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シャルルにまかせてウルトラハッピー
今週のスタッフ
脚本:高橋ナツコ×演出:岩井隆央&門由利子
いつも忙しいマナ達の力に成りたいシャルル達が人間に変身する珍騒動回。
題名はシャルルだけですが、キチンとラケルとランスも人間に変身します。
シャルルは今作の妖精の中では主役でありながら、他の連中の個性に押し潰され空気気味で、変身バンクでラブリーコミューンにラビーズをはめる所でしか見せ場は無いに等しかったです。
しかし今回の話のおかげで、シャルルの事が好きに成った人は多くなったと思いますね。
常にマナの背中を見続けていたからこそあんなに有能になるのかと思うと、マナは良い妹分を持ったもんです。
人間に変身すると、闇の鼓動を感知する事が出来ないというデメリットのおかげで、実は妖精の姿にもちゃんと意味を持たせたのは大きいですね。
勿論出番こそ多くはなかったもののラケルとランスも健気に行動しています。
六花のカエル好き徹底ぶりを見せつけるかのようなラケルのエプロン姿や、ありすに子守唄を歌おうとして先に寝たランス等、人間の姿に成っても相変わらず可愛らしさをキープしてたのが良い所です。
まぁランスだけは相変わらずアイちゃんに耳を殺られてましたけど…
そしてリーヴァ達が今回召喚したジコチューは、リバーシブルで同時攻撃でないと倒せず、シャルルが離れてマナ変身不能で合体技出来無いという嘗て無いピンチを煽るのが巧かったですね。
割と頭の切れる頭脳と変身不能という状況まで追い込ますのは、実はリーヴァは強運の持ち主なんじゃないのかと思ったりします。
またリーヴァは、その都度閃きでジコチューを作れる所も利点です。
優秀なキャラばかりが跋扈していても面白い話を送れるのが、この作品の良いとこでもありますね。
※担当回と詳しいプロフィールは、それぞれ6話(ナツコさん)、2話(岩井さん)の感想を書く際に紹介します。
作画監督:青山充(プリキュアオールスターズシリーズ総作画監督)
一人原画に定評のある彼の手によって、妖精の可愛さは人間体を含んで素晴らしい物です。
人間に変身する前に失敗した色々な無機物な姿は勿論、就寝しようとしたありすの長髪を見れたのもありす好きとして堪りませんでした。
又ジコチューが回転するというシーンも、並のアニメーターでは出来ない作画をやって退けたのは、ベテランの為せる荒業ですね。
※担当回と詳しいプロフィールは、15話の感想を書く際に紹介します。
さて次回は、予告が出なかったのでスタッフのみの紹介で終わらせますが、マナ達が大いなる試練に挑戦します。
脚本はメインライター・山口亮太
演出はオールスターズNS2監督・小川孝治
作画監督は古参デザイナー・濱野裕一がお送り致します。
注目は初めて作画監督を務める濱野氏。
次回紹介しますが、今まで過去全てのプリキュアシリーズに原画で参加して、最近はバンクの作画も手がける逸材です。
脚本:高橋ナツコ×演出:岩井隆央&門由利子
いつも忙しいマナ達の力に成りたいシャルル達が人間に変身する珍騒動回。
題名はシャルルだけですが、キチンとラケルとランスも人間に変身します。
シャルルは今作の妖精の中では主役でありながら、他の連中の個性に押し潰され空気気味で、変身バンクでラブリーコミューンにラビーズをはめる所でしか見せ場は無いに等しかったです。
しかし今回の話のおかげで、シャルルの事が好きに成った人は多くなったと思いますね。
常にマナの背中を見続けていたからこそあんなに有能になるのかと思うと、マナは良い妹分を持ったもんです。
人間に変身すると、闇の鼓動を感知する事が出来ないというデメリットのおかげで、実は妖精の姿にもちゃんと意味を持たせたのは大きいですね。
勿論出番こそ多くはなかったもののラケルとランスも健気に行動しています。
