王の浄玻璃の鏡みたいな能力におののく・・w
そんなん警察として最強じゃんwだからこそ警察やってるのであろうか?
「白卓 HAKUTAKU」
むむむむむむむむ・・・・・・
今回の目的は瀬尾を正式に仲間にすることだったんでしょうけど
そこに至るまでの過程があまりにも雑と言うかとっちらかってて・・・
上級国民気どりのババアを納得させる「公園でボールを使わない遊びを作る」って話だったのに
何故か学校を始めとした学区内全部を巻き込んだARゲームってことになってたし
肝心のゲーム内容の具体的な説明がやはり今回も無かったし
「ながらスマホしてませ~ん」って言ってたけどスマホ片手に学校の外歩くこと自体危険だし
路上に寝そべったりしてる時点でアウトだし
そもそも本当に学校の協力とか得てたのかとか一切そういう描写なかったし
(先生に話付けるとかそういうコマも)
口先三寸で納得しないババアを簡単に丸め込めたんならそもそもゲーム作る必要なかったし
それをさも良い事のようにどや顔で語るヒロインとか
主人公くんの
「あらゆる物事の最適解を導き出して行動できる」って特技が完全に死んでるレベルのグダグダっぷりで・・
これもう次回「数年後・・・」から始まって、目的であるゲームオブザイヤーをみんなでとってめでたしめでたし・・
ってなっても全然おかしくない気がしてきたぞと・・
「ルリドラゴン」
ドラゴンとのハーフって設定にどうしても目が行きがちだけど
それを別のものに置き換えても成立するくらい
「普通の学校における特殊な環境の生徒をどう扱うか」に真摯に取り組んで
真面目に描いてるいい作品だと思う・・・
体育祭開会にあたっての校長先生のお話も、よくあるタイプでなく
「この日を楽しみにしていた人もそうでない人も・・」と
運動苦手&嫌いな生徒への配慮とかもしっかりできてるし・・
優しい世界だなあ・・タンコーボン買ってみようかしら・・
今回はここまで!
だいぶ感想書ける作品絞られてきちゃったけど
魔男のイチ、ルリドラゴン、シド・クラフトの3つが続く限りはジャンプ購読続ける理由にできそう。
テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/03(火) 20:42:47|
- 週刊少年ジャンプ
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見たアニメ、特撮の感想の巻。~12月1日 テレビ版
おはようございます、ナベキチです。
「ボルテスV レガシー」
もとからそうなのか、それとも編集してこうしたのかはわかんないけど
いきなりアニメ版の終盤、健太郎父ちゃんことラ・ゴールさんの出生から
地球に来るまでが明かされる話をまるっと1話分使ってやるという・・
ボルテスVはもちろんのことボルテスチームもほとんど出てこなかったのが大胆と言いますか・・
オリジナルは全90話ってことでメカ戦の無い完全ドラマパートも多かったんだろうなあ。
ただハイネルの母であるロザリアさんが、ハイネル(ザルドス)を産んだ直後に亡くなったとか
細かい変更点はあったりと色々興味深い点も。
でもやっぱ「ザルドス」より「ハイネル」の方が日本人には耳なじみはあるし
名前に濁音があるとどうしても「悪!」って思っちゃうよねw
「美少女戦士セーラームーンS」
亜美ちゃん回!!!水着!!!!
こういう「学校の名誉のために頑張ってくれ」みたいに
生徒の意思とか無視して無責任に応援(してるつもり)する教師・・
今も滅んではいないんだろうなあ・・・
確かに知性派キャラだし、本人も勉強は苦でもないんでしょうけど
やっぱり「勉強だけしてればいい」って言われるのは
うら若き女子中学生にはキツイよなと・・・
こっちは本当に気を利かせたとはいえ、うさぎにも「勉強だけしてればいいから」って言われたのは
さすがにショック受けてたけど、引きづらず1話でしっかり自分のしてきたこと、進む道は間違ってないと吹っ切れたのは良かった・・
でも君、ボーイフレンドいたよね?浦和君・・だっけ?
