アニメは日本の文化遺産　2009年12月

「2009年アニメアウォーズ」に参加させていただきました

こんな面白い企画があるなんて知りませんでした！！
自由参加ということで、おちゃつさん、お言葉に甘えて身勝手ながら参加させていただきますね。

関連記事

一週間経っての新アニメ期待度 (2010/01/13)
あけましておめでとうございます (2010/01/01)
「2009年アニメアウォーズ」に参加させていただきました (2009/12/22)
歌和サクラ　「初めての恋が終わる時」 (2009/08/01)
大好きな絵師さん (2008/08/11)

さて、前回の心配どころであったクルミちゃんへの協力は何とかそのニブさで乗り気った爽子ですが、

そのニブさが裏目に出て、クルミとの仲を保ってしまった様子。（少なくとも爽子のなかではのことですが）

クルミと一緒にいると、風早との仲を裂くチャンスを与えるようなものなんだから、とっとと離れてしまえばいいのに。

まあたぶん、そこがこの作品の醍醐味というところなんでしょうかね～。

でもなんか、このままいけば、クルミにとって本音で喋れる唯一の友達としての地位を築きあげていきそうじゃないｋ・・・・・・・

と思ったとたん、新たな伏兵、龍が！！

ちょっと前の回の、好みのタイプって爽子の方をいってたんですね～。
じゃあ、「フツーに好き」って告白じゃん！！（キャー！）

まあ「実は千鶴の方でした」では少女漫画として燃えないってことか。少女漫画系のアニメってホスト部くらいしかみてないからよくわかんね。

噂事件に引き続き、また一悶着ありそうな予感です。

今回の前半の「協力」みたいに、爽子の手の届く範囲での問題は自分で解決できるみたいですが、こっちは爽子自身での解決はむずいかな？？

でもまあ、龍もそんなにアタックするタイプでもないだろうし・・・・・・

あ、そうか、そこでクルミを使うのか。

とにかくいい構成してますね、この作品は。
どう展開するのか楽しみです。

追伸：そんなに風早の心をいじめないで！！

このページのトップへ

電波的な彼女　幸福ゲーム

BEFORE

AFTER

いやぁ、今回もおもしろかったです。
ただ、「幸福ゲーム」が少し電波レベルが低かった気がする。
前回の、降水確率で殺人する日を決めるっていうルールはすごいぶっとんでてよかったんですが。
まあメイド雨がみれたしよしとしよう。

やっぱりこの作品の醍醐味は雨ちゃんの顔の変化ですね。
目が見えるだけでここまで違うとは。

今回は、前回のやつよりグロさが押さえ気味。
前回の委員長キャラが操り人形みたいになってるシーンはひぐらしレベルのグロさだった。あれはちょっときつかったなぁ。

ジュウかっこよかった。「一から十まで説明しないとわからないの？」とかいわれるほどバカなのに、光が投げやりになってるところをちゃんと諭してあげたところが特に。
でもコーヒー？ぶっかけるなよwww

斬島雪姫の突撃シーンもしびれた。てか、ナイフで鍵なんか攻撃したら自分の手が壊れるんじゃ・・・？

とにかく次が楽しみですね。

個人的には特典映像で終わるには惜しい作品だと思うのですが。。。