マムシ って、僕が大昔、幼き頃、
ほんの
"カケラ"を食べた記憶があるのですが...
何やら
精(せい)がつく、 みたいなコトで、
しかし、ヘビを食べるものですから、おっかなビックリだったと思います
(今じゃ精気のない僕には、まさにピッタリな食材なのかと...)そういうコトも加味して、
興味をもってコチラの動画を観ていました
僕が覚えているのは、
身があんなふうに
パリッパリな感じだったコトだけ...
味はまったく、覚えておりません
動画にあるように...
マムシの後継者が不在、というコトは、食材としての扱いが難しい上に、グルメとして頂くには若干不利な一面がある!? (グルメ、というより、珍味!?)...しかもおそらく、決して安い食材ではないでしょうし...
しかし、
こうして
"捌(さば)き"の行程 を観るたび思うコトは、
誰(何)かを絶命させ、その身を我が身に宿す
4んだ者を食し、それをエネルギーに変える、 という残酷なモノ
それが日常的に、当たり前に繰り広げられる、というコト
つまり、
「命」を頂いている...病気のしにくい、耐性のある、健康な身体を作るために必要なのが、
よいモノを食して、よいモノを身体に入れる高価なモノを食べる、ではなく、つまり、
よい食生活を続ける...なんてコトに気付いたのが、
僕の場合、30代半ばぐらいから...なのですよね
20代の若い頃 なんかは、慢性的に
頭痛と胃が痛かった不安、ストレスもあったのでしょうが、
改善の前提条件として、
食生活については、考えてこなかっただから結果的に
弱った身体が形成され続け、目の前の具合の悪さを、お薬で補っていたのだな、と...
(そりゃ健康にならないですよね)
若い頃からキチンと食べてさえいれば犯罪率も大きく下がりますし、食はそれだけ人の"成長"にも関係してくる、というコトみたいですね...ですので、親は無理をしてでも子にご飯だけは、メシだけはちゃんとしたモノを提供しなければならない...と...そういう意味でこども食堂、なんかではなく、学校給食の無料化、というのはめちゃくちゃ大事なのかもしれませんね...
そういうトコロを猛反し、
今では
「食」 を一番に考えるようになった次第です
この前風邪をひいてもキチンと食べるコトによって
身体の調子(耐性)はだいぶいいほうなのではないか?と、思っております
まぁ、加齢による更年期障害的な症状だけは避けられませんが...
(本当はコレも、何とかしたいのですけど...)