「ザ☆ウルトラマン」
予告で「あのバルタン星人が登場」って言ってましたが
他のウルトラシリーズとつながりがなくて、ジョーニアスが初めてのウルトラマンだったのに
バルタンのことは知ってるのか?って思ってたけど
普通に視聴者に向けてってことなんだろなとw
囮の怪獣をけしかけて、その様子を撮影。
フィルムをテレビ局に大金で売りつけたりヒカリをユスったり
そのヒカリを内部は変身のできないバリアが張られたからくり屋敷に閉じ込めたり
ウルトラマンとの戦闘でも、分身の術とかは使わなかったものの
時間切れに持ち込もうとしたりと
直接的でなく間接的に「忍者」らしいことはしてたかなと・・
「ニンジャ」でなく「忍者」って感じで。
演じるのはベルク・カッツェ等で有名な寺島幹夫さんで
あの高い声がバルタンの不気味さとマッチしてたのも良かったな。
でも「フォッフォッフォッフォッ・・・」は言って欲しかったw
「仮面ライダー(新)」
悪の組織が世界中に展開してる作品だと、主人公のいる地区だけ侵攻が遅れるのはあるあるですなあと・・
世界中に支部があるっぽいのに一番ヤバそうなアメリカには支部がないっぽいのはなんでだ・・?
そして日本支部を支援するために派遣された「強力な怪人」カマキリジンさん。
アジトを偶然見られたカップルを直接的に殺すのに失敗したし
ライダーとの最初の対決でも普通に敗走してたし
奥の手がただ回転しながら斬りかかるだけだったしで
なんか全然大したことないって感じであったんですが・・
「わんだふるぷりきゅあ!」
自分でも言ってたけど、まゆちゃん、本当アクティブというか
プリキュア仲間を通してクラスメイトにも友達増えたし
良くも悪くも明るくノリのいい子になったね・・としみじみ・・
トラメきゅんも敵意というよりは「遊んでほしいだけ」って感じだったし
ザクロさんも全然若いできそうな雰囲気を一時は作れたり
悟きゅんの解読した古い日記からガオウさまとの和解の可能性もゼロではなかったし
ここまで来たら最終決戦まで完全非暴力を貫いてほしいな!
そして来週はちょっと見るのに覚悟がいりそうな「老犬」の話か・・
結構真面目なテーマだけにそこは逃げずにやりそうだし・・
「爆上戦隊ブンブンジャー」
こっちもクライマックスに向けて・・って感じでありまするな‥
とうとうISAがハシリヤンと表向きに協力みたいな感じになってますが
まあこれは・・向うの方が上手ってことになりそうですな・・
「地球と人類を守る」ってことは言いかえれば「地球第一主義」でよその星とかはどうなってもいいというのは
やっぱブンブンジャー的にも納得できないだろうし・・
シラベさんもISA抜きで協力してくれるようになったのはいいんですが
その「頼れる筋」が部長の懐刀だったってのがな・・
大也くんも、ずっと信頼してた内藤さんが実は・・ってわかったら相当ショック受けるだろうし
うむむ、かなりシビアな展開の予感・・
あとスピンドー様、「ポゥ!」って連呼してたり、ペットがサルだったりで
マイケルジャクソンがモデルなのかしら?
「ひみつのアイプリ」
つむぎちゃんスペシャルの半総集編みたいな回でした。
ただ前回の大会、システムに介入してメインの出場者を全員出られなくした上に
決勝もコーデに認められたってことだけで問答無用に優勝ってことになってたし
これ納得してないファンとか結構いそうな感じなんだけどなあと・・
彼女がもっと人間らしくなって、真の意味でみんなと「トモダチ」になることが1期のクライマックスになりそうですが・・
「ちびまる子ちゃん」
サザゑスペシャルでお休み
「サザエさん」
祝!放送開始55周年1時間スペシャル!
