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ナベキチの珍奇講座 

他所がやらないようなアニメや漫画の紹介をするブログ・・だったのが今や秋田書店の漫画感想がメインに。

見たアニメ、特撮の感想の巻。~11月28日 配信版 富野監督祭り!

たアニメ、特撮の感想の巻。~11月28日 配信版
こんばんは、ナベキチです。

「グレートマジンガー」
そもそも素人に闘牛とかやらすなと。
闘牛大会そのものがミケーネの罠とかで全然良かった気はするんですが・・
あと牛を管理する係の人とかいなかったんだろうか?
あんなどう見ても普通に見えない牛がいきなり出てきてもなあと・・
戦闘獣バイソニア、「お前は空が飛べないから~」ってライゴーン将軍が言った後に
普通にブースター?みたいなのが生えて空飛んでて、
「飛べるじゃねえか!自分の配下の戦闘獣の性能くらい熟知しとけや!」って
ついツッコんでしまった・・w
普段さんざバカにされつつも、岩崩に巻き込まれた鉄也を普通に助けてやるボス。
やっぱいい奴だよお前・・・
ツッコミどころは多かったけど、終盤のなんか漫画みたいなコマ割りでの戦闘描写は
なかなかに斬新だったり、見どころも多いお話でした!

「魔法のエンジェル スイートミント」
魔法を事件解決の切り札とかにしないで
主題歌の歌詞のように「そっとあなたにトッピング」程度にするあたり
今見てもなかなかに斬新だし
既存の魔法少女ものとは違うことをやろうっていう意気込みもあったのかも・・?
終盤まで「あれ?今回魔法無し?」って思っちゃったくらいだもんな。
仲良しの男女でお話担当と作画でタッグを組んでの絵本作家・・・
エモい・・・・
ツッコミどころとしては、しっかり業者さんがやってるんだから引越しの手伝いとかしなくてもというか
いると逆に邪魔にならない?ってところかしらねw

「OVERMAN キングゲイナー」
ゲインに騙されるような形でエクソダスの手伝いをさせられた格好のゲイナ―くん・・
エクソダスする人は嫌いだってハッキリ言ってたけど
もう戻れないし戻ったところで脱獄犯だしで結構状況的にはチビシイのでは・・
スパロボで予習してあったから大筋の展開は理解できたけど
Gレコとまでは言わずとも初見だとちょっと状況とかわかりづらいような気は少ししたかなあ。
あと演出だしそういう舞台設定だからしょうがないんでしょうけど
常に猛吹雪の中での戦闘とかだから画面が結構見づらかったってのもあったなと・・
アデットさんのことを「お姉さま」呼びするジャボリさんかわゆい・・・
本作の推しキャラですわ・・褐色でメガネで割とポンコツなところとか・・

「どきんちょ!ネムリン」
3話
開幕から「小学生の息子に金をせびる父親」から始まって
「国際肥満児協会に訴えて国際問題にしてやる!」という
パワーワードが飛び出したりと
浦沢先生超絶好調って感じでホントシビレますな!!!w
ネムリンもだけど、ビビアンとモンローもなんだかんだで大岩家にもう馴染んで
普通にファミレスとかにも一緒に行ったりしてるのなんかいいし
大岩家の人たちもなんだかんだで優しいな!w
「おまじない石」って入れ物含めて商品化とかされてそうですなw

4話
あー!イビキってここで初登場なのか・・!
いたことは覚えてるんだけど初登場とかその後の活躍とか全然覚えてなかったけど
こういう感じのヤバイオッサンだったのねとw
寝不足おじさんの夢の中が本当になんていうか
「他人の夢の中」って感じのわけのわからなさなのがなんかリアルだな・・・w
ビビアン、「着ぐるみ」なのは頭だけで下は普通にスーツ?というかそんな感じだからか
動きがアグレッシブで、牛乳配達の兄ちゃんに腕ひしぎ十字固めとかキメてるのに笑ってしまったw
3話ではいじめっ子がエアプレーンスピンや、パパさんが玉三郎にコブラツイストかけてたりと
当時にプロレスブームもうかがえますなあw
でもよい子は真似しちゃダメだぞ!

「機甲警察メタルジャック」
今一つやる気のなかった主人公以外の二人が、やってらんねえと去っていくものの
主人公の本気とそのピンチを見かねて、口では文句を言いつつも助けにくるというのも
超王道展開じゃのぅ・・・
今回の敵?正体不明の金属生命体とでも言いましょうか。
無数の金属片になってファンネルみたいに各国のVIPを襲うってのは凄かったんですが
なぜか合体してなぜか鬼みたいな顔に宙に浮く両手というイマイチな見た目になっちゃったのがちょっと残念w
でも絶対零度にしてからの超高温で、防御を崩してトドメってのも王道だけどそれゆえに熱い展開でしたな!
でもアグリさん、F1マシンで公道走ってきたん・・・?

「魔法の妖精ペルシャ」
まあまだ10歳で元野生児?だったんだし
いきなり家事をやろうと思ってもできるもんでもないよなと・・
0からいきなり100ってんでなく、簡単なことからコツコツやるのだ正解かと・・
あと魔法を使うにしても、壊れた食器を元通りにするとか、学の風邪そのものを治したりとかでなく
大人の姿で後片付けしたり、学の看病をするにとどめるあたり
「魔法で何でも解決」しないってポリシーは感じるのよね・・
前に調子に乗ってお灸をすえられたことはしっかり覚えてるんだろうなって・・
でも妹みたいに扱ってるんだし、これまでそういう目で見たこと一度もなかろうに
ペルシャパパや剛健じいちゃんに完全には信用されてなかった学と力
ちと不憫かも・・

「機動戦士Vガンダム」
これまでもそうだったけど、さんざ悪逆非道な事やっといて
自分たちこそ正義側みたいな感じで振る舞うザンスカールの連中、ホント悪って感じはする・・
クロノクルと一緒にカサレリアに戻ってきたカテジナを
「裏切り者」として敵視したり、惜しいところでクロノクルに向けて発砲したりと
オデロの頼もしさみたいなのが光った感じでもあった・・
まあだからこそ、ウォレンやスージーの二人のリーダーみたいな感じでここまで生きてこられたんだろうなと・・

「Gのレコンギスタ」
後半戦!
OPは後半の「ふたりのまほう」の方が好きなんだよね・・
前回の配信で初めて聴いた日にアマゾンミュージックで即買ったくらいには好きな曲・・
お話もまあ後半戦と言いますか
ラライアが完全復活し、それぞれの勢力の思惑みたいなのが動き出し・・
って感じではあるんですがやっぱ2週目でも勢力図みたいなのがややわかりづらいというか
そんな感じではあるんだよなあと。直前まで同じ場所で割と平和的に会談してただけに・・
繰り返し視聴&劇場版もしっかり見ればいずれは完全に理解できるんかなあと

今回はここまで!

テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/29(金) 22:32:05|
  2. アニメの感想など
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チャンピオンクロス11月第5週更新分 後半 TS、女装はラブコメ主人公の証!

ャンピオンクロス11月第5週更新分の巻。 後半
おはようございます、ナベキチです。

「かわいい後輩に言わされたい」
TSしてこそラブコメの主人公ッッ!!
顔つきこそあんま変わんないけど違和感はさほど感じないってことは
野洲くん、もともと整った顔ではあるんだろうなってw

「杉雪カコと見たい明日」
いや~・・・カコちゃんの方からバッチコイどころか誘ってるんだから
もう一線越えちゃっても全然いいと思うんだけどなあとw
アサキくんの理性がぶっ飛んでそういう事になっても
「まさか本当にやるとは思わなかった」みたいなことは言わんだろうし・・

「すけーとほりっく!」
あー・・・これはトラウマになるわ・・・
その時の子が「ライカちゃん」なのか?とも思ったけど
ああいう目にあってああいう事言った子がその後スケボー続けてるとは思えんし
別人かしらね・・・?

「はるかリセット」
ああ・・こういう奇特な人というか
凄いのに一切メディアに顔を出さないしネットとかでも自身に関することを出ないようにしてるって人
なんかすごいよなあと・・
それでいて偏屈とかではなく、普通に自由な生活をして
自由に友達を食事に誘ったりするあたりもカッコよい・・・

今回はここまで!

テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/29(金) 06:25:01|
  2. Web系チャンピオン
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ヤングチャンピオン烈12月号 「地獄」

ングチャンピオン烈12月号の巻。
こんばんは、ナベキチです。

「チチチチ」
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これこそまさに「平和的な戦い」と言えるのではなかろうか?
光さんが「相手の望む幻覚を見せる」ことで強制とか洗脳でなく本心から
「これでいいのかも」って思わせるってのは
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彼らしいやり方だし、効果も絶大な上
今、華名奈さまのやる気も落ちているというしこれは一気に畳みかけるチャンスでは・・

「ばくおん!!」
もう数年ぶりじゃないか?ってくらいの「にいはん!」編!
ただまあ本編は彼女たちの事全然知らなくても問題ないくらいの
「バイクの将来」についての話だったので新規読者にもやさしいな!
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あと10年とかするともう車もバイクも新しいガソリン車は無くなって
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オール電動とかになるんだろうなあって思うとやっぱ寂しさはあるけど
愛好家とかレース用にガソリン車すべては無くならん気はするなと・・
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100Vでも充電できるってのは便利だと思うけどこんな感じでの盗電増えるんだろうなあ・・

「お姉ちゃんはゲームをすると人が変わるお姉ちゃん」
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カイロゲームがこれでもかってくらい出してる「経営シミュレーションゲーム」だけど
そのあふれ出る藤子不二雄愛のおかげで大ヒットした「ドラえもんのどら焼き屋さん」を見ると
ゲーム部分はしっかりしてるんだろうなあと・・
申し訳ないけど我輩まだ未プレイなので・・

「青の島とねこ一匹」
無事二人はお付き合いすることになったけど、黒田さん的にはどうなんだろうか・・・
・・って思ってたらその辺野村さんもしっかり話してたみたいで
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さすがはちゃんとした大人って感じだし
だからこそ黒田さんも了承したんだろうなあって・・
草太君と同じくらいのニブチンって言われてたけど、告白への返事とかしっかりできる時点で上だと思うぞ!

「鬱ごはん」
え!?こないだ10周年だと思ってたのにもう来年で15周年!?
「ばくおん!!」と並ぶ古株に気が付けばなっていたのか・・
本編
スズメの涙ほどのポイントのためにアンケートに応えようとして
ここまで気分を害するなら、やらない方が得だと思ってしまうなと・・w

「オーバーレブ!90's-音速の美少女たち-」
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真面目一本やりで、親の敷いたレールの上を進むことになんの疑問を持たなかった子が
なにかのきっかけで・・ってのは実際よくあるらしいけど
まあ別に悪事に手を染めるわけでもないし、そこは自分の意思を貫く方が政界ではないかなと・・

「裏の家の魔女先生」
まあ・・悪い奴ではないんだろうけど
血気にはやって誰彼かまわず刀を抜いてってのは
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言われてる通り「辻斬り」「通り魔」なんだよなあと・・・
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あの刃牙さんもシャドーの相手に選ぶほどのカマキリに立ち向かっていくのは立派ですが・・w

「秘密法人デスメイカー」
祝!ヤンチャンwebでの正式連載!ってことでの出張版という事らしい。
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相変わらずかわいい絵柄で、倫理観なんざくそくらえって感じの話と展開にシビレるなあとw
作者様のトゥイッターによるとこれでも相当直されたということらしく
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無修正だと烈でも掲載は難しいってどんな凄い感じなんだ・・・
でもこれだけの強烈な個性を持つ作家を抱え込めたのは大きいので
たばよう先生とかと共々に逃がしちゃダメだぞ!
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ギャグマンガ家は貴重だぞ!
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でもこの絵だけで何が起こったのか容易に想像できるってのは真面目に凄い事だと思う・・

「人狼機ウィンヴルガ 叛逆篇」
むぅう・・・一話まるまるほぼグロリアさんが辱められる回だった・・
世界的に男女の和解みたいなのが進みつつある中でドミネイターの上層部がこんなことしてるし
そういや「男絶対殺すウーマン」と化したミドリの軍勢もほぼ放置だし
仮に両陣営が激突なんてことになったらそれこそせっかくの和平が台無しになりかねんからな・・
まだまだ先は長そうだ・・・

「戦争めし」
台湾篇中編!
そうだよな、親日国ではあるけど大戦中に日本軍に結構酷い事もされてきたんだもんな・・
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そういうのを隠したり変に美化しないでありのままにお互いに語り合い理解することが
真の意味での「戦後の終結」につながるとは思うんだけどね・・
フィリピンみたいに「許したけど忘れない」の精神がすべての国にあるといいんですが・・

「秋田書店のあほすたさん」
あの数多の修羅場をくぐりぬけてきたあほすたさん先生をして「地獄」と言わしめるとは・・・
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エロ漫画とかであるような乱交パーティーはぬるすぎると言わんばかりの壮絶なものになりそうね・・
「マイルドにして描く」とは言ってましたが・・・
さて・・・

今回はここまで!

テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/28(木) 20:49:06|
  2. ヤングチャンピオン烈
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週刊少年ジャンプ52号 ボインが西向きゃヒップは東

刊少年ジャンプ52号の巻。
こんばんは、ナベキチです。

「ひまてん!」
仲間内でのハイキングとかならまだしも
林間学校なら最前列と最後尾には最低でも教員配置して
生徒がはぐれないようにするもんではないのかな・・?
今は違うの?
あと女子をおんぶしてるのに、背中にこそ当たってはいなかったけど
「生足」を掴んでるのに特にそのことについてドキドキしてない主人公くん・・・
やっぱ徹底してそういう「性的な要素」を排除した「ド健全」ラブコメなのであろうか?

「魔男のイチ」
悪気はないけど自分で勝手に無害&人間にあがめられてるって思いこんでる痛い奴だったのね・・w
ただまー殺意もないっぽいだけに話し合いでなんとか・・ってなことにはなんないんだろうなと・・
そこまで敵意のない魔法を殺して習得することの是非みたいなのも
今後の鍵になりそうな感じはしますかなと・・

「シド・クラフトの最終推理」
やっぱ本人嫌がってるってのもあってか
推理物というよりはラブコメとしてに重きを置くみたいな感じなのかしらね?
でも「自分が熱狂的ファンである恋愛小説の作者」が
「自分の熱狂的ファンで性別と正体を隠して助手として側にいる」って
最高にエモいと思うし、これもう両片思いで大勝利確定じゃんって第2話にしてなってるので
なんか凄い安心して見ていられるというかなんていうか・・
あとは前回も書いたけど変にシリアスにならないことを願うだけですが・・

「あかね噺」
なんだろう、ここまで読んできた10話くらい分でも
「伝統芸能であるがゆえにしきたりとかにとらわれ閉鎖的な空間である落語界」
みたいなのがクローズアップされてる気は結構するし
やはり主人公たちが「古き悪しき落語界を変えてゆく」方向になったりするんかなと・・

「僕とロボコ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
やっぱこういう「単なる告知と宣伝+しつこい内輪ネタ」みたいな話が本当に一番ムカつく。
相変わらずの超露骨な集英社ヨイショも。
ちゃんと大谷に全応募作品に目を通させているんだろうか?
これなら新人作家に「新人漫画賞のお知らせ」みたいなオリジナル読み切り描かせた方がよっぽどいいと思う。
あとロボコのクソみてーな漫画が最終選考に残ったってことは
赤塚賞ってその程度でも行けるチョロい賞ですよって言ってるようなもんでは?
なんという自虐。
あとここで書く事でもない気はするんですが
「手塚賞」「赤塚賞」って名前だけど
両御大がジャンプでの代表作がないので前々からもにょもにょしてたのね・・
大作家の名前だけ借りてますみたいないやらしさを感じてしまって。
手塚御大はチャンピオン、赤塚御大はサンデーとマガジンの人って印象だし
手塚御大はブラックジャックの企画を他二誌もだけど断られてますからね?
せっかく生え抜き山ほどいるんだし、もう漫画家志望でも手塚・赤塚両御大の漫画読んだことないという人も割といるらしいので
もう「鳥山明賞」とか「秋元治賞」とかに名前変えたほうがいいとも思う。
これがアニメ化するほどヒットしてるってことは
俺の感性が周りとズレてるってことなんかなあ。

「超巡!超条先輩」
やっぱこういうギャグの方が不快感とか感じないし
安心して見ていられるなあって・・個人の好みにもよるだろうけどな・・
この手の(この手の?)潔癖キャラが実は一番・・ってのももはやテッパンですがw
あと「ハレンチ」って言葉が本来の意味でなく「エロいもの」として扱われるようになったのって
間違いなく「ハレンチ学園」の影響でガスよね~w

「白卓 HAKUTAKU」
やっぱり「なんかすごい事をやってる」のはわかるんだけど
我輩含めたゲーム開発とかに詳しくない人間には「どこがどう凄いのかがわからない」
ってのが最大の問題な気はするんだよなあと・・
これまでもだけど開発の過程とかをほぼすっ飛ばして時間経過させてるし
(今回も「2か月後」にいきなりしてたし・・)
漫画的に地味だからってのはわかるんだけど、色々開発中の問題や苦労とかもきちんと書いて
乗り越えて・・ってしたほうが主人公にも感情移入とかできると思うんですがね・・
あとARで仮装の基地を作るゲームってのは分かったけど
具体的なルールとか「どうすれば勝ち」なのかの説明も全く持ってないし
(いきなり「コスト8」とか言われてもこっちとしては意味不明)
学校内だけならまだしも、学校の外で小学生がスマホの画面見ながら走り回ることが
どれだけ危険なことかって誰も何も言わないんだろうか・・・・
個人的にはちょっと底が見えたという印象・・・

今回はここまで!

