週刊少年チャンピオン2+3号の巻。
こんにちは、ナベキチです。
「魔入りました!入間くん」
そうか、歌詞についてあれこれ言うんでなく
「自分の歌にする」ための努力が必要ということに気づいたか・・!
その意気やよし!
それを気づかせてくれたのが誰あろうギャリー様だったし
これはもう結婚するしかないのでは?
あとイルミ&リンディ組の方が全然普通に
「普通の女の子同士のデート」してるの笑うなw
ああみんなかわいい・・・・
「学園アイドルマスターGOLD RUSH」
当初はなんか超有能天才プロデューサーという風格満点だった犬束さん。
でもここまでで、本人も自覚してるけどまだまだ未熟ということがよくわかったし
(おばちゃんたちについてた嘘もしっかり見破られてたし、「まだまだ子供」とまで言われてたし)
ことねちゃんと二人で共に成長していくお話なのかもなあとも思ったり・・
恩返しリベンジライブのために、去っていった商店街の人たちが一日限りの再集結っての
最高にエモいし、ことねちゃんにとってこれ以上ない「新しい一歩を踏み出す舞台」ではなかろうか・・?
「廻刻の勇者」
「やり直せるなら今助けなくてもいいんじゃないか」って考えが一瞬でも頭をよぎってしまったのは
かなり厄い感じでしたが
それでも次の瞬間即座に体が動きセリアさんを助けに来たことは立派だったぞ・・!
でも現時点で「自分だけがみんなを救えるんだ」と相当に気負って無理してるのがよくわかるので
なんとかループの秘密とかも理解してもらって、ここにいるみんなと一緒に運命を変えていく方向に向かってくれればいいが・・
「乱破~ヤンキー忍風帖~」
こないだの「避けられないなら避けなければいい」と同様に
「当たらないなら動けなくすればいい」って発想が出てくるのも
ストロングスタイルって感じでいいですなあとw
たださすがに相手は猿飛家の忍者、そう簡単に勝たせてはもらんか・・
「SHY」
確かに「この世の悪人をすべて殺せば世界は平和になるのか」ってのは永遠の課題ではありまするが・・
「あなたの歌声を人殺しの道具にしないで」と言われていたライカさんが
アマラリルクの主要メンバーというのもなかなかに悲劇的な展開ではありますな・・
このあと現在に至るまでなにがあったのかも近いうちに明かされそうですが
とにもかくにもイコちゃんがどんどん厄い方向に進んでいってるのもかなり心配だな・・
あれはどう見てもヒーローのビジュアルではないしな・・
「チェリー勇者と”せい”なる剣」
任務遂行後に魔王軍に拉致されるという急展開になりましたが
魔王様以下、幹部もみんな美少女ということを知ったチェリオ君がどう反応するか・・だな・・
たとえ美女でも仲間の勇者たちを傷つけるなら戦うのか
それとも彼女たちすらも「愛する」対象になるのか・・・
できれば後者がいいですが・・
「きみは四葉のクローバー」
キン肉マンマリポーサやスーパーフェニックス並かそれ以上に心がゆがんじゃってるなあ・・
確かに家庭環境には同情するけど
よつはちゃんが施設で生まれ育ったことをみんなの前でバラシたうえに
「俺が守護らねばならぬ」とばかりに
言われてるけど自分のl誇大妄想に勝手によつはちゃんを巻き込み
あまつさえ、陰湿で陰険ないじめを宇一くんにしていいという理由には全く持ってならないからな・・
さて、次回大和に「トドメ」を刺すことはできますか・・・
あと大和に最初にきつい事言った彼、第1話で宇一くんに「日直だから黒板消せよ!」ってきつく言った人ですという
トゥイートが作者様自らがされていて、「悪い奴ではないですが全然いい奴じゃないです」って明言してて
やっぱ大和つぶしの道具の一つに過ぎないけど粛清対象でもないという感じなんだなって・・
「あっぱれ!浦安鉄筋家族」
惜しかったな!SANDA連載中だったらいい感じのコラボ?だったのになw
あれ?一人足りなくない?って思ってたらしっかりオチに出てきたラフボーイがいい感じだったし
ホント凛ちゃん加入してからタイガー軍団の話
グッと面白くなったよなあとw
「ゆうえんち」
強さは尊敬してたけどそれ以外は「こいつの息子であることが嫌だった」とは・・
柳と戦いたがるのも敵討ちでなく純粋に興味があるってところがね・・
なんかリアルだなと・・・
「ヤンキーJKクズハナちゃん」
ラブコメで幼馴染は勝てないと言われてた時期もありましたが
もうなんとか円佳ちゃんも、いやヒロイン全員幸せになって欲しいんだけどなと・・
両親公認?みたいになってる点は大きな武器だけどな!