A
タラオが周りの人たちのすることをやりたがり・・というお話。
まあ幼児だし、教育のため好きにやらせとけと言う波平の気持ちもわかるんですが
そうやって甘やかすからどんどん悪童になっていくんであって
「やっちゃいけないこと」も早めに教えておくことが大事だと思うんスけどね・・
B
マスオがいつまでも磯野家にやっかいになるわけにはと
一念発起して新居を探してるということを知った磯野家が総出でとどまってもらうように・・というお話。
そういや原作だと最初はちゃんと別の家(借家)に住んでたのが
家主から「家は売れたから出てってくれ」と言われたと、泣きながら語るサザエに激怒した波平が怒鳴り込むものの
すでに家主はサザエにボコボコにされた後で、波平が逆に謝る結果に・・ってな形で同居になってたなあと。
結局最後はマスオも考え直すことになったんですが、女房の実家にいつまでも同居ってしんどい気はするんですが・・
C
タラオのために新作おとぎ話を作ろうとしたワカメが
夢でおとぎの国に行き・・というお話。
完全オリジナルか?と思ったけど昔出たワカメ主人公の絵本が元だそうで・・
D
放送前から宣伝されてきた「新キャラ」登場回!
・・・ではあったんですが、勉強スポーツともに万能のイケメンだけど
カツオがその既視感の正体を「姐さんに似てるんだ」と気づくほどの忘れん坊のおっちょこちょいでした
という・・・正直インパクトでホリカワに大きく負けてるよなあというのが現時点での感想・・
一発キャラならまだしもレギュラー入りしそうなやつでこれか・・
カツオの親友として中島を脅かすほどでもないし
早く雪室先生の手で変人属性をつけてもらわんとな!
(酷いこと言うな)
E
タマ主役の短編。
数十年ぶりにタマしゃべった!?と思ったらワカメのアテレコというかナレーションでギャフン。
F
フネと波平がふとしたきっかけで昔を懐かしみ
子供たちが独立したらこの家も寂しくなるなと切なくなるお話・・
まあ55年間変わらなかったんだしこれからも「その時」はこないから安心しろと・・
G
番宣にも使われた「宇宙旅行」についてサザエが空想する話~
でも火曜版のOPで宇宙とか普通に行ってたような気はかなりしたぞとw
スペシャルなのに雪室・城山両御大が不在でブルペンピッチャー全員で投げ切った感じだし
このタイミングでの新レギュラー投入と、55周年を機に
サザエも次のステップに進もうということであろうか・・?
「姫ちゃんのリボン」
今週から2話づつの放送ということで
年内にケリをつけるってことなのかしらね・・?
A
続き~
「身を守るため」に渡された新商品で、誘拐犯の潜伏先に殴り込みをかけるという
もう1年にもなろうとしてるのに姫ちゃん全然成長しねえなって・・
あとしょうがないことなんでしょうが「ここで時間止めちゃえばよくない?」シーンがいくつもあってな・・
ママンを脅迫したのが、ただのミステリーマニアでママンの厄介なファンだったってのは
京アニの例の事件のあとだと全然笑えないのがな・・。
B
思い出したかのようにやる演劇部ネタですが
これだけのもの準備するなら夏休みとか返上で練習とかしないとダメだろとか
体育館のステージ使ってやる芝居でその大きさの人形だと後ろの人とか全く見えないだろとか
ひかるも言ってたけど中学生でこういうおとぎ話みたいなのはあんま演目に選ばない気はするんですが・・
どうしても演劇部警察しちゃうのがな・・・
あと人形壊しちゃったら時間戻して直せばいいのではとか
拡大縮小の魔法、ポコ太や大地でも大丈夫ならもっと早く元に戻せただろとか
魔法グッズ3つもあるせいでそういうツッコミどころも増えちゃったのがなあ。
「キャッツ・アイ2」
キャッツ逮捕のために警視庁から敏腕警視がやってきましたが
まず犬鳴署の駐車場に猛スピードで突っ込んできて危うく犯人を護送していたトシ君とアサッタ二さんを轢きそうになって