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  1. 2024/11/27(水) 18:46:41|
  2. 週刊少年ジャンプ
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チャンピオンクロス11月第5週更新分 前半 まあ一歩づつ・・・・

ャンピオンクロス11月第5週更新分の巻。 前半
おはようございます、ナベキチです。

「魔女先輩日報」
うーん・・まだ悪と断定するのは早いけど
巧妙な手口で下手に出て相手に申し訳なさそうに思わせて
結果都合よく協力させるっての詐欺の常とう手段な気はするし・・
不安だ・・

「百眼のアーガス」
うむむ・・ファムさん、もうすっかり悪の女幹部ナンバー2みたいな立ち位置に落ち着いちゃってるのが悲しい・・
洗脳とかでなく、自らの意思で帝国にってのがなおさらな・・
またあのブスだブスだと言われバカにされる日々に戻りたいのか?って言われればそらぁな・・

「「おかえり、パパ」」
特別編!・・・ではあるんですが・・
やっぱ厄すぎるというか、不穏な空気をビンビンに感じるんだよなと・・

「明日へ紡ぐコバルトブルー」
うぉお・・・さすがにここまでではないんですが
我輩も人との付き合いが苦手だし、人ごみとかもなるべく行きたくないって思ってるので
小森さんの気持ちとかよくわかるんだよなと・・
そういう人への解像度・・って言い方が正しいのかはわかりませんが
あるあるすぎてな・・

「上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花」
こんだけたくさんの野郎キャラ出てきたの初めてでは!?
しかも明らかに女性陣と違って写実的というかそんな感じの絵だし・・
略語の説明が枠外でされてたけどそもそもその言葉の意味が分からんというのはさすがにどうかとw

「織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌」
娯楽に飢えてるという説明を最初の方でしておいて
もはや娯楽の一部みたいにして楽しんでる感もある焼き物が
かなり理想の形で完成した直後だけに
ピュアさんたちでない鳥型の怪物の襲来にブチ切れて即迎撃できるあたりの
スイッチの切り替え方もさすがというほかはないな・・・

「ゼロ戦エース、異世界で最強の竜騎士になる!」
とりあえず勝利はできましたが、言葉は通じないとはいえ
「弓矢をはじめとする武器を使いこなせる」
「簡単ではあるものの衣服や装飾品を身に着け、族長のもと統制の取れた行動をする」レベルの知的生物と戦うことは
やはり前世で自分のしてきたことと同じなのでは?とか
なんか思い悩む展開が来そうな予感もまだするんだよなと・・

「ひなちゃんは沼♡」
恐らくひなちゃん的には
悪意とかいたずら心とか全くなく、彼氏(同棲中)の弟くんに対しての
自然な距離感とかそういうのなんだろなと・・
まあ波風とかは立たなそうであるからまだ大丈夫そうかなと・・

「僕の心のヤバイやつ」
まあ・・・そろそろだとは思うし
両者いつでも来いという状況ではあったけど
そこはまだ中学生ではあるし、追々・・って感じではあるんでしょうなと。
「瞳ちゃんは人見知り」みたいにお付き合いしてゴールでなく
その後もしっかり見せてくれてるタイプだから
(下衆な話するとドル箱だからまだまだ秋田的にも続けたいと思うし・・)
いよいよがいよいよでいよいよかえるいよいよのこえ(なんのこっちゃ)の時は
ギャグ挟まずに大真面目に・・ってすると思うなと・・

「ナインピークス NINE PEAKS」
決戦!って感じですが、春実父ちゃんが勝っても金盛の悪だくみとかそういうのを知ったら
「お前のための喧嘩はこれでしまいじゃ」って感じで
逆に金盛と敵対しそうだし
そうなると大半のこの戦いに参加した連中は春実父ちゃんについていきそうな気はするぞと・・

「怪人ミラの第2形態が可愛すぎる」
博士、なんていうか「男心」みたいなのを熟知してるのが凄いと言いますか・・
いや、正確には「青少年の心理」と言ったほうが良いのか・・
までもいろんな意味で一歩前進ではあるな・・!

「ウシミツガオ」
まあテレビでブイブイ言わせてるような霊媒師なんてそんなもんだ。
でも夫の取引先の人だから逆らわないようにってのも結構酷い話だと思うし
こうなる可能性を考えてなかったってわけでもないと思うので
ますますゴウさんに気持ちは傾いてゆくと思うんだよな・・

「ヤンキーJKクズハナちゃん アナザー・サイド・オブ・ヒロイン」
牛込さん回!
もうあの話ってタンコーボン1巻の遠い昔なのかあ・・って遠い目をしてしまうなと・・
鷹江さんのように最初は早乙女君をいじるといかいじめてたわけでもなく
学校で一人の男子ってことで特に意識もしてないっぽい
天真爛漫な感じだっただけに
彼女もどうにか幸せ掴んで欲しいなあと・・いや、ヒロイン全員にそう思えるくらいのいい作品なんだけどね・・

「かりぎゃる」
女子の体操着がブルマってところでもうポイント高いっすわ!
「初夢トリオ」も見た目に反してかなりの武闘派だったし
クズハナちゃんよりも治安は悪そうな学校だなw

今回はここまで!

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  1. 2024/11/27(水) 06:35:50|
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別冊少年チャンピオン12月号 現実(リアル)は地獄

冊少年チャンピオン12月号の巻。
おはようございます、ナベキチです。

「ババンババンバンバンパイア」
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坂本先生登場あたりから毎回「あ、シリアスバトルになっちゃうのかな・・」って
新キャラ出るたびに思うんですが
毎度毎度ならないどころか、メインキャラたちの一員になって愉快な日常を・・
ってなるので今回も恐らく大丈夫かと・・
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もし本当にそうなったら本作のクライマックスだと思ってるので・・

「魔入りました!入間くん if Episode of 魔フィア」
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やっぱり本編と違って「人間」の「魔フィア」だからこその
シビアというかヘビーな展開にはなっているけど
そこは「入間くん」だからって感じで
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うまいこと絶妙なバランスとってるの、ホント漫画が上手いとでも言えばいいんでしょうか
そんな感じだよなあ・・・
金に汚い金庫番であるカルエゴ先生が撃たれたイルマを
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「金ならいくらでも出す」と闇医者バラム先生のところに担ぎ込むとかね・・
いや、なんかもう毎回凄すぎて・・

「かいじゅうたん、現る。」
尺の都合もあったんでしょうけど
虫歯の治療中に特にトラブル起きなかったのがかいじゅうたん偉いといいますか・・
「ドリルの音で泣き出した」だけで
削られる痛みについては特に何もなかったというのが・・
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やっぱりかいじゅうたんという名前だけど、かなり高度な知能持ってるよね・・
まあお母さんがあんな感じだしな。

「ブラザー仁義」
まさに「タイマンはったらダチ」状態・・!
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漫画やアニメでも犬猫さんたちが亡くなる話は正直かなりしんどいんですが
捨て猫全員里親見つかったし
一週間持たないって言われてた石松も元気になって本当に良かった・・・
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今うちにいる保護猫1号も助かるかは五分ってところから元気に大きくなったからな・・
全体的に優しさに包まれたいい話でした・・

「今朝も揺られてます」
いや、でも全然隠せてない以上
表立って応援してくれる友人がいるってことは大きいと思いますぜ?
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見守り隊トリオは絶対干渉はしないだろうし・・・
あとアレは普通に「カラーシート」って呼んでたなw

「イセグレ」
ごめんなさい、野良本さん普通に雑魚キャラだと思ってました・・
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前回の引きがあまりにもインパクトあったのでコリーさんの方がヤバイって思ってたんですが・・
「過労死を操る天使」ってのが、直接手を下さないぶんより厄介だし
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千和ちゃんへの好意とテリア様からの仕打ちをうまく利用して
「千和ちゃんがテリア様になればみんなが幸せに」って思わせる手口がホント巧みでな・・

「マウントセレブ金田さん」
セレブ二本立て!
一本目
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まあ薄井家直通の抜け穴とか作ってる時点でなw
幸雄くんという将来の夫がいるしなw

二本目
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これもうどこまでやれるかのチキンレースになってないか?w
別チャンでもTKB普通に出してる作品あるし、この際もう解禁しちゃってもいい気はしますが
むしろちょっとだけ隠すことが逆にエロいという見方もw

「ナメ。」
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これはもう・・お互い分かり合ったうえでの真実の愛ってことでいいのでは・・
水谷さんには気の毒であるけどまあ自業自得というか・・

「里崎智也の球約聖書」
ま。政治もだけどスポーツ中継とか見て
「俺なら確実に勝たせられる」みたいにでかい事言う人。
居酒屋とかで仲間内で愚痴る分にはいいけど
テレビやラジオで「独自の視点で」っていう便利な言葉を武器に
無責任に言いたい放題言う人はハッキリ言って嫌いですかなと・・・

「カブリダニ」
な・・・。こういう事に結局なっちゃうからこそ信太くんは大復讐計画に乗り出したんだろうしな・・
竹下君もこれで完全に吹っ切れちゃいそうでなあ・・・

「せせせせ!」
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会長、宿敵になるかと思ってたので思ったよりあっさり目に?決着ついてしまったので
ここまでこじらせた人でも、こじらせ度ではながらちゃんくんの足元にも及ばないってことなんでしょうか・・
はたから見てると言ってることは頭おかしい奴って感じなんですが
これ事実なのがなと・・
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盛大なブーメランではあるけど、事実であるからこそ説得力あるし
会長と野田の仲を取り持つ形に結果的になったのは良かった・・・のか?

「カンダタおねえさんの地獄スローライフ」
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全殺さん。ここまでの言動見る限りでは
ホントに「親子丼に親子丼と名付けた」だけで地獄落ちしたというか
それ以外は普通以上にいい人だったのでは?って気がしてきたぞとw

今回はここまで!

テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/26(火) 06:00:16|
  2. 別冊少年チャンピオン
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週刊少年チャンピオン51号 うまった「穴」

刊少年チャンピオン51号の巻。
こんにちは、ナベキチです。

「魔入りました!入間くん」
くどいくらいもう書いてる気はするけど、こういう目に見える形で
「魔界の分断」の予兆が見えるようになっちゃってるのは結構厄い感じだなと・・
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メフィストさんがすっかり入間くんガチ勢になっちゃってるのは微笑ましいんですがw
入間くんもとりあえず今はまだ「もっと先に行きたい」という気持ちであるようで
それも良い事ではあるんだろうけどね・・

「MOGAKU」
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ソンが韓国からこっちに来た理由ってなんかもっと深い理由とかありそうではありますね・・
日本の方が稼げるとかそんなんではなさそうだし

「乱破~ヤンキー忍風帖~」
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普段着の女の人と、コスプレしてる××、どっちのパンチラが好み?
とでも言いたげなシーンがw
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漫画やアニメって「本当にこういう人がいてくれたらなあ」って政治家とか多いよね・・
「極右の獣」と呼ばれても支持率驚異の98%とか・・

「SHY」
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クフフさんの真意とかいまだによくわからないというかつかみどころのなさは
このクライマックスになってもブレないというか、そういうところは立派だと思うし
だからこそスティグマとの最終対決におけるカギになりそうな予感が・・・

「ゆうえんち」
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ね・・・。「自分にはそれしかない」ってんで
自分の唯一の特技を使ってせっかく生活とかできてたのに
反社と関わってしまったことで柳と出会ってしまい
その結果・・・てのが悲しすぎるよね・・

「あっぱれ!浦安鉄筋家族」
ん?ブラックジャックモデルのキャラってもういるのに
新しく出すの珍しくないだろうか?
馬場二郎さんとは別人だろうし。
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前のはピノコが普通だったけどこっちは明らかに・・だし

「チェリー勇者と”せい”なる剣」
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おお・・魔王の軍勢の幹部も全員女の人だったか・・・
これは今後あんなことやこんなことになる期待が大いにモテますな!!2828

「まりも兄弟の茶飯事」
野暮なツッコミかもしれんが
生徒会ってそこまで学校行事の在り方とかに介入できる権限無いだろとw
漫画やアニメでは教師以上の権力のあるところも珍しくないけどさw

「ヤンキーJKクズハナちゃん」
やっぱり烏野さんって有能だけど、「孔雀会長のいない生徒会には興味がない」って思ってそうだし
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会長本人に残るよう頼まれても曲げないくらい意志は強そうなので、
いかにしてそこをなんとか説得できるかに
新生徒会の実力みたいなのが問われそうな気はする・・・
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もしかしなくても・・・なんだろうな・・・

「ルパン三世 異世界の姫君」
テレビシリーズとかだと、
「最後に不二子にお宝かっさらわれる」や
「結局誰も得をしない」オチが多い気がするので
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不二子ちゃんが完全敗北するオチは珍しい気はするなとw

「彼女たちは穴をうめたい」
最終回ッッ!!!
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郁君が新王になるのかなあとも思ってたんですが
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結局新王は平和主義者で、戦争はおろか、争いごとも基本NGってことで
二人が「異文化交流」という形で再び帰って来て・・・
というオチになりました。
結局弦貴くんのあの超タフネスについての秘密とか明かされないままとか
郁君が宇宙人だということについてもうちょい引っ張っても良かったなあとか
惜しい点もありましたが
そのタイトルと、二人の当初の目的から想像できそうな
過激な描写とかはほとんどなく、またやたらとキャラクター増やしたりもせず
3人による友情と恋愛のはざまでのヒロインレースをじっくり描いた
全4巻でまとまったいいラブコメだったと思いました!
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うらのりつ先生、お疲れさまでした!
次回作も楽しみに待ってます!

今回はここまで!




テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/25(月) 15:00:29|
  2. 週刊少年チャンピオン
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見たアニメ、特撮の感想~11月24日 テレビ版 悪い奴ほどよく笑う

たアニメ、特撮の感想の巻。~11月24日 テレビ版
こんばんは、ナベキチです。


「プリンプリン物語」
ラセツの国編のまとめからシャーレッケ・マイホームさん登場。
そしてモンキー捕獲計画が動き出すまで。
マイホームさん、調査のためとはいえプリンプリンのお尻を初対面で見ようとしたり
かなり頼りない人には見えるけど、やる時はやるし、なによりランカーのチェス仲間っていうのが心強い人なんだよな。
あと寄付のお礼に来た警察署長や県知事と面会するのと同時に秘密の部屋で
二つの国で紛争が起きてるという報告を受けるや否や
「いいか、なんとしても戦争にしろ。そして両国に兵器をどんどん売り込むのだ。平和なんかくそくらえだ!」
と高笑いするランカー・・本当に「悪」って感じだし今だと結構シャレにならないよなあって感じはするなと・・
ここでヘドロが初めてプリンプリンを「小便臭い小娘」呼びしたりと
キャラたちがいろいろエンジンあったまってきた感じ・・!

「ボルテスV レガシー」
競艇中継でお休み

「美少女戦士セーラームーンS」
この辺からセーラー戦士たちが個別に狙われるようになるんだっけか。
まあ正義のヒロインになれくらいだからピュアな心は持っていて当然な気もしますが・・
みちるさんにときめくまこちゃんに
「ダメよ?女の子同士なんだから」といううさぎ。
いや、なんか問題でも?この辺ももう時代を感じるセリフになっちゃったなあとw
あと言われてるけど、まこちゃん全然男っぽくないというか十分すぎるくらい乙女だと思うのにな・・
「考え事してた」とはいえ、交差点にバイクで猛スピードで突っ込んであわや大惨事だったのに
謝りこそしたけど軽い感じで投げキッスして、直後にウィリーかまして爆走で走り去ったり
高校生なのに高そうな自動車運転してたり
(しかもかなりのスピードかつよそ見運転、海外でライセンス取ったみたいな言い訳してましたが・・)
みちるさんのなんか傍若無人っぷりがちと目についたかなとw
今週の変態「スカー」。デロリンマンみたいな顔に、マントの下はビキニのナイスバディという痴女かよ!
ってなギャップがミリキでしたが
顔はマスクで、その下は普通に美少女だったというかなり好みな敵でやんしたw
声はウィングマンの「りろ」やビックリマンの「サタンマリア」からチャオズや3期鬼太郎の砂かけ婆まで
幅広い役をやれる名優江森浩子さんだったのも個人的にはウレちかったw

「ザ☆ウルトラマン」
こういう感じでマスコットロボット?が、「自分は役立たずで廃棄処分されるんだ」と思い込み・・・
って話。割と昔は見た気はするんですが(タイムボカンとか)。
でも誰も察知できなかった地底怪獣の発する電波を感じられたって凄い事だと思うし
悩み苦しんで自死を選ぼうとする心があるだけで、超優秀なロボットだと思うよなと・・
ピグの代理としてやってきた最新型高性能ロボット101号も、思ってたよりは嫌な奴ではなかったのも良かったなと・・
しかしコンビューゴン、高層ビルとのサイズ差を考えるとめちゃくちゃでかくなかろうか?
100メートルはゆうにありそうな・・

「仮面ライダー(新)」
こういう、他人になりすましてターゲットに接近して・・みたいな話で
オリジナルを始末しないのってのも
そういう時代になったってことでしょうか?
ライダー第1シリーズとかなら普通に殺してたような気はするんですが。
気のせい?
案の定、いい所で本人と鉢合わせして正体バレちゃってたし・・
あとゼネラルモンスターさんも自信たっぷりの強怪人って感じだったキノコジンですが
最初に使った即死レベルの猛毒の胞子でなく
なぜか「幻覚を見せて自死に追いやる胞子」なるものを洋に浴びせてたし
仲間の幻覚を見て海へ海へと入って行った際に「胞子が海で洗い流されて正気に戻った」として
変身からの戦闘で普通に負けてるって・・・ダメじゃん!
その前にも洋の消火器の噴射くらいで怯んで撤退したりしてたし
全然大したことなかった感が強かった・・

「わんだふるぷりきゅあ!」
そういや猫屋敷パパさんは人間のユキちゃんと会うのは初めてだったのねw
やっぱモデルは岩合光昭さんなんだろうなって。
岩合さん、野良猫に接近しても警戒されないし、どうすれば警戒されないかを完全に熟知してるのが凄いよね・・
我輩なんて家の猫(元・野良)に近づくだけで逃げられるというのに・・

「爆上戦隊ブンブンジャー」
ここまでくるともうサンシーターたちが重要な局面で重要な役割を果たすという期待が大きくなるな・・!
「気合だけでは実力は覆せない」って正義側が言うのも結構珍しい気はするし
三人にとっては酷な感じもしますが・・・
までもいつもの仲良しトリオに戻って良かった・・か?

「ひみつのアイプリ」
業者さんを家に入れてケーブルテレビの機材交換と時間が重なってしまい見られず・・
重要回なだけに残念。ニコ生を待つ。
交換は無事終わったからまあいいか・・

「ちびまる子ちゃん」
Aは女衆が昼に間に合わず、一緒に留守番してるまる子に友蔵がハンバーグを作ってと言われ・・てな話か。
ロクに作り方も知らない上に調べもせずに・って時点で大惨事は予想できたんですが
まあひき肉と玉ねぎの炒め物ならまず不味くなることはないよなと・・
までもなんかいい話っぽく終わったなと・・
Bはクラスメイトの長山君が高価なスケッチブックや絵の具を買ってもらってるのを見たまる子が
他所の家に生まれたかったな~とぼやくものの・・という感じか。
こっちもいい話で終わったし
結果的にまる子は将来大漫画家になって親孝行できるわけで・・・

「サザエさん」
Aは磯野家に二段ベッドがくることになったものの・・というお話。
まあこの手の家に新しいものが系の話はほぼ100%最終的に無かったことになるからなと・・
しかし超露骨に好意は寄せるものの気配りもしっかりできる花沢のいい女感が天井知らずだな・・!
カツオ!いい加減観念して婿に行け!こんないい女二度と現れんぞ!
Bは波平が自分にはもう「夢がない」ということに悩み・・という感じか。
裏のおじいちゃんが「夢が無いということは今が幸せという事」って良いこと言ってくれたのが印象的。
でもオチは原作ネタとはいえウーバーとかもうあるじゃねえかって思ってしまったなw
Cはまあ秋から冬に関するおしゃれあれこれの話。
きょうび普段着も和服の人ってのもほぼ見なくなったよなあ。
70年代くらいまでは町の写真とかで見かけたし
ドラマでも主に上級国民の奥様とかは家でも和服だったけどねと・・
そして明日から一週間は55周年スペシャルウィークとして色々やるので楽しみじゃわい!