孔雀会長みたいに一番最後に参戦して一番早く明確に断られたというならまだしも
すでにチーム早乙女として仲間内での「友情」もできてるだけにな・・
「まりも兄弟の茶飯事」
まあ・・女性とのお付き合いとかはほぼ無いんだから
当然女心とかはわかるはずはないのでこれはしょうがないかと・・w
「ルパン三世 異世界の姫君」
あれかね。よくある展開だけど
不老になるしケガや病気も一発で治る体になるけど
永遠に果実の番人として生き続けることに・・って感じでしょうか?
「気絶勇者と暗殺姫」
レース勝負で
「トトを自由にできる権利」を得たらって妄想で
もう全員おデートのことしか頭に無いの微笑ましくていいですなw
「MOGAKU」
競輪選手になるための学校なんだし、父を打倒するという目標のために
ここで無理をして怪我をするわけにはいかないっていう太田の判断も間違ってないんだけど
やっぱり日本競輪界の頂点に立ち、国と自分の誇りを取り戻すっていうソンの執念というか思いが
勝った形にはなりましたか・・
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/15(日) 12:43:28|
- 週刊少年チャンピオン
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見たアニメ、特撮の感想の巻。~12月13日 配信版
おはようございます、ナベキチです。
「ジャッカー電撃隊」
サイバー攻撃でニコニコがダウンして以降、復活後も止まってた東映特撮がやっと復活!
ちょうどゴレンジャー最終回が終わった後というところだったから
まだ区切りが良かったものの、最終回の前だったらと思うと、ホント復活して良かった・・
1話
やっぱゴレンジャーが中盤以降基本的にコミカルでギャグに走ったことが影響したのか
シリアスだったゴレンジャー初期よりもさらにハードというか、設定からしてヘビーでな・・
まず全員がサイボーグ、改造人間で
特にスペードエース、桜井は他のメンバーと違って一度は
「親からもらった体を大事にしたいのでね」と鯨井長官の誘いを断っていただけに
昭和ライダーの「改造人間の悲哀」みたいなのも押し出していく感じだったのかなと・・
でも「ゴー!」の一声で変身できるゴレンジャーに対して
母艦スカイエースの中にある特殊カプセルに入らないと変身できないというところや
ゴレンジャーストーム(ハリケーン)に比べると地味な必殺技「ジャッカーコバック」とか
やっぱり「メガヒット作品の後番組」ならではの差別化と苦労の後は見て取れるんだよなと・・
ヤッターマンの後のゼンダマン、ロボコンの後のロボット110番みたいに・・・
「グレートマジンガー」
なんていうか・・どっちもうまくいってないなって感じだなと・・・
戦闘獣ハーキュリーズは倒され、ミケロスの損傷が激しいからという理由で帰還したユリシーザ―に
「なぜそのまま研究所諸共自爆しなかった!」と悪の組織とはいえあまりに理不尽な怒り方する暗黒大将軍とか
ミケロスにトドメを刺せそうだったのにボスやジュンから「助けて!」と言われやむを得ず攻撃隊の排除に向かう鉄也とか・・
いや、研究所の方は「みんなでつかんだ勝利」って感じだったけどね・・
そして使い捨てキャラかと思ってたシローのガールフレンド、ハルナちゃんが準レギュラー入りなのか?
