もうご存知の方も多いと思いますが
しらゆきがすでに正式譲渡になってます。
嫁いだ先は旺次朗(元チワ王)くんの住むお家。
ミクボス的ロイヤルウエディングです。
家族としてすっかり馴染んでいる今日この頃ですが
せっかくなので
お見合いの日までさかのぼって報告させていただきます。
とりあえずやっぱり
納得してなかったのはこの方だった…。
でも確か前に会った時には
こんな風にのぞき見することもなかったような気が…。

しらゆきのお見合いが決定するまでの
スピードは速かった。
元々は私が個人的にやってるツイッターで
東海方面の里親さんたちと会話してた時に
旺次朗くんの里親さんに向かって
「旺次朗にはしらゆき」的なことをつぶやいたのが始まりだった。
今まで(ネタ的に)旺次朗くんの嫁さんを勧めたことはあったけど
正直、しらゆきは保護主として見てきた中で
旺次朗くんのタイプだろうなと思った。
(…なんで犬の異性の趣味まで把握し始めてるのだろう)
でもまさか
旺次朗くんよりもツボにハマった男性が出現するとは予想外。
それが…旺次朗パパ。

「ミクボスさんにこの子を勧められたよー」と
奥さんがしらゆきの記事を見せると
速攻で『旺次朗のお嫁さんにする』とノリノリになったらしい。
後々わかってきたことですが
里親さんのお家で昨年亡くなったフランくんは
旺次朗くんと似たようなサイズのチワワさん。
(彼もまたチワワの王様だったに違いない…。)
その面影を追いかけつつ、
旺次朗君を身代わりではなく大好きになった奥さんの熱烈オファーにより
家族として迎えられた旺次朗くん。
結果的になんとも男らしい王様チワワが
2代にわたって暮すことに。
フランくんにも旺次朗くんにもたっぷりと愛情があって
その存在に物言いはない。
でも…どうやら心の隅っこにあった願望。
「(この場合・先住犬と比較して)小さくてかわいいチワワ」への憧れ。
だけどこの言葉は危険。
悪気なんて一切ないのに
まるで先住犬にダメ出しするような
悲しませる結果にもなりかねない。
そんな時、降ってわいた
「小さくて(比較対象は5キロ)かわいいチワワの女の子」の話。
…ハートに火がついたのかなぁ(笑)。
ちなみに
今はしらゆきのことが可愛くて仕方ない奥さんですが
当時は
『お父さんがあんなに熱中する気持ちはわからない。
私は旺次朗の方が絶対に可愛いと思う』と言っていた。
なので
『小さくて可愛いチワワが飼いたかったのねー。
全然思ってもみなかった。』 だそうです。
旺次朗くんは可愛い。
だけど旺次朗くんと正反対みたいなしらゆき。
だってほら…どう見ても小さくて可愛いチワワの姿じゃない…。

でけえよ。
ツイッターでしらゆきの話が出た日
夜には家族会議。
朝には「さっさとメールしておけ」令が出たんだとか。

ちょびさんからは手作りの可愛いドレスをいただきました☆
※ ちょびさんはのほほん家族出身の笑美ちゃんの里親さんです。
ブログはこちら
↓↓↓↓
CHOBI'S LIFE
ちなみにこのドレス…同じものを、こそきち先輩にもいただいたんですが
記憶に新しい残念な結果の不似合いとなりました。

一番最初にレスキューの話があったのに
頭数的に無理だから次回…と言ってるうちに妊娠しちゃったりして
なかなか保護まで辿りつけなかったけど
あっと言う間に、家族を見つけて去っていきました。
シニアでも構わない!と言ってくださっていましたが
年齢確認のために書類を取り寄せたところ
5歳でした☆
どうりで結構若々しいはず。

旺次朗殿下のお嫁さんとしての立ち位置。
保護主と里親さんとの間で決まった
完全な政略結婚。
だけど確実に幸せへのスタート。
さてお見合い当日には
旺次朗くんと言えば…なマント職人のみきさんも介添え人で現地入り。
しらゆきのお姫様マントをプレゼントしてくださいました☆
そんなみきさんのブログはこちら。
↓↓↓
ぽち@
どうでもいいけど
なんなんだろう…この浮かれたお見合い(笑)。