「姫ちゃんのリボン」
「キャッツ・アイ2」
特番?話数調整?でお休み。ダーティペア終わっちゃってずいぶん寂しくなったな・・
ちょっと前までは19時から4時間近くぶっ通しでアニメだったのにな・・

「美味しんぼ」
すげー今更だけど、栗子って自分からは基本的に料理関係の事なんもしないくせに
山岡に対してはなんか上から目線だよな・・
プロ野球キャンプの取材なのに
「私一度宮崎牛のステーキ食べてみたかったんだー!」みたいにキャッキャしてるし・・
山岡の事全然悪く言えねーぞお前・・
あと前のプロ野球回でも思ったんだけど
この世界のプロ球団には栄養士とかいないのだろうか?
宿泊先のホテルに食事はまかせっきりなのはもちろんのこと
炭酸飲料やお菓子も制限なしって・・・
我輩の高校の時ですら運動部は炭酸禁止(演劇部だった我輩も基本的にNGだった)だったのに・・
さらに雄山とエンカウントしたステーキ屋で
味については素人であろうスポーツ記者の青山さんですらはっきりわかるくらい味が悪いステーキって
それもうなんか根本的にダメなんじゃないの・・・?
でも一口食べて「不味い」と言い捨てて例によって中座する雄山に
料理のことをどうのこうのいう資格はハッキリ言ってないと思う。
トドメに、山岡を牧場に連れて来て、食肉牛を
「この中から一番いいものを選べ」って問題出しておいて
「私ならこの中からは絶対に選ばん」って・・なんだそりゃ・・・
定期テストの「この中から該当するものをすべて選べ」って問題で
「該当するものがないから何も書かない」のが正解ってのと同じくらいふざけんな感強いぞ・・
結局雄山大勝利エンドだったのがかなり胸糞だったし
どいつもこいつも牛さんや調理してくれた人たちへの敬意が微塵も感じられないという意味では
最低レベルのクソ回でした・・・
青山さんの声が塩沢兼人さんだったことだけが良かったかな・・・
ああ、トミーが同行してたら絶対に
「いやー!さすが本場の宮崎牛は美味いですなあ~!」とか言いながら綺麗に完食しただろうになあ・・

今回はここまで!

テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/24(日) 23:37:06|
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見たアニメ、特撮の感想の巻。~11月21日 配信版 ちゃっちゃっちゃーー!!

たアニメ、特撮の感想の巻。~11月21日 配信版
こんばんは、ナベキチです。
今週とにかくバタバタしてて・・・

「グレートマジンガー」
序盤でボスたちから「変わった」と言われるくらい強くなったシローでありますが
ウソつき少年をからかっていじめたり、良くない方向でも強くなっちゃったきらいがありまするなと・・
最後はてっきりハルナちゃんに嫌われることで、初めて自分が間違っていたことを思い知る展開だと思ってたので
シローのあれだけの乱暴っぷりを見ても最後は普通に仲良く走ってたのが正直意外といいますか・・
いじめっこ3人相手に一人で立ち向かうのは立派だと思うんですけどね・・
シローを特訓するために
ボスはボクシング、ムチャは剣道、そしてヌケは柔道を教えるんですが
みんな結構強いっぽいのも意外だった・・特にヌケ・・黒帯だったし・・
そら幼少期は二人してボスいじめてたのも納得

「魔法のエンジェル スイートミント」
ちょっと設定画と違うだけで、鬼の首を取ったように作画崩壊作画崩壊っていう人とは
正直付き合いたくないって思ってるんですが
さすがにこれは・・・と言わざるを得ない感じでした・・・
当時の葦プロ、結構同時期に色々作ってててんてこまいしてたってのは聞いたことあるんですが・・
お話の方は、若者をうらやましがるだけで生きがいをなくしていたおばあさんに
世界はこんなにも美しいと教えるとってもいいものだっただけに・・
そういやEDもまだ未完成だし(パネルが回転しない)
かなり製作はキツキツだったのでしょうな・・

「キングゲイナー」
そういや見たことないなって思って見たんですが・・・
やっぱ、少しでも気になったら見たほうがいいってのがよくわかりました・・
こんなオモチろい作品を見てなかったなんてな・・・
大筋はスパロボで知ってたんですが、引き込まれるストーリーとミリキ的なキャラクター
そしてオリジナリティあふれるオーバーマンたち・・・
「白富野」「∀ガンダム2」って言われるくらいの作品らしいので期待できそうだし
1クールで配信終わった後も続きなんらかの方法で見ちゃいそう・・

「どきんちょ!ネムリン」
てれもんの後番組はネムリンでした!
当時見てたはずなのに他の不思議コメディより記憶が無いのなんでだろうと個人的には思ってるので
(怖くて見てなかったとかでもないはず)
ソフト化もされてない作品を見られるのはウレちい・・
でも内容は記憶の5倍くらいイカれてたぞ!
ペットントンのホモのガキ大将、ガン太役の方が一家の長男「玉三郎」だったし
後にカミタマンで横山役の方がほぼ同じようなポジションという
これでまともな話になるわけがないというかそんなんで
毎週の楽しみが増えたぜ!
主人公は後のブルースワローの内田さゆりさんだしな!
しかしネムリン、8億年の眠りから目覚めたってことは
少なくとも8億歳以上で、特撮や漫画アニメのキャラでもこれを超えるのはそうそういないのでは・・

「機甲警察メタルジャック」
こちらも名前と超カッコイイOPだけ知ってるって感じだったので・・
聖闘士星矢あたりから始まった、パワードスーツ着て戦う系のメカアクションに
刑事ドラマというかほぼ東映メタルヒーロー(特にレスキューポリス)を下敷きにしたような感じで
王道展開という感じで1話でもスッと話が頭に入ってきていい感じでありました!
でも射撃の名手の主人公の必殺技がパンチってのはどうなんだw

「魔法の妖精ペルシャ」
予告でてっきり
「いつまでも子供でいたいと思い続けてそのまま老人になってしまったかわいそうな人」だと思ってたので
ちゃんと自分が老人であるという自覚と、それでも子供たちに交じって遊びたいという気持ち
そして世界有数のコンピューター会社を切り盛りする大社長という地位を持つという
ちゃんとその辺の分別はついている立派な人だったのが意外であり救いにもなってたかなと・・
老人だからと差別しないで他の子と同じようにピーター社長と遊んであげたペルシャ
まごうことなく天使・・・

「機動戦士Vガンダム」
前回ほどの衝撃展開や話が大きく動くことはなかったんですが
それ故にギロチンの悪夢に怯えうなされ
「自分が戦わないとみんなが死んじゃう」と
半ば強迫性障害みたいな感じでせっかく帰ってきたカサレリアを出て
再びカミオンと合流し戦いに身を投じるのが悲しすぎてな・・
戦闘終了後に気絶するように眠り、また同じギロチンの夢を見て
目覚めるとみんなが笑顔で迎えてくれた・・ってのはいいんですが
そこにはカテジナさんやシャクティの姿はなく・・・
ってのがやっぱ救われなくてな・・・
自分たちが焚きつけたとはいえ、その気のないウッソに頼らざるを得ない状況にしてしまったことを
マーベットさんや老人たちが後ろめたさを感じてるという描写があったことは良かったかな・・と

今回はここまで!

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  1. 2024/11/23(土) 00:18:38|
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チャンピオンクロス11月第4週更新分 後半 やめよう!偏見と差別

ャンピオンクロス11月第4週更新分の巻。 後半
こんばんは、ナベキチです。

「おひ釣りさま」
わかる、わかるけどね・・・w
やっぱこればっかりは個人のことに口出しすべきではないし
後方彼氏面するならむしろ
「上条さんの良さを世界中に知って欲しい!」くらい思ってあげた方がw

「瞳ちゃんは人見知り」
な~に、そう遠くないうちに願いはかなうさ、グフフ・・・・
新しい家族も増えるだろうしな・・・

「モンスターストライク 下町ハローワールド」
盗むのが下着とかでなく、ヘッドフォンだけってのが
まあ優しい世界と言いますか・・・w
いやもちろん、脅されたとはいえ盗みは良くないけど
でも穏便に済んでよかった

「私たちはカケちがっている」
つまんねーダジャレもイケメンが言うと絵になるなあ・・
あと妹ちゃんのホント誰にでもぐいぐい行くのちょっと厄い感じもする・・
今はまだしも中学高校と上がっていくと特に・・

「はるかリセット」
メガネは武装であり、最もお手軽なサイボーグ化か。
良いこと言うね・・!
確かにメガネができるまでは視力の低い人は普通に障碍者扱いされてたって聞くしね・・
それでも悲しいかな、漫画とかではいまだに「メガネ取ると美形」みたいな感じでデバフアイテムにされてるのを見かけるのよね・・
昔に比べれば大幅に減ったとは思いますが・・
これも多様性じゃないの?

「クロスオーバーレブ!」
言動はかっこよさげに見えるけど
やっぱ15年も妻子ほったらかしにして・・ってのは擁護できないよなあと・・

「今日もビールでがんばらない~ユイとケイのカンパイリセット~」
中華料理屋ってビール飲んでる人多いよね!ってくらいよく合うと思うし
台湾料理もしかりって感じかねw
まあ・・確実に体重と血圧は上昇しそうですが・・・w

「君とアポカリプス」
ゾンビ映画詳しくないんですが
批判しておいて「一般名詞だから」と勝手に「2」名乗ってたらそらロメロ監督でなくても怒る気はするぞと・・
しかしこんなかわいいし自分との関係も良好な妹さんいる時点で勝ちっすわ・・
殺人鬼の話結構引っ張りますが
もし本当ならこうやって普通に学校とか通えるはずないので
そこは安心してもいいと思う・・

今回はここまで!

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  1. 2024/11/22(金) 06:41:22|
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週刊少年ジャンプ51号 探偵をやめたかった探偵

刊少年ジャンプ51号の巻。
こんばんは、ナベキチです。

「シド・クラフトの最終推理」
新連載~
本人その気はないどころか辞めたがってるのに周りから名探偵名探偵とあがめられ
しかも血筋?か、幼少期から探偵力というかそういうのがずば抜けてあるので実績を重ねてしまって
キャラ作ってるうちに引っ込みつかなくなって・・って感じでしょうか。
贅沢な悩み・・って思ってしまったけど
惚れた人や友人だと思ってた人が軒並み犯人だったり事件に巻き込まれたりして去っていってるってのは
結構気の毒だなと・・・
ただ警部や助手ちゃんといった美少女たちから開幕からかなり好かれてるので
ハーレム系ラブコメとして楽しめそうかな?
伏線の「幼馴染」も第1話ラストで回収というスピード感もいい感じ。
変にシリアスとかならんといいですが・・・
助手くん初見でこれ絶対女の子だろって思ってたら実際そうだったように
自分周りのことは見えないっぽいのでそこ足元救われないかもちと心配か。
あとそもそも探偵は警察の捜査に介入しないってツッコミは野暮ですかね?

「武器職人のアフターサービス」
読み切り~
反発や引き合う力を利用して敵をぶち抜いて倒す。
って割と最近なにかで見た記憶があるんですが思い出せない・・・

「ウィッチウォッチ」
天狗や魔女といった周りの連中のほうが本物とはいえよっぽど「リアル中二病」だと思うので
「幻影の焔」って名乗っただけで中二病って思われるのがちと解せないといいますか・・
「黒魔女(ウォーロック)」とか「魔閙大戦」とか普通に会話で出てくるし・・「閙」の字常用じゃないから探しちゃったよw

「魔男のイチ」
というかマンチネル以外にも魔女協会ってあったのねと。
と、するとイチ君の他にも「男の魔女」っている可能性がかなり出てきたな・・・と
同じような理由で公表してないだけで。
さてこれまでの魔法と違って「迷惑かけてる自覚のない」オバケキノコ。
話し合いで何とかするのかそれともやはり「死 対 死」してからの対決になるか。果たして。

「逃げ上手の若君」
どっちが悪役かわかんねえ・・・

「僕とロボコ」
あー、やっぱこういうネタはイラッとくるな・・
最後の方のキャラは他のジャンプ漫画からなんでしょうが
予防線というかそういうの張って逃げ口実作ってるのも凄く嫌。
怒られるの怖いくらいならやらないでほしい。
いや、それ含めてネタってのもわかってるんですが個人的には不快。

「ひまてん!」
校外学習のバスって並走するもんだっけ?
あと今更気づいたんですが、主人公くん以外に「名前のある男キャラ」がいないのねと。
モブも女の子が目立つし女子校かと思ったぞw
ほのかちゃんとかに横恋慕するライバルキャラとかいたほうが
ラブコメ恋愛レースとしては盛り上がりそうなんだけどな~
こんだけ美少女なら絶対狙ってるやつ他にもいそうなんですが

「しのびごと」
これだけ大きなショッピングモールでこれだけ派手に暴れてるのに
警備員はおろか、避難したりパニックになってる他の客とか一切いないっぽいのに違和感が・・
学校の時はなんとか人気のない所で人知れずってできたけど
これもう絶対もみ消すの無理だろ

「あかね噺」
むしろ地獄の戦場で生きる喜びを教えてもらったにもかかわらず
顔色一つ変えずに他人に暴力ふるえるようなクソ外道に堕ちたこの反社の親玉の
そこまでの人生の方に興味あるんですが・・

「超巡!超条先輩」
「タイマン張ったらダチだぜよ」という諺は秋田では常識ですが・・・
やっぱなんだかんだでギャグではあるものの不快感とかない分では
ルリドラゴンや魔男のイチと並んでジャンプで安心して読んでいられる作品には個人的にはなってるかな・・と

「白卓 HAKUTAKU」
「公園でのボールを使わない遊び」の答えがスマホでのARゲームってとこに
激しく腰が砕ける・・・
いや、コンピューターゲーム作る漫画だからってのもあるんでしょうが
そこは「遊具を使わない外での遊びでもそのセンスと才能でまったく新しい遊びを開発」して
主人公コンビ(と、作者)の凄さをアピールしてほしかっただけに・・
そもそも「公園でボール遊びするな」っていう上級国民気どりのオバハンをわからせるための企画だったはずなのに
場所が公園からしれっと学校になってたけど
「学校に行く」って選択肢があるんならそこで遊べばよくね?とか
(小学校なら遊具たくさんあると思うしボールでだって遊べるし)
もちろん学校からは了解と協力は得てるんだろうけど
通学中の小学生に声かけた上に、「スマホにこのソフトをダウンロードしろ」っていう怪しい女・・
普通に事案だし、防犯ブザー鳴らされてゲームオーバーな気はするんですが・・
あと防犯のためにスマホ持たされてる子供増えてるとはいえ
持ってない子供さんだっているでしょうにそういう子は仲間外れですか?とか
機能制限とかかけられてるだろうにそんな胡散臭いアプリとか入れられるんだろうかとか
ツッコミどころが多すぎるってのも・・
開発開始からしれっと二か月経過してるのも引っかかる・・・
子供さんにとって二か月は長すぎると思うし。
むむむむむむむ・・・・・・・・・・

今回はここまで!

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  1. 2024/11/21(木) 20:02:30|
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チャンピオンクロス11月第4週更新分 前半 着眼点

ャンピオンクロス11月第4週更新分の巻。 前半
おはようございます、ナベキチです。

「百眼のアーガス」
くどいくらい書いてるしこれからも書くと思うけど
ちょっと前まで盲目だったが故のフリルくんの、既存の価値観とかそういうものに縛られない発想は
まさに目から鱗といいますか・・
鉱山での労働なんて、特に漫画の世界とかだと
強制労働で、死んでも変わりはいるみたいな感じで
監督官が鞭をビシビシさせて「オラー!働け働けー!」ってやってるイメージだったからな・・
我々の常識ではそれでも「キツクてつらい」って労働を
「楽しい」って思えるフリル君・・・
我々はもっと日頃の「当たり前」をありがたがるべきなのかもなと・・

「オキビのタキビ」
こっちもしかりといいますかw
なんでも魔法でできてしまうエルフの人たちにとってみれば
科学的物理的に火を起こし、陸上帆船を作るオキビちゃん一行の方が「凄い」って見えるのも
逆転の発想だよなあと。

「冥王の柘榴」
地獄のクーデターとはなんともはや・・・
でも死者はこれから絶対天国に行けず
冥王の兵隊とされるって知ったら「死ぬことの恐怖」はより高まると思うし
現世でも大パニックになりそう・・

「アイドルミーツアイドル!」
まあ・・最適解というか・・
「これしか無い」という展開にはなったなあと・・
電話かけるために、持っていたことちゃんのテレカを使うってのは良い展開でしたし
しかしずっと推し続けていた伝説のアイドルと一緒に住むことになるなんて
しばらく気持ちがバグってまともになんもできなくなってしまうのでは・・w
やっぱデュオ組むことになるのかな?

「ラスボスラブデス/ラスボスラブデス」
ああ・・もう完全に大団円に向かって突っ走ってるなあ・・
でもスカル様も助かったし、世間もpixelをヒーローと認めたみたいだし
何も言うことは無いな!

「宮廷をクビになった植物魔導師はスローライフを謳歌する~のんびり世界樹を育てたら、最強領地ができました~」
こっちももう大団円で良くないか?って感じでありますが・・
ハーレムに自分を父と呼ぶ恐らく世界樹から生まれた女の子加わりましたか・・

「徳川おてんば姫 ~最後の将軍のお姫さまとのゆかいな日常~」
え!?最終話!?
確かに区切りの良いところではありますが・・
原作未読なのでどこまでやってたのかわからないんですが
やっぱりこの先戦争に突き進むと「ゆかい」どころではなくなるからなのかなってのもあるのかしら・・
だからこそ久美子様とはなちゃんがどう生き抜いたのか知りたくもあったんですが・・

「エロントロピーが止まらない!~JK巫女のラブレッスン~」
手袋フェチってのは現実でもあまり見ない気はしますが・・・w
ニチアサの女児向けアニメを利用していろんな職業?の手袋の歴史について解説するっての
前も書いたけど、すんごく真面目な漫画なんじゃなかろうか本作・・って思うなあ・・
取材も結構大変だろうし。
絶対領域に対する「相対領域」ってのは初めて知りましたw

「日陰魔女は気づかない~魔法学園に入学した天才妹が、姉はもっとすごいと言いふらしていたなんて~」
クロスの異世界系の作品の中では楽しめてる方ではあるだけに
前回から5か月ぶりという更新や、そもそも隔月っぽいところがなんとももどかしいと言いますか・・
お話的にもまだ序盤なのになと・・

今回はここまで!

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  1. 2024/11/20(水) 06:10:00|
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週刊少年チャンピオン50号 時間が足りない・・!

刊少年チャンピオン50号の巻。
こんばんは、ナベキチです。
遅くなった&今週仕事がクソ忙しくて時間取れないので画像無しで・・すんません・・

「聖闘士星矢 THEN 廃墟の花」
これは復活!・・というよりは最終回のつけたしって感じかしら・・・?
やはりあの最終回は賛否あったろうしなあ・・
でも新旧黄金聖闘士たちの見開きだけでも嬉しかったし
星矢はまだまだ続くぜ!って気迫は感じ取れただけでもヨシだな!

「刃牙らへん」
ジャックにスポット当たるようになってからは普通に面白いだけに
掲載がなんか飛び飛びなのはやっぱもったいないと思うわけでして・・

「魔入りました!入間くん」
もちろんこれだけでなく、処刑玉砲をはじめとしたいろんな試練に
真正面から立ち向かい、乗り越えていったことで
オペラさんの入間くんへの忠誠心みたいなんはゆるぎないものになっていったんだろうなと・・
数少ない入間くんが人間と知る悪魔だけに、いざのいざという時も
心強い味方になってくれるのは間違いないな・・!

