本日2回目。
前々から言ってるけど
ミクボス家の飼い犬はどっちもペットショップ。
飼った時には
こんな愛護のことなんてなーんにも知らず
犬はペットショップで買うものだと思ってた。
(特に純血種は金を出して買うものだと理解してた)。
ブリーダーっていう職業もわかってなかったし
ましてや繁殖犬とか
仔犬の親のがどうやって生活してるかなんて
そんなこと頭になんかない。
ショーケースの向こうの仔犬が
可愛くて可愛くてニヤニヤしてるだけの人間でした。
まぁ今も若干変わってないような気もするけど…。
成り行きで個人の犬ボラになってる今。
そりゃもしも今後犬を買うなら里親に…と思うけど
仔犬は可愛いと思う。
こそどろとか
チワックス見てたら
ちょっとうちの犬の仔犬時代も…と思えてきて
写真を引っ張り出してご紹介。
(簡単に見つかったけど)
約4~5年前か…。
ピノは独身時代に
トイプーとピノを迷ってたワタシ。
絶対にこっちのが可愛い!と旦那が選んだ犬なので
もろに旦那の趣味。
アイスのピノって名前をつけたけど
のちに性格が判明してきて
般若かカゲチヨにすれば良かったと後悔。
今は美犬といわれるピノ ←可愛いタイプではないらしい。
昔からナマイキでした…。
トイレも悲しいくらい覚えなかった。
でも体力だけはあった。
ピノを先に飼ってたら多頭飼いにはならなかったかも。
ワタシは白い犬に無意味に憧れていたので
黒は論外だったんだけど
なぜか黒いチワワに…。
あいつ絶対可愛いって!の旦那の押しと
トイプーより安かったので決断。
(恥ずかしいことに多分金額が安かったのは大きい…)
ちなみにピノは売れ残り?というか
兄弟がみんな売約済みになってて
1匹だけ残ると体調が悪くなるので
値下げするし買って欲しいと言われた犬だった。
多分デカくなると言われたけど
そんなにデカくならなかった。
半年以内にチェリーアイで手術したので
値下げの分くらいのお金がとんでったけど。
関係ないけどワタシ今よりずっと痩せてる…。
ちなみにピノは当時11万円で買いました。
前金を持ってなくて
旦那に1万円借りてそのまま返さなかったため
「俺の犬でもある」と何度も言われた。
純血種に多大な憧れをいだき
ワン友を無駄に欲しがってたなぁ。
無理して犬好きのたまる公園に
犬が集まる時間を狙ってわざわざ出かけてみたり。
ドッグカフェとかに張り切って言っては
犬連れがまったくいなくて空振りしたり…。
チワワを飼ってるワタシに酔ってた時代…。
かなり恥ずかしいかも。
いつのまにか5歳近くなって
マルは目が見えなくなってて
ピノはあいかわらずで。
家の中にはありえない位の保護犬がいて。
ワタシいったいなんでこんなことに???と思うし
犬を飼った頃なんて
愛犬家に怒られるような考え持ってた。
でもああいう自分がいて
今の自分がいるのかなとも思う。
独身で犬を飼ったけど
犬がいてくれる家に帰るのが安心であり
楽しみだった。
しつけはダメダメで
世話も適当だったりしたけど
いつもどこでも一緒に連れていってた。
留守番もあったけど
その分、帰ってきたら一緒に寝てたりしてたし。
結婚も出産もしたけど
一緒にいる。
マルとピノのことで結婚もモメたりしたけど
「お前と結婚するんなら
お前の持ち物(マルとピノ)は一緒に引き受けるしかないだろ。」
と言いきった旦那。
犬と暮したことなんてなかった人が
いまやこんな生活を…。
ちなみにマルは
ご存知ない方もいると思うので再度説明すると。
ワタシ自身はなぜかまったく覚えてないんですが
旦那に
「マルチーズのマルちゃんを買ってくる」
と言ってたらしくて
「犬を買った」と浮かれたメールがきたので
見に行ったら
なぜかそこにはダックスがいて
「ダックスのマルちゃん!」
と言ってたらしい…。
痛すぎる…。
当時ワタシは少々病んでたので ←マジで(笑)。
(周りから病院を勧められてた…)
この記憶がかなり薄く…。
マルチーズにこだわってたことは覚えてるんだけど。
そしてペットショップに
1匹も白い犬がいなかったことも覚えてる。
旦那はマジで「コイツやばい!」と思ったらしい。
そういえば当時
旦那が昔ワタシに言った言葉は
「俺はなぜお前という汚い汚い水を
必死に必死に何度もろ過してまで
飲もうとしてるのか自分でもわからない」
だったし…。
え?汚水なのか?