しょっちゅう戦闘獣が襲ってくる研究所とか危険すぎるから連れてこない方がとも思ったけど
他の町も無差別攻撃とかよくされてるからどっこいどっこいか・・
「魔法のエンジェル スイートミント」
こっち帰ってから見たけど、今週のわんぷりがあまりにもリアルかつシビアにペットとの別れを描いてたこともあって
ダブルでグッと来てしまった・・
まあこっちはハッピーエンドだったから良かったけど・・・
動物好きなのにペットを飼わない人の大半の理由は「いつか来る別れがある」だと思うんだよな・・
あとミントが魔法使いだということは知らないタクトだけど
明らかに謎生物であるワッフルについては特に疑問に思ったりしないのがやっぱ謎だなとw
まあタクト以外の人たちもそうだけどw
最後、亡くなった前の犬、ジョージをかたどったペンダントをドンの首輪に付けてるところにも
涙腺が・・・
「OVERMAN キングゲイナー」
ラッシュロッド&ヤッサバ隊長との決着回・・かな?
ヤッサバが一部のシルエットマンモスの時間を止めて、エクソダスの中止を要求したことが
結果的に時間的に間に合わないはずだった急病人の命を救うことになったとか
住人同士のボクシング(賭け試合)が娯楽の一つになってるとか
この回だけ見てもこの世界はどういう感じのどういう人たちが暮らしてるのかよくわかるのがホント凄いよなあと・・
「どきんちょ!ネムリン」
7話
あれ?イビキって結構強かったりする・・?
いつもネムリンたちにしてやられてる印象だっただけに・・
「世界中を寝不足にする」っていうの、「睡眠負債」という言葉も今はあるし
結構シャレになんない気はするよなあ・・
あとホントにまったく本筋に絡まないかたちで「たこ八郎」さん出演してたけど
だったら同時期の「てれもんじゃ」の方にしたほうが良かったのでは・・w
8話
不思議コメディだけじゃないけど、こういう作品の「おばあちゃん」ってなんで行動力の化身みたいな
超・元気ものなんだろーねwなにか元祖とかあるのかしら・・・
パパさん婿養子で今の家ももとはおばあちゃんのものだった・・ってそら頭も上がらんわいな・・
冒頭、ネムリンを野球に誘う玉三郎。
絶対メンバーが足りないからだって思うのに、「ホームベースにする」ってお前・・・・・!
これよ、これこそが不思議コメディであり浦沢義雄先生よ・・!
「機甲警察メタルジャック」
むむむ・・・今までで一番色々とヤバい感じの話だった・・・
囮の爆弾に引っかかって撤去作業してしまったことで
超巨大ビルにしかけられた本命の爆弾が次々と爆発。
最初の一発でも相当数の死傷者が出たという報告あったし
その後も全部の爆弾は処理できず何発か爆発させてたし
最後も逃げ遅れた少女を救出した際に襲ってきた敵メカを破壊したことで結構な爆発起きてたし
なんか良い感じに終わってたけどこれ結果的に「負け」だったのでは・・?
助けた少女がいつの間にか姿を消して、爆弾反応も移動してるってところで
少女に見せかけた爆弾ロボットとか、最悪人間爆弾まで覚悟してたけど
どっちでもなかったのはまあ良かったかな・・・と
ただ絵的に何が起こってるのかよくわからないシーンが多かったり
明らかに同じ絵を何度も使ってたり、止め絵も多かったりと
やっぱ相当制作体制とか苦しかったんかなって・・・
「魔法の妖精 ペルシャ」
変身したペルシャがフェアリ王女とうり二つっていうの
今後の伏線だったりするのかな・・
女王がペルシャを依り代にして復活しようとするとか・・はなさそうですが
そういやどうしてペルシャがラブリードリームで半強制的に魔法を授けられ「愛の力」を集めるように言われたのかの
説明とかもまだだし、結構おっかない展開とか待ってそうでな・・
「機動戦士Vガンダム」
ついに来てしまったか・・のシュラク隊回・・・
直前までウッソとオデロの結構真面目な理由の喧嘩を仲間内で賭けの対象にしてキャッキャしてたり
リガミリティアの男どものセクハラにギャグっぽく怒ってたりしてたおねーちゃんが
まさか登場したその回で戦死するとは思わんじゃん・・・
しかも強敵とかでなく、顔すら出てこないようなモブの敵と刺し違えてって・・
周囲の思考についていけずなかば壊れたような形で表に飛び出していったシャクティとか
やっぱ全編しんどいよなVガンダム・・
「Gのレコンギスタ」
こっちも本作にしてはちとしんどいというか・・
レイハントン家の真実と、自分とアイーダさんが実の姉弟と知ってしまったベルリくんが
ギリギリキレずになんとか自制できてるんだろうなってレベルで
無断で出撃して敵を「殺さない程度に破壊する」っていう感じにいらだちをぶつけてるの
なんかリアルだなって・・・
あっちもこっちも「どうやって他を出し抜いてやろうか」の相談とかしてて
宇宙世紀が遠い過去になっても人間は争いをやめられないんだなって思うと・・
あとここで初めてGセルフについて「ガンダム」と呼ばれたことも結構重要だと思う
今回はここまで!
テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/14(土) 06:00:17|
- アニメの感想など
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チャンピオンクロス12月第2週更新分の巻。 後半
こんばんは、ナベキチです。
「かわいい後輩に言わされたい」
まあ、小さい頃ならまだしも
嫌いなもの、苦手なものを無理に食べる必要はないよねとw
ラブラブパワーをもってしても乗り越えられないものもあるとw
「杉雪カコと見たい明日」
こっちのおねーちゃんも、市川おねぇと同様に
見た目は悪くないから全然彼氏とか友人とかできそうなんですがねw
残念な大人だけあっていうことがいちいち下品ですがまあ・・・
というか未成年同士でもお互い同意の上でのセックスは全然犯罪じゃないからね?w
「すけーとほりっく!」
廃部寸前?みたいな狭くてボロイ部室に
ギリギリの人数の同好会にやってきた超・行動的な主人公と
連れられる形で来た天才・・・
うむ!正しく部活漫画のテッパンだ!
「はるかリセット」
いやでも年の離れた人たちと交流する機会のある仕事ってだけでもいいと思うし
変に気を使うこともマウント取ることもなく和気あいあいとできるの立派だと思いますぜ・・?
「クロスオーバーレブ!」
「アオハルマジック」か・・・いい言葉だ・・・
車以外にも自分の青春、人生をかけた大好きな物事に触れる時
人はいつだって青春に戻れるのだと思う。
それを笑ったりバカにする資格は誰にもない。
「今日もビールでがんばらない~ユイとケイのカンパイリセット~」
まあ・・・「気軽に行ける場所に無い」っていうのも
それだけ価値観にプラスというか
「そのためだけに行く」というワクワク感みたいなのが付与されるからいいのではないかなとw
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/13(金) 22:25:09|
- Web系チャンピオン
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週刊少年ジャンプ2号の巻。
こんばんは、ナベキチです。
「あかね噺」
うーむ・・・言いつけに従わなかったからって
激人気の噺家と、有望な若手二人をいっぺんに破門したら
それこそ今でいう炎上みたいな感じになりそうなんだけどなと・・
しかも経歴が悪いという言いがかりみたいな理由だし・・
「APPLE」
読み切り~
なんていうか、細かい設定とか伏線とか抜きのアクション全振りって感じでダイナミックなバトル・・
というか殺戮シーン目白押しで
絵の迫力は凄かったけど正直苦手なジャンルでしてまあその・・
「魔男のイチ」
むむむ・・・なんかライバルキャラになりそうな「人型の魔法」が・・・
まあ現状イチくん絶対無敵無双状態だし
この辺で対抗できる存在をってのは全然オッケーなんですが
どうかシリアスバトルものにはなりませんよーに・・
まあ入間くんがシリアスになりそうになると定期的に明るいシリーズ挟むのを何度も見てきてるから
大丈夫だとは思うんですが、しかしジャンプだからなあ・・
子供のころから、「あ、面白い作品が始まった!」と思ってたらあれよあれよと能力バトルになっちゃって
ガッカリして読むのやめちゃったってのを何度も経験してるので・・・
遊戯王も初期の「法で裁けぬこの世の悪」を闇のゲームで次々と地獄送りにしてたときは
ホント好きだったんだよな・・・・
「シド・クラフトの最終推理」
あ、これあれだな。
シドくんが無自覚に次々と現れる
使い捨てゲストヒロインたちを落としていって
最終的に大ハーレム王に俺はなる!(ドン)ってやつだなw
というか「怪盗」ならこういうあらかじめな経路とか用意せずに、トンデモオーパーツ技術で堂々と盗んで
気球とか使ってサッソーと去っていくとかしてもいいと思うんですがw
まあ義賊とはいえあくまでも泥棒は泥棒だから、シドくんに惚れることで
一族の負の呪縛を断ち切る方向に進めばいいんでないでしょうかw
「ひまてん!」
あ、これはあんまりよろしくない状況だぞ・・と
せっかく意中の女子と二人きりでいいムードというか
今はほぼ両片思い状態で、どっちかが一押しすればケリがつくと思うのに
他の女子のことが脳裏をよぎるのは悪手ですわ・・・
「超巡!超条先輩」
不味いカレーか・・
人生で一回だけ経験あるな・・
「我慢すればなんとか食べられないこともない」レベルだったから
水で一気に流し込んでさっさと会計済ませて、もう二度と行かねえって思ったっけな・・
というか改めてなんで超条くん警察「なんて」やってるんだろうか・・?