「SHY」
まあ・・こんな体験したら
「大人になるということはこの世で最も恥ずかしいこと」って思っちゃうのも無理はないよな・・
じいやさんのいう事にも一理はあると思うんですが
だからと言ってこういうことしていいはずはないわけで・・
ムムーナさんの発明品がこういう形で普通に悪用されてるのも悲しい・・

「学園アイドルマスターGOLD RUSH」
「コップ半分の水を「まだ半分」か「もう半分」か」で考えるのは昔から聞きますが
要は現状をポジティブにいかにとらえるかで
自己肯定力の向上につなげようってことでもあるんでしょうな・・
彼女のためのオリジナル曲も作られつつあるし、確実に前には進んでいるぞ!

「MOGAKU」
プロ野球でもFAした選手に「裏切り者」っていう人いるけど
まあこればっかりはな・・本人の勝手だしな・・
気持ちはわかるけど・・

「チェリー勇者と”せい”なる剣」
「性欲」と書いて「ほこり」と読ませる漫画がかつてあったであろうか・・
やっぱり人に迷惑かけなければ性的なことはもっと堂々としていいと思うんだよな・・
「人狼機ウィンヴルガ」でも男女に別れての戦争みたいな状態だったのに
双方の代表的な人物が公開でSEXして子供も生まれたことが世界の変革のきっかけになりそうだし・・

「あっぱれ!浦安鉄筋家族」
小林邦昭さん追悼ってとこでしょうか・・
エルちゃん、素顔ほぼ見えてたけど
普通に美少女でしたな・・まあマスクの上からでもそうとわかる感じだったけどな!
覆面レスラーのマスクをはぐ行為、肉でも
「どんな凶悪レスラーでも試合中にマスクに手をかけるようなことはしなかった」って言ってたから
それだけルール違反ってことなのだな・・

「乱破~ヤンキー忍風帖~」
「娑婆僧」って言葉も久々に聞いた気がする・・「アンパン」といい
こういう古き良きヤンキー用語普通に使えるの凄いよなあ・・
テッペン目指そうとして失敗して、弱い奴から金払わせて暴力の代行してた忍者コンビもだけど
その二人に任せて失敗するや否や「使えねえ」としてナイフで襲ってきたキノコも相当にダサくてカッコ悪い!
モン太くんは一般人だろうけどいい相談役とかになりそうだな!

「ヤンキーJKクズハナちゃん」
まあ烏野さん的には会長のいない生徒会は意味はないくらいには思ってそうだしな・・・
(もちろん表には出さないでしょうけど)
でも引継ぎ等の仕事はきっちりばっちりやるあたりがさすがだし
茂手校のためだと会長から強く本気でお願いしたら、最終的には
力になってくれそうではある・・

「ルパン三世 異世界の姫君」
あー・・・!なんかいかにもテレビのルパンでありそうな話だな・・!
こういうマイペースな人に色々振り回されて
結局目的は果たせずくたびれもうけで終わるっての・・w
ルパンがサル顔であることを最大限に生かした展開も見事・・・

「きみは四葉のクローバー」
これまでの振り返りとまとめのようなお話でした。
ただ「時間がない」って言ってるってことで
やはり巻き戻し使うことでよつはちゃん自身の何かが失われて行ってるってことで・・
ハッピーエンド!・・・って感じにはなんないのかなって・・

「まりも兄弟の茶飯事」
世間は・・狭いね・・!
さて兄弟のうちの誰目当てで接近してきたのでありましょうや?

「気絶勇者と暗殺姫」
ついにトトの強さの秘密が・・・
分かってはいたけど激重だな・・・
このまま闇落ちしなかったのはママンのおかげでありましょうか・・

「ダヴルの王冠」
何度か書いてるけど、刺客とのバトルとかよりも
こういう話の方が全然読みたいんだよなあと・・
こないだの熊を駆除する話とか凄い良かったし・・

「彼女たちは穴をうめたい」
ラスト前!!
そっか・・そもそも地球に来た目的が目的だから
新王が決まった今、今後の種族の在り方等を決めるために帰らなくちゃいけないんだな・・
でも言われてたけど、ここで結論をなあなあにしないで
きっちり奈々子ちゃんを選ぶと宣言して二人にごめんなさいした弦貴くん、偉いぞ・・・!
次回最終回・・・果たしてこのお話はどう結末を迎えるのか・・

今回はここまで!

テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/19(火) 20:46:53|
  2. 週刊少年チャンピオン
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見たアニメ、特撮の感想。~11月17日 テレビ版 これでも少な目

たアニメ、特撮の感想の巻 ~11月17日 テレビ版の巻。
こんばんは、ナベキチです。
日曜あんこう祭行ってたので遅れて申し訳ないです。
ニチアサとかリアタイできなかったので今週はカットですんません・・・

「プリンプリン物語」
ラセツの国編・・とはいえ正味2話だけだったんですが
それでも十分なインパクトはありました・・
ボンボンの言ってた通りに、もうはるか昔に亡くなっているであろう娘を探し求め
2万5000年もあらゆる時代のあらゆる場所を探しあるいてきた女王はかわいそうな人だよなと・・
その話をするときの女王の鬼気迫る感じの演技といい
仮面の下の恐ろしい顔といい、当時の子供さんのトラウマになってそうだなあ・・
ラセツの国編、しっかりやってたらどんな感じだったんかな・・
「人食い人種」がカットされなかったのは良かった。

「ボルテスV レガシー」
ということで今週から実写版の再編集版の放送ということらしい。
オリジナル全90話を20話に編集ということですが
それでも第1話でドクガガ倒すところまでいかなかったので、おや?って思ってちょっと調べたら
オリジナルだと12話かかってドクガガ倒すとこまでらしいので
どれだけドラマパートに時間割いたんだよ!って思ってしまったなとw
それでも編集で、ほぼアニメの第1話と同じような展開だったし
キャラは名前こそ違えど一目で誰なのかわかる感じだったし
BGMもよく聞くとアニメのアレンジだったりでこの時点でもう愛をひしひしと感じたね・・・!
あとドクガガがちゃんと「DOKUGAGA」だったし
第1話の敵なのに、なんかめっちゃラスボスみたいな感じに超カッコよく
それでいてちゃんとドクガガだってわかるのも良かったな・・・
武器の使用が音声認識ってのも現代っぽいアレンジかつ
「武器の名前を叫ぶスーパーロボットのお約束」をうまい事説明付けてるしな!
これは楽しめそうだ!

「美少女戦士セーラームーンS」
しょうがないとはいえ、続き物であるシリーズの第3シーズンにもなると
うさぎは基本的にセーラー戦士の仲間と行動するようになって
全然かまってくれなくなったのに、普通にこれまで通り親友を続けてるなるちゃんエライ・・
ハルダ先生とかもどこでどうしているのやら・・
ともあれ無印で漢を見せて、ネフライト様ロスのなるちゃんの心をつかんだ海野。
その後の関係は良好で、みちる、はるかもその愛の強さを認めるほどになったし
無印の初期と比べるとホントいいやつになったので
このまま幸せになってほしいなあ・・

「ザ☆ウルトラマン」
怪獣というよりは「悪魔」って感じの蝙蝠にも似た怪獣・・
空中、海中戦メインってのもくどいようだけどアニメならではであるなと・・
でも明らかに炎の怪獣なのに「熱線砲を喰らえ!」はねーだろマルメ・・・
大津波で海岸線の車が流されたり、犠牲者が出るシーンは
やっぱり今見ても色々思い出してしんどいなと・・

「仮面ライダー(新)」
開港ほやほやの成田空港をさっそく舞台にするフットワークの軽さがいいなw
前まではほぼ羽田だったしなw
スカイライナーも出てきたし当時を知る上でも貴重な映像だ
蜘蛛、蝙蝠、蠍ときたら次は蜂だよな!って感じでしたが
男だったし、ハチなのに背中に羽根がなくて空が飛べないのは
ちと名前負けな気はするぞドクバチジン・・
ドクバチジンがジャックした旅客機の乗員を拉致した島が
特撮ファンには聖地扱いの猿島だったのにほっこりしたw
一度は行ってみたいなあ。
拉致した博士が「人間改造学の権威」ってそれもうネオショッカーの人じゃないの?とか
離島なのに呼んだらすぐ駆けつけるスカイターボとか
警察や海上保安庁の無線を盗聴する志度博士とそのメンバーとか
色々ツッコミどころもありましたw

「わんだふるぷりきゅあ!」
「爆上戦隊ブンブンジャー」
「ひみつのアイプリ」
前述の通りリアタイできず。今週はパスで・・・

「ちびまる子ちゃん」
見られず。録画してまで・・ってほどでもないのでパスで。

「サザエさん」
リアタイ間に合わず。
55周年スペシャルウィーク始まるぞ!

「姫ちゃんのリボン」
他人に変身できる姫ちゃんが、見るからに怪しい男をママンを脅迫し襲った犯人だと決めつけるの
なかなかに皮肉が効いてるというか・・・
いや、そういう意図はないんでしょうが。実際そうだったしな・・
あと今更ですが、野々原家相当に裕福だよなと・・
家は恐らく持ち家だしかなり大きいし、大映画監督の父と初版100万部大ベストセラー作家の母だからな・・
そして犯人に空き巣にまで入られたことで
「身を守るための新しい魔法グッズを」とするエリカ様・・
いやいや!そもそも魔法グッズって王位継承の試験として渡したもんでしょ!?
そんなホイホイ次々渡しちゃっていいの!?
「魔法の国は平和だから身を守るアイテムというものは無い」とぬけぬけと語る国王夫婦・・
いやいや・・・これまでの魔法の国の話とか見てもまったくもって「平和」って思えないんですが・・
城から小動物が徒歩で行ける範囲にバケモンの住む森とかあったし・・
そして渡した新しいおもちゃアイテムが、「生き物や物を拡大縮小できる」というシロモノ・・
他者変身、分身の術、時間操作に加えて物の拡大縮小までできるようになった姫ちゃん・・
その気になればもう世界征服くらいできそうだよな・・・
事情を知った大地が「俺が護衛をする」と姫ちゃんを迎えに来た時に、素直に笑顔で
「ありがとう!」と言えるようになったのは関係がそこまで進んだって感じでいいな・・
作品中盤くらいまでなら
「はぁー!?なんで私が大地に護衛されなきゃなんないのよ!」くらいは言ってたと思うとね・・

「ダーティペア」
最終回ッッ!!
最終回にふさわしい結構ハードな話で、ラストもよもや・・・となるものの
結局は二人と主任は助かり、いつも通りの軽口というか口喧嘩みたいなことをしつつ・・
という〆でありました・・
何度も書いたけど、アニメも急速に成長していった85年ってことを考慮しても
絵が崩れることもなく、ビックリするくらいの描きこみで
話もコミカルなものから後味の悪いシリアスなものまで幅広く
それでいて基本的に1話でまとまるようになってるって(前後編の話もありましたが)
やはり85年のみならず80年代を代表する名作アニメの一つとしても何の問題もないかと・・!
ありがとうダーティペア!楽しかったぜ!

「キャッツ・アイ2」
やっぱなんつーか・・2になってから大味な話増えたような・・・?気のせい?
いくらなんでもその後トシ君が丸一日経過してたって知ったら
なんか細工されたってことくらい普通にわかりそうではあるんですが・・
当時のポータブルテレビ、そこまでくっきり映らんだろ、しかも窓のない室内だしとか
おにぎりを不味く作るのってカレーと同じくらい難しくない?とか
色々ツッコミどころも多かったんですが、まあアニメとしてはオモチろかったのでw

「美味しんぼ」
月曜日普通に仕事の都合上
リアタイを断念・・・
予告だとツッコミがいのありそうな偏食のオッサン出て来てただけにちと残念ではありましたが・・

今回はここまで!

テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/19(火) 20:39:13|
  2. アニメの感想など
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ガルパンおじさんあんこう祭りへ行く 2024

ルパンおじさんあんこう祭りへ行く 2024年の巻。
こんばんは、ナベキチです。

と、いうことで昨日は大洗のあんこう祭りに友達と一緒に行ってきたのです。
実はアラームかけてたのに、一昨日寝落ち&昨日少し遅かったことが響いたのか
予定の1時間後くらいに目が覚めるという大失態をやらかし
友人にゴメン遅れるというラインを送って
急いで出発したんだけど
柏から特急使えば待ち合わせの時間に間に合うということに気づき
一か八かで券売機行ったら運良く買えたので事なきを得られたよ・・!
水戸着いた時は霧雨って感じだったんですが
大洗到着後ほどなくして晴れて来て
最終的には半袖でも大丈夫くらいまで気温上がったのはいいのか悪いのかw
もう11月の半ばだぞ?
会場着いたらあんこう鍋と酒を早速買って酒盛り
その後もぐだぐだしつつ、11:45からのガルパントークショーを声の聞こえる遠くで聴き
(さすがに人が多すぎて見るのは諦めた)
ホビーショー~商店街と廻って15時くらいに帰りました。
最終章第5話は「鋭意製作中」とのことで詳細の発表は無し・・
来年末くらいになるんかなあ・・
グッズは今回知波単や西隊長のものほとんど無かったので
商店街でダージリンの卓上カレンダーを聖グロの25年生徒手帳を買い
あとは金谷ホテルのパンとかトマトとか色々食料品買って帰りましたとさ。
カメラを忘れるというこれまた失態を演じてしまうものの
遅刻は結果的にせずに済んだし
久々(でもないけど)に友人と会って
今年も楽しいあんこう祭りでありました!
参加された皆様、お疲れさまでした!

テーマ:ガールズ&パンツァー - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/18(月) 19:01:42|
  2. リハビリ・旅行日記
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チャンピオンクロス11月第3週更新分 後半  宝の山 京都

ャンピオンクロス11月第3週更新分の巻。 後半
おはようございます、ナベキチです。

「かわいい後輩に言わされたい」
あながち全部でたらめではないところが余計にタチ悪いな!w
でも坂本っちゃんはますます本気にしちゃいそうで
くどいくらい書いてるけど真実を知った時のショックが大きそうでな・・

「杉雪カコと見たい明日」
やー・・これは半分以上は「誘ってた」と思うし
そういうことしようとしてもオッケーは出してくれると思うけどなあw
ただ一度したら際限なく繰り返してしまうって自覚があるのは偉かったぞ!

「すけーとほりっく!」
おお・・・なんか我々のような素人にもわかりやすい「初歩の初歩」というか
「基本的な乗り方」・・・!
子供の頃はホントそういうの勉強しようとすらしなかったしなあ・・

「男なら一国一城の主を目指さなきゃね」
新連載!
・・・ではあるんですが、クロスですら何作品目だよって感じの異世界転生で
我輩が個人的に好きではない(ゲームっぽさが一気に増すから)
「ステータスウィンドゥ」とか「状態の数値化」とかもバッチリあって・・・
続き読むかどうかは未定・・・
すんませんが個人的な好き嫌いはありますので・・

「はるかリセット」
京都と言えばすっかり観光地を見て回るもんだって思いこんでたので
なかなかに目からうろこ・・
しかし「120年前のフランス海軍のボタン」が1個2000円
「湯川博士の奥様が来ていたケープ(本物)」が30000円で
「和傘」が11万ってあたりなんか相場がよくわからんと言いますか・・

「わたしにアイを教えて」
つらい・・・
ツンデレと言えば一言で済んじゃうけど
好きなのに感情表現が苦手で、ついつい悪口言っちゃうような子が
意を決して告白した(させた)だけに・・・
なんともない感じで、帰らせた後に
カップ握って一人ぼろぼろ泣くあたりとか特に・・・
幸せ掴んで欲しいなあ・・・

今回はここまで!

テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/15(金) 06:44:59|
  2. Web系チャンピオン
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見たアニメ、特撮の感想~11月14日 配信版 駆け抜けた怪作

たアニメ、特撮の感想の巻~11月14日 配信版
こんばんは、ナベキチです。

「グレートマジンガー」
「移動する発狂地帯」という、なんとなく意味はわかるけどよくわからないし怖いワード・・
他のカラスはなんか「操られてるだけ」っぽいのに
バカラスだけ明らかに「狂ってる」って感じで
眼は血走り、牙が生え、よだれを垂れ流すって今はもうこういう発狂描写やれないよなあ・・
恐らく何らかの強化はしてあるであろう研究所の窓ガラスを苦も無くぶち破り
所長以下メンバーを襲い・・って
これだけでもうここまでのミケーネ戦闘獣たちより戦果上げてる気はするんですが・・
一度正気に戻った後、ボスたちに自身の何倍もあるであろう鎖鉄球つけられてたのに
再び狂った後、それをボルトガンダムのようにぶん回して・・・ってお前・・
今回の戦闘獣ブルートン、お腹に巨大なファンをつけた蝙蝠みたいな感じで
人間みたいな顔のついたかなりコミカルな見た目で
蝙蝠の特性があるので夜に強く昼に弱いというかなり特殊な性能にもかかわらず
昼眠いのに無理やり出撃させられても
ほとんど寝ながらお腹のファンを回しながら飛んでいるだけで
街に甚大な被害を与え、迎撃に出たビューナスをほとんど相手にしないほどだし
本調子でない昼の戦闘でもグレート相手に互角以上に渡り合えてたし
やはりギャグ系の敵は強いということを実証したような・・
でも昼間でも無理やり出撃させた挙句、負けると前線指揮官のスカラベスに責任転嫁する
暗黒大将軍が今回一番無能だと思いました・・

「魔法のエンジェル スイートミント」
この回もなんかよく覚えてたなあ・・
オチ含めて。
プラム、美少女にも見えるくらい顔は整っててスタイルもいいのに
いまだに自転車に乗れなかったり、思い出したけどたしかカナヅチのはずなので
かなり「残念なイケメン」なんだなと・・w
あと魔女を病院に連れていくのまずくない?とか
普通に横にいるワッフルにまったく反応しめさない町の人とか
ツッコミどころもそれなりにありましたw

「TVオバケ てれもんじゃ」
最終回!
これでもかってくらい内容は不思議コメディだったし
ラドンやグレートデンキといった強烈なキャラクターもそろってたので
普通にシリーズの一作品としてニチアサにやっていれば一年やれていたのでは・・
って思うとやはり「もったいない」作品だったなってのがほぼ初見の感想でした・・
当時普通に真裏のキャプ翼見てたし・・
でもこの手の居候系日常ものってラストは別れで終わることが大半な気はするので
テレビは火を噴いて宇宙に飛んで行ったけど、てれもんは林家でトンボたちと
これからも楽しく過ごしましたとさってオチはとても良かったと思うな・・!
ありがとうてれもんじゃ!面白かったぜ!
来週からこの枠で何やるかで感想書くかどうか決めます・・!

