うおうおー!載せ損ねてたよー。
今更感満載ですけど、せっかく写真に加工もされてたので
とりあえず。
はやぶさ、トライアル中です。
性格のいい子なので心配は少ないとはいえ
粗相…これは大半の保護犬と同じく不安。
よだれに口臭…こちらも地味に不安。
それでもおいもさんとかJ・ジル様に比べれば
ずっと安心感はありますけど。
犬や人間に危害を加えないしね。
そういう点では幸子もわりと安全パイかな。
※ゼクに関しては希望者さんの性格次第www
はやぶさは実物を見た人の中では
トップクラスと言っていいほど人気が高い。
チワワという犬種を飛び越えて
意味不明な愛らしさが魅力。
※くるみさんと違って、ぶっさろーはちゃんとチワワです。
無邪気で害がなくて人当たりもよくて
よだれを撒き散らす。
完璧はいないもんだけど
見た目と性格のどっちを選ぶかと聞かれれば
今のワタシは断然性格だな。
昔は見た目に流されてたけど…。お恥ずかしい。
成り行きでマルを買ったけど、その後は
クリームとかチョコタンとか欲しいと真剣に思ってて
保護犬の存在を知ってからもしばらくは
クリームのダックスを探してた記憶がある。
ちなみにピノを買った後も同じようにチョコタンのチワワが欲しかった。
今はもうそんなのはどうでもよくて
一通り、ブルータンのチワワとかティーカッププードルとか
謎の極小マルチーズ?みたいな犬とか
もちろんクリームのダックスもチョコタンのチワワも一緒に暮らして
結局は性格が一番だし
暮すのに色はさして関係ねーなと。
何色と一緒にいたって所詮は同じ生体なんだし。
サイズもまぁ小型犬のくくりの中なら、どれぞれに良いとこ悪いとこある。
デカけりゃいー、
小さけりゃいーってわけでもないのよね。うん。
というか犬の色がめずらしいとか
そんな次元で自慢したり自分を高めるのはアホらしくて
(犬を清潔に可愛がって飼うのとは別の話です。)
それもブームに乗っかった一瞬の時だけだし
そんなことよりは自分をそれなりに身綺麗にしてた方がいいんじゃないかと。
一緒にオシャレしたい!という飼い主さんはいいけど
犬をオシャレして自慢してたって
連れてる本人がもさもさじゃ
「ワンちゃん(だけ)可愛いですねー!」なーんて嫌味も言われかねない。
あ、でも誤解されないようにですが
自分にかけるお金をケチってでも愛する犬を清潔に健康に保つ。
そんな飼い主さんは大好きです。
このあたりの区別は難しいといえば難しいんだけど。
ワタシ差別は嫌いな方ですが、区別はします。
はやぶさ連れていった希望者さん。
普通に今時なオシャレさんです。
うーん、なるほどね。
不思議なもので案外、本人が身綺麗にしてる人ほど
そんなに犬の見た目にこだわらない傾向にあって
中身で勝負してる犬を選んでくれる。
こういう人はたぶん
「わんちゃん(も)可愛いですねー」と言ってもらえる。
どんなに条件のいい犬を手に入れたって
問題はそれからの心と体のケア。
輝かなくない犬なんていくらでもいます。
そしてもちろん反対に飼い主によって激しく輝く犬も。
この犬って多分きちんとしたら可愛いんだろうけど…って犬、
結構います。
飼い主が飽きてしまったのかなんだか知らないけど
微妙になっちゃってて。
輝きがあせるのは早い。
犬もアクセサリーと同感覚。
そんな人間が思うより多いんだろうけど
そういう人間の底の浅さなんてバレバレだそうから
気づいてないだけで
実は嫌味が含まれた褒め言葉なんじゃない?とか思うけど。
あー、また愚痴ってしまった。
なんかこう、保護犬の需要と供給みたいなものが合ってないから
生まれる数を減らすか
捨てられる犬を減らすかだと思うんだけど
欲しがる人間がいれば産ませる人間もいるわけで。
買った犬に最後まで責任持てば
結構長生きするからホイホイ犬を飼えなくなるし…とか思う。
全てがスタート地点でありながら
連鎖してるから
ゴールでもあるんだろうなぁ。
だってさ、はやぶさの何がダメなのよ???
