アニメは日本の文化遺産　宇宙兄弟

宇宙兄弟第6話　「頭にまつわるエトセトラ」

例の頭突き役員によって審査が危うくなりかけているムッタ。

過去に汚点があることから「運が悪い」と言ってあきらめムードでしたが、
昔JAXAに入り浸っていたおかげで審査員に顔を覚えてもらっているなど、実はかなり「運がいい」です。

さらにその審査員のおじさんが、過去に「運が悪くて」宇宙飛行士になれなかったという過去を持っているため、
自分とムッタを重ねて「ムッタを自分みたいにしたくはない」と思ってくれている。これもかなり「運がいい」

てなわけで、今回は宇宙飛行士になるには運も必要という話でした。
とはいえ、JAXAに入り浸っていた事で顔を覚えてもらっていたなど、
「運を行動で引き寄せることはできる」
ということをほのめかす話でもありました。

結局のところ、「ダメだダメだ」と思っているのはムッタ一人で、
審査員もヒビトもその他みんながムッタはいけると思っているという対照的な状態になっています。

そろそろ話進めてくれー！

おわり

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宇宙兄弟第5話　「足りない日々」

ムッタは「お前は昔から細かいことを面倒くさがる」と言い、
部屋の中から細かい欠点をシラミ潰しに見つけ出す。

ムッタうぜぇぇぇぇぇ！
こんなところからも、
ヒビト＝大物
ムッタ＝小物
という構図が見えてきますね（笑）

白ひげことエドワード・ニューゲートは、自分が手に入れた財宝を仲間に全部あげてしまい、
仲間から「お前はいらないのか」と聞かれて、
「そんなことより家族が欲しい」と言いました。まさに大物。（ちょっと細かいところは違ってるかも）

君子は目の前の小さな利益を気にもとめず、その時間を使って将来の大きな利益のために日々精進するものだと孔子は言ったそうです。

そんな感じで、目の前の細かいことばかりに気を取られてしまうのは小物の証と言えるでしょう。
（あくまで漫画におけるキャラの描き方の話）

今回の名言
「チャリで京都まで3日、ロケットで月まで3日。だから簡単！」
「誰だって何か足りないもんだよ」

両方いい言葉だ。

なんか、実のある感想が書きにくくなってきたぞ…。
Fate書いときゃよかったかな～。

Thank you for coming today!

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宇宙兄弟第4話　「日々人の隣」

・高度1万メートルから飛行機を落下させて無重力訓練30秒間。

・いよいよ最終面接。最後の質問への真壁の返答がすごかった。

・この作品、毛利さんの存在デカすぎｗｗｗ

・ヒビトの隣は誰になるのか。当然ムッタになってほしい。

・NASAの家族支援プログラムでムッタはヒビトに会いに渡米

・ヒビトの「兄」ということが審査の上で少しネックに？あの聡明そうなおじさんにかけるしかないっ!

・ちょっと今回展開がスローに。3次試験まで何ヶ月もあるから、試験が進まないこの期間にどう見せるかが見所。

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宇宙兄弟第3話　「有利な男と走る女医」

伊藤せりかさんの宇宙服姿も欲しかった（笑）

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宇宙兄弟第１話「弟ヒビトと兄ムッタ」第2話「俺の金ピカ」

「すっげぇー。おっぱいがいっぱいだぜ！」

というわけで、今期アニメ感想は「宇宙兄弟」に決定しました！

以前の記事には、「途中からになってしまうけどおそらくFate/Zeroを書く」とか言っていましたが、
もう一つ、「Fate/Zreoよりも感想意欲が掻き立てられる作品が出てきてくれたら嬉しい」とも言っていました。
その時は、まさかそんな都合よく面白い作品が登場するなんてこと、SOAと思っていたんですけど、
出ちゃいました（笑）

前期の「偽物語」みたいに萌えキャプ画を大量に貼り付けることはできないでしょうから、
それを見たくてうちのブログに足を運んでくださっていた方にはご迷惑をおかけしますが、
今後とも宜しくお願いします。

ではでは、第1話と第2話の感想を合わせてお送りします。