「機動戦士Zガンダム」
OPにはいたけど、ここでフラウとカツ・レツ・キッカ出したのも
旧作ファンへのサービスみたいなのもあったんだろうなと・・
3人で一番アムロに懐いていた感のあったキッカがもうさほど興味もない感じになってたのは成長ととるべきかもしれんけど
やっぱ寂しいかなと・・
アムロ邸の居間に、マチルダさんとの写真が結構目立つところに飾ってあったりとか
「まだセイラさんのこと好きなんでしょ?」と普通に聞くフラゥとか
7年で変わったもの、変わらないものを色々見せられたって感じだなあ・・
クワトロがシャアだというカイからの手紙を受け取り本人に尋ねるハヤト。
視聴者は「バレバレなのに何をいまさらw」って思っちゃうけど
そういやカイもハヤトもシャアの素顔はおろか、声すら聞いたことないと思うので
確認とるのは当然だし、それとなく気づいたカイも凄いってことになるんだなって・・
そして新型機アッシマーとの戦闘で、ロベルト涙の戦死・・
ゲームではそれなりの強さの敵くらいになってるから大したことないと思ってたんですが
発射したシャトルに変形して追いつき、攻撃できるくらいの恐ろしい機動性を持つ強敵だったんね・・
一応ここで中断かしら?
続き気になるから前に録画したものの円盤で見ちゃおうかな

「魔法の妖精ペルシャ」
ローズライダーの正体、その体系とかメットの後ろから出てる白髪とかで剛健じいちゃんって途中で分かっちゃうのが
ちょっともったいないかなと・・
喋っちゃったのもあるけど・・・
終わった後「自分もやってたくせに反対したのか」と怒る力だけど
まだ中学生なのにモトクロスバイクやるって言いだしたら
そら大半の親は反対すると思うし、危険だからと猛反対した小夜さんの女心も
そろそろ察してやれよと・・・
さすがに気の毒になってきたぞ・・

「戦闘メカ ザブングル」
ついに明確にエルチが敵になってしまったか・・・
アイアンギアによるドーム攻撃に無意識?に飛び出して
これまでと変わらない感じでいったんは無事戻ってきたとクルーみんなが喜んでいただけに
ジロンに対する洗脳が効き始め、目つきが変わり
まだ完全な洗脳ではなかったもののバズーカをぶっぱなし、拳銃を突きつけ・・
ってのが余計に悲しくてな・・
一度はエルチを保護できたのに、任せたのがよりによってハイヤだったことも
偶然とはいえ悲しい結果になってしまってな・・・
アーサー様初登場とか
登場2話目にして早くもボロが出はじめたカタカムとか色々他にも注目すべき点はあるんですが
やっぱエルチ関連が悲しすぎてな・・

「機動戦士Vガンダム」
ずっと言ってる気もするけどVガンダムやっぱ序盤が一番しんどい気はする・・
主人公のなりゆきとはいえいた集団のリーダーと憧れのおねえさんが拉致され
リーダーの方は公開処刑(しかもギロチン)ってのがな・・
さすがに首が落ちるところは当時とはいえ描写されませんでしたが・・
事前の尋問シーンがリアルすぎてな・・
あと軍人でもないウッソが、敵を極力殺さないように戦うという凄すぎることをやってるにもかかわらず
「なぜ追撃しなかった!」と𠮟りつける老人たちよ・・・
いや、わかる。わかるんだけど、軍人でもない13歳の少年に言う事ではなかろうにと・・
見下げはてた先輩、椅子温めおじさんことピピニーデンや
宇宙珍走団、ガッダール隊のどっか行くおじさん等
今後の役者もそろってきた感じでありますが・・

今回はここまで!

テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/14(木) 22:22:21|
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週刊少年ジャンプ50号 さらばやさしき日々よ

刊少年ジャンプ50号の巻。
こんばんは、ナベキチです。

「あかね噺」
おお・・この昭和の映画みたいな扉絵カッチョいいな・・!
本編は、まだテレビの普及率もそこまで高くなかった時代
娯楽の数も圧倒的に少なかった時代だからこそ
荒んだ心に落語が強く響いたのだなと・・

「魔男のイチ」
なんかこの人、今後のストーリーの鍵になりそうな予感が・・
というかこの世界にも日本風?の国はあるっぽいのね・・
氷鮫を内部から八つ裂きにして活け造りに・・てのなかなかショッキングではありましたが
まあ案の定魔法だから死ななかったし「死 対 死」認定した以上これくらいのことはやらんとなって感じでしょうか。
でも普通にバトルやるよりこういう変化球の方が全然いい感じですな
現時点でもすでにイチくんに勝てるやついないくらい最強だし普通にやっても瞬殺だろうしな

「僕とロボコ」
恐らかなくてもこの二人、ジャイスネポジションなんでしょうけど
あの二人よりは全然いい奴だし
むしろボンくんの方が、のび太というよりはケン一氏に近いタイプのクズ属性持ちってのはいいですなw
こないだの少女漫画展開といい、こういう普通に面白い話できるんだから
ノルマみたいにドラゴンボールネタねじ込まない方がいいとは思うんだけどなあ。
冒頭の折り紙で作った「大参謀」ってまあなんかのジャンプ漫画のキャラなんでしょうけど
こういう感じでわからなくても本筋に影響のないレベルの入れ方なら全然オッケーなんですが・・

「超巡!超条先輩」
前回で終わりでなく、エピローグ?的な今回も含めてのトリロジーってことでしょうか。
までも期待が大きすぎただけで、ちゃんとみんなにはお祝いする気持ちはあったし
超条さん、なんか普通にいい人だってことは語られた過去で明かされたし
好感度は読者的にもアップしたのではないでしょーか?w

「しのびごと」
うむむむ・・・三宅の時は学校という狭い空間で、うまいこと人目にはつかなかったけど
結局学校が休校になるくらいの被害は出たと思うと
今度はショッピングモールで、しかもクラスメイト数人も思いっきり巻き込む形になるとなると・・
やはりもう日常には戻れない気が・・

「ウィッチウォッチ」
どうしてこう、「漫画の中での「漫画みたいな」って表現」って藤子不二雄先生っぽくなるんだろーなとは思ったんですが
まあ、ドラえもんをはじめとした作品の普及率と「昭和の漫画」としての認知度でってことなんでしょーなとw
しかし本編がなにやら最終決戦?に向けてのシリアスモードに入りそうで・・

「逃げ上手の若君」
作品の性質上しょうがない事ではあるんでしょうけど、次から次へと名前アリのキャラが出て来て
誰を覚えておけばいいのか全然わからん・・・
最後のページの歴史解説?みたいなので補完してねって感じで
結構諸々すっ飛ばして合戦とかに力入れてるから余計にそう感じるのかも・・

「ひまてん!」
林間学校かあ・・我輩の頃は普通に学校のジャージだったが
私服だとこんな感じで何を着ていくか迷うし、人目も気ににする必要が出てきちゃうから
まあ良し悪しだよなあとは思う・・
しかしカンナちゃん出て来て早々に参加できない(学年が違うから)イヴェントってのも
ちと悪手な気もする・・
あともう事務所に所属してるなら勝手に街頭で取材とかされて受けちゃうのはマズいのでは?

「白卓 HAKUTAKU」
まあこれがリアルってやつなのかもしれないけど
登場人物にクズが多いのがなんともな・・・
瀬尾は確かに可哀そうな身の上だし、色々あったのもわかるんだけど
「兄ちゃんの仇は俺が討つ!」みたいに張り切るんでなく
ちやほやされたいからって下衆な理由でわざとレベルの低い学校とか選ぶ時点でお察しだし
年収数億とか稼ぐゲームクリエイターってどれくらいいるのか知ってんのかって感じだし
野球でいうなら大谷みたいになりてえって思ってるのに、ちやほやされたいって理由で
毎年一回戦負けの弱小野球部の学校選ぶのとまったく同じといえば
どれだけクズかわかるってもんだ・・・・
だから「何様だお前」って能登が言うのもまあわかるんですが
(彼にハッパかける目的というところも)
隠す気とかなくて放置していたとはいえ
瀬尾が作ったゲームをクラス中にばらしてユスリみたいな形とるのはなあ・・・
これがヒロインなんだもんなあ・・・・
やっぱ漫画において主人公に感情移入できないってのはかなり問題だと思うのですが・・
あと桜井政博さんのYouTube動画の「開発中止について」見た後だと
そんなにポンポン開発中止出してた兄ちゃんの会社、とっくに潰れてるのでは?と思うし
だったら「未完成でも発売して少しでも開発費回収せねば」ってなりそうなんですが・・
単に兄ちゃんが報われない人ってのを強調するがためにそういう描写してるのかなあ・・・

「妖怪バスター村上」
あら!?終わっちゃった!?
せっかく目標も決まってこれからって感じだっただけに・・
故か怒涛の畳みかけるような展開だったけど
順調に連載続けばこれらを少しづつやっていく予定だったんだろうなあと思うと。
でもこの後、妖怪の存在と人権を認めさせ・・ってあるのに
普通に山本と映画館行ってたのに他の客が誰も何も言わないとか
まあ色々お察しくださいな場面があったりと
色々無茶な部分も目立ってたのが正直な感想かしら・・
チャンピオンと違って雑誌の後ろの方が定位置になるとヤバいって言われてるらしいジャンプだけに
「巻末固定」ってことである程度は安定が約束されてたのかなとも思ってたんですが・・

今回はここまで!

テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/13(水) 20:08:50|
  2. 週刊少年ジャンプ
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チャンピオンクロス11月第3週更新分 前半 怒涛!新連載攻勢!

ャンピオンクロス11月第3週更新分の巻。前半
おはようございます、ナベキチです。

「百眼のアーガス」
ルッキズムもだけど、本作こういう「既存の価値観」に挑戦するってところまで来てるし
最終的には世界を完全に変えるってところまで飛躍しそうな感じは結構してきた・・

「明日へ紡ぐコバルトブルー」
新連載!
は、見た目も性格も地味で自分に自信が持てず、人と付き合うこと自体が苦手で
通っていた高校を辞めて通信制の高校に通うようになったものの
そこでも・・・となっていた女性が
とあるきっかけで見た目の派手な男子生徒とその仲間たちに会ったことで・・
というお話でしょうか。
構文としては「地味な主人公が王子様と出会う」っていう少女漫画では割とよくある?ものですが
そういう単純な言葉で片づけてはいけないくらい
まりえさんの症状・・って言ってはいけないんでしょうけど
課題のレポートの提出に学校に行くだけで吐きそうになって実際吐いてしまうところとか
リアルでな・・・・・
我輩も前職の最末期、はじめは会社の前の通りから。
最期は途中の電車の中で気持ち悪くなって会社に行けなくなって
結局そのまま辞めた経験があるので・・・
その辺久々の真面目な漫画ってことで
彼女は仲間たちと、自分にどう向き合い前に進んでいくのかの作品になりそう・・・
期待!

「科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌」
RPGのダンジョンにあるようなこういう仕掛けも
ダンジョンの住人による移動手段のためのものだったりするのであろうなと。
侵入者撃退用のトラップもあるんでしょうが。
お互いに不可侵条約結ぶくらいには因縁というかそんな感じの種族でも
気が付けば仲良くなってるあたり、オリツエ軍こそ
異世界における理想の国家な気はする・・・
そもそもオリツエ君が人間だしな・・・

「ゼロ戦エース、異世界で最強の竜騎士になる!」
前世の知識でヒャッハー!するんでなく、ゼロ戦での特攻隊の飛行技術を使うことに
「不遜で不敬ということは分かってる」と
後ろめたさみたいものを感じてはいるだけでもコタローさん好感持てますわ・・・
ゴブリンとも最終的には和解してほしいが
本作のゴブリン、人と会話が通じないっぽいしな・・

「僕の心のヤバイやつ」
これはさすがにもう一線を越える流れだろ・・!
考えすぎとかでなく山田だって完全に誘ってるし・・!
山田の両親も市川くんのことは信用してるし
しっかり対策したうえで・・ってすれば大丈夫・・・のはず・・・!

「ナインピークス NINE PEAKS」
双子対三つ子ってのも結構珍しい戦いな気はするなと・・
こういうのってバトルものだと揃うと強いけど個々ではそんなに・・ってパターンですが
果たして・・・?

「怪人ミラの第2形態が可愛すぎる」
まあ語るに落ちたってやつと言いますか・・w
いかにヒーローとはいえ地力が無いとここまで活躍できないもんね・・

「崖っぷち貴族の生き残り戦略」
むむむ・・何やら現実世界と嫌な形でのリンクが・・
明晰夢での異世界のこととか国の上層部はもう知ってて
何かしらの計画に使われようとしてるのかしら・・
あと探偵って警察の捜査を妨害しちゃダメだよな・・

「ウシミツガオ」
普通にショートホラーとかだったらこのまま衰弱してある日・・ってなりそうだけに
ドカ食い&激しいトレーニングで「太った?」と言われるまでに回復できるのはさすがといいますか・・
でもダンナさんの心配&疑惑ももっともだし
探偵に「良妻賢母」って言われるくらいなら、もう残ってるの霊関係しかないって思うのも
まっとうな判断な気はする・・

「かりぎゃる」
新連載ッッ!!
は、絵に描いたような気弱で陰キャの男子高校生が
転校してきた絵に描いたような黒ギャル「カカオ」にロックオンされて・・・
といった感じでしょうか?
ただ彼女はアフリカの狩猟民族の出身で
百舌野くんを「獲物」として認識していて・・・ってところとか
素人目にもわかるくらい「筋肉」の描写に力入れてるところとか
(特にぶっとい足)
体操着がブルマなところとか
お尻や下着の描きこみとか
なんかこう、並々ならぬ気合を感じた・・・・!
期待できそうだ・・・!
作者の「黒蜜るい」先生、さぞや成人向け漫画とかで名をはせた方なのだろうなと思って検索かけても
恐らくご自身のものであろうpixivアカウントしか見つからなかったので
在野の将となると・・・これは大きな発見したぞ秋田・・・!


今回はここまで!

テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/13(水) 06:36:13|
  2. Web系チャンピオン
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見たアニメ、特撮の感想。~11月10日 テレビ版 みんなの笑顔ももう近い!

たアニメ、特撮の感想の巻。~11月10日 テレビ版
おはようございます、ナベキチです。

「プリンプリン物語」
プリンプリン救出~ランカー邸脱出まで。
ヘリの操縦もできるモンキー・・やはりただの猿ではないよなあ・・
100階建ての警察署があるのに、ランカーから多額の寄付をされてるおかげで
すっかり骨抜き&脱出したプリンプリン一行から誘拐事件の報告を受けても
上へ上へと持っていくお役所仕事もまあ風刺なんだろうな・・・
あとランカーが警察署に50台ものパトカーを寄付した時のサイレン?が
「ランカー様ランカー様パトカーパトカー50台50台・・」って言ってたのは
字幕付きで初めて知った・・・

「超電磁マシーン ボルテスV」
最終回!!
やっぱりフランス革命とかそういうのを意識してる感じは強くするな・・
逃げまどう貴族たちに対して武器を使わず、力で黄金城の城門を破壊するボルテスの力強さよ・・
大勢は決したのに一人でボアザンの誇りをかけて、守護神であるゴードル像に認められ搭乗し
最後の勝負に挑むハイネル・・ゴードルはラスボスの割には割とすぐ倒されてしまったのがちと残念でしたが
その後の健一との生身での決闘、そして健太郎父ちゃんことラ・ゴールが、自分の実の父であると知り
みっともなく財宝に執着した挙句、ハイネルに全責任をなすりつけようとするザンバジルを
母の形見の短剣で成敗し、ザンバジルの自爆から健一をかばい
健太郎に向かって「お父さん・・・!」と一言残し炎の中に消えてゆく・・
そら当時から数多のお姉さまがたをとりこにもしますわな・・って感じでしたな・・
見たの久々だけどやっぱ終盤にかけての怒涛の展開は色あせないよなあ・・
で、来週からは実写版のテレビ放送がはじまるそうで果たして・・

「美少女戦士セーラームーンS」
タリスマンの持ち主からそれを抜き取るとその命も尽きるということを知りつつも
使命のためにはそうせざるをえないことに苦悩するはるかとみちる・・
本筋は結構シリアスな感じではあるだけに
毎回のお話やダイモーンがコミカルなのは何度も書くけど悲壮感の軽減に貢献してるよなあ・・
今回のダイモーン、ゾウさん型の掃除機が素体なので
語尾に「~だゾウ」とかつけたり見た目もあんまり怖くなかったんですが
ウラヌス、ネプチューンの二人相手に一歩も引かないどころか
結構押してた感じもしたのでかなりの強敵であった・・

「ザ☆ウルトラマン」
アニメや特撮ではかなり定番の変人科学者回~
熊倉一雄さんの演技はやっぱ聴いてて安心できるなあ・・
しかし世界的な科学者なのに科警隊のメンバー、キャップ以外顔も知らなかったってのはどーかと・・
大規模な森林の消失を怪獣の仕業だと以前から気づき
オスだったらタフギラン、メスならタフギラスという名前も考えていたほど愛着あったっぽかったのに
発見するや否や、すぐさま殺処分するようにメンバーに言い
何も殺さなくても・・と躊躇してると
ええぃワシがやる!とスーパーマードックのボタンをいじりだし・・
それだけでも結構アレなんですが、直後ヒカリから
「やめてください!近くにはマードック号の自爆ボタンもあるんですよ!」という耳を疑うセリフが・・
なんのために自爆ボタンとかつけてんだよ!!
しかもミサイルボタンの近くといううっかり押しちゃいそうなところにって・・
タイムボカンシリーズの三悪じゃねーんだからさあ・・
ウルトラマンも、タフギラスの子供が2頭もいるのに
親は一瞬のためらいもなく光線技で倒し、子供はこれ以上大きくならない光線みたいなのを打ち込んで
博士が「責任を持ってワシが面倒を見る」とお持ち帰りという
ちと釈然としないオチではありました・・

「仮面ライダー(新)」
やはり原点回帰だからなのか、「改造人間の悲哀」みたいなのを描いた
かなり重たい話・・
サソランジンになってる間は本人の意識はなく
コントロール装置によってゼネラルモンスターの命令通りに動くだけの存在ってのが残酷だし
それに気づいてしまった時の本人の悲しみが切なかったな・・
うら若く美人の女子大生ってところがさらに・・
洋が自分も同じ改造人間だということを明かして目の前でライダーに変身するのは良かったけど
結局サソランジンはゼネラルモンスターを倒そうとして返り討ちに・・ってのが・・
モグラ獣人みたいに仲間になってくれればよかったんですが・・

「わんだふるぷりきゅあ!」
トンチキ回っぽくはありましたが
少なくともトラメきゅんに関しては明確な敵意とか憎しみとかはあまりなく
「ただ一緒に遊びたいだけ」ということが分かった感じだし
そもそもガオウ様も人間以外の生物には何もしないっぽいので
完全和解の可能性は過去作と比べても大きくなった気はする。
キュアタルトはんとかキュアキャンディみたいに犬猫の状態でプリキュアになった姿も見たかったので
そこはちと残念かなーとw

「爆上戦隊ブンブンジャー」
予告だとブンピンク二人いたので
秋ちゃんが一回限りって感じで変身するのかなって思ってたので
その辺はちと肩透かしだったかも。
使い古された言葉ではありますが、人の人生において「脇役」などというものはなく
一人一人がその人生における主役なのだという結論にやっぱ到達するよなと・・
あと秋ちゃん、ゼンカイジャーでのフリントちゃん役ということに後から気づくなど。
割と直近の戦隊に出演してた人が、当時の役でない形で出演するの
昔はよくあったけど、(デンジマンにバトルフランス役の人が別人として出てたり)
最近ではかなり珍しい気はするなと・・
でも戦隊として戦うってことは命の危険もあるってことだから
良い事ばっかりでもないぞと・・

「ひみつのアイプリ」
チィちゃん強化月間とでも言うべき、これまでの不遇っぷりを盛り返すほどのチィちゃんAGEでありましたけど
本人もツッコんでましたけど、優勝しなくてもライブできるじゃねえかってのと
「豪華賞品」があまりにもショボいってのが
やっぱこう・・あくまでも基本はこういう感じのいじられキャラなのだなあという点で不憫さを感じざるを得ないなと・・
でもこれはゴールではなく、通過点の一つに過ぎない!
がんばれチィちゃん!俺は推してゆくぞ!