さて、しらゆきの新しい名前は『紗彩(さあや)ちゃん』。
旺次朗殿下のお嫁入りが決まった時に
ミクボス旦那が「しらゆきは仮名もヴィーナスしらゆきだったしな」と
プリンセスロードまっしぐらなことを納得し
それを聞いた明依ちゃん(元たわし)の里親である由宇さんはぶーぶー言っていた。
『うちのメイメイはたわしだったのに!!!』って…。
※美系レベルは同等なのに!この差は何!?とご不満の様子です。

旺次朗くんは最初少し威嚇?したものの
すぐにデレデレしてました。
保護時から肉食系男犬で
気に入った女の子には猛アタックで
嫌がられてもとかく押して押して押しまくる…だった。
犬でも恋愛模様が違うんですよねぇ。

終始、迷惑顔だった紗彩ちゃん。
でもその横ではとにかく自信満々の旺次朗殿下。
保護時代の彼女たちも
最終的には押し切られていたので
ゆくゆくは紗彩ちゃんもまんざらでもなくなるんだろうなぁ。
ちなみに旺次朗くんもパパさんと同じく
小さくて可愛い(そしておとなしい)チワワがタイプのようです。
最初の彼女はももちゃん ←現在ハンナママ家のももちゃん。
次の彼女はほののちゃん(元でぶざく)
そして結婚相手は紗彩ちゃん。
3度目の正直で浮気はしないでね☆
押しは強いけど、旺次朗くんは浮気症ではないので
きっと大事にしてくれるでしょう。

なんか似合うよね、この夫婦。

ちなみにお見合いの後
東海方面の里親さんたちの集いに参加させていただきました。
その間、紗彩ちゃんは旺次朗くんとパパさんと一緒にお留守番だったんですが
数時間の間に
一体何回「さーちゃん」と呼んだのか?
奥さんが帰宅した時にはしらゆきは「さーちゃん」を理解してたそうです(笑)。
余談ですが
このお見合い話が出た時は
テレビでロイヤルウエディング生中継だったので
ウイリアム王子の流れに乗って
旺次朗殿下も!と
やいのやいのと騒いでいたものです。
完全にアホの集まりみたいになってた…。

紗彩ちゃんは予想通りの奥さんラブ。
世話していたブリーダーさんが女性だったからか
今回のブリーダー出身の犬は
女性が好きである傾向が強いです。
というより女性を頼りにしているというのかな?
これから世界や視野がぐんと広がっていく中で
好きなことが増え
苦手なこともはっきりしてくると思います。
それが家庭犬への道。
ブリーダー引退犬にとって
自分専用のベッドはとってもうれしいもの。
よく思うことですが
ブリーダー出身の犬…ベッドをあげると喜ぶ事が多い。
固いところで生活していただろうから
とっても気持ちいいのかな?
最初に座らすとたいてい「あわわわわ」と変な動きで飛び出してくるけど。

ピンクのベッドの似合うおなごですよ☆

紗彩ちゃんがちょっぴり浮かれていると
当たり前のように登場。

犬好きな犬って確かにいるけど
旺次朗くんは本当に「可愛いメス犬好き」…なんだよねぇ。
ただの女好きとは違ってちゃんと好みがあるんです。
※カプコやこそきち先輩はアウト!!
旺次朗くんの場合、
あ、気に入ったのね?ってことがすぐにわかります。

ズイズイ入っていく。
ゴイゴイ系でもありますが、いっそズイズイ系でもいい気がしてきた。
(強引に行くゴイゴイ系・図々しく行くズイズイ系 ←ミクボス語録)
まぁ旺次朗くんの場合は
好意でやってることなので、いじわるではないし
そのうち愛が伝わっていくことでしょう。

見た目も性格も可愛いので
いつかは家族が出来るという確信はあったけど
こんな早く、しかも安心できる里親さんに出会えたのは本当に幸運です。
2頭目はまだ…と踏み切れないでいた旺次朗くんの家族だけど
縁ってすごいですね。
心を突き動かす何かがあるんだなぁと思うし
あとから思えば、このために無理にでも保護したんだなと思えてきます。
一時は保護の話自体が暗礁に乗りかけた紗彩ちゃんだったけど
ここに来なきゃいけなかったんだろうなと感じます。

紗彩ちゃんもそうですが
これから先しばらく続く正式譲渡の報告は
里親さんを前から知っているので
人によってはコネ譲渡だと感じるかもしれません。
ええ、コネです。
(正規の手続きは行っております。)
でもそんないいコネを持たせてくれた過去の保護犬たちには
とても感謝しています。
2頭目以降をと考えた時
同じくワタシのところから貰ってくださる時
もちろん縁やタイミングもありますが
先に譲渡した犬が愛されている・可愛い犬だと感じてくださってると言えると思います。
まぁ基本的にコネの何が悪い?と思ってるので
ありがたいことだなーと喜んでます。
先住犬や里親さん自身を知っているから
譲渡は不安も少ないです。
かといって新規の方よりコネを優先するってことはありません。
希望がかさなった場合はベストだと思うほうの家族を選び
知り合いでもお断りします。
話変わるけど
モモコさんって、今まで間近で見たことなかったんですけど
デカかった。

