ジャンプ漫画キャラ紹介の巻。
おはようございます、ナベキチです。
名前:兵頭
作品:われらホビーズファミコンゼミナール
10円でどんなゲームのクリアも請け負うという自称「ファミコン傭兵」
ゲームショップでタカちゃんたちと知り合いそのまま流れでホビーズ入りをした。
シューティングでもRPGでもとにかく
「マシンガンシューティング!」と連射するので、マコちゃんから
「こいつシューティングしかできないんだな・・」
と言われていたが
他のジャンルのゲームでもファミコンロッキーもかくやの「必殺コマンド」と呼ばれる謎技で
ゲームを攻略し、対戦ゲームでは代打ちも請け負う。
ストイックというよりはアヤちゃんとは真逆の方向に金銭感覚がバグっており
そのアヤちゃんとの初対面の時に
「これでお願いしようかしら」と千円札を渡された時は
動揺してプレイが大きく乱れるほどであった。
ボトムズのキリコのようにいつも仏頂面ではあるが
情にも厚い正義の人。
ゴージとは元ネタの漫画が同じだからかライバル同士といった感じではあるが
勝負で負けることもあり、その時は素直に負けを認められる潔さも持っている。
第2部でも「10円くれれば何だってやる!」と
主役から雑魚、ボスキャラまで幅広く演じた。
2部あたりでは金銭感覚がおかしいというよりは10円玉に異常に執着するような感じにもなっており
桃鉄の回では桃太郎ランドを買うための50億円をすべて10円玉で集めたり
ファミコンウォーズ回では10円取られただけで高熱出して寝込んだりと
「そういうキャラ」で固定されている感じが。
さっきも書いたけどゴージとは同じ月刊ジャンプで連載されていた「マンモス」という漫画の登場人物がモデルになっているようであり
(ごめんなさい、未読なのでwiki情報です・・)
元ネタ通りならフルネームは「兵頭一平」かと・・
主な出演作は「美味しんぼ」の山岡さんや
「ドクターマリオ」のウルトラドクターH(兵頭)など。
テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/31(月) 06:00:37|
- 漫画・アニメ私的キャラクター紹介
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児童漫画キャラ紹介の巻。
おはようございます、ナベキチです。
名前:おじん丸
作品:ジャスピンくん
第2部の途中より登場する本作最後のレギュラーキャラ。
カメラッタ同様に人気者になりたくて街へ降りて来たという中年忍者。
・・・ってお面ライダーマンじゃんかねえ・・
一回こっきりのゲストキャラなら
「なんか似てるけどまあそれだけだよな」
で済ませられそうだったんですが
「中年で忍者」ってだけならいくらでも違うビジュアルにできそうなもんなのに
なぜ顔まで似せてしまったのか・・
登場した次々回から、これまでずっとレギュラーとして頑張ってきたヨドバシくんを退場させてまで
しれっとレギュラーになっていたばかりか
(登場回にはヨドバシくんは出る)
タンコーボン2巻のカバーやオマケコーナーにも
さも「最初からこの3人組でしたが何か?」的に登場していて
ジャスピン、カメラッタと並ぶといよいよもって言い逃れできないくらい
「これ、超人キンタマンですやん・・」って絵面になるという・・
(比較用にキンタマンの一巻のカバー。もちろん連載開始はキンタマンの方が先)
一応お面ライダーマンって
(あくまで推測ですが)
ウルトラマン(キンタマン)に対して仮面ライダーってことだと思うし
中年なのは「当時の最新ライダーがスーパー1やスカイライダーの時代に1号とライダーマンってもうオッサンだよね」っていう
ちょっとブラックな意味も込められてると思うので
(くどいようですがあくまで推測です)
そういうところまでまるっと取り入れた結果
なんで中年でなんで忍者なのかまったくもってわかんないことになってしまっており
(福永ヒロ先生的に深い考えとかあったのならごめんなさい・・)
ある意味本作の迷走っぷりを象徴するキャラクターになっている。
超好意的に解釈すると80年代初頭にプチ忍者ブームみたいなのあったみたいなんですが
(キンタマンの方に「ヒーローなんて古い、今は忍者の時代だぜ」って回もあったので)
一応「カメラ魔神」であるカメラッタに比べるともう全然カメラ関係ないしね・・
アニメや漫画、ゲームなんて模倣の繰り返しで発展していったってのは十分承知してるので
安易に「パクリだ!けしからん!」みたいに言う気は毛頭ないんですが。
(創設間もないころのブログ見返してみたら我輩も結構言っていて今更ながら反省・・20代の頃だったので許して・・)
せっかくカメラバトル漫画として唯一無二みたいな感じになっていたのに
キンタマンの模倣みたいなキャラや展開にしてしまったのって
やはりコロコロ、ボンボンに続けと立ち上げたけれど
売り上げ的にあんまり芳しくなかった100てんコミックとして
なんとか売り上げを上げようと色々やったことの一つなのかなあって思うわけでして・・
話横道にそれちゃうけど、100てんコミック、新連載!として始まった漫画が3話とか4話とかで
バシバシ打ち切られていってたので、とにかく売れないと見込んだものは早々に切って次を・・
みたいなこともしてたのかなあと・・(これも憶測で申し訳ないですが)
テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/30(日) 06:00:36|
- 漫画・アニメ私的キャラクター紹介
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週刊少年チャンピオン35号の巻。
おはようございます、ナベキチです。
「フェアウェイの声をきかせて」
新連載!は高校女子ゴルフ漫画!
2話まででメインキャラ?3人の立ち位置とか性格
どういうお話なのかが割とサクッと説明されていたのは好感触。
新人作家の新連載ってとかくスタートダッシュが大事だと思ってるので・・
メイン3人みんなかわいいし、舞台が女子校ってことで百合要素も期待できそう。
というか2話ですでに告白というか実質プロポーズみたいなことしてたしな!
リアルとスーパーのいいとこどりみたいな感じだし
これは次代の主力になりえそう?
個人的には打撃音が「ドギャッ」だったことがツボでしたw
売れてほしいなあ、というかこれは売れるし人気も出るだろ!
「あつまれ!ふしぎ研究部」
たとえ恋敵でも困ってる人がいたら見過ごせないのが千晶先輩よ・・
面倒見もいいし、1年生に隠れファンとか結構いそうだけどなw
特に女子
「魔入りました!入間くん」
あのなんだかんだで人前では余裕の表情をずっと見せていたサリバン様が
これだけ焦りの色を見せるってことが今回の一件の重大さを物語っているなあ・・
でも確か大統領、アクドル大武闘会でイルミちゃんの弓さばきを見て
「ロビンの嫁に」みたいなこと言ってたような・・・w
残念ながら見られなかったけど、先日開催されたデビフェスで西先生が
「デビキュラム編終わったらしばらくはゆるい話が続く」とおっしゃっていたそうなので
そういう方向での安心感はある・・のかな?
作画は別の方だけど別チャンで「魔フィア」のお話始まるし
秋にはカルエゴ外伝5話掲載もあるし
ホント西先生の体力とか心配になってくるけど
以前「無理のない範囲でスケジュールは組んでもらってる」とも言われてたので
オータムはホント酷使しちゃだめよ・・・?
「気絶勇者と暗殺姫」
おや、ムルムルさん思っていたよりは「悪霊」って感じでもなさそうか・・?
無いとは思ってたけどこれは4人目のメンバーになる可能性も・・?
あとアネモネさん、あの夢の後だから大出血で倒れてる勇者トトの姿はトラウマだもんね・・
「スライム娘は浸食したい!」
うん、うじうじしてて見ててイライラするっていうアカネさんの気持ちもわかるんよ・・
でもフレンドリーに接してくる店員さんが苦手っていう人もね・・一定数いるんですよ・・
それが陰キャってもんなんですよ・・
あと魔王様やっぱいい人でしょ!(3話連続)
「吹部やめたい荻野さん」
失礼ながら吹部設定ってあくまで舞台装置的なもんで
あんまり触れないのかなとは思ってたんですが
思っていたより(ってのも失礼ですが・・)しっかり吹奏楽とか楽器について取り扱ってるの
結構ポイント高かったり。
違うメーカーのオイル混ぜると最悪故障するんだ・・
「ルパン三世 異世界の姫君」
ね。都合よく「同じようなものがありました」みたいな展開にしないで
「無いのなら自分たちで作る」ってなるのがルパンたちらしいし
それが「できる」のがドワーフやエルフたちとの人脈なんだなあって・・
スムンナちゃんはもう完ぺきに次元にメロメロだけど
やっぱいつかは「帰らないと」いけないわけで
「カタギと犯罪者だから」っていうのもだけど、確実に来るその時の別れがつらくなると思うから
次元はスムンナちゃんとは会わない方がいいって思ってたんだろうなと・・
前まで被ってた帽子をあげてるあたりもう完全に「形見」みたいなもんだし・・
「トントンの相談飯の夜明けぜよ」
え、魔界の食事事情ってこんなディストピアSFみたいなことになってるん・・?
普通のお店もあるっぽいがこれ西先生的にはアリな設定なんだろうか・・・
「BLUEDOT」
ゴロツキコンビ、結局連れてってもらってるのは良かったけど
なんかもう完ぺきに男塾で言うところの田沢と松尾ポジションになってない・・?
「僕が恋するコズミックスター」
おや・・・?叡智くんの心に変化が・・・?
スターちゃんの言ってる「銀河の危機」みたいなのはまあ来るんだろうけど
なるべくコメディ寄りというかあんま殺伐とした感じにはならず
ゆる目のラブコメで通してほしいなあとは個人的には思うのですが・・
「フレッシュ漫画賞」
あ、なんかこの「びーくわ!」読みたいかも・・
虫が大の苦手なのに昆虫の飼育をする部活に勧誘されるってのは
本人にしてみればきついかもしれんが
「放課後ていぼう日誌」の日渚ちゃんだって最初は生き物全般苦手だったもんね
「SANDA」
そういや本作、現代からかなり未来のお話なのに
「AIの遺電子」みたいに飛躍的に科学技術が進歩した!
・・ってのはあんまりというかほとんど見られないよね・・
その辺もディストピア感満ち溢れてるよなあ
運送業とかほとんどドローンとかに任せてそうではあったんだが。
イケメン故に女の扱いには長けてるけど
男はどうやって慰めたらいいんだ?ってなるトナカイくんかわいいし
結論が「男の友情って殴ればどうにかなるんじゃなかったっけ!?」としながらも
「サンタにはトナカイがいるだろ!」って
しっかり「男の友情」に発展するのがいいなあ・・・
そしてトナカイの血、生命を蘇らせることができるのなら
壊れたものも?ってところからハイテクエンジン付きのソリ爆誕って流れになるのが素敵すぎるw
「ナインピークス」
案の定全部終わってからぬけぬけと現れる金盛さん+子分二人よ・・
でもこの場にいた靑波の生徒全員
誰が本当の「頭」にふさわしいかはもう気づいてるんじゃないかなと・
「SHY」
やっぱこういう単話の「日常回」の方が個人的には好きかなと思ってしまったり・・
「カンニングのしすぎて死んだ女生徒の霊」とか
「最終兵器テル・ミー・アンサー」とかのワードが
「とどろけ!一番」ホーフツとさせて良いですなw
セキララさんもテル様一筋!LOVE!ではあるけれど
しっかり騒動の原因ではと疑われたことには怒ってヘソ曲げるのも人間味があっていいなと・・
「ヤンキーJKクズハナちゃん」
ね。これ見よがしってんでなくても
ハナちゃんや鴨川さんのパワーは1年坊をビビらせるのには十分だし
地力があったうえで「早乙女君の力に」っていうバフもかかってるんでしょうなあ・・
これで少なくとも一番イキってたハクビシさんは落ちたな!
「木曜日のフルット」
カラスもだけど、猫や犬も飼い主や自分に色々してくれる人の顔とか覚えてるもんなんだよなあと。
「猫は三日で恩を忘れる」とはいうけど
猫だって恩も恨みも忘れないのだ。
に、してもいつ以来ぶりだレイとヌルットw
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/29(土) 10:05:35|
- 週刊少年チャンピオン
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マンガクロス7月第5週更新分の巻。 後半
こんばんは、ナベキチです。
「あの頃、私たちは魔法使いでした。」
「痛みを感じなくする魔法」じゃなくて「痛みを変わって受けてあげる魔法」・・・
こんなんされたら誰でも陥落するよね・・・
リリィちゃん・・ホントいい子だ・・
そこまでしてでも「木の上からの景色」を見せてあげたいっていう気持ちもあるんだろうな・・
「朽ちかけ龍の契約者」
そういやそういう描写ありの漫画でしたっけね・・
なんだかんだで周りが華やかににぎやかになりつつあるだけに
こういうシーンはクるなあ・・・
「璃寛皇国ひきこもり瑞兆妃伝 日々後宮を抜け出し、有能官吏やってます。」
これは何やらきな臭くなってまいりました・・・
後宮のぜいたく品のために民衆から砂糖を取り上げてるとなると
これは黙ってるわけにはいかんよなあ・・
かといってうかつに手出しのできない相手だしさて・・?
