最近挙動が不振だった手持ちのLinux Boxがとうとう逝ってしまわれた。
そういうわけで、VMWare なんぞに浮気してみた。
VMWareは現在、再生のみをサポートするVMWare Playerが無償公開されているが、いくつかのフリーソフトでVMの作成は出来てしまうので特に問題ないのである。
ただ、やってみるとこれが意外と色々なところで躓いてしまった。Web上には結構いろいろなサイトに情報が載っているのだが、殆どの記事がVMWare Player 公開直後に書かれたと思われる記事で、一部現状とあわないのである。
そういうわけで、全然目新しくもないVMWareのインストール記事を自分で書くことにしたわけ。
今回は以下の構成でインストールをおこなった。
HostOS: WindowsXP
GuestOS: CentOS(Red Hat Enterprise Linux互換OS)
GuestOSのネットワーク接続方式: ブリッジ(GuestOSにIPアドレスを1つ割り当てる)
インストールは以下の手順で行った
1. VMWare Playerのインストール
2. CentOS CDイメージのダウンロード
3. Qemuのインストールと仮想ディスクファイルの作成
4. VMWareのコンフィグレーションファイルの作成
5. Windows側でのネットワーク設定
6. CentOSのインストール
7. インストール後のCentOSの設定の変更
以下順番に解説する。

↑ 意味なく癒し画像をぺたり
1.VMware Playerのダウンロード
これがないと始まりません。下記からダウンロードしてインストールします。
http://www.vmware.com/download/player/
2. CentOS CDイメージのダウンロード
2.1 BitCometのダウンロード
さて、「CentOS CDイメージのダウンロード」などというタイトルをつけておきながら
実際にダウンロードするのはDVDイメージです。
(仮想CDでCDの入れ替え作業は苦痛だから1枚でおさまるDVDがとても便利)
CentOSはDVD ISOイメージをbittorrentでしか配布していないので、
bittorrentクライアントソフトが必要です。
僕はBitCometというソフトを使いました。
ルータのポートを開放しておくのを忘れがちなので気をつけてください。
BitCometのダウンロード
BitCometのインストール・使い方の解説
2.2 (やっと)CentOS DVDイメージのダウンロード
CentOSをミラーリングしてるサイトから
CentOS-4.2-i386-binDVD1.torrent ファイルをダウンロード
このファイルをBitCometのWindowをドラッグ&ドロップするとダウンロードが始まります。
・・・ああ、めんどくさかった。
3. Qemuのインストールと仮想ディスクファイルの作成
VMWare Playerは .vmdkという特殊なファイルを仮想ハードディスクとしてマウントします。
この作成機能が商用版VMWareにしか存在しないのですが、実はQemuというフリーソフトで作成できます
Qemuのダウンロードサイト
注: Qemuは本来エミュレーションツールなのですが本来の使い方をしないので解説サイトの解説はあまり役に立ちません。話半分に斜め読みすれば十分でしょう
コマンドラインツールなので、コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行してください
ここで指定するサイズは最大サイズで、作成直後は数K-数Mでディスクを使うごとにだんだん大きくなっていきます。
つまり大きい値を指定してもディスクは殆ど無駄に使いません。
へたにセコい事考えて容量が足りなくなってもバカらしいので、大目に指定しましょう。
4. VMWareのコンフィグレーションファイルの作成
一番の難所でした。
現在ぐぐって出てくるほとんどのサイトでメモ帳で設定ファイルを書いて・・・
などと書いてあります。が、そんな必要はまったくありません。
ネット上にいくつかの質問に答えるだけでコンフィグファイルを自動生成してくれるサイトがあります。
.vmxファイル生成サイト: VM Builder
私は以下のように入力しましたが好みでよりリッチなHWにしてもいいと思います。
これで、画面右上の「Generate VMX file」をぽちっと押すと設定ファイルの内容が表示されるので、「CentOS.vmx」という名前のファイルを作ってその中身にカット&ペーストで書き込んでください。
・・・ふぅ、もう少しです!
5. Windows側でのネットワーク設定
注: この項、ネットワークカードが1枚しかない人はいらないかもしれません。
Windows上からどのネットワークカードをGuestOSと共有するのか指定します。
ドライバのレベルであて先IPアドレスがxxならHostOSに配送、yyならGuestOSに配送って
動作をさせたいので。
VMWareのインストールフォルダに移動。vmnetcfg.exeをダブルクリック
「ホスト仮想ネットワークの割り当て」タブを選択。
ここで VMnet1とVMnet8は特別な目的に予約されているので触らないようにして
VMnet0に自分のネットワークカードを割り当てます。

VMNetの説明があるページへのリンク
6. CentOSのインストール
ここまでくればあと一息!