立派だった。
でも個人的に茶トラのべ子は好きなので可愛かった。
あとデブ(デカい)動物も結構好き。

あのキャラだったらそりゃ旺次朗くんとも闘うわけだ。
そして勝てない気がした…。

旺次朗くんと言えばカメラ目線です。
カメラを向けるととにかく「撮るがよい(名台詞)」になるのは有名な話。
かなりの人数でカメラを向けても動じることなくガン見。
他の犬を撮ってても
最終的には旺次朗くんがメインのような写真になる。
しかも妙な貫禄あるし。

チワ王(正式名称・チワワの王様)の名をとどろかせた旺次朗くん。
チワワという犬種を拡大したその風貌。
風のうわさでは
旺次朗くんがチワワかそうじゃないかの論争で
小学生男子が言い合いから叩きあいに発展したとも聞きます。
それほど記憶に残る圧倒的な存在感。
なぜに保護犬?
その謎は永遠に尽きないけれど
こんなに幸せな毎日ならもうどうでもいい気がする。
そんな王様にお后様が出来たんですねえ。
ほほえましい事です。

お見合いから時間が経過してますので
パパさんと旺次朗くんのデレデレっぷりは
里親さんのブログで知れます☆
(マジで鼻の下の伸びた犬を見る事ができます)
↓↓↓
たからかぽん。
涙やけもキレイになり
ますます愛くるしさに磨きのかかった紗彩ちゃん。
きっともっと毛吹きも良くなってきて
どうどん見ちがえるように変化していくんだろうなって思います。
楽しみです。
ロイヤルウエディングばんざーい。
本当に素敵なご縁をいただきありがとうございました。
また応援してくださった皆様にも感謝しております。
紗彩ちゃん、幸せいっぱいの空気の中で
いっぱいいっぱい笑ってね。
めでたし、めでたし。
ご成婚おめでとう!の気持ちをこめて
祝福のポチポチっとお願いします☆

しらゆきがすでに正式譲渡になってます。
嫁いだ先は旺次朗(元チワ王)くんの住むお家。
ミクボス的ロイヤルウエディングです。
家族としてすっかり馴染んでいる今日この頃ですが
せっかくなので
お見合いの日までさかのぼって報告させていただきます。
とりあえずやっぱり
納得してなかったのはこの方だった…。
でも確か前に会った時には
こんな風にのぞき見することもなかったような気が…。

しらゆきのお見合いが決定するまでの
スピードは速かった。
元々は私が個人的にやってるツイッターで
東海方面の里親さんたちと会話してた時に
旺次朗くんの里親さんに向かって
「旺次朗にはしらゆき」的なことをつぶやいたのが始まりだった。
今まで(ネタ的に)旺次朗くんの嫁さんを勧めたことはあったけど
正直、しらゆきは保護主として見てきた中で
旺次朗くんのタイプだろうなと思った。
(…なんで犬の異性の趣味まで把握し始めてるのだろう)
でもまさか
旺次朗くんよりもツボにハマった男性が出現するとは予想外。
それが…旺次朗パパ。

「ミクボスさんにこの子を勧められたよー」と
奥さんがしらゆきの記事を見せると
速攻で『旺次朗のお嫁さんにする』とノリノリになったらしい。
後々わかってきたことですが
里親さんのお家で昨年亡くなったフランくんは
旺次朗くんと似たようなサイズのチワワさん。
(彼もまたチワワの王様だったに違いない…。)
その面影を追いかけつつ、
旺次朗君を身代わりではなく大好きになった奥さんの熱烈オファーにより
家族として迎えられた旺次朗くん。
結果的になんとも男らしい王様チワワが
2代にわたって暮すことに。
フランくんにも旺次朗くんにもたっぷりと愛情があって
その存在に物言いはない。
でも…どうやら心の隅っこにあった願望。
「(この場合・先住犬と比較して)小さくてかわいいチワワ」への憧れ。
だけどこの言葉は危険。
悪気なんて一切ないのに
まるで先住犬にダメ出しするような
悲しませる結果にもなりかねない。
そんな時、降ってわいた
「小さくて(比較対象は5キロ)かわいいチワワの女の子」の話。
…ハートに火がついたのかなぁ(笑)。
ちなみに
今はしらゆきのことが可愛くて仕方ない奥さんですが
当時は
『お父さんがあんなに熱中する気持ちはわからない。
私は旺次朗の方が絶対に可愛いと思う』と言っていた。
なので
『小さくて可愛いチワワが飼いたかったのねー。
全然思ってもみなかった。』 だそうです。
旺次朗くんは可愛い。
だけど旺次朗くんと正反対みたいなしらゆき。
だってほら…どう見ても小さくて可愛いチワワの姿じゃない…。