「もういっぽん!」
うーむ・・・
錦山のメンバーはレギュラーになれなかった先輩の「背中」を見て育ち
「強豪」青葉西の「背中」をこれから先追いかけることになるだろうし
未知たちの「背中」を追いかけてツカちゃんはここまで来られたし
その「背中」を見て小町ちゃんも競技を始めるきっかけになるかも・・
という意味で「背中」というサブタイトルがこれでもかってくらい刺さる話だったなあ
これは未知世代卒業しても続くフラグだといいなあ・・
「金四郎の妻ですが」
やくざ物は放っておくと盗賊にしかならないからっていうんで
賭場を開いて「仕事を与えてやる」っていうのが
なんていうか「飴と鞭」って感じというか・・
そしておけいさんの事も金さんの正体も知っていた老人・・
トップシークレットクラスの事を知ってる人がいるとなんか心強いな!
そしてその賭場に踏み込んできた雪室様の真意は?
「優駿の門 ムンク」
うーん・・競走馬を育てることとかは道楽じゃない以上
「いい値段で買ってくれる人」に買ってもらうのが最善だし
さらに人生先の無い社長の社員のための退職金っていうのも
事態を複雑にしてるなあ・・・
人情だけでは生活できないもんね・・・
「はるかリセット」
そうなんだよな。日本は蛇口をひねるだけで飲める水が出てくる数少ない国なんだよな。
それをもっとありがたがって大事に水を使わないといけないよな・・
コーヒーでなく水を飲め!茶でも可!ってのは
最近知ったな・・・
「クロスオーバーレブ!」
ごめん、歴代?ヒロインたちの集結で
しおりんさんのことすっかり忘れてたわ・・
さてレジェンドたちの戦いに加わることはできるのかな・・?
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/28(金) 22:21:54|
- Web系チャンピオン
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児童漫画キャラ紹介の巻。
おはようございます、ナベキチです。
名前:カメラッタ
作品:ジャスピンくん
第2部より登場するレギュラーキャラ。
ジャスピンたちがハイキングへ行った山で出会い
直後人気者になりたいという理由で街へ降りて来た。
「カメラ魔神」を名乗ってはいるが
頭に電子頭脳が使われてるているとはっきり言っているので
まあロボットみたいなものではあるのだと思う、
一桁の足し算をしただけで頭が爆発したり
字の読み書きができなかったり
ちょっとの衝撃で体がバラバラになるという持ちネタがあり・・・
ってオガンダム(バカラス)ですやん・・
一応、「体がカメラでできている」とか「かわいこちゃんを見るとシャッターを押したくなる」
という設定がかろうじてカメラ漫画の登場キャラであるという体面を保っていると言えなくもないかなと・・
少なくとももう一人のレギュラーであるおじん丸よりは・・
ちなみに「第1部」「第2部」とは公式ではなく
我輩が勝手にそう呼んでるだけではあるんですが
カメラッタ登場回から明らかにカメラ勝負でなくウンコチンコギャグメインになっていくので
実質テコ入れの始まったこの回から「第2部」と呼んでもいいものかと・・
テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/27(木) 06:00:45|
- 漫画・アニメ私的キャラクター紹介
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マンガクロス7月第5週更新分の巻。 前半
こんばんは、ナベキチです。
「ハイパーハードボイルドグルメリポート新視覚版」
う~ん・・・今の生活から抜け出したいけど
自分ではどうにもならないから映像を通して協力してくれって言うしかないってのがな・・
やっぱり国に革命とかそういうのが起きない限りはどうしようもないというのか・・
元少年兵ってだけで知らないうちにレッテルとか貼ってたことを反省していたけど
これはまあしょうがないっていうか「食人」の取材のためにここまで来たわけで・・
さていよいよ「墓地」ですが・・
「織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌」
「風」かあ・・・たかが「風」、されど「風」なんだなあって。
確かに夏は風が吹いてるだけで全然涼しいし
冬は一気に寒く感じるけど
そういう理由があったのね・・勉強になるなあ・・
「うるしうるはし」
スマホの中身見られてはいたけど、ドン引きとかそういうのされなかったってことは
一応脈はあるってことなんでしょうか・・?
まあごまかすための嘘はついたけど一応作品作りの参考にするってのは事実だしな!
「マグロと下半身〜ウチらのアゲなマーメイドライフ〜」
9999匹の子供を一気に連れて来るって訓練とはいえ凄いよなあw
幼児とはいえこれだけの数が一斉に襲ってきたら大人でも絶対負けると思うんだがw
じいやさんは・・まあ・・ドンマイってことで・・
マグ下から特別手当でも出してもらいな・・・
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/26(水) 19:28:07|
- Web系チャンピオン
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週刊少年チャンピオン34号の巻。
おはようございます、ナベキチです。
「魔入りました!入間くん」
ね。一般生徒たちがデビキュラムの話で持ち切りな中で
まず入間くんに「大丈夫?」とか「楽しい話の方がいい」とかで根堀り葉ほり聞かない
問題児クラスたちの優しさよ・・・
叔父が13冠になって鼻高々のサブローはちと厄い気がしなくもないけど
彼らはどんなことになっても入間くんたちの味方になってくれるって思うと安心するなあ・・・
「気絶勇者と暗殺姫」
おや。新たな参戦者が・・・?
・・と思ったけど「4人目」にはならん感じですかしら。
「出会ってすぐ求婚するような奴は結婚詐欺師かバケモノに決まってる」と
即刃物突きつけるアネモネさんもさすが場慣れしてる感じがありますなあ
さて「真実の愛」が打撃になりそうな感じですが果たして?
「スライム娘は浸食したい!」
スライムと言えば大半のRPGで雑魚敵って感じなのに(強い作品のもある)
「魔王軍の最高幹部」っていうのがなんか新鮮かも。
この「モデルにした女の子」のオリジナルもなんか出てきそうな予感が・・
あと魔王様やっぱいい人だよね?
「ルパン三世 異世界の姫君」
はぁ~・・・・(溜息)
いや・・話作るのめっちゃ上手いなあって・・
異世界だから魔女の力で現世の「それっぽいものに」変換されて言葉が翻訳されるから
されない「聞きなれない単語」の食べ物はいわば現世に「同じようなものがない」ってことだから
狙う価値がある
ってするのルパンらしくていいなあと・・・オチもばっちり決まったし
いや、面白いわあ・・・
「あつまれ!ふしぎ研究部」
おや、これは・・・?
そらぁねえ・・いくらギャルとはいえ
まったく興味のない男子にここまで普通は絡まないもんねえ・・・
さてヒロインレースに動きはあるか?
「ゆうえんち」
あー・・なんか、気持ちはわかるというか・・・
自分は何をやってもだめなんだってひねくれるのはまあしょうがないけど
流石にあのおっかない見た目の国松さんのコレクション盗んで逃げるのはバカだろ・・
捕まったらどうなるかくらいそれこそバカでもわかるだろって・・・
いやまあ最後はケジメというかちょっと立ち直ったから良いとは思うんですが
「吹部やめたい荻野さん」
あー・・これはわかる。
楽器って詳しくない人が想像してるのよりずっと高価なんだよなと・・
「お年玉を溜めた一万円」って時点で金持ちどころかあんま裕福じゃないってのがあんまわかるし
「お前はこの額を学校から投資されてんだぞ」ってのも説得力あるなあと
「あっぱれ!浦安鉄筋家族」
まあ・・この年頃なら男子だけでなく女子もこういうことやるかw
やるよね?
そしてなんと次回休載とのこと。
「家族旅行」ってことですが、26年ぶりの休載ってことでニュースにもなったけど
もう時代が変わったし、漫画家さんにも定期的にこういうケアとかしてあげるべきだよねと
「ヤンキーJKクズハナちゃん」
センターカラーッッ!!
向こうのピンチに乗じて叩きのめしてわからせてやるんでなく
力を貸して助けてやることで平和的に勝利するみたいなのがいいし
恐らくそういう発想ができるようになったのも早乙女君のおかげなんだろうなとは思うなと・・
なにより「祭りを通して地域の人たちの力になりたい」って考えのウサちゃんがいい・・
これは完全勝利ですわ
「僕が恋するコズミックスター」
これは・・どっちも間違ってないだけに結論を出すのが難しいというか・・
「ヒーローが失敗したら助けを求めてきた人がどんな気持ちになるのか」ってのも
なんか令和ならではの考え方な気はするなと・・
ただ叡智くんがピンチの時にプライドが邪魔してとっさに助けに行けず
「これでは私がいつまでも細かい事を気にしている器の小さい人間のよう・・いかん!あんまり考えたくない結論にたどりつきそうじゃ!」
って客観視して行動に移せるあたりスターちゃんも立派だよねと・・
「ナインピークス」
高校の制服だって安くはないだろうによくもまあ手に入れたもんだというか・・
そこまでして保身に走る行動力を他の事に移せれば・・・
金盛さんは知らんけどこの二人20年後もこんな感じでつるんでるし
まあ悪いようにはならんのであろうなと
「SHY」
ミェンロンちゃんくんの使う力は「眠り」だけど
本来それは母様の遺したもので
彼自信は(母様が)目覚めることが第一の望みだったっていうの泣けるし
その相反する二つの力が合わさったからこそドキきゅんも浄化できたってのがいいな・・
そして「こども白書」の作者、ハルさんこそが
テルちゃんのお母さんだったとは・・
やはりアマラリルクとの決戦、スティグマの浄化においてテルちゃんが大きな役割になることは確実だな・・
「SANDA」
くどいくらい書いてる気もするけど、本作これからどうなるのか
そして最終的にどういう落としどころになるのか全く読めんな・・
サンタクロースってったってヒーローみたいなもんじゃないからもちろん収入なんてないし
「世に出たクリスマスソングすべてにおいて印税が発生してるから働かなくてもよかった」
としながらも
「貯金って使い続けてるとやがては無くなるのよ」と
三田家のつらい現実を突きつけて
「将来どうするのか」って話にもっていくとは・・
ドラゴンボールの孫家ってその辺どうしてるんだろうな。
牛魔王の家も莫大な富があったけど
フライパン山は二度の大噴火で焼失しちゃったし
悟空はまともに働けないだろうし・・
まあ格闘技大会とかに出れば余裕で優勝できると思うからストリートファイターのリュウみたいに
賞金でって感じなのかもしれんが・・
「BLUEDOT」
いやー・・そこはゴロツキコンビも連れてってやんなよとは思うが・・
そして「次回新章」ということだけど新章はじまったばかりじゃなかったかしら?
ちと厄い感じが・・・
「小手毬月幸は俺のことが好きすぎる」
読み切り!
は主人公を「弟」として溺愛してる一つ上の女の子に対して
「異性として」気持ちを伝えようとするが・・・?
というお話か。
「そういう風に思ったことないからわからない」って返しは
もっともだけど、「努力する」ってことでまあ第一歩って感じかしらね・・?