生成したCentOS.vmxをダブルクリックすれば仮想マシンがCentOS ISOイメージからbootしてインストールが始まります。
あとは質問に言われたとおり答えていきましょう。
ただし、IPアドレスはDHCPを使わず静的に割り当てる設定にしてください。
あと、ホストネームはデフォルトのlocalhost以外に変更してください。
localhostだとWindowsさんはSambaのファイル共有を拒否するクセがあるらしいです。
参考: http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/410cantacssamba.html
また、VMWare Playerツールバーのネットワークカードの設定がbridgeになっているか確認してください(今回作成した設定ファイルを使えばデフォルトでbridgeのはずですが、うっかり押してしまいやすい位置にボタンがあるので要注意なのです)
7. インストール後のCentOSの設定の変更
Sambaの設定とXの設定をするのですが、Sambaの設定はVMWare固有の話がまったくないので、割愛。
Xの設定の話。
デフォルトのままだと、最大解像度が800x600でGNOME環境で使うにはちと狭い。
モニタがUnknown Monitorだと過度に安全サイドに振ってしまうようですね。
現在のバージョンは
てなわけで /etc/X11/xorg.conf の以下の箇所を変更。
-記号の行を削って、+記号の行を足してほしい。
モニターの所はどうせ物理的にモニタにつながってるわけでもないので、普通ならモニタが壊れるような超高性能な値を指定しても全然大丈夫です。
なので、ずぼらの虫を発揮してすんげぇ値をいれます。
参考: http://fw.moongift.jp/review/i-931.html
・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
おわったーーー!
説明ながかったーーー!!!!
追記: なにやらGoogle様からVMWare Player関連で飛んできてくれてる人が多いようだ。これ見て分からんことあったらコメント欄に質問書き込んでくださりませ。
分かる範囲でフォローしまひょ
そういうわけで、VMWare なんぞに浮気してみた。
VMWareは現在、再生のみをサポートするVMWare Playerが無償公開されているが、いくつかのフリーソフトでVMの作成は出来てしまうので特に問題ないのである。
ただ、やってみるとこれが意外と色々なところで躓いてしまった。Web上には結構いろいろなサイトに情報が載っているのだが、殆どの記事がVMWare Player 公開直後に書かれたと思われる記事で、一部現状とあわないのである。
そういうわけで、全然目新しくもないVMWareのインストール記事を自分で書くことにしたわけ。
今回は以下の構成でインストールをおこなった。
HostOS: WindowsXP
GuestOS: CentOS(Red Hat Enterprise Linux互換OS)
GuestOSのネットワーク接続方式: ブリッジ(GuestOSにIPアドレスを1つ割り当てる)
インストールは以下の手順で行った
1. VMWare Playerのインストール
2. CentOS CDイメージのダウンロード
3. Qemuのインストールと仮想ディスクファイルの作成
4. VMWareのコンフィグレーションファイルの作成
5. Windows側でのネットワーク設定
6. CentOSのインストール
7. インストール後のCentOSの設定の変更
以下順番に解説する。

↑ 意味なく癒し画像をぺたり
1.VMware Playerのダウンロード
これがないと始まりません。下記からダウンロードしてインストールします。
http://www.vmware.com/download/player/
2. CentOS CDイメージのダウンロード
2.1 BitCometのダウンロード
さて、「CentOS CDイメージのダウンロード」などというタイトルをつけておきながら
実際にダウンロードするのはDVDイメージです。
(仮想CDでCDの入れ替え作業は苦痛だから1枚でおさまるDVDがとても便利)
CentOSはDVD ISOイメージをbittorrentでしか配布していないので、
bittorrentクライアントソフトが必要です。
僕はBitCometというソフトを使いました。
ルータのポートを開放しておくのを忘れがちなので気をつけてください。
BitCometのダウンロード
BitCometのインストール・使い方の解説
2.2 (やっと)CentOS DVDイメージのダウンロード
CentOSをミラーリングしてるサイトから
CentOS-4.2-i386-binDVD1.torrent ファイルをダウンロード
このファイルをBitCometのWindowをドラッグ&ドロップするとダウンロードが始まります。