あんだけ性格良くて保健所に行かなきゃいけない理由が不明。
やむ負えない何かがあったとしても
本当に本当にだーれもいなかったの!?と思う。
本当にちゃんと探した!?って聞きたい。
本当に真剣にお願いした!?って。
たいして本気で引き取りを探していない人間が
「探した」と言うんだ。きっと。
そして土下座できないタイプの人間が「頼んだ」と言うんだ。
望んで手にいれたひとつの命がかかってる時に
自分を捨てることが出来ないような人間の言葉なんて言い訳にしか聞こえない。
どんなに明るい保護犬も
暗い経験をしている。
忘れたのか、気にしないのか、消化してるのか
わからないけど。
「自分だっったら嫌だ」という体験をしてる。
だから幸せになって欲しいと思う。
オウムみたいに言葉を覚えられるなら
ワタシはきっといつか元飼い主に会った時用に
「ざまーみろ!バーカバーカ!」って言葉を教えるかも。
犬にしか興味がないわけじゃない。
どっちかというと犬たくさんより
人間の友達がいっぱい欲しいと思って生きてきました。
友達は少ない方だし。 ←最近増えた気がするけど。
だいいち、どこから「友達」って呼んでいいわけ?ってのが昔からの悩みで
「知り合い」と「友達」の線引きを真面目に考えたり。
※最近はよっちさんとごおもりさんとじゅんたさんのカテゴリが悩み。
あくびママは「友達」に勝手に入れています。
保護犬を送り出す時には
どこかの人間の家に送り出すわけで
だからやっぱりワタシは人間に興味がないといけない気もする。
その上で「いいな」と思う家に「よし!」と思った犬をお願いする。
トライアルだけど、はやぶさ迷惑かけてねーかな。
メール貰った時にはよだれ飛ばしてることがわかったけど…はは。
まぁ歯をむき出して浮かれてるから
馴染んでるんでしょう、よしよし。
戻ってきたら仕方ない。
トライアル中はそれしか考えてない。
送り出した時点で、あとは希望者さんが保護犬と向きあう時間。
見守るしかない。
絶対大丈夫なんて存在しない。
でもいつだって、保護犬が笑えば笑うほど
そこに居座れたらいいねと思う。
保護犬は知ってる。
家庭犬よりずっと鋭い勘で。
その人が優しい人かどうか。
自分を幸せにしてくれるかどうか。
だから笑う。
どん底を見た犬だからこそ、知ってる。
希望者さんも里親さんも
犬が笑えば笑うほど
その犬に選ばれていると自信を持ってくださいね。
もちろん保護犬特有の苦手なことや苦手なタイプの人はありますが。
幸せにできるかな?とか
幸せを感じてるかな?と疑問を持ってくれる
それは素敵な贈り物。
心のどこかで「しあわせだよ」と答えてくれる気がしてるから
「幸せ?」と聞くんでしょう。
答えてくれない気がしていたら
きっと怖くて聞けないもの。
だから犬に「幸せ?」と素直に問えなくなったら危険です。
どこかで何か申し訳ないとか出来てないことがある気がしてるのかも。
毎日が忙しかったり、趣味に明け暮れてしまったりね。
何かがひっかかって
「幸せ?」ってストレートに聞けない気持ちの時はこう言ってください。
「大好きだよ」。
「愛してるよ」。
ほんの6文字でお互いが救われるとワタシは思っています。
はやぶさにも魔法の言葉が聞こえますように。
幸せまであと一歩?
