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デリシャスパーティ♡プリキュア 第1話感想

DELICIOUS01.jpg

 今話の名セリフ:「だって、ご飯は笑顔だから!」
  
 「デリシャスパーティ♡プリキュア」第1話「ごはんは笑顔♡ 変身! キュアプレシャス」の感想です。


~ オープニング前 ~
[皆さん、ようこそ、いらっしゃいませ! ここは、おいしーなタウン。食べ物屋さんがいーっぱいあって、世界中の色んな美味しい料理が味わえるとっても素敵な街です。]
    
    
    
[美味しい料理を作る人。美味しい料理を食べたい人。みんなが集まって、毎日とっても賑わっています。]
    
    
[え? 私は誰かって? それは、おいおい語るとして、まずは・・・。]
    
   
[この子、和実ゆい。]
   
    
    
[春から中学2年生で、今日はサッカー部の助っ人です。]
   
   
「和実さん、このままサッカー部に入ってくれたらいいのに・・・。」
「無理無理!」
   
   
「昆布、たまんない!」
   
    
   
「やっぱ、鮭だよね!」
   
   
「デリシャスマイル~!」
   
「今度は何かな?」
   
   
「うーん! おかか!」
   
「ゆいは、おむすび目当てだから!」
「アハハ・・・。」
   
    
   
「ねえ。おむすびの妖精って見た事ある?」
   
「え? 何?」
「ううん。何でもない!」
   
    
「美味しそうに食べるね! 見てるこっちも笑顔になっちゃう!」
「お祖母ちゃんがよく言ってたんだ! ご飯は笑顔! だって!」
    
   

   
「これより、レシピボンの捜索に行ってまいります。」
「うむ。よろしく頼むぞ。ローズマリー!」
   
   
「我が国の宝・レシピボンを盗んだ奴らは必ずやレシピッピを集め出すじゃろ。何としても止めなくてはならん。」
    
   
   
「これを。」
    
「エナジー妖精のコメコメ、パムパム、メンメンじゃ。きっと役に立つじゃろ。」
   
「必ずやレシピボンを取り戻しておくれ。」
「はっ!」
   


 ここで、オープニング。
 タイトルは「Cheers! デリシャスパーティ♡プリキュア」。歌い手は、前作のオープニングも担当していたMachicoさん。

 歌は、過去作同様、明るい曲調で視聴意欲を上げてくれますね。
 映像は、メインキャラ3人が楽しく食べ合っていたのが結構見応えありましたが、それ以上に一番目を引いたのは、コメコメの人間化ですね。
   
 うおっ・・・。めちゃくちゃ可愛い・・・。ストーリーがある程度進めば人間化できるようになり、また、話が進むにつれ、成長していくんですかね? 早い段階で本編でもこの姿を拝んでみたいですね。


    オープニング直後の提供画像


~ Aパート ~
 しばらくして、ゆいは下校。
 商店街を通りますが、どこもかしこも閉まっています。一体何があったのか?

 同じ頃、ローズマリーがおいしーなタウンに来ていましたが、空腹で倒れてしまいました。
 その直後、コメコメが目を覚ましました。コメコメは、ローズマリーが倒れているのを見て、緊急事態だと察し、ある場所に向かいました。
 向かった先は、果物店。ですが・・・、
    
    
    
「大変だ!」
「これ持ってて!」
    
   
    
    
   
    
    
   
「追いついたー!」
    
    
「ふー・・・。大丈夫?」
   
「良かった・・・。」
   
   
「ああ! 大丈夫!?」
「ははは・・・。心配ご無用・・・。このらんらん特製の出前五号なら倒れても・・・。」
「そっちじゃなくて、あなたの方だよ!」
    
   
「ありがとう・・・。」
   
   
「何かあったのかしら?」
「そのようですね。」
   
    
「青。」
「あ、はい。」
   

 それから少しして、ゆいは、コメコメと会いました。
「えー! 浮いてるー! あなた、何者なの!? どうして!? すごっ!」
    
    
    
「良かったらどうぞ。」
   
   
「おむすび、好き?」
「コメ!」
「あたしも!」
   
   
    