・・・ああ、めんどくさかった。
3. Qemuのインストールと仮想ディスクファイルの作成
VMWare Playerは .vmdkという特殊なファイルを仮想ハードディスクとしてマウントします。
この作成機能が商用版VMWareにしか存在しないのですが、実はQemuというフリーソフトで作成できます
Qemuのダウンロードサイト
注: Qemuは本来エミュレーションツールなのですが本来の使い方をしないので解説サイトの解説はあまり役に立ちません。話半分に斜め読みすれば十分でしょう
コマンドラインツールなので、コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行してください
> qemu-img.exe create -f vmdk ファイル名 サイズ
例> qemu-img.exe create -f vmdk d:\vmware\filename.vmdk 20G
ここで指定するサイズは最大サイズで、作成直後は数K-数Mでディスクを使うごとにだんだん大きくなっていきます。
つまり大きい値を指定してもディスクは殆ど無駄に使いません。
へたにセコい事考えて容量が足りなくなってもバカらしいので、大目に指定しましょう。
4. VMWareのコンフィグレーションファイルの作成
一番の難所でした。
現在ぐぐって出てくるほとんどのサイトでメモ帳で設定ファイルを書いて・・・
などと書いてあります。が、そんな必要はまったくありません。
ネット上にいくつかの質問に答えるだけでコンフィグファイルを自動生成してくれるサイトがあります。
.vmxファイル生成サイト: VM Builder
私は以下のように入力しましたが好みでよりリッチなHWにしてもいいと思います。
|
これで、画面右上の「Generate VMX file」をぽちっと押すと設定ファイルの内容が表示されるので、「CentOS.vmx」という名前のファイルを作ってその中身にカット&ペーストで書き込んでください。
・・・ふぅ、もう少しです!
5. Windows側でのネットワーク設定
注: この項、ネットワークカードが1枚しかない人はいらないかもしれません。
Windows上からどのネットワークカードをGuestOSと共有するのか指定します。
ドライバのレベルであて先IPアドレスがxxならHostOSに配送、yyならGuestOSに配送って
動作をさせたいので。
VMWareのインストールフォルダに移動。vmnetcfg.exeをダブルクリック
「ホスト仮想ネットワークの割り当て」タブを選択。
ここで VMnet1とVMnet8は特別な目的に予約されているので触らないようにして
VMnet0に自分のネットワークカードを割り当てます。

VMNetの説明があるページへのリンク
6. CentOSのインストール
ここまでくればあと一息!
生成したCentOS.vmxをダブルクリックすれば仮想マシンがCentOS ISOイメージからbootしてインストールが始まります。
あとは質問に言われたとおり答えていきましょう。
ただし、IPアドレスはDHCPを使わず静的に割り当てる設定にしてください。
あと、ホストネームはデフォルトのlocalhost以外に変更してください。
localhostだとWindowsさんはSambaのファイル共有を拒否するクセがあるらしいです。
参考: http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/410cantacssamba.html
また、VMWare Playerツールバーのネットワークカードの設定がbridgeになっているか確認してください(今回作成した設定ファイルを使えばデフォルトでbridgeのはずですが、うっかり押してしまいやすい位置にボタンがあるので要注意なのです)
7. インストール後のCentOSの設定の変更
Sambaの設定とXの設定をするのですが、Sambaの設定はVMWare固有の話がまったくないので、割愛。
Xの設定の話。
デフォルトのままだと、最大解像度が800x600でGNOME環境で使うにはちと狭い。
モニタがUnknown Monitorだと過度に安全サイドに振ってしまうようですね。
現在のバージョンは
てなわけで /etc/X11/xorg.conf の以下の箇所を変更。
-記号の行を削って、+記号の行を足してほしい。
|
モニターの所はどうせ物理的にモニタにつながってるわけでもないので、普通ならモニタが壊れるような超高性能な値を指定しても全然大丈夫です。
なので、ずぼらの虫を発揮してすんげぇ値をいれます。
参考: http://fw.moongift.jp/review/i-931.html
・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
おわったーーー!
説明ながかったーーー!!!!