「ちびまる子ちゃん」
Aはまる子が「出先から家に電話をかけるのはなんかカッコイイ」として色々やった挙句・・という話か。
喫茶店で飲み食いした後財布がない事に気づき・・っての
まる子はまだしも友蔵はいい大人なんだから、家に電話するよりも
「ワシが人質としてここに残るからまる子は家からお金を持ってきておくれ!」くらいのことは
言って欲しかったなあと・・
いや、そうしちゃうと話が成立しなくなるってのわかるんですけどね・・
Bは丸尾が、クラスメイトに色々生活態度等を注意することをウザいみたいに非難され
生き方に悩むお話・・
「空が灰色だから」でもあったけど、素で真面目人間であるなら
無理に変えるよりもありのままの自分でい続けるのが一番だと思うし
その辺本人も一話で吹っ切れたのはとても良かった・・
中学、高校と上がるとなんか普通に真面目女子の彼女とかできそうだし
いい意味で政治家に向いてる気はするな・・・

「サザエさん」
Aは結構珍しいフネ主役回。
アニメだと聖母みたいな感じに描かれてはいるけど、原作だと普通にカツオやワカメにキレたり
体罰もしたりしてるしなあ・・
あと原作ネタで当時は教育ママ全盛とはいえ
午後4時からずっと勉強して9時には必ず寝るという我が子を
自慢げに語る母親・・する方もさせる方も怖えーよ・・
Bはノリスケがモデルハウス通いを金のかからないレジャーみたいな感じで語ったことで・・
という話か。
磯野家改築&引っ越しの話はなんか定期的にある気はするけど
結局今の家が一番・・ってなるよなあ。
Cはカツオさんの授業参観に波平は来てほしくないと言ったことで・・という感じか。
これも原作ネタだけど、確かに波平来たらクラスの人間に真っ先にあだ名付けられるよなあと・・
「父さんは老けて見える」ともあったけど、そら55歳だし
小学生の父親としては・・って思っちゃうのもわかる気はする・・
でも最後はいい話で終わったのは良かった。

「姫ちゃんのリボン」
もう作品も終盤に差し掛かろうとしてるのに
まだ「軽い気持ちで変身したところに、本人の知り合いが現れて引っ込みつかなくなり、なりすましを続けるうちにピンチに」
ってパターンやるのかと・・・
それで一回大変な目にあっているというのに・・ほとんど成長してない・・
エリカ様も見てないのかと思ったらラストで一部始終ちゃんと監視してたという・・
なら止めろや!何のための魔法の交換日記だ!
しかも今回、もし大地が知ったら
「なんでそんな勝手なことばっかりするんだよ!お前はいつもそうだ!もう余計なことするな!」くらいにバチギレして
破局に発展してもおかしくないくらいのやらかしだと思うんだけどなあ・・・
うむむむ・・・

「ダーティペア」
いくら自殺した息子の復讐のためとはいえ、ニセ札を流通させ社会を混乱させたことは許されない・・
っての。本作らしからぬドライな展開だなって思ってだけに
最期は結局、復讐はもう果たしたし偽札の原板も処分して、どこへでもゆく覚悟を決めた犯人の老夫婦を
逮捕せず見逃してやるというオチになったのはやっぱ本作らしいし
ラブリーエンゼルならではって感じですな・・
夫婦、最初から「このまま立ち去るのであればこちらも何もしない」ってスタンスだったしな・・
次回ついに最終回・・ただ本話と次回はOVAで補完されたということなので次回予告でも
「まさかダビングして見てないでしょうねえ?」みたいなセリフがw
でも当時の映像ソフトって今とは比べ物にならないくらい高かったし、そこは見逃してあげて・・

「キャッツ・アイ2」
闇落ちした海原雄山みたいな(声も大塚周夫さん)反社に
幼稚園バスジャックからの園児誘拐の濡れ衣を着せられ
さらに園児たちの命をネタに自分のための盗みを強要させられ・・という話・・
園児誘拐の件について「管轄外だし俺はキャッツだけを追うから」と
興味なさげなトシくん・・見損なったぞ・・!
最終的には盗品を運ぶために数両を貸し切った電車を襲撃し
力でボス以下手下たちを叩きのめして子供たちを解放し
ターゲットもしっかりいただくというものでしたが
やっぱ2になってからやや大味な話がぽつぽつとあるような・・

「美味しんぼ」
ブラックさんの紹介で「国際目玉焼き会議」なるものに出席することになった
東西新聞ご一同様や板山社長にトウジン夫妻までも巻き込んだ話。
ただ、本当に目玉焼きのあれこれについて世界中の参加者が議論するだけの会議で
しかも最初から結論を出さないことで、もめ事が起きないように取り決めてあるという
ものすんごく平和なものだったし
性根の腐ったおグルメ様とのバトルも、心に闇を抱えた人を料理で救うカウンセリング要素もないという
もしかしたら美味しんぼの中でトップクラスに平和で安心して見られる話だったのではなかろうかと・・
雄山出席してたら絶対山岡と口論からのバトルで、場の空気最悪になってただろうからな・・
というかこれだけの規模の国際会議を開けるだけの組織を
雄山も山岡も知らなかったのはなぜだ?
あとブラックさん、登場回が美味しんぼの数多ある欠番回になってしまってるので
「すっかり落語家姿が板について~」って言われても
「どなた?」ってなる人も多いのでは・・・
「現在では不適切と思われる描写がありますが作品のオリジナリティを云々」
みたいなテロップ出せば地上波でも普通にやれるってTOKYOMXが証明してるだけに
ネットでの配信もNGってのはなあ。
そういうのの判断と線引きってやっぱりシンエイ動画側が決めているのであろうか・・
まあともあれ、胸糞要素皆無のいい話でした!
ずっとこんな感じだったらクッキングパパみたいな評価のまま
いずれ大団円を・・ってなってたんかなあ・・

今回はここまで!

テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/12(火) 06:00:10|
  2. アニメの感想など
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別冊ヤングチャンピオン12月号 策謀渦巻く・・・

冊ヤングチャンピオン12月号の巻。
おはようございます、ナベキチです。

「信長を殺した男~日輪のデマルカシオン~」
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秀頼は秀吉の実子ではないかも?というお話。
ただ調べてみると、これも決め手になる史資料がなく
「諸説あります」の一つなんだなあと・・
しかしこと悲劇の人みたいに言われることの多い淀君を
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「豊臣家乗っ取りをはかる悪」みたいにするのもなかなかに新鮮であるなと・・

「ばくおん!!-天野恩紗のニコイチ繁盛記-」
どこも壊れてないのに夏場にバイクの調子が悪くなることについての話~
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バイク全然詳しくない我輩でもわかるくらい詳しくわかりやすい説明がされてたけど
それゆえか、説明ページが多くなってたので
ヒカリちゃんさんの登場はいい癒しになりましたw

「ウミガミ~絶島のジェノサイド~」
これからなのかもしれませんが、ここまで直接的なゴア表現とかはほとんどないので
もしかしたらそういうのを極力避けたうえで、モンスターパニックものをやろうとしているのかもという気も・・
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島民の不審死の報告を受けても島の貴重な収入源である祭りを中止することをせずに
その結果どう転んでも自分の不利益にならないように立ち振る舞う村長・・
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やり手だし、その辺は大戦を生き抜いた人って感じは強くするな・・

「松かげに憩う」
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高杉晋作編もいよいよ佳境って感じか・・
あれだけ自分たちを悪者扱いしてきた藩や幕府が手のひら返しで
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助けを求めてきた時の彼の心境を思うとな・・・

「CIAの日常」
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まー・・次になんか定着させようとしてるなって感じるのは「イースター」だけどな・・
あれは宗教色がハロウィンより強いからなあ。

「恋愛志向性生徒会」
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ここまでの破廉恥行為がしっかり男子生徒たちのヘイトを溜めている以上
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もう大杉君たちの方が模範カップルとふさわしい気はするのですが・・

「明日クビになりそうEX」
結婚は人生の墓場とは言ったもんですが
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身分と金は持ってる逆玉なんだし、まあ観念したほうが・・
顔はアレだけどここまで一途に愛してくれるし
性格も・・・悪いか・・・

「もしも徳川家康が総理大臣になったら」
前回でリーダーが負けを認めて自首する宣言した以上
ウィニングラン&あとは風間本人の身を、粛清しようとする仲間たちから守護することが大事になってくるかなと・・
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しかし自分たちを作った開発者が「風間」でハッカー集団が「風魔」を名乗っていた時にピンとこなかったんだろうかと思ったんですが
竜馬が自分のメモリーの最深部あたりを探してやっと思い出したってくらいだし
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やはり開発の段階で自分の名前はすべての偉人たちに基本的に入れてなかったってことなんかなあと

今回はここまで!

テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/11(月) 06:00:07|
  2. 別冊ヤングチャンピオン
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週刊少年チャンピオン49号 祝ッッ!!クズハナちゃん連載再開!!

刊少年チャンピオン49号の巻。
おはようございます、ナベキチです。

「弱虫ペダル」
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おお・・やっぱ坂道さん世代最後のインハイだからか、先輩たちがこういう形でエール送ってくれるのは良いよね・・!
田所さん、ラブヒメという作品にも興味持ってくれるといいなあ

「ルパン三世 異世界の姫君」
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やっぱこれ内々先生がいろんなシウーリさん描きたかっただけでは?wとも思ってたんですが
一応意味はあったのねとw(当たり前ですが)
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自分が組織壊滅させたことで行き場のなくなったヒャッハーたちが暴走するのは
まあルパンとしても不本意だろうからなあと。

「魔入りました!入間くん」
スカーラという形ではありましたが、多耳族という種族とその実態、そしてランク至上主義の魔界のシステムを
改めて思い知った入間くん。
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やっぱり「ランクの無い魔界を」みたいな方向に進むことを決意したってことかなあと・・

「ヤンキーJKクズハナちゃん」
祝!!連載再開ッッ!!!
宗我部先生、くれぐれもご無理をされない程度に執筆していただきたい・・
そしてついにの選挙結果発表!
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結局早乙女君が当選するんだろうなあとは思ってたので正直意外でしたが
もともと本人乗り気でなかったってのもあるし
鷹江さんにはやる気もあった上、孔雀会長に早乙女君を好きにさせたくないことや
何より早乙女君の服飾にあてる時間を削りたくないという彼への思いがあったから
最善の結果ではあったわけだなと・・
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しかし井達さんたちへの根回しがなければ早乙女君普通に当選してたと思うと
やはりそれだけもう他の生徒から一目以上置かれてるってことで
それは素直に喜ばしいことではあるな・・!

「学園アイドルマスターGOLDRUSH」
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やっぱり犬束Pは噂にたがわぬ名プロデューサーだった・・
ことねちゃんの才能を誰よりも見抜いているからこそ
「砂」である自分が彼女を「金」にする必要が・・って発想ができるのも立派だし
そのためには大切な人たちである商店街へのリベンジライブを
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嘘をついてでも開くことで「大事に辞めさせて自己肯定力を高める」ってつなげられるの
ウィンウィンな最善策だと思うねぃ・・・
きっとうまくいくと思う・・!

「きみは四葉のクローバー」
よつはちゃんが正式にタイムリープ者ということが判明したわけですが
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そのアイテムは誰からもらったとか、使うことにより発生するリスクとか(寿命が縮むとか・・)
色々気になる点もまだまだ山積みなんだよなと・・・
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大和の後ろにいる「指示役」の存在にも気づいてるっぽいので
とりあえずはこのサイコ野郎をどうにかするかって感じだな・・

「SHY」
うーん・・この時点でもうかなりしんどい・・・
いや、ライカさんがセキララさんになる前のお話だから
どうあっても悲劇的結末になることは避けられないんだろうけど
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一番身近にいて頼りになるじいやが・・ってなったらもう誰も信用できないってなっちゃうよね・・

「乱破~ヤンキー忍風帖~」
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「避けられないなら避けなければいい」って考え方が
根性一本鎗のまさにヤンキーって感じでポイント高いですな!!
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あと手裏剣ならぬ「手裏拳」とは・・しかも投的武器じゃないし!
いやはや面白いなあw

「チェリー勇者と”せい”なる剣」
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まあ恐らかなくても「そういう術」をかけてあるんでしょうが
合格して一緒にお風呂に入りたい!というエロパワーがそれを跳ねのけたってことなんでしょうなとw
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本作に限ったことではないけど、エロの引き出す人間の底力ってホントすさまじいからな・・
それを「悪」「不純」と誰が言えようか・・

「MOGAKU」
過去に自分がされたことをやろうとして敗北したものの
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「もうやるなよ、競輪が好きなら」と言われたことは
過去自分は悪くなかったのに「二度と自転車に乗るな」と言われ、そこから闇落ちした
京極の心に図らずしも救いになったような気はする・・
言われた彼の表情からもそれがうかがえるし・・

「彼女たちは穴をうめたい」
うむむ・・ラスト3話なのか・・・・
もっと続いてほしかったのも正直なところですが・・・
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ただ「新王が決まった」ことで、ことを急ぐ必要がなくなったわけだし
弦貴くんも作中で誰かを選ぶ必要もなくなったことで
玉虫色の結末になりそうな感じだなと・・
彼の異常なまでのタフネスの秘密とかは明かされるのかなあ
・・・ん?もしや郁くんが新王にってオチか!?
可能性としてなくはないぞ・・

「木曜日のフルット」
まあ・・そんなもんだよなと・・バランスが一番!なにごとも!

今回はここまで!

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  1. 2024/11/10(日) 06:00:56|
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週刊少年ジャンプ49号 

刊少年ジャンプ49号の巻。
こんばんは、ナベキチです。

「逃げ上手の若君」
やっぱなんかこう・・・ガッチガチに時代考証して固めるよりは・・
ってことなんでしょうけど、ギャグとして入れてるであろう演出とか絵面のお遊びとかが
結構引っかかりになってるというかクセが強いというか・・
なら普通に女性陣の入浴も普通に裸にしてくれよと思わなくもないかな・・と

「あかね噺」
え!?やっぱり祖母とか母の話じゃなくて本人なん!?
ってことはやっぱり若く見ても80手前・・・
リアルな漫画だと思っていたが・・・
あと人に暴力ふるうことをなんとも思わない反社の親玉がひれ伏す
太平洋戦争中の上官ってのがリアルで・・・

「魔男のイチ」
おお!無残にも氷鮫が八つ裂きになったモン!
まあ死んではいないんでしょうが
この辺が「死 対 死」認定した相手とのイチくんのやり方ってことなんかなあと
そんなに飾りたければ貴様が活け造りになれとばかりに。
この辺のブレなさは素敵ではあるなと・

「ひまてん!」
もっとえぐい系のBL本とかかと思ってたので
その辺はちょっと安心したかなとw
でもこれからなアイドルが男関係作るのちと不味い気も?
そういう考え方ってもう古いのかな?

「白卓 HAKUTAKU」
この漫画のパターンみたいなのが見えてきた感じ。
とりあえず倒すべき敵みたいなのを各シーズンで用意して
それらをゲーム関係で撃破して、主人公チームの経験値にしつつさらなる高みに・
ってことなんでしょうけど
(最初はクラスのカスども、次は詐欺女、今回は上級国民気どりのオバハン)
敵を撃破しても改心とかそういうのがここまでほとんどないので
(カスどもの一人は「お前の作ったゲーム凄かったぞ!」って言ってくれたけど、仲間の女が「そんなことまで見てたの?キモッ」みたいな捨て台詞残してたし、詐欺女は文字通り言葉だけの謝罪してまったく改心とかしてなかったし)
なんかそういうモヤモヤ感は残り続けるんだよなと・・
あと子供さんって、なんもない所でも仲良しが三人くらいあつまればすぐにでも遊びは生み出せるくらい
発想力とか凄いと思うし
(令和キッズたちはそうでもないのかもしれないけど・・)
「ボールを使わない遊び」なんて有史以降いくらでもあるだけに
その辺腕の見せどころではあるんでしょうけど
「これもうあるじゃん」ってなりそうな匂いがプンプンと・・・

「復活神ハンザキ」
近未来杯読み切り~
これまでで2番目くらいの良さはあったかなと・・
なんか怪異とかのバケモンが襲ってきてバトル展開にならないだけでもポイント高いっすわ・・!
結果オーライとはいえハンザキが馬場君煽ったりするの良くなかったし
馬場君も「殺す!」みたいになってたのはちとアレでしたが・・
(寂しかっただけではあそこまではならんだろとは思う・・)

「僕とロボコ」
やっぱねー・・なんつーかノルマみたいに入れられるドラゴンボールパロ(ですらないくらい露骨かつそのまんま)
がかなりイラっと来るというか
「チュッピはこういうのが好きなんだろ?」みたいな意図が
作者に無いとしても見え隠れするんだよなあ・・・
必然性とかまったく感じられないし・・・
あといくら同紙とはいえドラゴンボールってフリー素材なん?

「しのびごと」
ムムム…早くも日常生活終了の足音が・・・
三宅も実質序盤の敵だろうに
学校が休校になるくらいの被害出てるし
日常を続けながら敵を迎撃・・ってのはもはや無理っぽい感じが・・
というか「忍者」の存在がある時点で襲ってくるのも忍者とは真っ先に思わんのであろうか?

「超巡!超条先輩」
思っていたよりは大ごとになってたし、まともな解決方法であった・・
なんか最終決戦みたいなオールスター?感であったけど
まだ続くのかな?続きそう

「妖怪バスター村上」
妖怪を倒すんでなく「すべての妖怪と友達になる」という目標が明確に記された?感じで
これもここからが本番って感じであろうか。
でも友達になるって割にはなんか屁理屈こねて「はい、論破」みたいな感じで
相手に反論させる隙を与えず一方的に・・ってのはやっぱちとな・・・
向こうが話の通じない相手とか「貴様に語る必要はない」みたいな感じで
一撃飛んで来たらそれでゲームオーバーだけにな・・
あとそういう悪役と戦うバトル漫画がメインのジャンプでこういうテーマやるのも
結構ロックであるなと・・

「ルリドラゴン」
やっぱこういう感じで自分が竜とのハーフであるということを
周囲がまったく気にしない&こういう感じでいじってきた相手にも仕返しとかしないで
フレンドリーに接することで・・みたいな感じの
基本的に優しい世界なんであるなと・・
竜と人間のハーフなんてバトル漫画の主人公とかにうってつけだけにな。
なんか安心して読んでいられる。

今回はここまで!

テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/09(土) 18:34:27|
  2. 週刊少年ジャンプ
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チャンピオンクロス11月第3週更新分 後半 行ってみたいなよその国

ャンピオンクロス11月第3週更新分の巻。 後半
こんばんは、ナベキチです。

「おひ釣りさま」
特定外来生物だから「飼うのはダメ」ってのも結構珍しい気はする・・・
揚げると美味しいらしいから、駆除もできて一石二鳥だな!
千葉のきょんみたいだな!