才能の塊だと思うんですが・・最初の方読めばわかる?
「しのびごと」
日常に戻ったこと自体は全然いいんですが
こないだのショッピングモールでの大決闘があの後どうなったのかとか
世間的にはどういう扱いになってるのかの説明が一切ないことにかなりもやもやする。
学校の時と違って絶対目撃者いっぱいいるだろうし
令和の日本だから避難民にスマホで動画とかもバッチリ撮られてそうだから
上の方?がもみ消そうと思っても限界があるレベルだと思うんだけど・・
「白卓 HAKUTAKU」
この一大イヴェントに出品?するゲームがまさかの前回作ったゲームのバージョンアップという名の
使いまわしとは・・・
最初からそのつもりだったのならまだしも、上級国民気どりのババァに一泡吹かせるためのものだったのでは?
というか、前回、学校とその周辺だけでも2か月かかったのに
システム面とかはそのまま使うとはいえ、あの京都の街並みのすべてをあの人数でたったの5日でARにするのなんて
それこそドラえもんでもいない限り絶対不可能だと思うんですが・・
あと前も書いたけど、街並みのオブジェを仮想空間で切り取って秘密基地?にするということ以外の
詳しいゲームシステムとかルールとかの説明もまったくもってされてないのに
自信まんまんに切り札みたいに言われても・・って感じだし
小学生たちですら路上で寝そべってプレイしてたような代物を
あの一年中観光客でごった返してる京都でやろうということ自体正気の沙汰とは思えんし・・
恐らかなくても任天堂と桜井政博氏をモデルにしてると思われる割には
なんか偏見で描いてるとしか思えないようなキャラと会社だし
身分が違うの?ってくらい教師や仲間を顎でこき使う能登(ヒロインキャラ)といい
もうなんか擁護できるところないよ!
あとこれはギャグの一環なんでしょうけど、
仮にも一流のクリエイターを目指す連中が全員「タイタニック」を見てないって・・・
創作系の仕事に就くための教本とかの最初の方に
「(マンガ家なら)漫画だけでなく、色んな映画や本を見たり読んだり、それ以外にもいろんな経験を積むことです」
って当たり前のように書いてあるのになあ・・・
うん・・・・「ダメだこりゃ」って言っちゃうわ・・
今回はここまで!
テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/11(水) 21:19:40|
- 週刊少年ジャンプ
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マンガクロス12月第2週更新分の巻。 前半
おはようございます、ナベキチです。
「魔女先輩日報」
うむぅ・・よろしくない方向に・・・・
丹波さん「今のままでいい」の意味を大きくはき違えてるのは確実で・・
美園くん!ガツンと言ってやって!