追記: なにやらGoogle様からVMWare Player関連で飛んできてくれてる人が多いようだ。これ見て分からんことあったらコメント欄に質問書き込んでくださりませ。
分かる範囲でフォローしまひょ
- 関連記事
-
- linuxでcogitoをつかう (2006/02/11)
- スレッド毎のユーザ時間/システム時間を調べたい (2006/02/11)
- CentOS on VMWare Player をインストールする (2006/02/06)
2006-04-01 土 12:16:38 |
URL |
管理人 #- [ 編集]
FC5をVMWara Playerでインストールしてみたのですが、このエントリーの解像度の変更が、非常に参考になりました。ありがとうございます
2006-08-13 日 11:09:20 |
URL |
媚びる女と懲りない男 #- [ 編集]
媚びる女さん>
おおお、お役に立ててなによりですー
おおお、お役に立ててなによりですー
VMWarePlayer でのインストールについて纏まったサイトが見付からなかったところ、こちらを知りました。VMBuilderの存在とVM0、VM8の意味がやっと分かりました(^^;)
ありがとうございましたぁ(^^)/
ありがとうございましたぁ(^^)/
2007-02-19 月 07:33:19 |
URL |
ももんが #- [ 編集]
ももんがさん>
お役に立ててなによりですー(^^)/
お役に立ててなによりですー(^^)/
2007-02-19 月 18:59:47 |
URL |
kosaki #- [ 編集]
イメージ作成も可能なVMware Serverも無償公開されてるんですが、あんまり話題にならないのはなんでだろう?
2007-02-28 水 13:04:44 |
URL |
craf #- [ 編集]
こんにちは、ググってみたらこちらのページにたどり着きましたので早速ためしてみたところ、Qemuのインストールと仮想ディスクファイルの作成 のところでつまづきました。
このコマンドプロンプトの記述をもうすこしわかりやく解説していただけないでしょうか?
わがままいってすみません。
よろしくお願いいたします。
このコマンドプロンプトの記述をもうすこしわかりやく解説していただけないでしょうか?
わがままいってすみません。
よろしくお願いいたします。
2007-04-16 月 21:55:27 |
URL |
けんた #- [ 編集]
けんたさん、コメントありがとうございます。
コマンドプロンプトのどのへんでつまづきました?次はうまくいくといいですね
コマンドプロンプトのどのへんでつまづきました?次はうまくいくといいですね
2007-04-18 水 04:26:16 |
URL |
kosaki #- [ 編集]
コマンドプロンプトを立ち上げて
qemu-img.exe create -f vmdk d:\vmware\filename.vmdk 20Gを仮に入力したとします。
'qemu-img.exe' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。
というメッセージが帰ってきます。
もしかしてコマンドプロンプトとは、Qemuバッチで立ち上げたプロンプトを指していますか?
qemu-img.exe create -f vmdk d:\vmware\filename.vmdk 20Gを仮に入力したとします。
'qemu-img.exe' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。
というメッセージが帰ってきます。
もしかしてコマンドプロンプトとは、Qemuバッチで立ち上げたプロンプトを指していますか?
2007-04-27 金 12:59:10 |
URL |
けんた #- [ 編集]
けんたさん、cdコマンドの使い方を調べてみたらどうでしょう?
もしくはqemuがc:\Qemu にインストールしたと仮定して
c:\qemu\qemu-img.exe create -f vmdk d:\vmware\filename.vmdk 20G
ってやったらどうでしょうか
もしくはqemuがc:\Qemu にインストールしたと仮定して
c:\qemu\qemu-img.exe create -f vmdk d:\vmware\filename.vmdk 20G
ってやったらどうでしょうか
2007-04-27 金 22:59:48 |
URL |
kosaki #- [ 編集]
ありがとうございました。
おかげで、仮想ディスクの作成はうまくいきました。
そして、難関のVM Builderですがこれが開いても何も反応なし???
もしかして、IEでは動かないなどの落ちはないですよね。
これさえ使えればあとちょっとなんですけど、、、
たびたびすみません。
おかげで、仮想ディスクの作成はうまくいきました。
そして、難関のVM Builderですがこれが開いても何も反応なし???
もしかして、IEでは動かないなどの落ちはないですよね。
これさえ使えればあとちょっとなんですけど、、、
たびたびすみません。
2007-04-29 日 09:12:49 |
URL |
けんた #- [ 編集]
けんたさん>
おお、おめでとうございます。
おお、おめでとうございます。
2007-04-30 月 00:57:39 |
URL |
kosaki #- [ 編集]
おかげで、ずっとちっちゃいなぁ~って思いながらCentOSで作業してたのが
ばっちり好みの大きさに変更することが出来ました!