これを何年か後に本人に言ったら
本人は言った事を忘れてたけど
大爆笑しながら
「俺まったくその記憶ないけど
いやー!昔の俺!正しい!わかる!!!」
……。
里親になることに条件は必要だと思うけど
やっぱりその人がどういう人なのか
それが一番大切だと思う。
安全パイだから安全とは言い切れないと思うし。
仔犬に憧れたワタシにとって
成犬でも同じようにと言ってくださる里親さんは
素晴らしいと思います。
ワタシは仔犬から2匹を飼って
ガチャガチャな仔犬時代もあり
落ち着いてきた今
5歳もいいなとか思うけど。
5年前のワタシが里親というシステムを知っていたからと
成犬を飼おうと思ったかはわからない。
知ってても仔犬を買ったかもしれない。
真剣な里親希望者さんを
本当にすごいなと思っています。
ワタシには知識なんてなく
ボラになってから実践の経験しかありません。
でもその経験が誰かの役に経つならと
ブログを続けています。
食糞・噛みつき・威嚇・ビビり・マーキング。
決してめずらしいことじゃない。
同じ悩みの飼い主がいっぱいいる。
そう理解してもらえることが
少しでも増えればいいなと願っています。
保護犬の幸せを願って
応援のポチポチっとお願いします☆
前々から言ってるけど
ミクボス家の飼い犬はどっちもペットショップ。
飼った時には
こんな愛護のことなんてなーんにも知らず
犬はペットショップで買うものだと思ってた。
(特に純血種は金を出して買うものだと理解してた)。
ブリーダーっていう職業もわかってなかったし
ましてや繁殖犬とか
仔犬の親のがどうやって生活してるかなんて
そんなこと頭になんかない。
ショーケースの向こうの仔犬が
可愛くて可愛くてニヤニヤしてるだけの人間でした。
まぁ今も若干変わってないような気もするけど…。
成り行きで個人の犬ボラになってる今。
そりゃもしも今後犬を買うなら里親に…と思うけど
仔犬は可愛いと思う。
こそどろとか
チワックス見てたら
ちょっとうちの犬の仔犬時代も…と思えてきて
写真を引っ張り出してご紹介。
(簡単に見つかったけど)
約4~5年前か…。
ピノは独身時代に
トイプーとピノを迷ってたワタシ。
絶対にこっちのが可愛い!と旦那が選んだ犬なので
もろに旦那の趣味。
アイスのピノって名前をつけたけど
のちに性格が判明してきて
般若かカゲチヨにすれば良かったと後悔。
今は美犬といわれるピノ ←可愛いタイプではないらしい。
昔からナマイキでした…。
トイレも悲しいくらい覚えなかった。
でも体力だけはあった。
ピノを先に飼ってたら多頭飼いにはならなかったかも。
ワタシは白い犬に無意味に憧れていたので
黒は論外だったんだけど
なぜか黒いチワワに…。
あいつ絶対可愛いって!の旦那の押しと
トイプーより安かったので決断。
(恥ずかしいことに多分金額が安かったのは大きい…)
ちなみにピノは売れ残り?というか
兄弟がみんな売約済みになってて
1匹だけ残ると体調が悪くなるので
値下げするし買って欲しいと言われた犬だった。
多分デカくなると言われたけど
そんなにデカくならなかった。
半年以内にチェリーアイで手術したので
値下げの分くらいのお金がとんでったけど。
関係ないけどワタシ今よりずっと痩せてる…。
ちなみにピノは当時11万円で買いました。
前金を持ってなくて
旦那に1万円借りてそのまま返さなかったため
「俺の犬でもある」と何度も言われた。