でけえよ。
ツイッターでしらゆきの話が出た日
夜には家族会議。
朝には「さっさとメールしておけ」令が出たんだとか。

ちょびさんからは手作りの可愛いドレスをいただきました☆
※ ちょびさんはのほほん家族出身の笑美ちゃんの里親さんです。
ブログはこちら
↓↓↓↓
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ちなみにこのドレス…同じものを、こそきち先輩にもいただいたんですが
記憶に新しい残念な結果の不似合いとなりました。

一番最初にレスキューの話があったのに
頭数的に無理だから次回…と言ってるうちに妊娠しちゃったりして
なかなか保護まで辿りつけなかったけど
あっと言う間に、家族を見つけて去っていきました。
シニアでも構わない!と言ってくださっていましたが
年齢確認のために書類を取り寄せたところ
5歳でした☆
どうりで結構若々しいはず。

旺次朗殿下のお嫁さんとしての立ち位置。
保護主と里親さんとの間で決まった
完全な政略結婚。
だけど確実に幸せへのスタート。
さてお見合い当日には
旺次朗くんと言えば…なマント職人のみきさんも介添え人で現地入り。
しらゆきのお姫様マントをプレゼントしてくださいました☆
そんなみきさんのブログはこちら。
↓↓↓
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どうでもいいけど
なんなんだろう…この浮かれたお見合い(笑)。

さて、しらゆきの新しい名前は『紗彩(さあや)ちゃん』。
旺次朗殿下のお嫁入りが決まった時に
ミクボス旦那が「しらゆきは仮名もヴィーナスしらゆきだったしな」と
プリンセスロードまっしぐらなことを納得し
それを聞いた明依ちゃん(元たわし)の里親である由宇さんはぶーぶー言っていた。
『うちのメイメイはたわしだったのに!!!』って…。
※美系レベルは同等なのに!この差は何!?とご不満の様子です。

旺次朗くんは最初少し威嚇?したものの
すぐにデレデレしてました。
保護時から肉食系男犬で
気に入った女の子には猛アタックで
嫌がられてもとかく押して押して押しまくる…だった。
犬でも恋愛模様が違うんですよねぇ。

終始、迷惑顔だった紗彩ちゃん。
でもその横ではとにかく自信満々の旺次朗殿下。
保護時代の彼女たちも
最終的には押し切られていたので
ゆくゆくは紗彩ちゃんもまんざらでもなくなるんだろうなぁ。
ちなみに旺次朗くんもパパさんと同じく
小さくて可愛い(そしておとなしい)チワワがタイプのようです。
最初の彼女はももちゃん ←現在ハンナママ家のももちゃん。
次の彼女はほののちゃん(元でぶざく)
そして結婚相手は紗彩ちゃん。
3度目の正直で浮気はしないでね☆
押しは強いけど、旺次朗くんは浮気症ではないので
きっと大事にしてくれるでしょう。

なんか似合うよね、この夫婦。

ちなみにお見合いの後
東海方面の里親さんたちの集いに参加させていただきました。
その間、紗彩ちゃんは旺次朗くんとパパさんと一緒にお留守番だったんですが
数時間の間に
一体何回「さーちゃん」と呼んだのか?
奥さんが帰宅した時にはしらゆきは「さーちゃん」を理解してたそうです(笑)。
余談ですが
このお見合い話が出た時は
テレビでロイヤルウエディング生中継だったので
ウイリアム王子の流れに乗って
旺次朗殿下も!と
やいのやいのと騒いでいたものです。
完全にアホの集まりみたいになってた…。