ありがとうございましたっ☆
あまりにも簡単に上手くいったので、感謝・感謝です!!
ばっちり好みの大きさに変更することが出来ました!
ありがとうございましたっ☆
あまりにも簡単に上手くいったので、感謝・感謝です!!
2007-05-15 火 00:52:33 |
URL |
かず #mQop/nM. [ 編集]
かすさん>
おおお、お役に立ててよかったです~(^^)
おおお、お役に立ててよかったです~(^^)
2007-05-15 火 09:40:26 |
URL |
anonymous #- [ 編集]
Google経由で来ました。Windows側からPingは通るのですが、ブラウザからアクセス(うちの環境では http ://192.168.1.4/ )できません。というか、そもそもApacheのaccessログにログが残りません(VM上でtelnet localhost 80 で GET / は成功し、そちらのはちゃんとログにも残っているので、Apache自体は起動できていると思います)。
seLinuxはOFFにしてます。最初はNATモードで試し、うまくいかなかったので今はBridgeモードにしています。原因の切り分けができなくて、ここにたどり着きました。
ご教授いただけると幸いです。
seLinuxはOFFにしてます。最初はNATモードで試し、うまくいかなかったので今はBridgeモードにしています。原因の切り分けができなくて、ここにたどり着きました。
ご教授いただけると幸いです。
2007-05-30 水 13:31:46 |
URL |
pharan #IxJqj.s. [ 編集]
pharan さん>
コメントありがとうございます。
私はapacheは詳しくないので、よく分からないのですが、
WindowsとLinuxの両方で ethereal動かして、パケットみてみるのはどうでしょうか。
IPレベルの話なのか、HTTPレベルの話なのかは切り分けるべきだと思います。
また、FTP, TELNETなどでLinuxでログインできるかは確認しましたか?
コメントを見る限りきりわけがまだちょっと不十分ではないかしら
コメントありがとうございます。
私はapacheは詳しくないので、よく分からないのですが、
WindowsとLinuxの両方で ethereal動かして、パケットみてみるのはどうでしょうか。
IPレベルの話なのか、HTTPレベルの話なのかは切り分けるべきだと思います。
また、FTP, TELNETなどでLinuxでログインできるかは確認しましたか?
コメントを見る限りきりわけがまだちょっと不十分ではないかしら
2007-06-02 土 06:26:09 |
URL |
kosaki #- [ 編集]
返信ありがとうございます!解決しました。
結論としては、firewall が有効になっていたのが原因でした。
前述の通りPingは通っていたので?な状態でしたが、
ホストOSのWindows側からの ssh ログイン→ 可能
ホストOSのWindows側からの telnet to port 80 → 駄目
VM上での telnet localhost 80 → 可能
から、CentOS側でport80へのアクセスが遮断されている気配を感じて、気が付きました。
(前述の通り、seLinuxはOFFにしていたのは確認していましたが、うっかりfirewallも切ってあると勘違いしていました……)
無効にした瞬間に、神々しいApacheのTestPageが表示されました。
落ち着いて問題をちゃんと切り分けることの重要性を、あらためて認識し反省の至りです。
ご助言ありがとうございました。
結論としては、firewall が有効になっていたのが原因でした。
前述の通りPingは通っていたので?な状態でしたが、
ホストOSのWindows側からの ssh ログイン→ 可能
ホストOSのWindows側からの telnet to port 80 → 駄目
VM上での telnet localhost 80 → 可能
から、CentOS側でport80へのアクセスが遮断されている気配を感じて、気が付きました。
(前述の通り、seLinuxはOFFにしていたのは確認していましたが、うっかりfirewallも切ってあると勘違いしていました……)
無効にした瞬間に、神々しいApacheのTestPageが表示されました。
落ち着いて問題をちゃんと切り分けることの重要性を、あらためて認識し反省の至りです。
ご助言ありがとうございました。
2007-06-03 日 12:42:20 |
URL |
pharan #IxJqj.s. [ 編集]
pharanさん>
おおお、解決してよかったです(^^)
おおお、解決してよかったです(^^)
2007-06-03 日 14:25:13 |
URL |
kosaki #- [ 編集]
ホストOS側のネットワーク設定がわからなくて困っておりましたが、こちらのサイトのおかげで無事完了しました。
ありがとうございました!(><)
ありがとうございました!(><)
2007-08-27 月 05:35:23 |
URL |
秋水 #- [ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007-09-01 土 18:30:17 |