でもなんかプリンセスとかの女性誌に載ってそうな印象でありました。
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/25(火) 06:00:19|
- 週刊少年チャンピオン
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ジャンプ漫画キャラ紹介の巻。
こんばんは、ナベキチです。
名前:アヤちゃん
作品:われらホビーズファミコンゼミナール
トモちゃんと同じく
「かわいい女の子がいたらいいなあ」という担当者さんとあおき先生の意見が一致して生まれたというキャラ。
トモちゃんとは以前より友達で彼女の紹介でホビーズ入りをした。
ストレートヘアにヘアバンド、そしてレ目というか光の入ってない目と泣きぼくろが特徴ではあるが
一番の特徴は本人も地図が無いと迷子にあるくらい巨大なお城のような
・・・ではなく文字通り「お城」に住んでいる超大金持ちで
金銭感覚はバグっており
初めて来たファミコンショップでショーケースの中のソフト全部買ったり
ディスクシステムにクレジットカード(もちろんブラック)を入れて
ゼルダで無限に買い物ができるようにしたり
10円でどんなゲームでもクリアする「ファミコン傭兵」兵頭に
「じゃあこれでお願いしようかしら」と千円札を渡し
動揺した兵頭のプレイが乱れるという事態にもなった。
専用の執事がいるあたりはそれっぽいけれど
いわゆるお嬢様言葉を使ったりとか、庶民を見下したりはせず
普通の女の子のように立ち振る舞うあたり
両親の教育が行き届いているものと思われる。
基本はボケやオチ担当で
登場時から数多く女性キャラを演じてきたが
見た目はトモちゃんに比べるとやや大人っぽく見えるからか(あくまで比較してだけど)
第2部では信長の妻濃姫や
「遊遊記」の羅刹女、
「FFⅡ」のヒルダ王女(この時は頭身も伸びてる)など
大人の女性の役も多く演じたが
本人がそうだからか、実は超大金持ちでしたみたいなギャグによく使われたりしていた。
やはり代表作はドラクエⅣパロでのモンバーバラ姉妹の姉「マーニャン」であろうか。
(でも得意なのは盆踊り)
本名は他のキャラ同様不明ではあるものの
R-TYPE回で「イシーダ星の生き残り」と名乗っていたのでそこから推測すると
「石田アヤ」あたりでしょうか?
ダウンタウン熱血物語回ではほんのちょっとだけどパンチラも見せてくれていたり・・
テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/24(月) 18:44:53|
- 漫画・アニメ私的キャラクター紹介
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チャンピオンRED9月号の巻。
おはようございます、ナベキチです。
「絢爛たるグランドセーヌ」
祝!10周年!
10年かあ・・続きも続いたりって感じだけど
まだどういうゴールになるのか読めないんだよなあ。
いや、奏ちゃんプロになるところまではやるんだろうけど。
アニメ化もしてほしいけど1クールだと超序盤までしかやれないし
セインティアみたいな超ダイジェストになるよりは・・って感じはするな・・と
本編
雨降って地固まるとは言いますが・・
やっぱあれこれ悩んで考えるよりも
体動かした方が色々いい方向に向かうのかもなと・・
「湘南らーめんガール」
え!?次回最終回!?
うむむ・・いや、前回でミィナちゃん、今回でホーコちゃんの個人としての掘り下げやったけど・・
まだまだ見ていたかっただけに残念だが・・
今日たまたま一緒に行けなかっただけなのに涙流すくらい
3人の友情ってのを大切にしてたんだな・・本人も気づかぬうちに・・
「黄金バット」
「自分の力はナゾーから人間を守るためのものだから人間を傷つけるための力は貸せない」っていうの
まあバットさんらしいと言えばそれまでなんですが
じゃあ本来の?目的である兵器としての利用はできないのでは・・?
「サキュバス&ヒットマン」
なんかこのシリーズになってから面白さのギアが一段上がった気がする・・
普通に(普通じゃないけど)本格的の格闘技ものみたいな感じでな・・
「猪木・アリ状態」って普通の今どきのJKにはわからんか・・・
そしてヴィクトリアさんに危機が・・なんとか生きのびてほしいが・・
「異世界の姫との恋バクチに、人類の存亡がかかってます」
スズ・・サトウさん普通にいい人だし
ちょっとずれてるところはあるけど有能だし
見てくれもいいのにこの漂うポンコツ感が素敵w
リュミスちゃんの心意気に感動して張り切れる優しさもあるし
普通にモテると思うけどなあw
「どろろと百鬼丸伝」
イタチ・・ハムエッグ顔なのに悪人になり切れない男というか
昔のどろろの優しさを忘れてはいなかったあたり好感が持てるな・・!
でもなんか子分に裏切られて殺されそうな嫌な予感が・・・
「花のチハル」
なんか本編にも出てきそうな変態がいるところが
刃牙シリーズらしいなとw
モザイクかと思ったらルービックキューブで笑ったw
「聖闘士星矢冥王異伝 ダークウィング」
星矢ソングは「渋い」くは無いと思うが・・w
ああ、今どきのイケてる系の男子高校生が歌う分にはってことかしらw
「あわドルぐらし」
豪華二本立て!
一本目
父母が浜、観光地として立派に成立していて
今では周囲にシャレオツなカッフェーとかもできてるっての凄くない?
映える写真撮れるってだけ(って言い方は失礼だけど)なのに・・
二本目
仁淀川、水質も日本一なら水辺の利用率も日本一なのか・・
父母が浜もだけど四国に十分観光地あるよね?w
「ニンジャスレイヤー・キョート・ヘル・オン・アース」
ワイルドハント・・ザイバツのニンジャにしては
仲間を思いやる心もあるし
勝てないまでも道連れに・・って考えられる漢であったか・・
でもフジキドは倒せないんだろうな・・
「フランケン・ふらんFrantic」
あー・・こういうの「百年の恋が冷める時」って言うんだろーなと・・w
不死身の男の正体が「死んだ瞬間次の自分を体内に宿すから」だったとは・・
までも本人が何度も赤ちゃんやり直すの楽しんでるみたいだからいいのでは・・?
「おだんごめがね」
幼虫さんと並ぶ新たなREDの癒し枠としての地位を確実に築きつつあっていいな!
告白とかするの最終回ってところでいいと思うので(もしくはしなくてもいいし)
今のままの関係を続けてほしいなあと
「ミスミさんは見透かせない」
「みたい」じゃなくてこれもうプロポーズだよね!?
お互いがそう思ってるってことはこれもう答えは出てるってことだよなあ
もし本当に由利くんから能力が消えてもなんも問題は無いな!
クライマックス近いのかな?
「ビバリウムで朝食を」
久々の?通常回と言いますか・・
ただ亡くなった友達のノドカちゃんとフタハちゃんの自殺とは
なんか因果関係とかありそうだよなあ・・
フタハちゃんの形見の服を「師匠が見つけやすいだろうから」って着てあげるヨキちゃんいい子だし
押し込んでおくよりはその方がいいって快諾する二匹もいいな・・
「育って!?幼虫さん」
スランプというか、「これまでずっと一緒だった消しゴムと別れたくないから、間違えないように慎重に回答してた」
っていうのがね・・
毎回同じこと書いてるけどどこまで天使のような子なのだ幼虫さん・・・
「異世界から神の花嫁がやってきたけどこれって俺に関係あるの!?」
読み切り!
・・・なんですが・・タイトル以上でも以下でもない超王道って感じで実際作中でも
「ラノベみたい」って主人公本人が言うくらいでして・・
まあその・・はい・・絵は綺麗でかわいかったと思います
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/23(日) 06:00:06|
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別冊少年チャンピオン8月号の巻。
こんばんは、ナベキチです。
「AIの遺伝子BlueAge」
・・・。我輩が子供のころからすでに
「ゲームばっかりやってると現実との区別がつかなくなる」みたいなことは言われてたし
実際そういう症状に陥った子供もいたらしいけど
それがより現実味を帯びたというか
しっかりとした症状が出てきたって感じだなと・・・
ただ新世界側としてもそういう事に懸念というか注意は払ってるってところは
まだ救いのある感じか・・・
同時に4つの仮想空間を体験させたマウスが生命活動をやめて餓死したってデータは怖いなあ・・
「ババンババンバンバンパイア」
あーよかった!
すっかりいつものノリに戻った!
兄ちゃんもすっかりポンコツ枠になった上に
蘭ちゃんの恋路を応援するとかいいつつ勘違いしてるし
先祖の仇だと知った坂本先生もマジモードになってるし
これからますます騒がしくなるな!
「擬態人A」
もっと引っ張るかと思ったけど
平?の擬態人3人では隠し通せるはずもないし、かといって他に打つ手はなかったわけだし
早い段階で大佐に発見してもらったのは彼らにとって良かったのかもしれんな・・
愛した人が宇宙人で自分がその子を宿して・・っていうの
いきなり教えられたら怒るでも悲しむでもなく「わけわかんない・・」ってなるのはまあリアルではあるなと・・
そんな中でもいざ生まれてきた「自分の子」を見て
育てたいって思うようになったのも「母の愛」なのであろうか・・
いずれにせよ、事態はいい方向に向かっていると思いたい
「カンダタおねえさんの地獄スローライフ」
レイプと食人はダメって言われてたのね・・w
他の作品で結構えぐい描写あるのもあるのにね。
その辺秋田的にはどうなってるのか知りたいなあ
「ナメ。」
水谷さん、なかなか複雑な家庭環境の子であったか・・
そして歪んだ性癖・・
十飴くんと滑旗さんの馴れ初め?を最初から全部目撃したうえで
「この不憫な子の表情をもっと近くで見ていたい」って理由で告白するとかね・・
でもこれって今の関係を続けることがウィンウィンなのではなかろうか?
十飴君はそれを知ったら水谷さんに失望して別れを切り出すかもしれんが・・
「里崎智也の球約聖書」
我輩の子供の頃読んだ野球入門書でも
「プロのスタイルをマネするよりも基礎をしっかりやって自分のスタイルを見つけましょう」って書いてあったなあ。
古くは王選手やイチロー選手、野茂投手とかね・・
「三国志武将列伝」
最終回!は魏の武将張遼で幕となりました。
コロナ禍で執筆とか困難になったのかなあと思ってたんだけど
それなりに落ち着いても一向に再開しなかったのがちょっとなあとは思ってたんですが・・
ともあれお疲れさまでした!
「少女聖典ベスケ・デス・ケベス」
まあ・・お互いよく知らないのにお付き合いするのは早いっていう意味合いでは間違ってはいないと思うんだけど
ことわざでマウント取るあたりはクソ野郎扱いで間違いはないな!
「フラれたことじゃなくてあんなことわざクソ野郎だったってことに気づけなかった自分が悔しい」
っていうひまりちゃん、前向きでいいな・・
きっともっといい人が現れるさ・・・
「チームフェニックス」
最終回!
お話の中心に居たウランさえも「鉄腕アトム」の世界に還り
元の?世界にはファイアとアトラスが残り・・・ということで
最後は創造神手塚治虫先生の家族にカメラが移り・・
という形で幕となりました・・
タンコーボンが途中から電子オンリーになったりとか
第1話の扉に大きくいたビッグXとか結局出てこなかったりとか
色々あったんだろうなとは思うけど
ストーリー的にはまとまってたし
いい手塚治虫オールスター漫画だったんじゃないかなとは思います!
ケニー先生、お疲れさまでした!
「マウントセレブ金田さん」
リューリュー、確かに進化してるなw
生みの親に逆らえるあたりとかw
テト子ちゃんに次ぐ新たな人気キャラになれるか!?
今回はここまで!
なんか数年前「大規模リニューアル!」として始まった連載が続々終わってて
ちょっと・・というか割と心配だけど大丈夫かしら・・・
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/22(土) 00:28:38|
- 別冊少年チャンピオン
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マンガクロス7月第4週更新分の巻。 後半
こんばんは、ナベキチです。
「あの頃、私たちは魔法使いでした。」
なんだかんだでいい親子関係だとは思うなと・・
これが素で「お父さんウザイ」とか言い出したら反抗期突入だしね・・・
「妖怪犯科帳~嫁は猫又~」
「俺は妖怪を信じているからな」とか「俺は妖怪の味方だ」っていうんで
座敷童の加護をもった盗賊相手に運試しでブラフをかけて見事勝利(結果的に)するあたり
平次も相当にやりおるのう・・いろんな意味で・・
まあここまで裏表なく接することができるからおたまをはじめとした妖怪の面々も信頼してるんであろうな・・
「かわいい後輩に言わされたい」
何度も描いてる気はするがとても高校生の娘がいる母親とは思えんな・・
こんな格好で街一人で歩いてると絶対ナンパとかされまくってると思う・・
「もういっぽん!」
ね。この辺はさすが柔道こそ日が浅いけど格闘技経験者というべきか・・
相撲って柔道よりなんかそういうメンタルな面鍛えられそうだしね・・
その下地があったとはいえ何事も素直に受け入れる「優等生」だからこそ1年で埼玉王者になれたともいえるかも・・
ブッキーさん、典型的な「お前を倒すのは私だからそれまで負けるな」ムーヴかましてますが
霞と当たるところまでいけますかどうか・・
でもなんか来週始まったらもうツカちゃん残り3人抜いて勝利ってなってそうだなあ
「瞳ちゃんは人見知り」
そういやまだでしたなあチューw
ね、二回も一夜を共にしたのに(うち一回は同じベッドで)
キッスがまだだっての凄い健全でいいカップルだよねぃw
やるとしたらクリスマスとかウサ君卒業の時とかの節目かしら
「おひ釣りさま」
これまでも度々なんか誌的というか「変わった感想」みたいなの言ってたし
結構文才とかそういうのもある感じかしら星羅ちゃん・・・
「はるかリセット」
わかるなあ・・・何やっても上手くいかない日ってあるよね・・
でも色々原因を探してみてもやっぱり自分のミス以外思い浮かばないってところで
人や物に八つ当たりしないのはさすがというべきか・・
我輩はそういう日はもう何もしないでご飯食べて寝る!ってしてるなあ
今回はここまで!
