ラーメン
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〜 ラーメン について、ムスカ
ラーメンとは中国伝統の医薬品である。現代ではその強力な効果が認められ、世界各地で流通している。「良薬口に苦し」がキャッチフレーズ。
歴史[編集]
ラーメンの起源は明の太祖洪武帝が、元末の政治混乱に伴う飢饉凶作を克服するために生み出した非常食であったとされる。洪武帝の臣下である徐達は、元の皇帝トゴン・テムルを追放し大都を占領。肉食のモンゴル人から大量の食肉を入手したため、ラーメンに肉を入れる発案をした。これがチャーシューメンの始まりである。
洪武帝が死に皇太孫が帝位に即位(建文帝)すると、叔父の朱棣(永楽帝)は反乱を起こし皇帝に即位した。建文帝側は兵士達にベビースターラーメンを配り湯を入れて食べるよう命令したのに対し、永楽帝側の兵士には大盛背脂チャーシューメンが支給されていた。これによる士気の違いが勝敗を分けた要因である。
建文帝の側近で儒学者であった方孝孺は永楽帝の下品なラーメンに激怒し「拉麺肥満」(現代のピザデブの意)の四文字を大書し批難したため、永楽帝の怒りを買い監禁されて毎日三食新発売のケンちゃんラーメンを生涯食わされた。
伝来[編集]
日本にラーメンが伝来したのは江戸時代である。ラーメンを初めて食べた日本人は越後屋光右衛門こと水戸光圀の毒見係である。水戸光圀は惜しくも二番目であった。その悔しさから、水戸を飛び出しては諸国を放浪したと伝えられている(越後屋漫遊記)。
第二次世界大戦が終わると、中国大陸から大量の日本人が帰国し、ラーメンの文化が日本各地に伝わった、そのころは闇市で高値で売られるごちそうであったが、安価な米軍の食べ残しをダシに使った粗悪なラーメンが溢れ、健康被害を訴えるものを大勢出してしまった、しかしそれは米軍の本土撤退とともに自然に姿を消した。
庶民食として普及したのは、日清の安藤百福によるチキンラーメンの開発以降である。日清の安藤百福はラーメンを愛するばかりにラーメンをオカズにオナニーをし、ラーメンをザーメンに変えてしまうほどの男であった、日清の安藤百福は更に研究を重ねカップヌードルを開発した。カップヌードルは日本人のご飯のお供として普及している。
健康性[編集]
元来ラーメンは医薬品として使われるほどの健康食である。豊富な炭水化物と脂質を含み、栄養価が高い。清のラストエンペラー宣統帝は、死の間際に「チキンラーメンが食べたい」と発言したが、これは彼が病状の回復にはラーメンが必要であることを知っていたためである。
健康食品としてラーメンが優れている事は、安藤百福が毎日ラーメンを食べていて長寿を全うした事からも容易に理解できる。アメリカ食品医薬品局はピザを食べるのをやめて、ラーメンを代わりに食べれば体重の減少が期待できるとレポートしている。
マジな話、一杯で炭水化物とタンパク質と脂肪分をバランス良く摂取でき、野菜のミネラルも期待できるので確かに健康食である。スープさえ飲まなければ。よって、ラーメン店ではネギラーメンや生キャベツトッピング、ニンニクチョモランマヤサイトリプルを注文するのが好ましい。ゆえに、中華料理店では、ラーメンはフカヒレや北京ダック以上の王様的料理とされている、注意すべきはスープは絶対に飲み干してはいけないことのみである。
さらにタブーとしては、残ったスープにご飯を入れて食べることである。これは依存性が極めて強く、法律によって20歳未満の使用を禁止しているが、なかなか検挙することが難しく、ポテトチップスの規制と共に社会問題となっている。
ダシの種類[編集]
