2011年、ボローニャ・モーターショー(イタリア)でワールドプレミアされたアバルト595シリーズ(595ツーリズモとスポーツモデルの595コンペティツィオーネ)。ツーリズモでは、クーペのほかにカブリオレのボディータイプを選択することができる。
アバルト595は、
フィアットのコンパクトハッチバック「500(チンクエチェント)」がベースで、搭載エンジンは同じ1.4リッター直列4気筒DOHC16バルブ+ターボながら、ベースの135ps/5,500rpm、18.4kgm/4,500rpm(SPORTスイッチ使用時21.0kgm/3,000rpm)から160ps/5,500rpm、21.0kgm/2,000rpm(SPORTスイッチ使用時23.5kgm/3,000rpm)にアップした。
アバルト 595 50th Anniversary 2014年 95台限定一方、カブリオレバージョンのアバルト 500Cがベースの世界限定499台、
マセラティとアバルトのコラボモデルが、695エディツィオーネ
マセラティで、東京オートサロン2013に出展された。アバルト 695 トリブート フェラーリにつづく、695を冠する特別限定車。180ps/5,500rpm、25.5kgm/3,000rpmを発揮する。
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