その上そのどさくさで逃げた犯人に何のためらいもなく発砲するなど
その頃でも大問題だろ!大門軍団かお前!って過激思想の持ち主で
犬鳴署の人間もだます形でのキャッツ逮捕作戦を立ち上げ
課長が反対すると、無理やり救急車にぶち込んで警察病院に強制収容って・・・お前・・
「一度も失敗したことがない」と豪語してただけに
最後キャッツを閉じ込めて空気を抜いて仮死状態にしようとしたところ逆に自分が閉じ込められてしまい
みっともなく命乞いするところとか最高にかっこ悪かったな・・と
「美味しんぼ」
東西新聞社のフランス帰りのお偉いさんの娘さんが
現地生活中に学校で箸をからかわれたことがきっかけで箸を使わなくなってしまい
そのことで石頭の祖父と揉めて・・という話をきいた栗子が
なんとかしますと大見得を切った後で「ね!山岡さん!」といつの通りの丸投げをする話・・
てめー一回くらいは自分一人の力で何とかしようとは思わねえのかよと・・
ホント性格悪いよなあ・・・
山岡は今回はまっとうな事言ってて、娘さんを奈良の箸作りの工房に連れて行くなどして
箸に対する偏見をなくし、このままうまくいきそうだったところに
どんな確立だよ!って感じで雄山とエンカウント・・・
例によって例のごとく四郎に
「こんなもん気にして生活してる奴なんているか?」的な重箱の隅つつきレベルのダメ出しして悦に入ってましたが
「ちょっとでも口に合わないとすぐキレて他人を指さして怒鳴り散らし、トドメに平気で料理残して中座する」を
毎回のようにやるようなクズに作法がどうのこうのと言う資格なんてハッキリ言って微塵もないと思うぞ・・
考え得る限り最悪のマナーじゃねえかよぅ・・・
今回はここまで!
ここでお知らせ!
今週末から関西旅行に行くので今週はテレビ版の感想はお休みさせていただきます!ごめんなさい!
帰ってから全部消化して感想をってするととても時間足りないので・・
テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/03(火) 06:00:14|
- アニメの感想など
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チャンピオンRED2025年1月号の巻。
こんばんは、ナベキチです。
「銀河鉄道999 アルティメットジャーニー」
999、全部見たわけじゃないんだけど(テレビシリーズは見た)
黒騎士って鉄郎のお父さんとかじゃなかったっけか・・?
「どろろと百鬼丸伝」
百鬼丸が人間に戻れば戻るほど戦闘力が落ちていくというのも皮肉ではありますが
技のキレもどろろがわかるくらい落ちてるのは
やはり前回取り戻した「どこかわからない」部分ってのは
相手を「かわいそうと思う心」とかだったりするのかなあ。
いや、それまでの百鬼丸が冷血漢だったかと言えばそうではないけど・・
あと旅を通じて身も心も成長したからか、どろろが恋する乙女の顔に・・・
いい・・・・
「ニンジャスレイヤー・キョート・ヘル・オン・アース」
ミラーシェード撃破!
まああくまでもサラマンダーを倒し、ユカノを奪還することが目的だから
通過点でしかないんでしょうが・・・
そして自らの正体を明かし、サラマンダーとの「同門対決」に・・
勝てない相手ではないとは思うけど、一筋縄でももちろんいかんのだろうな・・
あと会場のNRSが心配・・
「ラーメン大好き小泉さん」
出張掲載!
もうこれでもかってくらい秋田、推してるな!!
本編
「賛否両論あるものはそれだけ魅惑的」
・・・真理だなあ・・・
もちろん万人受けするものがいけないってわけでもないけどね
「魅惑」と「ミリキ」の違いって奴でしょうか?
ラーメン道は究めようとすると時間も命も足りないからな・・
こういう変わり種のラーメンも食べてみたいけど・・
「サキュバス&ヒットマン」
おお・・勝利したか・・!