「えー! 大変!」
   
   
「大丈夫! すぐにこの街で一番のお店に連れてくから!」
    

   
「なんて素晴らしい・・・。」
「お母さんの料理が、この街で一番だと思うんだ!」
「普通の定食だけどね。」
    
「何をおっしゃるの! この誇り高き香りが、いかに心を込めて作ってらっしゃるかを語っていてよ!」
   
「なのに、私、お渡しするお金を持ってないなんて!」
「気にしないで食べな。」
「できないわ!」
    
「だったら奥の手だね!」
   
   
「いただいた分、大盛りで働いちゃうわよ!」
   
「これも、お願いします! えっと・・・。」
「ローズマリーよ! マリちゃんって呼んでね!」
    
「あたしは和実ゆい! マリちゃん、休んでなくて大丈夫?」
「ノープロよ! あんなデリシャスな定食を食べたら、元気特盛りよ! ありがとうね、ゆい!」
   
「ううん。だって、ご飯は笑顔だから!」
「ま! 素敵な言葉!」
    
    
「ほかほかハートがあふれてる・・・。素敵なお店・・・。」
   
   
「あなたも、このお店が好きなのね・・・。」
   
    
「マリちゃん、聞いてもいい?」
「美しさの秘訣? 気になるわよね、やっぱり!」
「それはいいかな。」
「そうなの!?」
    
 そうなんだよ。相手が女の子だからって、すぐに美しさについて聞きたがると思うな。冷静に人の話を聞きなさい。まったく、これだから、無駄にしゃべりたがる若い野郎ってやつは・・・。(笑)

「マリちゃんも、おむすびの妖精が見えるの?」
「あなた、見えるの? レシピッピが?」
「レシピッピっていうんだ! うん! 見えるっていうか、ぼんやりと!」
    
   
 「レシピッピ」というのは、料理の妖精。小さい頃は見える事もあるようですが、大人になると見えなくなって忘れてしまうそうです。
 ゆいにレシピッピが見えるのは、料理をすごく大切に思っているからだとか。

「あれ? マリちゃん、何で、レシピッピの事、そんなに詳しいの?」
「それは・・・、ヒ、ミ、ツ!」
「えー・・・。」
   
    
   
「代わりに、美しさの秘訣を教えてあげるから!」
「それはいいかな。」
「何でよ!」
    
 「何でよ!」って、そりゃあ、「花より団子」な子だしなあ。相手が女の子だから、すぐにでも美しさを知りたいと思うのは、どうかと思うぞ? ホント、これだから、無駄にしゃべりたがる若い野郎ってやつは・・・。(笑)

   
    
    
    
「無事、レシピボンにレシピッピが収まりました。我らが団長、ゴーダッツ様も、お喜びになるでしょう。」
    
「っていうか、これくらいできて当然じゃない?」
   
「ハッ!」
「クッキングダムから追手が出たそうです。一層励んで下さい。」
   
「っていうか、まだまだ働き方がぬるいっての!」
   
「ハッ! 承知しました!」
「それでは、参りましょう!」
    
「せーの!」
『ブンドル! ブンドルー!』
    
 ・・・。えーと、ごめん・・・。なんてダサい掛け声だと思ったのは、私だけでしょうか?(笑)
 実は、セクレトルーも、この掛け声がダサいと感じていて、「ブンドル! ブンドルー!」を言うたびにストレスが溜まってたりして。そして、やがて小言を言うようになったのかもしれませんね。まあ、ただの妄想ですが。(笑)


    
 こちらは、Bパート開始直前のアイキャッチ。動きは少ないですが、皆、可愛過ぎて、見応え十分ですね。
 今作もアイキャッチが2種ありますかね? もう1つも楽しみにしてます。


~ Bパート ~
 その後日・・・、
「ちわ。」
「いらっしゃい。あっ、たっくん!」
    
「母さん。オレ、昼はオムライス食べに行ってくるわ。」
「はーい、了解です!」
   
「オムライス? いいな! いいな!」
「相変わらず食い意地張ってんな、ゆいは。」
「いいじゃん、別に!」
    
「ゆいも一緒に行っておいでよ!」
「え・・・。」
    
「いいの!? やった! やった! やった! オムライスー!」
「仕方ねーな・・・。」
    

    
『いただきまーす!』
   
    
「デリシャスマイル~!」
「卵のフワフワ感、すごっ!」
    
    
「レシピッピ!」
    
   
   
