fc2ブログ

いろいろ工事中です

-->

MENU
境界の彼方

境界の彼方 #6「ショッキングピンク」 感想!

アッホらしw

 
 
 
感想
きっとネタ回なんだろうなーというのは前回の次回予告の時点で思っていたことだけど、ここまで真剣に馬鹿やるとはさすがに予想外だったというか、もうなんかいろいろ通り越して面白かったですw

まとめてしまうと「無謀な挑戦」の一言で終わってしまうんだけど、なんだろうな、本気で真面目に馬鹿やろうぜっていう気迫が画面から伝わってくると言いますか。もうなんか可笑しすぎて似たようなことしか言えないという。いや感想記事これどうすんの! なに書きゃいいの!

結局どうなったかってのは見事なオープンエンドで放り投げてくれたんだけど、たぶん二ノ宮先生あたりがしっかり準備してちゃんと討伐してくれたのだと思っておきます。
じゃないとほら、美月の臭いが……。
女の子だしね、そういうところはきっとフォローがあったと思いたいよね。

でもなんというか、アバンの脱ぎ散らかされたアイドル衣装はけっこう興奮した。
あとあれだね、今回は未来や美月のいろいろな姿を拝めることができたわけだけど、個人的ベストシーンは美月がボールに閉じ込められてるところかな。秋人や博臣じゃないけどあれは嗜虐欲が刺激される……。美月は普段Sだからギャップがあってね、そそるよね、……って、この辺にしておこう。

もう少し真面目に真面目に。
とにかく語るべきは終盤のダンスなんだろうけど、突っ込みどころが多すぎるのと映像がすごすぎるのとでなんかもう頭の中がぐちゃぐちゃでした。

ダンスパートだけ撮影処理が他とかなり違っていたから、たぶんダンスパートはこれだけ別で作ったんだろうと思うんだけど、絵コンテ担当は石原立也と小川太一のどちらだろう?
演出は小川太一1人だから石原立也だろうか。

1人ひとりの動きがちゃんと独立していて、とてつもないダンスだったなぁ。
思い出すのは『BROTHERS CONFLICT』のEDだけど、あっちは切れ重視でしたな。
後ろで座ってるだけと思っていた愛ちゃんが最終兵器扱いで途中から出てくるのも実によかった。「4人かー、センターが欲しいところだよなぁ」なんて見ながら思っていたので嬉しかったです。いやぁ可愛い可愛い! 作画がすごいだけじゃなく、ちゃんとカッコ可愛いダンスになっているものだから感無量ですよ。

…………って、なんか真面目に話しているのが馬鹿らしくなってくるんですけどw
今回はほんと駄目だ、負けた。白旗。お手上げです。
今回ばかりは言葉なんていらない、つまりアニメ感想ブロガーなんていらない、心で感じるしかないんです。次回またいっぱい語るぞー!

