「いろつく」で遊んでみた Part7
- 2013/11/06
- 07:33
「『いろつく』で遊んでみた」第7回です。
今回もRPG関連でいきます。
前回Part6では、自分が主人公や勇者になった時など、ユーザーが操作する側に立った時のキャラ能力について診断しましたが、今回は、敵キャラになった時にどんな感じになるのかを診断します。今回は、2本挙げます。
まずは、「モンスター能力チェッカー」。
タイトルの通り、モンスターになった時の能力について、診断します。
結果は、こうなりました。
攻撃力が最高ランク5なのと、MPがランク4と高いのが目を引きますね。攻撃魔法の威力でプレイヤーを苦しめるタイプでしょうか。
反面、HPと素早さが最低ランク1。攻撃は厄介でも速攻で片付ければ良い、という攻略法が確立しそうですね。ユーザーがこういった攻略法を生み出せると、そのゲームに対する面白味が増して、制作者側視点だと嬉しい事でしょう。
そう考えると、倒した時の経験値が最低ランク1なのは残念ですが、ゴールド、すなわち、倒した時に得られる金の多さがランク3ですので、そこそこに旨みのあるモンスターとして認識されるでしょうか。
次は、「ラスボス能力診断」。
最後の敵として出た時の能力を診断します。
結果は、こうなりました。
最低ランク1の項目が8個中4個と多いですね。
腹黒さと、実はさらに黒幕控えてる度が両方ともランク1というのは、性格的には、ラスボスに向いてないと言えましょう。
HPの多さと強さも最低ランクで、あっさり倒されそうですね。まあ、制作者側視点だと、倒しやすい方が良いと思いますので、この2つについては、これでいいかな、と思っています。
一方で、デカさと変形回数が最高ランク5。見かけだおしのラスボスといったところでしょうか。BGMの作り込みもランク3とやや高いあたり、ネタ的なラスボスとして認識されそうですね。変に強過ぎてユーザーに嫌われるよりは、強さ以外の面でインパクト残して、ユーザーに愛されるようなラスボスが良いです。
今回もRPG関連でいきます。
前回Part6では、自分が主人公や勇者になった時など、ユーザーが操作する側に立った時のキャラ能力について診断しましたが、今回は、敵キャラになった時にどんな感じになるのかを診断します。今回は、2本挙げます。
まずは、「モンスター能力チェッカー」。
タイトルの通り、モンスターになった時の能力について、診断します。
結果は、こうなりました。
攻撃力が最高ランク5なのと、MPがランク4と高いのが目を引きますね。攻撃魔法の威力でプレイヤーを苦しめるタイプでしょうか。
反面、HPと素早さが最低ランク1。攻撃は厄介でも速攻で片付ければ良い、という攻略法が確立しそうですね。ユーザーがこういった攻略法を生み出せると、そのゲームに対する面白味が増して、制作者側視点だと嬉しい事でしょう。
そう考えると、倒した時の経験値が最低ランク1なのは残念ですが、ゴールド、すなわち、倒した時に得られる金の多さがランク3ですので、そこそこに旨みのあるモンスターとして認識されるでしょうか。
次は、「ラスボス能力診断」。
最後の敵として出た時の能力を診断します。
結果は、こうなりました。
最低ランク1の項目が8個中4個と多いですね。
腹黒さと、実はさらに黒幕控えてる度が両方ともランク1というのは、性格的には、ラスボスに向いてないと言えましょう。
HPの多さと強さも最低ランクで、あっさり倒されそうですね。まあ、制作者側視点だと、倒しやすい方が良いと思いますので、この2つについては、これでいいかな、と思っています。
一方で、デカさと変形回数が最高ランク5。見かけだおしのラスボスといったところでしょうか。BGMの作り込みもランク3とやや高いあたり、ネタ的なラスボスとして認識されそうですね。変に強過ぎてユーザーに嫌われるよりは、強さ以外の面でインパクト残して、ユーザーに愛されるようなラスボスが良いです。