どこに転がってるかわからない縁に想いをのせて。
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今更感満載ですけど、せっかく写真に加工もされてたので
とりあえず。
はやぶさ、トライアル中です。
性格のいい子なので心配は少ないとはいえ
粗相…これは大半の保護犬と同じく不安。
よだれに口臭…こちらも地味に不安。
それでもおいもさんとかJ・ジル様に比べれば
ずっと安心感はありますけど。
犬や人間に危害を加えないしね。
そういう点では幸子もわりと安全パイかな。
※ゼクに関しては希望者さんの性格次第www
はやぶさは実物を見た人の中では
トップクラスと言っていいほど人気が高い。
チワワという犬種を飛び越えて
意味不明な愛らしさが魅力。
※くるみさんと違って、ぶっさろーはちゃんとチワワです。
無邪気で害がなくて人当たりもよくて
よだれを撒き散らす。
完璧はいないもんだけど
見た目と性格のどっちを選ぶかと聞かれれば
今のワタシは断然性格だな。
昔は見た目に流されてたけど…。お恥ずかしい。
成り行きでマルを買ったけど、その後は
クリームとかチョコタンとか欲しいと真剣に思ってて
保護犬の存在を知ってからもしばらくは
クリームのダックスを探してた記憶がある。
ちなみにピノを買った後も同じようにチョコタンのチワワが欲しかった。
今はもうそんなのはどうでもよくて
一通り、ブルータンのチワワとかティーカッププードルとか
謎の極小マルチーズ?みたいな犬とか
もちろんクリームのダックスもチョコタンのチワワも一緒に暮らして
結局は性格が一番だし
暮すのに色はさして関係ねーなと。
何色と一緒にいたって所詮は同じ生体なんだし。
サイズもまぁ小型犬のくくりの中なら、どれぞれに良いとこ悪いとこある。
デカけりゃいー、
小さけりゃいーってわけでもないのよね。うん。
というか犬の色がめずらしいとか
そんな次元で自慢したり自分を高めるのはアホらしくて
(犬を清潔に可愛がって飼うのとは別の話です。)
それもブームに乗っかった一瞬の時だけだし
そんなことよりは自分をそれなりに身綺麗にしてた方がいいんじゃないかと。
一緒にオシャレしたい!という飼い主さんはいいけど
犬をオシャレして自慢してたって
連れてる本人がもさもさじゃ
「ワンちゃん(だけ)可愛いですねー!」なーんて嫌味も言われかねない。
あ、でも誤解されないようにですが
自分にかけるお金をケチってでも愛する犬を清潔に健康に保つ。
そんな飼い主さんは大好きです。
このあたりの区別は難しいといえば難しいんだけど。
ワタシ差別は嫌いな方ですが、区別はします。
はやぶさ連れていった希望者さん。
普通に今時なオシャレさんです。
うーん、なるほどね。
不思議なもので案外、本人が身綺麗にしてる人ほど
そんなに犬の見た目にこだわらない傾向にあって
中身で勝負してる犬を選んでくれる。
こういう人はたぶん
「わんちゃん(も)可愛いですねー」と言ってもらえる。
どんなに条件のいい犬を手に入れたって
問題はそれからの心と体のケア。
輝かなくない犬なんていくらでもいます。
そしてもちろん反対に飼い主によって激しく輝く犬も。
この犬って多分きちんとしたら可愛いんだろうけど…って犬、
結構います。
飼い主が飽きてしまったのかなんだか知らないけど
微妙になっちゃってて。
輝きがあせるのは早い。
犬もアクセサリーと同感覚。
そんな人間が思うより多いんだろうけど
そういう人間の底の浅さなんてバレバレだそうから
気づいてないだけで
実は嫌味が含まれた褒め言葉なんじゃない?とか思うけど。
あー、また愚痴ってしまった。
なんかこう、保護犬の需要と供給みたいなものが合ってないから
生まれる数を減らすか
捨てられる犬を減らすかだと思うんだけど
欲しがる人間がいれば産ませる人間もいるわけで。
買った犬に最後まで責任持てば
結構長生きするからホイホイ犬を飼えなくなるし…とか思う。
全てがスタート地点でありながら
連鎖してるから
ゴールでもあるんだろうなぁ。
だってさ、はやぶさの何がダメなのよ???