紗彩ちゃんは予想通りの奥さんラブ。
世話していたブリーダーさんが女性だったからか
今回のブリーダー出身の犬は
女性が好きである傾向が強いです。
というより女性を頼りにしているというのかな?
これから世界や視野がぐんと広がっていく中で
好きなことが増え
苦手なこともはっきりしてくると思います。
それが家庭犬への道。
ブリーダー引退犬にとって
自分専用のベッドはとってもうれしいもの。
よく思うことですが
ブリーダー出身の犬…ベッドをあげると喜ぶ事が多い。
固いところで生活していただろうから
とっても気持ちいいのかな?
最初に座らすとたいてい「あわわわわ」と変な動きで飛び出してくるけど。

ピンクのベッドの似合うおなごですよ☆

紗彩ちゃんがちょっぴり浮かれていると
当たり前のように登場。

犬好きな犬って確かにいるけど
旺次朗くんは本当に「可愛いメス犬好き」…なんだよねぇ。
ただの女好きとは違ってちゃんと好みがあるんです。
※カプコやこそきち先輩はアウト!!
旺次朗くんの場合、
あ、気に入ったのね?ってことがすぐにわかります。

ズイズイ入っていく。
ゴイゴイ系でもありますが、いっそズイズイ系でもいい気がしてきた。
(強引に行くゴイゴイ系・図々しく行くズイズイ系 ←ミクボス語録)
まぁ旺次朗くんの場合は
好意でやってることなので、いじわるではないし
そのうち愛が伝わっていくことでしょう。

見た目も性格も可愛いので
いつかは家族が出来るという確信はあったけど
こんな早く、しかも安心できる里親さんに出会えたのは本当に幸運です。
2頭目はまだ…と踏み切れないでいた旺次朗くんの家族だけど
縁ってすごいですね。
心を突き動かす何かがあるんだなぁと思うし
あとから思えば、このために無理にでも保護したんだなと思えてきます。
一時は保護の話自体が暗礁に乗りかけた紗彩ちゃんだったけど
ここに来なきゃいけなかったんだろうなと感じます。

紗彩ちゃんもそうですが
これから先しばらく続く正式譲渡の報告は
里親さんを前から知っているので
人によってはコネ譲渡だと感じるかもしれません。
ええ、コネです。
(正規の手続きは行っております。)
でもそんないいコネを持たせてくれた過去の保護犬たちには
とても感謝しています。
2頭目以降をと考えた時
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もちろん縁やタイミングもありますが
先に譲渡した犬が愛されている・可愛い犬だと感じてくださってると言えると思います。
まぁ基本的にコネの何が悪い?と思ってるので
ありがたいことだなーと喜んでます。
先住犬や里親さん自身を知っているから
譲渡は不安も少ないです。
かといって新規の方よりコネを優先するってことはありません。
希望がかさなった場合はベストだと思うほうの家族を選び
知り合いでもお断りします。
話変わるけど
モモコさんって、今まで間近で見たことなかったんですけど
デカかった。

立派だった。
でも個人的に茶トラのべ子は好きなので可愛かった。
あとデブ(デカい)動物も結構好き。

あのキャラだったらそりゃ旺次朗くんとも闘うわけだ。
そして勝てない気がした…。

旺次朗くんと言えばカメラ目線です。
カメラを向けるととにかく「撮るがよい(名台詞)」になるのは有名な話。
かなりの人数でカメラを向けても動じることなくガン見。
他の犬を撮ってても
最終的には旺次朗くんがメインのような写真になる。
しかも妙な貫禄あるし。

チワ王(正式名称・チワワの王様)の名をとどろかせた旺次朗くん。
チワワという犬種を拡大したその風貌。
風のうわさでは
旺次朗くんがチワワかそうじゃないかの論争で
小学生男子が言い合いから叩きあいに発展したとも聞きます。
それほど記憶に残る圧倒的な存在感。
なぜに保護犬?
その謎は永遠に尽きないけれど
こんなに幸せな毎日ならもうどうでもいい気がする。
そんな王様にお后様が出来たんですねえ。
ほほえましい事です。

お見合いから時間が経過してますので
パパさんと旺次朗くんのデレデレっぷりは
里親さんのブログで知れます☆
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涙やけもキレイになり
ますます愛くるしさに磨きのかかった紗彩ちゃん。
きっともっと毛吹きも良くなってきて
どうどん見ちがえるように変化していくんだろうなって思います。
楽しみです。
ロイヤルウエディングばんざーい。
本当に素敵なご縁をいただきありがとうございました。
また応援してくださった皆様にも感謝しております。
紗彩ちゃん、幸せいっぱいの空気の中で
いっぱいいっぱい笑ってね。
めでたし、めでたし。
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