ラーメンはダシが命である、店は独自のダシを使うことによって他の店との差別化を図っている、おもにラーメンに使われるダシを下記に述べる。
- おじさん 風呂に入っているおじさんに対し、風呂の温度をどんどん上げるとよいダシがと取れる。しかし欠点としては、あまりの熱さにお湯から出てしまうことであろう。これではダシが充分に取れないので風呂に入れる前に泥酔させたりし、あるいは風呂に入れる前にビール瓶で殴っておくのも良い。
- 手首 これはマゾヒスト兼ラーメン屋が苦心の末に思いついた方法、一様に人肉は良いダシがとれるが、アクが強いので丹念に取る必要がある。欠点としては自分が痛いということだろうが、発案者がマゾヒストなので気にすることはない。ドンブリに店員の指が入ってることもあるが大丈夫熱くないよーと本人が言うのだから問題ないだろう。ちなみに、1978年に屋台ラーメンのダシに手首が使われていた事がマスコミに報じられた際には手首が出てたら営業中!という看板を掲げ紙粘土で作った手首をぶら下げる屋台まで現われたほどであった。
- 子供 本場中国では定番メニュー。入手がけっこう難しい。本場では肉の軟らかい乳児の方が価値が高いとされており、古来より王侯貴族の食品として親しまれてきた。日本でもコインロッカーや放置自転車の前かごを毎日見れば見つかるかもしれない。最も良い方法は夏場にパチンコ屋の駐車場を探すことである。しっかりと熱が通り下茹でされた良質の素材が手に入る。子供ともに孫が手に入った場合「茹でた孫」としてトッピングに用い、親子ラーメンならぬ子孫ラーメンとなる。
ご当地ラーメン[編集]
- お好みラーメン
- 材料:大阪風お好み焼き・お好みのラーメン
- 解説:すべてお好みでアレンジされた画期的なラーメン。おいしそうに聞こえるが、
ゲグロのようにお好み焼きが崩れ細切れの具が一面に広がった上、脂っこい小麦粉と多量のソースがスープを混濁させ見た目をパワーアップさせる。スープの表面に多量のマヨネーズをシュシュシュと投入し一面を覆ってしまう禁じ手もある。見た目を誤魔化すためのたこ焼きトッピングもあり。
- もやしラーメン
- 材料:もやし・ラーメン
- 解説:もやし:ラーメンを100:1くらいにした低価格で腹一杯になるラーメン。容器の高さを超えるため、受け皿もついてくる。写真は普通盛りである。
- 九州豚骨
- 概要:複合的な獣臭が特徴で、麺はバリ硬から生まで硬さが選べる。また一杯辺りの量は少ないが替え玉が可能で、味変用に紅生姜や刷りゴマ等をトッピングする。修羅の国の麺
- 家系
- ラーメン二郎
- 概要:伝説のラーメンと言われるが、実際には「二郎」というジャンルの食べ物であり厳密に言うとラーメンではない。
- カップラーメン
- 材料:豚の死骸、牛の死骸、犬の死骸などのタンパク質を加水分解したもの・調味料(アミノ酸等)
- 解説:「おくすり飲めたね」の別名。効能は舌の麻酔、中毒性、がんの誘発など。安価でこれらが手軽に飲めるのが特徴。
関連項目[編集]
- 中華の王道
- くっつきやすい中華の人気者
- 塩ラーメン
- ラーメン教
- ラーメン革命
- びっくりラーメン
- スガキヤ
- 喜多方市
- 鳥麺
- 鍋焼きラーメン
- 木久蔵ラーメン
- 肥後ちゃんラーメン
- キリンラーメン
- ガリボリラーメン
- 小池さん
- 硬い
- ラーメンマン
- ラーメン屋
- ザーメン
- 化学調味料
このラーメンは、まだ火が通っておらず、生焼け状態です。このまま食べるとお腹を壊します。あなたがしっかりと火を通して下さい。でも、どこかのどじっ子のように、塩と砂糖を間違えてはいけませんよ。 (Portal:スタブ)