にほんブログ村 アニメブログ アニメ考察へにほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ

関連記事
Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks
trackbackURL:http://mikihara.blog70.fc2.com/tb.php/3337-31441a2e
境界の彼方 第6話「ショッキングピンク」あらすじ感想
今回は妖夢退治回と思いきゃ、まさかのアイドル&ダンス回!花田先生脚本がまさかこういう形で…!皆ハジけすぎていて、後半はもう笑いっぱなしでした〜。とにかく京アニ作品好き(特にハルヒ)なら見逃せない1話でした。確かに色々な意味でショッキングピンク...
境界の彼方 第6話
ショッキングピンク いや、真剣にバカな事をするっていうのは(しかも京アニクオリティで)、それはそれで面白いんだけど、 何かちょっと、見たいものとは違うなぁ‥‥。 美月がすっかりフランクになりましたね。 あと彩華さんが腹黒楽しい(笑) 今期アニメでは、夜桜のじゅりさんと並んでツートップなお気に入りキャラだわ。 ところであの妖夢は、何か悪いコトしてたの? 倒される妖夢と愛ちゃんのような妖夢と...
境界の彼方 #6「ショッキングピンク」
境界の彼方の第6話を見ました。 #6 ショッキングピンク 学校のシャワールームでシャワーを浴びる未来達だったが、シャンプーが出てこないことに美月は苛立っていた。 「シャンプーに当たってもしょうがないですよ」 「そうですよ、落ち着いてください」 一週間前、彩華からお金になる妖夢が学校の屋上にいることを教えてもらった未来は早速立ち向かおうとするのだが、気付かれたら臭...
境界の彼方 第06話 感想
 境界の彼方  第06話 『ショッキングピンク』 感想  ギャグ回ですしおすし  次のページへ
境界の彼方 第6話 「ショッキングピンク」
「はぁ・・・?」 はぁ?と首をかしげる眼鏡パジャマ栗山さんが可愛い パジャマしかないと言っていた彩華さんだけど写真も撮っていたし絶対そのために着させただけだろうとw 今週は今までの流れから一転して完全なギャグ回に。
『境界の彼方』#6「ショッキングピンク」
「つまり妖夢の前で歌って躍れってことですか?」 眼鏡をはずした女子なんて、イチゴののってないショートケーキみたいなもんだぞ。 自分の盆栽を部室に置いたりと、すっかり文芸部に馴染んできた未来。 前回、名瀬泉が会いにきていたのが不安だったけれど、 単に異界士証を返しにきてくれただけだったらしい。 腹黒ってだけで、お姉さんの一挙一動は不吉に感じるんだけどな(ぁ 実は未来は盆栽にお金...
境界の彼方 第6話「ショッキングピンク」
免許が返ってきた未来は、お金になるという妖夢を学校の屋上に倒しに行くが…。 この妖夢には、すごく臭い液をまき散らすという恐ろしいやつだった(笑) そして、未来たちは、液をぶっかけられて、シャワー浴びてリベンジという繰り返し(^^; 思っても無いギャグ回でしたw 最終兵器の愛ちゃんが天使すぎました♪  
境界の彼方 第6話
「ショッキングピンク」 着けないわけには… わけには…
境界の彼方第6話『ショッキングピンク』の感想レビュー
まさかの京アニ版アイドルマスター回でした。 未来&美月だけではなく、アッキー&博臣も一緒に真面目に歌って踊って→愛ちゃんでトドメ!だけどオチはやっぱり予想通りwという流れが日常回らしくて良かったですね。 ここで50万円が手に入ってしまうと未来の貧乏キャラ...
境界の彼方 6話「ショッキングピンク」感想
境界の彼方 6話「ショッキングピンク」
境界の彼方 第6話「ショッキングピンク」 感想
このロリコンどもめ! あらすじ 未来たちは、学校のシャワールームにいた。 何やら美月はご立腹の様子。一体何が……!? 事の発端は一週間前。 彩華からお金になる妖夢が学校の屋上にいることを教えてもらった秋人たちは、その妖夢を倒しに向かう。しかし、その妖夢にはとんでもない秘密があった。 脚本:花田十輝 絵コンテ:小川太一、石原立也 演出:小川太一 作画監督:丸木宣明 ...
境界の彼方 第6話「ショッキングピンク」
「私たちは アイドル――――!」 厄介な妖夢を倒す為に猛特訓をする未来たち 1週間の努力を無駄にしない為にも 異界士の名にかけて成功させる! 【第6話 あらすじ】 未来たちは、学校のシャワールームにいた。何やら美月はご立腹の様子。一体何が……!? 事の発端は一週間前。 彩華からお金になる妖夢が学校の屋上にいることを教えてもらった秋人たちは、その妖夢を倒しに向かう。しかし、その...
アニメ嗅覚論~アニメにとって匂いとは何か―境界の彼方 6話