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- 2023/07/21(金) 21:20:31|
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ヤングチャンピオン烈8月号の巻。
こんばんは、ナベキチです。
「人狼機ウィンヴルガ叛逆篇」
捕らえたドミネイターの残党を殺すんでなく
骨抜きにして「労働力としてこき使う」っていうの
ニゴウ様ならではだし、これはこれで女性たちにとっての「復讐」みたいになるのかなって・・
そして落ち着く間もなく新たな敵の襲来・・!?
でもこの神機どっかで見たような・・
「お姉ちゃんはゲームをすると人が変わるお姉ちゃん」
ゲームの水中ステージってえてして難関なことが多いよね・・・
GTAはⅢあたりまで落ちたら即死だったもんね・・
RPGも海の敵って陸のより強いしなあ
「ばくおん!!」
そらぁねえ・・高知県民以外の人に「高地と言えば?」みたいな質問したら
100人中80人くらいは「坂本龍馬」って答えるだろうし
「観光資源」として有効に使わんとってのはよくわかるんだよなあと
「龍馬がゆく」は読んでないんだけど
なんかこう・・異世界転生チートものってこういうところから派生してるのかなって思わんでもないかなと・・
「苛烈にぶらじーね」
ヤマケン先生の読み切り!
は、ブラをつけると死ぬ呪いにかかった?女子高生が
その意志を持ったブラとともにこの世の悪を成敗する・・ってお話でいいんんだろうか?
ページ数こそ少ないけどなんかこう、細かい事とか抜きの単純明快アクションって感じでいいですなと・・
いつかまた連載で戻ってきてほしいなあ
「カレシがいるのに」
うーん・・こういう「ザ・女の敵」みたいなのは
どうしても天罰下って欲しいというか・・
「鬱ごはん」
動物のアレはなあ・・・
我輩も何度か見ちゃった経験あるのでそれ以降はなんか怪しいなと思ったら
「あれは吐しゃ物かビニール袋に入った何かである」って思いこむようにして
もう見ないようにしてます・・
「高嶺の華は乱れ咲き」
さすがにこういう場所でのこういうプレイはバチが当たらないか・・・?
って思ってしまうなと・・・
「青の島とねこ一匹」
最近旅行に行っても観光地とか行かずに
自然の中でまったりするっていうのが流行みたいだけど
「起きてる」って張り切ってた碧ちゃんが二度も熟睡してるところを見ると
やっぱりこういう大自然の中って落ち着くとかそういうものがあるんだなあと・・
撮影が中止になった原因が主演俳優の不倫発覚ってところは生々しいですが・・w
「放課後ていぼう日誌」
おお・・これまでほぼ謎だった黒岩部長のプライベートがかなり明かされた感のある重要回・・
バイク通学禁止の海野高校で「特例で」認められたり
かなり立派な家に一人で暮らしていたり
漁師?の兄と父親はどうやら今海外っぽいとかなんかこう・・
掘り下げるともっと色々出てきそうな感じではありますが・・・
語られるとしたら部長が卒業して部を離れる時に・・って感じなんだろうなあ。
小中高と一緒の夏海はどこまで知ってるんだろうか・・
家の事とかはなんか知ってるっぽいけど
「自分の事はあまり語りたがらない」ってことは
まあそういうことなんだろうなと・・
あと名前のある男子生徒って実は初登場では・・?
それも男子しかいない手芸部の部長・・w
「LaLaLa・・・」
ね。事件や事故の映像とかで微動だにせずスマホ構えて撮ってる連中とか普通に映ってるのよく見るとね・・
無差別の爆弾テロとかも最初の一発で寄ってきた連中を二発目で・・・
ってのが常とう手段だって言うしなあ・・
とにかく出先でなんか異変を感じたらすぐさまその場から離れるのが最適解だと思います・・
「スカベンジャーズアナザースカイ」
うーん・・・こういう「知恵のまわる怪物」ってのはめっちゃ厄介だなあ・・
しかも透明能力持ちの裏切り者もいるということで・・
なんか厄い予感も・・
「戦争めし」
毎年恒例のセンターカラー!
「クジラ一頭七浦を潤す」ってのはよくぞ言ったもんで
肉から骨に至るまで有効利用してたからこそのことわざであって
鯨油だけ取って残りは海に捨てていた連中に
今更残酷だから捕鯨やめろとか言われる筋合いは無いってのが個人的な意見であります・・
そして長崎の話だからどうしてもあの日の事になってしまうか・・
「チチチチ」
なんかこう・・「思考読み」とか「未来予知」とか最終決戦的に能力バトルになりそうな感じがなんとなく・・
お話も色々動き出してきてるし連載もなんだかんだで長いし
クライマックス・・近いのかなあと
「オーバーレブ!90's-音速の美少女たち-」
強いからって理由だけで狙われて
「輩どもの企てに私を巻き込むな!」って怒るのはもっともだなあと・・
ラストのナレーションから今のこの時間はいつまでも続かないってことを思わせて切ないなあ・・
「なみだめし」
烈には初登場!のシリーズ読み切り!
なってみてわかる「姑」の気持ちか・・
最初は「悪い意味で」だったのが
自分がそうしてもらったように「いい意味で」の姑として息子の嫁に接せられるようになったのは良い事かなと・・
「CIAの日常」
「動物を食べるのは残酷だって言うのに昆虫はいいのか?」
ってなんかもうすでに言われてそうだし
それすら認めちゃうといよいよもって
SFディストピア飯みたいなの食べて生きていかないといけないからなあ
昆虫食進んでも動物を食べる文化はなくならないと思うけどね
「秋山さんのとりライフ」
久々登場!
これもう毎回言ってるけど告白してないだけで付き合ってるよね!?
何度もバードウォッチングとか一緒に行ってるし!
「裏の家の魔女先生」
ね。いつもは本当にきょうだいみたいに恋愛感情とか無しに接してる深冬ちゃんだけど
いざケータきゅんに女子からの手紙での呼び出しがあると
露骨に不機嫌になるあたりがかわいいし、やっぱそういう気持ちはあるんだなと2828
まあ大したこと(になりそうだったけど)なくて良かった良かったw
来月も掲載あるみたいで嬉しいなあ
最初の方知らないからタンコーボン早く買わねば
「秋田書店のあほすたさん」
昭和の時代ならまだしも、平成の頃にもこういうクソみたいな奴いたんだなあ・・
大手出版社の月刊青年誌ですでに廃刊済み・・ってなるといくつか絞れそうだなあ・・
S社かS社かK社あたりだろうか・・
秋田はちゃんとグラビア代払ってくれたって書いてたしw
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/20(木) 21:51:21|
- ヤングチャンピオン烈
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マンガクロス7月第4週更新分の巻。 前半
こんばんは、ナベキチです。
「異世界最強、日本でJKと婚活する。」
確かになあ。
こっちとは習慣とか価値観違うとはいえ
神に人の一生を束縛する権利があるのかってことになっちゃうよなあと。
そういう「神のわがまま」みたいなのがあるからこそ
最近「神と戦う」漫画とかゲームも増えたのかもなと・・
あとこういう時お財布キャラ(というにはあまりにも強大な財力ですがw)
いると展開が早くていいですな!
「好きな女の子が私にだけなぜか厳しい」
こういう時こそ本音は出るもんでありますなあ・・・w2828
でもここまで来ても
「あかりちゃんが私を好きなんて言うはずがない」って思ってしまうヒナちゃん・・
思い出せないことも含めてなんかこうトラウマというか大きな出来事とかあったのかなあと
ちと勘ぐってしまうな。
そういう重たい話にはならんとは思うけど
「玉森部長の妄想はとまらない」
うーん・・・婚姻届けまでもらったところで月田くんに恋するヒロインキャラかあ・・・
なんかこう「戦う前から負けてる」サブヒロインってなんかかわいそうでなあ・・
「宮廷をクビになった植物魔導師はスローライフを謳歌する~のんびり世界樹を育てたら、最強領地ができました~」
ね。せっかく念願のスローライフを手に入れたのに
ブン屋にかぎつけられて・・・って思ったのに
上手い事交渉してウィンウィンにもっていったのもさすがというかなんて言うか・・
なんか不穏展開来そうだけどそういうのできれば無しでお願いしたいなあ
「僕の心のヤバイやつ」
山田の彼女ムーブが凄いな!
ラストの写真もだけど、市川くんが萌ちゃんと二人きりにならないように自分も必要のない勉強に参加したりとかな!
子供って手加減とかそういうの見抜く力はホント凄いよなあ。
「子供だまし」なんて言葉こそあるけど、子供はむしろ騙せないよね・・
なんにせよばやしこ弟たちに気に入られて良かったw
「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」
大宰府の石のポストは行ったとき見たけど
あれそんなに珍しいものだったか・・あと博多駅もポストの名所なんだなあ。
また九州行く理由ができてしまった。
今色々大変みたいだからちょっと落ち着いたらになるだろうけど・・
「40歳からラジコンできるかな?~断言しようラジコンはとてつもなく面白い!~TITC編」
キヨさん、前回だけ見るとなんかヤバそうな人だったけど
思ってたよりはまともな人っぽくてちょっと安心というかw
でもラジコンのワールドカップみたいなものなのに
公認タイヤが日本で売ってないってのもなんかあれだな・・
日本はラジコン大国だと思っていたが・・
「隣のお姉さんが好き」
初詣で「心愛さんが東京に行きませんように」ってお願いしなかったのは立派だし
その後脚本を読んだ上で「東京に行っても頑張ってください」って言えるようになったのはもっと立派だが・・
その・・もっと素直に「行かないで」って言ってもいいような気も何となくするんだよなと・・
「徳川おてんば姫 ~最後の将軍のお姫さまとのゆかいな日常~」
ヒトラーやムッソリーニような独裁者・・か・・
まさかその二か国と組んで世界を相手に戦うハメになるとはなあ・・・
父っ様は東条英機の暗殺とかそういう方向にこの後向かうのであろうか・・
「マグロと下半身〜ウチらのアゲなマーメイドライフ〜」
いつもボケ担当のメロちゃんが終始ツッコむという珍しいお話w
確かに「海水浴」の定義ってなによ。って話だけどなあw
「魔王の娘、すごくチョロい。」
ホワイトさん、なんか来るべくしてこっちに来る人だったのねw
初登場時はすんごいまともな人に見えたんだけどなあw
ヘル様として、配下でもあるモンスターが人間につかまって賭け事に使われてるのを見て
どう思うのであろうか・・?
そういう感じじゃないけどなw
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/19(水) 19:38:26|
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週刊少年チャンピオン33号の巻。
おはようございます、ナベキチです。
「スライム娘は浸食したい!」
新連載!はお帰りなさい!な橋本くらら先生!
スライム娘ということで、恐らかなくても
「ぷにるはかわいいスライム」の影響は多少はあるんだろうなあとは思ってたんですが
「人間界侵攻をもくろむ魔王が送り込んだ先発隊」
「すでに何人か殺してる腕前」
「お目付け役かな?と思われたかわいい動物を目の前でシメて料理する」
「2話にして早くも次のスライム娘登場」
等々色々差別化しようとする心意気はすごく感じられるので
期待できそうな感じだ!
魔王様も無益な争いは望んでないなんかいい人っぽくもあるしな!
「魔入りました!入間くん」
ね。入間くんの笑顔がいつもと違うことを瞬時に見抜いて
「おもちゃ箱」の中に自分とアズ君ともども子供になって入って
「本音を叫ぶことでスッキリさせる」って判断ができるクララのおかん力よ・・・
そんな状態でも「今は言えない」って秘密を持っていることを
3人とも告白してるのがね・・入間軍の絆の深さよね・・
入間くんの男女関係とかはどうなるかわかんないけど
大人になってもこの3人の距離感だけは一生このままな気はする。
無論いい意味で。
「SHY」
センターカラーッッ!!