「当てるだけの蹴りと殺すための蹴りを使い分けろ」
言葉の意味はよくわからんが理解すると怖い言葉ではあるなと・・
奏女ちゃんもまた大切な人を殺された復讐のために魔女と契約したんですな・・
「絢爛たるグランドセーヌ」
布と送風機を使うという時点で割と嫌な予感はしてたんですが案の定になってしまったか・・・
感染症を題材にした演目の演出が感染症対策のために変更せざるを得なくなるというのは
なかなかに皮肉で・・・
でもこれはアンバーちゃんのせいでは全然ないし
そう思ってたことを後からでも言えたことは全然いい事だと思うぞ!
「ビバリウムで朝食を」
色々な事象とかライモンの任務とかもほぼ終了し
あとは大団円か・・・?と思ってた矢先に
「表の世界」での動きというかビバリウムへの干渉とかは厄すぎてな・・
どうにか穏便な結末を迎えてほしい作品でありますが・・
「聖闘士星矢 冥王異伝ダークウィング」
この手の善人面した敵って絶対何かしら裏があるもんだけど
ヤルダバオト様はなんか本当にこの世のすべてを愛しているというか
そんな感じは完全じゃないけどするし
「地球は愛してるけどそれを汚した人間どもと味方する聖闘士は許さん」ってよくある展開でもなく
もしかしたら星矢シリーズで初の「和解END」が成立する可能性もしてきたなと・・
そもそもが絶対的な敵対関係にあった聖闘士とハーデス軍の共闘みたいなところから来てるしな・・
派生作品もたくさんある中で一つくらいそういう結末のがあってもいいしな!
「ガラガラポン」
後編!
こういうのを「本末転倒」と呼ぶのかな・・ちょっと違うかな・・
「この子のために相手より先に財宝を探し出す」としてたのに
その子供たちが妄想体でしたってのはあまりにも悲しすぎる宝探しの結末のような気がしてな・・
残されたのは莫大な財宝と二人の老人だけってのが・・
「HIGE」
読み切り!
は、髭が濃い事を気にしてた男性が脱毛をした直後に世界的な感染症によって人類がほぼ滅び
死ぬタイミングは何度もあったのになぜか生きのびて
ほぼ無人となった地球で自由な生活を続け50年後・・というお話でしょうか。
本編では終盤まで特に大きな出来事も起きず
一人の生活もすっかり慣れて、時折なぜ自分だけがと思いつつも
それなりに満足というか受け入れつつ人生を送って・・という描写が続いていただけに
ラストで脱毛したはずの髭が一本生え、そしてそのタイミングで自分以外の人間を見つけ・・
という展開に感動というか
なんだかんだで人生いつどこで何が起こるかわからない。みたいなのを良くも悪くも
ひしひしと感じる作品ではありました・・・
読み応えもあった・・・
「あと365日の晩餐」
カレー編決着!
こういうのでよくある、敵に手落ちとかミスがあって
結果圧勝・・・ってんでなく
判定3-2で審査員たちも手のひらコロコロ変えるんでなく
甲乙つけがたいんだけど自分としてはこっち・・みたいな感じで
最後はアイドルちゃんの「ごめんなさい!自分はナン派なので・・!」という理由での一票が勝敗を分けたという
まさに前回言ってた「審査するのは人間だから美味しい料理と審査員受けするものは違う」を
実証する形での勝利となったのは大きいし、読んでる方もなるほどなあって思ったよ!
審査員全員キャラ立ちとかしっかりしてたし
やっぱりこの漫画凄い・・・
「フランケンふらんFrantic」
最初は世のため人ためというお題目で始めた事業が儲かりすぎて
暴走の果てに・・ってのも本作の基本パターンの一つでありますが
さすがに赤ちゃんに似せた人工生命体ってのは厄過ぎる気はするし
予想通りのオチになってしまったのはなんともはや・・
というかQ.O.Eもだけど本作基本的に過去に起きた事件や事故は引き継がれる世界っぽいので
この時点で世界中かなり不味い状況になってそうで
最終回あたりホント人類滅びそうな予感はしてきたな・・と・・
「カウントダウン」
読み切り!
