(渡辺真知子:迷い道)
現在。過去。未来~♬みらあ~い~♫みら~あ~い~♩はい。あ、あと、
ブロク書くのが遅くなってすみません!では、
今回は!!マーベル映画で最も有名俳優が勢揃いしていると思っている
X-MANシリーズの最新作!!
『X-MAN フューチャーアンドパスト』あのレッド•ツェペリンの曲を流しながらの予告が印象に新しい。
さて!X-MANシリーズ今回で7作目!!もうそんなにやってんだ!
サブタイトル通りX-MANシリーズの「未来」と「過去」を描いた作品。
なので事前に前作を観ないとわからなかったり、物事を拾い損ねる恐れもあります。が、順番通り観てきた側からとってみれば、
なんてもの作り上げたんだ!!
と思ってしまう今作品。
1作目は西暦2000年に公開されて
14年も経つのか。
1作目の監督は、
『ユージュアル•サスペクツ』で一躍有名になった、
ブライアン•シンガー監督。
『ユージュアル•サスペクツ』か~。
あれも本当面白い作品で気を抜いて観ていたら騙された!!でも答えがわかった瞬間のあの驚きと納得出来るラストはとても印象に残った。
ユージュアルで成功したから彼に任せれば大丈夫。と、周りに唆されいざやったら
「アクションが物足りない。」「彼にはアクションなんてやらすんじゃない。」と、日本ではイマイチすぎる感想が相次いで言われたとかないとか。
うるせーよ!!監督も大変だっただろうな。
しかし、
汚名返上すべく2作目を製作したところ大ヒットし、それがきっかけでマーベル作品の『スパイダーマン』や『ハルク』など
次々と製作するようになった。
やったね!その後、
3作目を製作すると映画会社は言うが、ブライアン監督は『スーパーマン リターンズ』を製作するために降板したので
代わりに
『ラッシュアワー』や『レッド•ドラゴン』(羊たちの沈黙の原点作のリメイク版)
でお馴染みの
ブレット•ラトナー監督が代わりに
3作目『X-MAN: ファイナル•エディション』を公開。
この3作目も面白かった。
その後、
主人公ヒュー•ジャックマン演じるウルヴァリンの過去を描いた
4作目 『ウルヴァリン X-MAN ZERO』ウルヴァリンが属する団体のボスのプロフェッサーXと
敵対していたマグニートの若かれしき頃を描いた
5作目 『X-MAN ファーストジェネレーション』前に岡田将生さんがTV番組で紹介して話題にもなってますが、
X-MENシリーズで最も面白い作品。
ジェームズ•マカヴォイとマイケル•ファスべンダーのコンビがとても良かった。というかファスべンダーなんでもやってしまう方ですね、
出世作の『300』でムキムキボディかと思ったら
『ハンガー 静かな抵抗』でガリガリになり
挙げ句の果てに
『フランク』では、
被り物被ってふざけ回るし
乳首出すし。
そして、
ウルヴァリンの視点で3作目の時系列の後を描いた
6作目 『X-MAN ウルヴァリン サムライ』監督は、ジェームズ•マンゴールドなのですが予定では
「利益目的でヒットした作品の続編をするのはダメだ。」という名言を残した、
『ブラック•スワン』などのダーレン・アロノフスキー監督が起用されるはずだったのですが、家族がいるのに
撮影のため1年も海外に滞在しなくてはならない事実を知り即座に降板したそうです。
あ、あぁ……家族想いなんですね~。でも、
今作のフューチャー&パストの
監督を務めるのはブライアン監督。
X-MANのテーマ性を取り戻した!
すげぇ!!で、作中ではファスペンダー演じる、人間として扱われず人間に対して怒りだけを学び自分の意志を貫き通すマグニート。
そして、
マカヴォイ演じるプロフェッサーXは友情さえ覚えたはずのマグニートに離れられ冷戦という世間から弾き出され酒に溺れる日々を送る。
そんな2人の心境がぶつかり合うシーンは心を痛めるというか考えさせるし、5作目から観てて本当に親友同士だったんだなと。ね?あと宣伝では、
ヒュー•ジャックマンとマカヴォイとファスペンダーが3人でノリノリのダンスをするって、
お前ら仲良いなあ~。よ~く~(割愛)はい!
以上、カナメでした!
ファスベンダー様ったら何やっても麗しぃ
因みにペじゃなくベだからな.
被り物でも格好いい.
悪役でも素敵.
カナメよ目の付け所が違うな.
褒めてあげるぜっ☆
コメントありがとうございます!
はっ、間違えてました!!ごめんなさい!
マイケル•ファスベンダー格好いいですよね。
あの方は色んな作品に出て、それぞれ異なった人物を演じて目が離せないですよね〜。
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