ミェンロンちゃんくんがいわゆるステレオタイプな「中国」なヒーローだったのに対して
デモン・ワーカーさんはあんま「韓国」らしくないのが意外というか・・・
いや、チヂミマン(キン肉マン二世)みたいなのが出てきても反応に困るわけで
あらゆるブラック労働を廃絶するために戦うって凄い立派だと思うし
ヒーローグッズの売り上げを本人に還元するために・・
って今までされてなかったんかい!って気にもなるしねw
そういやテルちゃんはSHYのフィギュアとか出てること知らなかったしな・・
この辺もユニっちが好きにさせてあげてるんだろうか・・
「ルパン三世 異世界の姫君」
作者コメントで「今後はアニメみたいに短編中編をたくさんやっていくよ」ってあったので
やっぱ王国編みたいな大規模な戦いはもうやらんのだなと。
ただ週刊誌の1話で、今回みたいな
「ちゃんとルパン三世のTVシリーズみたいな話」の異世界版をやれるっていうのが凄いなと・・
異世界ならではの展開をしっかりルパンの世界に落とし込んでるのがな・・凄い・・
「吹部やめたい荻野さん」
やっぱなんつーか、登場人物の特に女子。
それなりにイケてるのにあふれ出る童貞臭というか
男子中学生っぽさが素敵かもw
ある程度部員紹介終わってから個別の掘り下げとかになるのかしら?
「あっぱれ!浦安鉄筋家族」
でも春巻が教師を志したのって
「人に対して威張れるから」だったよねと・・
まあ無印の遠い昔のお話ですが・・w
あとなんだかんだで(超放任的で生徒の好きにさせてるから)
生徒からの支持は実はすごいって話もあったなあw
あと「めっちゃ」とか「せやけど」とか「ごっつい」とかの関西弁は
さすがにセーフにしません・・?
「SANDA」
あーそうか・・大渋園長にしてみれば
「大切な生徒」を一人殺されてたわけだしなあ・・
でももしかして生きてるかも?と思ってたミズカブリ君。
やっぱり死亡確定ってことになってしまったのは残念・・・
バトルで何週も引っ張ったりしないで、しっかりミズカブリ君の形見を取り返して
三田くんにハッパかけて、そして三田くんたち中三に・・ってところまで
一回でやるスピード展開が相変わらず素敵。
でも本作どういう展開になってどういう落としどころになるのか
いまだに全く読めないのも凄いよねえ・・
あとビースターズの頃からだけど
巴留先生の考えるオリジナルの「奇習」みたいなのもセンスあるよなと・・
「気絶勇者と暗殺姫」
とりあえずシリーズ完結ってところでしょうか・・
結果論ではあったけれど
一番闇の深そうな感じであったゴアさんが
「初めて自分を信じてくれた」3人にようやく心の底から心を開いて・・ってのは
今後の展開において大きいと思うなあ。
夢から脱出するきっかけになった小さいゴアさんを3人とも
「連れて帰る」って言ったのも
ハメられた形になったのに3人ともそれだけゴアさんのことを信頼してたってことだしな。
良い感じに絆が深まってきたな!
「僕が恋するコズミックスター」
特別な日でもないのにこんな手間のかかりそうなキャラ弁がっつり用意してくれる
おばさんの愛に涙・・・
そしてなんかもうすっかり周囲からカップル認定されてるってのも
ある意味好都合ではなかろうかとw
灰田さんがもう完ぺきに二人の仲を取り持とうじゃないかって気分になってるのは
まあ叡智くんには気の毒ですが・・・w
「ZENKA」
お帰りなさい!な中村勇志先生の読み切り!
は、やはり悪女!と冴えない男子との恋愛模様!
・・・と思わせておいて
善花さん、見た目はおっかないし止め役が常に待機してるくらい強いけど
真剣に「演劇がやりたい」って思う気持ちと
帯彦くんのことは「恋愛感情とかじゃないんで安心してください」って
自分が怖がられてるってことは自覚してるというかそんな感じが素敵だし
帯彦くんも自分が惚れられてるとずっと思っていながらも
最後は善花さんの純粋な心と笑顔に「自分の方が」惚れて
恋の幕が上がる・・・
っていうのがなんていうか同じような話はやらないよっていうは中村先生の意志みたいなのを感じたなあ。
早く次の連載の読みたい作家さんの一人であります
「ヤンキーJKクズハナちゃん」
ね。やはり早乙女君あっての「チーム早乙女」というか
彼が来るだけでなんか嫌な雰囲気だったチームの空気がピッと引き締まるのがね・・
それだけのカリスマをもう持つべく男になったのだな早乙女君は・・・
「あつまれ!ふしぎ研究部」
なんていうか、少し前から思ってるんだけど
お話の完結に向けて動き出してるような感じがするんだよなあ
これまで力技しかしなかった千晶先輩が
正統派のマジックできるようになって、大祐くんからの言葉で
意識を一歩前に進めたこともあるし・・
気がつけばもう330話と結構続いてるしな・・
いや、もっともっと読みたいしアニメ化もしてほしいって気持ちはあるんですが
「BLUEDOT」
「腕一本もらう」はタケルくんの覚悟を試すため・・みたいなのがテンプレな気はするけど
普通にマジっぽいのがな・・
人工筋肉とか義手とか普通にある時代だし
ここで本当に腕取られちゃう展開もあるのが怖い
「霊VIVAL」
読み切り!
は、実力はあるのにいわれのない理由で炎上したことで
人間不信と自信を無くした除霊師のところへ現れた男が・・?
というお話か。
事務所とかギャグのノリとか総合的に見て
なんか「吸死」に結構近い感じだなというのが正直な感想かしら。
悪くはない感じなので今後に期待したいですな!
なんか上から目線で申し訳ないですが・・
「木曜日のフルット」
10年以上ぐらいぶりに買い替えた家電が
進化しすぎてうまく使えないって言うのあるあるだなあ・・
我輩は長い事使ってたDVDレコーダーから
ブルーレイのそれに買い替えた時に衝撃を受けたよ・・
こんなに便利になってたんだって感じで・・
そしてなんと次週休載とのこと。
珍しい・・っていうか初では?石黒先生いろいろ忙しいのかな?
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/18(火) 06:00:35|
- 週刊少年チャンピオン
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ジャンプ漫画キャラ紹介の巻。
こんにちは、ナベキチです。
名前:シゲ坊
作品:われらホビーズファミコンゼミナール
タカちゃん、マコちゃんと共にホビーズ創設時からのメンバー
大きな体に目と思しき点が二つあるだけの顔
そしていつも被ってる帽子と見た目のインパクトは十分。
しかし意外にも(といういい方は失礼かもだけど)言動は(それなりにではあるけど)まともで
ツッコミにこそ回らないけれど
ボケも毎回はしないというか、ボケに対して無反応ということでギャグにするのがメインの立ち位置というかそんな感じで
ファミコンの(というか家電製品の)常識がなく
トモちゃんが洗濯機に入れたファミコンを
「ファミコンは水に弱いから乾かさなきゃ!」
と乾燥機に入れたり
3D迷路を攻略するために「3D迷路は上から見れば簡単だ」と
テレビの上蓋を切り開いて上からのぞいてみたりといった
言わば天然みたいなところが多くみられる。
第2部でも出番は多く、戦士のようなパワーキャラはもちろん
ファミコン探偵倶楽部の橘あゆみや
ピーチ姫等の女性キャラ
ダブルドラゴン兄弟の竜二、源平討魔伝の景清といった
その見た目とのギャップによる笑いを呼ぶキャラになっている感じ。
みんなからは「シゲ坊」と呼ばれているので
恐らく本名は「シゲル」か「シゲオ」あたりと思われる。
テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/17(月) 18:08:02|
- 漫画・アニメ私的キャラクター紹介
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マンガクロス7月第3週更新分の巻。 後半
こんばんは、ナベキチです。
「あの頃、私たちは魔法使いでした。」
この年頃だと男子の方が精神的に幼い感じはするけど
今んとこ見えるのは女子だけってのもなにかしらお話し的に意味がありそうだよね・・
あんずちゃんとかかなり大人っぽいのに。
精神年齢は関係ないのかな・・?
「朽ちかけ龍の契約者」
なるほど・・何をもって「大切にされている」かって考えると
御神体とかそういうのはかっこうの器になるかなと・・・
「もういっぽん!」
引き分けかーーー!!
あーこれはどっちにも勝たせてあげたいって思うだけに一番いい結末だったかも・・
本作だけじゃあないけど、スポーツもので高校時代ライバルだった選手たちが
同じ大学にいるのってなんかエモエモのエモだよね・・・
メグさん、大学でも一花咲かせてほしいなあ・・
さて、満を持して感のあるツカちゃんですが
なんか残りの4人一気に抜いちゃいそうな気迫はありますな・・
実質埼玉王者っていう実績もあるわけですし
「優駿の門 ムンク」
できるならムンク本人がどうしたいのか聞くのが一番なんだが
馬の言葉は残念ながらわからんのがね・・・
最後と思ってG1で一花咲かせるか
それとも足を治す方向に舵を切るのか
「はるかリセット」
うーむ・・この夏は旅行を控えるつもりではあったが
高山行きたくなってきたぞ・・w
はしゃいでる外国人たちを「うるさい」とか思うどころか
積極的にコンタクトを試みておつまみ教えてあげるとか
春河童先生普通にコミュ力高いな!
「クロスオーバーレブ!」
自動車に限ったことではないんだろうけど
なにかを極めるのに決まった道とかはないのであるな・・
百人いれば百通りの道筋とテクニックがあるわけで・・・
さて謎の乱入者、やはりだれかの関係者かそれとも・・?
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/14(金) 22:33:11|
- Web系チャンピオン
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マンガクロス7月第3週更新分の巻。 前半
こんばんは、ナベキチです。
「きみがローファーをはいたら」
うーん・・これ性別か年齢が逆だったら確実に事案だったと思うと
イケメン無罪というか・・・
冬馬くんは一応自分たちが付き合ってるっていうことを確認したうえでハグしてるので
まあ・・いいかなと・・
「いいにおいがする」って普通?男子が女子に対していだく感情だと思うけど
冬馬君いいにおいするんだね・・・
タイトル回収っぽいこともしたしこれもうゴールで良くない?
って思ってたらこれですわ・・
前回も書いたけど虎龍くんの方がまっとうな小学生って感じで
まだ精通すらしてなさそうだけど
この同居?がきっかけで春の目覚め・・ってのも十二分に考えられるだけに果たして・・
「「おかえり、パパ」」
前も書いたけど、妬み嫉みからちょっかい出してきたのは向こうだし
一回は見逃してやったうえで
「パパに手を出したら許さないから」って警告も出したうえで
仕掛けてきたからちゃんと報復をしたってだけだから
まあ自業自得ではあるんですけどね・・・100倍くらいにして返されてましたが・・
でもなんかそれに対するさらなる復讐というか、ハサミ持ってるところがかなり厄いんですが・・
これは無事では済まないな・・
「聖闘士星矢EPISODE.Gレクイエム」
ね。無印だと単なる一輝の手下みたいな感じだった暗黒聖闘士をこういう風に使ってきましたか・・
でも黒い十二星座の聖衣だと冥衣に見えるなあ・・・
「魔女先輩日報」
同棲していても仕事中以外はいつでも一緒ってならないのはなんかリアルではあるなと・・
お互い相手に縛られ過ぎず自分だけの時間も作ってるってことかしら。
だからこそ「一緒に旅行」っての特別感があるなあ
「異世界小林幸子〜ラスボス降臨!〜」
やっぱり出オチみたいな感じかなと思ってたけど
一人の歌姫であるところの小林幸子さんが、その歌力で
人間に虐げられている魔物たちの救いの神みたいになるっていう展開がいいな。
ご本人も「僕なんかやっちゃいました?」系でなく
自分が、そして魔物たちがどういう状況なのかをすぐ理解してるってのも大きい。
震災の時の慰問と重ね合わせてるっていうのもね・・
「科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌」
なんかこう・・一気にこの世界の謎というか作品の秘密に切り込んだ感じ・・
そっか・・異世界でも「別の宇宙の地球」レベルに飛んでたのか・・
一回栄えるところまで栄えた文明が
(ワープ航法とかできる宇宙船もあったみたいだし)
一人の生み出されたエンシェントエルフの手によって
あらゆる文明の利器が「禁忌」とされ使えなくなった結果
文明が一気に崩壊、人類はほぼ死滅され
これまで生み出されてきた「亜人」たちが栄えるようになった・・とは・・
ダイスケくんも言ってたけど
今我々の住む世界が突如電気とか火薬とかがいっぺんに使えなくなったら
どうなるか容易に想像できるってところがえぐいな・・
さて次回は久々にオリツエくんの方にカメラが向けられるようですが
二人の再会もそろそろ近い感じかしら・・・?