あんだけ性格良くて保健所に行かなきゃいけない理由が不明。
やむ負えない何かがあったとしても
本当に本当にだーれもいなかったの!?と思う。
本当にちゃんと探した!?って聞きたい。
本当に真剣にお願いした!?って。
たいして本気で引き取りを探していない人間が
「探した」と言うんだ。きっと。
そして土下座できないタイプの人間が「頼んだ」と言うんだ。
望んで手にいれたひとつの命がかかってる時に
自分を捨てることが出来ないような人間の言葉なんて言い訳にしか聞こえない。
どんなに明るい保護犬も
暗い経験をしている。
忘れたのか、気にしないのか、消化してるのか
わからないけど。
「自分だっったら嫌だ」という体験をしてる。
だから幸せになって欲しいと思う。
オウムみたいに言葉を覚えられるなら
ワタシはきっといつか元飼い主に会った時用に
「ざまーみろ!バーカバーカ!」って言葉を教えるかも。
犬にしか興味がないわけじゃない。
どっちかというと犬たくさんより
人間の友達がいっぱい欲しいと思って生きてきました。
友達は少ない方だし。 ←最近増えた気がするけど。
だいいち、どこから「友達」って呼んでいいわけ?ってのが昔からの悩みで
「知り合い」と「友達」の線引きを真面目に考えたり。
※最近はよっちさんとごおもりさんとじゅんたさんのカテゴリが悩み。
あくびママは「友達」に勝手に入れています。
保護犬を送り出す時には
どこかの人間の家に送り出すわけで
だからやっぱりワタシは人間に興味がないといけない気もする。
その上で「いいな」と思う家に「よし!」と思った犬をお願いする。
トライアルだけど、はやぶさ迷惑かけてねーかな。
メール貰った時にはよだれ飛ばしてることがわかったけど…はは。
まぁ歯をむき出して浮かれてるから
馴染んでるんでしょう、よしよし。
戻ってきたら仕方ない。
トライアル中はそれしか考えてない。
送り出した時点で、あとは希望者さんが保護犬と向きあう時間。
見守るしかない。
絶対大丈夫なんて存在しない。
でもいつだって、保護犬が笑えば笑うほど
そこに居座れたらいいねと思う。
保護犬は知ってる。
家庭犬よりずっと鋭い勘で。
その人が優しい人かどうか。
自分を幸せにしてくれるかどうか。
だから笑う。
どん底を見た犬だからこそ、知ってる。
希望者さんも里親さんも
犬が笑えば笑うほど
その犬に選ばれていると自信を持ってくださいね。
もちろん保護犬特有の苦手なことや苦手なタイプの人はありますが。
幸せにできるかな?とか
幸せを感じてるかな?と疑問を持ってくれる
それは素敵な贈り物。
心のどこかで「しあわせだよ」と答えてくれる気がしてるから
「幸せ?」と聞くんでしょう。
答えてくれない気がしていたら
きっと怖くて聞けないもの。
だから犬に「幸せ?」と素直に問えなくなったら危険です。
どこかで何か申し訳ないとか出来てないことがある気がしてるのかも。
毎日が忙しかったり、趣味に明け暮れてしまったりね。
何かがひっかかって
「幸せ?」ってストレートに聞けない気持ちの時はこう言ってください。
「大好きだよ」。
「愛してるよ」。
ほんの6文字でお互いが救われるとワタシは思っています。
はやぶさにも魔法の言葉が聞こえますように。
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