「百眼のアーガス」
したこともない戦争を
「みんなでやれば怖くない」も怖いけど
「日常を捨てることのリスク」とその大変さに言及したファンタジー作品って
割と多くない気はする・・・
やっぱ相当考えてある真面目な漫画だよ・・もっともっと話題になってしかるべき作品だよ・・
「明日へ紡ぐコバルトブルー」
「楽しくて2時過ぎまで起きてるのは初めて」とか「朝が来るの怖いイメージだった」とかのセリフだけで
まりえちゃんのこれまでの精神状態とかうかがい知れるよなあと・・
「朝」ってとかく夜に対してポジティブなイメージで語られることが多いから特に・・
「科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌」
めちゃくちゃ頭が良くて身体能力も相当で
味方にできればこれ以上ない戦力だけど敵に回すと脅威になるケルベロスか・・
オリツエ軍の施設を見て「何のための装置か」を推理して
わざと水連弩を撃たせてその性能を「確かめる」野生の犬・・・
さしもの魔王軍もこれは少なからず被害と犠牲者が出そうではありますが
オリツエ君の「射程数キロ」の兵器と「ドローン爆撃機」がなんとかしてくれそうでもあります・・
「ゼロ戦エース、異世界で最強の竜騎士になる!」
順風満帆に進んでるという感じはするんですが
王国の騎士団に認められたということで
やっぱなんだかんだで人間同士の争いに巻き込まれそうな厄さは残るんだよなと・・
「僕の心のヤバイやつ」
よかった・・・おねぇはちゃんと市川くんの味方だった・・・
山田パパも二人の関係を応援してる感じだし
これはもうこれ以上の横槍とかは入らない感じかなあと
「ナインピークス NINE PEAKS」
これが友情パワー・・火事場のクソ力か・・・
我妻さんが父、金盛の命令に背いたのと同時に
春実父ちゃんが息子、樂くんの声援で立ち上がるのも
なんか皮肉と言うかそんな感じですなと・・
「怪人ミラの第2形態が可愛すぎる」
まあ・・一足飛びに何もかもうまくはいかんよなって・・
ミラちゃんはもちろんのこと、ハルくんだって恋愛超初心者だし
お互い何をすればいいのかもわからんだろうしなとw
「ウシミツガオ」
優くんの優しさ、本当に自分を愛してることにやっと気づいて本気でイケそうというところに
ゴウくんが現れて体を乗っとるというのもなかなかに残酷な展開と言いますか・・
本作、恐らく短期と言うかこれがクライマックスなんでしょうが
なんかハッピーエンドにはならず「ウワァ・・・」みたいになりそうな予感もする・・
「かりぎゃる」
いや、煽りで「そっちかーい!(すっとぼけ)」ってあったけど
最初本当に「食べる目的」じゃないかって思ってしまったぞとw
さて初夢トリオは恋のライバルになれるのかしら?
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/11(水) 06:46:48|
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関西旅行記の巻。
こんばんは、ナベキチです。
と、いうことで今日まで2泊3日で京都・大阪に旅行に行ってきたのです。
旅立ちでも書いたけどほぼ古本屋巡りではありましたがw
とりあえず母からの頼まれものとお土産をサクッと錦市場で購入。
去年は原材料不足で買えなかった京都鼓月の「華」も買えたし
時間も余ったので、いつ行っても大行列できてるうどん屋「富美家」に開店前に行ってみる
運よく?そんなに人がいなかったので開店後割とすぐ入れた。
とり天と鍋焼きうどんを食べる。
ド観光地にもかかわらずお値段リーズナブルでしっかり美味しかったし
そら行列もできるわけだわなと・・
店から出たらすでに大行列出来てて、ホント早めに来てよかった・・
お腹できた後は京都のまんだらけ・・の前に
ニンテンドーストアの京都店へ行き、友人への土産を購入し
屋上のフォトスポットで写真を撮ってもらう。
教育が行き届いてるのか、お店のスタッフさんとかみんないつもニコニコしてて
我輩のようなオッサンにも親切丁寧に応対してくれたのさすが世界一のゲームメーカーって感じだったな・・
レジカウンターで1回600円のゲームコントローラーくじを勧めてくれて、ファミコンの1コンのキーホルダー当たった時に
「わー!おめでとうございます!世代の方ですか?」ってお姉さんが言ってくれてね・・
まんだらけの方は、やっぱそういう方針なのか、漫画の単行本はほとんどなく
フィギュア等の立体物がメインで、あとかなり漫画雑誌が充実してた・・
でも長年探してた、「プラモ天才エスパー太郎」の単行本未収録の最終回が掲載されたコロコロを発見できたので
この時点でもうこの旅は成功だ!