「マグロと下半身〜ウチらのアゲなマーメイドライフ〜」
ああ・・まともな人が出てきたと思ったのに・・w
でもよく考えたら王子がこういう風に育ったのもこの人のせいってこともあるし
(教育は乳母とかに任せてたのかもしれんが)
まあ因果応報というかそんな感じでしょうか・・・
でも王子もマグ下もまあどっこいどっこいだし
なんやかやで国はうまく機能してるからいいのでは?
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/12(水) 19:32:51|
- Web系チャンピオン
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ジャンプ漫画キャラ紹介の巻。
おはようございます、ナベキチです。
名前:マコちゃん
作品:われらホビーズファミコンゼミナール
タカちゃん、シゲ坊と共にホビーズ立ち上げ時からのメンバー
坊ちゃん刈りに奥の見えないメガネがトレードマーク
「ホビーズの頭脳」を自負してはいるが
本作ではあんまりそういう描写は見られず
割とボケやオチに回ることも多い。
なんだかんだで主人公やってるタカちゃんや
見た目のインパクトのあるシゲ坊にくらべるとどうしても印象が薄い感じで
第2部でも他二人に対して主役をやることはなく
モブ的に一コマ小さく登場するだけだったり
そもそも出番がない回もあったりと
なんかこう、割を食った感じがするのはちと気の毒かなと・・
家のリビングに暖炉があったり
連載初期の時点でファミコンソフトを50本も持っていたりと
結構家は裕福の模様。
親や仲間たちからは「マコちゃん」と呼ばれてはいるが
さすがに昭和の一般的な男子に「マコ」って名前はつけない気はするので
(マコさん、実在したらごめんなさい)
本名は「マコト」あたりかなって・・
主な出演作は
「MOTHER」のロイドや「FFⅢ」のパーティーメンバーの一人
「ゴーストバスターズ」の隊員あたりか
テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/11(火) 06:00:36|
- 漫画・アニメ私的キャラクター紹介
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ジャンプ漫画キャラ紹介の巻。
おはようございます、ナベキチです。
名前:トモちゃん
作品:われらホビーズファミコンゼミナール
「何も言うことはありません、ただ可愛い女の子がいたらいいなという担当さんとの意見が一致して生まれたキャラです」
というのはタンコーボンでの作者あおきけい先生のコメントで
その通りにアヤちゃんと二人で本作のダブルヒロインをしている女の子。
おもちゃ屋の試遊台でタカちゃんと出会い
そのまま流れでホビーズ入りした。
同い年だとは思うけれど、ファミコンは始めたばかりということで
タカちゃんのことは基本的に「せんぱい」と呼ぶ。
前しっぽのように髪を結んで(サイドテールかも?)いるのが特徴的。
誰とでも分け隔てなくフレンドリーに接することのできる
明るく活発な美少女で
もうなってるかもしれんけど
中学、高校と上がるたびに
主にカースト底辺の男子から色々勘違いされそうな感じがw
ただファミコンの(というより電化製品全般)知識は「シゲ坊並」と言われるくらいで
汚れたファミコンを洗濯機に入れて洗ったり
カセットを取り換える時も電源すら切らずに手で引っこ抜いたりと
色々問題行動も見られた。(マネしちゃダメよ)
その上でゲームの腕前はそれなりにあるようで
難しいと言われてる「アーガス」の着陸ボーナスステージを
「こんなのあたしでもできちゃうのに」と軽々こなしていた。
第1部から女の子が主人公のゲームネタでアヤちゃんともどもよく出演しており
2部でもツインビーとサンダーバードとトップをねらえ!を足したような回で
主人公をやったり(ただしおねぇさまポジションはゴージ)
ドラクエⅣのパロディではモンバーバラ姉妹の妹「ミーニャン」として
アヤちゃんと文字通りダブルヒロインを演じた。
その性格からか、悪役をやったのは「ファミコン探偵俱楽部」の回のみ。
いや~こんないい子とお近づきになりたい少年時代だった・・・
テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/10(月) 06:00:48|
- 漫画・アニメ私的キャラクター紹介
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明日に生きる。の巻。
こんばんは、ナベキチです。
いきなり何を。と思うかもしれませんが
我輩もね、割と近年までは
「昔は良かった」とか「昔に帰りたい」みたいなことを思ってた
典型的なオッサンだったわけなんですが
よくそういう「よかった時代」として引き合いに出される
昭和30~50年代ってそんなに良かったか?って思うようになって
「サザエさん」読んでたら
「風情や人情が失われた」とか「昔は良かった」とか
「生きづらい世の中になった」とか今よく言われてる言葉
その頃(もう50年以上前)から言われてて
じゃあ全然変わってないんじゃんって思うようになったのよね。
交通戦争や公害で色々危険だったし
凄惨な事故や事件だってしっかり起きてたし
娯楽だって今より圧倒的に少なかったし
テレビは面白かったって言われてるけど
ビデオが普及したのって80年代中頃で
それまでは見逃したらアウトだったし
今は一人一台以上持ってるスーパーマイクロコンピューターで
家にいながら買い物とか旅行の予約とか、仕事でさえも家でやれるようになったし
日用品は革命的に便利に進化してるし等々
今も良い事いっぱいあるじゃんねえって話なんですよねと。
実際サザエさんも原作の終盤の方で
「なんやかや嫌なことも多いけど良い事もあるじゃん」
みたいな話もやってるしね。
まあなるようにしかならんという事を
この年になってようやく気付きかけたようなそんな気がして・・・
というちょっとだけ真面目なお話でしたとさ。
テーマ:ヲタク人日記 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/09(日) 22:13:12|
- 戯言
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週刊少年チャンピオン32号の巻。
こんばんは、ナベキチです。
「ルパン三世 異世界の姫君」
連載再開!新章!
まあ、帰る方法もあてもあり、あとはその時を待つだけだから
拠点探してそれまで泥棒稼業をってのはルパン一味らしいなというかw
もう王国編みたいな大規模な戦いとかそういう感じにはならんかな?
とりあえず新章第1話にしてスピード展開だったのにはちょっと笑ってしまったw
いやでもアニメのシリーズも基本一話完結だったしねw
オークやゴブリンと言えばファンタジー世界では
定番のゲス悪役ポジだけど
「もう人間を殺すのはやめたんだ」ってところも平和になった証かなあと
「弱虫ペダル」
真波との戦いでメカトラを間近で見た手嶋パイセンだからこその配慮という見方もできますが・・
チャリの時もだけどロボットアニメの主人公が最終決戦に向けて新装備とか新機体とか手に入れるのに
なんか似た感じですなとw
「魔入りました!入間くん」
デビキュラム編エピローグってところでしょうか・・
お話し的にはバール軍完全勝利ってな感じのかなりもやもやする内容でしてたが
前回も書いたけど、この場にいた悪魔たち+問題児クラスの面々
そして何よりオペラさんとおじいちゃんは何があっても入間くんの味方でいてくれるって言う確信が得られただけでも
良しとするかなと・・
そして入間くんとデルキラ様の関連性がまた一つ濃くなった感じが・・
精神と魔力はアリさん、体は入間くんって感じで分離したのかなと現時点では予想・・
「吹部やめたい荻野さん」
初回の印象は「ライトないきいきごんぼ」って感じだったけど
メインの二人はなんだかんだで美形だし
あこがれの先輩とも割と近い距離間だし
やっぱ「ブラックギャラクシー6」が一番近いだろうか・・?
おはぎちゃん、見た目は結構イケてる系陰キャ女子だけど
童貞力もかなり高いところがポイント高いな!
「あっぱれ!浦安鉄筋家族」
あかねちゃん、昔はなんやかやいいながら小鉄に対して好意的な面もあったけど
最近(っていうにはかなり前からだけど)ノブといい感じだよねえ
ノブは顔も性格もナチュラルなイケメンだしな
小学3年生になってそれがわかるようになったってことかしら
「ハリガネサービスACE」
最終回!!
タイトル変えて国体編に続くのかなと思ったけど
どうも普通に終わるようなのでそこんとこちょっと意外だったというか・・
あんまネガなことは書きたくないんですが
無印の後半あたりから敵がルール無用の残虐ファイトしてきたり
おーぎくんの体の事を知っていながら出場させるとか
スポーツマンシップとは、みたいな展開が正直しんどかったし
ACEになっても、全国行くくらいの学校なのに
他校のマネージャーをナンパ感覚で引きぬいてくる変態集団とかで
スポーツマンシップとは・・って言う引っ掛かりが最後まで残っちゃって
周りほどハマれなかったなあというのが個人的な感想ではありました・・
ともあれ、荒先生、長い事お疲れさまでした!
「僕が恋するコズミックスター」
チャンピオン読者は美人ママ大好き!!
しかも灰田さん同様色々でかい!
・・と、大はしゃぎしてしまいましたが
叡智君が「おばさん」って呼んでるので
何らかの理由で叡智君、親元を離れて親戚であるこの家で御厄介になってるか
それとももっと重たい事情があるのかがやや気になるところではありますなと・・
おばさんや従妹の空ちゃんからは家族みたいに扱われてるし
当の叡智君もそこまで気にしてはいないみたいなので
今んとこ重たい展開にはならんとは思いますが・・
スターちゃんを置いておく気になったのも
「家族と離れ離れ」ってところが自分と重ね合わせて琴線に触れたのかなと・・
「気絶勇者と暗殺姫」
各々の夢の中のゴアさん、各自の心の中のゴアさんへの想いが生み出したのかなと思ってたけど
ゴアさん自身が無意識に用意しておいた「抜け道」というのがちと意外と言いますか・・
でもこれでゴアさん自身もこういう形での結末は望んでいないってことがわかって安心したな!
そして勇者トトも確実に天然ひとたらしの素質を開花させつつあるよーでw
「あつまれ!ふしぎ研究部」
まあ・・年齢と人生経験の多さは必ずしもイコールではないですから・・w
しかし南湘高校、バカでも入れるくらい偏差値低いのに
特進クラスあったりするのも「ふしぎ」だよな・・
勉強のし過ぎで鬱か・・・
あと早坂さんも結構な常識人枠で
彼女の目から見るとことね先輩もののちゃんと同じくらいの変人に見えるのが
なんていうか新鮮w
「SHY」
確かに一般的な女子にとっては高身長って結構コンプレックスになったりするもんね・・
さすがに愛の伝道師というか愛の化身であるセキララさんの前では嘘はつけないけれど
「子供の恋を子供の頃に終えられなかった人間は死んでも恋に呪われる」
っていうのは彼女自身がアマラリルクになったことと関係ありそう・・っていうか絶対あるよね・・
シャイの技「ココロビ」が、生者にとっては後悔しないための背中を押す
「応援火」になるっていうの、凄くシャイらしいいい技だなあと・・
さて次回新ヒーロー登場ということですが・・・?
それにしてもすずりちゃんかわゆいなあ
「ナインピークス」
金盛さん、オンナにかくまってもらってる時点で相当に情けないんですが
その彼女の方がよっぽどまともで立派な事言ってるってのがさらにダメさに拍車かけてますなあ・・
ほんのちょっとだけ良いところもあった彼ですが
ハッキョウを落とした後でノコノコ出てきて
「お前らようやった、さすがはワシが見込んだ男たちじゃけえ」みたいなこと言っても
(広島弁適当で申し訳ないですが)
誰ももう相手にしてくれないと思うんですが・・・
「SANDA」
ミズカブリくんを失って、冷静さを保とうとしつつも
もう復讐の事しか頭にないし
そっち方面に吹っ切れちゃって、刺し違えるどころか
一太刀浴びせるだけでも・・って覚悟までとっくにしてたのに
やはりここでもストッパーになったのはおふゆさんだったし
「自分の怒りと子供の願いを天秤にかける余裕などあるはずもなく・・」
ってナレーションからしっかりおふゆさんと一緒に逃げる方を選択してるところも
確実に「サンタクロース」として成長してるよねえ・・・
この場は残念だったけどいつかは必ずミズカブリ君の無念を晴らせる時が来る・・!
「ヤンキーJKクズハナちゃん」
おおむね予想通りといいますか・・でも
思っていた以上に鴨川さんの方も覚悟決まっていたというのが失礼かもしれないけど意外な感じ・・
まあ百合とかそういうんでなくライクとラブの違いだよねと。
恋愛が早い者勝ちっていうんなら幼馴染が絶対勝利するはずだし
今は逆に幼馴染は勝てないってのもラブコメの定番になってるからなあ
そして新たなる強敵たちがエントリーだ!
