ども!みんなの人気者、コバ・ジュンですよ。
さてさて、iyoiyoやってきましたね。イカブログSeason.4決着。
9週間戦ってきて、この10週目を勝ったとしても、通算成績で我がサウジアラビアチームの勝ちは、現在の所無し。上手くいってドローに持ち込めるかどうかと言うところ。
うーん、頑張ったんだけどなあ。まあ、原因は分かってるよ。
チームに恵まれなかったこの一点だね。
元々、チーム戦って嫌いなんですよ。だって、自分がいくら頑張っても、周りが足引っ張ったら勝てないんですよ?本田が30本シュート決めても、川島が31本防げなかったら負けなんですよ?サムライジャパンは。
小学生の頃、放課後にサッカーとかして遊ぶ時、クラスで一番スポーツ出来るヤツが、ボールを外に出してクリアしたら「ナイスクリア!」とか言われるのに、俺が同じ状況で外に出したら「何で出すんだよ…」とか言われるんですよ?
小学生の頃、放課後に野球とかして遊ぶ時、クラスで一番権力あるヤツが、セカンドゴロでランナーを進めたら「ナイス送り!」とか言われるのに、俺が同じ状況でランナーを送ったら「ちゃんと打てよ…」とか言われるんですよ?
世を忍ぶ仮の派遣の仕事で、20歳以上年下であろうバカに、「コイツが今、エンジンの部品ぶつけました〜。あ〜あ。どうします〜?」とか言われるんですよ?
やめましょうねこんな話。性格悪いオヤジと思われちゃいますからね。
ああ、もう、
死にたい!何?「そんなお前こそ、先週までの対戦成績は3勝4敗2分で負け越してるじゃないか」って?
それが何か?えっと、知ってます?昭和の大投手、江川卓の生涯通算勝率は「.652」ですよ?それと比べてくださいよ。
私の勝率は「.300」ですよ?だめじゃん。
ごめんねみんな!サウジチームのみんな、ホントごめんね!僕はみんなが大好きだよ!では、気を取り直してSeason.4最終週決着戦ならびに大将戦。
『妖怪』について書いて行こうと思います。
今回は自分で出したテーマであります。
「妖怪」かあ。難しいな。
あ、今までの私のブログの傾向を見ていて、「どうせコバ・ジュンは色々な妖怪のコスプレするんだろう」とか思ってるでしょう?
例えば、
とか、
とか、
とか、やると思ってるんでしょう!?
しねーから。そんな分かり切った事しねーから!第一つまんないじゃん。もう幾度となくそんなのやってきてます。
勝ちに行ってるのです。そんなこと、もうしません。
なので、
今回は、
「神奈川県の妖怪」について調べてみる事にしました。
知っての通り、私は神奈川の横浜(♪シュウマイシュウマイ)出身。
だから地元の妖怪を調べてみます。まずはWikipediaで。
あらら、割りと多いのね。えっと、でも知ってる妖怪はいないや。
気になるのは、「舞首」と「蓑借り婆」、「川天狗」あたりかな。
にしても、
「山男」ってなんだよ。
それって普通に「現代社会に適応出来なくて」、山奥とかに入っちゃったホームレスとかじゃねえの?
広島県比婆山の「ヒバゴン」みたいにさあ。
ヒバゴン↓
どれだよ。現代科学の粋を尽くしたPhotoshopの画像編集色調補正しても出て来ねえよヒバゴン。
マンガ「ドラえもん」のネタでもあったけど、「UMA(未確認生物)」や「妖怪」は、村おこしの格好のネタなんだってさ。ツチノコしかり。
そういえばかつて中国には、
「野人(やじん)」ってのがいましたね。
それがコチラ↓
これ放送したらアカンだろ!いやあ〜、昔のテレビはゆるかった。でもそれが面白かったんだけどね。
余談ですが、漫画家のさくらももこさんがマタニティブルーの時、旦那さんが夕食時にこの野人番組を嬉々として観ていて、その態度にとてつもなくいらついた、という事を「
そういうふうにできている」という書籍に書いております。
まぁ確かに、自分の彼女が飯食ってる最中にこんなの観て「大きいね凄いね」とか言ってたらイライラします(ちなみにモザイク無しだったそうです)。
…。
ちょっと今ブルーです。
なんでかって、
「現代社会に適応出来なくて」
って、自分の事だと思ったからです。
早い所こんな遺伝子は淘汰したいです。
さて、気を取り直して!神奈川の妖怪について調べてみました。
が、何だか神奈川西部に固まっている様です。分かりやすく言うと、箱根とかあの辺です。まぁ山ばかりだからねえ。…。我が住まいの東部にはいないものだろうか…。これ以上どうやって調べれば…。
なので、
2ちゃんねるで聞いてみました。即、返答がありました。
なるほどなるほど…。ふむふむ、調べた妖怪が出てきたぞ。…あれ?