純血種に多大な憧れをいだき
ワン友を無駄に欲しがってたなぁ。
無理して犬好きのたまる公園に
犬が集まる時間を狙ってわざわざ出かけてみたり。
ドッグカフェとかに張り切って言っては
犬連れがまったくいなくて空振りしたり…。
チワワを飼ってるワタシに酔ってた時代…。
かなり恥ずかしいかも。
いつのまにか5歳近くなって
マルは目が見えなくなってて
ピノはあいかわらずで。
家の中にはありえない位の保護犬がいて。
ワタシいったいなんでこんなことに???と思うし
犬を飼った頃なんて
愛犬家に怒られるような考え持ってた。
でもああいう自分がいて
今の自分がいるのかなとも思う。
独身で犬を飼ったけど
犬がいてくれる家に帰るのが安心であり
楽しみだった。
しつけはダメダメで
世話も適当だったりしたけど
いつもどこでも一緒に連れていってた。
留守番もあったけど
その分、帰ってきたら一緒に寝てたりしてたし。
結婚も出産もしたけど
一緒にいる。
マルとピノのことで結婚もモメたりしたけど
「お前と結婚するんなら
お前の持ち物(マルとピノ)は一緒に引き受けるしかないだろ。」
と言いきった旦那。
犬と暮したことなんてなかった人が
いまやこんな生活を…。
ちなみにマルは
ご存知ない方もいると思うので再度説明すると。
ワタシ自身はなぜかまったく覚えてないんですが
旦那に
「マルチーズのマルちゃんを買ってくる」
と言ってたらしくて
「犬を買った」と浮かれたメールがきたので
見に行ったら
なぜかそこにはダックスがいて
「ダックスのマルちゃん!」
と言ってたらしい…。
痛すぎる…。
当時ワタシは少々病んでたので ←マジで(笑)。
(周りから病院を勧められてた…)
この記憶がかなり薄く…。
マルチーズにこだわってたことは覚えてるんだけど。
そしてペットショップに
1匹も白い犬がいなかったことも覚えてる。
旦那はマジで「コイツやばい!」と思ったらしい。
そういえば当時
旦那が昔ワタシに言った言葉は
「俺はなぜお前という汚い汚い水を
必死に必死に何度もろ過してまで
飲もうとしてるのか自分でもわからない」
だったし…。
え?汚水なのか?
これを何年か後に本人に言ったら
本人は言った事を忘れてたけど
大爆笑しながら
「俺まったくその記憶ないけど
いやー!昔の俺!正しい!わかる!!!」
……。
里親になることに条件は必要だと思うけど
やっぱりその人がどういう人なのか
それが一番大切だと思う。
安全パイだから安全とは言い切れないと思うし。
仔犬に憧れたワタシにとって
成犬でも同じようにと言ってくださる里親さんは
素晴らしいと思います。
ワタシは仔犬から2匹を飼って
ガチャガチャな仔犬時代もあり
落ち着いてきた今
5歳もいいなとか思うけど。
5年前のワタシが里親というシステムを知っていたからと
成犬を飼おうと思ったかはわからない。
知ってても仔犬を買ったかもしれない。
真剣な里親希望者さんを
本当にすごいなと思っています。
ワタシには知識なんてなく
ボラになってから実践の経験しかありません。
でもその経験が誰かの役に経つならと
ブログを続けています。
食糞・噛みつき・威嚇・ビビり・マーキング。
決してめずらしいことじゃない。
同じ悩みの飼い主がいっぱいいる。
そう理解してもらえることが
少しでも増えればいいなと願っています。
保護犬の幸せを願って
応援のポチポチっとお願いします☆