考えてみれば人生においてたった1年弱しか違わないのに
「先輩」「後輩」っていう上下関係のある日本の学生はまあおかしいと言えばおかしいんですが
直前に鴨川さんと雉谷さんの友情を描いておいて同じ回で
センパイに舐めた態度をとる一年生出すって言う緩急のつけ方がいいですなあ・・・
さて彼女らはどれくらいで落ちますことやらw
「BLUE DOT」
ゴロツキコンビ、なんかもう普通に世話焼きのいいあんちゃん枠になってるのは
とっても微笑ましいんですが
少年漫画において序盤でこういう「大会」ってなーんかやなフラグっぽくて
その辺ちょっと心配といいますか・・・
「バッシングヒーロー」
新人漫画賞入選作品!
は、敵対的宇宙人の送り込んでくる生物兵器「怪人」と
それを退治する「ヒーロー」の戦いが日常化し
ビジネスにもなった時代
かつて人気実力ともにナンバーワンだったものの
次々と現れる新しい怪人に次第に苦戦するようになり
それに対処するかたちで現れた新しいヒーローたちに人気も奪われ
勝って当然、勝っても「遅い」とか「店を壊した」とかでバッシングをされるようになったヒーローが
引退を決意したものの・・・
というお話か。
たとえわずかでも自分を頼ってくれる人がいる限り戦い続けるって気持ちを取り戻すのは
まあ王道ではあるんですが
今のナンバーワンヒーローがやられそうになったのを救うという大活躍をしたし
戦闘中に巻き添えでケガしそうになった子供を助けたうえで勝利ということもやったのに
「俺たちのジンが帰ってきた!」「やっぱりジンがナンバーワンだ!」
みたいに掌くるりと返すようなことはなく
やっぱり冷たいままの一般大衆がなんていうか嫌なリアリティがあるというか・・
自分と同じように被害を出しても全然バッシングされない新しいヒーローとかね・・
ただ、だからこそ受賞もしたのかなと思う面もあったり・・
どっかで見た感じの絵だなと思ってたら
作者の竜土陸先生、月例賞も取っていて
電子版のみだったけど本誌掲載もされた「駄菓子屋さんのタカラさん」も描いていたということで
「ああ!」となるなど。
将来性はありますな!
「木曜日のフルット」
「高熱にうなされながら描いたので白昼夢のような支離滅裂感が」とは
石黒先生の目次コメントですが
アオリ文含めてなんかこう、風刺というか哲学的ですらあるお話でした・・
「絵本の世界」の方が絶対と思うのは
「そうあって欲しい」という理想なんだからだろうなと・・
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/08(土) 20:39:41|
- 週刊少年チャンピオン
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マンガクロス7月第2週更新分の巻。 後半
こんばんは、ナベキチです。
「かわいい後輩に言わされたい」
あらあらうふふ系代表みたいな感じの守山ママンですら
「この子大丈夫かしら」みたいに思わせる虎姫ちゃんが
やはり本作最強なのでは・・
ママン、絶対ナンパとかされそうだからあんま一人で表を歩かん方がいい気もするが・・
「もういっぽん!」
なんか、なんとなくだけど
未知世代が卒業しても姫コやツカちゃん、そして小町ちゃんにスポット移して続きそうな気がしてきたな・・
そう思わせるような、「次につなぐ」回でした。
順当にいけば上の方で立学と当たるけど
これまでそうした「たられば」展開、すべて潰されてきてるので
メタ的な意味で言えば漫画としてのクライマックスに
未知VSエマを持っていくことは定石かなと思うだけに
小田桐さんの「全国にはまだあったことのない猛者がうようよしている」
ってセリフがフラグになってそうで
青西か立学、どっちかがまだみぬ強敵に倒されるってのも十分考えられるのが
この漫画の怖さであり面白さでもあるなあと・・
そして二回戦の相手はこちらも因縁の相手である錦山商業・・
メグさんの妹も5人抜きしてるし
2年越しの妹対決というわけか・・
姉の仇を討てるか?それとも・・・
「瞳ちゃんは人見知り」
「恋人経験値」というパワーワードよw
までも慣れてくると人前で堂々とイチャイチャできるようになるってのはなんかわかるというかw
我輩この年まで彼女できたことすらないけどね・・
「おひ釣りさま」
星羅ちゃんが釣り好きでいられる秘訣って
「絶対釣るぞ、死んでも釣るぞ」みたいにがちがちに気合入れるんでなく
こないだのキャンプみたいに、釣り以外の楽しみも別に目的として入ってるってことにあると思うなと
海で食べるカレーやラーメンみたいに
こういう場所で食べると何の変哲もないお弁当でもおいしく感じるものですよなあ
「はるかリセット」
半弓、弓道経験者がやると勝手が違くて逆に当たらないってのなんかリアルだなと・・・
ファンタジーとか時代劇とかでは定番だから
なんかワクワクする気持ちは分かりますなw
我輩もやってみたい
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/07(金) 21:04:00|
- Web系チャンピオン
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別冊ヤングチャンピオン8月号の巻。
おはようございます、ナベキチです。
「松かげに憩う」
久坂玄瑞編最終回・・
史実通りだからしょうがないけど
やっぱりここで死ぬべき人間ではなかったし
生きのびて明治政府に参加してたら・・と思うとなあ・・・
戦闘開始早々に総指揮官が狙撃されて死んだ時点でもう勝敗はついていたろうになあ・・
妻との間ではないものの子供を残せたことと
自分がどこでどういう状況なのかを知らないまま
家族は自分の帰りを待ちつつそれなりに平和に暮らしているのが
救いと言えば救いか・・・
「明日クビになりそうEX」
社長の件は無しになって「定年まで下っ端でぬくぬくやれそう」な幸せか・・・
AV用のウンコや精液は作り物とか
コスプレ物の衣装はレンタルで汚すと追加料金かかるからさっさと脱ぐとか
いらん知識が増えてしまったw
確かに勢いよく出過ぎだよなあとは思ってたが・・
「スカベンジャーズアナザースカイ」
烈からの出張読み切り!
彼女たちに限らず
地球上の人間の99%くらいが
この世の事の1%も知らずに一生を終えるって思うと
なんかこう、いろんな物事が小さく思えてくるようなそうでもないような・・
この世のすべてを知るなんて超大天才でも無理だもんね
ただ「わからんからこそまだまだ死ねない」ってのももっともな意見でありまして・・
人間はホント考える葦だなあと・・
「信長を殺した男-日輪のデマルカシオン-」
特別編!小西行長のお話・・・
信じていた秀吉に梯子を外されたというか伴天連追放令の際にも
秀吉に意見したりキリシタンをかくまったりで
秀吉亡き後も関ケ原でも西軍として奮闘しただけに
なんかこう・・報われなさが強いかなと・・・
「恋愛志向生徒会」
一般的な男子高校生なんて
頭の中は金と食い物と女の事しかないから
水泳部男女共同で練習なんてなったらそれはもう・・・な気はしますが
チューまでする間柄だから
「後でわかる」っていう彼の言葉を信用してあげてもいいかな‥と思ったり
「ばくおん!!台湾編」
台湾最後の夜に
揃いも揃ったり神様オールスターズ・・・!
夢のような申し出を明るい笑顔で断る羽音ちゃん・・
そういうところが主人公だなってもう本編10年以上連載してるけど改めて思うなと・・
基本的にストイックとは違う意味で「無欲」というか・・
モジャや凛ちゃんだったら絶対飛びついてたと思うだけにw
あとは本当に帰るだけかあ。
あと1、2回で終わっちゃうのかなあ。
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/06(木) 06:00:35|
- 別冊ヤングチャンピオン
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マンガクロス7月第2週更新分の巻。 前半
こんばんは、ナベキチです。
「いつか死ぬなら絵を売ってから」
「モナリザスプレー事件」かあ・・
もちろんやったことは良くないことだし、3000円の罰金刑になったけど
これまで「混雑するから」って理由だけで
高齢者や親子連れ、そして障碍者の入館を拒否してたってのはあんまりにあんまりだし
やったことは良くないと重ねて言うけど
世間の認識とかを変えるきっかけになったってことでは成果はあったってことなのかなあと・・
とりあえずここまでかあ。
続き、気になるなあ
「京四郎 少年ヤクザ編」
これはまあ・・ポリス到着まで持ちこたえられたら勝ちってことでいいのかなと・・
たとえ京四郎たちがこの場で全員叩きのめしたとしても
学校に乱入してきた方が絶対悪いしな
「異世界最強、日本でJKと婚活する。」
異世界最強だからチート能力でどうとでもなるっていう乱暴な理論じゃなくて
数々の戦いを潜り抜けてきたから
もちろん見るのもやるのも初めてのクレーンゲームも
見ただけでアームの強度や、どの角度を責めれば重心が崩れてぬいぐるみゲットできるかとか見抜ける
っていうのが説得力あっていいなと・・
相思相愛なのにソマリちゃんと結婚できない理由ってそういうことか・・・
しかし、子作りの行為って種の保存であり生物としては正しく
むしろ神聖ですらあると思うのに
処女が「汚れを知らない乙女」とされ、性行為が「汚れ」ってされるのは
やはり地球人の宗教とか世界観がそのまま受け継がれてる感じで
あんまし異世界間ないな・・と
まあその辺ツッコむのも野暮な気がしますが・・
「きみがローファーをはいたら」
おや。もう気づいてるのかなと思ってたけど
「君の口から言ってほしかった、僕に黙ってることが悲しかった」
みたいな感じで後半あたりに傷つくのかなとも思ってたので
意外なくらい早く、そしてあっさりと年バレとは。
じゃあこれもうハッピーエンド向かってまっしぐらでは?