は、ある日道で不気味な女性?から「じゅう」と言われた青年が
会うたびにカウントダウンされて言ってることに気づき、怯え、逃げ出し、その果てに・・
といったお話でしょうか。
上から目線で申し訳ないんですが、カウントがゼロになった時に
予想してた通りのことが起きてたので
オチに捻りとか欲しかったかなと・・・
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/02(月) 19:15:00|
- チャンピオンRED
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週刊少年チャンピオン52号の巻。
こんにちは、ナベキチです。
「乱破~ヤンキー忍風帖~」
巻頭カラー!推されてるなあ・・よきよき
こういうパターンで「本当に名前だけ一人歩きしてて大したことなかったやつ」
ってのは何例くらいあるんでしょうかねとw
タバコは吸うけど「車内禁煙だから」電車内では喫わない煙人くん偉いぞ!
「魔入りました!入間くん」
ようやっとリード君にも春が!!??
良かったな!リード!本当に良かったな!
やはりこれも収穫祭にむけての厳しい修行を経て若王になったおかげって思うと
苦労や努力って報われるのであるな・・どんな形であれ・・
「ダヴルの王冠」
良かった、タオさんそこまで非道ではなかったというか
そういう裏事情あったんねと・・
故にダヴルの非情さと、迷惑はかけられないと自害した大場さんが悲しすぎてな・・
さて最悪のタイミングで来てしまったせらちゃんだけど、恐らく誤解するようなことはないんじゃないかなと・・
「きみは四葉のクローバー」
大和の自分への感情を知ったからこそ直接でなく間接的に追い詰めて潰す方向に舵を切ったか・・!
確かに「一番最初に初めて周りを扇動したやつが一番悪い」ってのは理屈でありますが
「つられて始めたやつ」や「見て見ぬふりしてたやつ」も等しく同罪だとは思うんだけどねと・・
まあこれはすべて大和を潰し、その裏で糸を引いてるやつをあぶりだすめの手段にすぎないだろうし
それで少なくとも周りの宇一くんへの扱いが変わるなら一石二鳥ってとこもあるんでしょうな・・
作者様のトゥイッターによると担当さんに「宗教みたい」と言われたそうでw
ああ・・わかる・・
「SHY」
リアル人生ゲームか・・
リアルが故に「赤ちゃんの時はちょっとしたことで命を落とすこともある」ってのが笑えないジョークになってるのが怖いな・・
イコさんの過去のトラウマである「火事」を見せられたってことは曖さんも昧さんとの過去を・・ってなるとは思うしな・・
ただクフフさん的にはそういうトラウマを乗り越えて強くなってほしいみたいに思ってるのではって可能性も
ゼロではないだけに、やはり行動が読めない・・
「チェリー勇者と”せい”なる剣」
うむ!こういうクール系キャラこそ素直に褒められると弱いものであるな!
そこもまたミリキ!
アラクネはジョロウグモの怪物だったけど、さすがにチェリオ君的にも無しだったかw
「あっぱれ!浦安鉄筋家族」
いざ自分がハゲになってみて、心の中でだけど
「小鉄、ハゲハゲ言うてごめんな~」って謝れるのりちゃん立派・・!