「ブンブンドルドル、ブンドルー!」
   
    
   
    
「待って!」
「ゆい? 何だ? 味が変わった?」
    
「見つけたわよ! レシピボン泥棒!」
   
「マリちゃん?」
「ゆい!?」
「その人、レシピッピを・・・。」
   
「やっぱり、レシピッピを集めていたのね! このコソ泥!」
「コソ泥とは失礼ね。我は、怪盗ブンドル団のジェントルー。君の相手はこっちだ。」
    
「出でよ! ウバウゾー!」
   
    
「何あれ!?」
「フライパンちゃんに何て事してくれんの!」
    
 フライパンに「ちゃん」をつけるな。シリアス熱が身体からフワッと抜け落ちそうで、本当に困ります。(笑)

   
「デリシャスフィールド!」
   
    
「マリちゃん? 待って!」
    

   
「この特別なフィールドからは、レシピッピを連れ出す事はできないわよ! さあ、おとなしく返しなさい!」
    
「手荒に奪うのは、私の主義に反するわ。邪魔するのであれば仕方ない。」
    
   
「えーっ!? ゆい、アンタ、どうやってここに!?」
「分かんない・・・。」
「はいー!?」
   
「分かんないけど、でも! レシピッピを助けたいの!」
   
   
「何だ? コイツは?」
   
    
    
「ウッソ! すごっ!」
   
    
    
「ゆい! 今のうちに早く逃げなさい!」
「マリちゃん! ありがとう!」
「だから逃げなさいって!」
    
「でも、レシピッピ泣いてた!」
    
    
「ゆい! レシピッピを!」
「マリちゃん! ありがとう!」
    
    
「マリちゃん!」
   
    
「この子を傷付けたくなければ、フィールドを解きたまえ。」
   
    
「やめて! 分かった・・・。言う通りに・・・。」
「マリちゃん! レシピッピを・・・、レシピッピを助けないと!」
   
   
「でも、あなたを、やっぱり巻き添えにはできない!」
   
   
「大切な、思い出なんだ・・・。」
   
   
「ほら。」
   
    
    
    
    
   
「ご飯は笑顔。」
   
   
「レシピッピは、お祖母ちゃんとの大切な思い出・・・。いつも笑っててほしい・・・。」
    
   
「だって、ご飯は笑顔だから!」
   
    
    
    
「あれはまさか・・・、伝説のプリキュアの・・・。」
   
   
    
    
   
「ゆい! コメコメと一緒にプリキュアに変身よ!」
「変身? プリキュア?」
    
   
「分かった! やってみる!」
   

   
「プリキュア! デリシャスタンバイ! パーティゴー!」
    
    
    
    
    
「あつあつごはんで、みなぎるパワー! キュアプレシャス!」
    
   
「おいしい笑顔で満たしてあげる!」
   

「すごっ! 本当に変身した!」
「マリちゃんが言ったんだよ?」
「イエイ!」
    
   
 「イエイ!」じゃないって。まったく、これからプリキュアが戦うというのに、変に緊張感が下がって困るぜ。(笑)

 その後、ウバウゾーがキュアプレシャス達を押し潰そうとしましたが・・・、
    
   
「何? この力?」
「それがプリキュアの力よ!」
    
「プリキュアの力?」
「イエイ!」
   
 だから、変に緊張感を下げるんじゃねーっての。ウバウゾーさん、プリキュアの相手をするよりも、ローズマリーをケチョンケチョンにしちゃって下さい。(笑)

    
   
「すごい! あたし、跳んでる!」
「プレシャス! 前! 前!」
    
    
    
「いっくよー!」
    
   
「500キロカロリーパーンチ!」
    
 何すか、500キロカロリーパンチって。まあ、過去作には「おしりパンチ」とか「おでこパンチ」とかヘンテコな技が結構ありますし、「プリキュア」にはよくある技だと受け入れますか。(笑)

