日本映画が誇る珠玉の名作『トラック野郎』シリーズ。
シリーズ第一作目『トラック野郎 御意見無用』(1975)のドライブイン「くるまや」は埼玉県に実在するドライブインで撮影が行われました。
ドライブインへ向かうシークエンスもその周辺で撮影されています。
「盛岡」はフェイクです。
都幾川(ときがわ)に架かる神戸大橋(こうどおおはし)のたもとです。
こちらも撮影用の「啄木記念館」。
東武東上線高坂駅~東松山駅間にある踏切を越えています。
埼玉県道345号線の消防署(南)交差点を右折します。
現在は非常に立派な建物になっています。
200名で利用可能な宴会場もあります。
劇中当時と異なり、道路側に店舗が建てられているのがわかります。
屋外トイレは無くなりましたが、周辺に広がる光景はほとんど変わりがありません。
かつて店舗があった場所は駐車場の一角になっており、送迎バスが停まっていました。
ここは、関越自動車道東松山ICから南東へ約2km、埼玉県道345号線沿いに位置する「天然の味 田園」です。
劇中当時は「田園食堂」という名称であり、撮影の合間には菅原文太さんをはじめ出演者の皆様もお食事をされていたそうです。
店内にはほかでは見ることのできない撮影当時の貴重なオフショット(!)も飾られています。
創業は昭和44年、長らく営業を続けてこられましたが、誠に残念なことに平成29年12月25日をもって閉店されるとのことです。
まさか閉店するとは思っておりませんでしたので、残りわずかのギリギリのタイミングで来店することができたのは奇跡でした。
普通に食事をしただけですが、『トラック野郎』ファンのひとりとしてこのうえない思い出を作ることができました。
(左)入口看板 (右)エントランス
よく目に焼き付けておかなければならない。
どことなく残る昭和の雰囲気。
突如として激しいノスタルジーに襲われる。
店舗の周辺はまさに田園風景。
昔も今も変わらない。
(撮影日:2017年12月16日)
シリーズ第一作目『トラック野郎 御意見無用』(1975)のドライブイン「くるまや」は埼玉県に実在するドライブインで撮影が行われました。
ドライブインへ向かうシークエンスもその周辺で撮影されています。
「盛岡」はフェイクです。
都幾川(ときがわ)に架かる神戸大橋(こうどおおはし)のたもとです。
こちらも撮影用の「啄木記念館」。
東武東上線高坂駅~東松山駅間にある踏切を越えています。
埼玉県道345号線の消防署(南)交差点を右折します。
現在は非常に立派な建物になっています。
200名で利用可能な宴会場もあります。
劇中当時と異なり、道路側に店舗が建てられているのがわかります。
屋外トイレは無くなりましたが、周辺に広がる光景はほとんど変わりがありません。
かつて店舗があった場所は駐車場の一角になっており、送迎バスが停まっていました。
ここは、関越自動車道東松山ICから南東へ約2km、埼玉県道345号線沿いに位置する「天然の味 田園」です。
劇中当時は「田園食堂」という名称であり、撮影の合間には菅原文太さんをはじめ出演者の皆様もお食事をされていたそうです。
店内にはほかでは見ることのできない撮影当時の貴重なオフショット(!)も飾られています。
創業は昭和44年、長らく営業を続けてこられましたが、誠に残念なことに平成29年12月25日をもって閉店されるとのことです。
まさか閉店するとは思っておりませんでしたので、残りわずかのギリギリのタイミングで来店することができたのは奇跡でした。
普通に食事をしただけですが、『トラック野郎』ファンのひとりとしてこのうえない思い出を作ることができました。
(左)入口看板 (右)エントランス
よく目に焼き付けておかなければならない。
どことなく残る昭和の雰囲気。
突如として激しいノスタルジーに襲われる。
店舗の周辺はまさに田園風景。
昔も今も変わらない。
(撮影日:2017年12月16日)
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