(・・・・って思ってたんですが宿で確認したら一つ前の号だったというオチがつきましたwあらかじめメモとかしてたんだけどなあ)
あとジャンプの90年1+2号(カードダス付き)もあったけど4000円だったので一応見送り。
そのあとは
紅葉のあまりにも鮮やかな清水寺に行き、今年一年(まだあるけど)
特に大きな嫌な事、つらい事もなく家族や親せきを守ってくれたことを神様に感謝して
来年もよろしくお願いします、自分もいい人間になるよう努力しますんで
と念入りにお願いしておきました・・
人がめっっっっっっっっっちゃんこいたけどね!w
その後は大阪に移動。
今回の旅の目的でもある、「まんだらけ以外の」古本屋の一つである
「絶版漫画バナナクレープ」さんに行く。
個人経営のお店ということだったんですがトゥイッターで知って興味持ったので・・
残念ながら個人的に「これだ!」というものは無かったので申し訳ないながら何も買わずに帰ったんですが
お店の御主人がとっても気さくな方で、我輩がゲーム系の漫画タンコーボン。
特にわんぱっく系を探してると話すと
「15・・いや20年くらい前までは普通に入って来てたんですが最近は・・」ということで
特に昔の「オフィシャルじゃない絵の使われてる攻略本や漫画」は
インバウンドの影響もあってか、外国人に好まれるらしくすぐ出て行ってしまう というお話を聞かせていただきました・・
なるほどなと・・・
何も買えずすみませんでした・・・!
その後は日本橋のまんだらけやゲーム探偵団を見て回り
宿のある梅田まで行って閉店ギリギリに梅田のまんだらけ見てから
梅田地下のトンテキ屋で夕飯~
美味かった・・・
二日目
一日目に結構戦果があったので、京都にもう一回行こうかなとも思ってたんですが
最新の天気予報で雨マークついてて「あら。」と思ったので
もう一つの「まんだらけ以外の」絶版漫画書店「オケフサ」さんに行くことにする。
難波からの南海電鉄で特急使っても片道30分くらいかかるという結構遠い所でありましたが
駅からはすぐのところだったし
なにより超・大戦果、ジオン十字勲章ものの収穫だったのが何よりでかい・・!
これは二日の合計の写真なんですが
ほぼオケフサさんでの購入物・・・!
品ぞろえもだけど、値段が何よりまんだらけとかの相場と同じかちょっと安いくらいだったのが大きい・・!
特に「超人キンタマン」とか状態並み程度のセットなら20000くらいまで普通に出す気だったので
「ゼロヨンQ太」もコンプしてたはずなのに部屋ひっくり返して整理しても1巻だけどうしても出てこなかったので
恐らくなんかの手違いで処分しちゃったと言う事だと思うのでちょうどよかった。
これだけで合計2万ちょうどくらいだったし、毎回コミケで使ってた金額よりは全然なので
もう今回の旅大成功でしたわ・・・
こちらのお店もご主人、気さくな方で
やはりボンボンやコロコロの昔のものは出にくくなってることや
知り合いにある時期以降のジャンプコミックスをとにかく「すべて」集めてる人がいること
そしてよりレアなレーベル「ジャンプスーパーコミックス」を全巻持ってる人の話とかもしていただいたし
「こんなに買っていただいてありがとうございます」とも言ってもらえて
こちらこそこの大収穫、ありがとうございました・・・
さすがにそうおいそれとは来られない場所ですが
是非また行きたいと思ったよ!
