ミニカーやジオラマ模型を利用し、遠近法を使ってうまく実際の景色と組み合わせることで、古き良き時代のアメリカのストリートを再現したという、面白神業テクニックにより生み出された写真と、その撮影風景がわかる写真が公開されていた。
カメラマンでありモデルメーカーのアメリカ人、マイケルポール・スミス氏は25年にわたり、遠近法、錯視を利用した素晴らしい作品を撮り続けている。再現されているのは20世紀半ばのアメリカの風景。カメラのアングルを調節することで、おもちゃが実際の風景に溶け込んでいく。どこまでがおもちゃでどこまでが実際の風景化まったくわからなくなってくるから不思議で面白い。
■1.仕上がった写真
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撮影方法もさることながら、コントラストや細部の作り込みなど違和感なく模型を作り上げている作り手の技術にも舌を巻く。
すばらしい。
これミニカーと風景両方にピントを合わせるのが大変なんだよね。
それぞれにピント合わせた写真を撮って後から合成するのが一番それっぽく見えるらしい。
まさしく摩訶不思議。
こりゃすげーな。
日本人なのでノスタルジックとか感じないのが悔しい。
こういうアイデアがオレも欲しい
発想も撮影もスゴイ
そしてそもそもの模型とジオラマもスゴイレベル
一見して「ん?」となるのは運転手や人が誰も写ってないからか
これの日本バージョンも見てみたいな
外の光の中で撮影するとぐっとリアリティがアップするんだよなあ。
平成ガメラも、屋外で撮影したセットは、素晴らしかった。
グッドオールドアメリカ。
この時代の風景は好きなんだけど、記事の画像はなんだかしっくりこないな。。
なんでだろ、完成写真に写ってる地面が新しく見えるからかな?
なんか、20世紀半ばのアメリカって、中心街以外は砂利多めのアスファルトの道ってイメージ。
確かに、ちょっと前までこうやって撮ってたな。フォトショ、捨てようかしら。
すべて完璧なアスファルト舗装w
ミニカーの出来が素晴らしい。
借景という言葉が浮かんだ
事故写真とかいかにも当時の人が記録に残してそうな感じでニヤリだねえ
もっと現代的な背景にオールド・カーってのも見てみたい
多分VFX世代が多いと思うので、是非SFXでググって欲しい。
今のCG技術も凄いけど、昔の人も凄いよ。
建物はどうにかなるけど、木とかは実物にはかなわないんだよな。
お見事としかいいようがない。
あと、実写と見まごうミニカーも凄いw
現実の景色って言っても殆どが空か木くらいしか使ってないやん。むしろミニカーや家の模型が本物の様に画像加工する技術が凄い。
かきこめへんのわすれてたわ
すげえ
いいね。
デジタル化になって撮影楽になったろう。
そもそもミニチュアの出来が素晴らしすぎる
でも模型としてスケールどおりの再現が出来る車種だけ選んでそう
模型の人は戦車とかでやってみると面白いかも
撮影風景→仕上がった写真の方がいいやろ
精巧なミニカーも凄いけど、いちばん凄いのは路面の質感とそれがうまく背景の本物の景色と繋がっていて境目を感じさせないところだな
実物に模型を馴染ませて撮るのどうしたんだろう。
カメラと模型の距離が結構離れてるのかな。
ズームで撮れば模型と背景が同じ様なピントになる気もする。
こういう特撮の技法が、残念ながら日本では消滅しかけているんだよね。
映画の予算の削減等で使われる素晴らしい古きよきアイディアだよなぁ
今時の映画はほぼCG合成で賄ってしまうので廃れた技術なのが泣ける
ハリウッドが昔やってた特撮の手法だよね。
今はなんでもCGになっちゃったけど。
捨てるも何もそのフォトショは拾ってきたもんだろ
4番んだけ凄くない。
ミニカー好きの4歳の甥に一台あげたい
ウワッチタワー
ラストは家も模型かw
プロモデラーもよくこの撮影テクニック使うけど
ここまで上手い人はみたことないや
4はダメなんじゃない?
ミニカーと言われなければ気づかないわ。
どうせデジタル補正しているんだろうから別撮りの
CG合成でも変わらんと思うけど、面白い手法ですな
車の下の影とか、強調補正が上手いな。
明るめの曇り空で撮影すると、うまく光が回りこんでいいらしい。