自分がその立場になることで理解は進むのだ・・
「気絶勇者と暗殺姫」
旅の最終目標みたいなのはできたし
ここからクライマックスに突入しそうな予感が。
とはいえニーズヘッグと出会うまでまだまだ色々ありそうですが
先に魔王との和解が成立しそうな感じもしますなと。
共通の敵な気もしますし
「ルパン三世 異世界の姫君」
もう何度も書いてるけど、こういう「過去のエピソードをふまえて」話作りとかを
矛盾なくやれるのってホント構成力というかそういうのが上手いとしか言いようがないよなあ・・
恐らく元々はアイソプミア王国編で終了する予定だったんだと思うとなおのこと・・
恐ろしい種族と言われてても話が通じれば、そこから友好的にってのも理想の異種族交流だし
最終的にはルパン一味のおかげで種族間の差別やいさかいもない真の平和がくるような気もしてきたぞと・・
価値観死生観が違うから「不老不死には興味がない」というのも納得。
「MOGAKU」
そっかー・・祖国を捨てた裏切り者と言われても
実は誰よりも韓国の名誉と誇りを重んじて、日本の競輪界でリベンジをって事だったか・・・
これまで京極みたいな嫌な奴感はあんまなかったけど
好感度一気に上がった感じだな・・勝たせてあげたいが・・
「まりも兄弟の茶飯事」
リード君もだけど、自己肯定力が低くても実績があれば
ちゃんと人はついてゆくものなのであるなあと・・・
球技大会でそれが一気に花開いた感もあるし
不純な動機の連中には負けてらんないよな!
なによりいの一番で香宗我部さんが手を上げてくれたのが大きい!
「灰色の陰陽師」
最終回。
やっぱ全編通して人物がラフ画なのかって感じの荒いタッチだったり
終盤の感動的なシーンでその場の全員に顔が描いてなかったりとかそういうところが
終始目についちゃった感じかなと・・
お疲れさまでした・・
「ラーメン大好き小泉さん」
出張掲載~!
移籍に至った経緯は知らないけど、アニメや実写にもなった大ヒット作品だからか
秋田的にも大々的に推していく方針なのはいいよね!
本編も、小泉さんたちのキャラを知らなくても楽しめるし
知っていればより楽しめるという感じなのも◎
24時間営業のラーメン屋、九州旅行で行ったなあ。値段にはホントビックリした・・
「俺は好きでアンドロイドを持ってるわけじゃないんだが?」
読み切り!
は、社会的弱者に高性能で見た目もいいお世話係のアンドロイドが支給されるようになった時代。
故に世間的にはアンドロイド持ち=負け犬って認識になってしまいそれを熱弁していたちょっと痛々しい感じの少年が
実はアンドロイド持ちということがバレてしまい・・・というお話か。
それだけでオチになりそうではあるんですが、そこからの
「優しくしてくれた女性に一方的に惚れてしまう」という陰キャあるあるからの
アンドロイドによる「このままだとこうなる」という悲劇的未来予想。
そして「そうならないようにするためのサポート」という
いわばドラえもんのような展開になっていき
(押し入れで寝起きしてるっぽいし)
ちょっと予想外のラストと、読み応えのある内容で
作者様の名前で検索かけても何も出ないので
これはまた大きな可能性を持った人が現れたな・・・!という印象・・!
冒頭で「セックスもできる」とあったけど、こうやって弱者を更生させる目的があるのなら
この施策は効果ありと言えるのではなかろうか?
「雨と風とあいあい傘」
読み切り!
は、「超雨女」の少女と「超風男」の少年が、なんだかんだでお付き合いすることになったものの
二人が一緒にいると必ず暴風雨になるということでお互いの関係を見直そうとするが・・
というお話でしょうか。
設定は結構突飛な感じだけど、お互いに好きだからこそ離れることのつらさや
それを乗り越えてでも一緒にいたいという思いの強さとかが良く伝わる感じで
「雨の後には虹が出る」ラストも綺麗に決まった感じでした!
こういう面白い読み切りとか出るうちはチャンピオンの未来は安泰だって言えるよな!!!
「木曜日のフルット」
気分が鬱屈してる時は体を動かすのが一番!!
ってわかっちゃいるんですけどね・・w
我輩製造業だからほぼ一日立ちんぼで体動かしてるんだけど
クッソ忙しい時以外はなんか頭の中でいらんこと考えちゃうんだよなあ。
もうこういう性格だって割り切ってはいるんですが・・
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/01(日) 16:32:00|
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