「ウオッチが?」
「プレシャス! 決めて!」
    
「うん! やってみるよ!」
   
「プリキュア! プレシャストライアングル!」

    
    
   
『ごちそうさまでした!』
   
    
    
   
「えー! 入っちゃった!」
   

 その後、ジェントルーは撤退。オムライスの味も元に戻ったようです。
「でも、プリキュアって何?」
   
「それは・・・。」
「それは?」
   
「ヒ、ミ、ツ!」
「えー・・・。」
    
   
 またかよ。この兄ちゃん、レシピボン捜索隊長じゃなくて、お笑い隊長の間違いだろ。今後、ウバウゾーは、コイツを積極的に攻撃しちゃっていいと思います。(笑)

[さてさて、期待いっぱい、謎いっぱいのキュアプレシャス。これからどうなるか、皆様、どうぞお見逃しなく!]
   

 今回は、これで終了です。


 エンディングのタイトルは「DELICIOUS HAPPY DAYS♪」。歌い手は、前作のエンディングを担当していた吉武千楓さん。
 CGダンスは今回もあります。振付担当は、前作と同じく、CRE8BOY。
 今回のダンスも、少し練習すれば、楽しく完璧に踊れるものになってると思いますね。今回も、楽しい曲調のエンディングを聞いて、感想を書くテンションを上げていきたいものです。


次回:「さようなら、ゆい・・・! マリちゃんの決意
 デリシャスストーンが壊れ、技を放てなくなったローズマリー。
 ゆいは、自分が戦うと言ったものの、ゆいを巻き込みたくないローズマリーは、ゆいの元を離れようとして・・・。


    次回予告直後の一枚絵
 お。今作は「またみてね」があるっぽい? 次回以降も楽しみですね。

    放送終了直前の提供画像


【まとめ】
 おむすびやオムライスを美味しく食べるゆいが可愛過ぎて、心が満腹になった初回だったぜ!
 いやー、これは、1年間心ゆくまで楽しめそうだな! デリシャスパーティ♡プリキュア!


 今話の感想を簡単にまとめると、こんな感じですね。今作開始前の予告動画を見た時は、「美味しく食べるゆい、可愛過ぎ!」と思いましたが、まさか、オープニング前からそんなゆいをしこたま拝めるとは思いもしませんでした。
 あと、変身シーンも、かなり見応えありましたね。特に、舌出しウインクは、破壊力抜群でした。
   
 そう、これこれ。いやー、30歳を過ぎた老けたお兄さんにとって、これは特効薬ですわ。24時間戦えるぜ!(笑)

 とまあ、見事にゆいにハートを撃ち抜かれた初回でしたが(笑)、他にも見所はいくつかあります。

 まずは、ナレーション。15年以上も続いているプリキュアシリーズでは初めての事ですね。
 今作開始前に宮崎美子さんがナレーション役に決まったと聞いたものの、「え? ナレーションって何?」と思っていましたが、ああいう感じで流れるんですね。プリキュアの派手さとは対照的な、あの落ち着いた口調は、結構味があって良いと思います。次回以降もどんなナレーションをしてくれるのか、すごく楽しみにしています。

 さらに、ナレーションの正体について「おいおい語るとして」とありましたが、やはり、ゆいの祖母ですかね。今話は、ゆいの祖母にセリフはあったものの、エンディングクレジットには誰が声役なのか出なかったですし。
 となると、宮崎さんは、ナレーションとゆいの祖母の二役を演じてるかもしれませんね。正体バレは物語終盤になるでしょう。じっくり気長に待ちたいと思います。

 また、地名やキャラクター名をテロップで表示していたのも、結構面白かったですね。ああする事で今作の舞台が把握しやすくなり、メイン視聴層の女の子達に対して良い配慮だと思いました。
 テロップを取り入れたのは、前作主人公・まなつの影響ですかね。まなつは、初対面の人に対しては必ずと言ってもいいほど名前を聞いていたため、多くのキャラは、登場してすぐにフルネームが明かされていました。
 それを受けて、今作では、登場してすぐに名前をテロップ表示して、視聴者にいち早く名前を憶えてもらおうと考えたのかもしれませんね。次回以降も、この演出は楽しみです。