「瞳ちゃんは人見知り」
これは実質プロポーズなのでは!?だよね!?
ベッドの上でキスした後だから一線越えた可能性も・・・?
子供は!?子供はいつ!?

「モンスターストライク 下町ハローワールド」
元の世界には「水着」の概念ってないのかしら?
海はあるみたいですが・・
その辺文化の違いって奴なのかなあ

「私たちはカケちがっている」
主人公二人の周りの男女もなんだかんだで仲良くやってるところに
パリピオーラを激しく感じるな・・・!優しい世界・・・

「はるかリセット」
京都の修学旅行ってもうほぼ誰もが行くだろうから
大人になってからの「リベンジ」ってあるあるだよなあ・・
我輩もそうでした・・・
高校の修学旅行がなぜか東北秋田だったので・・
いや、秋田が悪いわけではないんですが・・
普通に京都行きたかったんで・・

「クロスオーバーレブ!」
うむぅ・・こちらの大人たちはイケメンがそのままイケオジになってるところを見ると
やっぱトオルさんの変わりようが残酷なくらいリアルでなあ・・・

「今日もビールでがんばらない~ユイとケイのカンパイリセット~」
ビール好きとしては一度はドイツ行ってみたいけど
なかなかそうもいかんからドイツフェスとかそういうのは有難いんだよな・・
夏に行った池袋のビールフェスで飲んだ
「ベルリンの赤い雨」ってビール、凄まじいアルコール度数だった・・
あと我輩と同世代なら「ザワークラウト」って言葉に
「大どろぼうホッツェンプロッツ」シリーズを思い出すはず・・w

今回はここまで!


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  1. 2024/11/08(金) 22:52:48|
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見たアニメ、特撮の感想~11月7日 配信版 らりれるれろりん すいーとみんと!

たアニメ、特撮の感想の巻~11月7日 配信版
こんばんは、ナベキチです。

「グレートマジンガー」
こういう「平和の心に目覚めた敵側のキャラ」で
味方のレギュラーにならずに、それでいて最後まで生きのびたのって
アニメや特撮で数えるほどしかいなさそうだなって・・
ジェットマンのドライヤージゲンとかくらいしか思いつかんもんな・・
でも生みの親であるゴーゴン大公に「あなたは誰!?」っていうくらいには
長時間人間世界で生活してたっぽいし
こういうののパターンである
「途中完全に洗脳されて悪になり、死の間際正気に戻る」とか逆に「優しくされて愛に芽生える」とかでなく
最初から最後まで自ら戦うことを拒み続けて、投身自殺までしようとしたというのは
今見ても斬新だな・・・
飛田博士がレギュラー入りしたっぽいとか
ボスたち3人の幼少期が明かされて、昔はヌケとムチャがボスをいじめてたって衝撃の話があったりとか
色々ツッコミどころは多いけど内容の濃い話でした・・
いじめてた二人を今は子分にしてるって凄いぞボス!頑張ったな!

「魔法のエンジェル スイートミント」
YouTubeの葦プロチャンネルで始まったので・・!
見るの本放送以来だけど
冒頭部分とか第2話予告とか結構覚えてるもんだなって・・
OPこんな気合入ってたっけ?って思ったら(失礼)
どうも後期OPだったみたいで、なぜ差し替えられてるのかはわかんなかったり・・
に、しても当時としても
「魔法の国のお姫様が人間界に修行のためにやってくる」ってのベタベタな設定だと思うんだけど
いつの間にか「戦う」のが基本になってしまった魔法少女。
こういう平和でかつ「人々を幸せにするため」の魔法少女もの、もっと増えないかなあ・・
あとやっぱりメインキャラの一人である佐々木望さんの声の「プラム」
当時から「え、女の子だよね?」って思うくらい
髪も長いしまつ毛も結構長いし、顔も名前も女の子みたいだし
ツボなんですわ・・・特にOPの彼は超絶美少女・・

「TVオバケ てれもんじゃ」
9話
7話あたりからさやかさん、エキセントリックな感じになってきたけど
いよいよもって変人枠にカテゴリーされるような感じに・・w
ファンになるのはわかるけど、グレートデンキやてれもんのコスプレするのはやりすぎだろ・・w

10話
これが唯一浦沢先生脚本じゃない回らしいですが
言われなきゃ気づかないくらい浦沢イズムにあふれてて
良い感じに不思議コメディー特有の狂気を孕んでいるなあw(いいのか?)
あとてれもんがテレビから引っ張り出してきた人たちって
「その時出演してた役に準拠」される感じなのかしらね?
前々回の不良少女たちもドラマからっぽかったし。
次回最終回か・・・こんなに面白いのになあ・・

「機動戦士Zガンダム」
いくら今はティターンズのものでエゥーゴに使われたくないからって
かつての本部だったジャブローを核で爆破するって・・・
しかも地上の守備隊の人たち何も知らなかったっぽいし
発進する脱出艇に乗れず群がり、他者を蹴落としたりする連邦兵士がなんか生々しくてな・・
あと1年戦争でもそうだったんだろうけど
ジャブローの大自然の中にこんな巨大な基地作ってドンパチやれば
そら犠牲になるのは何の罪もない動物たちで・・
グフやジムの発展機や量産型ガンキャノン等
ガンプラブームをけん引したMSVの登場は昔からのファンサービスもあったんでしょうけど
あまりの大惨事にエグさの方が上回ったよ・・

「魔法の妖精ペルシャ」
こういう見る側の解釈でどうとでもとらえられる話、好きだなあ・・・
1から10まで全部鮮明にしないで色々考察する余地とかあるの・・
ペルシャが飛ばされたのは「写真の中の世界」かそれとも本当に「過去」だったのかとか・・
後者の場合、卵と鶏どっちが先か理論になるとか・・
剛健じいちゃんの当時が「50年くらい前」だから
下手すりゃ当時ペルシャを見てたオタク世代が剛健じいちゃんくらいの年齢になってそうで
(ペルシャは今年40周年)
今見返すとじいちゃんにめっちゃ感情移入できちゃいそうね・・・

「戦闘メカ ザブングル」
ついに来てしまったカタカム登場回・・
でも初登場補正もあってか、雪上で白の迷彩部隊を率いてアイアンギアーを手玉に取ったり
自らもウォーカーマシンでジロンのギャリアといい勝負したりと
この時点ではめっちゃ「できる男」のイメージだし
ラグに優しく接して好感度上げたりと
下手に動かず「象徴」であり続けてたらもっと違った未来があったんかなあとも・・

「機動戦士Vガンダム」
なんかずっとしんどい回の続く感のあるVガンダムなんですが
伯爵(と、カテジナさん)がクロノクルに拉致され
カテジナさんが巻き込まれたことにキレてオデロと喧嘩するウッソとか
ワタリ―の部下、「トランプ」(タイムリーな名前だ・・)が
戦闘で気が立ってるということを考慮しても
クロノクルにあまりにも無礼な口をきいたあげく銃で撃とうとして
上官であるワタリ―に射殺されたり
そのワタリ―も自分たちがやってきたことを全部棚上げして勝手なことを言いつつウッソと戦い敗れ
ウッソがまだ子供という現実を知るや
その現実をはかなんで涙を流し自害するという・・・
まだ6話なんですよねこれ・・・
シャクティのセリフじゃないけどそら「この人たちみんなおかしいわ・・・」ってなるよね・・
そしてここまで毎回どっかしらぶっ壊される主役機のVガンダム・・
もともと量産機ってこともあるんでしょうけど
富野監督のバンダイへの抵抗の意味もあったんかなあって・・

今回はここまで!

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  1. 2024/11/07(木) 22:35:02|
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チャンピオンBUZZ 11月配信分 フェアウェイの声をきかせて 移籍連載開始!

ャンピオンBUZZ11月配信分の巻。
おはようございます、ナベキチです。

「復讐姫ローラ」
こういう「こっちには敵意は無いけど仲間でもないからな?」みたいな
テンプレみたいな態度に対して「はい!わかってます!」みたいに目を輝かせ
一転の曇りもない態度を見せられるのも
ローラちゃんの意思の強さというかブレなさがしいては戦闘力にもつながってるんだなあって・・

「フェアウェイの声をきかせて」
連載再開!
・・・ただ週刊の時とページ数がほぼ一緒だけに
話のペースとか心配であるなあ。
あとクロスでなくBUZZってのも人目につかないし・・
でも再開してくれただけでも良しとせねば・・
とりあえずこういう「次で戦おう」な約束はフラグでしかないだけに厄さが・・

「運送屋のおっさんが~」
ハーレム!!方々でこういうことしてたんなら
これから先もどんどこヒロイン出てくるのであろうなあw

「シーカーズ」
天下一武道会始まっちゃうかあ・・と思ったらまさかの展開に。
ただアカウントが削除されてもトオルさんについては普通にオッサンに戻るだけだし
そんなにダメージは無いのではないかな?と
あとレイとトオルさんの二人だけがってのもちと解せない感じだし
トーナメントである以上、殺し合いにはなりそうだし
そういうの「運営」がよからぬこと考えてるのかなあ

「勇者殺しの暗殺者」
本作に限ったことではないですが
こういう「終始余裕で、まったく表情歪めず酷いことする悪役」が
主人公の圧倒的強さに恐怖で顔をゆがめ、みっともなく命乞いをして
そしてぶっ殺されるのを見るのは気分がいいですな!

「天使と悪魔メシ」
まあ引きこもりみたいな感じだったから
街の人たちやお巡りさんの目線に怯えるようになってしまったっての
なんかわかる気はするが・・・
そして新キャラ?の悪魔っぽい子の登場か・・・
天使に悪魔メシなら悪魔には天使メシを作ってあげるのであろうか?
天使メシがどんなものかは知りませんが・・・

「君のためなら何度でも」
「良くも悪くも」って感じだな・・・
これまで少しづつ向こうが忘れていく中で彼女を守護り
彼女が死ぬたびにやり直しってことを自分の中だけでしていたことが
彼女の方も「死んだ記憶」含め残るようになったってのがね・・・
ただこれまでのことをすべて話したことで
理解はしてくれたみたいだし、最終的にはいい方向に向かって行ってると信じたい・・

今回はここまで!

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  1. 2024/11/07(木) 06:34:46|
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チャンピオンクロス11月第2週更新分 前半 読み切り祭り後半!

ャンピオンクロス11月第2週更新分の巻。 前半
こんばんは、ナベキチです。

「聖闘士星矢EPISODE.Gレクイエム」
むぅ・・このじいちゃんたちもかつて聖闘士目指して修行してたとか
そういう人たちであったのだろうか・・
敵わぬまでも時間稼ぎはって気持ちは最初からあるんだろうなあ・・

「百眼のアーガス」
ミッドさん、まさか仲間に加わるとは・・・
普通の少年マンガ的には「絵になる」前シリーズでのファムさん(美化後)とかをパーティーに加えそうな感じだけに
本人言ってるけど「バケモノみたいな見た目」である彼を仲間入りさせることで
やはり「ルッキズム」の問題に切り込んでいくのかなあと・・
前回「恰好だけ」って言われてた防具にもちゃんと意味があったし
ドーピング効果があることをフリル君に「騎士道精神に反するのでは」と問われても
「それで民が守れるのなら」まったく躊躇せず応えられる王様よ・・
やっぱこの漫画、実は物凄い意欲作なのではないかと・・・
サムネ?というかヘッダー?でエロ漫画って思われてそうでもったいないなあ・・

「冥王の柘榴」
あの世も一枚岩ではないってことか・・・
この人は普通にいい人っぽいけど、大人しく地上に戻らないって知ったら
正義の執行のため・・って戦いになりそうでな

「アイドルミーツアイドル!」
一息ついた後に現実的な問題「これからどうするの?」が・・
未来から来ましたって言っても当然頭のイカれた奴だって思われるのがオチだし
未来の事色々話すのもなんかタイムパラドックス起こしちゃいそうだし
当然身分証も戸籍も無いし
やっぱ親衛隊長さんか、ことちゃんにそこんとこ何とかしてもらって
ことちゃんとデュオを組んで・・・ってなりそう?

「鬱ごはん」
ホントに最終回みたいな話だったな!?
まあ本連載は烈だから、ここでは最終回やらんだろうって考えもできるが・・


「ラスボスラブデス/ラスボスラブデス」
元気玉方式の必殺兵器だから
攻撃でなく、回復にも転用できるっていう発想はいいよね!
こういうラブコメチックなお話だから大団円のハッピーエンドで終わったって全然いいしな!

「ナインピークス NINE PEAKS」
やっぱ何度も書いたけど、お互い私怨とかは無く
「戦い終わればノーサイド」みたいな精神があるのは好印象・・・
となるとやはり悪いのは金盛とその子分・・ってなりますが・・
ここで一気に春実父ちゃんの株が上がることになりそう

「徳川おてんば姫 ~最後の将軍のお姫さまとのゆかいな日常~」
むぅ・・・こういうクーデター的なものであっても
下っ端の兵隊は何も知らず上からの命令で動くだけなのが大半ってのが
やはり「戦争」をしてはいけない理由の一つだよなあと・・
ただ「もう自分たちには帰るところがない」貧しい出の兵隊たちが
最後までついていくっていう気持ちも十分わかるので・・・
むむむ・・・

「魔王の娘、すごくチョロい。」
むぅ・・・
蘇ったのはいいけどこれまでの記憶までをなくし
生前の状態まで戻ってしまったってことなのか・・・
これまでと違う完全シリアスな展開だけに
いよいよクライマックスってところでしょうか・・

「吸えない吸血鬼の蔵書票」
読み切り!
は、「血を吸ってもらいたい」と吸血鬼のお嬢様の使用人として雇われたギャルのお話~でいいのかな?
人を見た目で判断してはいけないとはよくぞ言ったもんで
家事はできるし、読書家だしで
しかも血を吸ってもらいたい理由が「永遠に近い命で本を読み創作活動を長くしたいから」ってあたりがもうね・・
それでも最終的には「限りある命だからこそ全力で打ち込める」という結論に達したのもいい感じでした・・

「高天原のカシキヤヒメ」
読み切り!
は、高天原の料理屋を代理で経営してる神、カシキヤヒメが
食レポ系ユーチューバーでありながら「小麦アレルギー」ということが判明してしまった
アマノウズメのために、未知の料理である「はんばーがー」を米粉を使って作る話・・でいいのかな?
お話も結構斬新だし、作画コストのめっちゃかかる日本神話の神々の装束とかもしっかり描かれてたし
これで「期待のルーキー」って伸びしろしか感じない・・・
大事に育ててくれよ!?

「京のウラバナシ」
読み切り~!
は、タイトル通り?京都の「裏」の部分をメインに語る漫画かな?
地元の人は観光地には行かないとか(食べ物が観光地価格だから)
京都人特有の癖のあるところとかもしっかり描くあたり本物を感じたな・・

今回はここまで!

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  1. 2024/11/06(水) 20:18:05|
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チャンピオンRED12月号 祝!銀河鉄道999連載再開!!

ャンピオンRED12月号の巻。
おはようございます、ナベキチです。

「銀河鉄道999 アルティメットジャーニー」
祝!!連載再開!!
島崎先生の体調不良で長期休載となってしまったときは
このまま終了になってしまうんかなあとも思ってただけに
(そういう形で立ち消えになった作品、REDは結構多いのよ・・)
再開は心底嬉しい・・・
ただ惜しむらくは、休載中に松本零士御大が亡くなられてしまったことだな・・
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お話自体はクライマックスってとこまで進んでただけに、もしかしたら御大健在のうちに完結までやれたかもしれんと思うと・・
メーテル、本気で怒ると普通に星の一つくらいは軽く滅ぼせるほど強いから
安心感はあるけどな・・!

「聖闘士星矢冥王異伝 ダークウィング」
とりあえずは共通の倒すべき敵がいるってことでの休戦&共闘って感じですが
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サンクチュアリとハーデス軍との因縁をこうもあっさり越えられるのも
やっぱお互いかって知ったる身同士の転生ってこともあるんでしょうなあ・・
このまま千日戦争の平和的集結ってなれば聖闘士星矢の歴史に名を残すことにもなりそうですが・・

「聖闘士星矢 海皇再起」
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我輩、星矢とサイレントナイト翔、スケバンあらし くらいしか車田先生の作品知らないので申し訳ないんですが
今回ふんだんに「リングにかけろ!」のパロディが使われているらしい・・・
いや、必殺パンチのシーンとかなんかそれっぽかったので・・
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あとこういうシーンで自爆を「させない」ってのも結構少年マンガとしては珍しいなって・・

「あと365日の晩餐」
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「美味しい料理と審査員にウケる料理は違う」ってことと
審査員も全員日本人、さらに料理に詳しいのは冴子さんだけってことで
「素人の日本人受けするカレー」という方向は見つかり、さらにトビラちゃんなにかを掴んだ感じだけに
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つかささんの体調が心配だ・・・
どこも悪くなくてもいきなりぶっ倒れて丸一日意識が戻らないってことは病気の件は本当なんだなあって・・
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そしてこの勝負をテレビのショーにしてしまうあたり
冴子さん、根っからの商売人でありますなあ・・

「ビバリウムで朝食を」
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ノドカちゃんの死の真相とツチネコの正体・・!
ビバリウムが「外の世界」を模して創られたものではあるけれど
何から何まで同じってわけではないってのがやはり生命の神秘とかそういう感じなのかしらね・・
一度死んだ人の魂を元の体に戻してしまうと「オバケ」になってしまうっていうのも
ビバリウム独自のシステムだしな・・・

「育って!?幼虫さん」
豪華二本立て!
一本目
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大丈夫!昭和の仮面ライダーも基本的に虫の改造人間だから!
バッタ、トンボ、カブトムシ・・・

二本目
しずなちゃん、かなり健康になったのはいいけど
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信人くんへの気持ちというかそっちはまだまだ進展なしって感じなのが
ちょっと気の毒というか、まあ徐々にってことで・・

「絢爛たるグランドセーヌ」
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そうだよな・・・コロナに限ったことではないけど
世界で色々センシティブな問題が起きてる時に
あえてそれに近い内容の演目をってのも、効果はあるけど
見たくないって人もいるだろうしな・・・
難しい所ではある・・

「サキュバス&ヒットマン」
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な?こういうのを「冷静で的確な判断」って言うんだよな。
間違っても人質をとって立てこもる強盗に、着ている服を黒ペンキに浸して
見るからに怪しいマスクはそのままなのに神父になりすますのとは違うのだ
・・・もとい。
今シリーズに入って特に顕著になったけど
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格闘描写とかが凄いリアルで、不思議な力とかでなく
ちゃんと論理的に説明できる範囲で勝敗とか決まるのが細かいし好感持てるよなと・・

「おだんごめがね」
豪華二本立て!
一本目
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うむ!好きな人と一緒ならたとえフルマラソンですら一瞬なのだ・・!

二本目
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一本目と対になる感じで、仲が良くなるほど会えない時間は長く感じるもんであるな・・・
良い感じの二本立てだ・・!

「オカルティックプラズマラブデスマッチ」
ふじた渚佐先生の読み切り!
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は、幽霊をプラズマだとして科学的に「除霊」、否定した
理系の幼馴染の男女の前に
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「本物の幽霊が現れ」たものの
全力で否定した後で認めてしまうのはみっともないとお互い思っているうちに・・?
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というお話でしょうか?
「ド直球彼氏×彼女」のふじた先生らしく
ハイテンションのラブコメみたいなのが凄いスピードでガシガシ来るのが
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ホント読んでて気持ちがいいし
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優しい世界のオチも最高でした・・・!
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早く連載で新作の読みたい作家さんの一人であります・・!