境界の彼方 6話が面白かった。 この作品は、こうした遊び回もできるのかと驚いた。 その意味ではシリアスとギャグの境界の彼方ともいえる内容だったし、 けいおん(音楽)の京都アニメーションと、 ラブライブ(歌・踊り・アイドル)の花田十輝さんが交差した瞬間でもあった。 さて、今回は敵の妖夢の花粉を浴びると、とても臭いという状況下で 何度も何度も妖夢に立ち...
境界の彼方 6話 感想
境界の彼方 6話 「ショッキングピンク」 感想 何という最臭回w これまでは一体何だったのかと思うくらい、今回は面白かったです。
境界の彼方 #06 「ショッキングピンク」
最強最悪の敵(意味深)  どうも、管理人です。おそらく人生初だと思われる油そばをさっき食べてきました。おいしいけど、これはあえて何かトッピングとかしようと考えないでいただくのが正解かな(笑)。 美月:「何がスコスコよ!」  今回の話は、強敵妖夢に全員で挑む話。予告にあったコスプレバトルシーンから分かるとおり、いわゆるギャグ回なのですが、しかしこれは…。  事の発...
全人類の妹でもあります!/のうコメ5話他2013/11/7感想
<記事内アンカー> 境界の彼方 #6「ショッキングピンク」 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 第5話「①妹、あらわる② 胃、もたれる」 漫画感想(「ふたりは牛頭馬頭!」2巻(完))  アマガミSSのテーマ曲などを歌ったazusaが活動休止。軟水系シンガーというキャッチコピーに恥じない澄んだ声が素敵だったので残念…… 大切なお知らせ(azusaオフィシャ...
境界の彼方 第6話 「ショッキングピンク」
境界の彼方 第6話 「ショッキングピンク」です。 「人が踏み込んではならない 不
公式に愛ちゃん大勝利 境界の彼方 第6話「ショッキングピンク」感想
異界士免許停止以来困窮する毎日を送っていた未来だが、ついに異界士免許停止期間が終わり収入を得られるようになる。 早速、家賃を払うために彩華の情報から高額な報酬が得られる『果実型妖夢』の退治に挑む未来だが、その妖夢は危険を察知すると異臭を放つ液体を撒き散らす習性があり、未来と秋人は悪臭まみれとなってしまう。 そこで二人では妖夢を倒す事が難しいと考えた未来と秋人は美月に助力を求め...
境界の彼方 第6話「ショッキングピンク」
境界の彼方 (1) [Blu-ray]『何がスッコスッコよ!!!』 原作:鳥居なごむ 監督:石立太一 シリーズ構成:花田十輝 キャラデザ:門脇未来 アニメーション制作:京都アニメーション 神原秋人:KENN   栗山未来:種田梨沙   名瀬美月:茅原実里 名瀬博臣:鈴木達央   新堂彩華:進藤尚美   二ノ宮雫:渡辺明乃
境界の彼方 第6話
シャワールームで美月(CV:茅原実里)は、すごく不機嫌でした。 何故か美月と離れた個室でシャワーを浴びる未来(CV:種田梨沙)と愛(CV:山岡ゆり)の姿がありました・・・ ことの発端は1週間前・・・ どうして未来がいつもお金に困っているのかが判明しました。 盆栽にお金をつぎ込んでいるようで、文芸部の部室に盆栽を持ち込んでいました・・・ 彩華(CV:進藤尚美)のと...
境界の彼方 第6話 「ショッキングピンク」 感想
女性の背中って別のエロさを感じますよね~ 露骨なテコ入れ回かと思って見ていたらそうでもない回 話は、シャワーシーンから溯ること1週間前になります。 境界の彼方 (1) [Blu-ray](2014/01/08)種田梨沙、KENN 他商品詳細を見る
境界の彼方 6話 アッキー&博臣キモ面白い
境界の彼方6話の感想です。 いや〜、良かったですね! 僕達の最終兵器… アイドル愛ちゃんな!! 歌って踊れる女の子が大好きな キモヲ… じゃなかった、 果実形妖夢 を打倒する為に組まれた異界士ユニット。 「愛は妖夢ですし、おすし…」 とか言ってあまり協力的じゃなかったはずなのに、 最後の最後で取って置き...
境界の彼方 第6話「ショッキングピンク」
 今週のまとめ:  何と言う才能の無駄遣い。  久々に「実にいい『才能の無駄遣い』を見た」という気持ちでいっぱいです。考察も何も無用、と言ってもいいんじゃないかしら?  いや、無理やり書こうと思えば、ここまで打ち解けた未来・秋人と名瀬兄妹について色々と書くことも可能でしょうし、そのことをショッキングピンクという色の何かと結びつけようと試みることも不可能ではないのでし...
アニメ感想 『境界の彼方』#6「ショッキングピンク」
まさに「ショッキングピンク」と題するにピッタリな異色回でしたね。 作品本来のカラーからは外れる話なんだと思いますが、色々と吹っ切れてる内容ですごく楽しかったですw ということで、『境界の彼方』初感想です(^^) 当ブログのメインカテゴリである「アニメ感想」もこれで300本目。 このところの更新の傾向から300本目は『てーきゅう』か『リトバス』になるだろうと踏んでいたんですが、伏兵...
境界の彼方 第6話 「ショッキングピンク」 感想
閑話休題―
該当の記事は見つかりませんでした。