で、大満足して気分が良かったので
通り道だと気づいた岸和田にちょっと寄って
ゲーセンミカドさんとコラボした「星狩物語」さんでちょろっとゲームして
その道すがらで見つけた有名なラブホテル「もしもしピエロ」の写真だけとって
さらにその途中で見つけた、中部・近畿のみに展開してる「お好み焼き きん太」で昼ごはん~
こういう自分の住んでる地域には無いチェーン店での食事もまた旅の醍醐味よ。
全然美味しかったし、結構飲み食いしたからか、普通に買えば2000円くらいしそうな特製の来年のカレンダーもくれた・・
なんて気前がいいんだ・・また来よう・・
その後はさすがに一度宿まで戻り
戦利品を置いて少し休んだ後で、新世界、道頓堀あたりをプラプラ
混雑する前に5時ちょっとすぎくらいに串カツだるまで豪遊。
昼食べたのが11時半くらいで、その後何も食べてなかったのでちょうどよかったのだ。
で、かなりお酒も入ったし二日でなんだかんで結構移動して足も痛くなってきたので
宿にさっさと帰ってサザエさん見て、お菓子をつまみに酒盛り。
(これまでと比べてだいぶ控えたけどね)
日付変わるくらいに寝て、そして今日は帰るだけだったので
することなくてみどりの窓口で1時間早い新幹線に替えてもらって帰りましたとさ。
結構多めにお金持っていったのもあったけど
新たに下すことなく割と余ったし、今書いたようにこれまでのような暴飲暴食も控えたので
体重もあまり増えてなかったし、終わってみれば大大大成功と言える旅行であったな!
また来年・・・か?
今回はここまで!
テーマ:国内旅行 - ジャンル:旅行
- 2024/12/09(月) 21:27:24|
- リハビリ・旅行日記
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別冊ヤングチャンピオン2025年1月号の巻。
おはようございます、ナベキチです。
「もしも徳川家康が総理大臣になったら」
知って驚く意外な真実・・・
風間は真に日本の事、そして真の黒幕によって日本が支配されることを危惧してのことだったのね・・
なんとか一命をとりとめて、罪を償う意味でも真の意味で内閣の力になって欲しいところだが・・
「紺碧のスポーツ論」
漫画でなくコラムの新連載なんですが
1回目からいきなり「大谷翔平は日本人がもつべき根性論の申し子なのである」みたいなこと言ってて
香ばしい匂いがプンプンと・・・
「独自の視点で」みたいなのがつくラジオのニュース系番組とかコラムって個人的には地雷なんだよな・・
言葉の響きはいいけど、要は無責任に言いたい放題言うお気持ち表明と何ら変わらんし
なんでもライターは元・早大応援団長らしく、ああそれなら根性云々を美化するわなあとも思うんですが
第1回からこれで大丈夫なのか・・・
「恋愛志向生徒会」
二人の関係もだけど、片品さんがどんどんこじらせているのがなんか心配になってきたぞ・・と
泉水くんへの気持ちに正直になれる日は来るのであろうか・・
告白できないまま卒業して、部屋で一人涙するなんてことは無いと良いのですが・・
「信長を殺した男~日輪のデマルカシオン~」
秀頼誕生でいよいよ秀次一族への粛清が・・・?
と思ったらいきなり「アルマダ戦争」の話に・・・何故?
調べても日本への直接の影響は見つからなかったんですが・・
しかしいつの時代も「宗教戦争」ほどくだらない戦争の理由は無いと思うんですけどね・・
「ばくおん!-天野恩紗のニコイチ繁盛記-」
35歳と24歳か・・・アリだな!
漫画とかでは(漫画ですが)普通に見られるようなお兄ちゃん大好き妹でしたが
さすがにこの年では・・って思ってたので
結婚もできる範囲での「従妹」だと分かったのは良かったかな・・とw
125ccまで原チャリ扱いになるの、バイク乗りとしてはプライドが許さないってのあるんかしらねえ。
色々法律絡みの事情とかあるんでしょうが・・
「ウミガミ~絶島のジェノサイド~」
溜めて溜めてドン!とやるのかもしれないけど
やっぱり意図的にゴア表現とか直接的な描写は避けてるよなあと。
故に怪物の正体とかがいまだに不明ということでも恐ろしくはあるんですが・・
一家全員を殺されたスズキさんが完全に心が壊れてしまって
「島の病院ではこれ以上の治療はできない」って言われちゃってるのが切ない・・
あれだけ活発で元気な子だけに・・
「明日クビになりそうEX」
前もあったけど、「後編はヤンチャン本誌で!」っていうの。
どっちかしか読んでない人には意味不明になっちゃうし
する意味とかが感じられないんだよなと・・・
今回はここまで!
テーマ:週刊少年チャンピオン全般 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2024/12/08(日) 06:00:01|
- 別冊ヤングチャンピオン
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