『快傑ズバット』第19話「悲恋 破られたラブレター」より
劇中のマンホールは現存しています。
当時は奥へと続く道があったようです。
同じ場所を別のアングルで撮影しています。
40年以上の歳月を経ているため、アスファルトには経年劣化が見られます。
80年代半ばに植樹されたということですが、それにしても育ち方が半端ない・・・
左側の擁壁が一致しているのがわかります。
街灯は撤去されています。
逆光で白飛びしてしまっていますが、送電塔も同じ場所に存在しています。
この辺が林道のちょうど中間地点になります。
ここは、JR青梅線青梅駅から北東へ約4km、立正佼成会青梅練成道場の西側に位置する林道です。
『仮面ライダー』をはじめ70年代の東映作品にはジャンルを問わず頻繁に登場する場所であるためご記憶にある方も多いことでしょう。
約1kmにも及ぶ東西に長い曲がりくねった道路を利用し、主にチェイスシーンなどで使用されています。
荒涼としていたこの場所も80年代半ばに植樹が進み、現在ではご覧の通り緑豊かなハイキングコースとして一般に開放されています。
『キカイダー01』OPより
劇中映像はかなり高所から撮影していたようです。
このS字カーブが最もポピュラーな場所ではないでしょうか。
冬場に訪れればまた印象が変わるかもしれません。
このほかにも大変魅力的な場所が満載でした。
とても一回訪れただけでは満喫しきれない場所です。
国土地理院HP 地理院地図 空中写真CKT7416-C18-10(1974/12/25(昭49))よりトリミング加工
過去の空中写真からその全貌を鮮明に確認することができる。
何気ないスナップも重要なロケ地だったりする。
今にもキノコモルグが現れそうではありませんか。
あっ、アンチショッカー同盟本部まであったりするじゃないですか!
「青梅」
たいへんストレートでよろしい。
(撮影日:2016年6月4日)
・・・
今回当ロケ地を訪れたことにより、『快傑ズバット』第19話「悲恋 破られたラブレター」の全てのロケ地をコンプリートすることができました。
いずれ一話まとめて特集したいと思います。
劇中のマンホールは現存しています。
当時は奥へと続く道があったようです。
同じ場所を別のアングルで撮影しています。
40年以上の歳月を経ているため、アスファルトには経年劣化が見られます。
80年代半ばに植樹されたということですが、それにしても育ち方が半端ない・・・
左側の擁壁が一致しているのがわかります。
街灯は撤去されています。
逆光で白飛びしてしまっていますが、送電塔も同じ場所に存在しています。
この辺が林道のちょうど中間地点になります。
ここは、JR青梅線青梅駅から北東へ約4km、立正佼成会青梅練成道場の西側に位置する林道です。
『仮面ライダー』をはじめ70年代の東映作品にはジャンルを問わず頻繁に登場する場所であるためご記憶にある方も多いことでしょう。
約1kmにも及ぶ東西に長い曲がりくねった道路を利用し、主にチェイスシーンなどで使用されています。
荒涼としていたこの場所も80年代半ばに植樹が進み、現在ではご覧の通り緑豊かなハイキングコースとして一般に開放されています。
『キカイダー01』OPより
劇中映像はかなり高所から撮影していたようです。
このS字カーブが最もポピュラーな場所ではないでしょうか。
冬場に訪れればまた印象が変わるかもしれません。
このほかにも大変魅力的な場所が満載でした。
とても一回訪れただけでは満喫しきれない場所です。
国土地理院HP 地理院地図 空中写真CKT7416-C18-10(1974/12/25(昭49))よりトリミング加工
過去の空中写真からその全貌を鮮明に確認することができる。
何気ないスナップも重要なロケ地だったりする。
今にもキノコモルグが現れそうではありませんか。
あっ、アンチショッカー同盟本部まであったりするじゃないですか!
「青梅」
たいへんストレートでよろしい。
(撮影日:2016年6月4日)
・・・
今回当ロケ地を訪れたことにより、『快傑ズバット』第19話「悲恋 破られたラブレター」の全てのロケ地をコンプリートすることができました。
いずれ一話まとめて特集したいと思います。
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