何だと!?
「だいだらぼっち」だとう!?これか!こいつか!こんなやつが神奈川にいるのか!しかも港南区だってさ!お隣りじゃん!
で、調べてみたのだけど…
あしあとなんですって。ふーん。ふ、ふーん。
もし興味がある方は、コチラのサイトをご覧下さい→
港南区のダイダラボッチ伝説で、他にも一応情報がもらえました。
それがコチラ↓
いらんわそんな情報!そんなんだったらウチには「妖怪いんもうちらし」とか出るわ!なぜか炊飯器の上に乗ってたりするわ!
はぁはぁ…。
ああ。
もう妖怪についての考察は俺には無理だったのか…。
悔しいなあ。
だから、昔、自分が輝いてた頃、彼女もいた頃、オーディションにも受かっていた頃、芝居もたくさんしていた頃、生活も今より裕福だった頃の写真でも観て現実逃避しようっと。
はぁ…。
ん?これはなんだ?ああ、思い出した。甥っ子のU君の卒園式、カメラマンとして駆り出されたんだっけな。
当時のU君↓
懐かしい。
何もかも皆懐かしい…。
ご飯をごちそうになった後、U君宅に行ったっけなあ。
そこで見つけたのがこちら。
そうそう、U君は目玉のおやじが好きで…。
だから俺も上の写真で鬼太郎のコスプレして…。
?
???おーいおいおい!灯台下暗しじゃねえかあ!我が甥っ子のU君は、「鬼太郎大好き」、さらにさらに「妖怪人間ベム(実写版ね)」が大好きだったじゃないかあ!
化け猫!招き猫!ならば、妖怪の事ならU君に聞くのが一番!よし、早速アポを取ろう!甥っ子なので、俺の兄に連絡!
間違えた兄なんかいねえ。姉だ姉。もう少し噛み砕いて言うと、おねえさんのことだよ。my sister。
リリリーン、リーン
コバ「あ、もしもし、姉?U君に妖怪」
姉「誰ですか知りません怖いですガチャ」
ツーツーツー
リリリーン、リーン
コバ「えっと、弟ですけど」
姉「早くそれを言えよボケ。パソコン分かんねとこあるから教えろ。あとスマフォも」
コバ「イヤですガチャ」
ツーツーツー
リリリーン、リーン
コバ「ごめん、ホントごめん。U君に会わせてくださいませ。パソコンの事なんでも教えますから。だからU君に妖怪について色々聞きてえのでごぜえます」
姉「よし、では今夜3時、コアラのマーチを持って、うちに来い。玄関は普通では開かん。合い言葉を言うのだぞ。まずインターホンの40…」
コバ「わあ!それは部屋番号個人情報!オートロックなんだよね!それは分かりますから!もういいです。今から向かいます」
姉「うむ、待つ。きのこの山を」
コバ「分かりました!それも持って行きます!」
ガチャ
こうして、コバ・ジュンは甥っ子U君の家に向かい、前代未聞の『妖怪インタビュー』をすることになったのだ。妖怪大好きな彼の事、なんでも答えてくれるだろう。楽しみ楽しみ!
ではそのインタビューをご覧頂こう…<動画が観れない場合はここをクリックしてね>コバ・ジュンでした!投票宜しくお願いいたします!
@コバ・ジュン
テーマ : 妖怪 - ジャンル : 謎
タグ : イカを呼ぶ!コバ・ジュン