って思ってたけど虎龍くんがいたかあ・・
色々おませというか、進んでる冬馬くんのほうが珍しくて
虎龍くんのほうが一般的な小学生男子な思考なんだろうな・・
普通にウンコチンコで爆笑できそうだし
「好きな女の子が私にだけなぜか厳しい」
「不純同性交友」ってワード初めて聞いたわw
でも校内でのこういう百合行為は全然不純じゃないし
同性だって全然オッケーだよね、ましてや今の時代。
「鬱ごはん」
配膳ロボのリース代から時給換算しちゃうのは
まあ同業者?だからなのかなあとw
100円台だったらそら「安っ!」って思うよねえ
悪い言い方だけど今ならまだ珍しいから客寄せにもなるしな
「僕の心のヤバイやつ」
おねぇ、早稲田に現役で合格って
めっちゃ凄いやん・・
さらっと難しい問題集よりさらに難しい問題集を弟に勧めてるしな・・
そして市川くんもその難しい問題集を
最初は手こずってたのに「基礎からしっかりやっていればなんてことはない」
って言えちゃうのはやはり市川家の血と本人の努力かのぅ・・
そして近づく「卒業」「別れ」の二文字・・
言われてはいるけどなんだかんだで山田は卒業してもずっとこの3人のことを
親友だって思ってそうだけどなあ
将来大女優とかになっても普通に友達感覚でみんなにライン送ったりしそう
「うるしうるはし」
葵姉ちゃん、千尋くんはうざいって思ってるけど
めっちゃ従弟思いのいい子じゃんねえ・・・
恐らく大学生くらいだろうけどなんかモテてそうですなあ
あとこういう気の遠くなるような細かい作業
我輩は絶対無理だと思うから
こういう事を生業としてる人ホント尊敬するわ・・
「隣のお姉さんが好き」
海外の映画でよく見る
「クリスマスツリーの下に大量のプレゼント箱」ってクリスマス。
日本人なら一度はあこがれるよねえ・・・
我輩の家はクリスマスプレゼントは中学校までだったなあ。
ケーキ食べたりは今もやるけど
「徳川おてんば姫 ~最後の将軍のお姫さまとのゆかいな日常~」
史実に基づいたお話だから、ここで久美子様が命を落とすことはよもやないとは思うし
ハナちゃんがそうなったら久美子様がここまでしてきたことがまったく無意味になってしまうので
ここはなんとか丸く収まることを期待したい・・
「マグロと下半身〜ウチらのアゲなマーメイドライフ〜」
おめでたいはずの結婚式の式場なのに
この地獄のような話よw
今の時代結婚願望のない人もいるからってブーケトスをやらないってのは
令和の時代ならではだなあと
そんな中でチェイラさんがブーケにこだわるのは
魔術や占いを生業にしてるからこそであろうか・・
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/05(水) 19:48:58|
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ジャンプ漫画キャラ紹介の巻。
こんばんは、ナベキチです。
名前:タカちゃん
作品:われらホビーズファミコンゼミナール
本作の(一応)主人公であり
ホビー集団「ホビーズ」の一応リーダー。
もとは「ホビーズジャンプ」という雑誌で
ラジコンやアウトドアなどいろんなホビーを楽しむ集団だったのが
巻き起こったファミコン大ブームのせいでファミコンしかやらなくなってしまい
「またいろんなホビーに挑戦させたいです」とは
タンコーボンでの作者あおきけい先生のコメント。
ツンツン頭で二枚目半のビジュアル
そして元気で明るく正しい性格と
判で押したような少年漫画の主人公。
それ故にいささか没個性的な面があり
途中から登場した兵頭やゴージといった個性的な面々に
完全に食われてしまい
1ページ1ネタから、1話完結でゲームパロをやる形式になった際は
徐々に端役や悪役をやることも多くなり
ロックマン2回でエアーマンをやった時は
「今度は悪のロボットか、主役を追われた男はあわれなものだな」
とバカにしていたゴージも
桃鉄回でスリの銀二姿の彼を見た時は
「とうとうそこまで落ちぶれたか・・俺はかなしい」
と涙を流すまでしていたが
その時は
「俺は今回から悪役に徹することにしたんでぃ!」と開き直っていたものの
(桃鉄回だったので)
ゴージが悪どい手や贋金まで作って資金集めをしていることを知ると
「こんなワルに桃太郎ランドは渡せん!よーし見てろ!」
と熱血し
あおき先生から
「うーむ、悪になりきれんやつ・・」
とセルフツッコミを受けるほどであった。
その後はなんだかんだでゴージと共に主役をやる回が増えたので
あおき先生的にもちょっと思うところあったのかなと。
ただ最終回で、進化の末に人類に牙をむいたファミコンが生み出した殺人アンドロイド「ファーミネーター」と戦う
戦闘集団「ホビーズ」(彼らの子孫)
のリーダーはゴージの子孫であり
そこはまあ・・そういうことなんだなと・・w
ただファーミネーターを
みんなで撃退した後、
「僕らがファミコンを愛する限り、ファミコンはいつまでも友達のはずさ!」と
カッコイイセリフでキメて
その時はさすがにゴージも
「うーむ、最後はアイツに決められたか」とするなど
一応主人公の面目は保てたかなと・・・
本作、「マンガ図書館Z」で、続編的読み切り
「スーパーファミコンゼミナール」をはじめとしたタンコーボン未収録作品を含め
全話無料で読めるので(もちろん合法的に)
ぜひ。
仲間たちや両親からも「タカちゃん」「タカ」と呼ばれてるものの
本名は不明。「タカシ」あたりかなと思うけど
本当に「タカ」かもしれない
テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/03(月) 06:00:07|
- 漫画・アニメ私的キャラクター紹介
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児童漫画キャラ紹介の巻。
おはようございます、ナベキチです。
名前:南郷光
作品:コンバット弾
第1部の終盤に登場。
シミュレーション内に閉じ込められた弾たちとなんとかして助け出そうと四苦八苦する星野博士の前に現れた
10歳で博士号をとったという天才科学者。
瞬時に600万ボルトの放電ができる
超高圧放電マシン「サンダーマシン」を持って現れる。
星野博士すら認めるその才能で「確実に脱出できる」ということで
弾たちにとってはまさに救いの神となるはずだったが
何をとち狂ったのか、弾たちの前に現れるや否やいきなり発砲。
「助かりたければ俺に勝つことだ!」と
弾にサシの勝負を挑んでくる・・・
いやいや、1000歩譲って弾と戦いたいのはわかるとしても
まずはいったんシミュレーションから脱出して安全を確保したうえで改めてやれよ・・
弾も「俺たちが今までどんな思いで戦ってきたか・・!」ともっともな怒り方してるし・・
しかも主に大戦中の武器である弾に対してサンダーマシンから発せられる
レーザーで容赦なく攻撃するという卑怯っぷり。
おまけに戦場になった凍った湖の氷を反射鏡にされ自らのレーザーで敗北したうえに
案の定戦闘でサンダーマシンが壊れてしまうという
てめえホント何しに来たんだよ、そうなることくらい小学生でもすぐわかるだろ
みたいな感じで・・
星野博士もだけどやっぱ天才科学者って人はどっか倫理的におかしい人が多いのかなって・・
おまけに壊れたマシンで不完全な放電をしたせいで
星野博士の作った戦闘停止プログラムも役に立たなくなってしまい
結局マシンを修理してる間にヒトラー率いるナチス機甲師団に包囲されてしまい
弾たちはマシンを守りながら戦わないといけないというまさに余計な戦闘を強いられることになり
辛くも勝利したものの、フィギュアとはいえ人殺しはできないと
ヒトラーを撃つことをためらった弾が逆に撃たれる瞬間にマシンの修理は終わり
なんとか一行は無事シミュレーションから脱出できたわけですが・・
星野博士以上の天才科学者なのに第2部には登場しないあたり読者にも不評だったんかなと勘ぐってみたり・・
テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/02(日) 06:00:18|
- 漫画・アニメ私的キャラクター紹介
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週刊少年チャンピオン31号の巻。
こんばんは、ナベキチです。
「吹部やめたい萩野さん」
新連載!
は、そこそこの?大きさの吹奏楽部に籍を置く日陰者の女子二人を中心にしたお話
・・・でいいのかな?
作者の桃原先生、新人漫画賞受賞作品ではっきりと
「阿部共実先生の影響で漫画を描き始めた」って明言してるだけあって
まだハッキリと「阿部共実先生っぽさ」があふれ出てるけど
(絵とかセリフ回しあたり特に)
この辺は回を重ねるごとに独自性は出てくると思うので無問題だと思うし
いわゆる「陽」の部分のあべとも先生っぽい感じなので
そこは安心して見られるかなあと。
ガチンコの部活動ものでもないっぽいし気軽に読める感も大きいかも
期待
「あつまれ!ふしぎ研究部」
まるでフェイスフラッシュのような・・w
確実にノーベル賞取れるくらいの発明だけど
直前まで汚く濁ってた水で泳ごうっていう気にはなれんなあとw
あと我輩の小学校、割と自然の中にあったので
毎年プール掃除の日は必ずと言っていいほどでかいカエルが出て来てたなあとw
「魔入りました!入間くん」
デビキュラム終了・・
入間くんの人間バレという最悪の事態は回避されたけど
ほぼ完ぺきにバール軍の筋書き通りになっちゃったのがなあ・・
ただまあ少なくともこのメンバー+問題児クラスの面々は
もし魔界を二つに分けるような戦いになっても入間くんの側にいてくれるだろうという
安心感はあるのが救い・・かなと・・
「弱虫ペダル」
去年は手嶋先輩のおかげで優勝できたって・・・
それ本気で言ってんスか坂道さん・・
悪い所だけよく目立つとは言うけど
真波との勝負でせっかく運が味方して勝てそうだったのに
格上相手にプライドを優先させて勝てた勝負を落とした男ですぞ・・?
つーか去年のインターハイそこしかもう覚えてないというか・・
「あっぱれ!浦安鉄筋家族」
春巻VSシリーズも久々な気はしますが
「配達員さんが来るまで待つ」ってのを覚えたのは成長では?
普通にみなみ先生とイチャイチャしてんのがほほえましいというかなんていうかw
「僕が恋するコズミックスター」
叡智君にも「ヒーローにふさわしい男になって、その時こそ灰田さんに正体を明かす」
っていう目的もできたし
スター周りにもなんかヒーローの力を狙う組織みたいなのもいるみたいで
作品の方向性はちょっと見えてきた感じかな?
安易なバトルものにはならんとは思うけど
「気絶勇者と暗殺姫」
耐性ありそうなトトやシエルさんにも効果があることの理由付けもしっかりされてたのが良かったな。
しかし各々の心の中にしっかりと「本当のゴアさん」がいて
幻覚を打ち破るきっかけになりそうってところは
もうそれだけ4人の絆みたいなのができてるってことであろうか・・
あとはゴアさん本人の気持ちだが・・
「SHY」
「怖いと思ってるのは片方だけじゃないんだ、ヒーローが「敵を倒せば終わり」なんて思ってたら戦争だって無くならなかった」
っていうの、まさに本作のテーマであり象徴するセリフだと思うなあと・・
「みんなと離れたくないから未来なんて来なければいい」って部長の考えも
「子供みたいなこと」と言われつつも
両親が離婚することで卒業を待たずして学校を離れることになって
子供だからこそそうなったら再会は絶望的でどうにもならないから
その気持ちはわかるんだよな・・
すずりちゃんの「愛」は部長を救えるのか?
「ヤンキーJKクズハナちゃん」
前も書いた気がするけど、以前だったら
自分の脅威となりえる芽は早めに潰しておくタイプだった鷹江さんが
貸しを作っておくという魂胆はあったものの
割と真っ正直に相談に乗ってあげたの
チーム早乙女として他の女子たちとも親友でありライバルでもありといった
関係を続けて来たがゆえの成長であろうか・・
これでやっぱり鴨川さんと雉谷さんもいい先輩後輩でありライバルであるってことを
お互い認識することでわだかまりも消えるって感じかなと
「SANDA」
仲間を売ってまったく悪びれる様子の無い久下もだけど
久下が裏切り者と知っても
その場で戦いを挑んだり八つ当たりしたりしてどうなるって気持ちを切り替えて
ただただ特捜隊をせん滅することに集中できる三田くんの成長よな・・
しかし言われてるけど怒りに身をまかせた戦い方では勝てるものも勝てなくなるし
さて・・・
「ハリガネサービスACE」
次回「ACE」最終回ってあったから
まあ普通に選抜メンバーでの世界大会編に続くのであろうなと予想。
さすがにもうよろしいのでは?という気はするんですが。
「BLUEDOT」
「作者かかりすぎなんじゃねえか?」
ってのは自戒の念も込められたセリフなのかなと・・・
確かにまだタンコーボンも出てないのに序盤でやや時間かけ過ぎな感じしたしな・・
「次回新章」ってあるけど一気に話飛んだりしないか心配
「おかえり、grandpa」
後編!
じいちゃんとあえて戦うのは
親の仇とかでなく、認知症で自分と出会う前の冷徹な殺し屋「海猫」に
戻ってしまうのがつらいから
「じいちゃんにはもう誰も殺させないから、必ず最後は自分が殺してあげる」
っていうフィーネちゃんの優しさよな・・・
回復の見込みみたいなのない以上、「その時」がくるのは避けられないけど
覚悟というか決意みたいなのが固まってるから笑顔でその時は迎えられそうだなと・・
ちょっと切なくもいいお話でした・・
「クラスメイトはモンスター」
新人漫画賞大賞受賞作品!
は、自分が認めた?人以外はすべて「モンスター」に見えてしまう、家庭環境に問題のある少年が
転校した先で案の定いじめの標的になってしまい、そんな中救いの手を差し伸べてくれた女の子がいたが・・
という感じか・・・
その「モンスター」度合いも、普通?はドラクエの序盤に出てくるようなかわいらしい感じなのがほとんどなのに
祖母に金の無心に来るクズな自分の父親や、いい人だと思ってた担任の先生、そしてその先生とよからぬ関係で
友達になって「あげてた」だけの
マナミちゃんといったレベルになると、ホラー映画とかに出てくるようなおぞましい「怪物」になるのが
ルイくんの心情を良く表してるのと同時に恐怖すら感じたなと・・
特にことが発覚してマナミちゃんが転校することになったシーンとか
人間と「怪物」の半々みたいになってるのがね・・
でも常に味方のおばあちゃんや、最初ルイ君をからかっていじめてたタケルくんが
最後窮地を救ってくれたことで「人間」の姿になった等
まったく救いのない話で終わらないってとこが本作の大賞たるゆえんでしょうか・・
なによりこれを若干19歳で描けるというところに
秋田書店の次代を担う超新星の光を見た感じだ・・・
今後に大いに期待だな!
「木曜日のフルット」
はからずしも読み切りと同じような
「人を見た目で判断してはいけない」って話になったな・・
「キモオタ」「アニメ」って呼ばれてるだけで(あと見た目)
そういう嫌なあだ名って思っちゃうのがね・・
最後はちょっとホラーだったけど教職者(じゃなかったけど)たるもの
そういうレッテルは貼らないようにしないとね・・
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2023/07/01(土) 20:54:00|
- 週刊少年チャンピオン
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