|
# [ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007-12-20 木 04:45:39 |
|
# [ 編集]
ネットワークの割り振りで、どうやって同期させるかで悩んでいましたが
これで解決できました。本当にありがとうございましたm(_ _)m
これで解決できました。本当にありがとうございましたm(_ _)m
2008-02-22 金 07:00:41 |
URL |
anonymous #- [ 編集]
とてもわかりやすくて助かっています。
が、現在5つめの項のWindowsのネットワーク設定のところでひっかかっています。
vmnetcfg.exeを実行して、ホスト仮想~のタブを選択して
VMnet0のところにデバイスを割り当てようとしているのですが
プルダウンメニューに自分が指定したいデバイスが表示されず
「自動選択されたアダプタにブリッジ」というものしか選択できません。
よろしければアドバイスいただけませんでしょうか。
が、現在5つめの項のWindowsのネットワーク設定のところでひっかかっています。
vmnetcfg.exeを実行して、ホスト仮想~のタブを選択して
VMnet0のところにデバイスを割り当てようとしているのですが
プルダウンメニューに自分が指定したいデバイスが表示されず
「自動選択されたアダプタにブリッジ」というものしか選択できません。
よろしければアドバイスいただけませんでしょうか。
2008-04-03 木 02:24:59 |
URL |
シン #SFo5/nok [ 編集]
こんにちは。
この記事はwindowsXP環境とのことですが、vistaでも可能でしょうか?
この記事はwindowsXP環境とのことですが、vistaでも可能でしょうか?
2008-05-27 火 08:53:35 |
URL |
ys #- [ 編集]
vistaでvmnetcfg.exeを立ち上げた場合、適用ボタンがなったので、VMnetDHCP.exe vmnat.exe
を直接ダブルクリックで動作させたら DHCPが動作しました。というか、ネットワークインストールが開始しました。理由はわかりませんが。
を直接ダブルクリックで動作させたら DHCPが動作しました。というか、ネットワークインストールが開始しました。理由はわかりませんが。
2008-09-25 木 01:52:00 |
URL |
garden #DL0dExLA [ 編集]
こんにちわ。
解像度の変更の記事が大変参考になりました。
vmware playerを使い始めたのですが、
Vine Linux 4.2は問題なかったのですが、
もうひとつ、CentoOS 5.3を追加したら、ネットワークの設定で、
CentoOS 5.3のIPアドレスの設定が、DHCPでの自動取得でしかできません。
2つ以上のイメージファイルをvmwareで使うときには、何か特別な設定が
必要なんでしょうか?
もし、よろしければおしえてください。
解像度の変更の記事が大変参考になりました。
vmware playerを使い始めたのですが、
Vine Linux 4.2は問題なかったのですが、
もうひとつ、CentoOS 5.3を追加したら、ネットワークの設定で、
CentoOS 5.3のIPアドレスの設定が、DHCPでの自動取得でしかできません。
2つ以上のイメージファイルをvmwareで使うときには、何か特別な設定が
必要なんでしょうか?
もし、よろしければおしえてください。
2009-09-17 木 04:42:30 |
URL |
フィル #AhrrWbcU [ 編集]
先日公開された Windows Vista β2をVMware Playerにインストールして試用する方法をまとめました。 全てフリーのツールで構築できます。 Windows Vista β2は、ユーザ登録さえすれば誰でもダウンロードして試すことが出来ます。 しかし、メインで使用している環境にはなか
【2006-06-14 Wed 17:53:01】 | モーグルとカバとパウダーの日記
【2006-06-14 Wed 17:53:01】 | モーグルとカバとパウダーの日記
本日のオレンジニュースで知った Kahua に興味をもったので、半日かけてインストールしてみました。 Kahua とは Kahuaは、Scheme言語処理系Gaucheを使って書かれた、継続ベースのアプリケーションサーバ/フレームワークです。 続きは http://www.kahua.org/cgi-bin/kahua.
【2006-12-30 Sat 01:57:30】 | yuum3のお仕事日記
【2006-12-30 Sat 01:57:30】 | yuum3のお仕事日記
表題の通り。
BLOGがぐぐるさんで不当に有利で問題になってるって本当なんだなー
google: http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=vmware+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC...
【2007-11-09 Fri 18:12:06】 | 革命の日々!
【2007-11-09 Fri 18:12:06】 | 革命の日々!