 あと、ローズマリーも、結構インパクトのあるキャラでした。ちょっとオネエっぽいな、と今話視聴前は思っていましたが、予想以上にオネエでウケました。(笑)
 何だよ、マリちゃんって。しかも、マリちゃんと呼ぶよう他人に求めるとか、おいおい・・・。でも、こういうのが、女の子には大ウケしちゃうのかもしれませんね。
 とはいえ、こんなのが、レシピボン捜索隊隊長とか、ホンマかいな。国王も、なんか小っちゃいし、この国、大丈夫かな・・・。まあ、大丈夫じゃないから、レシピボンという国宝が奪われちゃったんでしょうけどね。(笑)

 この調子だと、他のキャラにも、マリちゃん呼びを求めるんですかね?
 らんは呼んでくれそうですけど、ここねと拓海は、うーん・・・。キミら2人は、マトモである事を願うよ。(笑)

 他にも、怪物・ウバウゾーをやっつけた時の「ごちそうさまでした!」も良いですね。食事を終えた時に「ごちそうさま」を言うのは大切ですし。
 前作の「ビクトリー!」もですが、敵をやっつけた時に言っていた言葉って、女の子達がプリキュアごっこをする時にも言いやすいでしょう。となると、「ごちそうさま」もよく言う言葉となり、やがて、ご飯を食べ終えた時に言わなければならない言葉だと気付いて、「ごちそうさま」を言い忘れたためにお父さんお母さんに叱られた、なんて事が減るかもしれませんね。
 ウバウゾーをやっつけた時の「ごちそうさまでした!」を考えた人は、本当にすごいな、と感心します。

 さて、次回は、2人目のプリキュアの登場・・・、とはならず、ローズマリーが中心の話になりそうです。令和に入ってから、2人目のプリキュア登場を3話目以降に伸ばしますね。
 タイトルには「さようなら」と入っていますが、本当に別れる事はないでしょう。とはいえ、子供にウバウゾーと戦わせてしまった事に、ローズマリーは思うところがあるようで、その悩みをどう解決するかが次回のポイントになりそうですね。
 次回も、美味しく食べるゆいの可愛さをたっぷり堪能できたらいいな、と楽しみにしています。


 本編の感想はこれで以上です。
 ここからは、第1話感想恒例の、現時点でのメインキャラについて感じている事を述べていきます。

和実 ゆい/キュアプレシャス
 今作の主人公。運動神経が良く、運動部の助っ人も頼まれるほどだったり、家が食べ物屋だったり、一人称が「あたし」だったりと、「ドキドキ」のマナを思い出しますね。
 美味しく食べるところが、本当に可愛いですね。この先40話以上も、この可愛過ぎる笑顔を見られると思うと、楽しみで仕方ありません!

芙羽 ここね/キュアスパイシー
 変身前のビジュアルは「ドキドキ」の六花っぽいな、と感じました。メイクや可愛いものが好きなのは、キャラクターカラーは異なるものの、前作のさんごを思い出しますね。
 自家用車っぽいものに乗ってたり、執事のような人物が運転してたりと、お嬢様なのかも? クールビューティで、周りからは高嶺の花と一目置かれているようですが、ちょっとポンコツなところもあるのかな、と結構期待しています。(笑)

華満 らん/キュアヤムヤム
 キュアスタをよく活用したり、おしゃべりだったりと、どこか「ヒーリングっど」のひなたを思い出しますね。ムードメーカーになりそう。
 見た目は妹キャラっぽいですが、実際は、妹と弟がいる模様。しっかり者の一面もありそうで、楽しみにしたいですね。


 今話の感想は、これで以上です。
 なお、第1ブログでは、当ブログでの「デリシャスパーティ♡プリキュア」の感想の読み方について解説しています。あまりいないと思いますが、どう読んだらいいか分からなかったら、第1ブログでご確認下さい。
 今作の感想もかなり長く、長文が苦手な方は抵抗を感じるかと思いますが、それでもOKな方は、「デリシャスパーティ♡プリキュア」の感想も、何卒よろしくお願いいたします!

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