六花のカエル好き徹底ぶりを見せつけるかのようなラケルのエプロン姿や、ありすに子守唄を歌おうとして先に寝たランス等、人間の姿に成っても相変わらず可愛らしさをキープしてたのが良い所です。
まぁランスだけは相変わらずアイちゃんに耳を殺られてましたけど…
そしてリーヴァ達が今回召喚したジコチューは、リバーシブルで同時攻撃でないと倒せず、シャルルが離れてマナ変身不能で合体技出来無いという嘗て無いピンチを煽るのが巧かったですね。
割と頭の切れる頭脳と変身不能という状況まで追い込ますのは、実はリーヴァは強運の持ち主なんじゃないのかと思ったりします。
またリーヴァは、その都度閃きでジコチューを作れる所も利点です。
優秀なキャラばかりが跋扈していても面白い話を送れるのが、この作品の良いとこでもありますね。
※担当回と詳しいプロフィールは、それぞれ6話(ナツコさん)、2話(岩井さん)の感想を書く際に紹介します。
作画監督:青山充(プリキュアオールスターズシリーズ総作画監督)
一人原画に定評のある彼の手によって、妖精の可愛さは人間体を含んで素晴らしい物です。
人間に変身する前に失敗した色々な無機物な姿は勿論、就寝しようとしたありすの長髪を見れたのもありす好きとして堪りませんでした。
又ジコチューが回転するというシーンも、並のアニメーターでは出来ない作画をやって退けたのは、ベテランの為せる荒業ですね。
※担当回と詳しいプロフィールは、15話の感想を書く際に紹介します。
さて次回は、予告が出なかったのでスタッフのみの紹介で終わらせますが、マナ達が大いなる試練に挑戦します。
脚本はメインライター・山口亮太
演出はオールスターズNS2監督・小川孝治
作画監督は古参デザイナー・濱野裕一がお送り致します。
注目は初めて作画監督を務める濱野氏。
次回紹介しますが、今まで過去全てのプリキュアシリーズに原画で参加して、最近はバンクの作画も手がける逸材です。
Re:シャルルにまかせてウルトラハッピー
横浜学園都市部さん、どうもです!
今回もコメント、ありがとうございます!
>人間に変身すると、闇の鼓動を感知する事が出来ないというデメリットのおかげで、実は妖精の姿にもちゃんと意味を持たせたのは大きいですね
「プリキュア5」の妖精達は人間態でも敵の気配は感じ取れていましたが、今作は変身アイテムになれる利点がある分、あの欠点を付けさせて、彼らとの能力バランスを調整させたのかもしれませんね。
>まぁランスだけは相変わらずアイちゃんに耳を殺られてましたけど…
ランスちゃんはマスコットなんで、しょうがないですね。愛されるマスコットキャラには、避けられぬ道です。(笑)
>就寝しようとしたありすの長髪を見れたのもありす好きとして堪りませんでした
そうですね。本来の大人びた性格を増長させた感じがして良いな、と思いました。
今後も、どこかの回で、髪をおろしたありすを出してくれると嬉しいですね。
今回もコメント、ありがとうございます!
>人間に変身すると、闇の鼓動を感知する事が出来ないというデメリットのおかげで、実は妖精の姿にもちゃんと意味を持たせたのは大きいですね
「プリキュア5」の妖精達は人間態でも敵の気配は感じ取れていましたが、今作は変身アイテムになれる利点がある分、あの欠点を付けさせて、彼らとの能力バランスを調整させたのかもしれませんね。
>まぁランスだけは相変わらずアイちゃんに耳を殺られてましたけど…
ランスちゃんはマスコットなんで、しょうがないですね。愛されるマスコットキャラには、避けられぬ道です。(笑)
>就寝しようとしたありすの長髪を見れたのもありす好きとして堪りませんでした
そうですね。本来の大人びた性格を増長させた感じがして良いな、と思いました。
今後も、どこかの回で、髪をおろしたありすを出してくれると嬉しいですね。