「ニンジャスレイヤー・キョート・ヘル・オン・アース」
完全に透明になれるとはいえ、あくまで「見えなくなる」だけであって
物質的に消えるわけではない以上、スリケン無しタツマキケンでリングを縦横無尽に動いて
どこかで必ず当たるって戦法は乱暴だけど効果的ではあるなと・・・
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そんな中でユカノ=サンも記憶を取り戻しそうで
さてどうなる・・・・

「ダンジョンが現れて5年、15歳でダンジョンに挑むことにした。」
普通に外の世界は我々のものと変わらない感じだけど
ダンジョンは誰かが人工的に作ったんでなく
封鎖したらしたで、「ダンジョンの崩壊」でモンスターたちがあふれ出し
甚大な被害が出て、滅んだ国もいくつかあるって
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かなり北斗の拳的な世紀末モードだったんだね・・・
そらダンジョン内に自分の国とか作る奴いたり
治外法権利用して暴れるやつもいるわいなと・・

「あわドルぐらし」
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トンネルもだけど、廃墟廻りとか
昭和の珍スポットとかもいつ取り壊しや閉鎖とかされるかわかんないから
行けるうちに行っとけって感じでありますな・・

「フランケン・ふらんFrantic」
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終盤反撃に出る時のガヴリール姐さんのセリフ
どっかで聞いたなと思ったら
「おかあさんといっしょ」の「どんな色がすき」という歌でした・・
坂田おさむお兄さん作詞作曲の・・
敵のチームが「クレオン」という名前で、お互い「色」で呼び合ってるってことから
恐らく確信犯かと・・
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「15歳でダンジョン~」もだったけど、余裕ぶっこいて好き放題やってた連中が
ピンチになるやいなやみっともなく命乞いして普通にぶっ殺されるのは
結構爽快ではありますな!
まあこの二人は誰の手も届かないところで静かに平和に過ごしてほしいなあ・・


今回はここまで!




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  1. 2024/11/05(火) 06:00:35|
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週刊少年チャンピオン48号 想定外

刊少年チャンピオン48号の巻。
こんにちは、ナベキチです。

「魔入りました!入間くん」
スカーラ篇、完結!
魔関署との軋轢はできてしまったが
恐らかなくても、もし魔界を二分するような争いに発展した場合も
間違いなく入間くんたちの味方になったくれるだろうし
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仮にランクアップできなかったとしても、ここでの体験は大きな意味があったな・・!

「弱虫ペダル」
もう許したれよとは我ながら思うんですが
「自分のプライドを優先させて勝てた戦いをみすみす逃した」あんたが言ってもなあ・・
ってのはこれからも引きずると思う・・

「きみは四葉のクローバー」
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ぐぉお・・・ここにきてよつはちゃん初のミスというか「想定外」が・・・
前回言ってた「爆発」ってのはこの事だったんだろうけど
宇一くんにキスしたのはわざと見せつけるためでなく
自分の感情が先走っちゃったからであったか・・・
校内でのいじめはなくなりそうだし、こういう事した以上大和も終わりでしょうけど
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せっかくようやく前向きになりかけた宇一君のメンタルの方が心配だ・・・
ぐぉお・・面白いけどしんどい・・

「チェリー勇者と”せい”なる剣」
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「不純」な動機ってどういうのをいうんだろうなって考えさせられるなと・・
チェリオくん本人も一応後ろめたさみたいなのも少しはあったっぽいけど
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それが聖剣を顕現させることと、世界を救うことにつながるんなら
全然後ろめたいことは無いと思うしな!

「学園アイドルマスターGOLD RUSH」
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うむ・・「アイドルでお金を稼ぐ」以上、バイトは止めざるを得ない状況になるのは致し方ないが
「ハイ、終わり!」ってんでなく、バイト先の人々への挨拶とかお礼はしっかりしてるのが立派だし
長年自分を支えてくれた商店街のおばさんへの恩返しとして
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華やかにライブを・・!ってのはとってもいい事だと思うし
おばさんや商店街の人たちも笑顔で背中押してくれると思うな・・・!

「ルパン三世 異世界の姫君」
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何度もあったけど、これ内々先生がいろんなシウーリさん描きたかっただけだな!?w
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おっぱい大きくて美人で強くてメガネのおねーさんなんて性癖でしかないって登場時から思ってたしな!w
オイラもだ~い好きでゲス!

「あっぱれ!浦安鉄筋家族」
ハロウィンと言えば晴朗、ってくらいクリスマスと並んで毎年活躍してたので
ここにきて新たな展開を見せてくれたのは好印象w
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大巨人もたま~~にって感じで出てくるよなあw
普通に怖がる勇ちゃんがかわいい・・

「乱破~ヤンキー忍風帖~」
タバコは普通に見かけるけど、シンナーやってる不良高校生ってのも漫画とかでも見なくなった気がするので
なんか懐かしさというか一回りして新鮮に見えてしまうな!w
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「アンパン」がシンナーの隠語ってのももう伝わらない世代も多いのではw

「怒業の蒼」
うむぅ・・やっぱこう、今どういう状況なのかって説明とかが
説明的すぎて逆にわかりづらくなってる感は結構するんだよなと・・
執事戦のルールもしかり・・

「SHY」
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ライカさん、もともと相当に美声というか音楽的才能はあったし
貴族階級の出身だったのね・・
戦争をヒーローたちが終わらせたことで
多くの人が職を失い・・・ってのも
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「戦争=悪」ではあるけど、ハイ、終わり!で済まないくらい人間の世の中に浸透しちゃってるっていう
やりきれなさみたいなのはあるよなと・・・
それこそ唯一の戦争被爆国でありながらアメリカの「核の傘」に入らざるをえない状況の今の日本とか・・

「MOGAKU」
京極、やな奴だとは思ってましたが
彼にも彼なりの事情はあったのね・・・・
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そらこんな仕打ちを受けたら闇落ちもしますわ・・・
そういう意味で言えば彼もハングリー精神の持ち主なのであろうな・・

「彼女たちは穴をうめたい」
うむぅ・・ここで本来の目的まで正直に話した場合
「人助けとして」弦貴くんは協力するのか
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それでも「死ぬかもしれない」ってことまで分かった場合
奈々子ちゃんはこれまでの「友人としての関係」よりも弦貴くんの命の方を取ることは明白だしなあ・・
さて・・・

「木曜日のフルット」
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AIもだけど「いらすとや」も
ある日突然これまでの作品すべての使用料とか請求しだしたらどうなるんだろって
たまに考えるな・・・

今回はここまで!

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  1. 2024/11/04(月) 15:40:15|
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見たアニメ、特撮の感想~11月3日 テレビ版 努力の人!チィちゃん覚醒!

たアニメ、特撮の感想の巻。~11月3日 テレビ版
こんにちは、ナベキチです。

「超電磁マシーンボルテスV」
39話!!
今見返すとボアザン星での決戦って結構フランス革命意識してるなあと・・
最初に襲撃するのは牢獄だしね・・
軍事衛星、ソドムとゴモラのバリアを突破されそうになると
「ぶつけろ」とするザンバジル・・・
巨大人工衛星だからコントロールする兵士とかたくさんいただろうに・・
最終決戦ってこともあってか、健一も技名を叫ばずに
超電磁ボールからのVの字斬りで、かなりあっさり目に長らくの強敵だったグルル&ベルガンに引導を渡し
王都での戦いは革命軍がほぼ勝利をおさめつつある状態で
麻酔から目覚めたハイネルは、
「私だけのハイネル様でいてくださいまし!」と、二人で誰も手の届かないところへ逃げようと涙するカザリ―ンを振り切り
一人、火の手のあがる王都へと・・というところで次回最終回・・・!
うむぅ・・ほぼハイネルが主人公って感じじゃのぅ・・
そら当時からお姉さま方に人気も出るわけだ・・

「美少女戦士セーラームーンS」
みちるのあまりにも淑女然とした物腰と才能に
こんな自分じゃまもちゃんのお嫁さんにはなれないと
うさぎが色々やろうとするも・・って話かな?
無印以降、正式に恋仲&二人の将来ももう知ってるという状況にあっても
こういう事考えられるあたり、うさぎも成長してるなあって気持ちにさせてくれますな・・
まあなんもかも一足飛びに一気にってのは誰にもできないし
少しづつやっていけばいいんじゃないかなって・・
しかし、ヴァイオリンのコンサートに着ていくような
すんごいドレスをセーラー戦士5人全員持ってるのが凄いなと・・
今週のダイモーンがコンサートホールを背にして必殺技を撃たせないようにするところとかも
ガチンコのバトルって感じで良かったな!

「ザ☆ウルトラマン」
今度は雲の怪獣かあ・・
何度も書いてるけど、こう「実写特撮ではやりづらいこと」に超積極的だよなあ・・
マルメが「そんな生き物いるわけない」って言ってましたが
前々回、コアはあったとはいえ、「生きてる竜巻怪獣」出たばっかしなんですが・・
水分に触れることで狂暴化し、最後には巨大な人型の怪獣になってしまうという展開でしたが
逆に乾燥させ、温めることで大人しく・・というのを利用し
ウルトラマンも光線技で周囲の雨雲を吹き飛ばし、陽に照らして大人しくさせたうえで
倒さずに宇宙空間に「帰してやる」っていうのが
実にウルトラマンらしくていいお話でありました・・
でも怪獣化したときに、目鼻や口とかは無い方がより不気味さがあって良かったかなとは
なんとなく思ったりして・・・w

「仮面ライダー(新)」
蜘蛛とくれば次は蝙蝠だよな!
今回のキーマンであるいじめられっ子の少年に
「やりかえせ」とか「勇気を出せばきっと相手してくれる」と励ます洋さん。
まあ昭和だからなあって今だと思っちゃうな・・
確かにそれも大事だけど、いじめなんていじめる側が100%悪いわけで
いじめられる側が努力して変わる必要なんて本来ないんだし・・
コウモルジンによる子供たちの誘拐を偶然見てしまった少年が
「誰かに話したら殺す」と脅されるものの勇気を出して・・っていうの
これも特撮の鉄板で話であるなあ・・
あとなんか個人情報とか家族を人質に取られた闇バイトの実行犯となんか被るのも
現実が追い付いてしまって嫌な感じでありますな・・・
勇気を出して警察に助けを求めるのだ!

「わんだふるぷりきゅあ!」
「爆上戦隊ブンブンジャー」
駅伝でお休み~
まあニチアサは年に1、2回の休みはしゃあない。

「ひみつのアイプリ」
うぉおお・・・!ついにチィちゃんのバズリウムチェンジが・・・!
こういう、表向きは明るく軽い感じのキャラ演じてるけど
影では誰よりも努力して苦悩してるってキャラ大好物だけに・・
アイプリで最推しっスわ・・・
予告で何やら重たい感じの約束&別れをした人。
お母さんかなと思ってたら近所のお姉さんでしたか・・
誤解を招きそうではありますが、肉親じゃなくて良かった・・・って思っちゃうのは不謹慎かなあ・・
ともあれやっとチィちゃんがみんなと同じラインに立てて
「勝つことだけ」にこだわっていた状態から吹っ切れたのは大変にめでたい!
OPEDも変わって、いよいよ後半戦って感じかな?

「ちびまる子ちゃん」
外出していて見られず。まあ録画してまでってほどでもないので・・

「サザエさん」
Aは近所に住む変人が「カミナリ親父の会」なるものを立ち上げ
本人乗り気でないのに勝手に波平を「是非会長に」として話がどんどん進んでいき・・
というお話か。きょうびカミナリ親父なんて色々ダメだろ、しつけとか父親の威厳とかはある程度は必要だけどさ
って思ってたら、しっかりそのことについての言及があって、綺麗に原作オチにもつながったという
超大御所雪室先生の技の冴えって感じでした・・!
Bは商店街のことを知り尽くしてる花沢にワカメが憧れて色々教えてもらう話~
そういえばって感じだけど、なぜお使いに行かされる率はカツオさんが圧倒的に高いんだろうな。
原作ならまだしもワカメは普通に行けるだろうに・・
あと雪室先生でなく城山先生脚本でここまで花沢の嫁アピールは珍しい気がする・・
毒され・・でなくやっぱもう公認で嫁にしたれって方針になったのであろうか・・・
までも結婚してもいい家族関係は築けそうだし、こんないい女二度と現れないからカツオさんも観念したほうが。
Cはサザエの「隠し事」についての話
隠し事とかしても光の速さで周囲に知られるくらいプライバシーとかない世界だから
何をいまさら感は強かったなと・・・
でも喫茶店で若い男と話してたのを「昔の友人」としてマスオに紹介してたのは結構問題では・・
そういうところから焼け木杭に火が付くこともあるんでないのか?

「姫ちゃんのリボン」
あれ?今回も実質ハセクラ先輩の総集編か。
ましかし、まとめて見返してみると
姫ちゃんかなり無茶苦茶かつ、自分勝手なことして
それを美談みたいな感じにしてるの結構イラっとくるなと・・・
先輩が怪我したからって文化祭を一週間延ばしてくれって校長に直訴に行くの
それが通るなら、全校生徒誰一人欠けても学校行事できないことになるじゃんって思うし
(さすがに演劇部の公演だけを先延ばしってことにはなりましたが)
姫ちゃんの先輩への気持ちを知ってしまったお姉ちゃんが、わざと先輩と別れようとして
無理に他の男子とデートしてるところを、通りすがりの女性に変身してぶち壊しににかかるところとか
特に悪い事してないのに、姫ちゃんに
「スケベそう」とか「こんなの」とか理不尽に罵られ
頭のいかれた女に「私というものがありながら!」みたいに言われたあげく
先輩とお姉ちゃんのラブシーンを目の前で見せつけられたこの人
心底気の毒だよなあ・・・・
苦節何か月かでやっとつかみ取った春だったかもしれないのに・・・
そういう「主人公中心に話が回って、モブキャラのことはどうなってもいい」感はやっぱこう・・・だし
そういうのエリカ様は注意とかしないの?って気はやっぱ凄くする・・・
ともあれハセクラ先輩、今度こそ本当に退場か・・・
最終回あたりにまたサクッと出るかもしれんが。

「ダーティペア」
セールスマンを装いマンションの美女ばかりを狙った連続殺人事件の犯人を突き止めるために
二人があるマンションに住人として潜入捜査しているところに
次々とセールスマンが現れ・・・というお話か。
「子供の頃悪夢を見て自分の指を嚙みちぎってしまい、義手ならぬ義指をつけた「レーザー包丁」売り」
「ケイをして「漫画みたいな」と言わしめるほどの美形でありながら、正体はコソ泥だった「痴漢撃退用の電撃装置を仕込んだブラジャー」売り」
そして「両目が義眼でユリやケイを「お前はママに似てるから嫌いだ」という12歳でセールスマンしてる少年」と
一癖二癖以上ある連中の後、事件を捜査しているという刑事さんが来て
そんな気はしてたんですがその刑事こそが真犯人でしたというオチでした。
あまりに個性的すぎる容疑者たちや(特に少年)
被害者の額に血で書かれたアルファベットとチェスを絡めた謎解き等
これこそ2話に分けてやるべきだったのでは?
ってくらいちと詰め込みすぎな感じはしましたかなと・・・
なんでも本放送時はこれが最終回で、残る25、26話はOVAで初めて補完されたということで
オーパーツかってくらいクオリチィ高くてオモチろいのに不思議だなあ・・
でも残り2話も普通に放送してくれるのは助かる・・

「キャッツ・アイ2」
なんか気のせいかもしれんけどこれまでのキャッツに比べると展開が大味というかそんな感じはしたかなと・・
暴力団対策課に異動させられたトシ君に「アレだけドジってればね~」って軽口叩く愛ちゃん・・・
そもそも君らが盗みを犯して逃げるからこうなってるんだぞと・・
早くキャッツ捜査官に戻りたいトシ君が、令状も無しに麻薬取引が噂されてる反社のボスの屋敷に乗り込んだり
ボスが麻薬取引の隠れ蓑に開いた総額100億円相当の絵画の展覧会で
ビルの貯水タンクを爆破して警察の面々ともども反社どもを水流で押し流し
(絶対何人か死んでるだろってレベルでしたが・・)
ターゲットは事前に、超天才愛ちゃん発明の、「時限式バリアー装置」とでもいうべきかな謎装置で保護し
あわれ残りの100億円相当の絵画は水浸してパーという・・
(描写があったわけではないですが、あれだけの激流でなんともないわけはないよなあ・・)
なんかこう・・大味というか・・・そんな感じはしましたですハイ・・

「美味しんぼ」
後編~
魚の口と目玉に「ニョクマム」というベトナム製のタレをつけて食べる料理が決め手となり
あれだけ嫌な奴だったライバルと、帝都新聞のクソグルメが負けを認めて謝罪という形での幕引き~・・・
いや、ライバルはまだしも、帝都新聞のクソグルメは
映画完成記念パーティーで、社長本人に向かってあれだけ無礼、非礼というか
もはや営業妨害名誉棄損ってレベルでボロカスに貶してたのに
「数々の御無礼許していただきたい」はねーだろ・・・・
前回も書いたけど、世界的大スターを主演にした映画を作れる大映画会社の社長さんが
何でここまで気弱で腰が低いのかは最後まで謎だったし・・
やっぱこいつと帝都新聞、永久出禁くらいはしてほしかった。
山岡がニョクマムを手に入れるために、市場の隅っこでひっそりカニを売ってた幼い兄妹に色々交渉してたけど
あんなテキトーな地図&本当に通じてるのか不確かな言葉のやりとりで
時間になっても子供たちが来ないって焦るのはさすがにバクチ過ぎではって思ったなと・・
でも今回は敵側がクソ過ぎたからか、山岡側に正義を感じられたのでヨシ!

今回はここまで!

テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2024/11/04(月) 14:08:52|
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プロフィール

ナベキチ

Author:ナベキチ
生年月日 銀行強盗の日 ロンダースファミリー結成日

出身地 ジュラル星

趣味   昭和の文化研究、マイナー・怪漫画収集

ガンダムよりイデオン、ダグラム。ジャンプよりチャンピオン。アニメージュよりOUT。ヤッターマンよりイタダキマンが好き。

子供のころはジャンプ派だったが、高校のときにチャンピオンの魅力に取り込まれ、いまやすっかり秋田信者。
チャンピオンこそが最強の週刊少年誌であると信じて疑わず
最近ではREDやいちごにも手をつけている
チャンピオンジャンキー
だがそれではイカんと言うことで最近は他社の漫画もボチボチ読んだりしていたりする。
現在何度目かの流行リハビリ中。
意外と軌道に乗っていい感じ。
最近ではプリキュアシリーズにハマっており、一人で映画見に行くほどに回復。もしくは悪化。

いくら人気があり世間で流行っていようとも、興味の湧かないものに関しては絶対に手をつけないへそ曲がりなのでその点ご了承のほどを。
なおコメント、TB、リンクは自由ですが、一応健全なブログですので、アダルト関係はご遠慮ください。見つけ次第削除及び、スパムとして処理します。
あ、不快なコメントも消すよ。

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